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日立総合病院
27教育制度・研修制度・2019年頃(正職員)
近隣の専門学校、大学から学生を受け入れることが多いこともあり新人教育はかなり充実しています。特に急性期看護においてBLS研修だけでなくICLS研修も行っていました。教育体制としてはプリセプターシップ制となっており担当の先輩が業務の指導やアドバイスをしてくれます。また、認定看護師や専門看護師、助産師資格の取得などで奨学金や休職などのサポートが受けられるため積極的にキャリアアップが狙えます。
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日立総合病院
27退職・復職・転職などの理由・2019年頃(正職員)
急性期希望で入職しましたが、要領が悪い自分には合っていなかったのだと思います。退職を決めた一番の理由は忙しさです。新しい部署で業務体制がまだ安定していなかったこともあり、重症度と業務量になれることできませんでした。
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日立総合病院
27年収や給料・2019年頃(正職員)
年収については入職してギャップを感じました。年収は額面で370万程。募集要項には夜勤や時間外手当等がついて月給32万円程度と記載されていましたが、実際には夜勤もついて25万円程。募集要項と実際の差について先輩に聞くと、直近の数年で給与が高かった年の情報を記載していると言われ驚いた記憶があります。私は保健師や助産師資格はなく看護師資格のみのためその分の差もあったのかもしれません。また、勤続年数によって基本給も昇給していくようです。
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日立総合病院
27職場の人間関係や雰囲気・2019年頃(正職員)
職場の人間関係はかなりいい方だと思います。新卒で入社した病院でしたが、性格のきつい先輩は少なかったです。他の同期の話を聞いても大体の病棟は雰囲気が良いイメージでした。学生の実習を受け入れる機会も多かったため先輩スタッフが教育や指導には慣れている様子でした。
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日立総合病院
27経営方針・看護方針・2019年頃(正職員)
実際働いていて、ほとんどのスタッフが患者さんとフレンドリーにコミュニケーションをとっている印象でした。そのため、看護部の理念として患者の立場に沿ってケアを提供するといったテーマがあり、皆実践していたように思います。
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日立総合病院
27福利厚生・寮など・2019年頃(正職員)
福利厚生は手厚いです。家賃補助は、賃貸を借りた場合は最大3万5000円まで支給されます。寮は病院から10分ほどの位置に比較的新しい建物で提供されていたと思います。寮の家賃は1万5000円で、10畳くらいの1LDKと一人暮らしには快適な広さです。年数は忘れてしまいましたが入居年数に制限があったかと思います。
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日立総合病院
27入職後に感じた違い・ギャップ・2019年頃(正職員)
私は急性期希望で、入職後ICUと一般病棟との中間に位置する新しく配置された部署に勤務することになりました。新しい部署ということもありほとんどのスタッフが初めましての状態で毎日バタついていました。患者さんの重症度は一般病棟より高く、かつ看護師一人が受け持つ患者数は一般病棟並みであったため病棟全体が忙しい状態でした。急性期とはいえ予想を上回る忙しさになかなか慣れることができず想像していたイメージとギャップを感じました。
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竹重病院
8設備や働く環境・2019年頃(正職員)
個人病院なので大きな病院に比べると設備は整っていません。今どき珍しく紙カルテでしたが、基本的にあまり忙しくない病棟だったので記入することも少なく電子カルテの病院より圧倒的に記録業務は少なかったです。コスト削減の意識が強く、支給されないものや整えられずそのままの設備も少なくありませんでした。
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竹重病院
8年収や給料・2019年頃(正職員)
給与は長野県内の個人病院の平均よりやや低い辺りかと思います。ボーナスも多くはありません。大きな市民病院等から転職してきた方は、忙しさはないけれど給与はそのぶん少ないと感じる方が多いようでした。忙しさを取るか、安い給与をとるかの天秤にかけて、低月収を受け入れる方が多いようです。
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竹重病院
8休日・休暇・残業など・2019年頃(正職員)
二交代制で残業も少ない落ち着いた病院なので、体力的なゆとりや休みが多い実感は大きかったです。夜勤の回数も大病院ほど多くなく、月4~5回がほとんどでした。ただ、長期休暇の取得が病院そのもので定められているわけではなかったので旅行に行きたい方は月末と月初で上手く繋げて取るようにされていました。ただそれも長く勤めているから出来る技といった感じて、全員に推奨されてはいませんでした。
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竹重病院
8教育制度・研修制度・2019年頃(正職員)
一応入職時に形ばかりのプリセプターが付きましたが、振り返りの時に少し話す程度でそれ以外は先輩看護師と一緒に動きながら覚えていく事がメインでした。とはいっても基本的に大病院から残業無しや夜勤の少なさを魅力に感じて転職してくる方がほとんどだった事や、業務そのものが難しくない事から早々に独り立ちします。委員会はいくつか設けられていましたがほとんど機能しておらず、活動が多い委員会でも月に1度程でした。たまに業後に勉強会がありましたが30分~1時間程度で終わることがほとんどでした。
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竹重病院
8福利厚生・寮など・2019年頃(正職員)
本当に基本的な福利厚生は概ね整っていたと思いますが、長期休暇制度はなく有休消化もあまりすすんでいなかった印象です。寮は病院から徒歩5分圏内に10部屋程度のアパートタイプ(女性のみ)があり、月1万でした。ただ、職員駐車場が目の前にあったこともありプライベートが守れないと不人気で、空室も多くありました。寮は1Kでキッチンはまずまず広く、ベッドや小さな机が備え付けであるそうで、家具をあまり購入せず入寮できていたようなのでそこは魅力だと思います。
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竹重病院
8職場の人間関係や雰囲気・2019年頃(正職員)
医師、看護師50~60代のベテラン職員が多く安定感があります。ただ経験が長いぶん『ここはこう』という基準がそれぞれあり、それに沿って動く事が求められます。気に入らない相手はいるけれど、大人だから表には出さない。といった雰囲気が強く、どちらにもつかずバランスよく立ち回る事ができれば大きな被害をこうむることはないと思います。また、個人病院なので、院長の言うことが絶対というような方針がありました。院長は経営になるとシビアな印象で、何かが劇的に改善されたりといったことはありませんでした。
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竹重病院
8退職・復職・転職などの理由・2019年頃(正職員)
若手はほとんどの人が大病院で5年ほど経験したのちに忙しさから逃れるために転職してきた30代前半のスタッフでしたが、暇な病棟な分スタッフ間や医師との人間関係をうまく立ち回る必要性もあり、ベテランナースへの様子伺いやコミュニケーションに疲れて辞める人も多くみられました。また産休や育休に関してはそこまで福利厚生が整っていなかったようで、結婚を機に子育てを念頭に置いて転職していく方も多かったです。
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竹重病院
8入職後に感じた違い・ギャップ・2019年頃(正職員)
スタッフの全体的な年齢層の高さはギャップを感じました。それに伴い、先輩のペースや考え方にいかに沿って動くかも重視されている感じを入職して感じました。医師もベテランの年配医師が多いため、それぞれに看護師への指示の出し方や治療に対しての考え方が大きく異なる為、医師に合わせた対応の仕方が求められました。
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聖路加国際病院
64休日・休暇・残業など・2019年頃(正職員)
シフトは完全週休二日制で、上手く休みを繋げて長期休暇を取る人もいました。先輩から順番に長期休暇の調整をとっていき、休み希望が、かぶらなければ比較的長期休暇も取れていた印象です。毎月のお休みも人とかぶりさえしなければ希望は通っていましたし、どうしてもかぶっていたときは当事者間で相談しあって調整していました。
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聖路加国際病院
64入職後に感じた違い・ギャップ・2019年頃(正職員)
研修や教育制度が充実しており、細やかなラダー制度を魅力に感じて入職しました。1人あたり1~2人のお姉さんと呼ばれるプリセプターがついていましたが、病棟では早々に1人行動が開始となり、忙しい現場のためプリセプター達も自分の業務に必死でサポートしてもらえる事が少ない様に感じました。
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聖路加国際病院
64教育制度・研修制度・2019年頃(正職員)
基本的に一人一人がその日の自分の受け持ちをまわることに必死で業務中のフォローは少なく感じました。全体研修自体は多く沢山のラダーが組まれていましたが、そこまで細かくなくても良いのではと思うことも多いことや、業後の研修も多かったです。
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聖路加国際病院
64退職・復職・転職などの理由・2019年頃(正職員)
忙しい病棟でひたすら分単位で業務をこなしていく必要があり、患者様との関わりがほとんど持てなかったこと。入浴や陰部洗浄等も受け持ちの患者は自分でやることがほとんどでヘルプは基本的になし。業務が終わらず毎日残業が普通でした。時短勤務しているママさんナースもいましたが、業務が終わらず延長保育の連絡をしている様子も何回も見ました。忙しさは病棟にもよるみたいでしたが、自分の命が削られている気がして退職しました。
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聖路加国際病院
64年収や給料・2019年頃(正職員)
基本的に奉仕の心が強く残っている経営理念のためか、給与は平均的な都内の病院よりも圧倒的に低いです。ですが、それは皆暗黙の了解として承知した上で経験を積むために入職してきている印象でした。夜勤を通常通りこなしても平均的な給与には届かない程度、かと言ってボーナスも多いかというとそうではない様子で、先輩方も年々ボーナスが減っていると嘆いていました。看護師、医師共に奉仕の理念のもと働いている為給料は安く、修行や経験を積むために若い内に勤務し、ある程度年数を重ねたら転職する人がほとんどでした。
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聖路加国際病院
64設備や働く環境・2019年頃(正職員)
設備や環境は、都内を代表する病院なだけあって整っています。院内に食堂もあり食堂で休憩を取る人も多いです。食堂のメニューも豊富で私も楽しみの1つでした。夜間帯の休憩室はあるにはあるのですが、モニターが近くの部屋でアラームがうるさいため、空き部屋で休む人も多かったです。
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聖路加国際病院
64職場の人間関係や雰囲気・2019年頃(正職員)
全体的に年齢の若い20代~30代前半のスタッフが多く、スタッフ間の仲は良い印象でした。医師との意思疎通も比較的取りやすかったように感じます。業務そのものは個人プレーのものが多く、基本的に自分の受け持ちを回ることに皆必死な為協力してなにかするという機会は少なかったです。
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聖路加国際病院
64福利厚生・寮など・2019年頃(正職員)
寮は病院と連結している棟の他、徒歩5~10分圏内にいくつかありました。病院近くのものは当時月3万また、新しく勝どきの方に月5万でもう少し広い寮があり希望者は申告制でそちらに移ることも可能でした(空室状況による) 病院近くの寮は1Kで電気コンロが1口のみだったりキッチンが狭かったりと不便が多く、我慢して住んでいる人も多かったと思います。病院と連結している寮は制服でそのまま出退勤できる所は便利でしたが、プライベートはほぼ無いようなものでした。
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獨協医科大学病院
40設備や働く環境・2020年頃(正職員)
大学病院だったため、設備は整っていました。食堂もあり、値段が300円~と良心的でした。中でも図書館の規模が大きく、医学・看護系の本は何でも揃っていました。そのため、自分で参考書を買う必要がなく、勉強で分からないことがあれば図書館にいって調べていました。
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獨協医科大学病院
40休日・休暇・残業など・2020年頃(正職員)
慢性的に人手不足だったことや、そもそもの業務量が多いため、定時で帰れる日は月に1~2回程度でした。休暇も申請しにくく、有給は勝手に使われることもありました。しかし、休日自体は多く、月に10日ほどの休みがありました。基本的に残業しない日がなく、ひどい時は月に50時間も残業していました。
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獨協医科大学病院
40福利厚生・寮など・2020年頃(正職員)
福利厚生はあまり充実していませんでした。住宅手当は全員に出るのではなく、一人暮らしの人限定で、金額も一万円のみとかなり少ない印象でした。寮は新築のマンションタイプで築2年だったため、とても綺麗で住みやすかったです。家賃は3.5万で1ルームだったため、若干狭かったですが、病院から歩いて数分の距離にあったため、通勤には便利でした。
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獨協医科大学病院
40経営方針・看護方針・2020年頃(正職員)
師長が身だしなみに厳しい人で「看護を提供するにはまず身だしなみから」と口うるさく言われていました。そのため、看護師は常に身だしなみに気を遣い、髪の毛は染髪禁止、ピアスも禁止、靴下はワンポイント禁止で白のみ、と他の病院と比べて厳しい身だしなみルールがありました。
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獨協医科大学病院
40年収や給料・2020年頃(正職員)
大学病院だったため、基本給も良く、ボーナスは年に3回ありました。ボーナスは満額もらえていました。経験年数に応じて昇給していくシステムで、基本給が毎年5千円ずつ上がっていきます。※コロナ禍でボーナスをカットする病院や減額される所もありましたが、うちの病院ではそのような事はなく、ボーナスは満額もらえていました。
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獨協医科大学病院
40教育制度・研修制度・2020年頃(正職員)
大学病院だったため、研修は充実していました。内部研修も月に1回はあり、希望すれば誰でも参加可能でした。研修の講師も有名な先生方ばかりで、とても勉強になりました。また、外部研修にいく際は、費用の一部負担があったため、勉強熱心な人は積極的に外部研修に行っていました。
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獨協医科大学病院
40退職・復職・転職などの理由・2020年頃(正職員)
離職率が高く、新卒での就職で3年後に残っている人は1割~2割くらいでした。離職理由として「結婚や親の介護」などで辞めていく人が多かったのですが、実際には業務が忙しいからと行っていました。私が退職した理由は、業務が忙しいことやサービス残業が多かったからです。
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