看護師の病院口コミ一覧

看護師の方に口コミいただいた病院・クリニックを新着順に一覧で表示しています。

  • 岩田病院

    7

    教育制度・研修制度・2018年頃(正職員)

    個人病院にしては教育体制がしっかりしています。就職して3か月間はベビー、お産、病棟、外来などローテーションしてすべての業務を覚えていきます。この期間は帝王切開の介助や外来業務など覚えることが多く大変ですが、マニュアルもあるので不安なく学ぶことができます。外部の研修も時々ありましたが、業務時間内に行うことが多かったです。

    • panpu
    • 2.40
  • 岩田病院

    7

    入職後に感じた違い・ギャップ・2018年頃(正職員)

    入職前の説明は産科として多くのことを学びスキルアップできるとのことでしたが、実際は看護師だと雑務が多く、新しく学ぶことは難しかったです。また想像以上に建物や看護のやり方が古く、今までの病院とのギャップを感じました。産科は忙しいと聞いていましたが、実際にはお産がないとやることがなく、時間が過ぎるのが遅く感じ苦痛でした。

    • panpu
    • 2.40
  • 岩田病院

    7

    職場の人間関係や雰囲気・2018年頃(正職員)

    産科病院ということもあり助産師が強いです。年齢層も高く、昔ながらの上下関係が染みついています。助産師が看護師に悪口を言うということはなかったですが、看護師を下に見ている感じはします。お産はやはり助産師がメインになるので看護師は雑用を頼まれることが多かったです。病棟は看護師同士の中は悪くなかったですが、外来は派閥があるようでした。

    • panpu
    • 2.40
  • 尼崎中央病院

    1

    職場の人間関係や雰囲気・2021年頃(パート・アルバイト)

    ママさん看護師が多く、育児への理解がある。子供の発熱等での欠勤はお互い様という雰囲気。有給休暇率も良い。定期的な異動もないので、人間関係の風通しは悪い。 異動なし・試験なし・同じ部署のまま役職が上がるので、それはどうなのかなぁと感じる。施設は古く狭い。空調設備も整っておらず夏は暑い。 寮は独身女性用のみあり。築年数浅めで綺麗。 夜勤手当やお正月手当は充実している印象。 外来のみ、日勤常勤看護師可能。

    • -
  • 真野みずほ病院

    7

    年収や給料・2021年頃(契約職員)

    新潟県厚生連所属であるため、給与面では組織の規則に従っており、低いと感じます。夏・冬のボーナス支給はあります。私の場合、嘱託職員というこの病院との契約社員に近い雇用形態で、給与は昇給有りでほぼ正社員と同等、ボーナスが正社員の3分の2程度という形態で雇用されていました。

    • こころ
    • 3.00
  • 真野みずほ病院

    7

    休日・休暇・残業など・2021年頃(契約職員)

    病棟は夜勤と準夜勤の間に休日が挟まれることが多いです。外来は土日祝日が休みになります。休暇は比較的取りやすく、希望があれば多くの職員の休暇が被らないように調整出来ます。残業は多くても1時間程度です。定時に退社できることも多く、その点でも働く社員としては助かります。

    • こころ
    • 3.00
  • 真野みずほ病院

    7

    職場の人間関係や雰囲気・2021年頃(契約職員)

    人間関係は非常に良好です。通常の病院との違いとしては、精神疾患の患者様を治療する場であるため、患者様がもし暴れても対応できるように男性看護師が非常に多いことです。職員はコミュニケーション能力の高い方が多く、報告、連絡、相談も基本がきちんとされています。人間関係も全体の雰囲気も風通しが良く、離職率は低い職場でした。

    • こころ
    • 3.00
  • 真野みずほ病院

    7

    入職後に感じた違い・ギャップ・2021年頃(契約職員)

    精神科の病院には学生時代に実習で通っただけなので、「なんとなく怖い」という漠然とした不安を当初は抱いていました。実際に働いてみると職員はもちろん、患者様も気さくに話せる方が多く、仕事は爽やかな気持ちで臨むことが出来ました。時には重篤な患者様もおり、その場合の対応は難しい部分もありますがやりがいのある仕事だと感じます。

    • こころ
    • 3.00
  • 真野みずほ病院

    7

    福利厚生・寮など・2021年頃(契約職員)

    基本的な福利厚生は整備されています。病院ということで産休・育休への理解もあり、人材が抜けた部署には新たに人材を補充する、または助勤という形で一定期間在籍してもらうこともあります。男性の育児休暇は現在のところ取得した方はいませんが、取得は可能になっています。職務上、フレックスタイム制やリモートワークは難しいため導入されていません。

    • こころ
    • 3.00
  • 真野みずほ病院

    7

    設備や働く環境・2021年頃(契約職員)

    以前、別の病院として使用されていたものを改築して現在まで使用しているため、全体として古い構造になっています。レントゲン室と血液検査室、心電図室、臨床心理室等を備えています。2階建てで、外来診療と入院病棟はほとんどが1階部分になっており、2階にある病棟に関してもエレベーターで行けるようになっています。段差はほとんどないため、高齢者や肢体が不自由な方にも移動しやすい構造です。

    • こころ
    • 3.00
  • 真野みずほ病院

    7

    退職・復職・転職などの理由・2021年頃(契約職員)

    他の病院の退職が決定して少しして、真野みずほ病院の人事の方から「ぜひ当院で働いて欲しい」と声をかけていただき、転職することになりました。私の体調への配慮や給与面、待遇面でも配慮をしていただき、本当に有難かったです。身体面、金銭面、プライベートでも無理のない範囲で働くことが出来る、というのが大きかったです。私は以前、総合病院で働いていました。業務量と残業量の多さ、持病の悪化で以前の病院を退職しました。

    • こころ
    • 3.00
  • 佐渡総合病院

    9

    休日・休暇・残業など・2018年頃(正職員)

    病棟勤務の場合、夜勤が3交代制で夜勤と準夜勤の間に休みが入る事や、日勤が続いた後に何日か休日が入るという感じです。休暇は比較的取りやすいですが、年度の間に使い切れなかった休暇日数は超過すると繰り越せないので、入れるときは休暇をしたほうが良いと思います。残業についてはかなり多いと感じます。基本的にその日の勤務が終わっても毎日1、2時間は残務処理に追われます。またミーティングや委員会等の仕事もあるため、「子どもが幼くて傍に居てあげたい」と思うお母さんには不向きな環境です。

    • こころ
    • 2.60
  • 佐渡総合病院

    9

    福利厚生・寮など・2018年頃(正職員)

    社員寮はありません。附属の看護専門学校生には女子寮のみあります。基本的な福利厚生は整備されております。以前、私が勤務中に怪我をした際にはスムーズに労災として認定してくださいました。若手の職員も多いため、最近は男性の育児休暇についても可能な限り認める方針となっています。職業柄、フレックスタイム制は導入されていませんが、社員としては比較的働きやすい環境にあると言えます。

    • こころ
    • 2.60
  • 佐渡総合病院

    9

    教育制度・研修制度・2018年頃(正職員)

    ラダーに沿った教育も行っているため、知識、技術は早い段階で習得出来ます。新人のレベル0からスタートし、管理職のレベル5まで個人の進捗に見合った研修制度があります。新人?若手は研修が必須になりますが、管理職レベルの研修については必須ではなく個人の希望によります。基本的に10年ほど経験した場合、チームリーダーとしての研修があります。レベル分けが色々とされており、研修内容は充実している印象です。また病院全体での勉強会や講習、部署毎の勉強会も頻繁に行われており、知識を身に付ける機会を多く得られるはずです。

    • こころ
    • 2.60
  • 佐渡総合病院

    9

    設備や働く環境・2018年頃(正職員)

    2012年に病院を新築し、そちらに機能を移転しました。病院全体としては明るい雰囲気となっており、また内部の設備も比較的新しいものが多いです。佐渡という島の環境で一通りの医療を提供出来るようになっており、CT,MRIといった検査機器もそうですが、放射線治療も導入しています。最近ですと、話題に挙がるPCR検査の機器も導入されています。総合病院としての機能を十分に持っていると思います。

    • こころ
    • 2.60
  • 佐渡総合病院

    9

    年収や給料・2018年頃(正職員)

    給与は基本給が低めで、夜勤をすることでその分多くなる形態です。年一度の昇給と夏・冬のボーナスはあります。営利目的の会社でないためか、他の医療法人に比べると給与が安く感じるかもしれません。人材不足でハードな仕事なので、仕事量と比較して給与が安いという点はあります。より高い収入を目指す方は他の病院への転職される方もおられます。

    • こころ
    • 2.60
  • 佐渡総合病院

    9

    退職・復職・転職などの理由・2018年頃(正職員)

    私的な理由になりますが、私のいた部署では正社員で責任者が私ひとりしかおらず、有給もほとんど消化させてもらえませんでした。毎日の残業も少なくとも2時間、日によって3、4時間ということも頻繁で、肉体的にも精神的にも疲労が限界になっていました。またそんな折に自分の持病が悪化してしまったため、これ以上の仕事継続は無理と判断しました。上司や人事担当とも相談し、退職ということになりました。

    • こころ
    • 2.60
  • 佐渡総合病院

    9

    職場の人間関係や雰囲気・2018年頃(正職員)

    ベテランの看護師が多く、毎年附属の看護専門学校から新卒が一定数就職するため、ベテランから若手まで幅広く在籍しています。ベテランの方が多いこともあり、対応が難しい事例や知識・技術不足でわからないことがあっても、質問すれば答えてくれると思います。職場の雰囲気は人材不足もあり、職員間では少々乱暴な言動が見られることもあります。また、業務を終わらせるために、常に看護師は走り回っている印象もあるので、そのことに落ち着きのなさを感じる方もいるかもしれません。

    • こころ
    • 2.60
  • 東京都立墨東病院

    10

    職場の人間関係や雰囲気・2018年頃(正職員)

    三次救急のため、同期は多く仲が良かったのですが、上下関係が体育会系で厳しくお局様が多数いて、上手くやっていけないと病棟の中で馴染めず孤立していきます。病院と病棟に馴染めず転職しました。寮は完備されていて、寮費も安いです。また、公務員のため福利厚生は充実しており長く勤められる方はとてもメリットがあると感じました。

    • makukuma
    • -
  • 医の森クリニック浅草橋健診センター

    1

    職場の人間関係や雰囲気・2019年頃(正職員)

    スタッフの平均年齢は30代がメインです。看護師は独身者がほとんどで育児世代はパート勤務でした。朝の引き継ぎは早く出勤していたスタッフ間だけで終わっており、情報共有が不十分でした。リーダーなどの看護管理者は存在していません。開設して数年らしいですが、マニュアルも整備されておらず口伝えで指導されるため指導者によってはやり方が違い、指導されたようにやっても毎回違うと指摘され困惑しました。看護師に限らずコメディカル職であっても特定のスタッフを攻撃する様な雰囲気でした。

    • meri
    • -
  • 仙南中央病院

    3

    設備や働く環境・2021年頃(正職員)

    設備は基本古いですが、ところどころ新しいものが含まれている、といったところです。カルテは全て紙カルテとなっています。検査伝票などの類も紙で、看護記録も紙です。ちなみに看護記録はSOAP形式ではなく動静となっています。事務系の仕事は流石にパソコンのようです。また資料作成などで看護師が自由に使えるパソコンも各病棟に2、3台あります。建物は地震や洪水などの災害をいくつも経験しているためその都度修復がされています。しかし壁にヒビなどは少しあります。ただ、病棟は曇ガラスなどで外の様子は見えないが自然光も入るよう設計されているようで、古い精神病院のイメージでよくある暗い雰囲気はないです。また実際入ると気づく点ですが、臭いについて、少なくとも私のいる病棟ではそこまで気にならないです。看護師なら分かると思いますが、たまに排泄物の臭いや独特の不潔な臭いのある所ってありますよね。でもこの病院は基本そのようなことはないですね。さすがに病室によっては患者さんの状態によって臭いがすることはありますが。

    • rigu121
    • 3.40
  • 仙南中央病院

    3

    休日・休暇・残業など・2021年頃(正職員)

    病棟で働いていますが休日の希望は月に5日まで出すことができ、とてもいい点だと思います。休日に電話がかかってくることや休日出勤も災害時などを除きまったくありません。残業はほぼありません。精神科ということから業務自体あまり多くないため、一般業務は時間内に終わらせることができます。看護記録(動静)が書き終わらない時や、患者さんの急変、患者さんが暴れている等の際は残業することもあります。理由は一般の病院と変わりありませんが、めったにないと言えます。あっても30分から1時間ほどでしょう。患者さんの急変や暴れられた等の患者対応による残業の際はきちんと残業代が出ます。記録等ではもちろん出ません。休日や残業についてはとても良い環境と言えます。

    • rigu121
    • 3.40
  • 仙南中央病院

    3

    職場の人間関係や雰囲気・2021年頃(正職員)

    病棟で働いています。人間関係は良好な方であると思います。精神科という特色から、基本バタバタしてない、忙しくない、また命に関わることも勿論あるが急性期病院などと比べれば少ないなどの理由により穏やかな人が多いです。性格がちょっと…という人もいない訳ではありませんが、どこにでもいる程度の人です。分からないことは聞けばしっかり教えてくれますし、忙しくて無理!ということもほとんどありません。また田舎の病院でもあるため、学生の頃の知り合いであったり地元が同じであったりと職場以前の繋がりがある職員同士がよくいる印象です。職員の家族で交流があるなど、今どき珍しいこともあります。そのためか、夜勤の時は差し入れを必ず持ってくる。休んだり勤務変更した際はお詫びのおやつなど持ってくる。「お疲れさまでした」も良いけど「お世話様でした」(お世話になりましたありがとう的な意味)の挨拶など正直ちょっと古い風習もあります。

    • rigu121
    • 3.40
  • 青梅市立総合病院

    10

    休日・休暇・残業など・2018年頃(正職員)

    週休2日、夏季休暇5日、有給20日付与。月に10日程度のお休みはありました。夜勤のある勤務だったために、3連休や、明けからの連休で旅行なども可能でした。有給消化は不安定であり、退職時は15日程度のお休みをいただくことができましたが、最終的に何日分の有給が残っていたのかは不明です。病院勤務であり、一般的な会社の方と休日は合いませんが、平日のお出かけ等はし易かったです。

    • saRi
    • -
  • 周南病院

    1

    職場の人間関係や雰囲気・2021年頃(正職員)

    療養型の病院で病棟は2つです。総合病院などと比較すると規模が小さいためか、看護師同士もですが、医師・薬剤師はじめ、その他コメディカル(リハビリ・検査技師・放射線技師・管理栄養士など)和気あいあいとしていて、仲が良く、楽しく協力しながら仕事をしています。看護師は20代から70代まで年齢層も幅広く、看護の先輩ということに加え、人生の大先輩という看護師さんもいて、いろいろ教えてもらっています。子育て世代の看護師も多く、子どもが病気の時など助け合う風潮があるので、休みやすいです。また、残業がほとんどなく、保育園や児童クラブの年代の子どもがいる職員も、皆無理なく働いている印象です。

    • yana
    • -
  • 東京女子医科大学病院

    34

    福利厚生・寮など・2018年頃(正職員)

    女子医大は寮もありましたが、寮で生活している人はあまりいない印象でした。たしか、寮はとても古いと聞いていました。その他に女子医大が借り上げているマンションがあるので、そこで一人暮らしをしている人が多かったです。家賃は5万円前後で、給与からの天引きとなります。私の入職した頃は、借り上げマンションへの入居に制限はありませんでしたが、数年後には、入職してから5年目以降の人は借り上げマンションを退去しなければいけない決まりに変わりました。5年以上住んでいた人は、強制的に退去しなければいけなくなりました。自分で家を賃貸で借りている人の家賃手当は2万円程だったと思います。その他の福利厚生については、年に1回レクリエーションの日がありました。当時はディズニーランドかラクーアへ出勤扱いで行けました。しかし、無料で行けるのではなく、割引券を貰うだけです。

    • pig
    • 3.00
  • 東京女子医科大学病院

    34

    入職後に感じた違い・ギャップ・2018年頃(正職員)

    入職後に感じたギャップはあまりありませんでした。ある程度、仕事が激務ということはわかっていたので、大きなギャップはありませんでした。私の病棟は新設された病棟だったので、設備は最新だったと思います。ほかの病棟は老朽化しているなと感じる病棟もあったので、病棟によるかと思います。

    • pig
    • 3.00
  • 東京女子医科大学病院

    34

    年収や給料・2018年頃(正職員)

    給与は大学病院のなかでは決して高いほうではなかったと思います。なかでも、病棟での夜勤手当があまり高くなかったです。継続して働いても昇給もあまりしません。したとしても年に数千円程度です。私が入職した当時は賞与が年に5.5倍程ありましたが、特定機能病院を取り消されてからは、年に2?3倍へ下がってしまったので、職員からの不満も多かったです。賞与が下がってからは、業務に見合った年収ではなかったかなと思います。

    • pig
    • 3.00
  • 東京女子医科大学病院

    34

    退職・復職・転職などの理由・2018年頃(正職員)

    退職の理由は、業務が激務過ぎたからです。特定機能病院を取り消されてからは、病棟の編成なども変わり、今までの病棟に違う科の患者さんも入院してくるようになって業務が増えました。患者さんとゆっくり関わる時間もなくなり、業務に追われる毎日になってしまいました。また、私は保健師として働きたいと思っていたので、病棟での経験を終えたら転職しようと決めていたので6年間働き、転職しました。

    • pig
    • 3.00
  • 東京女子医科大学病院

    34

    教育制度・研修制度・2018年頃(正職員)

    入職してすぐの3か月は、3か月ルールというものがあり、3か月間は新人看護師に残業をさせない、課題を出さないなどのルールがありました。新人は3か月間、ちゃんと来られることだけが目標でした。これは、新人にとっては良いルールかなと思いました。私の病棟はそれを遵守していましたが、遵守できていない病棟もあるようでした。研修はたくさんありました。自分で好きな研修を好きなだけ受けられるので研修制度は豊富だと思います。むしろ、年に何回かは必ず研修を受けなければいけません。

    • pig
    • 3.00