看護師の病院口コミ一覧

看護師の方に口コミいただいた病院・クリニックを新着順に一覧で表示しています。

  • 榊原記念病院

    8

    入職後に感じた違い・ギャップ・2021年頃(正職員)

    良い点:アグレッシブタイプの人が少なく患者さんに対しても疾患だけでなく個別性を考えて対応する方が多いこと。悪い点:循環器専門であるため毎日手術などの治療を多く行っていることもあるためか、入退院が激しく、治療した次の日に退院しその1週間後に症状悪化し、再入院される患者さんも少なくないです。

    • まさみ
    • 3.40
  • 榊原記念病院

    8

    経営方針・看護方針・2021年頃(正職員)

    経営方針としては、地域密着型・24時間断らない医療を行なっています。そのため24時間緊急入院・緊急オペが行われており、様々な職種が当直として待機している状態です。看護方針としては、どこでも通用する看護師育成。と言う方針であるため、循環器の技術・知識を身につけ看護師として他の病院へ転職後も最前線で働くことのできる人材を育成しています。

    • まさみ
    • 3.40
  • 神戸市立医療センター中央市民病院

    50

    設備や働く環境・2020年頃(正職員)

    病院は新しく、設備も最先端です。診療科も多く、救急も24時間365日稼働しており色んな疾患や重症の方などを受けいれているため、勉強をするには最適な病院だと思います。私が入職したころは、卒後5年ほど中央市民病院に勤務すればどこにいっても働けると言われていました。感染症指定病院のため、コロナも近隣で一番に受け入れはじめました。そういう使命の病院だと理解した上で就職しないと心身ともに大変だと思います。

    • おはな22
    • 2.80
  • 神戸市立医療センター中央市民病院

    50

    休日・休暇・残業など・2020年頃(正職員)

    完全週休2日制。国民の祝日も休みに入る為、休みは多いです。忙しい病院なので、休みが多いのはありがたいです。部署にもよりますが、連勤は4日までです。夏休みのリフレッシュ休暇は5日あり前後の土日等と繋げ最大10連休取れました。年休は希望ではほぼ取得できません。退職時も年休を最後取得することは殆どできません。残業はリーダークラスになると多いです。

    • おはな22
    • 2.80
  • 神戸市立医療センター中央市民病院

    50

    経営方針・看護方針・2020年頃(正職員)

    断らない救急を掲げています。どこの病院も受け入れてくれない救急車でも、市を跨いで受け入れることもあり、最後の砦と呼ばれています。それに伴い激務ですが、その理念に賛同している医師も多く、また激務の中でも国内外への学会発表は活発で最先端の病院だと思います。一方、看護部自体の体質は古く、新しいことを始めたり、受け入れることをあまり好みません。自分がどう働いていきたいか、しっかり考えて選んだ方がいいと思います。

    • おはな22
    • 2.80
  • 神戸市立医療センター中央市民病院

    50

    年収や給料・2020年頃(正職員)

    年収は初任給が低めな方だと思いますが、超勤はきちんとつけられるし、賞与がしっかり出るので年収にすると、そこそこの金額になります。元々公立病院なので年数が経つほど給与は基本的に上がりますし、退職金はかなり多いです。ただ、目の回るあの忙しさから考えると夜勤手当て低いと思います。

    • おはな22
    • 2.80
  • 神戸市立医療センター中央市民病院

    50

    職場の人間関係や雰囲気・2020年頃(正職員)

    人間関係や雰囲気は部署によってかなり異なりますが、全体的に雰囲気はサバサバした感じではないかと思います。人間関係が嫌で退職したという話ははあまり聞きません。何せ仕事量が多く正確性とスピードが必要なため、スタンドプレーではなく協力し合わないと働けません。

    • おはな22
    • 2.80
  • 神戸市立医療センター中央市民病院

    50

    入職後に感じた違い・ギャップ・2020年頃(正職員)

    予想通りというかそれ以上の忙しさでした。経験年数が上がると、出来る人は係の仕事なども色々任せられる為、負担が多くなります。仕事ができない人は、仕事が増えないため不公平に感じるかもしれません。負担がかかる年代が決まっているなと思いました。医師には学会参加費や交通費など支給されますが、看護師へのそういう補助はほぼありません。

    • おはな22
    • 2.80
  • 神戸市立医療センター中央市民病院

    50

    教育制度・研修制度・2020年頃(正職員)

    教育はしっかりしています。看護部の研修はイマイチでしたが、各部署の先輩達の責任感があり、配属後きちんと指導してくれます。院内でも色んな研修が行われており、オンラインで予約し参加できますが、残念なことに予約しても業務が終わらず参加できないというパターンが多いです。外部研修や学会は、ほぼ自分の休みで費用も自己負担での参加になります。ここが改善されれば、もっと学会発表や研修参加希望者が増えるのではないかと思います。

    • おはな22
    • 2.80
  • 神戸市立医療センター中央市民病院

    50

    福利厚生・寮など・2020年頃(正職員)

    福利厚生は公務員に準じており充実しています。年間5000分程のクーポンもいただけますが、忙しさのためか福利厚生を活用できている人は少なかったです。(特に若手)年休はほぼ取れません。5日間取らないといけなくなってから、5日はとれるようになりましたが希望では取れませんでした。寮は何個かあり、病院近くから三宮駅の近くまで選べ、とても綺麗で値段も安く入れます。

    • おはな22
    • 2.80
  • 神戸市立医療センター中央市民病院

    50

    退職・復職・転職などの理由・2020年頃(正職員)

    留学に伴い退職しました。忙しい中で医師、看護師ともに現場の皆が医療に真摯に取り組んでおり、とてもいい病院だと思います。優秀な医師、看護師も多く最先端の治療も行っており、あの病院だから救える命もあると思います。ただ、看護部内は残念な人が多いです。そのためか主任、師長への希望者が少なく、ポジションが空きになっている部署もあります。

    • おはな22
    • 2.80
  • 市立札幌病院

    19

    年収や給料・2019年頃(正職員)

    初任給は21万円前後だったと思います。そこから年に数千円昇給していました。ボーナスは年2回で、合計4か月前後でした。毎月のお給料は基本給にプラスで残業代と夜勤手当です。夜勤の回数は2交代・3交代で異なりますが、私のいた部署は3交代制で月に12回前後の夜勤がありました。残業は自己申告制で残業するたびに、申請用紙に記入します。わたしは残業の少ない部署にいたため、夜勤手当と残業代合わせて毎月8万円程度もらっていました。

    • のあ
    • 3.40
  • 市立札幌病院

    19

    休日・休暇・残業など・2019年頃(正職員)

    カレンダー通りの休日の数のお休みがもらえます。有給は年に20日付与されますが、ほとんどの部署で有給消化率は10日未満でした。有給の他にリフレッシュ休暇というお休みが年5日付与されていました。リフレッシュ休暇は5日全て使い切ることができます。残業は部署によって様々ですが、わたしがいたところは月7時間程度、多いところだと40?50時間とばらつきがありました。

    • のあ
    • 3.40
  • 市立札幌病院

    19

    設備や働く環境・2019年頃(正職員)

    病院は古い建物ですが、中は綺麗に清掃、整理整頓されているため清潔感があります。医療機器は古い機械も多いですが、新しい機械が導入されたときには適宜勉強会が開かれていました。市立大学の校舎とつながっていて、大学の図書室を使用して調べもの等できました。食堂やコンビニエンスストアもあるので食事の準備には困りませんでした。

    • のあ
    • 3.40
  • 市立札幌病院

    19

    入職後に感じた違い・ギャップ・2019年頃(正職員)

    人手が足りなく、忙しい病棟が多かったです。夜勤の回数は上限ギリギリなことや、残業が月に何十時間もある部署も多くありました。夜勤や残業は思っていたよりも身体に負担がかかるため辛く、年数を重ねても身体が夜勤のリズムに慣れることはありませんでした。

    • のあ
    • 3.40
  • 市立札幌病院

    19

    福利厚生・寮など・2019年頃(正職員)

    寮は毎月8000?9000円でした。建物自体は古いですが、中は改装されていたので清潔感のある部屋が多かったです。寮の1階が病院職員の子どもを預かる保育園でした。夏場は窓を開けると、子どもたちの遊ぶ声が聞こえてきます。福利厚生は充実していました。住宅手当・交通費の援助や、退職金制度もあります。毎年秋から冬にかけては、インフルエンザの予防接種もありました。他にも、野球の観戦チケットやテーマパークのチケットが少し安く入手できたりしました。

    • のあ
    • 3.40
  • 市立札幌病院

    19

    職場の人間関係や雰囲気・2019年頃(正職員)

    師長・副師長がよく変わるため、病棟の雰囲気はよく変わっていました。苦手な人がいても、シフト制の勤務のため顔を合わせる機会が少ないのは良かったです。看護師だけでも数百人いるので合う人、合わない人様々でした。新人で入職すると、病院全体の1年目研修が多いため、部署内外の人ともたくさん関わる機会があり、気の合う同期と出会えることができました。

    • のあ
    • 3.40
  • 市立札幌病院

    19

    退職・復職・転職などの理由・2019年頃(正職員)

    夜勤が多かったこと、希望休みが取れなかったことが退職の理由です。 わたしは3交代制の部署に配属されていましたが、夜勤の回数が毎月12回以上ありました。夜勤が多かったため必然的に日勤が少なくなってしまい日勤は月に4?6日程度でした。夜勤の回数が多く、昼夜逆転の生活にストレスを感じていました。お休みについても有給やリフレッシュ休暇といった制度はありましたが、自分の希望に沿った休みはあまりつけてもらえませんでした。土日祝は既婚者・子どもがいる家庭の人が優先的に休みをもらっていたので、当時未婚だったわたしはお休みを希望しても叶わないことほとんどでした。

    • のあ
    • 3.40
  • 市立札幌病院

    19

    教育制度・研修制度・2019年頃(正職員)

    プリセプター制だったため、1年を通して決まった先輩が指導についてくれました。年齢も近い人が指導係についてくれたので、相談はしやすかったです。ラダー制度もあったため、年間3回は上司と面談があり、看護技術面だけではなく、社会人として組織の中で成長していけるように目標の設定や振り返りを行っていました。病院内外での研修の案内は、定期的に掲示されていて、研修への参加は促されていました。経験年数ごとに様々な研修が用意されていました。

    • のあ
    • 3.40
  • 恩田第二病院

    9

    教育制度・研修制度・2019年頃(正職員)

    当時は部長の改革により各種委員会が立ち上がり、委員会毎に交代で研修をしていました。しかし、運営するので手一杯で研修内容はバラツキがあり、一貫した研修は行われていませんでした。看護技術の研修はDVDを観るなどの形が不定期に行われていましたが、古くからいる多くの看護師の参加意欲は低く、なかなか技術の向上には繋げられていない状況でした。

    • ナスママ
    • 2.80
  • 恩田第二病院

    9

    休日・休暇・残業など・2019年頃(正職員)

    病棟勤務の看護師は土日のみ、役職者・コメディカル・看護補助者は土日祝と休日の日数が異なりました。その結果、病院看護師はシフトがタイトに作られていました。夏休みと冬休みそれぞれ3日ほど休暇はあったと思います。残業に関しては、急性期病棟は多少残業しているようでしたが、ほかの病棟や部署は役職者以外ほとんど残業はなかったと思います。

    • ナスママ
    • 2.80
  • 恩田第二病院

    9

    年収や給料・2019年頃(正職員)

    基本給に看護資格手当が付き、一般科より少し高いと思います。夜勤手当は当時1万円くらいでした。夜勤5回前後すると、25?28万円程度の給与の時もありました。経営状況があまり良くない様でしたが、賞与は理事長の方針で減給なく夏と冬に2ヶ月分が出ていました。

    • ナスママ
    • 2.80
  • 恩田第二病院

    9

    設備や働く環境・2019年頃(正職員)

    建物や設備は5年前に立て替えたばかりでとても綺麗です。ロッカーや食堂も清潔感があり綺麗ですが、どこを見ても少し手狭な感があります。病棟はステーションを中央に配置して、囲むように廊下と病室が並んでいます。ステーションの入口は2つのみなので、トラブル時に動線が悪く対応に遅れる事例もありました。

    • ナスママ
    • 2.80
  • 恩田第二病院

    9

    退職・復職・転職などの理由・2019年頃(正職員)

    元々自宅から1時間を超える電車通勤をしていました。その当時、妊娠をし、妊娠初期に切迫流産となり、自宅安静になったため通勤時間も長いこともあり、退職することにしました。そのため、退職理由は自己都合になります。

    • ナスママ
    • 2.80
  • 恩田第二病院

    9

    入職後に感じた違い・ギャップ・2019年頃(正職員)

    地域連携に力を入れている精神科単科の病院と聞いていたので、精神科看護を学びいつかは退院調整や地域連携に携わりたいと思っていました。実際に入職すると地域連携室は名前だけで機能しておらず、退院支援はPSW任せで看護師は介入していない状況でした。また、点滴はおろか採血もできない看護師が多く、新入職者は処置を丸投げされるばかりで精神科看護を学ぶことはできませんでした。

    • ナスママ
    • 2.80
  • 恩田第二病院

    9

    経営方針・看護方針・2019年頃(正職員)

    看護方針に関しては、新しく来た看護部長が古い看護体制や教育の改革に取り組んでいましたが、古くからの看護師達に激しい抵抗に苦戦していました。少しは倫理的配慮や接遇などの研修の場が作られるよう徐々に変わってきています。今現在はその部長は退き、副部長が代理で改革を進めているようです。前理事長兼院長のワンマン経営だったそうですが、今の理事長に変わってから経営方針は利益追求型に転換しているようです。病院の建て替えやグループホーム設立などもその一環のようでした。

    • ナスママ
    • 2.80
  • 恩田第二病院

    9

    福利厚生・寮など・2019年頃(正職員)

    寮はありません。病院の福利厚生としては、世帯主には家賃補助があるようでした。産休・育休取得に関しては取りやすい雰囲気だと思います。有給消化率も高く、当時は事前に相談すれば希望はほぼ通っていました。

    • ナスママ
    • 2.80
  • 恩田第二病院

    9

    職場の人間関係や雰囲気・2019年頃(正職員)

    古くからいる年配の看護師・准看護師が多く、病棟によっては癖のある年配看護師が全てを取り仕切っているところもあるようでした。新しく入職した看護師も辞めていく方が多く、在職年数の浅い層の入れ替わりが激しい印象でした。患者様への対応は古い精神科病院の体質がまだ続いていて、命令口調での指示や人格を否定するような暴言などもあり、看護というより管理に近い雰囲気でした。

    • ナスママ
    • 2.80
  • 船橋中央病院

    28

    休日・休暇・残業など・2017年頃(正職員)

    休日は祝日も含まれ、夏休みと冬休みとそれぞれ3日ぐらいあったので、比較的休みは多い方だと思います。忙しい病棟だったので残業は当時は定時で上がれる日はなく、1.5時間~多いと4時間近く残業することもありました。ただ、病棟によってはあまり残業が多くないところもあるようです。病棟会が月に1回あり、休みでも夜勤明けでも手当はつかない形で必ず参加することになっていました。

    • ナスママ
    • 2.60
  • 船橋中央病院

    28

    教育制度・研修制度・2017年頃(正職員)

    入職1年目はプリセプターが付いて、看護技術の経験や習得をリストを元にサポートしてくれます。同時に新人研修で採血や注射などの看護技術の実践練習もあり、研修とプリセプターの連携で段階的に技術習得できるようになっていました。今はクリニカルラダーの研修制度になっていると同期より聞いています。

    • ナスママ
    • 2.60