-
みどり病院
8福利厚生・寮など・2018年頃(正職員)
利厚生は充実しています。社員旅行(日帰り、国内、海外から選択できる)や、映画チケットの補助。指定の病院、薬局利用につき外来診療分の診察代、薬代は全額補助などかなり恵まれていました。寮はありませんが、住宅手当があります。また、インフルエンザワクチン以外に、麻疹・風疹や流行性耳下腺炎などの抗体価を入職時に検査され、抗体がない場合はそれらのワクチンも一部補助が受けられました。
-
みどり病院
8職場の人間関係や雰囲気・2018年頃(正職員)
50代の年配層が多い職場です。毎年、新人も入ってきますが30代、40代の中間層が少なく指導的立場を取れる人も限られていました。人間関係は良好でした。同世代の職員同士だけではなく、年の離れた職員や上司などとも公私で関わっていました。ただ、相性の悪い方がいた場合、狭い小さな病院なので厳しいかもしれません。
-
日本赤十字社医療センター
55教育制度・研修制度・2020年頃(正職員)
部署内では、新卒や部署移動してきたスタッフが、看護技術の何が出来て、何に支援が必要か表になって掲示されています。また、人工呼吸器や透析、人工心肺を使用している患者で、年齢も数日(体重は3桁g)から大人まで様々のため、勤務に余裕がある時は教育担当として受け持ちをしないスタッフを配置したりしています。病院としては「ラダー」という教育のステップアップや、認定看護師が開催する勉強会も充実しています。また、医師によっては看護師向けの勉強会を開催してくれるため、関係する病棟のスタッフは希望すれば参加出来るようになっています。また、赤十字の病院だからこそ、赤十字救護員の研修も積極的に受講しています。これは、国内外で救護員として活動するために必須の研修であり、毎年順番待ちになるほど人気です。
-
日本赤十字社医療センター
55年収や給料・2020年頃(正職員)
準公務員扱いになるのか(詳細不明、聞いたことがある程度ですが)、基本給・地域手当は勤務年数に応じて増額します。都内大学病院と比較するとボーナスが少ないため年収は劣りますが、看護師平均年収は必ず超えます。しかし、師長等の役職手当ては仕事の割に充実していないと聞いたことがあります。また、コロナウイルスの影響で基本給等は変わりませんでしたが、ボーナスがやや減りました。今後退職金や家賃補助が減額されるという話を聞いたことがありますが現時点では未定だそうです。
-
日本赤十字社医療センター
55設備や働く環境・2020年頃(正職員)
部署によると思いますが、詰所はとても広く、8人くらい同時に休憩に入っても窮屈には感じたことはありませんでした。救急領域ということもあって、急変対応により残業することもありますが、同勤務者(特に当勤務帯のリーダー)で残務があるスタッフに声をかけ、全員で残業を減らせるよう心がけています。また、病棟としても残業時間を減らすために、勤務開始時間から情報取集の時間を15分とった後に勤務開始することや、夜勤帯はS O A P記載不要(急変など何か変化があった際には記載)などの取り組みをしています。
-
日本赤十字社医療センター
55退職・復職・転職などの理由・2020年頃(正職員)
今回の退職は、進学のために退職しています。附属の大学院であれば、籍は残したまま学費補助を受けながら進学出来ますが、私は国外であるため断念しました。在籍中に何人か職場を離れる方がいましたが、産休や進学のため退職であり、職場環境や勤務内容によって退職する人はいませんでした。また、私が他スタッフへ退職を伝えた際にも、大半のスタッフから応援して頂ける環境であり、改めて当院で働けてよかったと身に染みて感じています。
-
日本赤十字社医療センター
55休日・休暇・残業など・2020年頃(正職員)
私が働いていた部署(集中治療室)では、月10日以上は休日がありました。夜勤は月4回程度、夜勤明けの日は勤務日として換算され、明けの次の日は必ず休みになります。勤務希望も月4日まで提出出来ますが、大抵希望通り組んでもらえる印象です。しかし、有給は勝手につけられるため、希望で有給は取れず、大体年10日は有給が余ります。患者数が少ない時(年末年始等で緊急手術のみになる時期)は有給消化率が低い順に有給を使って急遽休みにしてもられる場合もあります。夏休みは例年9日ですが、部署によっては2分割すれば日数が増えたりすることもあるそうです。(コロナウイルスの影響で今年は7日でした。)
-
日本赤十字社医療センター
55入職後に感じた違い・ギャップ・2020年頃(正職員)
私は新卒で入職したため、国家試験の勉強がどれだけ範囲の狭いことであるかを身に染みて感じています。そのため、新卒や救急領域での経験がないと特に勉強量の多さは予想以上に驚くと思います。(特に当院は、染色体異常のある先天性心疾患児の手術を行っていること、母体救急搬送もあり、年齢や疾患も様々です。)また、E I C UやN I C Uなどのユニットも多くありますが、それらのユニットでも看れないような患者もI C Uに来ることは驚きました。
-
日本赤十字社医療センター
55福利厚生・寮など・2020年頃(正職員)
多くの職員が該当するものといえば、当院受診の際に自己負担額が少なく済むということだと思います。産休や育休については男性スタッフも積極的に取得しており、産休中のスタッフが多い病棟については、他の病棟からスタッフを借りて補っているようです。寮については、全国から職員が集まるので、遠い人(北海道や沖縄など)から順番に入寮出来る仕組みになっています。その年の入職職員数等にもよるとは思いますが、入職前に関東圏内居住のスタッフは入寮出来ないと思っていた方が良いです。また、寮は病院から近すぎるため嫌だと思う方もいるとは思いますが、病院近辺は家賃相場が高いこと、家賃補助が減額される可能性もあることから、初めは入寮することをお勧めします。(入職児時に入寮希望がないと、借上社宅の家賃補助もしてもらえないです。)
-
日本赤十字社医療センター
55職場の人間関係や雰囲気・2020年頃(正職員)
新卒や、救急領域の勤務経験がない方は、膨大な量の自己学習が必要となってくるので、勉強し続けられる人や向上心がある人が大半を占めています。指導する側も、後輩教育が好きな方が多く、勤務中でも勤務後でも気軽に相談に乗ってもらえるのが良いと思います。また、何か患者に変化があり、自分のアセスメントだけでは不安な際も、声を掛けられる先輩がすぐ側にいるため相談出来ますし、受け持ちだけでなくスタッフ全員で患者を看ている安心感があります。
-
埼玉県立小児医療センター
23教育制度・研修制度・2019年頃(正職員)
新人として入職してからもしっかりと系統立てて教育を行ってくれるので小児看護をしたいと思う人にとっては非常にありがたいシステムになっています。その反面,成人領域の看護能力についてはそもそも成人の患者がいないことから経験することが少ないのであまり経験できないと感じました。
-
埼玉県立小児医療センター
23年収や給料・2019年頃(正職員)
給与は初年度の基本給で20万を少し超えるくらい。休日に出勤するとその分手当てがもらえます。また,私が勤務していたころは公務員として採用されていたので,各種手当はしっかりともらえていたと思います。また,公務員の待遇なので毎年確実に昇給し,かつボーナスももらえていたので不満はありませんでした。
-
埼玉県立小児医療センター
23入職後に感じた違い・ギャップ・2019年頃(正職員)
小児医療センターなので,小児がんや先天性心疾患の児が多いかなと思っていましたが,その他の先天性疾患の患者が多いのに驚きました。ネフローゼ症候群の患者で腹膜透析が必要になる患者や?型糖尿病でインスリン療法を開始する患者もたくさんいました。これまでの病院内での医療だけでなく,退院後を見据えた患者・家族への支援が必要なので在宅医療の知識も求められるのが驚いた点でした。
-
埼玉県立小児医療センター
23休日・休暇・残業など・2019年頃(正職員)
月の休日日数はカレンダーの休日の数と同じです。しかし,祝日に出勤してもその分が他の日に休みになるわけではなく,手当で保管されているため休みが少なく感じることもありました。残業はそれほど多いわけではありませんが多い日だと日勤で4時間ほど残ることもありました。しかし,就業規則では超過勤務手当も支給されることとなっていましたが,職場の暗黙の了解的に2時間までしか申請できず,そのことについては不満に思っていました。上司の考え方にもよりますが年次有給休暇はしっかりと消化させてくれます。また,1週間以上の休暇も事前に申請すれば取りやすいです。
-
埼玉県立小児医療センター
23退職・復職・転職などの理由・2019年頃(正職員)
環境としては非常に良かったのですが,上記の超過勤務手当や休日数に不満があり,退職することとなりました。それ以外の条件に関しては特に不満はありませんし,上司とのトラブルもありませんでした。あまり問題となる上司もいないように思います。
-
埼玉県立小児医療センター
23設備や働く環境・2019年頃(正職員)
小児専門病院なので,入院患者は小児です。また,親の付き添いが原則できないため入院している子どものすべてのケアを行う必要があるため非常に忙しいです。しかし,小児看護をしっかりと行いたい人にとってはローテーションをしても小児領域となるため,良い環境だと思います。ローテーションの頻度についてはあまり統一されてはおらず,2年目からローテーションしている人もいれば何年も同じ部署にとどまっている人もいます。また,病院内でローテーションをするのであれば良いのですが,県立の他の病院に配置換えとなることもまれにあり,その場合には成人の患者をケアすることもあります。
-
埼玉県立小児医療センター
23福利厚生・寮など・2019年頃(正職員)
寮は男女とも病院の近くにあり,通勤には便利な場所に周囲の相場と比較して安い家賃で住むことができたので非常に良かったと思います。しかし,寮に住めるのは2年目までで,それ以降は住めなくなってしまうのが難点でした。ここは改善してほしいと思っているところです。
-
埼玉県立小児医療センター
23職場の人間関係や雰囲気・2019年頃(正職員)
職場の人間関係は、まずます良好で、仕事終わりに飲み会が開催されたり、忘年会は出し物を行ったりしています。それらが苦にならない人であれば楽しく働ける病院ではないかと思います。私が勤務していた部署では怖い人もおらず、周囲の部署の話しを聞いてもそのような話しは聞かないため新人さんでもすぐになじめるのではないかと思います。
-
亀田ファミリークリニック館山
8退職・復職・転職などの理由・2018年頃(正職員)
中規模ながら充実した設備や良い職場の人間関係など、大きな問題のない良い病院であると働く中では感じましたが、近年看護師は比較的需要が多く売り手市場であるためか、よりよい待遇の病院が見つかるとそちらに移るという職員も見られました。一方出産や親の介護などで一時期離れていたものの、また働きたいということで復職される方も少なくない職場でした。
-
亀田ファミリークリニック館山
8教育制度・研修制度・2018年頃(正職員)
グループ病院の教育・研修制度があるのでそれを利用でき、またこの病院でも他の施設からの研修生を受け入れるプログラムが行われていました。職場や通う場所が変わることさえ許容できるのなら、どんな制度を使ってそんなスキルアップを行うか、選択肢は選り取り見取りだと思います。ただし県外にも展開しているので、場合によってはかなり遠くまでの移動になるかもしれません。
-
亀田ファミリークリニック館山
8年収や給料・2018年頃(正職員)
給与は悪くなく、大病院に匹敵するか少し劣る程度の月収がもらえました。ただ、賞与は少々少な目かもしれません。休日出勤や残業などの少ない、比較的ホワイトな職場であることも考えると、他の病院の収入があらかじめ残業手当などを踏まえたものである場合もあることから、金銭面での待遇はかなりいい病院であると感じました。
-
亀田ファミリークリニック館山
8設備や働く環境・2018年頃(正職員)
設備は充実し医療機器の管理などもしっかりなされており、足りない、どこにあるかわからないといったことはなく大変快適でした。ただ、そこまで大きくない病院の建物内にに沢山の科・センターが入っていることからバックヤードが少々窮屈なところもあり、大きな物の移動などの際には作業がやりづらいと感じるタイミングが何度がありました。
-
亀田ファミリークリニック館山
8入職後に感じた違い・ギャップ・2018年頃(正職員)
病院の外見などはいかにもな地方病院といった雰囲気なのですが、大手グループ傘下の病院であるためか、半ば無理やり使い続けられている古い設備や大昔の器機などがなく、建物は歴史を感じさせる部分もあるけれど中身は新しいものが多い、しっかり更新されているといったギャップは少し感じました。一方職場の雰囲気などについては、当初の想像との間で大きな違いを感じるようなことはなかったです。
-
亀田ファミリークリニック館山
8福利厚生・寮など・2018年頃(正職員)
福利厚生は各種手当など一般的なものは基本的に揃っており、不自由するようなことはありません。しかしながら地方の中規模病院ということもあり、目移りするほど充実しているというようなわけでもないのでそれなりと考えるのが無難です。専用宿舎などもありませんが、サポートもあって住む場所探しには基本的に困りません。
-
亀田ファミリークリニック館山
8休日・休暇・残業など・2018年頃(正職員)
個人経営の病院というわけではなく、規模はそれなりでも大手の系列病院ということもあり、休みは契約通りしっかりとることができ、急な出勤要請・休日出勤の強制などもありませんでした。それだけでなく、多くの病院ではある程度仕方ない、暗黙の了解といった扱いになっている残業がかなり少なく、時間通り帰れる場合が多かったのも良かったです。
-
亀田ファミリークリニック館山
8職場の人間関係や雰囲気・2018年頃(正職員)
そこまで大きくはない、コンパクトにまとめられた病院ということもありますが、医師看護師ともお互いをよく知っており、人間関係は良好でした。何か大きなトラブルや問題が起きていない限りは雰囲気も比較的明るく、職員同士の連絡が円滑に行われるためすぐ必要な情報が伝わってくるなど、働きやすさがとても高い、快適な病院だと感じます。
-
近藤病院
1職場の人間関係や雰囲気・2018年頃(パート・アルバイト)
職場の看護師は皆和気あいあいとしており、優しい指導をして下さる方が多かったです。子育て中の方が多く、子どもが急に熱をだして休んだり、子どもの行事で有給や休み希望を出す方も多く、休みは比較的取りやすい雰囲気でした。ただ、看護部長はあまり現場の理解がなく不満を募らせる方も多くいました。 しかし、その分師長がフォローをして下さり、悩みや不満も良い易い雰囲気を作って下さっていました。トータル的にみると人間関係は比較的良く、働きやすい職場だったと思います。
-
神戸マリナーズ厚生会病院
31職場の人間関係や雰囲気・2021年頃(パート・アルバイト)
働く年齢層は、20歳代の独身から、ずっとこの病院(移転前の海岸病院も含めて)で働き続けている70歳代の人まで幅広いです。教育環境もプリセプター制度をとっていたり、研修も豊富にありますが、新卒で入職してくる人は少ない(年に2~3人)印象です。どちらかというと、他の病院を辞めて転職してくる人が多いです。また、独身から結婚して出産後も働き続けている人が多く、そういう意味では様々な家庭環境の人たちの集まりです。どうしても女性が多い職場なので、他の病院もそうだと思いますが、陰口を言ったりする人がいることも確かです。でも、仕事は仕事と割り切っている人が多いので、陰湿ないじめみたいなのはなく、表向きはみんな楽しく話したりしながら雰囲気は良い方だと思います。最近は救急救命士の採用もあるので、各部署に2~3人ずつくらいローテーションで配属されており、女性だけの部署ではなくなっているので風通しも良くなっていると思います。
-
養神館病院
8職場の人間関係や雰囲気・2020年頃(正職員)
養神館病院は精神科の専門病院のため、落ち着いた穏やかな雰囲気です。看護師は年齢層も幅広く、病棟看護師は40代~50代は他の病院より多いです。また、男性看護師も多くいました。療養型病棟だったので、あまり忙しくなく、スタッフ間で雑談しながら働ける雰囲気でした。人間関係は良好で、医師も気難しい人が少なく、多職種の連携も取りやすかったです。
-
養神館病院
8休日・休暇・残業など・2020年頃(正職員)
精神科療養病棟で、フルタイムで勤務していました。公休は月8?9日くらいで、年間だと116日休みがあります。二交代制のため、夜勤明けの次の日は必ず公休でシフトを組んでもらいました。有給もほとんど消化できました。緊急入院も少ないため残業はほとんどなく、月5時間程度でした。比較的ゆとりを持って働ける職場でした。
看護師の口コミ投稿一覧