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獨協医科大学病院
40職場の人間関係や雰囲気・2022年頃(正職員)
職場の雰囲気は良い方だと思います。他職種とよく関わる部署であったため、楽しく業務を行なっていました。一年目の頃はよく厳しく指導してもらう事も多々ありましたが、仕事に慣れていけば、そのようなことも無くなっていきました。大学病院なためか、意識が高く、責任感や誇りを持って働いている人がわりかし多いかと思います。知識量がすごく、尊敬する先輩が多かったです。
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獨協医科大学病院
40年収や給料・2022年頃(正職員)
私がいた部署(オペ室)は月に2~3回ほどしか夜勤がなく、比較的残業も少ないため月給は少なめで22万前後です。年収は440万前後。危険手当がつく部署でしたが、2500円と少ないのが少し不満でした。病棟にいた同期の給料は数万上だったので、こだわる部分がお給料が一番であれば病棟を選んだほうが良いです。 ※手取りの金額、扶養なし、住宅手当なしです。
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獨協医科大学病院
40休日・休暇・残業など・2022年頃(正職員)
オペ室は基本的に月曜日~金曜日がオペなため、土日休みが多いです。残業も病棟より比較的少ないです。病棟は1日に2~3時間までしか取れないと聞きますが、オペ室はオペが入っていて残る場合は終わるまでの時間で超勤申請できました。結婚休暇はその月の希望休などを合わせ、私の場合は12日間取れました。退職する時、有給は消化できませんでした。
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獨協医科大学病院
40教育制度・研修制度・2022年頃(正職員)
ラダーがあるため、定期的に研修がありますし、病棟ごとにも勉強会などがあります。大学病院であるため学んでいく環境はとても整っていますが、自分の時間を削ることが多いので不満に思っている人も多いです。看護研究は正直やりたくありませんでしたが、B L Sなどやって良かったものもありました。
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獨協医科大学病院
40入職後に感じた違い・ギャップ・2022年頃(正職員)
学生の頃から実習でお世話になった病院であるため、特にギャップを感じたことはありませんでした。看護師は白衣の天使とよく言いますが、実際は性格がきつい人や、厳しい人はやはり少なからずどの部署にもいると思います。特に大学病院なので意識が高い人が多いと思います。
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獨協医科大学病院
40設備や働く環境・2022年頃(正職員)
敷地内に図書館があり、居心地も良いので学生の頃から頻繁に利用していました。職員食堂、カフェやコンビニや売店、スタバも入っており便利です。設備的に古い棟もありますが、清潔感はあると思います。新しく建築された棟や、改築しているところもあるため、特に古さが気になったことはありませんでした。
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獨協医科大学病院
40退職・復職・転職などの理由・2022年頃(正職員)
入職して4~5年経つと、同期の知っている人の半分ほどは転職していたと思います。私自身は引っ越しで通勤が困難となったのがきっかけではありますが、コロナ対応が体力的、精神的にキツかったので日々辞めたいと思っていました。周囲の人は、先輩に厳しく指導され、精神的に参ってしまった人や単に部署の業務が合わなかった人などが異動、退職していきました。師長の方針が合わずに辞めていく人も数人いました。クリニックなどに転職しても、やはり大学病院の方が給料がいいので戻ってきた人いました。
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リゼクリニック心斎橋院
2教育制度・研修制度・2022年頃(正職員)
教育に関しては入職後3ヶ月丁寧に研修、指導してくれます。これはさすが大手だなと感じました。脱毛の最低限の基礎知識は身につけれる。機械の特徴とかは自分で勉強して身につけたほうがいいかもしれません。プリセプターの指導もほぼ流れが決まっいて、周りと違う差がなく技術が身についたと感じました。
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リゼクリニック心斎橋院
2職場の人間関係や雰囲気・2022年頃(正職員)
人間関係はほんとにいいです。院が他のクリニックよりも狭いのでみんなコミュニケーションをよくとり、仲良くしてます。他の院に出張とかよく行きますが、他のところも目立って悪いところもないですけど心斎橋院はダントツで雰囲気のいいクリニックだと思います。
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梅田ササセ皮フ科
1教育制度・研修制度・2019年頃(正職員)
系列店舗のあるクリニックですが、ほとんど研修などはありません。週に1~2回ほどお昼休みを利用して、外部の医薬品会社からの勉強会がありますが、時間外手当の対象となります。また、系列店舗で新しい器具や機械が導入された時には、研修と体験を兼ねて系列店舗への出張もありますが、本人の希望によって行われます。とくに本人が希望しなければ、研修はあまりありません。
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玉野市民病院
3職場の人間関係や雰囲気・2022年頃(正職員)
新卒から60代、退職後の70代の方まで、幅広い年齢層の看護師が在籍しています。家庭的な雰囲気の職場で、特にベテランの方は、自分の娘のように相談にのって下さり、休日に一緒にランチに行ったり、買い物に行ったり、仕事がスムーズにできるように、普段からコミュニケーションをしっかりとって下さいます。仕事場以外での交流があるからこそ、緊張感のあるなかでもしっかり連携して、患者さんの看護が行えているのだと思います。
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玉野市民病院
3休日・休暇・残業など・2022年頃(正職員)
休日は希望もしっかり聞いて下さり、休暇も平等にとれるように勤務を組んで下さっています。急変や予定外の入院があっても、スタッフで協力して、少しでも残業なく終わるように連携がしっかりとれています。小さい子供がいる看護師が多いため、急な休みや勤務変更も度々あるのですが、嫌な顔せず、快く受け入れて下さるので、とても助かります。
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玉野市民病院
3退職・復職・転職などの理由・2022年頃(正職員)
子供を1人で育てていたり、夜勤ができなかったり、いろいろ事情があっても、決められた3交代や、休日の日当直ができなければ、正職員にはなれません。専門の知識、技術があっても、その部分での評価はされません。夜勤の回数が少ないだけで、理事長などから指摘をうけます。直属の上司が夜勤ができない理由をしっかり把握してくれいているので、指摘を受けても守ってくれるますし、ほかのスタッフとも円滑に業務ができるようにとても配慮して下さいました。ただ、最終的に夜勤ができない、休日出勤できないとなると、他にも小さい子供がいて夜勤・休日出勤をしている人にとっては、納得のいかないことや不満もでます。そのため、正職員として働く事は難しく、退職しなければならないのが現実です。パートとして続ける事はできますが、業務内容や、後輩への指導など、正職員の時と同様の仕事になります。そのため、給料が下がって、手当が無くなっても、モチベーションが保てるのであれば、続ける事は可能だと思います。
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たちばな台病院
1休日・休暇・残業など・2021年頃(正職員)
休日は希望休を3日分まで申請することができ、勤続年数などには関係なく、申請は通るため、プライベートの予定は立てやすいです。有給はなかなか使えていない状況で、捨ててしまう人が多かった印象です。長期休暇は7月から12月の間で5連休をとって良いとされていますが、長期休暇を申請している人はほとんどおらず、3日程しか申請していなかったです。残業は、毎日1,2時間は当たり前にあるため、定時であがることはほとんどなかったように思います。
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北九州市立第2夜間・休日急患センター
2退職・復職・転職などの理由・2020年頃(契約職員)
私が看護学校を卒業して初めての就職先は、北九州市立 第2夜間・休日急患センターでした。普通看護学校を卒業したほとんどの方は大きな病院や、小さなクリニックに就職をし、一つの分野について知識と技術を身につけると思います。しかし、私は一つの分野だけではなく、自分自身が今まで怪我をした時や風邪をひいた時、手術を受けたりした時の経験から整形外科や外科、内科あらゆることをたくさん学びたいと思っていました。ここでは内科、外科、整形外科の診療を行なっており、私の学びたい分野の条件と一致しました。しかし、問題だったのは、実際に内科や整形外科で働いたこともなく、知識も技術もなかったことです。面接時、看護経験を問われ、何も経験がないことを伝えました。面接官からは「ここには急患の患者さんが来ます。急患ということは1分1秒の判断が大事になることや、緊急手術の介助に入ることもあります。そのため的確な判断や、技術を身につけて貰わないといけませんが、大丈夫そうですか?」と言われました。私はもちろん不安な気持ちになりましたが、働きたいと言う気持ちの方が強く、勢いで「はい」と答えました。筆記試験、面接も無事に合格し、北九州市立 第2夜間・休日急患センターに就職しました。
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北九州市立第2夜間・休日急患センター
2教育制度・研修制度・2020年頃(契約職員)
最初は、技術も知識もなく、不安な気持ちで出勤し挨拶をしました。 まず、一冊のファイルが渡されました。ファイルには内科、整形外科、外科について身につけるべきことが書いてありました。また、2人のプリセプターナースの方が、新入社員には就く教育制度が導入されていました。スタッフも10人ほどいる中で、毎日勤務するスタッフが違う中、アシストナースとプリセプターナースは勤務を同じにする決まりがありました。最初は、内科からファイルに書いてある項目をアシストナースとプリセプターナースで確認し、1つ1つの項目について説明を受けました。また、来院された患者さんが、どういった症状で来られているのか確認し、問診や診察介助を行い、業務終了後にアシストナースからの質問、プリセプターナースからの説明や指導を受ける時間も取っていただけました。その後も内科の項目を全て理解し、診察介助や問診を一人でできるようになるまで内科を担当しました。内科を独り立ちできるようになると、次は整形外科でした。 ここでもプリセプターナースと項目を確認し、物販の名称や診察介助を1つずつ身につけることができました。整形外科を独り立ちすると、次は外科も同じ要領でした。北九州市立 第2夜間・休日急患センターでは、1人のアシストナースに対し、2人のプリセプターナースが付きます。また、プリセプターナースからの情報により、周囲のスタッフの方もアドバイスや指摘をくださり、1人のナースを全員で教育して育てるという形で、とても良い制度でした。また、各項目に対し評価欄があることで、全員が評価ファイルを見て、情報交換を行うことができ、とても良い教育制度でした。業務が終わると、20分~30分を使い、感染管理や安全管理について研修があります。この研修を行うことにより、実際に起きている問題や、気をつけるべきことを身につけることができます。
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志村大宮病院
9職場の人間関係や雰囲気・2020年頃(正職員)
付属している看護専門学校からの入社がほとんどなので、既にコミュニティがつくられていました。そこに自分がなじめることができれば問題ないと思いますが、なじめないと居心地が悪いです。協力して行う業務が多いので、人間関係が業務に大きく影響すると感じました。休憩時間は1つの部屋で、1時間とることが可能です。 しかし、自分が苦手な人と一緒になると気まずかったです。
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志村大宮病院
9年収や給料・2020年頃(正職員)
最初のうちは給料が23万円ほどでした。 夜勤が始まると、1回の夜勤につき1万円ほどの夜勤手当がでます。夜勤をすると給料が大幅に高くなりました。通勤手当のほかに家賃手当てが上限3万円でるので、賃貸暮らしの人にとってはありがたいのではないでしょうか。
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志村大宮病院
9福利厚生・寮など・2020年頃(正職員)
寮はありません。寮がない代わりに家賃手当てがでていました。周辺に賃貸物件が多いので、実家が遠い人は、賃貸暮らしを選択している人が多かったです。福利厚生は社会保険や厚生年金などの一般的なものに加え、歓迎会や飲み会・結婚に対する手当がもらえました。
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志村大宮病院
9経営方針・看護方針・2020年頃(正職員)
経営方針は、病院のほかに施設を増設している印象でした。退院後を支援する施設が多く、グループ内で入院から退院後までサポートできます。看護方針は丁寧な看護を提供するというものでした。しかし、上司と部下の看護方針に温度差があります。上司の求めている理想が高く、上司の言う通りにしていたら、かなりの残業時間が生じると感じていました。看護方式はプライマリーナーシングで、入院から退院まで1人の患者を担当します。しかし、その他に、1日に15人の患者を受け持つ必要があり、業務量が多かった印象でした。
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志村大宮病院
9設備や働く環境・2020年頃(正職員)
中庭に池があったり、病棟内に音楽が流れていたりして、患者だけでなく働いている人もリラックスできるような雰囲気でした。設備は十分に整っているので、業務上支障が出ることはなかったです。しかしトイレが男女共有で、1つしかなかったのは非常に不便でした。
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志村大宮病院
9入職後に感じた違い・ギャップ・2020年頃(正職員)
入社前は優しい雰囲気だった上司の方々が、入社後には厳しくなった印象です。自分たちの理想を追求し、それに賛同することを強制していたように感じていました。週に1回の全体朝礼や、月に1回の経営者へのあいさつの会など、必要ないと感じる業務が多かったと思います。
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志村大宮病院
9休日・休暇・残業など・2020年頃(正職員)
休日は少ないと感じました。月に9回の休みしかなく、祝日は考慮されません。プライマリーナーシングなので、自分の担当患者の必要書類を作成しなければならず、残業も多かった印象です。日中は15人の患者を受け持ち、看護師も日中は3名程度しかいないです。 業務中はとても忙しく、書類を作成している暇がないので、書類作成は業務後に行わなければならなかったです。
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志村大宮病院
9教育制度・研修制度・2020年頃(正職員)
入社前に半月、入社後に1カ月の研修があります。看護業務のみではなく、ビジネスマナーに関する研修もありました。その他に毎月2、3回ほど全体研修があり、業務後に参加する必要があります。参加できなかった人はレポートを提出しなければなりません。自分が興味のない研修でも参加必須なので、負担に感じていました。
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志村大宮病院
9退職・復職・転職などの理由・2020年頃(正職員)
当日のリーダー業務を2年目から任されるので、責任が重かったです。 業務量も多く、負担が大きかったので退職しました。リーダーになると医師と関わる機会が増えるのですが、医師の性格がきつい人も多く、恐怖を感じていました。職場の人間関係になじめないと業務に支障が出るので、それを理由に辞めていく人も多かった印象です。
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大阪公立大学医学部附属病院
42職場の人間関係や雰囲気・2021年頃(正職員)
病棟によって大きく変わると思います。 私は3年間内科、1年間内科外科の混合病棟で働いていましたが、どちらも雰囲気が良く、人間関係に悩むことはほぼありませんでした。内科は40代の主婦層と20代の若い層で二極化しており、大きなファミリーのような雰囲気がありました。外科は20代後半の4~6年目が1番多く、男性スタッフも多いので風通しがよく、部活のような雰囲気でした。病棟によっては、人間関係がしんどくて転職した同期もいたので、一概に良いとは言えませんが、雰囲気の良い病棟が多いのではないかと思います。内科外科ともに意識が高くて、勉強熱心なスタッフが多く、自分自身とても良い刺激を受けました。
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大阪公立大学医学部附属病院
42年収や給料・2021年頃(正職員)
4年目で手取り30万ほどあり、同年代と比べても給料は貰っていたほうではないかと思います。毎月ブランド品を買ったり、毎日飲み歩いて散財をするような浪費をしなければ自然と貯金出来ます。ボーナスもそれなりにあるので、コロナ前は夏休みを利用して、海外旅行に行くスタッフが毎年5~6人いました。残業代が15分刻みできっちりと出るところもいい所だと思います。現在はコロナ手当の値段も上がっているため、残業代とコロナ手当だけで10万をこえるという話も聞きます。給料は文句無く良かったので、転職した際、次の年の税金に苦労しました。
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大阪公立大学医学部附属病院
42福利厚生・寮など・2021年頃(正職員)
福利厚生も良いと思います。 住宅手当が3万円ほどついていたため、6万ほどのマンションならほぼ半額の補助があります。えらべるクラブという会員に入ることができ、JTBでの旅行がとても安く行くことが出来るので友達との旅行に何度か使用しました。また、わくわくプランという互助で、好きな品を何品か選んで貰ったこともあります。寮は病院から歩いて5分のところにあり、マンションを借りるよりもずっと安く都会に住むことが出来るため便利です。歩いてキューズモールやミオ、ハルカスに行くことが出来ます。治安はあまり良くないため、気になる人は寮ではなく、別でマンションを借りることをおすすめします。
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大阪公立大学医学部附属病院
42経営方針・看護方針・2021年頃(正職員)
前提として三次救急の病院なので、生きる・治す治療に重きを置いていることは間違いありません。さらに大学病院のため、研究途中である疾患や、まだあまり実例のない疾患の患者さんも多いです。そのため、患者さんを診るというよりは、検査データや疾患に対する医師の実験台のように思えてしまうこともあります。また看護としては医師の方針に沿って看護しますが、患者の気持ちよりも治療効果やデータがメインになっていないか、この患者さんにここまでの治療が果たして必要なのか、など倫理観・看護観が揺れる場面が日常的にありました。私はここにギャップを感じたことが、退職に至る一つの理由です。
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大阪公立大学医学部附属病院
42設備や働く環境・2021年頃(正職員)
最新ではないかもしれませんが、高度な医療を提供しており、日々勉強になります。一般病棟であっても、シリンジポンプが3台、CV、バルーン、ドレーン3本挿入されたオペ後を看護する、といった重症管理が必要な患者を日常的に受け持ちます。通常の病院であれば、ユニットで管理するレベルの患者を、一般病棟で受け持ちをしていると思うので、日々の受け持ちの中で自然と色々なことを勉強することが出来ます。当時は毎日大変でしたが、振り返るとどれも経験していて良かったと感じます。
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