看護師の病院口コミ一覧

看護師の方に口コミいただいた病院・クリニックを新着順に一覧で表示しています。

  • 桜十字病院

    5

    入職後に感じた違い・ギャップ・2018年頃(正職員)

    呼吸器をメインとした病棟に配属されました。1日に呼吸器が数十台稼働していることもあり、分からないことばかりであったため、就職当時は戸惑いました。長期間の呼吸器装着=離脱が難しいというイメージがありましたが、日々離脱に向けてカンファレンスが行われており、長期間離脱できなかった患者さんが離脱できたときは本当に嬉しく思い、また頑張ろうと思えました。

    • ムロ
    • 2.60
  • 桜十字病院

    5

    教育制度・研修制度・2018年頃(正職員)

    院内には「人工呼吸器離脱」「自動運転再開支援」「口から食べる」「復職支援」など、多くのプロジェクトが日々実践されていました。定期的にカンファレンスも開催されており、参加することで他職種への理解も深まり、自身の学習をする機会ともなりました。新人に対する教育は集合教育が主に行われており、年間を通して計画的に学ぶことができました。

    • ムロ
    • 2.60
  • リハビリテーションセンター熊本回生会病院

    5

    設備や働く環境・2019年頃(正職員)

    病院は開院後40年以上経過していますが、増改築されており院内は清潔に保たれていました。業務分担の見直し、看護補助者の配置、メディカルクラークの配置、SPD導入、妊娠・子育て中・介護中の看護職員に対する配慮など看護師の業務負担の軽減や処遇の改善を病院として行っているため、少しずつ働きやすい環境になってきていました。近くにバス停があるものの本数自体が少ないため、車で通勤するスタッフがほとんどでした。

    • リエザベス
    • 2.60
  • リハビリテーションセンター熊本回生会病院

    5

    教育制度・研修制度・2019年頃(正職員)

    整形外科領域の疾患から脳卒中までを専門としており、回復期から慢性期を学ぶ事ができます。集合教育は年間で予定として組まれていますが、回数が少なく、また内容もそこまで充実しているとは言えませんでした。あまり学習する機会もないことから、エビデンスに基づく指導というよりは長年の経験で得た取り組み方を教えてもらえました。整形外科、外科、内科を中心とした10種の診療科を持っています。

    • リエザベス
    • 2.60
  • リハビリテーションセンター熊本回生会病院

    5

    休日・休暇・残業など・2019年頃(正職員)

    勤務形態は不規則2交代制でした。他の職場では120日を超える休日もあるため比較すると休みが少なく、この点に関しては特にスタッフ間で話しが出ていました。休日は4週6日制で、年末年始休暇4日間、夏季休暇3日間のみであり、年間休日は98日でした。勤務希望は3日以内とするところも多く、なかなか希望が通らないこともありました。残業はほとんどなく月に10時間未満でした。

    • リエザベス
    • 2.60
  • リハビリテーションセンター熊本回生会病院

    5

    福利厚生・寮など・2019年頃(正職員)

    保育所も完備されており、定員が12名と決まっていますが2か月?6歳と幅広い年齢を対象としていました。女性の単身者限定ではありますが寮があり、期間はある程度決まっているものの格安で利用することができました。部活動もあり、男子バスケットボール部、バトミントン部、フットサル部があり練習や試合を通じて職員間の交流を深めることで働きやすい環境となっていました。

    • リエザベス
    • 2.60
  • リハビリテーションセンター熊本回生会病院

    5

    入職後に感じた違い・ギャップ・2019年頃(正職員)

    リハビリテーションが主な役割となっており、看護師というよりは理学療法士、作業療法士の役割が非常に大きいと感じていました。看護師は食事介助や排せつの介助などリハビリテーションに関わっていくというよりは介護士とともに日常生活の援助を実施していました。私が入職前に学びたいと考えていたことが学ぶことができませんでした。

    • リエザベス
    • 2.60
  • 北播磨総合医療センター

    10

    休日・休暇・残業など・2021年頃(正職員)

    勤務する看護師は、地方公務員扱いとなります。募集要項では、週2日の休日に加え各種の休暇取得可能となっています。3交代勤務の場合、3日勤→準夜(夜中の1時まで勤務)→入り(準夜明け当日の23時ごろの出勤)→明けといった勤務や、3日勤→入り(深夜)→明けといった過酷な勤務があります。また、半日勤務からの深夜、翌日から連勤など決して楽な勤務ではありません。また、2連休を取得した場合確実に単発の休日が与えられるわけではなく、準夜休み(明け)休み(入り)明けといった夜勤の明けと入りで2連休をつかわれる場合もあります。また、せっかくの休日でも勉強会や所属会、チーム会といった会議等の出席は欠かせません。残業は、前残業(1時間)と勤務時間終了後?2時間程度ですが、個人の力量によって大きく異なります。(日勤メンバー9人のうち2,3人は定時に帰っています。)といった様に、募集要項に載っているより遥かに過酷な勤務体制となっています。

    • SKE
    • -
  • 岡山赤十字病院

    3

    年収や給料・2021年頃(正職員)

    岡山赤十字病院では、日本赤十字社の病院ということもあり給与の面では安定した額を受け取ることができます。しかし、他の病院と比較して基本給が上がりにくく、長年勤めても大きく給与が増えることはありません。そのため、看護師長よりも夜勤専従看護師の方が多く給与をもらっていることもあるようです。また、岡山赤十字病院では危険手当が無いため、手術室に勤務する看護師は病棟に勤務する看護師に比べて、年間数十万円低い給与がくとなっています。 これらのことから、岡山赤十字病院は給与自体は高くないと言えます。

    • フス
    • -
  • 東鷲宮病院

    10

    職場の人間関係や雰囲気・2021年頃(パート・アルバイト)

    看護部長、師長の人柄がよく職場の雰囲気も良いです。ただ忙しい時間帯は、ややピリピリ感があります。スタッフさんはお子さんがいる方が多いので、プライベートな話は基本的に子どもの話題が多いです。子どもの急な病気等で休みを頂く時も相談をすれば快く受け入れてくれるので、休みがとりにくい雰囲気というものは無いです。

    • おきく
    • -
  • あやめ内科

    2

    入職後に感じた違い・ギャップ・2020年頃(正職員)

    この病院はクリニックであり、クリニックは総合病院よりも比較的緩やかに働けるイメージがありますが、入職した初日から来院患者の数に驚き、座る暇もなく働いている環境であること、休憩時間が十分にとれないこと。残業が普通にあることを知り、想像していたクリニックでの看護職業とは全く違うと思い、続けて働く意欲が下がりました。

    • お花
    • -
  • あやめ内科

    2

    職場の人間関係や雰囲気・2020年頃(正職員)

    看護職、検査技師、事務の職種があり、年齢層も20代後半?50代まで幅広くいます。スタッフ同士の仲は良いですが、スタッフと管理者との考え方に大きな相違点があり、長年経営されてきたこともあり、提案を求めてくる割には今更やり方を変えようという気はなさそうで、スタッフの提案はほとんど受け入れてもらえず、退職する人が多かったです。

    • お花
    • -
  • 小倉蒲生病院

    1

    職場の人間関係や雰囲気・2018年頃(正職員)

    入職当時は、個人の性格やどのような人かも分からないため、人間関係がきつかったと思います。働く期間が長くなれば、お互いの人間性もわかり働きやすくなりました。性格のキツい人はいます。話しやすく、優しい人もいます。病棟によっては、業務が立て込むと、多重業務となり言動がキツくなったりする人もいますが、そんな人ばかりではないので、比較的働きやすい職場であったと思います。

    • らくら
    • -
  • 九州大学病院

    56

    休日・休暇・残業など・2021年頃(正職員)

    休日に関しては、シフト制なので不規則です。3連休や4連休が組み込まれていることや、1休ばかりで全く連休が無い月もありました。1ヶ月に8回の週休はありますが、祝日があると出勤日数に差が生じます。祝日に勤務した人は手当てが付きますが、振替休日のようなものはありません。また、希望休に関しては各病棟の管理者である看護師長の力量によります。勤務作成が上手な師長の病棟は希望を通してもらえたり、スタッフ間に勤務の差が生まれないようにされているところもあるようでした。私の病棟の師長は勤務作成が苦手なようで、夜勤も月に3~4回しか入っていないスタッフもいれば7回入っているスタッフもいました。また、休み希望の出し方も病棟で異なっており、1ヶ月前までに翌月の希望を3日間まで出して良いところや、2連休を2回までいいというところもあるようですが、私の病棟では2ヶ月前までに2日だけという縛りでとても予定を立てにくかったです。その希望さえ通らない時もあったので、さすがにスタッフからの申し入れで希望休は1ヶ月前までに2日までと変更されましたが、やはり希望が通っていないこともあり、直接交渉をしていました。直接交渉では師長はめんどくさそうにとても高圧的な態度を取られていました。年休消化は毎年10~13日ほどでしたが、事前にわかる年休よりも、朝病棟に出勤し、「今日落ち着いているから休みでいいよ」ということだったり、前日に突然電話で「明日お休みです」と連絡が来ることの方が多かったように思います。これは病棟によるかもしれません。夏季休暇が1年に1回あり、1年目は7連休、2年目以降は9連休を取得しており、年末年始の休暇やGW、お盆休み等一切無い中で唯一の楽しみでした。5月に夏休みの割り振りを話し合いで決めます。6~12月までの間で取る決まりでした。残業は病棟によります。勤務体制が3種類あり、普通日勤(8:00~16:45)、長日勤(8:00~19:00)、夜勤(18:00~9:30)といった具合です。普通日勤でも21時頃まで残業している病棟もあるようでした。私の病棟は月に1~2回ほど、21時頃まで残業することがありましたが、基本的に定時プラス1時間以内では帰れていましたし、次の勤務者が業務を引継ぎ定時を過ぎたスタッフをなるべく早く帰そうという風潮がありました。夜勤明けは定時は9:30ですが10時台に帰れたら良い方でした。気付けば12時近くになっていることもありました。

    • ちゃーむ
    • 3.20
  • 九州大学病院

    56

    年収や給料・2021年頃(正職員)

    年収は、配属される部署によって手当て等変わってくるのでやや前後しますが、10年目で550万円ほどです。1年目の基本給は20万7千円に地域手当、特殊勤務手当て、夜勤手当、時間外勤務手当て、住宅手当て等が付き、総支給額が27万円台でした。夜勤は月に5~7回と人によって幅があります。1年に1回、1月に5千円アップしていきます。ボーナスは1.8~1.9倍です。給料は今思えば良かったと思いますが、当時は業務のハードさと夜勤続きの体調の悪さから正直割に合わないと思っていました。

    • ちゃーむ
    • 3.20
  • 九州大学病院

    56

    福利厚生・寮など・2021年頃(正職員)

    福利厚生は整っています。保険は公務員と同じ共済組合です。通勤手当は上限5万5千円/月で支給されますが、毎月支払われるのではなく、6ヶ月分の定期券を購入し、翌月にその定期代が振り込まれるといった形でした。住居手当ては家賃によって支給される額が違いました。私の場合は家賃6万3千円以上で2万7千円の支給です。寮もあります。3つの棟があり、棟によって綺麗さが違います。現在はあまり聞かないので、きちんと整備されたのかもしれないですが5年ほど前に同期が寮に入った際、蛇口から錆びた茶色い水が出てきたと言っていました。長く使われていなかった部屋等で生じていたみたいです。最近寮に入った後輩は綺麗で満足していると言っていたので大丈夫だと思いますが念のために。また、ここ数年でえらべる倶楽部が導入されたので、映画等安く見られたのは良かったです。

    • ちゃーむ
    • 3.20
  • 九州大学病院

    56

    職場の人間関係や雰囲気・2021年頃(正職員)

    私がいた病棟の人間関係はとても良かったです。基本サバサバとしているのですが優しく温かみのあるスタッフが多く、居心地のいい環境でした。患者様からもスタッフが優しく、人間関係がいいのが伝わってくるとのお声をもらうこともありました。しかし、その一方で医師とコミュニケーションが取りづらく、そこに働きにくさを感じていました。病棟によっては医師がとても優しい病棟もあります。逆に看護師間の関係が悪い病棟の話も聞きました。人間関係や雰囲気は配属される病棟によると思います。

    • ちゃーむ
    • 3.20
  • 九州大学病院

    56

    退職・復職・転職などの理由・2021年頃(正職員)

    転職の1番の理由は夜勤をやめたかったからです。夜勤は仮眠休憩がありますが、急変や緊急搬送も多い病棟だったので、仮眠休憩が取れないといった日もありました。無理して身体を起こし続けると今度は眠いのに眠れないといった睡眠障害を生じるようになりました。自律神経が乱れてしまっていたんだと思います。ベッドに横になって目を瞑っているのに眠れず、結局睡眠時間がゼロや1~2時間といった状態で日勤勤務をしていたこともあります。その状態が2~3年続き、一生この仕事をしていくことはできないと思い、転職に踏み切りました。今は朝起きて夜眠るという普通の人間の生活を送れるようになり、体調がとてもよくなりました。給与や待遇はとてもいいです。しかし、身体を壊してまで高い給料はいらないと私は考えます。夜勤をしていても、体調は問題ないという同僚もたくさんいます。夜勤と上手に付き合える人であればとてもいい職場なのではないかと思います。

    • ちゃーむ
    • 3.20
  • 九州大学病院

    56

    教育制度・研修制度・2021年頃(正職員)

    看護部の教育制度は整っていると思います。昨年度はコロナの影響もあり、研修がほとんどなく、各病棟で指導をするようになっていましたが、新卒に対しては通常3ヶ月、6ヶ月、12ヶ月のフォローアップ研修に加え、毎月何かしらの題材で講義や実践研修があっていました。2~3年目で他科研修があったり、プリセプター研修や看護学生の実習指導者研修といったものもありました。その他にも多くの院内研修が実施されており、希望で好きな研修に行けるようになっていました。看護師のクリニカルラダーを半強制的に取らせる風潮がありました。ラダーを取るために必須の研修を受けたり、看護研究をしなければならなかったり、学会に参加しないといけなかったりということがストレスでした。患者様のために看護実践能力を向上させることは大切なことですが、私はそれを職場で臨床的に学ベば良いと考えます。必須の研修を受けることはいいにしろ、看護研究や学会には全く興味を持てませんでした。研究のために休み返上で職場に来て作業をしているスタッフや日付が変わるまで作業をしているスタッフ、夜勤明けなのに日勤者と同じ時間まで作業して帰るスタッフもいました。それは残業ではなく自己研鑽として扱われ手当ては出ません。次のラダーを取得しても給料にも反映しません。本当に自分が興味を持ち、深く研究してみたい内容があるのであれば看護研究はとても価値のあることだと思いますが、そういったものがないのに無理やり研究させようとする風潮はキツかったです。

    • ちゃーむ
    • 3.20
  • 九州大学病院

    56

    入職後に感じた違い・ギャップ・2021年頃(正職員)

    悪い違いやギャップはそんなに無かったです。最初に配属された病棟は先輩看護師が嫌な人が多く早く辞めたいと思っていましたが、新しく配属された病棟はとても居心地が良かったです。看護学生の時にとても怖い実習指導者だった人も、同じスタッフとして働くようになるととても優しかったです。業務の大変さは想像以上のこともありましたが、少しずつ成長して行けたので、困惑するほどでも無かったです。ひとつ言えることが、夜勤は思った以上に自分の身体を蝕むということです。元々夜型人間だったので、夜勤も楽勝と思っていました。入職したての若い頃は夜勤明けも夜まで普通に活動できる元気がありましたので、人より休みが多い感覚でした。しかし、歳を重ねるにつれ、夜勤のキツさが重みを増してきました。夜勤後の翌日の休みも身体のダルさが残りこんなにも夜勤を辞めたいと思うようになるとは思ってもいませんでしたので、そこが入職前と1番印象が変わった点です。

    • ちゃーむ
    • 3.20
  • 名古屋市立大学医学部附属西部医療センター

    27

    設備や働く環境・2021年頃(正職員)

    病院自体新しい方なので、更衣室やトイレ・仮眠室など使いやすいです。売店は病院の規模にしては小さく、コンビニではないです。向かいにカフェと、とかにレストランもありますがこちらも大きくはないです。カフェはコーヒーが美味しいと言われています。社員食堂がないのでお昼は職員と外来や入院の患者さんで売店が混み合います。

    • りんご
    • 4.00
  • 名古屋市立大学医学部附属西部医療センター

    27

    入職後に感じた違い・ギャップ・2021年頃(正職員)

    さほどギャップに感じたことはありませんが、思っていたよりベテラン・若手職員の人数が多いです。外来は基本ママさんナースや年齢層の高い職員が多く、病棟は夜勤もあるため中堅看護師より若手とベテランが多い印象はあります。大きい病院はキツいとクリニックなどに行かれる看護師も多いので、大学病院などに比べ年配になっても働きやすい環境なのかなと好印象もありました。

    • りんご
    • 4.00
  • 名古屋市立大学医学部附属西部医療センター

    27

    教育制度・研修制度・2021年頃(正職員)

    新人指導はカリキュラムに基づき研修で学んだことを少しずつ現場で実践していけます。研修で学んでいないことは見学のみで、一歩ずつ学んでいける環境です。どの仕事でもそうですが覚えることがたくさんあるので努力が必要ですが、新人1人につき指導者1人、エルダー1人(精神面のサポートなど年代の近い先輩)が配置され、業務的な面とメンタル的な面でのサポートを行い指導に当たります。研修は、必須研修以外は強制ではありません。無理矢理研修や勉強会に行かされることはないです。感染対策のため現在新人研修と必須研修のみ実施しておりますが、看護協会の院外の研修にも出勤として参加させてもらえます。

    • りんご
    • 4.00
  • 名古屋市立大学医学部附属西部医療センター

    27

    退職・復職・転職などの理由・2021年頃(正職員)

    離職率は他病院と比較しても低いため身近に転職した方は少ないのですが、結婚し遠方へ引っ越す為に退職される方がは多い印象です。出産・育児優先のため通勤時間短縮で退職された方もいます。療養・緩和など急性期以外を学ぶ為、地域密着型の規模縮小された病院・クリニックへの転職もあると思いますが人数は少ないと感じます。

    • りんご
    • 4.00
  • 名古屋市立大学医学部附属西部医療センター

    27

    年収や給料・2021年頃(正職員)

    他の大学病院や大手の病院と比べると基本給が少ない為、ボーナスは少なく感じるかもしれません。ですが、一般企業に比べると十分なくらいです。夜勤をやれば手当がつきますし、忙しくて残業すると新人の頃からほぼ全額残業代はもらえるので、サービス残業を強いられないのは利点かなと思います。

    • りんご
    • 4.00
  • 名古屋市立大学医学部附属西部医療センター

    27

    福利厚生・寮など・2021年頃(正職員)

    法人化に基づき今後変更される可能性がありますが、映画のチケットや某テーマパークの優待・割引などあります。その他飲食店や娯楽施設の割引券もあります。種類はかなり豊富で、覚えられないので忘れてしまうこともあります。寮はありませんので、病院の指定した条件に合う物件に住むことで住居手当がもらえます。

    • りんご
    • 4.00
  • 名古屋市立大学医学部附属西部医療センター

    27

    職場の人間関係や雰囲気・2021年頃(正職員)

    他の病院の話を聞いたりして比較する限り、看護職員の働く職場としては良い雰囲気だと思います。中には厳しい発言をする人や気分屋であったり人によって態度を変えるような方もいますが、社会の勉強になると思って接すれば苦ではない程度の人しかいない印象です。50代くらいのベテラン看護師でパワハラ発言をするような職員はいませんし、どの人も話しかけやすいので仕事も概ね円滑に進みます。

    • りんご
    • 4.00
  • 名古屋市立大学医学部附属西部医療センター

    27

    休日・休暇・残業など・2021年頃(正職員)

    残業はかなり少ないと思います。さらに残業代はほとんど全額もらえます。法人化に基づき調整されている最中のため変更の可能性はありますが、月に8日の週休と祝日勤務すると代休があります。4月など忙しい時期でなければ年休(有給)を月に1~2日入れてもらえます。夏季休暇は年に5日まとめて、又は分けてもらえます。新人でも年休・夏季休暇はもらえますが、どうしても指導の経過もあり希望の日付は選びづらいです。結婚休暇、忌引休暇、出産休暇や育児休暇などしっかりもらえます。患者さんの状況により残業せざるを得ない状況はありますが、他病院は21~23時など遅くまでの残業があるのに比べ20時まで残ることも滅多にありません。

    • りんご
    • 4.00
  • 青葉病院

    9

    設備や働く環境・2021年頃(正職員)

    設備については総合病院と比較すると必要な医療を提供するための物品は揃えが悪いように感じます。もちろん精神科であり、内科的な所見があればそちらにコンサルすることになるため仕方ない部分はありますが、なかなか受け入れ先が決定しない場合や、受け入れてもらったとしても精神症状が目立ち、一般科で入院を続けることが難しく戻ってきた際などは、診断・アセスメントするために必要な検査が行えない(CTやMRIなどがない)ことで働きづらさを感じる場面があります。

    • エメ
    • 2.60
  • 青葉病院

    9

    教育制度・研修制度・2021年頃(正職員)

    青葉病院の教育制度は充実しているとは言い難いのが現状です。もちろん、新卒や中途で入職した方にたいしてはプリセプターがつき、3か月毎の評価等を行い、看護技術の向上を図ってはいるものの、精神科ということもあり、必要な看護技術(採血や点滴など)を頻繁に行うことはありませんし、それを補う研修もありません。病院全体として教育に力をいれているか問われると首をかしげてしまいます。研修については積極的に参加させてくれて、学んできたことを院内で研修発表し共有し院内全体で提供する医療の質の向上を目指している姿勢はうかがえます。

    • エメ
    • 2.60