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三郷中央総合病院
10年収や給料・2023年頃(正職員)
勤続5年目、1ヶ月に5~6回夜勤に従事、月に10日休みで月収30万円程度、年2回のボーナスを含め年収500~550万円程度です。給与は年度の初めに基本給が毎年1,000円程度上がりますが、微増であり実感ややる気に繋がる額とは言いがたいです。コロナ全盛期の際には国からの補助金が出ていたため、金額の一部が職員に還元されましたが、コロナの終息に伴い終了しました。
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三郷中央総合病院
10福利厚生・寮など・2023年頃(正職員)
福利厚生は手厚いとは言えません。住宅手当が独身で1.5万円程度、子育て家計に3万円程度の補助があります。産前の休暇は出産予定日の6週間前で産後・育児の休暇は合計1年です。 出産から丸1年経過した翌日から復帰する人が多い印象です。徒歩での最寄り駅である三郷中央駅付近と、送迎バスでの最寄り駅である三郷駅付近にそれぞれ複数のアパートがあります。築年数はアパート毎に異なるため、室内の清潔感にもばらつきがあります。入寮時にどちらの駅付近のアパートが良いか、希望を出すことが可能です。
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三郷中央総合病院
10経営方針・看護方針・2023年頃(正職員)
全ての患者様が常に安全で平等な治療が受けられることを念頭に置いています。医師から患者並びに家族に病状の説明をした際に理解不足にならないよう、医師退出後に看護師から理解度の確認をし相違が発生しないようにしています。退院後も患者本人や家族が滞りなく日常生活を送ることができるように、地域の機関と連携を図っています。 入院期間中に安心・安全な生活ができるよう患者に対し適宜声掛け・傾聴したり、こまめに病棟に訪室したりしています。質の高い看護の提供ができるよう、病院内で時折勉強会が開催されており技術向上に繋げることが可能です。多職種で連携を図り、スムーズな転院や退院後のフォローができるよう綿密に連絡を取り合っています。フィッシュ哲学を取り入れ快適な職場環境を実現することを目標としています。
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三郷中央総合病院
10設備や働く環境・2023年頃(正職員)
病院内は新設されたA病棟と、設立当初より存在するB病棟の2つに大きく分かれます。 そのため、壁や床、トイレの経年劣化の差が激しいです。採用されている設備は、最新とは言いがたく、傷や凹みが気になるものも数多く存在します。保育園が隣接されており、待機児童が発生することなく、育児休暇明けよりスムーズに復職することができます。
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三郷中央総合病院
10入職後に感じた違い・ギャップ・2023年頃(正職員)
クリニカルラダーへの積極性は欠けていると感じます。病棟内で役職を所持している人からは時折参加を求められますが、?以上のランクを所持している人は1割程度です。そのため、役職に就きたい人のみが取り組んでいるように感じます。新卒の看護師へのフォローも手厚いとは言いがたいです。 病棟毎に勉強面のフォローはしますが、精神面のフォローが欠落しているため1年経たずに退職する看護師も年々増加傾向にあります。
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三郷中央総合病院
10休日・休暇・残業など・2023年頃(正職員)
年次休暇が120日であることに加え、有給休暇も比較的取りやすい環境であると言えます。急性期病棟に関しては平日で30分~1時間の残業が必要になることが多いです。反対に土日は入院や急変がなければ、ほとんど残業はありません。回復期病棟や透析室に関してはほとんど残業せずに帰宅することが可能です。手術室看護師に関しては緊急手術を必要とする場合を除いて、比較的定時での帰宅が可能です。
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三郷中央総合病院
10教育制度・研修制度・2023年頃(正職員)
教育制度としてラダーを採用しています。新卒は?から?へのランクアップが必須であるため、毎月の講義に参加します。2年目以降は必須でなくなるため、参加人数は減少傾向であると言えます。 新卒の看護師に対してはプリセプター制度を採用しています。3年目の看護師がプリセプターとなり、勉強面を中心にフォローします。 3ヶ月毎にプリセプター・プリセプティー・教育担当者の3名で面談をして、現状の確認と今後の目標の設定をします。3年目以降より外部の研修への参加を求められる機会が多くなります。1研修あたり、1日勤分の扱いとなり交通費は全額支給されます。
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三郷中央総合病院
10退職・復職・転職などの理由・2023年頃(正職員)
転職の1番多い理由が給与の低さです。 忙しさ・身体的な疲労感に見合った金額でないこと、勤続に伴う給与の改善が見受けられないことが挙げられます。退職の理由では、産後復職した際の残業の多さが挙げられます。急性期病棟では残業が緊急の入院や手術も多いことに加えて、慢性的に人手不足であるため平日のほとんどは残業が求められます。そのため、残業が少ない回復期病棟や透析室への異動を申し出る子育て中の看護師も多いことが実情です。
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千葉県済生会習志野病院
18職場の人間関係や雰囲気・2016年頃(正職員)
職場の人間関係は良かったと思います。年齢に関わらず、話しやすい人が多かったです。師長や主任にも、たまに癖のある方はいますが、面白い方や看護師として尊敬できる方などいい人がたくさんいました。 医者も忙しいタイミングでなければ、日勤はもちろん、夜勤中でも患者の相談や指示の確認などしやすい雰囲気がありました。 他職種の連携においても、基本的に親身になってくれる人が多くて、互いに助け合いながら仕事ができると思います。
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国立国際医療研究センター国府台病院
3実習・インターンについて・2023年頃(看護学生)
インターンでお世話になりました。看護師同士の雰囲気はとても良かったです。精神科ということもあり、他のセンター病院よりも働きやすいとおっしゃっていました。施設も広く、きれいでした。駅からバスを利用しますが、寮に住むなら特に気にしなくていいと思います。
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埼玉県立小児医療センター
23実習・インターンについて・2023年頃(看護学生)
実習でお世話になりました。挨拶をしても無視されることはなく、挨拶を返してくれました。しかし、小児科ということもあり、時間に追われており、大変そうな雰囲気でした。小児科に興味がある人たちにはおススメです。
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東京女子医科大学病院
34実習・インターンについて・2023年頃(看護学生)
実習でお世話になりました。病棟全体の雰囲気としては、先端医療の大学病院ということでとても忙しい雰囲気でした。本院の方の病院は古く、暗い印象がありましたが、第一病棟の方は新しくてとてもきれいな造りです。年齢的には、若めの看護師さん方が多いという印象でした。看護師さん方は、忙しい業務の中でも皆丁寧に優しく指導して下さり、質問にも丁寧に答えて下さりました。挨拶の無視などもなく、安心して実習することが出来ました。
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日本赤十字社医療センター
55実習・インターンについて・2023年頃(看護学生)
実習にて受け入れをしていただいた病棟の看護師さんは、担当看護師さんのみならず多くの方が明晰かつ知識が豊富で患者さんとの接し方などたくさん学ばせていただくことだらけでした。担当看護師の方は、実習生が四人それぞれに対し的確なフィードバックを丁寧にしてくださったことが特に印象に残っています。数日間だけでは足りず、学ばせていただきたいことだらけだったと感じます。他の病棟に配属された友人も、精神的負荷がかかるぐらい厳しい方というのはいらっしゃらないと声を揃えていました。
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宮城利府掖済会病院
20設備や働く環境・2021年頃(正職員)
看護師が使用する基本的な物品は、概ね不自由なく使うことができた印象です。私が働いていた時は紙カルテが使用されていました。他の方がカルテを使っているときは記録ができないので、その辺りの不自由さはありました。ユニフォームは支給があり、業者で洗濯してもらえます。ナースシューズも支給があります。休憩は概ね取ることができます。夜勤は2時間の仮眠時間以外にも、病棟が落ち着いていれば、休憩スペースで休んでいました。夜勤の休憩時間が多いのは助かりました。
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宮城利府掖済会病院
20職場の人間関係や雰囲気・2021年頃(正職員)
規模が大きくない病院で職員数が少ないということもあり、全体的にアットホームな雰囲気でした。私がいた病棟は中途採用の方が多く、新しく入職した人にも寛容な雰囲気だったので、割と楽しく働かせていただきました。看護師の年齢層は部署にもよりますが、私がいた病棟は20代、30代、40代以上それぞれ同じくらいの比率だったと思います。ややクセの強い方もいらっしゃいますが、スタッフ同士助け合って働く風土があり、人間関係は概ね満足でした。
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宮城利府掖済会病院
20年収や給料・2021年頃(正職員)
ボーナスはその年により変わるようですが、1回20万円前後と他の病院に比べて少ないと思います。給与は夜勤の回数や残業時間によって変動がありますが、おおよそ手取りで24万?27万円程度でした。看護師数年目で、夜勤や残業がなければ手取り10万円台ということもありました。日勤のみの勤務だと生活が厳しいと思いました。
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宮城利府掖済会病院
20福利厚生・寮など・2021年頃(正職員)
特徴的な福利厚生はありませんが、厚生年金や通勤手当など基本的な福利厚生は確保されています。寮はありませんが、条件を満たすと最高で27,000円の家賃補助が出たのはありがたかったです。職員用の駐車場が病院の目の前(裏側)にあり、1ヶ月に5,000円で借りることができますが、少し割高だなと思いました。
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宮城利府掖済会病院
20経営方針・看護方針・2021年頃(正職員)
看護方式:チームナーシングです。病棟内で看護師がAチームとBチームに分かれ、それぞれのチームに患者様が振り分けられていました。看護師もAかBチームかで固定なので、患者さんの状態を把握しやすい点で助かりました。看護基準:10:1です。日勤帯では受け持ち患者は4?8人程度でした。 スタッフや患者数によって変動がありました。経営方針については、特に意識せずに働いたので、特記できることはありません。
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宮城利府掖済会病院
20入職後に感じた違い・ギャップ・2021年頃(正職員)
休日の数は思ったよりも少なかったです。病院独自のやり方が強く、余程のことがなければ新しいやり方を取り入れることは少ない印象でした。病院のやり方に合わせることに抵抗がない方は、向いていると思います。 検査や他科受診の搬送は基本的に看護師が行います。 検査や他科受診の頻度も多いので、待ち時間や受診時の対応など、かなり時間を取られました。
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宮城利府掖済会病院
20休日・休暇・残業など・2021年頃(正職員)
休日は4週6休と少なめです。夜勤に入らないうちは6連勤もありました。(5日勤+半日業務)スタッフ数も少なく、年休の希望も取りづらかったです。夏休みは6月~10月の期間で5日間あります。もう少し自由に休みを取れるといいなと思います。残業は患者数や入院の有無によって大きく変動があります。 定時待ちの日もあれば、残業3時間の日もあり、様々です。
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宮城利府掖済会病院
20教育制度・研修制度・2021年頃(正職員)
看護師数年目で中途入職しましたが、プリセプターはつきませんでした。最初の数週間はその日の教育担当がつき、振り返りシートなどフィードバックがあります。中途採用に対する研修制度はほぼなしでした。勉強会も少ないです。委員会活動や勉強会などに参加する時間がない方にはメリットだと思いますが、スキルアップを目指している方は、他の病院を選んだ方がいいと思います。
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宮城利府掖済会病院
20退職・復職・転職などの理由・2021年頃(正職員)
私はスキルアップのため退職しました。長く働くつもりで入職しましたが、勉強会や研修制度が予想以上に少なく、不安になりました。もう少し研修制度や勉強会を充実してもらえると良かったと思います。周囲の方の退職理由は、結婚退職、ワークライフバランスのための退職など理由は様々でした。日によりますが、パートで働いている方も残業しており、お子さんがいる方は大変そうな印象でした。
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東京大学医学部附属病院
55教育制度・研修制度・2023年頃(正職員)
教育体制はキャリアラダーがあり、レベル???までは必須で研修参加となっていました。それ以降は任意でしたが、大学病院ですので、学び続けるという面で段階を踏んで、さらに上のレベルにチャレンジする職員が多かった印象です。新人教育体制はかなり手厚く、1年後以降は病棟全体でフォローしていくという形で新人看護師を支えていました。研修に関しては、院内研修が充実しており、自分の興味によって様々に分野を学ぶことができる環境でした。また病棟研修もあり、所属する診療科の勉強もしっかりすることができました。
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東京大学医学部附属病院
55職場の人間関係や雰囲気・2023年頃(正職員)
職場の人間関係は良いです。年齢層としては、病棟は新卒?20代が多く、外来や病棟以外の部署となると30代後半?50代が多い印象でした。私は病棟で勤務していましたが、話し合いの場が多いことや、中堅~ベテランも比較的平等に役割を振り分けられていることもあり、業務の偏りはそこまで大きくなく、人間関係は比較的よかったと思います。上司への相談もしやすく、働きやすい職場だったと思います。雰囲気に関しては、大学病院なので部署によって多少異なってくるとは思いますが、私の所属していた部署は穏やかなスタッフが多く、ピリつくということは少なかったです。忙しい時期や時間帯も、もちろんありますが、協力して全員で退勤しようという雰囲気が強く、一丸となって業務に取り組める環境でした。
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東京大学医学部附属病院
55休日・休暇・残業など・2023年頃(正職員)
長期休暇は年に1度、1週間程度時期を選んで取得することが可能でした。 残業は、病棟の稼働率によって大きく変動がありました。多い月だと月20時間程度、少ないと月10時間以下等かなり幅はありました。しかし、病棟によってはそれ以上残業がある部署もあったようです。
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東京大学医学部附属病院
55入職後に感じた違い・ギャップ・2023年頃(正職員)
学生時代の実習先でもあったため、職場に対する大きなギャップはありませんでした。しかし、診療科が多く、なかなか希望部署に配属になっている人は少なかったです。自分もその一人でした。希望していない部署への配属、さらに特殊な疾患ばかりで、戸惑いは大きかったです。
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東京大学医学部附属病院
55設備や働く環境・2023年頃(正職員)
大学病院でしたので、設備は整っていて不便はありませんでした。 数年前に新棟が建ったこともあり、1棟はとても綺麗でした。院内はコンビニやコーヒーショップ、レストランや郵便局等施設も充実していました。また、職員食堂もあるので、時間に余裕がある場合は利用することも可能でした。
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東京大学医学部附属病院
55経営方針・看護方針・2023年頃(正職員)
東大病院の看護部は「生命力を引き出す看護」を掲げており、「みて、ふれて、考える看護」を大切にしていました。この考え方は私の入職時より変わらず、院内でも年に数回この考え方に沿った症例発表会が行われていました。また、看護方式はチームナーシング、PNS、プライマリーナーシングを取り入れていました。看護基準は7:1でした。
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東京大学医学部附属病院
55福利厚生・寮など・2023年頃(正職員)
寮に関しては、敷地内に5棟程医療者向けのものがありました。入寮期間は就職~3年間でした。病院までは5分程度で到着しますのでとても便利でした。入る棟は選べず、築年数には差があり、北側南側等も希望を出せないので、部屋によって良し悪しがありました。福利厚生はベネフィットが利用でき、敷地内に保育園もありました。その他利用条件はありますが、ベビーシッターの補助等、子育て世代にはありがたい福利厚生は多くありました。
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東京大学医学部附属病院
55年収や給料・2023年頃(正職員)
年収は経験年数が上がるごと、役割を担うごとに手当等がついていました。そのため、看護師経験6年目、夜勤月4・5回、残業月10~20時間程度で年収650万円程度でした。夜勤回数や所属部署による残業の程度で、多少前後していました。働き方として、日勤のみや夜勤専従等選択肢があるので、その選択によっても変動しました。
看護師の病院口コミ一覧
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