新卒で東証スタンダードに上場している会社に入社し、個人事業主・税理士などの経理・税務サポートを担当後、半導体・電子部品等の最大手(東証プライム上場)に転職し、営業支援に従事する。その後、ベンチャー企業での経理・採用経験を経て、2019年から株式会社pekoにて、キャリアアドバイザーとして看護師の転職支援を始め、多くの転職者のサポートを担当中。
看護師転職時に必要な応募書類
履歴書

履歴書は、今までの学歴・職歴・取得済みの免許・通勤時間・希望の勤務条件などを記載し、人物像を理解してもらうことになります。
また、転職時に提出する履歴書は入職手続きに参照される場合が多く、間違いがないように記載しましょう。
丁寧に書かれている(パソコンでも可)・嘘がない履歴書が大切であり、下書きをする、又はひな形を作成し、できるだけ書き損じがないように心がけることが大切です。
志望動機
履歴書の中でも「志望動機」は一番のアピールポイントとなるため、応募先の施設に合わせて記載することが重要です。
以下の看護師の志望動機例文集を参考に、作成してみましょう。
| 職場別:志望動機例文集 | |
|---|---|
| クリニック | 検診(健診)センター |
| デイサービス | 訪問看護ステーション |
| 介護老人保健施設 | |
| 診療科別:志望動機例文集 | |
|---|---|
| 整形外科 | 小児科 |
| 手術室(オペ室) | ICU(集中治療室) |
| 救急病棟 | 美容皮膚科 |
| 精神科 | 眼科 |
職務経歴書

職務経歴書は、あなたが勤務した職場でどのような役割を担当してきたのかを記載するものであり、履歴書の職務経歴より詳細に記載します。
作成の目的として、今までどのような病院・施設で看護技術を磨いてきたか、応募先にアピールする書類となり、職務経歴書を上手に利用し、自分の今までの実績を転職先に伝えることができます。
職務経歴書を施設から求められない場合
看護師転職時に職務経歴書は必ず必要な書類ではありません。
応募先の病院・施設から提出を求められない場合は、提出する必要がない書類になります。
応募先の病院・施設から要求がない場合でも、作成して面接時に鞄に入れておくことがおすすめです。自己PRにもなりますし、人気の求人だった場合には差が出ます。
職務経歴と自己PRを記載しておけば、他の職場でも使うことも可能になるため無駄にはなりません。
看護師免許
看護師免許は、看護師であることを保証するために必要です。
郵送の場合は、看護師免許のコピー(そのままB4で印刷)を送りましょう。
また、面接時は原本を持参することを忘れないようにしましょう。
紛失・破損した場合
「看護師免許を紛失した」「著しく破損した」等の場合には、再発行の手続きを行いましょう。
正看護師・保健師・助産師に手続きに必要な書類は、厚生労働省ホームページ・資格申請案内からダウンロードするか、保健所(一部の件では県庁)でもらうことができます。
また、准看護師の場合は、各都道府県に再発行をする必要があります。
看護師免許を紛失した場合でも、免許を再発行している旨を伝えることで転職時の面接などには影響がない場合が多いです。
※結婚後に名義変更をまだ行っていない場合でも、転職活動に支障はありません。
応募先の入職までに再発行や変更するようにしましょう。
応募書類を郵送する場合
送付状について

履歴書や職務経歴書を郵送する場合、書類を入れるだけではなく、郵送する際には必ず送付状を付けることがビジネスマナーとなります。
送付状の書き方やひな形については以下を参照しましょう。
封筒について
履歴書や職務経歴書を郵送するための封筒はビジネスマナーを守って送りましょう。
一般的な書類郵送のルールと変わりませんが、「履歴書在中」又は「応募書類在中」と封筒の表側に記載することを忘れないようにしましょう。
転職内定後に必要な書類
内定後の必要書類に関しては、転職後の勤務先の指示に従って準備しましょう。
一般的に必要な書類は以下の通りです。
| 1 |
★源泉徴収票
前の職場から受け取る |
|---|---|
| 2 |
★雇用保険被保険者証
前の職場から受け取る |
| 3 |
★年金手帳
前の職場から受け取る |
| 4 |
★マイナンバーカード
自宅にあるマイナンバーカード、又は通知カード |
| 5 |
★身分証明書
顔写真入りのもの |
| 6 |
★銀行口座
給料の振り込み口座 |
| 7 |
★看護師免許
指定がない限り原本を持参(コピーする場合はB4サイズ) |
| 8 |
★健康診断書
基本3ヶ月以内のもの |
| 9 |
★健康保険被扶養者異動届
家族の扶養に入っている場合や誰かを扶養に入れる場合のみ |
この中で「源泉徴収票」「雇用保険被保険者証」「年金手帳」は前職の職場から受け取るものです。(年金手帳は預けていた場合のみ。)詳しくは以下を確認しておきましょう。
健康診断書について
基本的には、転職先が「常時使用する労働者を雇入れる時は、当該労働者に対し、医師による健康診断を行わなければならない」と労働安全衛生規則で定められているため、多くの病院では転職後に健康診断を受けます。
そのため、働く病院・施設によっては健康診断書を提出しなくても良い場合もあります。
個人で提出が必要な場合は、基本的に3ヶ月以内のものになります。
派遣看護師の場合「常時」に当てはまらないため、健康診断書の提出を求められることがあります。
新卒で東証スタンダードに上場している会社に入社し、個人事業主・税理士などの経理・税務サポートを担当後、半導体・電子部品等の最大手(東証プライム上場)に転職し、営業支援に従事する。その後、ベンチャー企業での経理・採用経験を経て、2019年から株式会社pekoにて、キャリアアドバイザーとして看護師の転職支援を始め、多くの転職者のサポートを担当中。
