看護師の病院口コミ一覧

看護師の方に口コミいただいた病院・クリニックを新着順に一覧で表示しています。

  • 近畿大学奈良病院

    20

    職場の人間関係や雰囲気・2019年頃(正職員)

    職場の人間関係は、比較的良好でした。大学病院ということもあり、働いているのは20~30代の若い世代がメインです。子持ちのスタッフも多くいました。病棟内は、気兼ねなく相談等が行え、よい雰囲気だったように思います。仲間達とのチームワークもとれ、居心地がよかったです。

    • ポメラ
    • 3.60
  • 近畿大学奈良病院

    20

    退職・復職・転職などの理由・2019年頃(正職員)

    退職した理由は、スキルアップ(他資格取得)のためです。私は4年間働いて退職しましたが、3~7年ほどで辞めるスタッフが多かったように思います。3年ほど働いた後は、病棟内でリーダーとしての訓練が始まるのでそこを避けるように辞めていくスタッフが多くいました。

    • ポメラ
    • 3.60
  • 日本医科大学千葉北総病院

    25

    福利厚生・寮など・2021年頃(正職員)

    私学共済に属しているため、日本全国で利用できる福利厚生がたくさんあります。人気なのはプロ野球のチケットの割引や都内のきれいなホテルの宿泊が安くなったり、避暑地のコテージを安く借りられたりするものです。職員寮は院内敷地内のユニットバスの1Kマンションが月20000円。病院から車で20分ほどの場所にあるスタンダードなレオパレスタイプのマンションが月32000円ほどで契約することが可能です。入職してから何年で退寮しなければならないなどの縛りもありません。

    • Mebumi
    • 3.40
  • 日本医科大学千葉北総病院

    25

    経営方針・看護方針・2021年頃(正職員)

    当院の看護で大切にしていることは「ナースコールを鳴らさない」ということです。意味合いとしては、「患者さんがナースコールを鳴らさなくてよいくらいニーズの充足を」「急性期でナースコールを押すことができない状態の患者さんがたくさんいるため、そういう方々への看護を大切にする」ということです。私の部署では特に意識障害を伴う患者さんが多く入院されているので、このような意識をもって働くようにしています。

    • Mebumi
    • 3.40
  • 日本医科大学千葉北総病院

    25

    教育制度・研修制度・2021年頃(正職員)

    院内で一年を通して様々な分野についての研修が開催されます。各研修60分程度です。単発の研修もあれば、数日に分けて段階的に学ぶ研修もあります。座学だけでなく実技を交えることもあります。希望をすれば院内だけでなく外部へ研修を受けに行くことも可能です。それだけでなく、webで1年を通して好きな時に動画研修を受けることができるようなシステムも導入されています。

    • Mebumi
    • 3.40
  • 日本医科大学千葉北総病院

    25

    職場の人間関係や雰囲気・2021年頃(正職員)

    10年前は縦社会でかなり上下関係が厳しかったそうですが、そのような雰囲気は年々なくなっていき、今では雰囲気の良い職場であると思います。入職してくる看護師の志が高いことが多い病院ですので、良きライバルであり仲間になれる方ばかりです。様々な研修を受けていると、他部署にも同じ夢を持った看護師の知り合いがたくさんできて、とても刺激を受けています。当院は男性看護師の割合が多く、男性看護師にとっては働きやすい職場だと思います。

    • Mebumi
    • 3.40
  • 日本医科大学千葉北総病院

    25

    休日・休暇・残業など・2021年頃(正職員)

    4週8休制度です。その他に祝日、開院記念日、年末年始6日間、夏季休暇5日間が公休として定められており、シフト制で希望を交えながら休みが組み込まれることになります。有給は1年間に20日もらえますが、特別な理由がない限り消化できるのは5日間ほどです。残業は夜勤では少ないですが、日勤では2時間ほど残業することが多いです。しかし、残業代は全て支給されます。2交代制で、夜勤明けの次の日は休みであることがほとんどなので、時間は使いやすいと思います。

    • Mebumi
    • 3.40
  • 日本医科大学千葉北総病院

    25

    退職・復職・転職などの理由・2021年頃(正職員)

    私の部署では結婚や出産などを契機に退職される方が多いです。また、自分のステップアップのために部署異動をする方が多いと思います。急性期に特化している大学病院であり、入職される方の目標が高いため、挫折しての退職や部署異動はあまり多くないように感じます。

    • Mebumi
    • 3.40
  • 日本医科大学千葉北総病院

    25

    入職後に感じた違い・ギャップ・2021年頃(正職員)

    私は災害医療やフライトナースに憧れて当院に入職をしました。私同様の理由で入職している看護師がたくさんいます。そのような中で競争している状態です。抜きん出た功績がない限り、年功序列で順番が回ってくるのをただ待つ状態であるのが現実でした。ただ、私の場合は病棟での勤務だけでなく、研修や希望する分野を管轄する責任者と良好なコミュニケーションを取って選抜していただきましたが、かなり特殊な事例でした。

    • Mebumi
    • 3.40
  • 日本医科大学千葉北総病院

    25

    設備や働く環境・2021年頃(正職員)

    ドクターヘリも常駐しているため院内の敷地は広く、緑がいっぱいの環境です。ですが、田舎の広い敷地に立地している分、院内周辺のお店は少なく車がないと楽しむことはできません。羽田空港と成田空港をつなぐ北総線が近くにあるため都内へのアクセスは簡単にできますが、北総線は日本一高い鉄道ですので、欠点だと思います。病院自体は2021年時点で開院してから27年です。災害時の起点病院となるため防災的側面を考えると充実していますが、水回りなどの細かい部分を見ると、やや汚れが目立ったりと年月相応の施設だと思います。

    • Mebumi
    • 3.40
  • 日本医科大学千葉北総病院

    25

    年収や給料・2021年頃(正職員)

    入職1年目は約23万円の基本給からスタートです。1年に5000円程度ずつ基本給が上昇していきます。夜勤手当てが1回3000円程度、夜間看護手当てが1回9000円、残業代が1時間当たり最低で1600円程度つきます。年末年始手当が1日当たり6000円程度つきます。総額で手取りは20代前半で約30万円程度。1年に2回のボーナスが合わさり、年収は500-550万円程度です。

    • Mebumi
    • 3.40
  • 済生会横浜市南部病院

    39

    設備や働く環境・2019年頃(正職員)

    中規模以上の病院ですので物品に関しては問題ないと思います。しかし、建物が古く、壁にひびが入っていたり、雨漏りしたり、そもそも全体的に暗い印象が強いため働く気が失せる時もありました。病室も6人部屋が大部屋なのでベッド移動が大変です。吸引の配管もY字管で共有するので、ベッド間が狭いこともあるため吸引が必要ない患者に迷惑がいったりします。

    • みぽん
    • 2.60
  • 済生会横浜市南部病院

    39

    福利厚生・寮など・2019年頃(正職員)

    福利厚生についてはあまり恩恵を受けた記憶がありません。病院は駅近でよいのですが、近くのスーパーで割安の券?などがもらえた気がします。ほぼ使うことがないと思います。最寄り駅に住んでいるようなら別だと思いますが。新人はURの2DKくらいの寮に入れます。新人の頃からその間取りで住めるのはどうかとは思いますが寮費も安くお得だと思います。4年目くらいで追いだされますが・・・

    • みぽん
    • 2.60
  • 済生会横浜市南部病院

    39

    休日・休暇・残業など・2019年頃(正職員)

    年間休日は130日でとても多く感じました。2017年度は人材も潤っていたので休暇も十分取れていました。2018年度は先述した通り人材が不足していたので休みは多くても疲れを持ち越して休日に入るため休めた気があまりしません。残業は持っての他で、特にロング日勤後の残業は地獄です。2018年は週休も消化できていなかったのでは無いでしょうか。休日の買取は出来たと思います。

    • みぽん
    • 2.60
  • 済生会横浜市南部病院

    39

    年収や給料・2019年頃(正職員)

    人手不足が深刻化しているため自ずと時間外が増えます。よって月給も多くもらえますし、年収も増えます。ボーナスも4.0以上は貰えますので給与面は良いと思います。続けられるは分かりませんが、退職金もかなり貰えますので、割り切って働ければ、退職金はかなり潤うのではないでしょうか。基本給も普通に頂けますし(なんとか手当で盛っていない)、年々上がって行きます。

    • みぽん
    • 2.60
  • 済生会横浜市南部病院

    39

    職場の人間関係や雰囲気・2019年頃(正職員)

    500床の病院ですので病棟も多数あります。私は呼吸器内科・血液内科・消化器内科の混合病棟でしたがとにかく職員不足が著名でしたので一人当たりの受け持ち数が多く、忙しさが先行していました。そのためスタッフがいない事で殺伐とした雰囲気が強く、当日の急なお休みに対しても表向きでは「お大事に」と言いつつも、休んだスタッフに対しての愚痴がとても多かった印象です。プライベート上の人間関係は悪くないのですが人で不足がスタッフの性格を悪くしてしまい、働き難さを助長させてしまっています。

    • みぽん
    • 2.60
  • 済生会横浜市南部病院

    39

    経営方針・看護方針・2019年頃(正職員)

    中途で入職した身なので良い所は取り入れて貰いたく、アピールしていきましたが、看護副部長の「これがここのやり方だから」と一蹴された事を今でも覚えています。退職のきっかけとなった事もありますが、変化を求めない傾向です。やはり仲間内で展開している感が否めず、風通しが良くないと思います。

    • みぽん
    • 2.60
  • 済生会横浜市南部病院

    39

    退職・復職・転職などの理由・2019年頃(正職員)

    一身上の都合での退職でしたが、一番は変化を求めない風習が一番の理由でした。年を取るにつれ変化を行動に移すのは辛いかもしれませんが、部下の意見を聞かない上司が多い病院に感じてしまい長くいようとは思えずに退職を決意しました。他には建物も古く、働くモチベーションが保てなかったもの原因の一つです。

    • みぽん
    • 2.60
  • 済生会横浜市南部病院

    39

    教育制度・研修制度・2019年頃(正職員)

    既卒での転職だったので変化を求めない傾向が強いため、物足りませんでした。しかし、新人で入る場合は他の環境しか分からないので特に可もなく不可もなくといった印象です。日々の業務に追われているので日勤後の研修にでると疲労が蓄積され体の疲労に繋がりがちです。いま思うと新人、卒2の教育は熱心だったと思います。

    • みぽん
    • 2.60
  • 済生会横浜市南部病院

    39

    入職後に感じた違い・ギャップ・2019年頃(正職員)

    大学病院からの転職だったため様々な事にギャップを感じました。そもそも病院によって教育体制なども異なるため仕方ないですが、ギャップはどの転職に対しても生じると思います。特にローカルルールが一番感じる事ではないでしょうか。忙しかったので事故が起きていないか(事故が起きていることすら分からないくらい忙しい)考えるだけで辛かった印象が強く、中途は特に即戦力を求められてプレッシャーを感じます。

    • みぽん
    • 2.60
  • 恵信甲府病院

    14

    設備や働く環境・2020年頃(正職員)

    病院は、4階建てで1階はリハビリルーム、2階は認知棟・3階4階は療養型の慢性期病棟になっています。私が働いていた約2年間は、とても働きやすい職場でした。看護部には、20代前半の人がおらず私が最年少でした。リハ部など多職種の方と関わることがあったので同じ年代の方と話す機会もあり孤独感や孤立することはありませんでした。また、多職種の方と話す機会があることで看護以外の知識も聞くこともできたのは、新人社員にとってはいい勉強になりました。

    • YUKI
    • 3.40
  • 恵信甲府病院

    14

    年収や給料・2020年頃(正職員)

    仕事自体は、患者の容態が変わらない限り忙しくなることはないです。どちらかというと毎日同じことの繰り返しで楽でした。私は准看護師ということもあり給料は、正看護師に比べ3?5万ほど違いましたが、山梨県の准看護師の中ではかなり貰っていたと思います。残業がない分総合病院などの忙しい看護師に比べるとかなり少ないですが…。

    • YUKI
    • 3.40
  • 恵信甲府病院

    14

    休日・休暇・残業など・2020年頃(正職員)

    勤務形態は、4週8休のシフト制でした。師長がすごく優しい方でして入社1年目の僕は、くそ生意気ですが『5勤は辛い。』と話したところ単発休みが多いですが3連勤が主のシフトとなっていました。師長の人柄に感謝です。今思うと、私は新人で一番年下なのに出勤時間ギリギリに来ているにもかかわらず、誰よりも先にタイムカードを切って帰宅していました。慢性期病院なので残業が、ほんと滅多にないです。休暇もしっかりもらえます。夏休み・年末年始・リフレッシュ休暇もありました。入社して半年くらいでも3連休4連休もらえた月もありました。

    • YUKI
    • 3.40
  • 恵信甲府病院

    14

    教育制度・研修制度・2020年頃(正職員)

    この病院は、定期的に研修や勉強会などの集まりがありました。任意参加式だったため師長に行きなさい。と捕まった時に行っていました。生意気な新人だったなと思います。新人研修なのに僕だけ行かなかったときは、怒られました。教育については、各病棟に教育係の方がいて新人へのマンツーマン指導となっています。私は、教育係の人がまさかの途中で辞めてしまい、知らず知らずのうちに自立していました。ちゃんとしてそうですが、かなり緩かったです。

    • YUKI
    • 3.40
  • 恵信甲府病院

    14

    職場の人間関係や雰囲気・2020年頃(正職員)

    私がいた病棟は、年齢層の幅が広く20代から60代までいました。療養病院ということもあり、急変がない限り毎日落ち着いている病院です。男性職員は、仲良く話しながら仕事をしていました。私は男性看護師です。私も入社して半年経たないくらいでご飯に連れて行ってもらったり、相談をしたりしていました。男女比は3:7くらいでやはり女性が多いです。女性同士の陰口や悪口を聞き手役になることがありましたが、僕に直接関係ないことなので、私は毎日楽しく仕事ができました。

    • YUKI
    • 3.40
  • 恵信甲府病院

    14

    入職後に感じた違い・ギャップ・2020年頃(正職員)

    私は、学生時代に実習先として行ったことのある病院だったので雰囲気は何となく分かっていました。やはり学生から見た雰囲気と実際に働いてみてだと、最初は緊張しましたが慣れてくると肩の力も抜けて楽しく看護ができました。看護師だと、毎日残業があって急変対応や気が張っているイメージがありましたが、入職した場所が慢性期病棟だったので楽でした。落ち着いた雰囲気で、学生にはきつい言葉をかけてきた人が、一緒に働くとめちゃめちゃいい人ってパターンもありました。

    • YUKI
    • 3.40
  • 熊本総合病院

    14

    設備や働く環境・2021年頃(正職員)

    平成25年2月に新築移転したため病院が新しく、きれいで、ナースステーションだけではなく更衣室、職員食堂が充実した快適な環境となりました。職員食堂を利用するスタッフは多く、不規則な勤務で偏りがちな栄養をバランスよく摂取することができます。また、ワークライフバランス支援として保育所の整備だけではなく、キャリアアップや結婚や出産などのライフイベントも考慮してくれるため非常に働きやすい環境となっています。

    • なんね
    • 3.60
  • 熊本総合病院

    14

    休日・休暇・残業など・2021年頃(正職員)

    休日は4週8休制であり、他に国民の祝日、年末年始(12/29~1/3まで)の休日があります。勤務形態は3交代制、一部2交代制となっています。年次休暇は年間20日間割り当てられますが、夏季休暇のみの取得で他の有給休暇はほとんど取得できないのが現状です。残業は急性期の病院であるため患者さんの搬送の状況にもよりますが、月に10時間未満であり適切に残業代も支払われます。

    • なんね
    • 3.60
  • 熊本総合病院

    14

    福利厚生・寮など・2021年頃(正職員)

    基本給はJCHO病院グループ内で統一化されており、大卒で185400円、短大3年卒で174200円となっています。この基本給に通勤手当や住宅手当、夜勤手当等の諸手当がつきます。院内に保育園はなく、寮もありません。しかし、JCHO病院グループ内で院内保育所の整備が進められているため、今後できる可能性もあります。看護部でのイベントも多く、他の部署の人との交流を持つことで、知り合いが増え、より働きやすくなります。

    • なんね
    • 3.60
  • 熊本総合病院

    14

    教育制度・研修制度・2021年頃(正職員)

    新人に対してはプリセプターが付きマンツーマンで指導してもらえます。また、集合研修が年間で計画されており、継続的な支援を受けることができます。新人だけではなく、中途採用者に対しても既卒用のプログラムがありスムーズに職場に慣れていくことができます。中途採用者に対するプログラムがあるところは珍しいため、実際にプログラムを受講したスタッフは「すごく助かる」という話をしています。

    • なんね
    • 3.60