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看護師転職のメリット・デメリットをキャリアコンサルタントが解説

公開日:2026年6月1日
看護師転職のメリット・デメリットをキャリアコンサルタントが解説

看護師が転職を希望し、新しい職場に入職する場合、メリットもあれば、デメリットもあります

転職する場合のメリットやデメリットを正しく理解することで、転職活動の不安を解消し、ご自身の状況に合わせて活動を行いましょう。

監修者
キャリアコンサルタント(国家資格)真下彩花
キャリアコンサルタント(国家資格)真下彩花

新卒で東証スタンダードに上場している会社に入社し、個人事業主・税理士などの経理・税務サポートを担当後、半導体・電子部品等の最大手(東証プライム上場)に転職し、営業支援に従事する。その後、ベンチャー企業での経理・採用経験を経て、2019年から株式会社pekoにて、キャリアアドバイザーとして看護師の転職支援を始め、多くの転職者のサポートを担当中。

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看護師が転職する一般的なメリット

看護師が転職する一般的なメリット

以下で、看護師として転職する一般的なメリットを説明していきます。

給与や待遇面の向上が期待できる

転職の希望条件を考える時から、現在よりも給与が高い職場を選ぶことも大切ですが、転職する看護師の経験年数によって給与がアップする可能性があり、メリットです。

また、新卒の時と違い、様々なことが目に見えています。そのため、自分が考える希望条件を指定し、現在よりも条件面が良い職場で働くことが可能です。

特に年代別での看護師の平均年数より低い場合や、看護師が不足している病院や介護施設などは看護経験を考慮しながら、前職よりも給与設定の向上が見込める場合が多いでしょう。

看護師の年代別平均年収(2022年度版)

看護師年齢 平均年収(年) 平均月給(月) 平均賞与(年) 平均勤続年数
20歳~24歳 ¥3,884,200 ¥286,600 ¥445,000 1.5年
25歳~29歳 ¥4,601,100 ¥321,000 ¥749,100 3.9年
30歳~34歳 ¥4,786,400 ¥332,800 ¥792,800 6.2年
35歳~39歳 ¥4,979,000 ¥341,800 ¥877,400 8.5年
40歳~44歳 ¥5,348,100 ¥363,800 ¥982,500 10.6年
45歳~49歳 ¥5,410,200 ¥368,800 ¥984,600 11.4年
50歳~54歳 ¥5,539,100 ¥375,900 ¥1,028,300 13.3年
55歳~59歳 ¥5,632,500 ¥379,000 ¥1,084,500 15.9年
60歳~64歳 ¥4,657,900 ¥325,400 ¥753,100 17.2年
65歳~69歳 ¥4,161,800 ¥304,600 ¥506,600 14年
70歳以上歳 ¥3,690,000 ¥277,400 ¥361,200 14.8年

看護師が転職する地域によって差があるためご注意ください。
詳しいデータは「2022年版!看護師平均年収498万円(厚生労働省 賃金構造基本統計調査)」から確認してください。

修復不可能な人間関係から脱却できる

看護師転職では、前職での人間関係のトラブルや修復不能な人間関係から脱却することが可能です。

新しい職場で人間関係をリスタートできるため、看護師転職の大きなメリットです。

また、新たな人間関係の構築に不安を覚える場合もありますが、気持ちを切り替え、看護師の仕事に取り組むことができます。

2021年11月19日に日本看護協会から発表された「日本看護協会 2020(令和2)年度ナースセンター登録データに基づく看護職の求職・求人・就職に関する分析報告書」では、看護師の退職理由は、「1位が他の職場への興味」「2位が転居」「3位が子育て」となっており、人間関係は8位となります。
実際には、「職場の人間関係」以外の理由でも、職場の人間関係も含んだ、退職・転職理由であることが多いです。そのため、転職は人間関係を再構築できるメリットがあります。
退職理由に関して、詳しくは「看護師の退職理由ランキング(2021年版)」も確認してください。

ワークライフバランスを変化させることができる

看護師は女性が多く、ワークライフバランスが年齢によって変化します。

そのため、ワークライフバランス変化に応じて転職を行うことで、初めから勤務条件を考慮して職場を選択できるため、大きなメリットです。

特に以下のような条件を看護師の結婚、出産、育児等で希望する場合が多いです。

  • 夜勤が無い職場に転職したい
  • 看護師としての仕事量を減らしたい
  • 日勤のみの職場に変更したい
  • 子育てに理解がある職場に変更したい

また、看護師としての仕事内容を細かく選択しない場合、希望の勤務条件に合う職場が多いことも、看護師転職のメリットの一つです。

看護師が長く働いてきた職場の場合、ライフスタイルの変化にも寛容だと思われがちですが、意外と長く働いてきたからこそ、雇用側は今の働き方を期待しており、こちらの希望を受け入れてもらえないこともあります。

新しい分野や新しい仕事にチャレンジできる

看護師として臨床経験をある程度積んだ場合、新しい分野や新しい仕事・職種にチャレンジできることも看護師転職のメリットです。

病院以外の転職先も年々増えており、介護施設を始め教育の分野や保育園、治験関連など様々な職種があります。(詳しい病院以外の職場は「病院以外で看護師が働くことができる職場25選!」を参照してください。)

また、分野を変更する場合も、他の診療科に転職する場合や、病棟意外に手術室、ICU、救急外来、外来、透析室、訪問看護等もあります。

看護経験が必要な仕事や職種もあれば、看護師免許を保有していれば、未経験でも転職可能な求人も豊富ですね。働く看護師の職場は多様化していることも転職するメリットです。
また、先ほど説明した日本看護協会の調べによると、他施設への興味は看護師の退職理由1位です。

希望の看護スキルを高めることができる

特に看護師として認定看護師や専門看護師を目指す場合や、目指す分野がある場合、転職することによって、その分野の看護スキルを高められることが転職するメリットです。

実際に希望の分野を目指すために転職する看護師の方は少なくありません。
ただし、転職する理由が「希望の分野のみ」の場合、部署異動をまず検討することはおすすめしています。
異動ができない、異動させられた、そもそも希望の分野が現在の職場にない場合などは、看護師転職に踏み切るきっかけとなります。

看護師として視野が広がる可能性がある

病院から病院への転職でも、今までの環境が変わり客観的に仕事を見ることが可能になります。

そのため、当たり前に行っていたことが当たり前ではなかったことに気づき、転職により看護師としての視野が広がる可能性が高いです。

また、病院・施設を変更する場合や新しい分野に挑戦する場合などは、確実に看護師としての視野が広がるでしょう。

職場を変更し、新しい気持ちで仕事に取り組むことで、モチベーションが上がりやすいことも、看護師転職のメリットの一つです。

新しい人との出会いがある

看護師転職により職場を変えることで、新しい人と出会い、看護師としての人脈も広がる可能性があります。

また、「あの時転職していなければ出会わなかった」と運命を感じることや、親友と呼べる友人が出来ることもあるでしょう。

職場によって様々ですが、医師、看護スタッフ、コメディカル、その他スタッフ等、新しい人脈を形成することが可能です。

看護師が転職する一般的なデメリット

看護師が転職する一般的なデメリット

看護師が転職する場合に考えられるデメリットを説明していきます。

給与や年収が下がる可能性がある

看護師として以下のような転職を行う場合、前職と比較して給与・年収が下がる可能性がありデメリットです。

  • 未経験の分野にチャレンジする場合
  • 都心部から地方に転職する場合
  • ライフスタイルに合わせた転職を行う場合

さらに、転職のタイミングによって、ボーナス(賞与)が受け取ることが出来ない場合もあります。

住宅ローン等の審査が通りづらくなる可能性がある

看護師が住宅ローンを借り入れする際に、転職直後であれば審査が通りづらい可能性があります。

理由としては、以下の通りです。

原則として、転職は住宅ローンの審査では不利に働くケースがほとんどです。というのも、住宅ローンの審査では、申込者本人の勤続年数を重視する金融機関が多いからです。実際、国土交通省が行った「令和2年度民間住宅ローンの実態に関する調査」でも、回答した全国約1,200の金融機関のうち95.3%が、「勤続年数」を審査項目としています。
出典:三菱東京UFJ銀行

住宅ローンの借り入れを希望している看護師の方は、転職活動のタイミングに注意しましょう。

退職金に影響がある

看護師が勤務する職場によって異なりますが、退職金の金額は基本的に勤続年数で決まります。

転職する場合には、退職金の一部を前の職場らか受け取ることが可能な場合もありますが、3年以上や5年以上などの規定が決められおり、受け取ることが出来ない可能性もあります

また、新しい職場でも、退職金制度があった場合でもゼロからのスタートとなり、デメリットです。

退職金に関しての詳細は「看護師の退職金はいつもらえるでしょうか?退職金制度について教えて」を確認しておきましょう。

転職するための活動費用がかかる可能性がある

看護師が一般的に転職活動を行う場合、以下のような費用が掛かるためデメリットです。

交通費 面接や病院見学時に掛かる費用
(遠方で宿泊する場合は宿泊費)
服飾関係 面接時に着用するスーツなど
書類・写真 履歴書や職務経歴書、写真撮影に掛かる費用
郵送費 履歴書等の郵送に掛かる費用

また、看護師の転職活動は平均で1ヶ月から3ヶ月の期間が必要なため、現在の職場を退職後に転職する場合は、生活費も考える必要があるでしょう。

希望する看護等をすぐに実践できるとは限らない

看護師が転職後、希望する看護を新しい職場ですぐに実践できるとは限らないことがデメリットとして挙げられます。

例え、自身が希望する看護を実践することが可能な職場だった場合でも、その診療科・部署に配属されるとは限らないためです。さらに、希望の診療科・部署に配属された場合でも1年後には異動する可能性もあり注意が必要です。

入職を決める前の面接などでの条件交渉で解決することが可能なデメリットです。
看護師が交渉することは難しいため、看護師転職サイト(看護専用の転職エージェント)等を活用しましょう。

仕事内容や環境の変化による影響がある

看護師が転職を行う場合、評価制度、教育制度、仕事内容、人間関係等が環境によって変化するため、以下のような可能性があり、デメリットです。

  • 新たな人間関係に悩まされる可能性
  • 職場環境が変わることでストレスになる可能性
  • 前職の職場の方が働きやすい可能性
  • 自分の能力を発揮できない可能性
  • 同期がいない寂しさを感じる可能性

個々の事情に合わせて、転職のデメリットを理解しておきましょう。

入職後は新人看護師としての自覚が求められる

新しい職場に中途採用された場合、その職場では新人看護師として扱われる場合があります。

さらに、上司の看護師は年下である可能性もあり、新人看護師としての自覚が求められることがデメリットです。

また、前職と同じ分野の場合でも、業務の行い方などが違うため、周囲のスタッフに聞くことが多くなるため、致し方ないことであると割り切る必要があります。

看護経験が豊富な場合、新しい職場で以前の職場での行い方など引き合いに出し意見すると、トラブルになる可能性もあり注意が必要です。
また、中途採用の看護師の場合は、仕事ができると思われてしまうこともあり、デメリットとなります。

メリット・デメリットを理解し看護師転職サイトを活用しよう!

メリット・デメリットを理解し看護師転職サイトを活用しよう!

看護師転職での一般的なメリット・デメリットを理解した上で、看護師に人気がある以下の看護師転職サイト(看護師専用の転職エージェント)を活用することをおすすめします。

看護師転職サイトを上手く活用することで、転職の意思決定前に以下のことを知ることや、行ってもらうことが可能です。

  • 転職を決定していない場合でも情報収集が可能
  • 看護師のキャリアやライフスタイルの相談
  • 希望条件に合わせた求人の提案
  • 院内・施設内情報の提供
    (人間関係や雰囲気・風土など)
  • 希望する分野に配属してもらう交渉
  • 給与・年収の交渉
  • 入職のサポート、退職の相談

また、履歴書や職務経歴書へのアドバイス、面接や見学のアポイント設定等も行ってくれるため、スムーズに転職活動を行うことが可能です。

ただし、保有している看護師求人が各社違う点や、担当者との相性もあるため、看護師転職サイトに3社程度登録を行い、比較しながら転職活動を行うことが活用のコツです。

ハローワークの求人もカバー!レバウェル看護

レバウェル看護

転職相談 面接対策 条件交渉 退職相談
2重丸 2重丸 2重丸 2重丸
サイト名 レバウェル看護(旧:看護のお仕事)
運営会社 レバレジーズメディカルケア株式会社
公開求人数 133,944件(2026年5月7日時点)
非公開求人 豊富
対応職種 正看護師、准看護師、助産師、保健師
対応 雇用形態 常勤(夜勤有り)、日勤常勤、夜勤専従常勤
対応施設 総合病院、一般病院、クリニック、特別養護老人ホーム(特養)、訪問看護、有料老人ホーム、デイサービス、重症心身障害者施設、保育園、検診センター
対応 診療科目 内科、精神科、心療内科、小児科、外科、整形外科、皮膚科、産婦人科、眼科、歯科、美容外科、美容皮膚科
対応配属先 病棟、外来、施設、訪問、手術室(オペ室)、透析、内視鏡
対応エリア 北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
特徴 ・看護師の転職求人が豊富
・転職支援サービスが手厚い
・転職の相談から行える
・院内・施設内情報に強い

レバウェル看護(旧 看護のお仕事)は、看護師求人数が断トツで多く、ハローワーク求人もカバーしているため、看護師の希望条件に合う求人と出会いやすい看護師転職サイトです。

また、利用する看護師に人気も高く、担当者が丁寧に説明、サポートしてくれます。

転職支援サービスも充実しており、情報収集のみの登録でもOKなため、必ず活用しておきたい看護師転職サイトです。

公式サイト:https://kango-oshigoto.jp/

親切で丁寧なサポート!ナース専科 転職

ナース専科転職

転職相談 面接対策 条件交渉 退職相談
2重丸 2重丸 2重丸 2重丸
サイト名 ナース専科 転職(旧 ナース人材バンク)
運営会社 株式会社エス・エム・エス
公開求人数 20万件以上
非公開求人 豊富(会員限定のレア求人あり)
対応職種 正看護師、認定看護師、准看護師、助産師、保健師、管理職
対応 勤務形態 常勤、常勤(日勤のみ)、常勤(夜勤あり)、常勤(夜勤のみ)、非常勤
対応施設 病院、クリニック、訪問看護、企業、保育園、幼稚園、学校、その他
【介護施設】
居宅介護支援事業所、地域包括支援センター、訪問介護事業所、介護老人保健施設、軽費老人ホーム、デイケア事業所、小規模多機能、訪問入浴事業所、看護小規模多機能居宅介護、有料老人ホーム、デイサービス事業所、グループホーム、特別養護老人ホーム、サービス付き高齢者専用住宅、ショートステイ事業所、訪問リハビリ事業所、介護医療院
対応 診療科目 美容、産婦人科、整形外科、眼科、外科、呼吸器科、循環器科、精神科/心療内科、小児科、皮膚科、形成外科、耳鼻咽喉科、脳神経外科、消化器科、内科、透析、その他
対応配属先 病棟、外来、オペ室、透析、その他
対応エリア 北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
特徴 ・東証プライム上場企業
・支店が多く地域密着&チーム制で転職をサポート
・職場のリアルな情報を共有することも可能
・2025年オリコン顧客満足度®調査 看護師転職3年連続No.1
・LINE対応

ナース専科 転職は、丁寧で親切なサポートで看護師に定評がある看護師転職サイトであり、圧倒的に利用した看護師のクレームが少ないことが特徴です。

規模が大きな病院や施設の看護師求人も豊富で、転職活動をじっくり二人三脚で担当者と進めたい方の利用には向いています。

上記で説明した「レバウェル看護」と合わせて利用したい看護師転職サイトです。

公式サイト:https://www.nursejinzaibank.com/

キャリアの相談から始める!ナースではたらこ

ナースではたらこ

転職相談 面接対策 条件交渉 退職相談
2重丸 2重丸 2重丸 2重丸
サイト名 ナースではたらこ
運営会社 ディップ株式会社
公開求人数 164,238件(2026年5月7日時点)
非公開求人 豊富
対応職種 正看護師、准看護師、助産師、保健師
対応 勤務形態 常勤、非常勤、日勤のみ、夜勤専従
対応施設 病院、クリニック、介護施設、デイサービス、訪問看護、企業その他
対応エリア 北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
特徴 ・非公開求人が豊富
・希望条件に合う求人が見つかりやすい
・希望する病院・施設へ転職可能な逆指名転職がある

ナースではたらこは、看護師のライフプランやキャリアプランの相談から始めることが可能な看護師転職サイトです。

自身の市場価値や、現在の看護師の転職事情など、気になる質問・相談を行いながら、転職活動を進めることが出来ます。

さらに、求人募集がない病院・施設へ交渉を行ってくれる逆指名転職サポートもあり、転職を希望する病院・施設がすでにある場合は、必ず利用しておきましょう。

公式サイト:https://iryo-de-hatarako.net/

まとめ

看護師が転職する一般的なメリット・デメリットを説明していきました。

一般的な転職のメリットとしては、以下が該当します。

  • 給与や待遇面の向上が期待できる
  • 修復不可能な人間関係から脱却できる
  • ワークライフバランスを変化させることができる
  • 新しい分野や新しい仕事にチャレンジできる
  • 希望の看護スキルを高めることができる
  • 看護師として視野が広がる可能性がある
  • 新しい人との出会いがある

一方、転職のデメリットは以下の通りです。

  • 給与や年収が下がる可能性がある
  • 住宅ローン等の審査が通りづらくなる可能性がある
  • 退職金に影響がある
  •  転職するための活動費用がかかる可能性がある
  • 希望する看護等をすぐに実践できるとは限らない
  • 仕事内容や環境の変化による影響がある
  • 入職後は新人看護師としての自覚が求められる

看護師として初めての転職の場合、分からないことが多く「失敗してしまうのではないか」「今よりも環境が悪くなってしまうのではないか」という考えが浮かび、行動に移せない方も少なくありません。

しかし、「人間は行動した後悔より、行動しなかった後悔の方が深く残る(心理学者トーマス・ギロビッチ氏)」という言葉はご存知でしょうか。

転職にチャレンジすることは勇気が必要なことですが、あの時転職していればと、後悔する可能性もあります。

私は看護師の方、本人やそのご家族、ご友人が「転職して良かったね」と思えることが転職成功の定義だと考えています。

是非、転職して良かったと思えるような活動を心がけてください。この記事が少しでも皆様の一歩を踏み出すお役に立てたら幸いです。

監修者
キャリアコンサルタント(国家資格)真下彩花
キャリアコンサルタント(国家資格)真下彩花

新卒で東証スタンダードに上場している会社に入社し、個人事業主・税理士などの経理・税務サポートを担当後、半導体・電子部品等の最大手(東証プライム上場)に転職し、営業支援に従事する。その後、ベンチャー企業での経理・採用経験を経て、2019年から株式会社pekoにて、キャリアアドバイザーとして看護師の転職支援を始め、多くの転職者のサポートを担当中。

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