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東京女子医科大学八千代医療センター
27設備や働く環境・2018年頃(正職員)
大学病院なため広さも広く、設備や機械も充実していたと思います。土日や夜中以外は機械を担当する方がいたため、普段使わない機械を使う際も設定をしてくれました。休憩室やロッカーも狭くないです。建ってから長くないので病院時代も綺麗で、お掃除の方も毎日お掃除してくれていました。
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東京女子医科大学八千代医療センター
27教育制度・研修制度・2018年頃(正職員)
入職後初めは同期入社の医師、看護師・コメディカルの全員で合同研修を受けました。病院のことや一般的な社会人として、一般的な医療者としての研修を受けました。その後は看護師のみで看護についての研修や、カルテの入力方法を学びました。病棟に別れてからは、さらにその病棟に特化した研修をしたり、プリセプター制度が導入されていたためプリセプターとセットになって日々シャドーイングや教育を受けました。どの研修もしっかり冊子やチェックリストが準備されており、それに沿って研修を受けました。
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東京女子医科大学八千代医療センター
27退職・復職・転職などの理由・2018年頃(正職員)
見学した際に自分の興味のある分野に力を入れていて環境が整っていたため、ここに就職したいと思い、家から片道1時間半かけて通勤していました。しかし働いてみると残業があると夜遅くに日勤から帰宅したり、夜勤明けはお昼まで仕事をしていたり、夜勤明けで帰宅後に夕方病棟会や委員会のある日々が続き、だんだんと体力が持たなくなり辛くなってきました。そのため転職を考えました。夜勤回数が月に7-8回と多いことも理由の一つです。年齢を重ね、自宅の近くの職場に変えようかなと思い始めたのが転職の理由です。
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東京女子医科大学八千代医療センター
27休日・休暇・残業など・2018年頃(正職員)
日勤は8時半~16時半でしたが、17時までは引き継ぎで仕事があり、仕事中にカルテ記載ができないことが多いため、17時から記録を記載し18時頃に帰れることが多かったです。夕方に緊急入院や緊急オペがあると遅くて21時頃まで残っていたことがあります。休日は月7日間と定められています。他の一般の仕事をしている友人に比べるとやはり少ないなぁと感じました。夏季休暇は5日間、重ならないように7月から9月の間で取ります。冬季休暇は5日間で12月から2月の間で取りました。お盆や年末年始はご家族がいる先輩方がお休みをとっていたので取りづらい印象でした。
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東京女子医科大学八千代医療センター
27入職後に感じた違い・ギャップ・2018年頃(正職員)
入職前の見学会では、職員の方々が皆さん挨拶をしてくださり、案内の看護師長もとても丁寧で印象が良かったです。入職後はやはり各病棟に入職するので同期の中でも働く環境の違いで感じるギャップもそれぞれだったように感じます。私は集中治療の現場に入ったので、実習でもあまり経験をしていない場所であることと、毎日シビアな環境で新たに勉強をすることもたくさんあり、大変な職場だなと入職前とのギャップがあったように思います。環境的には充実していて、綺麗な職場で社食もありますし、入職前に見ていたままでとても良かったです。
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東京女子医科大学八千代医療センター
27年収や給料・2018年頃(正職員)
夜勤が月に7.8回ほどあったので多い方だと思います。その分夜勤手当てがつきます。勤務数年で手取りが30万程度でした。夏のボーナスが給与2ヶ月分、冬のボーナスが3ヶ月分程度でした。年末年始は手当てがつきました。女子医大で医療ミスの問題が起きてからは、ボーナスがカットされたりしています。
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ベリタス病院
11入職後に感じた違い・ギャップ・2021年頃(正職員)
民間の二次救急で、病院の方針として救急に力を入れていきたいとのことです。「救急は断らない」幅広い疾患や重症度の患者を診ることになり、驚きました。以前は三次救急で心肺停止とか大動脈解離・心筋梗塞などがほとんどで、救急件数も2.3件取ったら多いなって感じです。でも、ここは日勤帯で救急10件とかある日もあり、心筋梗塞・脳梗塞と重症かと思えば、酔っ払いとかメンタルとかも同時に診ます。医師はそんなに救急を積極的に受けたい感じはないけど、看護師(管理職)が救急取りたいから、医師に救急取るように言ってる場面も多々あります。断ったら、なぜか看護師が責められます。民間なので、積極的な救急の受け入れが病院の経営・利益につながるので、大事だとは思うけど、キャパオーバーなのに救急を取ろうとするのは、事故のもとだし患者さんのためにもならないなと思いました。あと、スタッフ会で毎回今月の売上と赤字か黒字かを報告されるので、会社感がより出て驚きました。
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兵庫医科大学病院
57年収や給料・2020年頃(正職員)
私は看護専門学校を卒業してから6年働いて年収は約500万円でした。大学卒の1年後輩の年収は約550万円で1年長く働いていても約50万円の差があり納得できませんでした。私は特別仕事ができるタイプではありませんでしたが、リーダー業務や委員会の業務も行なっていてごく普通の看護師業務は問題なく行なっていたと思います。また、年に4つ事例発表があり任意とされていますが、発表を辞退すると上司から給料が下がる、キャリアの為と説得のための面談が行われたりしました。この4つの事例を3年間書かないでいると降格され給料も下がります。ラダーが降格するとリーダー業務は行えないとされているのですが、実際はそんなことはなく給料は下げられるが責任は増えるという悪循環な事態になると先輩も言っていました。大学病院は学ぶところでもあるため知識や経験の振り返りは必要なことだと思います。しかし、日々業務に追われて精神的に疲れる時期もあるのでこのような強制は不審に思いました。年に一度4月にしか新入看護師を受け入れないこともあり、つらくて辞めたいと思っても3月にしか辞めれず、退職の決定も10月には決定を迫られます。
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兵庫医科大学病院
57職場の人間関係や雰囲気・2020年頃(正職員)
平均年齢30歳ということもあり、活気とやる気に満ち溢れていると思います。お局的なスタッフも少ないためネチネチとしたいじめや嫌がらせは少ないと思います。看護師長は付属の専門学校から上がってきている人たちが多く、風通しが悪いです。意見を聞いてくれる上司も中にはいますが、思い通りにならないと好き嫌いをあからさまに表現する市長も少なくありません。しかし、一緒に働いているスタッフは優しいくチームワークのある人が多いので働きやすい職場だと思います。
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兵庫医科大学病院
57休日・休暇・残業など・2020年頃(正職員)
休日はしっかりと取れます。大体年間120日はくれていると思います。しかし、有給の消化率は悪く年間9日程度、しかも有給を消化するということだけを目的とするので有給を使いたい時には貰えないです。夏休みは5日毎年もらえるので、公休と合わせて9連休もらえることもあります。上司にもよると思いますが。月に二箇所だけ希望の休日を取ることもできます。
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兵庫医科大学病院
57福利厚生・寮など・2020年頃(正職員)
入職すると新人の間は病院の近くの寮に住むことができます。しかし、住める年数が年々少なくなっており10年ほど前までは最長8年住めていましたが、その後は最長3年になり今年からは1年しか住ませてもらえません。徒歩20分圏内に3棟マンションを病院が刈り上げており、どの部屋も1Kで家賃は18000円~20000円でした。
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兵庫医科大学病院
57入職後に感じた違い・ギャップ・2020年頃(正職員)
入職してからは特に大きなギャップを感じることはありませんでした。大学病院は自分自身で知識や技術を磨いていかないといけないと思っていたので学会への参加支援や勉強会への参加の機会も多く満足しています。強いていうならば入職説明会の時に海外留学の機会があるので積極的に参加できると伝えられましたが、留学といっても1週間程度で費用のサポートもほとんどありませんでした。大学病院なのでもっと国際的なのかと思っていましたが医師の国際交流は盛んでしたが、看護師はそれほどでもありませんでした。
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兵庫医科大学病院
57設備や働く環境・2020年頃(正職員)
最新の機器も揃えられており、新しい機器や治療へ携わる機会が豊富にありました。物品も揃っているのでクリニックや小さい病院のように手袋やエプロンの使用を細かく言われることもなかったので衛生的に看護を行うことができたと思います。カルテ用のパソコンも豊富にあったので業務はスムーズに行える環境だったとおもいます。
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兵庫医科大学病院
57教育制度・研修制度・2020年頃(正職員)
新人の間はプリセプターと教育担当者が教育に携わってくれます。入職してから3年間は技術達成項目113が設けられており、先輩のフォローの下、効率よく技術の達成ができます。また、ラダー別に院内研修も豊富に設けられていて積極的に知識を増やすことができます。4年目以降はリーダー業務も入ってくるので夜間代行研修もあります。
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兵庫医科大学病院
57退職・復職・転職などの理由・2020年頃(正職員)
勤務年数を重ねると主任業務をしないかと上司から声がかかります。しかし、主任になると所属委員会が増えるのとスタッフ教育もまかされます。残業も人一倍増えて、家に持ち帰る仕事も増えます。しかし、主任手当はくれませんでした。病棟の師長は定時で帰ることばかり考えている人だったので1日の仕事はベッドコントロールのみですぐに帰り、めんどくさい仕事は全て副師長と主任に任せていきます。なのに残業するなと毎日のように言ってくるので精神的にも疲れてしまいました。看護師としての仕事は嫌いではないし、職場の雰囲気もとても良かったのですが、自分の時間を大切にしたいと思い転職することにしました。
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福岡和白病院
15年収や給料・2018年頃(正職員)
看護師経験1年目から資格手当が1万円つき、マックス5万円までつきます。基本給はそこまで高い方ではありませんでしたが、夜勤手当、資格手当、家賃手当などが高かったです。HCUは夜勤の数が月に6回ほどあったので3年目で手取り26万ぐらいはありました。ボーナスは年に3回(春、夏、冬)倍率の振り分けまでは覚えていませんが春が一番高く、年収は約400万円です。
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福岡和白病院
15休日・休暇・残業など・2018年頃(正職員)
休日は週休2日制で有給休暇も師長さんが様子をみながら入れて下さるので過度な連勤もなかったです。1年目から1週間のリフレッシュ休暇があり(1年目は5日間)それを楽しみに1年間頑張れていました。自分で1週間休みの次期を選べるので普段遠方で会えない家族と旅行に行ったり、ゆっくり帰省したりと皆有効活用していました。HCUでは1回しか残業をした事がありません。残業は病棟によるみたいで20時まで残業する病棟もありました。HCUでは入院などがきても皆で手分けして処理をし、夜勤と交代の微妙な時間の時には夜勤者が率先して入院をとってくれていたのでよっぽどの急変はない限りは残業にはなりませんでした。
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福岡和白病院
15教育制度・研修制度・2018年頃(正職員)
教育制度は入職当初はプリセプター制度でしたが途中からラダー制度に変わりました。年に1回ラダー評価があり自分の現状を把握し、上の方と問題点の改善策を考える良い機会になります。そこで更に「頑張ろう!」と思える機会にもなり、課題が見つかる事で次自分がやらないといけない事がわかるようになります。研修は定期的に院内でも開催されておりますし、院外である研修の案内も定期的にくるので勉強するきっかけは沢山ありました。
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福岡和白病院
15退職・復職・転職などの理由・2018年頃(正職員)
私は結婚を機に、主人が福岡市外だったので退職する事になりました。引っ越し先に系列病院がなかったため退職となりましたが、系列病院への転勤も話をすれば調整してくださいます。看護師として働きやすい職場だったと感じます。
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福岡和白病院
15設備や働く環境・2018年頃(正職員)
外来は耳鼻科と小児科以外の診療科はほとんどあり、入院患者さんの症例も幅広く経験することが出来ます。内視鏡治療やリニアック、γナイフなど最先端の医療機器での治療をまじかで経験する事ができ知識の幅も広がります。私が所属していたHCUでの働く環境としては、日々患者さんを通して学ぶ事が多く刺激のある毎日でした。
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福岡和白病院
15経営方針・看護方針・2018年頃(正職員)
身だしなみに関しては特に厳しく髪色、靴下、アクセサリーの有無など毎日朝礼の時にチェックされます。看護方針は「手には技術、頭には知識、患者様には愛を」の基本理念に基づき、経験年数に応じて定期的に勉強会や技術チェックが行われます。
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福岡和白病院
15入職後に感じた違い・ギャップ・2018年頃(正職員)
最初に入る部署にもよると思いますが私は希望してHCUに入りましたが、初めは患者さんを診る余裕がないくらい業務に追われる毎日で目の前の与えられた仕事をするのに必死は毎日が嫌でした。重症な患者さんほど付いている機械やモニターが多く、患者さんより機械を相手にしていると感じるギャップがありました。
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福岡和白病院
15福利厚生・寮など・2018年頃(正職員)
寮は病院から徒歩5分ほどの所にあり駐車場も完備してありました。毎年抽選になるほど希望者が多いです。実際の部屋に入ったことはありませんが、同期が入居しており最初からエアコンとガスコンロが設備されているとの事です。福利厚生に関しては院内行事が定期的に開催されており病院内の交流、また部署内のチームワークが高まる良い機会でした。積み立てで院内旅行にも行けます。パンフレットを見て自分が行きたいところを決め飛行機やホテルの予約は医事課の方が全てして下さいます。
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福岡和白病院
15職場の人間関係や雰囲気・2018年頃(正職員)
外来は年齢層高めですが、病棟は基本的に20代が多く和気あいあいとしていました。中には一人二人厳しい人や意地の悪い人はいますが、同年代が多かったため仕事はしやすかったです。師長さんは30?40代、主任さんクラスも20?30代と年齢層が若いため仕事の悩みなどは話しやすく、親身になって話を聞いて下さいました。雰囲気はその病棟で違うと思いますが、私が所属していたHCUは忙しい中でもリーダーをはじめ皆で声を掛け合って仕事をこなし、珍しい症例の患者さんがいる際にはカンファレンスを開き皆で高めあう感じの雰囲気でした。
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みどり病院
8年収や給料・2018年頃(正職員)
基本給が新卒で20万円ほどでした。当時、夜勤手当は準夜7000円、深夜11000円とかなり高水準の手当をいただけました。卒後1年目で準夜4回、深夜4回で、年収420万円ほどでした。このほかに、時間外の委員会活動(基本的に時間外の活動はありません)などに参加せざるを得ない場合は、規定の時間以上を活動した場合に活動手当をいただけました。
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みどり病院
8退職・復職・転職などの理由・2018年頃(正職員)
私が退職した理由は介護業務の過多により、身体を壊したという理由です。やはり、要介護度の高い入院患者や、認知症の方も多かったため身体に痛みを抱えながら業務する職員も私だけではありませんでした。この病院の定着率は高く、新卒の場合3年?4年目に転職を決意しなかった場合、その後10年以上長く勤務する方が多いです。若手の転職理由も技術向上などが主であり、既卒や中途者においては待遇や福利厚生も良いため長く働く方がおおいです。
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みどり病院
8教育制度・研修制度・2018年頃(正職員)
プリセプター制度で1年間は研修などがあります。しかし、2年目、3年目になると研修やフォローがほとんどなくなります。小規模病院のため研修できる機材(例えば、採血や導尿などのモデル人形などはありません。)や、施設(小さな図書室はありますが、新書はほとんど無いです。)、技術を重ねるための症例などに限りはありました。
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みどり病院
8休日・休暇・残業など・2018年頃(正職員)
公休の4週8休に加えて、夏休みが5日貰えます。5連休も取得可能でした。年間休日は120日ほどで、休日が多くしっかり休むことができました。有給消化率も多くの人が8~9割近く消化していたと思います。勤務希望は、5日出せました。残業は稀にありますが月に10時間以内です。
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みどり病院
8入職後に感じた違い・ギャップ・2018年頃(正職員)
一般病棟は、ほとんど療養病棟のようなものでメインが誤嚥性肺炎やがん末期のお看取りが中心です。回復期リハビリテーション病棟もありますが、こちらの病棟も介護度が高いです。医療や看護というより、介護業務が多く、新卒で入職したため、技術や知識の向上に躓いたり、他病院の友人と比較してジレンマを感じたりしました。
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みどり病院
8設備や働く環境・2018年頃(正職員)
施設は正直、古さを感じます。築30年ほどです。数年以内に建て替えが行われるようですが老朽化が目立ちます。電子カルテは導入されています。働く施設は古いですが、夜勤回数は当時3交代の場合は8回、2交代は4回を労使間の約束ごとで厳守されており、急な欠員やシフト変更などを除いて勤務には配慮して貰えました。働きやすさやその環境においては抜群だと思います。
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