看護師の病院口コミ一覧

看護師の方に口コミいただいた病院・クリニックを新着順に一覧で表示しています。

  • 獨協医科大学病院

    40

    入職後に感じた違い・ギャップ・2020年頃(正職員)

    入職前は「残業代はきっちり取れる」と言われましたが、実際に入職してみると、残業代を申請する場合は主任・師長の許可を取らなければいけませんでした。主任・師長の人柄が良ければ残業代申請は簡単でしたが、ほとんどの病棟の師長は怖かったため、残業代申請はできませんでした。そのためサービス残業は当たり前でした。

    • TOKIO
    • 2.80
  • 獨協医科大学病院

    40

    職場の人間関係や雰囲気・2020年頃(正職員)

    他の病棟と比較して、職場の人間関係は良い方だと思います。新人の頃は先輩から「大丈夫?」と頻繁に声をかけてもらえることや、プリセプターから「分からないことは何回でも聞いていいし、怒らないから大丈夫だよ!」と言われました。業務で分からないことがあっても気軽に聞ける雰囲気でした。

    • TOKIO
    • 2.80
  • 甲南病院

    8

    職場の人間関係や雰囲気・2019年頃(正職員)

    職場の雰囲気は、整形外科でした。他職種と意見を交わすことも多かったため常に意見が飛び交うような賑やかな雰囲気でした。新人で入職し年や経験年数の近い先輩看護師が多く在籍していたため、業務の相談や指導をして頂きました。新人同期も配属部署によりますが5?7人程度いたため、同期で勉強したり仕事終わりに先輩が食事に誘って頂いたりと交流があり、オンオフの切り替えがしっかりできていた部署でした。

    • mikako
    • 3.40
  • 甲南病院

    8

    教育制度・研修制度・2019年頃(正職員)

    プリセプター制度、実地指導者研修、リーダー研修など年数に応じて研修がありました。研修は多ければ月に1,2回ありましたが、研修によって知識を得られるだけでなく、グループワークすることで他の人と意見交換し学びの機会だけでなく自信にもつながりました。また定期的に専門看護師、認定看護師による研修もあり受講することも可能で興味ある分野や病棟の看護にいかせられる知識を得ることができます。

    • mikako
    • 3.40
  • 甲南病院

    8

    休日・休暇・残業など・2019年頃(正職員)

    休日は約月10日、年間126日ほどありリフレッシュ休暇もあり連休を頂けることがありました。まとめて休みを頂き実家帰省や旅行などでリフレッシュすることもできました。有給は初年度は5日、翌年から10日確保できていました。また残業は時期にもよりますが多いときは月20時間越えることはあります。(日勤月に10回、夜勤5回として)申請することで残業代の請求は可能でした。

    • mikako
    • 3.40
  • 甲南病院

    8

    設備や働く環境・2019年頃(正職員)

    現在は改装中ですが、当時は80年を越える建物で阪神淡路大震災時にも建物が壊れることなかったと言われています。実際に働いて不便だったのが看護師の仮眠部屋がなかったという点。簡易ベッドで音も聞こえるつかの間の仮眠も休まらないのがひとつ困った点でした。しかし病院内にはデイリーヤマザキ、社員食堂が完備されていました。また研修センターや、技術トレーニング室もあり、入職前後に技術研修として使用することで臨床に役立てることができました。

    • mikako
    • 3.40
  • 甲南病院

    8

    福利厚生・寮など・2019年頃(正職員)

    福利厚生の借り上げ独身寮が私は一番の魅力で入職の決め手となりました。まず当時は病院内の独身寮と、借り上げマンションの寮があり、新築かつ家賃の半分で居住できることが魅力的でした。また私の寮は駅近でオートロック付であり安心して住むことができました。

    • mikako
    • 3.40
  • 甲南病院

    8

    退職・復職・転職などの理由・2019年頃(正職員)

    私の場合は子育てが落ち着くまで一旦職を離れることにしたため退職となりましたが、新人看護師にもママナースにもとても働きやすい病院でありました。この病院には院内保育園がなかったため、市の保育園に入園が難しいと同時に復職も難しく、まだこどもが熱を出せばもちろん出勤もできません。当院は時短制度があり助け合いながらママナースとも気持ちよく働くことができました。

    • mikako
    • 3.40
  • 甲南病院

    8

    入職後に感じた違い・ギャップ・2019年頃(正職員)

    新人や経験年数2年目が自然と雑務や残務をすることがあったことに少しギャップを感じました。人にもよりますが後輩に対応を任せる、残務を任せることが、実際にあり戸惑いがあったこともありました。また就職するまでは、仕事を終えてジムに通ったり習い事をしたりと考えていましたが、現実は仕事を終えると疲れてなかなか切り替えられず帰宅することも多くあり、オンオフの切り替えも難しかったです。夜勤が始まるようになってからは夜勤明けは眠く昼夜逆転生活や不規則勤務に慣れるまでに時間が思ったよりかかりました。

    • mikako
    • 3.40
  • 甲南病院

    8

    年収や給料・2019年頃(正職員)

    給与は、組合費がかかるほか、毎月皆勤手当て、交通費負担はもちろん夜勤手当ても手厚く時間外手当ても申請することで反映されていました。ボーナスはその年々によりますが給与の約3.5倍。年収は勤務5年目で約500万円ほどでした。月々の給与は他の病院と比べると高い方ではありませんが、休日が年間126日ほどありリフレッシュ休暇として連休を頂けることも多かったので良かったです。

    • mikako
    • 3.40
  • 板橋中央総合病院

    22

    職場の人間関係や雰囲気・2020年頃(正職員)

    個人的には人間関係に恵まれた方だと感じております。ただ、周囲の話を聞くと役職者(師長・主任など)に大きく左右されるようです。医師や薬剤師などの他職種との関係はとても良かったです。病棟ではコメディカルでのカンファレンスも行われており、他職種連携はできているように感じていました。医師も気軽に相談できる人も多く、外来で困ったことや相談ごと、看護師では対応しきれないことには協力してくれる人も多かったです。

    • ミポ
    • 2.80
  • 板橋中央総合病院

    22

    休日・休暇・残業など・2020年頃(正職員)

    公休は4週8休でした。外来は土曜午前も行っていたため、土曜日は仕事が終わると13時過ぎで午後休でしたが休んだ気がしませんでした。また、祝日に外来診療を行う取り組みも始めたため、日祝休み希望で外来勤務していたスタッフは大変だったと思います。育児に理解のあるスタッフが師長だったときは、子供の体調不良の時や、保育園で直前に日にちが決定したイベントなどの時は休暇をもらうことができました。残業はとてもあります。しかし、残業が増えると看護部長が当然ですがいい顔をしないため、各部署の師長はとにかく残業代が発生しないようにしていました。

    • ミポ
    • 2.80
  • 板橋中央総合病院

    22

    年収や給料・2020年頃(正職員)

    基本給については、東京では相場かやや低めかもしれません。私は地方から転職したので、前職と比較して年収はやや上がりましたが、都内からの転職者の話を聞くと低いようでした。夜勤をするかしないかで大きく変わります。私は育休後、夜勤なしで1時間の育児時短勤務をしていたのですが、手取りが10万円以上下がり、夜勤手当の大きさを実感しました。白衣は自前で購入ですが、月に1200円の白衣手当てがありました。ずっと白衣やスクラブは指定がなく自由だったのですが、スクラブは指定になり着回すために何着か買うとなるとちょっと持ち出し額が大きいかなと感じました。交通費は公共交通機関の場合は6ヶ月定期の額で支給でした。

    • ミポ
    • 2.80
  • 板橋中央総合病院

    22

    福利厚生・寮など・2020年頃(正職員)

    福利厚生の中で最も良かったと感じたのは、自分が勤務する病院を含め系列の病院を受診して申請すると医療費が戻ってくることです。さらに指定された薬局で処方薬をもらうと薬代も戻ってきます。個人的には妊娠中の合併症で診察や薬代が高額だったのでありがたかったです。また院内保育所があります。保護者は当然病院職員なので、子供の発熱でも38.5℃くらいまでは見てくれて助かりました。小規模なので子供が2歳過ぎる頃には他の保育園や幼稚園を探す職員がほとんどでした。さらに、自分が勤務中のみ託児可能なので、自分が体調を崩して欠勤しなければならない時は託児できません。私がインフルエンザに罹患した時は自分も具合悪いし、1歳児の面倒も見なければならないし大変でした。こういう時は院外の保育園だと預かってくれるところが多いのではないかと思います。寮はあり基本的には何年でも住むことができますが、その年によって入寮希望者が異なるため突然退寮を言われることがあり、急遽引っ越しをしなければならない職員もいた時は大変そうでした。

    • ミポ
    • 2.80
  • 板橋中央総合病院

    22

    経営方針・看護方針・2020年頃(正職員)

    基本的には病院の理念に基づいて各部署の目標が決められるのはどこの病院も一緒だと思います。そしてトップが変わると、トップの考え方で方針が大きく変わります。看護部長が変わった時は良くも悪くもいろいろなことが一気に変わった気がします。プライマリーナーシングから固定チームナーシングを目指してみたり、病棟と外来の一元化を図ったりとここ数年は様々なことが変化しています。

    • ミポ
    • 2.80
  • 板橋中央総合病院

    22

    設備や働く環境・2020年頃(正職員)

    病院を拡大するときに、棟を増やす形で大きくしているので新しい棟からとても古い棟まであります。古い棟は病室や廊下も狭くベッド移動が大変です。エレベーターも一基しかなく、待てど暮らせどエレベーターに乗れないこともあります。総合受付から外来は基本的に新しいので、外来患者さんが入院する時に古い棟に病室が決まると少し不安に思われることもあります。検査設備は一通り揃っています。心臓カテーテル室や放射線治療部は数年前に新しくなったばかりです。各病棟に休憩室はありますが非常に狭いです。また、外来には休憩室がないので、午前の外来が終わったら空いている診察室で昼食をとっています。一応プレハブの休憩室はありますが、看護師はほとんど使っていません。病棟でも外来でもすぐに連絡を取れる状況で休憩したい為、部署から離れた休憩室では休憩しにくいのが実情です。また、夜勤は2交代で休憩時間もあるのですが仮眠室はありません。空いているベッドで横になるか休憩室にの長椅子で横になるかといった状況です。

    • ミポ
    • 2.80
  • 板橋中央総合病院

    22

    退職・復職・転職などの理由・2020年頃(正職員)

    最終的には地元に戻るというのが退職の大きな理由でした。しかし、突然の部署異動(来週から今まで未経験の部署に移動など)を命じられることがあり、私も経験しましたし他の職員も同じような目に遭っていたことも理由の一つになります。せめて、心の準備ができる期間は欲しかったです。スタッフを駒としか見ていないのかな?と不信感を抱くような経験でした。

    • ミポ
    • 2.80
  • 板橋中央総合病院

    22

    教育制度・研修制度・2020年頃(正職員)

    新卒は月に1回程度集まって雑談をする時間が設けられ、そこで他部署の同期とおしゃべりして悩みを共有することや、ストレス発散する機会がありました。また認定看護師もいたため、認定看護師による勉強会も開催されていました。また、感染や安全管理、放射線など定められた研修会も行われていました。ただ時間外に開催されることも多く、特に育児時短者は研修会に参加できないことも多かったです。

    • ミポ
    • 2.80
  • 板橋中央総合病院

    22

    入職後に感じた違い・ギャップ・2020年頃(正職員)

    入職時は結婚直前だったこともあり、面接時には院内保育所もあるしママさんナースも多く働いているから長く仕事を続けられると言われました。しかし配属された部署ではママナースどころか結婚している人は誰もおらず、妊娠した時には正直働きにくい環境でした。上司も妊婦にどう対応したら良いのか分からない様子で申し訳なかったことを覚えています。また、育休明けで配属された部署はスタッフ数が絶対的に足りず、育児時短を申請していたのにも関わらず全く定時で退勤できない状況でした。外来に配属になってからは帰れる日も増えましたが、緊急入院が入ったりすると残業しなければならないことも多かったです。

    • ミポ
    • 2.80
  • 桜十字病院

    5

    福利厚生・寮など・2018年頃(正職員)

    社員寮があり、遠方からの採用者などを中心に格安で利用することができました。病院の敷地内には「わんぱく保育園」もあり、0歳から年中まで預けることができます。年中までしか預けることができないため、近隣の保育園や幼稚園に入園できるまで一時的に預けるスタッフが多かったです。院内に小児科があるため発熱時には受診することができるのはありがたいという話がありました。社員食堂ではデザートまでついて350円です。当時はビュッフェ形式で品数も多かったです。

    • ムロ
    • 2.60
  • 桜十字病院

    5

    休日・休暇・残業など・2018年頃(正職員)

    勤務形態は3交代制、一部で2交代制となっていました。休日は4週8休制でした。年間5日間取得できるリフレッシュ休暇だけではなく、有給休暇も数日ではありますが取得できました。呼吸器が10台くらいついている病棟ではありましたが、月に3連休があるところもありました。日々の業務が忙しくても休みが比較的取れるため、仕事をしているときは頑張れました。残業は病棟によりますが、残業が発生しても適切に残業代が支払われていました。

    • ムロ
    • 2.60
  • 桜十字病院

    5

    設備や働く環境・2018年頃(正職員)

    院内のラウンジやナイトジムを職員価格で利用できることや、年に1回海外へ社員旅行としていくことができるなど福利厚生が非常に充実しており、「スタッフが働きやすい環境を整える」という病院の姿勢が見えました。スタッフ間で交流する機会も多く、顔見知りが増えることでより働きやすくなっていきました。バス停が近くにありますが、ほとんどのスタッフは車で通勤していました。

    • ムロ
    • 2.60
  • 桜十字病院

    5

    入職後に感じた違い・ギャップ・2018年頃(正職員)

    呼吸器をメインとした病棟に配属されました。1日に呼吸器が数十台稼働していることもあり、分からないことばかりであったため、就職当時は戸惑いました。長期間の呼吸器装着=離脱が難しいというイメージがありましたが、日々離脱に向けてカンファレンスが行われており、長期間離脱できなかった患者さんが離脱できたときは本当に嬉しく思い、また頑張ろうと思えました。

    • ムロ
    • 2.60
  • 桜十字病院

    5

    教育制度・研修制度・2018年頃(正職員)

    院内には「人工呼吸器離脱」「自動運転再開支援」「口から食べる」「復職支援」など、多くのプロジェクトが日々実践されていました。定期的にカンファレンスも開催されており、参加することで他職種への理解も深まり、自身の学習をする機会ともなりました。新人に対する教育は集合教育が主に行われており、年間を通して計画的に学ぶことができました。

    • ムロ
    • 2.60
  • リハビリテーションセンター熊本回生会病院

    5

    設備や働く環境・2019年頃(正職員)

    病院は開院後40年以上経過していますが、増改築されており院内は清潔に保たれていました。業務分担の見直し、看護補助者の配置、メディカルクラークの配置、SPD導入、妊娠・子育て中・介護中の看護職員に対する配慮など看護師の業務負担の軽減や処遇の改善を病院として行っているため、少しずつ働きやすい環境になってきていました。近くにバス停があるものの本数自体が少ないため、車で通勤するスタッフがほとんどでした。

    • リエザベス
    • 2.60
  • リハビリテーションセンター熊本回生会病院

    5

    教育制度・研修制度・2019年頃(正職員)

    整形外科領域の疾患から脳卒中までを専門としており、回復期から慢性期を学ぶ事ができます。集合教育は年間で予定として組まれていますが、回数が少なく、また内容もそこまで充実しているとは言えませんでした。あまり学習する機会もないことから、エビデンスに基づく指導というよりは長年の経験で得た取り組み方を教えてもらえました。整形外科、外科、内科を中心とした10種の診療科を持っています。

    • リエザベス
    • 2.60
  • リハビリテーションセンター熊本回生会病院

    5

    休日・休暇・残業など・2019年頃(正職員)

    勤務形態は不規則2交代制でした。他の職場では120日を超える休日もあるため比較すると休みが少なく、この点に関しては特にスタッフ間で話しが出ていました。休日は4週6日制で、年末年始休暇4日間、夏季休暇3日間のみであり、年間休日は98日でした。勤務希望は3日以内とするところも多く、なかなか希望が通らないこともありました。残業はほとんどなく月に10時間未満でした。

    • リエザベス
    • 2.60
  • リハビリテーションセンター熊本回生会病院

    5

    福利厚生・寮など・2019年頃(正職員)

    保育所も完備されており、定員が12名と決まっていますが2か月?6歳と幅広い年齢を対象としていました。女性の単身者限定ではありますが寮があり、期間はある程度決まっているものの格安で利用することができました。部活動もあり、男子バスケットボール部、バトミントン部、フットサル部があり練習や試合を通じて職員間の交流を深めることで働きやすい環境となっていました。

    • リエザベス
    • 2.60
  • リハビリテーションセンター熊本回生会病院

    5

    入職後に感じた違い・ギャップ・2019年頃(正職員)

    リハビリテーションが主な役割となっており、看護師というよりは理学療法士、作業療法士の役割が非常に大きいと感じていました。看護師は食事介助や排せつの介助などリハビリテーションに関わっていくというよりは介護士とともに日常生活の援助を実施していました。私が入職前に学びたいと考えていたことが学ぶことができませんでした。

    • リエザベス
    • 2.60
  • 北播磨総合医療センター

    10

    休日・休暇・残業など・2021年頃(正職員)

    勤務する看護師は、地方公務員扱いとなります。募集要項では、週2日の休日に加え各種の休暇取得可能となっています。3交代勤務の場合、3日勤→準夜(夜中の1時まで勤務)→入り(準夜明け当日の23時ごろの出勤)→明けといった勤務や、3日勤→入り(深夜)→明けといった過酷な勤務があります。また、半日勤務からの深夜、翌日から連勤など決して楽な勤務ではありません。また、2連休を取得した場合確実に単発の休日が与えられるわけではなく、準夜休み(明け)休み(入り)明けといった夜勤の明けと入りで2連休をつかわれる場合もあります。また、せっかくの休日でも勉強会や所属会、チーム会といった会議等の出席は欠かせません。残業は、前残業(1時間)と勤務時間終了後?2時間程度ですが、個人の力量によって大きく異なります。(日勤メンバー9人のうち2,3人は定時に帰っています。)といった様に、募集要項に載っているより遥かに過酷な勤務体制となっています。

    • SKE
    • -