看護師の病院口コミ一覧

看護師の方に口コミいただいた病院・クリニックを新着順に一覧で表示しています。

  • 筑波大学附属病院

    40

    職場の人間関係や雰囲気・2018年頃(正職員)

    看護師になって最初の職場であったため、新卒看護師の人が多くとても雰囲気や人間関係は良好でした。筑波大学生からそのまま就職した人は多かったですが、他県から来た人も多く、なじみやすい環境でした。配属は手術室で第一希望の配属先であり、プリセプターや教育指導の方々も気さくでとてもやさしく指導していただけました。また、プライベートでも先輩看護師や先生方と一緒に食事をして交流も深められる環境だったためとてもよかったと思っています。

    • ぷりん
    • 3.40
  • 筑波大学附属病院

    40

    福利厚生・寮など・2018年頃(正職員)

    元々国立大学法人の枠組みであったため、福利厚生はしっかりしていたと思います。特に1年目から3年目の間に福利厚生を活用したわけではないので正直どういうものがあったかは分からないですが、社会保険は完備されているかと思います。退職金も勤続6カ月より出ます。1年半は寮生活でしたが、私が入寮した際は1番新しい寮で、月々20000円で住むことができました。ベッドが備え付けであり、そのほかは自分で準備します。ほかの古い寮になると月々5000円で住むことができますが、だいたい1年ほどで収入が安定してきて病院周囲のマンションやアパートを借りて生活していました。私も残りの1年半は病院周囲のアパートで生活していました。住宅補助も27000円支給されていたので助かりました。

    • ぷりん
    • 3.40
  • 筑波大学附属病院

    40

    教育制度・研修制度・2018年頃(正職員)

    部署内(手術室)の教育制度はとても手厚かったです。手術の準備方法や手術中の対応等は必ず先輩看護師がついてくださり、手術終了後も先輩看護師と一緒に振り返りをし、次の手術までサポートしていただける環境が整っておりとても自分自身が成長できる環境でした。研修制度については特に1年目の新人研修がとても充実していました。主に採血や点滴の手技であったり座学であったりと臨床に出る際にとても役立つ研修が多かったため、看護師としてのスキルが上がったと思います。

    • ぷりん
    • 3.40
  • 筑波大学附属病院

    40

    休日・休暇・残業など・2018年頃(正職員)

    公休は確実に取得できていました。手術室に勤務していたこともあり、土日休みでした。夏休み休暇も取得できましたが、有休は他の病院と違い、体調不良の際にしか使用することができません。退職前も有休消化することができず、40日あったものの、5日しか使用することができませんでした。有休を買い取る病院もあるみたいですが、基本的には残った有休は使用することができず、なかったことになっています。

    • ぷりん
    • 3.40
  • 筑波大学附属病院

    40

    設備や働く環境・2018年頃(正職員)

    入職した年には新病院として2年目ぐらいの時だったので、最新の設備が揃った状態で働けました。もちろんカルテは電子カルテを搭載しており、手術室では常に最新の技術や器械が揃っており、働くことができたのでとても学べる環境でした。特に設備に関しては問題ありませんでした。

    • ぷりん
    • 3.40
  • 筑波大学附属病院

    40

    年収や給料・2018年頃(正職員)

    看護師1年目から3年目ということもあり、給料は額面での月収が25?30万円、ボーナスが額面上50万前後だったかと思います。年収にすると3年目では500万円を超えていた金額だったと思います。手術室看護師は、1年目は夜勤なしで2年目の中旬ぐらいから準夜勤が始まり、3年目からは夜勤を任されることになるため、手当がつくようになります。(夜勤3?4回/月 で年収500万前後でした。)

    • ぷりん
    • 3.40
  • 筑波大学附属病院

    40

    退職・復職・転職などの理由・2018年頃(正職員)

    退職した理由は、母親が一人暮らしで体調を崩してから今後の生活において東京に戻り、一緒に生活するほうが母親のサポートができると思い、退職することになりました。正直退職したくないという思いはありましたが、毎日の通勤も難しいと思い退職という決断に至りました。

    • ぷりん
    • 3.40
  • 筑波大学附属病院

    40

    入職後に感じた違い・ギャップ・2018年頃(正職員)

    正直社会人として初めての職場であったため、ギャップというよりも「これが当たり前だ」という気持ちで働いていました。大学病院なので厳しい部分があるかと思いましたが、入職前に何回か病院に行って見学や面接等もしてきたこともあり、だいたいの病院に対する印象や雰囲気などは事前につかんでいました。

    • ぷりん
    • 3.40
  • 東京慈恵会医科大学附属柏病院

    9

    休日・休暇・残業など・2021年頃(正職員)

    月に10日程度の休みです。土曜は外来を開けているため通常営業です。 残業は始業前残業1時間、始業後残業2?3時間が常ですが残業代は実働の半分も支給されません。休みは希望を出せば取れます。夏休みや正月休み取ったとしても最長1週間程度です。コロナ禍の影響か病棟会や会議などで、休日に出勤することは減ったというかほぼないです。それが継続できればと思います。

    • とまと
    • 2.80
  • 東京慈恵会医科大学附属柏病院

    9

    設備や働く環境・2021年頃(正職員)

    設立35年弱経つため全体的には古いです。大学病院のためかコスト意識は低く、衛生材料(ガーゼなど)は使いたい放題に行っても、特に叱られたりはしないです。働く環境は、卒後5年程度までのスタッフが多いのか若いのと、既婚者や育児を行いながら働くスタッフは少人数なため、育児を理由に仕事をおろそかに出来る環境は全くありません。地元在住者が多いため、育児中のスタッフも身内の協力を得ながら働いていることが多いです。

    • とまと
    • 2.80
  • 東京慈恵会医科大学附属柏病院

    9

    福利厚生・寮など・2021年頃(正職員)

    寮は院内寮と自転車で10分程度のところに築5年の院外寮があります。 院内寮は病院設立当初よりあるため古いです。入寮しているスタッフもわずかです。寮費・院内寮は1万円/月位です。院外寮は卒後5年までしか入れず、寮費は3万円/月程度で光熱費は別途取られます。福利厚生は私学共済で割引になるホテルがあるのと、年1回ディズニーランドの割引券が支給されます。

    • とまと
    • 2.80
  • 東京慈恵会医科大学附属柏病院

    9

    教育制度・研修制度・2021年頃(正職員)

    新人は「集合研修」と「現場教育」の2つで個別に対応したプログラムです。「ナーシング・スキル日本語版」を導入しています。新人研修、2年目研修、3年目研修までは強制、4年目研修、それ以降はリーダー研修、ジェネラリスト研修、エデュケーションナース研修と続きます。また慈恵4附属病院での短期研修制度トレーディングプレイスというのがあります。希望すれば経験したい病院や分野で半年から1年間、勤務することができます。

    • とまと
    • 2.80
  • 東京慈恵会医科大学附属柏病院

    9

    職場の人間関係や雰囲気・2021年頃(正職員)

    附属の看護学校卒業の方が多いため、入職時より知り合いが多い印象です。 メンバーは卒後5年目までが多く若いです。地方出身者より千葉県内出身者が多くを占めています。人間関係は可も否もないと言った様子です。三次救急を取り扱っている影響か、雰囲気は常に引き締まっている感じです。

    • とまと
    • 2.80
  • 東京慈恵会医科大学附属柏病院

    9

    経営方針・看護方針・2021年頃(正職員)

    「病気を診ずして病人を診よ」大隈重信愚人から頂いた言葉より「機を誤らず」「声なきに聞き」「形なきに見る」力を備えた看護実践者の育成を目指している。ナイチンゲール精神の「生命力の消耗を最小にするよう生活過程を整える」の考えに基づき科学的看護論を用い看護を展開しています。

    • とまと
    • 2.80
  • 東京慈恵会医科大学附属柏病院

    9

    退職・復職・転職などの理由・2021年頃(正職員)

    転職理由は、地元に戻ってきて、自宅より近かったからです。千葉県東葛地区は人口に対し三次救急を扱う病院が非常に少ないため、毎日緊急入院や手術を行っているため、急性期を苦手としている方が勤務するのは苦痛に感じてしまうかもしれません。都内府内の病院より、レアな疾患を取り扱うことが多い気がします。

    • とまと
    • 2.80
  • 東京慈恵会医科大学附属柏病院

    9

    入職後に感じた違い・ギャップ・2021年頃(正職員)

    まさに白い巨塔を地で行くような病院だというイメージがあったので、「大学病院」といった感じです。附属大学の専門学校卒ばかりなので、他卒や中途入職者はアウェイ感が強くあります。2002年に慈恵青戸事件があった後は、フィッシュ精神を取り入れ、今までのイメージを払拭すべく取り組む努力はしているようです。

    • とまと
    • 2.80
  • 東京慈恵会医科大学附属柏病院

    9

    年収や給料・2021年頃(正職員)

    新人看護学校3年卒で、初任給が手取り20万円程度です。夜勤手当は12000円程度。助産師手当4000円程度です。年収は初年度で400万円位です。卒後20年で年収650万、月給手取り25万(夜勤なし)程度です。 賞与は夏冬合計で100万程度です。申請すれば住宅手当、扶養手当等が支給されます。

    • とまと
    • 2.80
  • 下志津病院

    4

    休日・休暇・残業など・2021年頃(正職員)

    休日は年間120日以上あります。月に1日は有給休暇を頂けることが多いですが、自分で日付けを選ぶことは、ほとんどの場合できません。有給休暇は1年に20日付与されます。病気休暇は、診断書の提出によって最長90日間とる事ができます。8日間のリフレッシュ休暇制度があり、年間を通して自分で選ぶことが出来ます。日付の申請は必ず通ります。残業はほとんどありません。更衣時間も、勤務時間に含まれています。しかし、急変や人員配置が少ない時は、残業することがあります。申請すれば、残業代は出ます。委員会活動や、ラダーの課題などで退勤後に残っている人もいますが、それについて残業代は出ません。

    • 美花
    • 3.60
  • 下志津病院

    4

    年収や給料・2021年頃(正職員)

    年収は新卒2年目で、総支給460万程度は貰うことが出来ます。これには家賃補助(3万円程度)も含みます。家賃補助は、物件の家賃により決定します。交通費も、月額5万円程度までを上限に支払われます。 病棟によっては、手当が月額25000円ほど加算されます。(加算されて年収460万円程度です。)夜勤手当は、2交替で1回につき8600円です。

    • 美花
    • 3.60
  • 原三信病院

    39

    職場の人間関係や雰囲気・2020年頃(正職員)

    部署にもよるが、独特のルールがある職場。古くからいるメンバーの言うことは絶対な雰囲気があり、中堅以降で転職した私は馴染めなかった。PNSをとっているので、新人にとっては安心かと思うが、逆に組んだ相手との相性次第でその日の勤務が決まる。キャリアアップは、年功序列、またはどこの病院でもありがちな目立つ人(上司のお気に入り)が役職をゲットできる。

    • なつな
    • -
  • 船橋総合病院

    4

    職場の人間関係や雰囲気・2019年頃(パート・アルバイト)

    病棟は20~30才代の看護師が多く新人看護師は毎年5~6人入職します。外科系病棟だったのでスタッフの入れ替わりが激しかったです。外来看護師の多くがママさんですが病棟にもママさんがたくさんいます。そのため子育ての悩みを相談できます。子供の熱で早退や休む時、上司や周りのスタッフが理解してくれて本当に助かりました。また中途入職者が多いので先輩後輩の厳しさはなく、スタッフ間は仲が良かったです。

    • しょう
    • 3.00
  • 船橋総合病院

    4

    退職・復職・転職などの理由・2019年頃(パート・アルバイト)

    看護師の人間関係は問題なく業務の忙しさはありましたが耐えられました。退職の1番の理由は医師だと思います。この病院の医師は縦社会がなくまとまっていないため看護師への対応が悪かったです。機嫌が悪い態度で直接当たることがありました。看護師の上司に相談しても医師に訴えられず関係性は変わりませんでした。それ以外は働きやすい病院でした。

    • しょう
    • 3.00
  • 船橋総合病院

    4

    入職後に感じた違い・ギャップ・2019年頃(パート・アルバイト)

    以前は大学病院勤務で看護師として点滴も入れたことがなかったので手術患者さんの点滴はもちろん化学療法の点滴も看護師が入れていたので入職した頃は何もできない自分がショックでした。外科系病棟でしたが老健施設からの入院患者さんが多く点滴を入れるのに一苦労ということもあります。そのため点滴を入れることが上手になったと思います。急性期病棟にも全介助患者さんが入院しているので術後看護との業務が忙しかったです。

    • しょう
    • 3.00
  • 大阪大学医学部附属病院

    47

    年収や給料・2019年頃(正職員)

    給料は新卒の看護師としていい方だと思います。しかし、夜勤手当が9000円であるので、これよりも夜勤手当が手厚いところもあるかと思うので、もしかしたら夜勤を何回もできる体力があり、稼ぎたい意思がある人であれば他にも給与が望めるところがあるかもしれません。年収に関しては、1年目で300万円台、2年目で400万円台と、ボーナスが年々増えるため年収も増えていっている印象です。

    • リプ
    • 3.20
  • 大阪大学医学部附属病院

    47

    福利厚生・寮など・2019年頃(正職員)

    寮はあまり綺麗ではないと感じました。6畳とかなり狭く、窓を開けたら病院が見えるので休日の日は出かけないと心が休まる場所がなかったです。定期的な寮費だけでなく年に1回徴収される寮費も、何に使っているかわからず財布に痛いように感じていました。福利厚生として、旅行に安く行くことができて、ある特定のグループ関連の施設が安く使える会員に自動的になっていましたが、使うことはありませんでした。

    • リプ
    • 3.20
  • 大阪大学医学部附属病院

    47

    教育制度・研修制度・2019年頃(正職員)

    しっかりとした新人教育が待ち受けているかと思いきや、自分達で学びにいく姿勢ではないと生き残れないと感じました。集合研修等がありますが、あまり役に立っているとは自分の中では思えませんでした。病棟で管理している疾患の特徴とかもあると思うので、結局は自分達の病棟で診る疾患をメインにして勉強をしていくことが一番の業務を覚える近道だと思いました。

    • リプ
    • 3.20
  • 大阪大学医学部附属病院

    47

    休日・休暇・残業など・2019年頃(正職員)

    休みに関しては、勤務希望が聞かれるため、自分の都合に合わせて休みはとれるかと思います。しかし、有給休暇を年に取得する日数が決まっているため、最低限の有給休暇を取得できるかと思いますが、全有給を消化するのは難しい印象を受けます。退職直前や、病気などにより有給消化ができるかと思います。

    • リプ
    • 3.20
  • 大阪大学医学部附属病院

    47

    設備や働く環境・2019年頃(正職員)

    働く環境については全体的に悪くないかと思いますが、エレベーターがもっとたくさんあってもいいかと思いました。検査でベッドを運搬する大きいエレベーターが一つしかない関係で、オペ後の患者さんを病棟に帰室させる際、エレベーターが満杯で見送ることが何回かありました。

    • リプ
    • 3.20
  • 大阪大学医学部附属病院

    47

    職場の人間関係や雰囲気・2019年頃(正職員)

    職場の人間関係は、師長の雰囲気に加えてその部署に継続して勤務している看護師がどれぐらいいるかに依るかと思います。基本的にこの病院は、異動できるのは同じ部署に7年位いないと厳しいと思うので、環境的に同じ部署で継続するようになっています。そのため、その部署の経験が長い人が雰囲気や人間関係の基盤となっていると思います。

    • リプ
    • 3.20
  • 大阪大学医学部附属病院

    47

    経営方針・看護方針・2019年頃(正職員)

    患者さんに寄り添った看護ケアが看護部全体の方針になっていますが、病棟の忙しさにより業務優先になってしまう状況もあるかと思います。しかし、入院患者が少ない日や、土日などの落ち着いている時が、患者さんとゆっくり関われる時間もあるので、そういった時に寄り添ったケアを考えて実行できるかもしれません。

    • リプ
    • 3.20