整形外科への看護師の志望動機!例文と書き方のポイント

整形外科への看護師の志望動機!例文と書き方のポイント
画像:shutterstock

整形外科は他の診療科と異なる点が多い診療科といえます。

そのため、整形外科の看護師として転職する際の「志望動機」について、例文を用いながらポイントを解説していきます。

「整形外科での経験がある看護師」「整形外科未経験の看護師」に分けて説明していきます。

1.整形外科経験がある場合

整形外科経験がある場合

画像:shutterstock

整形外科での看護師経験がある場合、以下のポイントを志望動機に入れるようにしましょう。

  • 整形外科の看護師経験で得たこと
  • これまでの経験をその病院でどのように活かしていくのか
  • なぜ、あえてその病院を志望するのか

このような内容を伝えることで、あなたが採用後にどのように活躍してくれるのか、採用側は具体的にイメージしやすくなります。

また、経験があるということは即戦力で働けることが一番の強みとなります。

(1)クリニックの志望動機例文

<例文>

私はこれまで整形外科病棟で5年間勤務しており、小児から高齢者にいたるまで、様々な整形外科の症例を経験し、その中で周手術期からリハビリ期の看護を徹底的に学ぶことができました。

また、その期間に出産を経験し、整形外科に携わりながら看護師の続けていきたいと感じ、現在の職場を退職しました。

今後は、今まで培った経験を元に、地域で生活する整形外科患者様の支えになりたいと思い、この地域に無くてはならない「整形外科」である貴院を志望させていただきました。

(2)病院(病棟)への志望動機例文

<例文>

私はこれまで6年間、整形外科病棟に勤務しており、主に人工関節術や骨折の看護に携わって参りました。

貴院は、「脊椎」の分野に力をいれていると聞き、今後、整形外科の看護師としてスキルアップしていくためには、「脊椎」の疾患に関する看護も学んでいく必要があると考えています。

今までの経験を活かし、戦力として働きながら、自身の興味がある分野の経験、知識を勉強していきたいと考え、貴院を志望いたしました。

 

2.整形外科未経験の場合

整形外科未経験の場合

画像:shutterstock

整形外科未経験の場合は、

  • 整形外科の看護を一から学ぶ意欲があること
  • これまでの経験から、なぜ整形外科を志望しようと思ったのか
  • これまでの経験を整形外科でどのように活かし貢献できるのか
  • なぜ志望先の病院を選んだのか

以上のポイントを志望動機に含ませることで、採用側に好印象を与えることができるでしょう。

 

(1)クリニックの志望動機例文

<例文>

交通事故で搬送されてきたスポーツ選手の看護に関わることがあり、回復していく患者の姿に看護師としてのやりがいを感じました。今まで6年勤務した病院は、夫の転勤のため退職し、これを機に整形外科の看護師として働きたいと考えています。

貴院では、スポーツ整形の分野に力を入れていることや、多くのリハビリテーション実績を拝見し整形外科の看護師として様々な経験が出来ると思い、貴院を志望いたしました。

整形外科の分野においては一からの勉強になりますが、1日も早く即戦力になれるよう積極的に学び、貴院へ貢献させていただきたいと考えております。

 

(2)病院(病棟)への志望動機例文

<例文>

私は現在、腎臓内科と内分泌代謝科の混合病棟に勤務しております。病棟には糖尿病性足病変のある患者様が多く、整形外科チームと連携を取る場面がよくあり、私はいつしか整形外科の分野に非常に興味を持つようになりました。

整形外科を学ぶのであれば「最先端」の現場で学びたいと考え、豊富な手術実績があり地域の中核病院である貴院を志望いたしました。

今まで培った看護師としてのコミュニケーション力を活かしながら、貴院でいち早く即戦力になれるよう努力し、勉強していきたいと考えています。

 

3.整形外科の志望動機を書くポイント

整形外科の志望動機は、これまでの整形外科での経験の有無によって、書くポイントが変わります。

なぜなら、以下の「整形外科の特徴」を見て分かるように、整形外科は他の科と異なる点が多くあるからです。

【整形外科の特徴】

  • 患者の層が「小児」から「老年」まで非常に幅広い
  • 骨、筋肉、靭帯、神経系等、整形外科の領域は多岐に渡る
  • 脊椎、肩、腕、指、腰、股関節、膝、足関節等の部位別に専門医がいる
  • 整形外科独特の処置が多い

このように整形外科は非常に「特殊」であるため、これまでに整形外科での経験があるならば、それをアピールしない手はありません。

反対に整形外科での経験がないのでれば、「なぜ整形外科を選択したのか」を明確にし、あなたのやる気を強調すると良いでしょう。

 

(1)「受け身の姿勢」であることが伺える文書は書かないこと

整形外科での仕事があなたにとって未経験のものばかりであったとしても、「仕事を教えていただきたい」といったような「受け身の姿勢」であることを伺わせる文章は書かないようにしましょう。

確かに整形外科は特殊な処置が多いため、実際に教えてもらわなければ出来ないことが多いのは事実でしょう。

ただ、「教えてもらって当たり前」と思っているような受け身な姿勢の看護師では、採用側に「一緒に働きたくはない」と思われてしまいかねません。

「この人になら喜んで仕事を教えてあげたい!」と思わせるような志望動機にすることを心がけましょう。

 

(2)「患者とじっくりと関わりたい」は書かないこと

整形外科の志望動機には「患者とじっくり関わりたい」という内容は書かないようにしましょう。

理由としては、整形外科は決められた時間の中で行うことが沢山あり、スピードを求められる現場だからです

そのため、「患者とじっくり関わりたい」と書いてしまうと、「整形外科のスピード感に適応できないのではないか」という印象を与えてしまう恐れがあります。

マイペースが分かるような文章も避けよう

自分自身が「マイペースである」ということを伺わせるような内容を書くことも避けましょう。

上記でも述べた通り、整形外科はスピード感が求められますので、当然、チームでの連携プレイが重要となってきます。

そのため、「マイペース」であることを書いてしまうと、「この看護師はチームで動くことができないのではないか」と採用側を不安にさせてしまう恐れがあるため、注意しましょう。

 

最後に

当たり前ですが、志望動機は自分の言葉や体験したエピソードを交えながら書くようにしましょう。

また、整形外科の志望動機を書く時に一番大切なことは「これまでの経験を活かし、整形外科ではどんな看護をしたいと思っているのか」をしっかりと伝えることです。

ここに書いてあることを参考にしながら、採用側に好印象を与える魅力的な志望動機を作成してください。

転職を考えている看護師の方へ

 転職を考えている看護師の方へ

条件が良い病院や施設の求人は10月~12月にかけて、非公開求人で募集する場合が多くあります。インターネットに出回らない求人のため、看護師転職サイトを活用して転職活動を実行しましょう。

また、看護師転職サイトは、専任の担当者のレベルによって大きく活動が変わります。そのため、以下の看護師の皆様が選ぶ「おすすめ3社」を登録し、

  • 担当者や対応の質
  • 求人の比較
  • 求人の詳細情報の有無

などを確認しながら検討しましょう。

 

看護師転職サイトを口コミでランキング

看護師転職サイトを口コミでランキングTOP3
更新:2019年12月14日

ランキング1位看護のお仕事
全国対応・求人12万件
4.04
[口コミ27件]

看護のお仕事口コミへ
ランキング2位ナースではたらこ
全国対応・コンサル高
4.0
[口コミ28件]

ナースではたらこ口コミへ
ランキング3位マイナビ看護師
全国対応・担当者質高
3.7
[口コミ27件]

マイナビ看護師口コミへ

この記事はお役に立ちましたか?