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看護師の転職準備・注意点

看護師の役職の種類について。私に向いているのはどれ?

公開日:2026年6月3日
看護師の役職の種類について。私に向いているのはどれ?

ご存知のように看護師にも一般企業と同様に、様々な役職があり、一般企業と看護師との役職を比べると以下の通りです。

スタッフナース
(スタッフ看護師)
平社員、役職につかない看護師
(看護師では、スペシャリスト看護師や、ジェネラリスト看護師もスタッフナースに該当する場合がある)
主任看護師
(副師長)
企業で例えれば「係長」又は「課長」の役職
(病院の規模によって異なる)
看護師長 企業で例えれば「課長」又は「副部長」の役職
副看護部長 企業で例えれば「部長」又は「統括部長」の役職
看護部長 企業で例えれば「本部長(統括本部長)」又は「役員」の役職

しかし、看護師は一般企業とは違い、以下の理由により、それぞれの役職には看護師特有の困難や苦労があります。

  • 女性が中心の社会
  • 気が強いスタッフが多い傾向にある
  • 仕事自体がハードで責任が重い
  • 慢性的な人手不足が背景にある

一方で、だからこそ看護師の仕事に「やりがい」があると感じる人もいるでしょう

「あなた自身は管理職を目指しているタイプですか?」それとも「スタッフナースとして、スペシャリスト看護師やジェネラリスト看護師を目指すタイプでしょうか?」

もし迷っている場合は、この機会に、あなた自身に向いている役職と将来について考えてみましょう。

以下では「スタッフナース」「看護主任」「看護師長」「看護部長」の役職について詳しく説明していきます。

監修者
キャリアコンサルタント(国家資格)真下彩花
キャリアコンサルタント(国家資格)真下彩花

新卒で東証スタンダードに上場している会社に入社し、個人事業主・税理士などの経理・税務サポートを担当後、半導体・電子部品等の最大手(東証プライム上場)に転職し、営業支援に従事する。その後、ベンチャー企業での経理・採用経験を経て、2019年から株式会社pekoにて、キャリアアドバイザーとして看護師の転職支援を始め、多くの転職者のサポートを担当中。

著作・監修記事一覧

執筆・監修看護師
森野 看護師
森野 看護師
  • エリア:香川県在住
  • 保有資格:看護師
  • 施設経験:総合病院、クリニック、有料老人ホーム
  • 専門分野:手術室、眼科

総合病院の手術室勤務を3年ほど経験した後、主に眼科クリニックで看護師としての経験を20年以上積んでまいりました。けっして順風満帆とはいえない失敗や挫折だらけの看護師人生でしたが、悩んだり辛い思いをしたりしている看護師さんたちを笑顔にする記事を提供できるよう頑張りたいと思います。

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スタッフナース(スタッフ看護師)

スタッフナース(スタッフ看護師)

スタッフナース(スタッフ看護師)とは、特定の役職につかず一般的な看護業務を行う看護師(看護職)のことを言います。

新人当初は看護師全員がスタッフナースですが、年齢を重ねるにつれ役職につくかどうかを打診される場合があります。

スタッフナースを続ける場合、断る必要がありますが、勤務する病院によっては難しいケースもあります。中には管理職になることを断った後、他の病院に転職してスタッフナースを続ける看護師もいます。

このような看護師は、スペシャリストの看護師になることや、ジェネラリスト看護師になること等、現場重視の強い意志を持ってスタッフナースを続けていると言えます。

もしも、主任看護師を断る場合には、一度「主任看護師を断りたい場合はどうすれば良いでしょうか?」を確認しておきましょう。

スタッフナースを続ける場合のキャリアパス例

スタッフナースを続ける場合は、「ジェネラリスト看護師」、「特定領域のスペシャリスト」の看護師を一般的には目指すことになります。

以下は、看護師のキャリアパス(どのような経験を積み、どのような職務についていくのか)例です。

看護師のキャリアパス例

特定領域におけるスペシャリストとしては、日本看護協会の資格である、「専門看護師」「認定看護師」や「診療看護師(NP)」「特定行為研修修了 看護師」等の道があります。

一方、ジェネラリスト看護師は、「キャリアラダー制度をⅣ・Ⅴ」等の達成することや、「病院内や施設内での認定を受ける」「現場のロールモデルになる」等の道があり、詳しくは「ジェネラリスト看護師を目指す!おすすめの資格や転職先は?」を参照しておきましょう。

また、看護教育者に関しては、病院等で看護学校等を併設している場合に選択できる道です。詳しくは「看護教員になるには?大学・高校・専門学校・予備校4つの方法」を参照しましょう。

いずれにしてもスタッフナースとして、同じ病院等で勤務し続ける場合は、看護師としてのステップアップは必要です。

スタッフナースを続けるメリット

看護師として管理職や他の役職に就くことなく、スタッフナースを続けることのメリットとは、何でしょうか。

一般的なスタッフナースを続けるメリットとして、以下のことが挙げられます。

  • 管理職と比べ仕事が気楽であること
  • 管理職特有のストレスがないこと
  • 仕事が多忙になりにくいこと
  • 現場で働くやりがいを感じることができること

もちろん看護師としての責任は必要ですが、極端に言えば、自分自身の仕事さえしっかり行っておけば、それ以上の責任を追及されることはないでしょう。

さらに、人間関係においても、一般的な人間関係のストレスはあるかもしれませんが、上層部とスタッフナース、他のスタッフの板挟みになるなどの管理職特有のストレスは抱えなくて済みます

管理職ならではの多忙な仕事に携わる必要もなく、なにより現場で直接患者に関わることにやりがいを感じる看護師にとっては「スタッフナース」として働いた方が、明らかにメリットが多いでしょう。(管理職になった場合、管理の仕事が優先される場合が多く、現場で直接患者の看護をする機会が少なくなります。)

スタッフナースであり続けるデメリットとは?

スタッフナースで続ける一般的なデメリットとしては、以下のことが挙げられます。

  • 給与が増えにくいこと(昇給や手当が少ない、又はない)
  • 世間の評価が低いこと
  • 自分より経験が浅い看護師の下で働く可能性があること

例えば、スタッフナースの自分と管理職となった同期を比較してしまうと、高額な給与を「うらやましい」と感じてしまうこともあるでしょう。

また、役職に就けば当然、周囲や世間の評価も高くなります。出世していく同期の看護師に対して自分だけが後れをとったような気持ちになることもあるかもしれません。

さらに、自分より経験が浅い看護師の部下として働き続ける必要もあり、現場を重視する場合は、スペシャリスト看護師かジェネラリスト看護師を目指すことが最善です。

スタッフナースであり続けることに向いている方とは?

上記で説明したメリット・デメリットから総合的に考えた場合、スタッフナースを続けることに向いている看護師とは、以下の条件を備えた看護師でしょう。

  • 現場での直接患者に関わる看護の仕事が好き
  • 「気楽さ」「自由」が最優先事項である
  • 人の上に立ったり、まとめたりすることが苦手
  • 世間の評価はあまり気にならない

スタッフナースであり続けることで、患者ケアに集中でき、臨床のエキスパートとして、定年後も臨床勤務を継続できるなどが醍醐味ではないでしょうか。

主任看護師(副師長)

主任看護師(副師長)

主任看護師(又は「副師長」と呼ばれる場合もある)は、一般職で言えば「係長」や「課長」の役職にあたります。

勤務する病院によって様々ですが、看護師を10年以上続けていると任されるようになることが多いようです。

看護経験が長くなり指名され、断り切れずなんとなく役職に就いたという「成り行きタイプ」もいれば、近い将来は看護師長、ゆくゆくは看護部長を目指しているため、その第一歩としてまずは主任看護師になったという「着実前進タイプ」も存在します。

成り行きタイプ 断り切れずなんとなく役職に就く看護師
着実前進タイプ 近い将来、役職へのステップアップを目指している看護師

そして、主任看護師の仕事内容は、看護師長の補佐的な仕事を行いながら「スタッフナース」が行う看護業務にも携わるのが一般的です。

主任看護師の仕事の行いやすさは上司(看護師長)に左右される

主任看護師の仕事が行いやすいかどうかを大きく左右するのは、直属の上司である「看護師長等」の力量と相性だと言えます。

例えば、看護師長が自分の仕事と主任看護師の仕事の境界線を曖昧にしてしまうタイプの場合、本来は看護師長の仕事である分を、看護主任が行わなければならなくなり、大変な思いをすることがあります。

また、人間にはどうしても相性の合わない人というのが存在するものです。

運悪く看護師長との相性が合わなかった場合、どこか「かみ合わない」「ぎこちない」関係のまま仕事を続けることになります。

上層部とスタッフナースの板挟みになりやすい役職

上層部と「スタッフナース」の板挟みとなりやすいのも、主任看護師の役職です。

主任看護師自身も現場に携わるケースが多く、「現場の辛さも分かるが、上層部の意見に逆らうこともできない」というジレンマに陥ることも多いでしょう。

また、役職がついていても年齢的に若い看護師が多いため、自分より年配の看護師に意見することにストレスを感じるケースもあるようです。

主任看護師が感じる特有の喜びもある

このようにハードな仕事である主任看護師ですが、現場に最も近い管理職のため、主任看護師が感じる特有の喜びもあります。

スタッフナースから慕われたり、相談を持ち掛けられたりした時や、看護師長に頼られ仕事の成果を認められた時などは、主任看護師として強いやりがいを感じる瞬間でしょう。

主任看護師に向いている方とは?

これらのことから総合的に考えると、主任看護師に向いている看護師の条件は、以下のことが挙げられます。

  • 視野が広く総合的な判断ができる方
  • 観察力がある方
  • 「看護師長」「スタッフ看護師」の両方とうまくやっていける対人能力がある方
  • 精神的にタフである方
  • ある程度の鈍感力がある方
    (ストレス要因を正面から受け止めるのではなく、上手に受け流す方)

もちろん本来の看護師としての能力も必要ですが、一番大事なのは精神的にも体力的にも大変である「主任看護師」という役職を乗り切る強さです。

この点では、強い信念をもってこの役職に臨むであろう「着実前進タイプ」の主任看護師が有利であるように感じます。

「成り行きタイプ」の主任看護師は、まわりの反応に敏感になりすぎるあまり、精神的に疲れてしまう傾向があります。実際、現場でも志半ばでリタイアしてしまう主任看護師は少なくありません。

看護師長

看護師長

看護師長の役職に就く看護師は主任看護師より一層上昇志向のあるタイプの看護師が多いです。

もちろん、中には働いている部署の看護師長のポストに空きあり、やむを得ず抜擢された「成り行きタイプ」の看護師もいないわけではありませんが、少数派と言えます。

一般職で言えば「課長」や「部長」に当たる役職であり、看護部長(又は副看護部長)や院長と現場とのパイプ役としての役割が要求されます。

また、日本看護協会では、看護師長相当以上の管理職経験を必要資格としている「認定看護管理者(Certified Nurse Administrator)」資格もあります。

看護師長は困難!15年間以上は実績が必要?

看護師長の役職に就くためには、看護師経験が少なくとも10年~15年以上は必要であり、主な仕事内容は以下の通りです。

  • 現場の看護師を育てること
  • 目標達成のための管理業務を行うこと
  • 医療事故の予防を行うこと

看護師長は、患者や家族からのクレーム対応に追われたり、シフト作成でのスタッフからの不満に対応したりすることで、ストレスをため込んでしまう看護師も多いかもしれません。

また突然、部署移動を命じられ、慣れない場所でいきなり看護師長としての役割を求められ、困惑するケースもあるようです。

目標を達成したときの喜びがある

このように困難や苦労も多い看護師長という役職ではありますが、その分、自身の働きかけによって「スタッフナース」や「主任看護師」と一丸となり、大きな目標を達成した際の喜びは格別でしょう。

看護師としての人生での生きがいや、仕事のやりがいなどを求めて看護師長になりたいと思う方も多い傾向にあります。

看護師長に向いている方とは?

そのような「看護師長」に向いている看護師の条件としては、以下のことが挙げられます。

  • 危機管理能力が優れていること
  • クレーム対応の能力に長けていること
  • 決断力、判断力があること
  • 上層部とうまくやっていける能力があること
  • しっかりとした信念がありブレないこと
  • ストレスに強いこと
  • 人の上に立つこと、リーダーシップを発揮することに喜びを感じること

人の上に立つ人間として「優しさ」も重要な要素ではありますが、看護師長の場合、「あの師長さんって優しいよね」と言われる人よりは、「ちょっときびしいよね」「怖いよね」と言われる人の方が、結果的にはうまく担当部署をまとめられるように思います。

「これは駄目」「これは良い」とはっきりと言える看護師長の方が、主任看護師やスタッフナースに対し「希望がかなえられた」という気持ちにさせやすいです。

その結果、主任看護師やスタッフナースの不満を最小限に抑えることができます。そういった意味では「しっかりとした信念がありブレない」という要素は特に重要だと言えるかもしれません。

看護部長

看護部長

看護師のトップであり、病院の経営などにも関わることがある存在です。

病院に1人の存在であり、規模が大きい病院においては、この地位に昇りつめるのは非常に困難であると言えるでしょう。

この役職をめざす看護師には多くのものが求められます。

規模が大きい病院では、「副看護部長」の役職もあります。副看護部長は、看護部長の補佐を行いながら、看護サービスの質の管理や、危機管理、病院機能改善などを行います。

病院等における看護師キャリアの頂点

通常、一般企業では、部長の上には専務などがいますが、看護部長の場合は、上司が副院長や院長になるため、看護師のキャリアでも頂点の役職と言って良いでしょう。

病院によっては、看護師が院長や副院長を務めている場合もあります。また、病院によっては、看護部長のより副院長の役職が低くなる場合もあるようです。

看護師として病院等に勤務し、管理職を目指す際には、この看護部長を目標にすることになります。

看護部長の仕事内容は多忙を極める

看護部長の仕事内容は、看護部の理念や目標の周知、病院の経営や運営への参画、看護部の人事や労務の管理、看護業務改善などが主な仕事になり、具体的には以下の内容が一般的です。

  • 病院長や副院長との会議、折衝
  • 看護部の業務計画書作成
  • 看護師の採用計画の作成
  • 看護師の教育方針や教育計画の作成
  • 看護師長などへの、計画の周知、指示
  • 体外的な交渉

(勤務する病院によっては異なります。)

規模が大きな病院は、看護師数が1000人を超えます。その看護師たちを組織的に同運営していくか、看護環境をどう改善していくかなどが、看護部長の役割となります。

看護部長に向いている方とは?

看護部長に向いている方としては、以下のことが挙げられます。

  • マネージメント能力に長けていること
  • 人を動かす力があること
  • 人脈や交渉能力があること
  • ゆるぎない信念があること
  • 向上心があること
  • 問題解決の能力が優れていること

看護師部長は多くの仕事を抱えるため、任せるべきことは人に任せ効率的に仕事を行う必要があります。

また、それを可能にする看護師の人材を育てることや、看護師たちと信頼関係を築くことも重要であり、他部門や院長との理想的な連携をとるための交渉能力も欠かせません。

看護部長のレベルになると、とどこか政治家的な要素が必要だと感じられる場合があります。どの世界でもトップに昇り詰めるためには、大変な労力と才能が必要になるでしょう。

看護師が管理職へ転職する場合の注意点

看護師が管理職へ転職する場合の注意点

今の現場では、役職(ポスト)が空いてない、上が詰まっており「管理職・管理職候補の病院・施設に転職したい」と考える看護師もいるでしょう。

管理職・管理職候補の看護師求人は非公開が多い

管理職や管理職候補の看護師求人の場合、非公開となっている求人(非公開求人)であるケースが多いです。

理由としては、外部から管理職を招くということは、「現場に管理職を行う能力がある看護師がいない」と、伝えてしまうことと同じだからです。また、給与や年収も募集要項で公開することになり、求人掲載を公開することは、病院・施設側にとってはデメリットにしかなりません。

そのため、管理職や管理職候補で転職を考える看護師は、非公開求人を取り扱う看護師転職サイト(看護師専用の転職エージェント)を活用することとなります。

一般職の看護師求人への応募は控える

一般職の看護師求人において、面接時等に役職の希望を伝えることは、あまり行わない方が良いでしょう。

理由としては、管理職希望であることを「新人の段階で自己主張が強い」などと否定的に捕らえてしまう病院・施設もあるためです。

もちろん、前職で管理職の経験がある場合、そのことを履歴書等に記載しておくことは、能力のアピールになります。ただし、例え管理職の希望があった場合でも、その後は病院・施設等の面接官の反応に応じて、臨機応変に対処が必要になります。

例えば「看護主任の経験があるのですね」と、転職先が興味を示した上で、そのキャリアを転職先で活かしてほしいと考えているような発言があれば、積極的にアピールすればよいでしょう。

逆に「前職の病院で、看護主任を経験した方が、新人看護師としてやっていけますか」「当院での仕事を物足りないと感じるのではないでしょうか」など、マイナス要素と捕らえるような発言があれば、気持ちを切りかえて新人看護師として謙虚にふるまえることをアピールしなければなりません。

以上の理由により、管理職を目指して転職するのであれば、管理職・管理職候補の看護師求人以外は応募しない方が無難です。

管理職・管理職候補の看護師転職での確認事項

管理職・管理職候補の看護師転職で確認したいことは、以下の通りです。

  • 給与・年収よりも仕事を中心に選択すること
  • (規模が多い場合)出身校によるヒエラルキーを確認すること
  • 病院・施設や看護部が求めていることを理解すること
  • グループ病院の管理者は急な転勤もあり得ること
  • 看護師転職のタイミングに注意すること

特に、病院・施設や看護部が求めていることを理解し、面接でアピールするとともに、自身の看護観に合うかもチェックが必要です。

また、転職のタイミングは時期ではなく、「看護師として、管理職として実績を残せているかどうか(マネージメント実績)」、「現在勤務している、または辞めた病院等に迷惑をかけていないか」、「引継ぎなどをしっかりと終了させて転職にのぞんでいるか」などの自身のタイミングです。

管理職や管理職候補として転職をする人材のため、採用側も気にするでしょう。

さらに詳しくは「経験者が語る管理職・管理職候補の看護師が転職する6つの注意点」を確認しましょう。

管理職・管理職候補の看護師求人が多い転職サイト

管理職・管理職候補の看護師求人が多い転職サイト

管理職、管理職候補の看護師求人を探す場合、上記で説明したように、非公開求人が多いため、看護師転職サイト(看護師専用の転職エージェント)に探してもらう必要があります

また、どの看護師転職サイトでも良いわけではなく、以下の条件に当てはまる転職サイトが管理職、管理職候補の看護師転職に活用できるでしょう。

  • 看護師の求人数が豊富なこと
    (管理職系の求人も多いため)
  • 非公開求人が豊富であること
    (掲載されていない可能性が高いため)
  • 担当者に看護師の知識があり優秀なこと
    (管理職の条件等を理解してもらう必要があるため)

以下でご紹介する看護師転職サイトは、上記の条件に当てはまりますが、担当者の相性は看護師個人にゆだねられます。

そのため、以下3社の無料会員登録を行い、担当者との相性、保有している・提案される求人の質などを見極めながら、最終的に1社に絞り込む方法が管理職の転職のコツです。

希望の看護師求人に出会うまで、諦めずに探してもらいましょう。

管理職の看護師求人豊富!レバウェル看護

レバウェル看護

転職相談 面接対策 条件交渉 退職相談
2重丸 2重丸 2重丸 2重丸
サイト名 レバウェル看護(旧:看護のお仕事)
運営会社 レバレジーズメディカルケア株式会社
公開求人数 133,944件(2026年5月7日時点)
非公開求人 豊富
対応職種 正看護師、准看護師、助産師、保健師
対応 雇用形態 常勤(夜勤有り)、日勤常勤、夜勤専従常勤
対応施設 総合病院、一般病院、クリニック、特別養護老人ホーム(特養)、訪問看護、有料老人ホーム、デイサービス、重症心身障害者施設、保育園、検診センター
対応 診療科目 内科、精神科、心療内科、小児科、外科、整形外科、皮膚科、産婦人科、眼科、歯科、美容外科、美容皮膚科
対応配属先 病棟、外来、施設、訪問、手術室(オペ室)、透析、内視鏡
対応エリア 北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
特徴 ・看護師の転職求人が豊富
・転職支援サービスが手厚い
・転職の相談から行える
・院内・施設内情報に強い

レバウェル看護(旧 看護のお仕事)は、看護師転職サイトの中でも一番、看護師求人が豊富であり、ハローワークの看護師求人もカバーしています。

さらに、看護師の非公開求人もあり、管理職、管理職候補の看護師求人を紹介してもらうことが可能です。

地域差によって求人数に違いはありますが、転職支援サービスも充実しているため、管理職候補・管理職の転職を考える場合は、必ず活用しておきましょう。

公式サイト:https://kango-oshigoto.jp/

非公開の看護師求人豊富!ナース専科 転職

ナース専科転職

転職相談 面接対策 条件交渉 退職相談
2重丸 2重丸 2重丸 2重丸
サイト名 ナース専科 転職(旧 ナース人材バンク)
運営会社 株式会社エス・エム・エス
公開求人数 20万件以上
非公開求人 豊富(会員限定のレア求人あり)
対応職種 正看護師、認定看護師、准看護師、助産師、保健師、管理職
対応 勤務形態 常勤、常勤(日勤のみ)、常勤(夜勤あり)、常勤(夜勤のみ)、非常勤
対応施設 病院、クリニック、訪問看護、企業、保育園、幼稚園、学校、その他
【介護施設】
居宅介護支援事業所、地域包括支援センター、訪問介護事業所、介護老人保健施設、軽費老人ホーム、デイケア事業所、小規模多機能、訪問入浴事業所、看護小規模多機能居宅介護、有料老人ホーム、デイサービス事業所、グループホーム、特別養護老人ホーム、サービス付き高齢者専用住宅、ショートステイ事業所、訪問リハビリ事業所、介護医療院
対応 診療科目 美容、産婦人科、整形外科、眼科、外科、呼吸器科、循環器科、精神科/心療内科、小児科、皮膚科、形成外科、耳鼻咽喉科、脳神経外科、消化器科、内科、透析、その他
対応配属先 病棟、外来、オペ室、透析、その他
対応エリア 北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
特徴 ・東証プライム上場企業
・支店が多く地域密着&チーム制で転職をサポート
・職場のリアルな情報を共有することも可能
・2025年オリコン顧客満足度®調査 看護師転職3年連続No.1
・LINE対応

ナース専科 転職は、保有している看護師求人の約40%が非公開求人であるため、管理職、管理職候補の看護師求人を紹介してもらいやすいでしょう。

また、親切、丁寧で転職活動において的確にアドバイスをくれる担当者が豊富であり、利用した看護師から定評があります。

多くの管理職の看護師転職を成功させた実績も豊富にあるため、合わせて利用しておきましょう。

公式サイト:https://www.nursejinzaibank.com/

キャリアの相談から始められる!ナースではたらこ

ナースではたらこ

転職相談 面接対策 条件交渉 退職相談
2重丸 2重丸 2重丸 2重丸
サイト名 ナースではたらこ
運営会社 ディップ株式会社
公開求人数 164,238件(2026年5月7日時点)
非公開求人 豊富
対応職種 正看護師、准看護師、助産師、保健師
対応 勤務形態 常勤、非常勤、日勤のみ、夜勤専従
対応施設 病院、クリニック、介護施設、デイサービス、訪問看護、企業その他
対応エリア 北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
特徴 ・非公開求人が豊富
・希望条件に合う求人が見つかりやすい
・希望する病院・施設へ転職可能な逆指名転職がある

ナースではたらこは、非公開求人も豊富ですが、転職の相談、看護師のキャリアの相談、ライフプランの相談からも始めることが可能な看護師転職サイトです。

そのため、管理職・管理職候補として転職に悩んでいる場合や、実際にどのような条件や待遇で管理職の求人があるかを知りたい場合など、情報収集としても活用することが可能です。

上記で説明した看護師転職サイトと合わせて登録しながら、情報収集を行いましょう。

公式サイト:https://iryo-de-hatarako.net/

まとめ

看護師自身の方向性が少しは見えてきたでしょうか。

もちろん病院それぞれの方針があり、看護師や管理職として求められるものも違います。そのため、各管理職において「向いている」「向いていない」と簡単に決めることはできません

また、人間は強い思いがあれば、変わっていけるものです。

看護師自身にどうしても叶えたい理想の看護の姿があり、それを追求したいという思いが強ければ、たとえ管理職の要素が足りない場合でも、自分の目指す道を切り開いていけるでしょう。

我こそはと思う方、ぜひ管理職やキャリアアップの目標に向い、最初の一歩を踏み出してみてください。

管理職管理職として出世を考える場合、「看護師で出世したい|必要な9つのことと最短で出世するために!」も参照してください。

監修者
キャリアコンサルタント(国家資格)真下彩花
キャリアコンサルタント(国家資格)真下彩花

新卒で東証スタンダードに上場している会社に入社し、個人事業主・税理士などの経理・税務サポートを担当後、半導体・電子部品等の最大手(東証プライム上場)に転職し、営業支援に従事する。その後、ベンチャー企業での経理・採用経験を経て、2019年から株式会社pekoにて、キャリアアドバイザーとして看護師の転職支援を始め、多くの転職者のサポートを担当中。

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