看護師の病院口コミ一覧

看護師の方に口コミいただいた病院・クリニックを新着順に一覧で表示しています。

  • 岡山赤十字病院

    3

    年収や給料・2021年頃(正職員)

    岡山赤十字病院では、日本赤十字社の病院ということもあり給与の面では安定した額を受け取ることができます。しかし、他の病院と比較して基本給が上がりにくく、長年勤めても大きく給与が増えることはありません。そのため、看護師長よりも夜勤専従看護師の方が多く給与をもらっていることもあるようです。また、岡山赤十字病院では危険手当が無いため、手術室に勤務する看護師は病棟に勤務する看護師に比べて、年間数十万円低い給与がくとなっています。 これらのことから、岡山赤十字病院は給与自体は高くないと言えます。

    • フス
    • -
  • 東鷲宮病院

    10

    職場の人間関係や雰囲気・2021年頃(パート・アルバイト)

    看護部長、師長の人柄がよく職場の雰囲気も良いです。ただ忙しい時間帯は、ややピリピリ感があります。スタッフさんはお子さんがいる方が多いので、プライベートな話は基本的に子どもの話題が多いです。子どもの急な病気等で休みを頂く時も相談をすれば快く受け入れてくれるので、休みがとりにくい雰囲気というものは無いです。

    • おきく
    • -
  • あやめ内科

    2

    入職後に感じた違い・ギャップ・2020年頃(正職員)

    この病院はクリニックであり、クリニックは総合病院よりも比較的緩やかに働けるイメージがありますが、入職した初日から来院患者の数に驚き、座る暇もなく働いている環境であること、休憩時間が十分にとれないこと。残業が普通にあることを知り、想像していたクリニックでの看護職業とは全く違うと思い、続けて働く意欲が下がりました。

    • お花
    • -
  • あやめ内科

    2

    職場の人間関係や雰囲気・2020年頃(正職員)

    看護職、検査技師、事務の職種があり、年齢層も20代後半?50代まで幅広くいます。スタッフ同士の仲は良いですが、スタッフと管理者との考え方に大きな相違点があり、長年経営されてきたこともあり、提案を求めてくる割には今更やり方を変えようという気はなさそうで、スタッフの提案はほとんど受け入れてもらえず、退職する人が多かったです。

    • お花
    • -
  • 小倉蒲生病院

    1

    職場の人間関係や雰囲気・2018年頃(正職員)

    入職当時は、個人の性格やどのような人かも分からないため、人間関係がきつかったと思います。働く期間が長くなれば、お互いの人間性もわかり働きやすくなりました。性格のキツい人はいます。話しやすく、優しい人もいます。病棟によっては、業務が立て込むと、多重業務となり言動がキツくなったりする人もいますが、そんな人ばかりではないので、比較的働きやすい職場であったと思います。

    • らくら
    • -
  • 九州大学病院

    56

    休日・休暇・残業など・2021年頃(正職員)

    休日に関しては、シフト制なので不規則です。3連休や4連休が組み込まれていることや、1休ばかりで全く連休が無い月もありました。1ヶ月に8回の週休はありますが、祝日があると出勤日数に差が生じます。祝日に勤務した人は手当てが付きますが、振替休日のようなものはありません。また、希望休に関しては各病棟の管理者である看護師長の力量によります。勤務作成が上手な師長の病棟は希望を通してもらえたり、スタッフ間に勤務の差が生まれないようにされているところもあるようでした。私の病棟の師長は勤務作成が苦手なようで、夜勤も月に3~4回しか入っていないスタッフもいれば7回入っているスタッフもいました。また、休み希望の出し方も病棟で異なっており、1ヶ月前までに翌月の希望を3日間まで出して良いところや、2連休を2回までいいというところもあるようですが、私の病棟では2ヶ月前までに2日だけという縛りでとても予定を立てにくかったです。その希望さえ通らない時もあったので、さすがにスタッフからの申し入れで希望休は1ヶ月前までに2日までと変更されましたが、やはり希望が通っていないこともあり、直接交渉をしていました。直接交渉では師長はめんどくさそうにとても高圧的な態度を取られていました。年休消化は毎年10~13日ほどでしたが、事前にわかる年休よりも、朝病棟に出勤し、「今日落ち着いているから休みでいいよ」ということだったり、前日に突然電話で「明日お休みです」と連絡が来ることの方が多かったように思います。これは病棟によるかもしれません。夏季休暇が1年に1回あり、1年目は7連休、2年目以降は9連休を取得しており、年末年始の休暇やGW、お盆休み等一切無い中で唯一の楽しみでした。5月に夏休みの割り振りを話し合いで決めます。6~12月までの間で取る決まりでした。残業は病棟によります。勤務体制が3種類あり、普通日勤(8:00~16:45)、長日勤(8:00~19:00)、夜勤(18:00~9:30)といった具合です。普通日勤でも21時頃まで残業している病棟もあるようでした。私の病棟は月に1~2回ほど、21時頃まで残業することがありましたが、基本的に定時プラス1時間以内では帰れていましたし、次の勤務者が業務を引継ぎ定時を過ぎたスタッフをなるべく早く帰そうという風潮がありました。夜勤明けは定時は9:30ですが10時台に帰れたら良い方でした。気付けば12時近くになっていることもありました。

    • ちゃーむ
    • 3.20
  • 九州大学病院

    56

    年収や給料・2021年頃(正職員)

    年収は、配属される部署によって手当て等変わってくるのでやや前後しますが、10年目で550万円ほどです。1年目の基本給は20万7千円に地域手当、特殊勤務手当て、夜勤手当、時間外勤務手当て、住宅手当て等が付き、総支給額が27万円台でした。夜勤は月に5~7回と人によって幅があります。1年に1回、1月に5千円アップしていきます。ボーナスは1.8~1.9倍です。給料は今思えば良かったと思いますが、当時は業務のハードさと夜勤続きの体調の悪さから正直割に合わないと思っていました。

    • ちゃーむ
    • 3.20
  • 九州大学病院

    56

    福利厚生・寮など・2021年頃(正職員)

    福利厚生は整っています。保険は公務員と同じ共済組合です。通勤手当は上限5万5千円/月で支給されますが、毎月支払われるのではなく、6ヶ月分の定期券を購入し、翌月にその定期代が振り込まれるといった形でした。住居手当ては家賃によって支給される額が違いました。私の場合は家賃6万3千円以上で2万7千円の支給です。寮もあります。3つの棟があり、棟によって綺麗さが違います。現在はあまり聞かないので、きちんと整備されたのかもしれないですが5年ほど前に同期が寮に入った際、蛇口から錆びた茶色い水が出てきたと言っていました。長く使われていなかった部屋等で生じていたみたいです。最近寮に入った後輩は綺麗で満足していると言っていたので大丈夫だと思いますが念のために。また、ここ数年でえらべる倶楽部が導入されたので、映画等安く見られたのは良かったです。

    • ちゃーむ
    • 3.20
  • 九州大学病院

    56

    職場の人間関係や雰囲気・2021年頃(正職員)

    私がいた病棟の人間関係はとても良かったです。基本サバサバとしているのですが優しく温かみのあるスタッフが多く、居心地のいい環境でした。患者様からもスタッフが優しく、人間関係がいいのが伝わってくるとのお声をもらうこともありました。しかし、その一方で医師とコミュニケーションが取りづらく、そこに働きにくさを感じていました。病棟によっては医師がとても優しい病棟もあります。逆に看護師間の関係が悪い病棟の話も聞きました。人間関係や雰囲気は配属される病棟によると思います。

    • ちゃーむ
    • 3.20
  • 九州大学病院

    56

    退職・復職・転職などの理由・2021年頃(正職員)

    転職の1番の理由は夜勤をやめたかったからです。夜勤は仮眠休憩がありますが、急変や緊急搬送も多い病棟だったので、仮眠休憩が取れないといった日もありました。無理して身体を起こし続けると今度は眠いのに眠れないといった睡眠障害を生じるようになりました。自律神経が乱れてしまっていたんだと思います。ベッドに横になって目を瞑っているのに眠れず、結局睡眠時間がゼロや1~2時間といった状態で日勤勤務をしていたこともあります。その状態が2~3年続き、一生この仕事をしていくことはできないと思い、転職に踏み切りました。今は朝起きて夜眠るという普通の人間の生活を送れるようになり、体調がとてもよくなりました。給与や待遇はとてもいいです。しかし、身体を壊してまで高い給料はいらないと私は考えます。夜勤をしていても、体調は問題ないという同僚もたくさんいます。夜勤と上手に付き合える人であればとてもいい職場なのではないかと思います。

    • ちゃーむ
    • 3.20
  • 九州大学病院

    56

    教育制度・研修制度・2021年頃(正職員)

    看護部の教育制度は整っていると思います。昨年度はコロナの影響もあり、研修がほとんどなく、各病棟で指導をするようになっていましたが、新卒に対しては通常3ヶ月、6ヶ月、12ヶ月のフォローアップ研修に加え、毎月何かしらの題材で講義や実践研修があっていました。2~3年目で他科研修があったり、プリセプター研修や看護学生の実習指導者研修といったものもありました。その他にも多くの院内研修が実施されており、希望で好きな研修に行けるようになっていました。看護師のクリニカルラダーを半強制的に取らせる風潮がありました。ラダーを取るために必須の研修を受けたり、看護研究をしなければならなかったり、学会に参加しないといけなかったりということがストレスでした。患者様のために看護実践能力を向上させることは大切なことですが、私はそれを職場で臨床的に学ベば良いと考えます。必須の研修を受けることはいいにしろ、看護研究や学会には全く興味を持てませんでした。研究のために休み返上で職場に来て作業をしているスタッフや日付が変わるまで作業をしているスタッフ、夜勤明けなのに日勤者と同じ時間まで作業して帰るスタッフもいました。それは残業ではなく自己研鑽として扱われ手当ては出ません。次のラダーを取得しても給料にも反映しません。本当に自分が興味を持ち、深く研究してみたい内容があるのであれば看護研究はとても価値のあることだと思いますが、そういったものがないのに無理やり研究させようとする風潮はキツかったです。

    • ちゃーむ
    • 3.20
  • 九州大学病院

    56

    入職後に感じた違い・ギャップ・2021年頃(正職員)

    悪い違いやギャップはそんなに無かったです。最初に配属された病棟は先輩看護師が嫌な人が多く早く辞めたいと思っていましたが、新しく配属された病棟はとても居心地が良かったです。看護学生の時にとても怖い実習指導者だった人も、同じスタッフとして働くようになるととても優しかったです。業務の大変さは想像以上のこともありましたが、少しずつ成長して行けたので、困惑するほどでも無かったです。ひとつ言えることが、夜勤は思った以上に自分の身体を蝕むということです。元々夜型人間だったので、夜勤も楽勝と思っていました。入職したての若い頃は夜勤明けも夜まで普通に活動できる元気がありましたので、人より休みが多い感覚でした。しかし、歳を重ねるにつれ、夜勤のキツさが重みを増してきました。夜勤後の翌日の休みも身体のダルさが残りこんなにも夜勤を辞めたいと思うようになるとは思ってもいませんでしたので、そこが入職前と1番印象が変わった点です。

    • ちゃーむ
    • 3.20
  • 名古屋市立大学医学部附属西部医療センター

    27

    設備や働く環境・2021年頃(正職員)

    病院自体新しい方なので、更衣室やトイレ・仮眠室など使いやすいです。売店は病院の規模にしては小さく、コンビニではないです。向かいにカフェと、とかにレストランもありますがこちらも大きくはないです。カフェはコーヒーが美味しいと言われています。社員食堂がないのでお昼は職員と外来や入院の患者さんで売店が混み合います。

    • りんご
    • 4.00
  • 名古屋市立大学医学部附属西部医療センター

    27

    入職後に感じた違い・ギャップ・2021年頃(正職員)

    さほどギャップに感じたことはありませんが、思っていたよりベテラン・若手職員の人数が多いです。外来は基本ママさんナースや年齢層の高い職員が多く、病棟は夜勤もあるため中堅看護師より若手とベテランが多い印象はあります。大きい病院はキツいとクリニックなどに行かれる看護師も多いので、大学病院などに比べ年配になっても働きやすい環境なのかなと好印象もありました。

    • りんご
    • 4.00
  • 名古屋市立大学医学部附属西部医療センター

    27

    教育制度・研修制度・2021年頃(正職員)

    新人指導はカリキュラムに基づき研修で学んだことを少しずつ現場で実践していけます。研修で学んでいないことは見学のみで、一歩ずつ学んでいける環境です。どの仕事でもそうですが覚えることがたくさんあるので努力が必要ですが、新人1人につき指導者1人、エルダー1人(精神面のサポートなど年代の近い先輩)が配置され、業務的な面とメンタル的な面でのサポートを行い指導に当たります。研修は、必須研修以外は強制ではありません。無理矢理研修や勉強会に行かされることはないです。感染対策のため現在新人研修と必須研修のみ実施しておりますが、看護協会の院外の研修にも出勤として参加させてもらえます。

    • りんご
    • 4.00
  • 名古屋市立大学医学部附属西部医療センター

    27

    退職・復職・転職などの理由・2021年頃(正職員)

    離職率は他病院と比較しても低いため身近に転職した方は少ないのですが、結婚し遠方へ引っ越す為に退職される方がは多い印象です。出産・育児優先のため通勤時間短縮で退職された方もいます。療養・緩和など急性期以外を学ぶ為、地域密着型の規模縮小された病院・クリニックへの転職もあると思いますが人数は少ないと感じます。

    • りんご
    • 4.00
  • 名古屋市立大学医学部附属西部医療センター

    27

    年収や給料・2021年頃(正職員)

    他の大学病院や大手の病院と比べると基本給が少ない為、ボーナスは少なく感じるかもしれません。ですが、一般企業に比べると十分なくらいです。夜勤をやれば手当がつきますし、忙しくて残業すると新人の頃からほぼ全額残業代はもらえるので、サービス残業を強いられないのは利点かなと思います。

    • りんご
    • 4.00
  • 名古屋市立大学医学部附属西部医療センター

    27

    福利厚生・寮など・2021年頃(正職員)

    法人化に基づき今後変更される可能性がありますが、映画のチケットや某テーマパークの優待・割引などあります。その他飲食店や娯楽施設の割引券もあります。種類はかなり豊富で、覚えられないので忘れてしまうこともあります。寮はありませんので、病院の指定した条件に合う物件に住むことで住居手当がもらえます。

    • りんご
    • 4.00
  • 名古屋市立大学医学部附属西部医療センター

    27

    職場の人間関係や雰囲気・2021年頃(正職員)

    他の病院の話を聞いたりして比較する限り、看護職員の働く職場としては良い雰囲気だと思います。中には厳しい発言をする人や気分屋であったり人によって態度を変えるような方もいますが、社会の勉強になると思って接すれば苦ではない程度の人しかいない印象です。50代くらいのベテラン看護師でパワハラ発言をするような職員はいませんし、どの人も話しかけやすいので仕事も概ね円滑に進みます。

    • りんご
    • 4.00
  • 名古屋市立大学医学部附属西部医療センター

    27

    休日・休暇・残業など・2021年頃(正職員)

    残業はかなり少ないと思います。さらに残業代はほとんど全額もらえます。法人化に基づき調整されている最中のため変更の可能性はありますが、月に8日の週休と祝日勤務すると代休があります。4月など忙しい時期でなければ年休(有給)を月に1~2日入れてもらえます。夏季休暇は年に5日まとめて、又は分けてもらえます。新人でも年休・夏季休暇はもらえますが、どうしても指導の経過もあり希望の日付は選びづらいです。結婚休暇、忌引休暇、出産休暇や育児休暇などしっかりもらえます。患者さんの状況により残業せざるを得ない状況はありますが、他病院は21~23時など遅くまでの残業があるのに比べ20時まで残ることも滅多にありません。

    • りんご
    • 4.00
  • 青葉病院

    9

    設備や働く環境・2021年頃(正職員)

    設備については総合病院と比較すると必要な医療を提供するための物品は揃えが悪いように感じます。もちろん精神科であり、内科的な所見があればそちらにコンサルすることになるため仕方ない部分はありますが、なかなか受け入れ先が決定しない場合や、受け入れてもらったとしても精神症状が目立ち、一般科で入院を続けることが難しく戻ってきた際などは、診断・アセスメントするために必要な検査が行えない(CTやMRIなどがない)ことで働きづらさを感じる場面があります。

    • エメ
    • 2.60
  • 青葉病院

    9

    教育制度・研修制度・2021年頃(正職員)

    青葉病院の教育制度は充実しているとは言い難いのが現状です。もちろん、新卒や中途で入職した方にたいしてはプリセプターがつき、3か月毎の評価等を行い、看護技術の向上を図ってはいるものの、精神科ということもあり、必要な看護技術(採血や点滴など)を頻繁に行うことはありませんし、それを補う研修もありません。病院全体として教育に力をいれているか問われると首をかしげてしまいます。研修については積極的に参加させてくれて、学んできたことを院内で研修発表し共有し院内全体で提供する医療の質の向上を目指している姿勢はうかがえます。

    • エメ
    • 2.60
  • 青葉病院

    9

    年収や給料・2021年頃(正職員)

    年収は正看護師の基本給が約20万?21万、准看護師は約18?20万、看護助手は約16万前後です。約10年勤めて総支給が30万、手取りで22?23万程度です。残業があっても、年間10時間程度なので残業代などによる上乗せがないため額面ではイマイチな印象を受けるかもしれませんが、自分の時間の確保をしたい方やお子さんがいる家庭にとってはプラスと言えるのではないでしょうか。賞与は年2回あり、合計で約5か月分です。もちろんその年によって増減はしますが、労働組合が病院に交渉を行ってくれています。

    • エメ
    • 2.60
  • 青葉病院

    9

    経営方針・看護方針・2021年頃(正職員)

    青葉病院では、5年ほど前に新棟を建設し、急性期病棟を立ち上げました。 精神科の平均在院日数は274.7日と厚生労働省で発表されており、過去10年間では約50日程度短縮はされているものの、国際的に見ると日本の精神科病院は長期入院傾向です。急性期病棟では基本的に入院してから3か月での退院を目指しクリニカルパスを導入しています。病院全体としての話をすると、開放病棟・閉鎖病棟ともに受け持ち看護制を用いており、包括的に患者に関わり支援していく方針です。

    • エメ
    • 2.60
  • 青葉病院

    9

    休日・休暇・残業など・2021年頃(正職員)

    青葉病院は原則、月に2回まで休みの希望を出すことができます。それに加え休暇も使用することができます。そのため、長期の旅行や家族の予定などに合わせ休みをとることが可能です。稀に休暇を使用させてくれない職場もあると聞きますが、青葉病院は問題なく休暇の使用・消化ができます。また、残業は年間でも多くて10時間程度です。残業になるケースとしては、他科に受診の付き添いをし、検査等で遅れた場合などがほとんどです。日勤でも夜勤でも定時であがれるため、趣味や家族との時間に費やすことが良い点だと思います。仮に残業があってもサービス残業になることはなく、しっかりと残業代は出してくれます。

    • エメ
    • 2.60
  • 青葉病院

    9

    退職・復職・転職などの理由・2021年頃(正職員)

    青葉病院の離職率はとても低いです。ただ、退職する方の理由としては精神科特有ではありますが、患者さんの暴力や暴言など危機を感じる場面への遭遇ややりがいを見出すことができなかった方。他にはもう一度総合病院で働きたいという理由で退職・転職される傾向が強いです。人間関係でのトラブルというのは私が入職してからは聞いたことがありません。また一度病院を離れても復職する方も多く、その理由としては、残業がないことや休みが確保できること。他の病院での人間関係に疲れたなどといった意見を聞きました。

    • エメ
    • 2.60
  • 青葉病院

    9

    入職後に感じた違い・ギャップ・2021年頃(正職員)

    良いことで言えば忙しくないことです。一概には言えませんし、常に患者さんの観察は怠りませんが、他の科と比べて命にかかわる状況が少ないため精神的な疲労はかなり少ないです。悪いことでいうと、精神症状が目立っていることや、調子を崩している方は現実的な会話を行うことが難しく、言語介入ができません。こちらとしては患者さんにとって必要なケアをしても怒鳴られたり、暴力を振るってくる方もなかにはいます。普通ならありがとうと言われる看護師の行為が、予想外の結果に繋がるため、やりがいを見出せず退職する方もいました。

    • エメ
    • 2.60
  • 青葉病院

    9

    福利厚生・寮など・2021年頃(正職員)

    青葉病院の福利厚生については、他の病院と比較しても大きな違いはないかと思われます。・住宅手当 ・通勤手当 ・家族手当 ・夜勤手当 ・給食手当 ・結婚、出産祝い金上記に加え、10年毎に勤続表彰・粗品がもらえ、15年勤務すると慰安旅行代として10万円が支給されます。他にもキャリアアップを目指すための各研修の際には交通費や宿泊費も負担してくれるので、働きながら高みを目指す看護師の支援にも力をいれている病院です。青葉病院には寮がないためスタッフ達はそれぞれの自宅から通勤しています。

    • エメ
    • 2.60
  • 青葉病院

    9

    職場の人間関係や雰囲気・2021年頃(正職員)

    青葉病院は精神科の単科の病院です。精神科の病院の特色として男性看護師が多いのが特色であり、男女比は5:5程度です。看護学校時代の同級生と各々の病院についての話をする機会が多くありますが、【総合病院だと男性看護師は肩身が狭い】【女性の多い職場だから派閥がありギスギスしている】などといった話をよく耳にします。しかし、精神科のように男性の多い職場だとアットホームな雰囲気でギスギスするようなこともありません。また、高齢患者さんのベッドから車椅子への移乗といった力仕事でも男性看護師が活躍する場面が多くみられています。

    • エメ
    • 2.60
  • 宮城県立がんセンター

    2

    職場の人間関係や雰囲気・2017年頃(正職員)

    雰囲気は常にピリついており、冷たい印象を受けました。朝のミーティングや申し送りの際に名前を呼ばれて集中して怒られるということもありました。現在は分かりませんが、人間関係はあまり良くありませんでした。新人看護師が来るたびに陰口を言い、先輩方はパソコンの使用の仕方さえも初めは教えてもらえず、自分で考えたら?と言われました。IDやパスワードも教えてもらえず、同期や違うチームの先輩に教えてもらいました。

    • マミ
    • -