看護師の病院口コミ一覧

看護師の方に口コミいただいた病院・クリニックを新着順に一覧で表示しています。

  • 日立総合病院

    27

    設備や働く環境・2021年頃(正職員)

    10年ほど前に大幅な改装を行なっており、現在も少しずつ改築が続いています。最新とはいきませんが、比較的新しい設備での業務を行なっていると思います。数年前に電子カルテが導入されましたが、使いにくいところや、新しい機能などは随時改良を行なっています。駅から徒歩30分程度と遠いですが、院内にはファミリーマート 、徒歩5分圏内にセブンイレブンが2店舗あります。職員駐車場は、院内保育園利用者が優先的に使用しており、常に満車のため、自動車通勤の場合は、周辺の駐車場を個人的に借りら必要があります(駐車場代は支給されます)。

    • アン
    • 2.80
  • 日立総合病院

    27

    福利厚生・寮など・2021年頃(正職員)

    寮費は男女共に1.5万円(だったと思います)。家賃手当てが半額出ます(3.6万円まで)。通勤手当は2km以上から出ます。会社独自のポイント制度があり、年間500ポイント付与され、1ポイント100円で、さまざまな用途に使用できます(買い取りが多い印象です。)。女性の産休育休はもちろんですが、男性職員の育休取得者も増えてきています。

    • アン
    • 2.80
  • 日立総合病院

    27

    教育制度・研修制度・2021年頃(正職員)

    BLS.ACLSなど資格取得も院内で実施しています。また、教育にはラダー方式を採用しており、教育制度は充実していると思います。中途採用者も、入職時に経験を踏まえてラダーレベルを決定しています。ラダーレベルに沿った研修は勤務時間内に行っています。認定看護師による勉強会、医師による勉強会なども病院主催で行なっており、勉強会を実施している部署も多くあります。

    • アン
    • 2.80
  • 日立総合病院

    27

    年収や給料・2021年頃(正職員)

    昨今希少な企業立の病院ということもあり、ボーナスが非常に良いです。昨年の成績は6.3ヶ月分となっており、ボーナスだけで100万円は超えます。しかし、ボーナスだけで100万円超えるため、毎月の給与が多少低くとも年収は大きくなります。実際、入社時基本給が約20万、看護師手当が2万円になりますので、残業や変則勤務などの手当てで10万円ほど稼ぎ、手取りが20万円くらいとなります。

    • アン
    • 2.80
  • 武蔵ヶ丘病院

    5

    設備や働く環境・2019年頃(正職員)

    2015年3月に病院が新築されたため、病院は非常にきれいな状態のまま維持されていました。救急患者の受け入れからリハビリテーション、在宅復帰までを一貫して支援でき、急性期、回復期両方の設備が充実していました。特にリハビリテーション分野は充実しており、退院後の運転を支援するシステムやロボット工学を利用したリハビリテーション等実施されており、リハビリ目的に訪れる患者さんは多かったです。

    • どーなっつ
    • -
  • 武蔵ヶ丘病院

    5

    休日・休暇・残業など・2019年頃(正職員)

    休日は4週8休制であり、夏季休暇の5日間以外の有給休暇はほとんど取得することができませんでした。3交代制の勤務形態であり、2交代制と比較すると労働時間は短いかもしれませんが、病院に拘束される時間が残業等を入れると長くなってしまい、身体的・精神的に負担が大きかったように感じました。残業は月に10?20時間程度あり、残業申請しにくい雰囲気があるため、サービス残業となることも多かったです。

    • どーなっつ
    • -
  • 武蔵ヶ丘病院

    5

    福利厚生・寮など・2019年頃(正職員)

    職員寮や保育所はありませんでした。基本給は180000円~210000円程度で他の病院と比較しても高い水準ではありませんでした。しかし、職員旅行や職員のレクリエーションが企画されているため、病棟内のスタッフとも親睦を深めることができました。特に職員旅行は病棟単位ではなく、仲が良い同期やスタッフと行く事ができたのでリフレッシュできました。また、病棟外のスタッフとも話す機会となっていたので、より働きやすい環境となっていました。

    • どーなっつ
    • -
  • 武蔵ヶ丘病院

    5

    教育制度・研修制度・2019年頃(正職員)

    学会や院外の研修を受講する際には一部病院からの支給もあり、認定看護師・専門看護師の資格取得する際にも資格取得支援制度を利用することができました。キャリアアップを支援してくれるため、この制度を利用して学会参加等するスタッフは多かったです。病院内でも研修が計画的に組まれており、十分な教育を受けることができました。

    • どーなっつ
    • -
  • 武蔵ヶ丘病院

    5

    入職後に感じた違い・ギャップ・2019年頃(正職員)

    病院では看護師はサービス業を担っているという考えのもとで動き、「患者様のために奉仕する」という一般の接客業のようなことを求められることが多々ありました。看護部の上司はこのように考えていたのですが、現場ではそのような考えにはなっておらず、私自身もサービス業と捉えるより、専門職として捉えてしまい上手く実行することができませんでした。

    • どーなっつ
    • -
  • くまもと森都総合病院

    5

    休日・休暇・残業など・2019年頃(正職員)

    休日は4週8休制で、毎年10月に20日間有給休暇が付与されましたが、ほとんど取得することはできませんでした。取得できない状況が当たり前となっているため、この状況に不満を漏らすスタッフはいませんでした。休み希望を2?3日しか出すことができないのは正直辛かったです。勤務形態は3交代制でした。残業は病棟にもよりますが、月に10時間未満であり、残業が発生しても適切に残業代は支払われていました。

    • kasumi
    • 3.20
  • くまもと森都総合病院

    5

    福利厚生・寮など・2019年頃(正職員)

    準夜勤後に帰宅する時、深夜勤務前にはタクシーを利用することができるため、実際に多くのスタッフが利用していました。もともとはNTT西日本九州病院という名前であり、NTTと同様の福利厚生が受けられていましたが経営体系が変化して、徐々に受けることができる福利厚生は減ってきたとスタッフは嘆いていました。それでも家賃補助で30000円もらえるのはありがたかったです。

    • kasumi
    • 3.20
  • くまもと森都総合病院

    5

    入職後に感じた違い・ギャップ・2019年頃(正職員)

    私は就職前に癌領域の看護を学びたいと考えていました。希望通りに配属されました。学ぶ環境としては整っていましたが、人間関係が良くなく、好き嫌いで対応を変える上司や先輩スタッフも多かったため、人間関係を良く保とうとして余計な労力を使ってしまってばかりいて、正直疲れてしまいました。現在は少し改善されていると聞きますが、当時は人間関係を苦に退職してしまうスタッフは少なくはありませんでした。

    • kasumi
    • 3.20
  • くまもと森都総合病院

    5

    設備や働く環境・2019年頃(正職員)

    新築されたばかりであるため、病院自体がきれいで清潔な環境が保たれていました。白や木目調をベースにしているため、忙しい中でも少し心を落ち着かせることができました。しかし、「患者さんに寄り添う看護」をモットーにしており、常に明るく笑顔で接するように看護部から求められていましたが、人間関係が良くなく雰囲気も悪かったです。バス停からも徒歩5分圏内のところにあるため、通勤もしやすかったです。

    • kasumi
    • 3.20
  • くまもと森都総合病院

    5

    教育制度・研修制度・2019年頃(正職員)

    看護師として質を高めていくために自身の行ったこと、体験したことをリフレクションする関わりを行ってくれました。再度振り返ることで改善点や評価すべき点など明確になるため、よりよい看護実践につなげることができました。このリフレクションを看護部全体で行っているため、全体として質を高めることに繋がっていました。ラダー別の教育やe-ラーニングを導入しているため、レベル別の研修を受けることができ、自宅でも自己学習できる環境が整っており、多くのスタッフが利用していました。

    • kasumi
    • 3.20
  • 横浜市立みなと赤十字病院

    13

    実習・インターンについて・2019年頃(正職員)

    実習生は多く受け入れているので、代わる代わる色んな学校から学生が来ます。病棟側も事前に準備をきちんとするので、実習を受ける側としては手厚いのではないかと思います。非常に忙しいですが、学生の申し送りは必ず立ち止まって聞き、ケアなど一緒に入るものがあれば指導者でなくとも入れるように調整したりしていました。世間でよく聞く、学生無視などは全くないので実習をしてみて入職したいと考える人も多いみたいです。(忙しい雰囲気はあるのでその逆もあるようです)

    • ぴょん
    • -
  • 横浜市立みなと赤十字病院

    13

    休日・休暇・残業など・2019年頃(正職員)

    以前は4-5時間の残業が当たり前でしたが、どんどん短くなってきました。長くても2時間半以内にはおさまるようになってきました。時間で帰る人もいれば、次の勤務者のことを考えて少しでも残務を残さないようにする人で、残業時間は異なっていたと思います。月20時間までなら、上から文句も言われず残業申請できるので、その時間内までにおさまるように仕事をする風土はあります。(超えることはもちろんあります) 週休分は月に休みがもらえますが、人数に余裕がない時は週休分を振休として、翌月に休みがつくこともありました。 余裕があると年休はつけてくれますが勝手に消費されます。夏休みとして、年休と週休をくっつけて7連休までは申請ができます。 年末年始休暇分は4連休の希望が出せます。 退職の際は1年前から退職が決まっていたとしても、年休消化は数日だけです。 師長によっては、カレンダーの連休分、月の連休をくれることもありますが、そうでない場合は連休がある人、まったくない人で差が生じることも多かったです。

    • ぴょん
    • -
  • 横浜市立みなと赤十字病院

    13

    職場の人間関係や雰囲気・2019年頃(正職員)

    比較的良好だと思います。主任さんや係長さんなど管理にあたる方もスタッフのことをよく見てくれ、考えてくれていることが伝わります。師長さんは強い方が多いですが、他の病院に比べると話は聞いてくれると思います。 スタッフ同士の関係は比較的良好だと思います。困っていたり、業務が偏ってしまった際には協力し合う風土があるので、働きやすいと思います。 新人も非常に大事に育てているので、1年目での離職はほとんどないです。

    • ぴょん
    • -
  • 近畿大学奈良病院

    20

    設備や働く環境・2019年頃(正職員)

    大学病院ということもあり、最新の医療機器や薬剤等充実しています。応援制度といって、所属している病棟の手が余っているときは、他の病棟にお手伝いにいくことがあるのですが、そういったときにも、他の病棟のシステムや設備等を知ることができ、とても勉強になります。

    • ポメラ
    • 3.60
  • 近畿大学奈良病院

    20

    福利厚生・寮など・2019年頃(正職員)

    福利厚生に関しては、2年に1回職員旅行があります。希望制で、旅行に参加しなかったスタッフに関しては、ちょっとした食品のプレゼントが配送で行われます。毎回、旅館を貸し切って盛大に行われるこの職員旅行を、楽しみにしているスタッフは多いです。職種問わず参加率が高く、普段は話せない先生と仲良くなれたりします。職員寮がありますが、病院最寄駅は家賃相場が低いので、自分で契約した家に住む方がプライベートも保たれ安くて綺麗な部屋に住めます。寮は広すぎるので、場を持て余します。

    • ポメラ
    • 3.60
  • 近畿大学奈良病院

    20

    入職後に感じた違い・ギャップ・2019年頃(正職員)

    入職前は「大学病院の産婦人科で働く」ということに対して、分娩を中心に取り扱うのだろうと思っていたのですが、実際は、婦人科のがん終末期患者ケア・中絶・死産等を日常的に取り行っており、ショックを受けました。そのような場にも徐々には慣れていきますが、感情移入してしまい精神的に落ち込んだ時期もありました。

    • ポメラ
    • 3.60
  • 近畿大学奈良病院

    20

    経営方針・看護方針・2019年頃(正職員)

    看護方針に関しては、入職時のオリエンテーションで、統括看護長より1時間程度お話があります。紙面で説明されるのですが、ホームページ等に掲載されている内容と同様です。新人教育がとても充実しており、個人のペースで、段階的かつ確実に成長できる職場です。

    • ポメラ
    • 3.60
  • 近畿大学奈良病院

    20

    教育制度・研修制度・2019年頃(正職員)

    初年度の研修が、とても多いです。大学病院ならではで、看護師としての基礎も十分に教えてもらえます。勤務時間としてカウントされるので、とくに苦ではありませんでした。2年目からは頻度が減るものの、2ヶ月に1回ほど、研修があります。後は、感染対策など院内で加算をとるための研修が、病院スタッフ全員で年間4回ほどありあました。

    • ポメラ
    • 3.60
  • 近畿大学奈良病院

    20

    休日・休暇・残業など・2019年頃(正職員)

    休日は、週休2日+祝日でした。十分だったように思います。ただ、休日であっても病棟で決められた勉強会や、会議に参加する必要があります。月に1回程度なのですが、負担感は大きかったです。残業は、ほとんどありませんでした。基本、定時に帰れるので、プライペート時間も十分確保できます。

    • ポメラ
    • 3.60
  • 近畿大学奈良病院

    20

    年収や給料・2019年頃(正職員)

    給与に関しては、月に32~38万円、年収で510万円くらいでした。ボーナスが多いのが、この病院の特徴でもあります。夜勤専従といって、1ヶ月で9回ほど夜勤をする当番もあります。ランダムで、当番は回ってきます。その月だと、40万を超えるので非常に、給与水準は高いと思います。

    • ポメラ
    • 3.60
  • 近畿大学奈良病院

    20

    職場の人間関係や雰囲気・2019年頃(正職員)

    職場の人間関係は、比較的良好でした。大学病院ということもあり、働いているのは20~30代の若い世代がメインです。子持ちのスタッフも多くいました。病棟内は、気兼ねなく相談等が行え、よい雰囲気だったように思います。仲間達とのチームワークもとれ、居心地がよかったです。

    • ポメラ
    • 3.60
  • 近畿大学奈良病院

    20

    退職・復職・転職などの理由・2019年頃(正職員)

    退職した理由は、スキルアップ(他資格取得)のためです。私は4年間働いて退職しましたが、3~7年ほどで辞めるスタッフが多かったように思います。3年ほど働いた後は、病棟内でリーダーとしての訓練が始まるのでそこを避けるように辞めていくスタッフが多くいました。

    • ポメラ
    • 3.60
  • 日本医科大学千葉北総病院

    25

    福利厚生・寮など・2021年頃(正職員)

    私学共済に属しているため、日本全国で利用できる福利厚生がたくさんあります。人気なのはプロ野球のチケットの割引や都内のきれいなホテルの宿泊が安くなったり、避暑地のコテージを安く借りられたりするものです。職員寮は院内敷地内のユニットバスの1Kマンションが月20000円。病院から車で20分ほどの場所にあるスタンダードなレオパレスタイプのマンションが月32000円ほどで契約することが可能です。入職してから何年で退寮しなければならないなどの縛りもありません。

    • Mebumi
    • 3.40
  • 日本医科大学千葉北総病院

    25

    経営方針・看護方針・2021年頃(正職員)

    当院の看護で大切にしていることは「ナースコールを鳴らさない」ということです。意味合いとしては、「患者さんがナースコールを鳴らさなくてよいくらいニーズの充足を」「急性期でナースコールを押すことができない状態の患者さんがたくさんいるため、そういう方々への看護を大切にする」ということです。私の部署では特に意識障害を伴う患者さんが多く入院されているので、このような意識をもって働くようにしています。

    • Mebumi
    • 3.40
  • 日本医科大学千葉北総病院

    25

    教育制度・研修制度・2021年頃(正職員)

    院内で一年を通して様々な分野についての研修が開催されます。各研修60分程度です。単発の研修もあれば、数日に分けて段階的に学ぶ研修もあります。座学だけでなく実技を交えることもあります。希望をすれば院内だけでなく外部へ研修を受けに行くことも可能です。それだけでなく、webで1年を通して好きな時に動画研修を受けることができるようなシステムも導入されています。

    • Mebumi
    • 3.40
  • 日本医科大学千葉北総病院

    25

    職場の人間関係や雰囲気・2021年頃(正職員)

    10年前は縦社会でかなり上下関係が厳しかったそうですが、そのような雰囲気は年々なくなっていき、今では雰囲気の良い職場であると思います。入職してくる看護師の志が高いことが多い病院ですので、良きライバルであり仲間になれる方ばかりです。様々な研修を受けていると、他部署にも同じ夢を持った看護師の知り合いがたくさんできて、とても刺激を受けています。当院は男性看護師の割合が多く、男性看護師にとっては働きやすい職場だと思います。

    • Mebumi
    • 3.40