看護師の病院口コミ一覧

看護師の方に口コミいただいた病院・クリニックを新着順に一覧で表示しています。

  • さくらクリニック

    3

    休日・休暇・残業など・2019年頃(正職員)

    求人サイト記載の勤務内容に「患者様の都合により、土日出勤してもらう場合がある」とあるのですが、私が勤務していた1年ちょっと、土日祝日に出勤することは一度もなかったです。私よりも数ヶ月先に入職した方も一度もないと話していました。長期休暇は院長が決定するのですが、院長の機嫌次第なところがありましたが、GWやお盆、年末年始のお休みは、1週間は毎回連休でした。完全予約制のクリニックのため、コロナ禍になって、前日夕方までに患者様の予約が入らなかった場合は、特別休暇扱いで、出勤しなくてよかったのがとても良かったです。患者様から、いつ連絡が来てもいいように、専用スマホを持ち帰るのですが、休日連絡がくることはほとんどありませんでした。残業については、稀に患者様が治療中に容態が急変することもあったため、その対応で1-2時間残業することはありましたが、基本的にはなかったです。

    • eight
    • -
  • 吉祥寺病院

    9

    職場の人間関係や雰囲気・2022年頃(正職員)

    基本的には仕事量がそこまで多くないこともあってか、時間的にも気持ち的にも余裕があり、人間関係・雰囲気ともに良く、楽しく仕事ができました。しかし、長年働いている人や准看護師が多く、クセのある人が多い印象です。時間に余裕があるせいか、隠れてサボっていたり、噂話をする年配看護師などもいて、仕事をする人・しない人の差が大きくでる印象でした。また、職場恋愛も多く、離婚したもの同士が付き合うなど、結構ドロドロしていました。職員の年齢層は比較的高めで、若い子は少ない印象です。A棟に若い子が多く、B棟に経験者が多い印象でした。

    • yung
    • 3.60
  • 吉祥寺病院

    9

    年収や給料・2022年頃(正職員)

    給与は月額手取り27万円、年収は500万円を少し超える程度でした。 年1回の昇給が大体4,000円でした。賞与は、夏と冬の2回支給され、夏は正職員で基本給×1.88ヶ月+一律65,000円、冬は正職で基本給×2.62ヶ月+一律80,000円+(役職手当×1ヶ月分)でした。夜勤手当は看護師で準夜1回4,160円、深夜1回5,590円の2交代制(つまり1夜勤で9,750円)で、おおよそ月に4回夜勤がありました。

    • yung
    • 3.60
  • 吉祥寺病院

    9

    福利厚生・寮など・2022年頃(正職員)

    寮はないですが、就職・転職のために2キロ圏内に引っ越してきた人は、25万円までの引っ越し費用負担が支給されます。2キロ圏内に住む職員には、就職してから5年間まで、月3万円手当としてもらえる仕組みがあり、非常に助かりました。しかし、月3万円の手当を受け取っている人は、何かあれば夜間でも病院から呼び出しがあったりと、オンコール要員になっていました。夫婦共に病院職員(片方が必ず病棟勤務)であると、家賃補助が月5万円出るので、夫婦で働いている人は助かっている様でした。夏と冬に病院負担でホテルや居酒屋を貸し切って納涼会・忘年会をしてくれていました。しかし、コロナで開催出来なくなりました。その代わりに、夏にはアイスやレモネードの屋台を呼んでくれたり、冬にはちょっと高いお弁当とビンゴをセットにして景品が当たる企画を催してくれたりと、職員を労おうという気持ちが見えるイベントごとが多い印象でした。

    • yung
    • 3.60
  • 吉祥寺病院

    9

    経営方針・看護方針・2022年頃(正職員)

    経営・お金のことには、とにかく厳しかった印象です。私立の精神科病院故に、健全な考えではあると思います。時々、お金の絡むことで怒鳴っている姿を何度か見かけました。統合失調症に特化した病院を作ることを方針に経営をされていた様ですが、院内禁煙が始まったこともあってか、入院患者数も徐々に減り、経営的にも大変な様でした。患者の身体面で何か問題があった時はすぐに転院させるなど、身体面の治療は他の専門病院にと割り切っている感じでした。コロナで容易に転院が出来なくなったため、身体面の看護をし慣れていないスタッフは戸惑っている様でした。また、身体管理するための物品の数も十分とはいえず、満足な治療ができているかといわれれば言葉に困る感じでした。看護方式はプライマリーナース方式、看護基準はうろ覚えですが15対1だった気がします。夜間帯はB棟で約31対1でした。プライマリーナース方式であるが故に、プライマリーが長期の休みに入っていても、戻ってくるまで患者のことを待たせるなど、受け持ちのことは全てプライマリーがやるという風潮でした。受け持ち人数も平等ではなく、どうしても仕事のできる人に病状の重たい人、人数が傾いてしまう傾向でした。

    • yung
    • 3.60
  • 吉祥寺病院

    9

    設備や働く環境・2022年頃(正職員)

    A棟とB棟。2つの入院棟があり、A棟が比較的新しく出来た棟で、綺麗でした。お金を持っている患者は基本的にみなさんこちらに入っていました。B棟は昭和時代さながらの古くて汚い病棟で、天井も低く、廊下も狭い、病室も狭く、1室にベッドを4つ並べてぎゅうぎゅうで暮らしていました。お金のない方はこちらに入られていた印象でした。B棟は少し前にリフォーム工事をしましたが、患者を入院させたまま、工事を敢行し、騒音と粉塵の中で生活させられていたため、調子を崩す人もいました。スタッフも騒音で申し送りが聞こえないため、メガホンを使ったり、粉塵のせいで体調を崩したりと、色々と大変でした。リフォーム後も、安い業者を使ったせいか、仕上がりはそこまで綺麗ではなく所々、工事ミスや施工忘れもあり、その都度対応している感じでした。B棟はナースコールがないので、患者は自分でナースステーションに来て訴えるスタイルでした。また紙カルテなので、記録に時間がかかる、ドクターの字が汚いため指示が読めない、カルテを他の人に持っていかれると仕事ができない、などの弊害がありました。私が入職した時も電子カルテを導入するといっていましたが、あれから6年、導入はまだされていない様です。物品もいつの時代のもの?というものを使い回しており、コスト面を考えてのことなのでしょうが、医療的には色々と問題なのではと思うところもありました。

    • yung
    • 3.60
  • 吉祥寺病院

    9

    入職後に感じた違い・ギャップ・2022年頃(正職員)

    スタッフは基本的に皆優しく、仕事はやりやすいですが、看護師としてステップアップしたい人には向いていないです。向上心のある人は一部の人で、みんな基本的に向上心はなく、安定志向かもしくはどんどんダメになっていきます。研修は多く開催されており、教育に熱心な病院なのかなと思います。しかし、熱心なのは一部の上層部と特定のスタッフのみで、他のスタッフはついてきていない感じでした。古き良き精神科を知りたい人には、良い環境かもしれませんが、本当に精神科を学びたい人、最新の精神科医療に触れたい人には向いていない環境だと感じます。

    • yung
    • 3.60
  • 吉祥寺病院

    9

    休日・休暇・残業など・2022年頃(正職員)

    休日は基本的には希望を入れれば通ります。有給も必ず、その年の分はその年中に全て消化させる様にしてくれます。それがここの病院の売りでもある様です。しかし、退職時には色々と理由をつけて今年、支給された分の有給は消化させてもらえませんでした。残業は基本的にないですが、リーダー業務をしていたり、入院があったり、薬のセットに時間がかかると残業になっていました。残業をする人は大体決まっていました。残業代は申請すればきちんと支払われていました。

    • yung
    • 3.60
  • 吉祥寺病院

    9

    教育制度・研修制度・2022年頃(正職員)

    新人さんにはプリセプターと教育担当者がつく方式でした。 ラダー方式で、新人さんは1ヶ月に1回くらい研修が入っており、プリセプターも度々研修に参加していました。ラダーの中でSST研修が入っており、ラダーに参加している人は休日に研修を入れられていました。SST研修の受講料は、外部研修だと高いので、無料でSSTトレーナーの資格が取れるという点では、学びを深めたい人にはありがたい制度だと思います。また、外部の研修費用を病院が負担してくれる制度もありましたが、代わりに院内発表をしないといけないなどの縛りがありました。

    • yung
    • 3.60
  • 吉祥寺病院

    9

    退職・復職・転職などの理由・2022年頃(正職員)

    上層部が色々と変わり、スタッフへの対応の仕方や、コロナ禍における病院の職員への配慮の不満等で辞めていくスタッフもいました。どうしても仕事ができる、仕事をきちんとする人に皺寄せや仕事が回ってきてしまう感じで、看護師としてしっかりしている人ほど辞めていき、他に行き場のない人たちがどんどん残っていく感じでした。直属の上司に、気分のムラが激しく、自分の機嫌を自分で取れない、人に当たる、自分の嫌いなスタッフに対しては否定的な対応をする人がいます。見ているこっちが嫌になりました。病棟全体の士気が下がり、みんな疲弊していくのがわかり、そんな環境で働き続けることに嫌気がさしたため、退職しました。

    • yung
    • 3.60
  • 宮古島リハビリ温泉病院

    9

    職場の人間関係や雰囲気・2021年頃(正職員)

    主に40代~60代の地元出身の職員が多かったと思います。人間関係は良好とは言えず、職員間のトラブルも多く、退職する人を何人か見てきました。現経営者へ代わってからは、問題のある職員は退職させられているため、以前よりは病棟の雰囲気は良くなっているように感じました。

    • ぽーなっつ
    • 3.00
  • 宮古島リハビリ温泉病院

    9

    年収や給料・2021年頃(正職員)

    月収は月7回夜勤をして、手取り28万円くらいでした。基本給が約16万円と少ないのですが、夜勤手当が1回2万円と他の病院に比べても多いので、夜勤をするなら給料は良い方だと思います。ボーナスは看護師も介護士も年に2回、一律10万円なので、手取りは8万円くらいです。

    • ぽーなっつ
    • 3.00
  • 宮古島リハビリ温泉病院

    9

    福利厚生・寮など・2021年頃(正職員)

    島内の色々な場所に借上げマンションがあります。家具家電はないため、自分で揃える必要があります。家賃は3万円です。福利厚生として、職員は自費以外の診察代、薬代は無料です。また、夜勤のない職員は年に1回、夜勤のある職員は年に2回、健康診断が受けられます。

    • ぽーなっつ
    • 3.00
  • 宮古島リハビリ温泉病院

    9

    経営方針・看護方針・2021年頃(正職員)

    カルテは紙カルテです。 療養型病院であり、基本看取りの患者が多く、ほとんどの患者家族が入院時にDNARを希望しています。経営方針としては、病状が落ち着けば施設への転院や、自宅への退院支援をしています。しかし、受け入れ先が見つからないため、入院期間が長くなっているのが現状です。入院期間が長いため、患者と職員の距離が近いです。

    • ぽーなっつ
    • 3.00
  • 宮古島リハビリ温泉病院

    9

    設備や働く環境・2021年頃(正職員)

    物品等は古く、ベッドや床頭台、テーブルは綺麗ではありませんでした。 電動ベッドも少なく、リクライニング車椅子や、点滴台等の数も足りていない状況でした。介護士さんがオムツ交換や体位変換、シャワー浴、車椅子での移譲・移動等してくれます。看護師はバイタルチェックや服薬管理、経管栄養、処置等でしたので、身体的な負担は少なかったように思います。

    • ぽーなっつ
    • 3.00
  • 宮古島リハビリ温泉病院

    9

    入職後に感じた違い・ギャップ・2021年頃(正職員)

    今までの職場と違い、介護士さんが日常生活介助をしてくれていたため、忙しくなく、患者さん一人一人と向き合う時間が取れました。入院期間が長い患者さんが多く、職員と患者さんの距離が近く感じました。患者さんの中には方言がきつい方もいて、聞き取れないことも多くありました。褥瘡処置等の方法は少し古いように感じました。

    • ぽーなっつ
    • 3.00
  • 宮古島リハビリ温泉病院

    9

    休日・休暇・残業など・2021年頃(正職員)

    休日は月に9回でした。ある程度休み希望も通り、連休希望も出せました。 ほとんど全員、有給休暇を習得するため、希望通りに習得できました。残業はほぼなく、基本的に定時に帰宅できていました。急変の時に1時間程度残業することがありましたが、申請すれば残業代も出ました。

    • ぽーなっつ
    • 3.00
  • 宮古島リハビリ温泉病院

    9

    教育制度・研修制度・2021年頃(正職員)

    基本的に教育制度というものはありませんでした。未経験の看護技術がある場合は、その時々で確認するといった感じでした。新卒で入職する人はほとんどおらず、中途採用が多いです。夜勤は一人勤務のため、新卒での入職は厳しいかと思います。研修は時々時間外に院内でありましたが、自由参加でした。

    • ぽーなっつ
    • 3.00
  • 宮古島リハビリ温泉病院

    9

    退職・復職・転職などの理由・2021年頃(正職員)

    全体的には長く勤務されている方が多いです。一番多かった退職理由は人間関係だと思います。同族経営で、ワンマン経営に耐えかねて退職する人や、職員同士のトラブルで退職している人が多かった印象です。その他は、退職金がないとの理由で、老健施設に転職する人もいました。

    • ぽーなっつ
    • 3.00
  • 兵庫医科大学病院

    57

    職場の人間関係や雰囲気・2022年頃(正職員)

    部署により大幅に異なります。各病棟には30人前後の看護師が勤務しており、師長も含め毎年異動もあるため、同じ部署でも大きく雰囲気が変わります。年齢層も、20代と30代後半?40代後半の二極化しており、20代で就職した場合も同年代が多く、働きやすい環境でした。人間関係で苦労している人は少なく、新人いじめなどもありませんでした。年齢層が上がるとこだわりも多くなり、方針などについて多少言い合いになっているのを見かけましたが、20代で勤務していた私は特に気になりませんでした。

    • ぴぴぴぴ
    • 3.40
  • 兵庫医科大学病院

    57

    年収や給料・2022年頃(正職員)

    部署の忙しさによって異なります。 20代新卒(正看護師)の場合は、基本給約19万円+夜勤手当(1回約1.5万円)+残業代(時給1,600円程度)といったイメージです。夜勤は、通常3?5回/月、残業はどこの部署も多いです。 また、前残業や勉強会・委員会活動の時間は残業とみなされない上に、残業をつけたい場合タイムカードではなく申告制なので、残業代はあまりもらえないと思った方がいいと思います。総じて考えると、拘束時間が長いわりに給与は低いと思います。

    • ぴぴぴぴ
    • 3.40
  • 兵庫医科大学病院

    57

    福利厚生・寮など・2022年頃(正職員)

    福利厚生で1番大きいのは、家賃手当と寮制度です。家賃手当は、2万5千円/月支給していただけます。また、寮については2万円/月で、1K(7畳?8畳)のマンションに住むことができます。2種類のマンションがありますが、選択はできません。病院からの距離としては、近い方であれば徒歩5分、遠い方であれば自転車で7分程度の距離です。寮という名前ですが、普通のマンションで、生活で特に困ることはありませんでした。ただ、2021年より寮に住める期間は1年間となってしまい、最近は入寮する人が減っています。引っ越し費用は支給がないので注意してください。

    • ぴぴぴぴ
    • 3.40
  • 兵庫医科大学病院

    57

    経営方針・看護方針・2022年頃(正職員)

    看護方式は、パートナーシップ・ナーシング・システム(PMS)で、人員配置は7(患者):1(看護師)となっていました。PMSは、2人1組で看護を行うシステムであり、出勤したらすぐにペアを確認して、そのペアと1日一緒に動きます。基本的に、1?3年目と4年目以上の看護師でペアとなることが多いです。1人はナースコール対応とカルテ記入を行い、もう1人は予定業務(手術や検査)の対応を行うなど分担していました。苦手な人とペアになれば、1日苦痛という意見もありましたが、基本的にできないことや苦手なことを補い合うことができるので、効率が良いと言っている人がほとんどでした。

    • ぴぴぴぴ
    • 3.40
  • 兵庫医科大学病院

    57

    設備や働く環境・2022年頃(正職員)

    新しい棟(主に集中治療室)はとても綺麗でした。古い棟は、多少古さを感じますが清潔感はあると思います。新しい棟で働いている看護師は、夜勤の際に仮眠室を利用しており、ベッドなども用意されていました。古い棟で働く場合は、夜勤でもごはんを食べる休憩室の個室を利用して、仮眠をとる場合は座っていたソファで寝るといった感じです。どこでも眠れる方は、困りませんが、睡眠の環境にこだわる方は、新しい棟で働くのが良いと思います。

    • ぴぴぴぴ
    • 3.40
  • 兵庫医科大学病院

    57

    入職後に感じた違い・ギャップ・2022年頃(正職員)

    いい意味でギャップを感じたのは、人間関係の良さです。 陰口や嫌味を言う人が、たくさんいるのだろうという気持ちで入職しましたが、全然いませんでした。他病棟でも人間関係を理由に、辞める人はほとんどいませんでした。男性看護師も1病棟に1人はいますので、女性のみの職場よりは穏やかなのかもしれません。悪い意味でのギャップは、無給残業の多さです。兵庫県では、トップクラスの病床数であるため、大きな企業です。残業代もきっちりでるものだと思っていましたが、タイムカードなどもなく、退勤が何時だったのかを記録するシステムがありません。残業代の申告も、手書きなので、曖昧さがあるなと思いました。

    • ぴぴぴぴ
    • 3.40
  • 兵庫医科大学病院

    57

    休日・休暇・残業など・2022年頃(正職員)

    2交代制で、忙しくない限りは日勤→夜勤→明け→休みのルーティンとなっています。そのため、連休は取りやすかったです。部署によりますが、希望休は3回/月までなら申告できました。有給は、自由に使うことはできず、希望休が有給になっていたり、病欠を有給消化してもらったりしていました。残業については、病棟勤務の場合、定時で帰れる日が1年に数日しかないと思っておいた方がいいです。やはり、業務量や急変・緊急の入院受け入れが多く、帰るために仕事を終わらせておいても、突然仕事が舞い降ってくる状態です。自分の仕事が終わっても、他人の業務を手伝う場面も多く、残業は覚悟しておいた方がいいです。

    • ぴぴぴぴ
    • 3.40
  • 兵庫医科大学病院

    57

    教育制度・研修制度・2022年頃(正職員)

    大学病院とあるだけ教育体制はとても整っていました。 1年目の場合は、病院全体で行っている研修が頻繁に行われており、課題もかなりありました。休日も勉強時間にあてている人が多かったです。 また、年齢の近い先輩がプリセプターとしてついてくれるので、相談はしやすかったです。3年?5年目でも教育係になったり、研修制度に積極的に参加している先輩も多くいました。研修の募集があると、サイトに掲示されたり、師長から直接声をかけられたりします。基本的に参加の可否は自由で、現在はオンラインなどの研修が多いです。病棟ごとに、勉強会や事例発表会などもあります。これは、参加必須の場合が多く、自分が開催することもあるので、必然的に勉強せざるを得ない環境です。

    • ぴぴぴぴ
    • 3.40
  • 兵庫医科大学病院

    57

    退職・復職・転職などの理由・2022年頃(正職員)

    1年目の新卒の時点で、3割程度は病院を辞め転職していました。 理由は、勤務が忙しすぎることや、看護師自体が思っていた仕事内容と違ったという理由が多かったです。2年目?6年目は、結婚・出産で退職する人が圧倒的に多いです。 拘束時間が長く、夜勤もあるため、産休を取ってそのまま戻ってこない人が多かったです。また、夜勤の負担が大きく、日勤のみの訪問看護やクリニックに転職する人も多かったです。15年目以上になると、自身の病気や親の介護などの家庭の事情で辞める場合が多いです。

    • ぴぴぴぴ
    • 3.40
  • ひかりクリニック東京

    9

    職場の人間関係や雰囲気・2022年頃(正職員)

    人間関係や雰囲気がとても良いです。20代中盤からベテランの40代の方まで、幅広く看護師が所属しており、年下の先輩にも、気兼ねなく質問や相談ができます。また、事務方や医師とも連携が取り易いため、業務上の疑問だけでなく個人的な心配事なども相談し易いです。喫煙所が1階裏口近くにあり、そこで談笑することも多かったです。お昼休憩の際は、業務スペースとは別に用意されたテーブルに集まり、程よい距離感でお話をしてくださる先輩方でした。

    • tnp
    • 4.60
  • ひかりクリニック東京

    9

    年収や給料・2022年頃(正職員)

    私は精神疾患があることをオープンにして就労していたこともあり、また、2年弱のブランクがあったため、やや低めの給与設定であったとは思われます。訪問診療の際の社用車の運転手当付きで、月手取り20万円代前半でした。社用車の運転は免許があっても、運転しないことを選択することが可能です。面接時に聞かれると思いますので、確認しておくと良いです。訪問診療のルートは細い道など入り組んだ所も多く、あまり運転に慣れていない場合、難しいこともあると思います。

    • tnp
    • 4.60