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看護師の転職準備・注意点

看護師転職で不採用になった病院へ再度応募しても良いでしょうか?

公開日:2026年5月27日
看護師転職で不採用になった病院へ再度応募しても良いでしょうか?

看護師転職時の質問看護師転職時に、一度自分で応募した病院へ再度応募しても問題ないでしょうか。期間は6ヶ月ほど空いています。また、再度応募する場合の注意点はありますでしょうか。(32歳/看護師)

回答一度落ちた病院や施設に再度応募することは問題ありません。是非、チャレンジしてください。注意点としては以下の通りです。

  • 該当の病院・施設は再応募が可能かどうか確認すること
    (再応募不可の場合が稀にある)
  • 一定の期間(3ヶ月~1年程度)を空けること
  • 募集職種は変更しなくてOK
    (採用されやすさを考えて変更も可)
  • 面接や志望動機等には再応募の旨を伝えること
  • 履歴書・職務経歴書の使いまわしはしないこと

また、ご自身で再応募が難しい場合、看護師転職サイト(看護師専用の転職エージェント)を利用し、紹介実績がある病院であれば、希望している看護師像や、前回なぜ落ちたかを聞いてもらうことも可能です。
落ちた原因を確認することで履歴書や職務経歴書、面接対応などを見直し、希望する病院や施設への内定を勝ち取りましょう。

以下のおすすめの転職サイトを利用し、「不採用になった病院へ再度応募する注意点」も合わせて確認してきましょう。

監修者
キャリアコンサルタント(国家資格)真下彩花
キャリアコンサルタント(国家資格)真下彩花

新卒で東証スタンダードに上場している会社に入社し、個人事業主・税理士などの経理・税務サポートを担当後、半導体・電子部品等の最大手(東証プライム上場)に転職し、営業支援に従事する。その後、ベンチャー企業での経理・採用経験を経て、2019年から株式会社pekoにて、キャリアアドバイザーとして看護師の転職支援を始め、多くの転職者のサポートを担当中。

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不採用になった病院へ再度応募する注意点

一度不採用になった病院で、再度応募する場合に注意したいことをご紹介します。

該当の病院・施設は再応募が可能かどうか確認すること

該当の病院・施設は再応募が可能かどうか確認すること

看護師に人気の病院や施設の場合、再応募を繰り返す方が多いため、「再応募は不可」となっている場合が稀にあります。(又は再応募期間を限定されている場合があります。)

そのため、再応募する場合、あらためて募集要項をよく確認しておきましょう

再応募で募集要項が変わり、応募できない場合

再応募を行う際に募集要項が変わり、

  • 希望条件から大きく乖離している
  • 応募する要件に該当しなくなった

以上のことで応募できない場合は「応募・転職したい病院が看護師求人を募集していない場合の対応は?」を確認しておきましょう。

看護師転職サイトを利用し、逆指名転職を行うことで、少しですが採用される可能性はあります。

また、看護師転職サイトを利用する場合は、一度応募していることを必ず伝えておきましょう

再応募は一定の期間を空けること

再応募は一定の期間を空けること

不採用になった病院・施設へ応募する場合、一定の期間(3ヶ月~1年程度)を空けることをおすすめします。

※一般的には1年間と言われていますが、看護師の場合はその時期の不足状況によって大きく変化するためです。

理由としては、

  • 採用担当者が変更になる可能性があること
  • 募集を希望する看護師の要件が変わる可能性があること
  • 採用の基準が変わっている可能性があること

落ちた理由が分からない場合は、最低でも3ヶ月程度の時間は空けたほうが無難と言えます。

一定期間を待てない場合

何らかの事情で、一定の期間空けられない場合は、以下で説明する看護師転職サイトを利用しましょう。

看護師転職サイトであれば、担当者が落ちた理由を確認してくれる可能性が高く、再チャレンジできるか確認・交渉を行ってくれる場合があります。

募集職種・配属先は変更しなくてOK

募集職種・配属先は変更しなくてOK

再度、病院・施設に応募する場合、募集職種や雇用形態は変更しなくても問題ありません。

しかし、病院・施設側が例えば「夜勤が行える看護師」を希望している場合には、検討するようにしましょう。

また、求人の募集要項はその時によって職種(病棟・外来など)や、雇用形態(正職員、パートなど)が変更される可能性があります。

病院・施設側が求めている看護師の勤務形態であるかどうかを再度確認しておきましょう。

補足説明

病院によっては夜勤を行う看護師が不足している場合があり、夜勤が出来ない看護師(日勤常勤)は不採用になるケースが多いと言えます。

そのため、夜勤を行わない場合、募集要項から病院・施設側が夜勤を求めているかどうかを判断することも大切です。

採用されるために配属先や雇用形態の変更もあり

例えば、外来で希望している病院を、病棟勤務に変更したら内定を貰いやすくなるケースがあります。

このように、採用されるために配属先や雇用形態・勤務形態を変更しても良いでしょう。

落ちた理由を分析すること

落ちた理由を分析すること

再応募する場合、面接や書類審査で落ちた理由を分析することは大切です。

原因は正確に分からない場合でも、「面接に失敗した」「希望条件を伝えすぎた」「人気の職場だった」など様々な理由があります。

落ちた理由に当たりをつけ、再応募する際には対策を行っておきましょう。

詳しくは「看護師の面接に落ちる11つの理由!落ちる原因と回数をアンケート調査」も合わせて確認しておきましょう。

面接や志望動機等には再応募の旨を伝えること

面接や志望動機等には再応募の旨を伝えること

看護師が病院へ再応募する場合は、履歴書の志望動機や、履歴書・職務経歴書を郵送する場合の添え状に、「再応募の旨を記載する」ようにし、熱意を伝えましょう。

また、面接時には再応募である旨を初めに伝え、再度入職したいという熱意を伝えましょう。

再応募の志望動機等の例文

再応募・例文

一度、2021年×月に御院を受け不採用になっておりますが、貴院では一貫した医療体制・サポート体制を提供されており、自らも切磋琢磨し、貢献できる看護師になりたいと思い再度応募させていただきました。

※なるべく熱意が伝わるように、上記の黄色線の部分を独自の熱意の伝え方に変えて、記載しておきましょう。

履歴書・職務経歴書の使いまわしはしないこと

履歴書・職務経歴書の使いまわしはしないこと

中途採用で利用する履歴書や職務経歴書は病院や施設によって保管する期間や、対応が異なります

基本的には6ヶ月程度で破棄される、又は履歴書が返却される場合もありますが、データなどで送っている場合などは、過去の履歴書や職務経歴書を確認されてしまう場合があります。

そのため、以下の項目は使いまわすことなく、新しく考え、記載するように心がけましょう。

  • 履歴書の志望動機や自己PR欄
  • 職務経歴書の経歴概略や自己PR

変更することで熱意も伝わりやすくなるでしょう。

看護師転職サイトを再応募で利用する理由

看護師転職サイトを再応募で利用する理由

一度落ちた病院・施設へ再応募する場合、看護師転職サイト(看護師専用の転職エージェント)を利用する理由を説明していきます。

また、利用する場合は必ず「一度応募して不採用になっている旨」を伝えましょう

落ちた理由を確認できる可能性がある

看護師転職サイトに無料会員登録を行い、一度応募した病院・施設が不採用になった旨を担当者に伝えましょう。

登録した看護師転職サイトで看護師の紹介実績があれば、採用担当者と必ず繋がりがあるため容易に確認してもらうことが可能です。

紹介実績がない場合でも、逆指名転職を行ってくれる看護師転職サイトに登録すれば、確認・交渉を行ってくれるため、問題ありません。

採用したい看護師の人物像を知ることができる

求人サイトや、病院・施設内の採用ページに出る募集要項では、病院・施設側が採用したい看護師像のすべてを知ることが出来ません。

しかし、看護師転職サイトの場合、看護師が転職完了しなければ、報酬を貰うことが出来ない成果報酬型の仕組みを取り入れている場合がほとんどです。

そのため、看護師転職サイトの担当者は、採用したい看護師の人物像を把握、又は確認してもらうことも可能です。

条件を緩和する交渉ができる

看護師転職サイトを利用する看護師のメリットの一つに、担当者が待遇や勤務形態、給与などの条件交渉を行ってくれることが挙げられます。

どうしても採用されたい病院・施設であれば、看護師に優位な条件交渉をするのではなく、緩和するように働きかけてもらうことも可能です。

条件面は厳しくなることが予想されますが、どうしても入職したい場合には最適な方法です。

再応募が無理でも同一条件の病院・施設を紹介してもらえる

再応募が無理な場合や、再応募して落ちた場合など、ご縁がなかったと諦めるケースもあります。

しかし、看護師転職サイトを利用していれば、ほぼ同様の条件やキャリアアップ、スキルアップに適した病院・施設を紹介してもらうことも、続けて可能です。

看護師として転職したいという希望があるのであれば、利用しておきましょう。

再応募に活用できる看護師転職サイト

一度不採用になった病院へ再応募する場合、自力での再チャレンジも可能ですが、情報不足のまま再応募すると同じ理由で不採用になるリスクがあります。

看護師転職サイト(看護師専用の転職エージェント)を活用すれば、落ちた理由の分析や再応募の可否確認、採用側が求める人物像の把握など、客観的なサポートを受けることが可能です。

特に再応募は「戦略」が重要になるため、担当者が伴奏してくれる看護師専用の転職サービスを併用することで成功率を高められます。

募集状況を確認できる!レバウェル看護

レバウェル看護

転職相談 面接対策 条件交渉 退職相談
2重丸 2重丸 2重丸 2重丸
サイト名 レバウェル看護(旧:看護のお仕事)
運営会社 レバレジーズメディカルケア株式会社
公開求人数 133,944件(2026年5月7日時点)
非公開求人 豊富
対応職種 正看護師、准看護師、助産師、保健師
対応 雇用形態 常勤(夜勤有り)、日勤常勤、夜勤専従常勤
対応施設 総合病院、一般病院、クリニック、特別養護老人ホーム(特養)、訪問看護、有料老人ホーム、デイサービス、重症心身障害者施設、保育園、検診センター
対応 診療科目 内科、精神科、心療内科、小児科、外科、整形外科、皮膚科、産婦人科、眼科、歯科、美容外科、美容皮膚科
対応配属先 病棟、外来、施設、訪問、手術室(オペ室)、透析、内視鏡
対応エリア 北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
特徴 ・看護師の転職求人が豊富
・転職支援サービスが手厚い
・転職の相談から行える
・院内・施設内情報に強い

レバウェル看護は、医療機関とのやり取り実績が豊富な転職支援サービスです。過去に応募歴がある場合でも、担当者が採用背景や現在の募集状況を確認してくれる可能性があります。

  • 再応募が可能かどうかの確認
  • 不採用理由のヒアリング
  • 現在求められている看護師像の共有
  • 条件調整の交渉サポート

再応募は「なぜ再挑戦したいのか」を明確にできるかが重要です。担当者と面談を行い、志望動機や自己PRをブラッシュアップしたうえで再エントリーすることで、前回とは違う評価につながる可能性があります。

再応募を戦略的に進めたい方は、事前相談だけでも行っておくと安心です。

求人票には出ない情報を把握!ナース専科 転職

ナース専科転職

転職相談 面接対策 条件交渉 退職相談
2重丸 2重丸 2重丸 2重丸
サイト名 ナース専科 転職(旧 ナース人材バンク)
運営会社 株式会社エス・エム・エス
公開求人数 20万件以上
非公開求人 豊富(会員限定のレア求人あり)
対応職種 正看護師、認定看護師、准看護師、助産師、保健師、管理職
対応 勤務形態 常勤、常勤(日勤のみ)、常勤(夜勤あり)、常勤(夜勤のみ)、非常勤
対応施設 病院、クリニック、訪問看護、企業、保育園、幼稚園、学校、その他
【介護施設】
居宅介護支援事業所、地域包括支援センター、訪問介護事業所、介護老人保健施設、軽費老人ホーム、デイケア事業所、小規模多機能、訪問入浴事業所、看護小規模多機能居宅介護、有料老人ホーム、デイサービス事業所、グループホーム、特別養護老人ホーム、サービス付き高齢者専用住宅、ショートステイ事業所、訪問リハビリ事業所、介護医療院
対応 診療科目 美容、産婦人科、整形外科、眼科、外科、呼吸器科、循環器科、精神科/心療内科、小児科、皮膚科、形成外科、耳鼻咽喉科、脳神経外科、消化器科、内科、透析、その他
対応配属先 病棟、外来、オペ室、透析、その他
対応エリア 北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
特徴 ・東証プライム上場企業
・支店が多く地域密着&チーム制で転職をサポート
・職場のリアルな情報を共有することも可能
・2025年オリコン顧客満足度®調査 看護師転職3年連続No.1
・LINE対応

ナース専科 転職は、地域密着型の求人情報に強みを持つ転職支援サービスです。病院ごとの採用傾向や不足している人材像など、求人票には出ない情報を把握しているケースもあります。

  • 同一法人内の別部署紹介
  • 再応募可能なタイミングの確認
  • 条件を緩和した場合の採用可能性の相談
  • 類似条件の医療機関紹介

万が一、再応募が難しい場合でも、希望条件に近い医療機関を紹介してもらえるため、時間を無駄にせず次の一手を打つことができます。

「どうしてもその病院に入りたい」「似た環境で働きたい」という方は、複数サービスを比較しながら活用すると良いでしょう。

公式サイト:https://www.nursejinzaibank.com/

まとめ

看護師が一度不採用になった病院へ再応募すること自体に問題はありません。ただし、成功率を高めるためには、以下の点を押さえることが重要です。

  • 再応募が可能かどうか募集要項を確認する
  • 一定期間を空ける
  • 落ちた理由を分析する
  • 志望動機や書類を必ず刷新する
  • 再応募であることを正直に伝える

再応募は「熱意」だけではなく、「改善と戦略」が求められます。前回と同じ準備では結果も同じになりやすいため、何を変えたのか、なぜ今なら貢献できるのかを明確にすることが内定への近道です。

どうしても不安がある場合は、第三者の視点を取り入れながら進めることで、判断ミスを防ぐことができます。再応募は決して不利な挑戦ではありません。準備を整えたうえで、納得のいく転職活動を進めていきましょう。

監修者
キャリアコンサルタント(国家資格)真下彩花
キャリアコンサルタント(国家資格)真下彩花

新卒で東証スタンダードに上場している会社に入社し、個人事業主・税理士などの経理・税務サポートを担当後、半導体・電子部品等の最大手(東証プライム上場)に転職し、営業支援に従事する。その後、ベンチャー企業での経理・採用経験を経て、2019年から株式会社pekoにて、キャリアアドバイザーとして看護師の転職支援を始め、多くの転職者のサポートを担当中。

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