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埼玉石心会病院
24退職・復職・転職などの理由・2020年頃(正職員)
日々の業務に忙殺され、家に持ち帰る仕事も多かったため、家族の時間を作ることを優先して転職しました。業務に忙殺された理由は、スタッフが少なく、ギリギリの人数配置、若いスタッフが多く、指導をしながら重症患者を管理する状況が長く続いたためです。男性看護師の育児休暇についても消極的で、申請してもスタッフが少ない中、許可はできないと却下されてしまいました。男性看護師のワーク・ライフ・バランスは難しい印象です。
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埼玉石心会病院
24入職後に感じた違い・ギャップ・2020年頃(正職員)
救急病院で救急車の数も県で2番目に多いことを知っていたので、忙しいことを覚悟して入職したため特にギャップはありませんでした。「忙しいと聞いていたけど、これほど忙しいと思わなかった」と、忙しさのイメージが想像以上と感じるスタッフはいました。
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埼玉石心会病院
24福利厚生・寮など・2020年頃(正職員)
寮費は1万~4万程度です。住宅手当1万円が出るので、実費は0~3万円程度で入寮できます。寮は新築を増やしています。以前は提携しているジムや、社員旅行などがありましたが、現在はそのような福利厚生はありません。東京ドームの指定席チケットやサッカーのチケット、東京交響楽団など定期的に抽選で選ばれる程度です。
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埼玉石心会病院
24職場の人間関係や雰囲気・2020年頃(正職員)
若い看護師が多く、20代の看護師の人間関係は良好です。怖い看護師も各部署に一定数いるため、怖い看護師とうまく関係性を保つことが重要になります。急性期病院で、緊急入院が多く、忙しい時の雰囲気はピリついたものがあります。検査や手術も多いので、日々の業務に追われることが多くなります。
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朋愛病院
7設備や働く環境・2020年頃(派遣)
設備はとても古いです。ベッドはベッド柵がはまらなかったり、リモコンが壊れていたり、動かすときにギーギー音がするものが多く、大変でした。感染防具はディスポーザブルで整っていますが、患者さんのおしもを拭くタオルは業者に依頼し選択での使い回しです。血圧計などの器具は数がとても少なく、みんなで譲り合って使用している状態だったので、自分の血圧計を使っていました。スタッフの休憩室は、プレハブのような小屋のような休憩室ですが、ある程度スペースがあるのでしっかり休めます。
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朋愛病院
7福利厚生・寮など・2020年頃(派遣)
寮は病院の近くにレオパレスのような1Kのアパートを賃料3万円程度で借りることができます。同じアパート内に他のスタッフも住んでいるので、みんなで誰かの部屋に集まってご飯を食べることや、楽しく過ごすことができました。私は、正社員ではないので福利厚生は特にありませんでした。また、即戦力が求められる応援ナースという派遣での勤務だったので、月収40?50万程度と高額でした。派遣なのでボーナスや手当はなかったのですが、夜勤が多い日や残業がついた日は高いお給料を頂くことができました。
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朋愛病院
7職場の人間関係や雰囲気・2020年頃(派遣)
職場のスタッフは、正社員と同じ人数ほどの派遣スタッフにて成り立っているため、スタッフの入れ替わりが頻回です、その為風通しは良く、いい意味でお互い深入りすることもなく働けました。正社員の方も、派遣ありきで病棟が運営されているのが普通なので、派遣差別などはなく、そういう意味ではとても働きやすい環境でした。また、派遣をしているスタッフは大体独身の同世代の人が多いため、仲良くなりやすく、仕事の後はみんなで飲みに行くなど楽しく過ごせました。
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朋愛病院
7休日・休暇・残業など・2020年頃(派遣)
残業については日によりますが、大体あっても30分?1時間程度だと思います。派遣でしたので休日はカレンダー通りでした。しかしスタッフの人数が少ないので、そういったときには休み返上で出勤することも多々あったので、やめるときには公休が余っていました。
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朋愛病院
7教育制度・研修制度・2020年頃(派遣)
正社員の人は定期的に教育研修などをおこなっていたようですが、派遣の人は研修に参加することはなかったです。正社員の人は院内ではなく院外での研修に参加していたようなので、院内での研修は活発には行われていないようです。新人さんには先輩看護師がプリセプターとしてつき、勤務後に振り返りなどをおこなっている姿がありました。
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朋愛病院
7退職・復職・転職などの理由・2020年頃(派遣)
派遣の為、任期満了という形で終了しました。院内はとても設備がいいとは言えず、看護のマニュアルが不十分な中での仕事は不安も大きく、大変な部分も大きかったです。しかし、派遣のメンバーは同じ境遇の人たちが多く、仲間意識を強く感じながら楽しく働くことができたと思います。
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朋愛病院
7入職後に感じた違い・ギャップ・2020年頃(派遣)
遠方からの入職だったので、病院の見学はせずに入職を決めましたが、病院の雰囲気や外観などはホームページ通り、想像していた通りといった感じでした。病棟や病室は想像していたよりも古く、スタッフが足りていなくて手が回らないのか、所々汚れもこびり付いていて、とても清潔な院内とは言い難かったです。また、転職サイトの人からの案内では、急性期病棟でも超急性期の人ではなく慢性期よりの患者さんが多いとの触れ込みでしたが、実際は全然違いました。超急性期の患者さんの入院や、集中治療室で見るような患者さんの入院も多く、ICUで働いた経験がない人は、ある程度勉強する気持ちでいないと、急性期病棟で働くには大変な思いをすると思います。また、看護の手順などのマニュアルの用意がないため、スタッフそれぞれ自分が今まで培ってきたやり方で看護するので、人によってやり方が違うということも多く、最初はとても戸惑いました。紙カルテも思ったよりも大変で、最初は仕事に慣れるのにとても苦労し、残業の日々でした。
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JR東京総合病院
18職場の人間関係や雰囲気・2019年頃(正職員)
職場の看護師は、主に病院内に併設されている看護専門学校の卒業生から構成されているので、先輩後輩の上下関係が色濃く残っています。病棟によって人間関係や雰囲気に差はありますが、どこの階もお局が強く、忖度のできない若手は働き辛くなる人が多い印象です。自身の周りの同期の話を聞いても、常に先輩の機嫌を伺いながら仕事をするため、精神的に疲れてしまっている人が多かったです。病院自体も閉鎖的で、スタッフも先輩後輩から成り立っているせいか、噂話は多く、知り合いだらけの院内の為それらが広がるスピードもものすごく速いです。中途採用の人の話では、「みんな知り合いだから疎外感はあるけど、何にも知らないから逆によかった。」という話を聞いたことはあるので、中途採用として入職するのであれば、そういったしがらみは少なく感じるかもしれません。
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JR東京総合病院
18福利厚生・寮など・2019年頃(正職員)
福利厚生はとても手厚いです。入社の際にはJR東日本の鉄道が乗り放題のPASMOが1人1枚配布されます。普段私鉄を使用せずにJRだけを使用するのであれば、電車賃のことは考えずに外出できるのでとても便利です。新幹線・特急列車なども乗車賃は無料となり、特急券は半額で購入できます(特急券は年間の使用回数制限あり)。また、家族にも家族証が配布され、割引価格で電車に乗ることができます。病院内のスタッフには東北地方から上京しているスタッフがとても多いので、休日の帰省の際にはとても助かると思います。その他JR東日本の範囲であればとても安い運賃でどこでも行けるので、旅行を組みやすかったです。宿に泊まる際も、1人につき年間に付与されるポイントというものがあり、そのポイント内であれば、緑の窓口から予約をすれば割引が適用となるため、とても格安で旅行に行けます。他福利厚生としては、ベネフィット会員や、JRが運営しているスポーツジムに1回500円で使用し放題といったものがあり、とても充実しています。 寮は希望制で入寮できますが、内装・設備はあまり良くない印象です。男性は風呂・トイレ共用のキッチンなしの1R4畳。女性は風呂・トイレは備え付いていますがキッチンはなしの6畳1R程度。設備はシングルベッドとデスクが備えついているのみと簡素な作りです。食事は食堂が併設されており、時間内であればそこで有料で食事をとることができます。家賃は光熱費込み1万円程度と格安です。寮の場所も病院から2?3駅程度の場所にあるので通勤はしやすく、立地はとても良いので、設備内装にあまりこだわらないのであれば、貯金もできるのでおススメです。
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JR東京総合病院
18入職後に感じた違い・ギャップ・2019年頃(正職員)
看護学生の時から病院に実習などで行っていたので、入職前と後でのギャップは特になかったように思います。外部から中途入職の方の話を聞いても、ギャップなど感じたというような話は聞かなったので、概ねホームページや口コミ通りの印象なのではないかと思います。
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JR東京総合病院
18退職・復職・転職などの理由・2019年頃(正職員)
私は夫の遠方への転勤が決まったため退職しました。他で働いてみて、やはり病院的にも人間関係も、とても閉鎖的な病院で息苦しかった面が多かったなと感じるので、再就職したいとは思いません。しかし、働く上でのマニュアルや規則、教育制度などはしっかり整っており、福利厚生なども手厚く、働く上ではとても安心して働ける環境であったなと感じます。
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JR東京総合病院
18教育制度・研修制度・2019年頃(正職員)
教育はしっかりしており、委員会主導のもと毎月・毎年定期的な勉強会が院内にて活発に行われています。認定看護師やその他資格取得の際には、病院のバックアップのもと、資格取得に励むことができます。新人の際には院内での研修とは別に、1週間ほど社会人としての基本的な振る舞いを学ぶため、JR東日本旅客鉄道社員と同様の研修施設へ泊りがけでの研修も行っています。
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JR東京総合病院
18休日・休暇・残業など・2019年頃(正職員)
休日・休暇はしっかり確保され、有給消化も希望通り取れていました。しかし、同期の話では休みが希望通りに取り辛いと言った話も聞いたことがあるので、その病棟の師長さんの考え方によっても若干違うところはあると思います。残業についても病棟によって差が大きく、忙しい病棟だと毎日3時間の残業となるようなところもありました。平均的にみると、外来は残業なし、病棟では30分?1時間程度は残業があることが多かったです。
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JR東京総合病院
18設備や働く環境・2019年頃(正職員)
外来棟は新しく立て替えていますが、入院棟古く、現在立て替えに向けて計画中です。設備は最新のものではないですが、現在の建物にも部分的に少しずつ工事が入っており、改装されてきています。スタッフには1人1台iPadが支給され、業務に関することを調べる際などに使用できるようになっています。●病院理念 社会貢献・地域貢献のシンボルとして、質の高い医療を通して、安心と安らぎを提供し、患者様の信頼に応えます。●看護方針 1,質の高い看護の提供 2,人間の尊厳と権利の尊重 3,地域医療への貢献 4,専門職としての能力開発と向上
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JR東京総合病院
18年収や給料・2019年頃(正職員)
看護師の夜勤手当が、医療職以外のJR旅客鉄道の社員の夜勤同じ算定にされているため、夜勤手当としてはかなり安いと思います。その為月に5?6回夜勤を行っているにも関わらず、月収は他の大学病院とかなり比べると安いです。しかし、年2回のボーナスは合計5?6か月分程手当として支給されるため、年収にすると500万程度もらえます。
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兵庫医科大学病院
57休日・休暇・残業など・2021年頃(正職員)
完全週休二日制であり、有給消化も含めて11から12日/月の休暇があります。比較的休日は多い印象ですのでプライベートの時間も確保できる印象です。また、毎月、休日希望を提出できるので、他職種の方と予定を合わせるのも十分可能だと思います。残業は病棟による印象です。ICUなどのユニットは定時で帰れていることが多いですが、病棟では緊急入院や処置などが多く、1時間から2時間程度残業する日もあります。
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兵庫医科大学病院
57職場の人間関係や雰囲気・2021年頃(正職員)
職場の人間関係や雰囲気は、とても良く働きやすい環境だと思います。一時期は、揚げ足を取って威圧的な態度をとる看護師もいましたが、上層部からの指導が入っているのか、最近ではそのような態度をとる看護師は少ない印象です。大学病院であり、系列の大学から入職する方が多く、全体的に若い看護師が多いため、新卒者であれば年齢の近いスタッフが多いことから働きやすい環境だと思います。
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兵庫医科大学病院
57退職・復職・転職などの理由・2021年頃(正職員)
休日が多い点は満足しているが、その分給料が低いのが納得できない。責任や業務量をみて割にあっていないと感じてしまいます。また、他の科を学びたいと思い、部署移動を希望しても師長によっては納得してもらえず、何年も同じ部署で勤務し続けなければならない点があります。
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兵庫医科大学病院
57教育制度・研修制度・2021年頃(正職員)
教育制度に関しては、入職後すぐに研修が行われ、基礎的な技術の研修を学ぶことができます。経験年数に応じた研修が整っており、自身が興味のある研修に参加できる点は良い点であると思います。しかし、研修の中には、勤務保証がないものもあり、休日を使って研修に参加しないといけない点においては、休日を重要視する方にとっては不満点といえると思います。
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兵庫医科大学病院
57入職後に感じた違い・ギャップ・2021年頃(正職員)
入職後、院内で決められた108項目ある看護技術の自立をもらわなければ、自立を得ていない看護技術を実施してはいけないルールでした。スタッフや患者の安全を守るためには重要な取り決めです。しかし、入職した当時は、若手スタッフが比較的多いのに対し、指導する立場の看護師が少ないうえ、業務量も非常に多い現状でした。そのような環境下で、108項目ある看護技術を、多忙な指導者に確認してもらい、自立をもらわなければならないことが大変でした。
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兵庫医科大学病院
57年収や給料・2021年頃(正職員)
病棟によって夜勤回数が多い部署もあれば、残業が多い部署もあるので多少の前後はあると思いますが、給料面は物足りなく感じます。大学卒業者の基本給は215,600円で夜勤手当10,500円、や残業代を含むと月給30万円程度。年収で約360,000円程度になると思います。助産師であれば助産師手当てが11,000円/月が加算されます。
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兵庫医科大学病院
57福利厚生・寮など・2021年頃(正職員)
病院周辺(徒歩5分から15分)に寮がある。3年までは寮に住むことができます。また、提携の保育園があり、子育てをしている看護師も働ける環境です。また、希望者に対して短期・長期の海外研修があり、現地の病院視察やナーシングホームでのディスカッションを行い、学んだことを院内で共有するといったプログラムがあります。将来、海外で看護師として働きたいと考えている方にはよい研修だと思います。
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兵庫医科大学病院
57設備や働く環境・2021年頃(正職員)
看護方式をパートナーシップナーシングとしています。そのため、不安の多い新卒の看護師にとっては、先輩看護師とペアになって業務を進めることができるので、わからないことや、患者対応など業務面や知識面で不安となることをすぐ相談し解消できる点はとても良い環境だと思います。しかし、パートナーシップナーシングのデメリットとしては、看護師1人でできる患者ラウンドを看護師2人で行うため、他業務をこなすうえで非効率的となり得ることがあると思います。
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小清水赤十字病院
9設備や働く環境・2020年頃(正職員)
設備自体は新しいとは言えないが、毎日清掃に入っているためきれいにされている。透析病棟は平成11年に開設されており25床の用意があるため充実していると思う。患者さん目線でみたときに、子連れで外来受診されたり車椅子で入院されたりする方も多いがトイレが狭いし使いづらい。その辺は改善されていないと感じる。職員目線でも休憩室が各病棟にあるが狭いので昼食等で利用する時は別室に行くスタッフも多い。トイレや休憩室など職員が利用する環境も少しは整えてほしいと勤務していた時は感じた。
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小清水赤十字病院
9教育制度・研修制度・2020年頃(正職員)
新卒者の教育はガイドラインに準じてプリセプターが主にサポートしていく。院外実習や院内での各委員会による集合研修、部署内での勉強会、e-ラーニング研修等充実していると思う。ラダーレベルがあり、上をめざしていくことも可能。看護協会へほぼ強制的に入会させられるので、研修費用等はそちらから捻出されているらしい。交通費等も申請書を提出すればあとで病院側からもらえることもある。
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小清水赤十字病院
9休日・休暇・残業など・2020年頃(正職員)
病棟は2交代のシフト制、外来は土日と救急車対応の当番を含め日勤業務、透析室は日曜日が完全に休みの日勤業務。休日出勤はスタッフの急用などでどうしても人手が足りない時くらいしかないと思う。基本的に休日はきちんと月8回と祝日分はとれる。育児休業や産前・産後休暇、介護休暇なども申請すればとれる。残業を減らすように働き方改革で日勤や夜勤での残業は以前よりは改善され大体のスタッフが定時から1時間以内には帰れていると思う。しかしそれも病棟によって違うため、忙しい日や人員不足の時は定時後にやっと自分の仕事の処理が始まるところもあった。
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