-
東邦大学医療センター大森病院
61年収や給料・2020年頃(正職員)
出産のため一年間育休をとったあと復職しました。復職前に看護部長と面談があり、病棟の希望を聞いてもらえます。育休明けのため、時短勤務をしていましたが、産前はフルタイムで働いていており、育休中にもらえていた手当のほうが時短勤務時の給料よりも良かったです。常勤時の手取りが30万円弱、育休中は25万円ほどだったかと思います。時短勤務時は20万円弱でした。基本給は20万円程度ですが、ボーナスが年6.6ヶ月分(当時)でしたので、常勤だと夏のボーナスは50万円~、冬は70万円ほどです。
-
當麻病院
3職場の人間関係や雰囲気・2021年頃(正職員)
病院全体の職員の年齢層は50-60代と高齢な方が多く、30代でも若手という扱いでした。 急性期病棟に1年6ヶ月配属されていたのですが、いいこともあれば大半は悪いことばかりでした。そこでの看護師、准看護師、看護補助さんは他の病院で技術を磨いた後に入職しているためか、1人1人の技術力は高いです。ただチーム医療としてみると仕事だからやっている方はいますが、看護職同士、看護補助と看護師など陰口が見られる場所が多々あり、(看護補助の意見に対して看護師は口を挟むなと陰口は言う、看護補助同士で仕事が出来ていない、脇が臭いなど)本当の人間関係という意味ではよくないなと思いました。年功序列のせいなのか、キャリアが上の方には腰が痛い(本当なのかもしれませんが)という理由で、ナースステーションからあまり出ず、責任者業務をされていた方もいました。夜勤は夜勤専従の看護師、准看護師の方がおられて、その方々の方が仕事としてはためになり、勉強になることが多くありました。急性期病棟は職員の定着率が悪く、優秀な方ほど2-3か月に数人、様々な理由で退職される方が多かったです。そのような理由があって師長の人事変更が2回程ありました。しかし、それ以外の療養期や回復期病棟は穏やかで、人間関係は良好なものでした。師長の定着率は長く、その人柄が病棟に表れているのだなと思いました。
-
當麻病院
3設備や働く環境・2021年頃(正職員)
設備は古いです。回復期病棟は今時珍しい畳の病室で、布団を敷いて就寝されていました。現在は新病棟が出来て改善されているのかもしれませんが、エレベーターも無く階段や坂が多いです。入浴が週に2回、午前と午後に分かれています。車椅子を使う患者さんは急な坂道を下らなければならないので、間違えて転倒させたりすると危険なので体力を使います。患者さんの配膳車を乗せるエレベーターも古く、使い方の手順を間違えると壊れてしまし、修理が出来ない代物でした。看護補助さんの中には2回程手順を守らずに使い、危うく壊れてしまうかもしれないという方がおり、その人はエレベーター使用禁止令が出るほどでした。カルテは紙カルテで、日々の記録が分厚くなり、開いたり用紙を差し込むのが大変でした。半年に一度、更新をし、過去の記録はまとめて以前寮として使われていた建物へ保管する業務があり、体力を使いました。週に2回患者さんが売店へ買い物をするのですが、脱走しないように一部を除いて職員で見守りをする業務がありました。酸素吸入が必要な患者さんには壁から酸素が出るのではなく、酸素ボンベから直接吸入する方法でした。急性期病棟は2階にあり、酸素ボンベは1階にあります。そのため、男性職員は階段を使って酸素ボンベを複数本担いで運ばなければなりません。体力は使うし、危険を伴いました。採血も月に1度あるのですが、人数が多いわりに制限時間もあり、時間に追われるように採血を行っていました。精神科病棟のためか、保護室という個室があるのですが、そこはとても古く独房というイメージが強いです。扉の鍵も木材を入れてそこに杭を打ち付けるタイプのものでした。 休憩時間はありますが、看護記録の量が多く、休める時間は少ないです。夜勤も看護職員2人態勢でした。男性女性でペアを組んで仕事をしますが、コロナウイルスで男性職員が一気に退職したので、現在は女性看護職員同士のペアで働いているそうです。夜勤看護師の業務軽減のために遅出、遅遅出というのもありましたが、コロナウイルス発生時、遅遅出が22時23時まで残って夜勤専門の方と交代することが多々あり精神的にもまいってしまいました。勉強会もコロナウイルスの関係でネットに移行しており、あまりありませんでした。そのため、新人が学ぶことは少ないのかなと思います。食事も安い食材を使っているせいか、あまりおいしそうではありませんでした。トイレもあまり清潔感がある方ではありませんでした。更衣室も古く、2階建てのバラック小屋のイメージがありました。 新病棟が出来たので旧回復期病棟を更衣室にするそうです。ただこれは急性期病棟だけの話で、それ以外の病棟ではそのような話はありませn。人事の采配がうまく行っておらず、急性期病棟では力が発揮しなかった方も、回復期病棟では頼れる人材に成長しているということがありました。また、看護補助さん達と親しくなり、関わりを通じて補助さんも含めてチーム医療なのだと思えました。
-
當麻病院
3退職・復職・転職などの理由・2021年頃(正職員)
私が退職した理由は、コロナウイルスで病棟がパンデミックになった際、あまりにも忙しくなったためです。休みたくても休めない日々が続きました。 また、このままだとスキルアップができないと思い退職を決意しました。急性期病棟は保護室というものがあり、知的障害のある患者さんや暴力的な患者さんが入っています。そこに入っている患者さんに対して「患者=囚人、看護職=看守」というイメージが自分の中に植え込まれてしまい「患者に寄り添った看護」を理想に思っていた私は、暴力的になりつつあった自分との理想と現実の差に悩んでいました。現在は転職して暴力的にもなっておらず、心穏やかに働いています。 しかし、当時のことを振り返ると後悔することがあります。病気を理由に休職→復職をされた方もいますが、退職→復職された方はいません。私も復職する気はありません。「當麻病院での常識は他では使えない」と言うほど、他の病院で行われている看護意識との差は大きいです。ひと昔前の精神科病院でしか働けないという方ならお勧めします。
-
佐々木内科クリニック
3休日・休暇・残業など・2023年頃(正職員)
クリニックでは残業はほとんどありません。 透析をしているクリニックでもあるため、コロナが多かった時期にはコロナ陽性患者のみに分けて夕方以降に透析をしていました。そのこともあり、一部スタッフのみが残業をしていましたが、それも希望性であり、ほぼ毎日定時退社ができています。また、月間労働日数が20日と決まっているため、年間休日が126日と非常に休日が多いのがポイントです。有給休暇も比較的取得しやすく、プライベートを大事にしながらの労働が可能です。
-
佐々木内科クリニック
3年収や給料・2023年頃(正職員)
比較的看護師の給料が高いと言われている大阪府内のクリニックですが、こちらのクリニックの給料は年俸制となっています。そのため、月の手取りは一見多めに見えますが、ボーナスがなく、1~2万円程度の寸志のみがボーナス時期に支給されます。年に2回、院長と面談があり、業績や勤務態度によって昇給があります。 しかし、実際のところは国民平均給料より若干低い数値で経過しています。
-
佐々木内科クリニック
3設備や働く環境・2023年頃(正職員)
駅近どころか、地下鉄の駅ビル内にあるクリニックですので、立地条件は最高です。駐車場は患者さんとドクター用のため、車通勤こそはできませんが、電車通勤が非常に便利な環境です。透析設備やクリニック内部は清潔感があり、動線もスムーズに確保されており、非常に働きやすい現場と感じています。最新設備かどうかはわかりませんが、積極的に医療器具メーカーや薬品メーカーが研修会や勉強会を開催してくださり、自己啓発にもつながりました。
-
TAOKAこころの医療センター
9職場の人間関係や雰囲気・2021年頃(正職員)
新卒でこの病院に就職し、高齢者病棟に配属されました。看護学生の時の実習で精神科に行き、興味を持ち精神科に就職したのですが、現場は想像していたものとかけ離れていました。朝のラウンドで患者さんの所に回り、血圧や体温を測りに行きます。新人の私はそれだけでも先輩より時間がかかるし、患者さんとのコミュニケーションなどで時間がかかってしまいました。少し遅れて戻ると「何していたの?」と聞かれ、『〇〇さんと少し話をしていました』と答えると「患者さんとなんて話をしなくていい」と怒られました。『〇〇さんが体調不良を訴えています』と報告すると「あーほっといていい」と先輩から返答がありました。また、ナースステーションでは仕事と関係ないことでケラケラ笑いながら話をしており、患者を放置していました。精神科だからなのかもしれませんが、この状況に新人の私は非常に残念に思い、落胆してしまいました。
-
馬場記念病院
3実習・インターンについて・2023年頃(看護学生)
実習でお世話になりました。忙しそうな病棟でしたが、実習に対しての環境は整っており熱心に指導していただきました。憧れの看護師さんも見つけました。病棟自体は古くて綺麗なイメージはありませんでしたが、物品などは基本的に手袋エプロン自由に使えるようでした。
-
三郷中央総合病院
10職場の人間関係や雰囲気・2023年頃(正職員)
職場の雰囲気は急外来や透析室・回復期病棟なのか、それとも急性期病棟なのかによってかなり異なります。外来や透析室には40~50代が多く、回復期病棟には未就学児を子育て中の30代看護師が多い印象です。急性期病棟は20代の独身看護師が多く在籍しています。人間関係は年代問わずフレンドリーな方が多いため、比較的良好かつ円満ではあります。いわゆるお局と言われる人がいる部署もゼロではないため、ほどよい距離感を保つことが必要になってきます。
-
三郷中央総合病院
10年収や給料・2023年頃(正職員)
勤続5年目、1ヶ月に5~6回夜勤に従事、月に10日休みで月収30万円程度、年2回のボーナスを含め年収500~550万円程度です。給与は年度の初めに基本給が毎年1,000円程度上がりますが、微増であり実感ややる気に繋がる額とは言いがたいです。コロナ全盛期の際には国からの補助金が出ていたため、金額の一部が職員に還元されましたが、コロナの終息に伴い終了しました。
-
三郷中央総合病院
10福利厚生・寮など・2023年頃(正職員)
福利厚生は手厚いとは言えません。住宅手当が独身で1.5万円程度、子育て家計に3万円程度の補助があります。産前の休暇は出産予定日の6週間前で産後・育児の休暇は合計1年です。 出産から丸1年経過した翌日から復帰する人が多い印象です。徒歩での最寄り駅である三郷中央駅付近と、送迎バスでの最寄り駅である三郷駅付近にそれぞれ複数のアパートがあります。築年数はアパート毎に異なるため、室内の清潔感にもばらつきがあります。入寮時にどちらの駅付近のアパートが良いか、希望を出すことが可能です。
-
三郷中央総合病院
10経営方針・看護方針・2023年頃(正職員)
全ての患者様が常に安全で平等な治療が受けられることを念頭に置いています。医師から患者並びに家族に病状の説明をした際に理解不足にならないよう、医師退出後に看護師から理解度の確認をし相違が発生しないようにしています。退院後も患者本人や家族が滞りなく日常生活を送ることができるように、地域の機関と連携を図っています。 入院期間中に安心・安全な生活ができるよう患者に対し適宜声掛け・傾聴したり、こまめに病棟に訪室したりしています。質の高い看護の提供ができるよう、病院内で時折勉強会が開催されており技術向上に繋げることが可能です。多職種で連携を図り、スムーズな転院や退院後のフォローができるよう綿密に連絡を取り合っています。フィッシュ哲学を取り入れ快適な職場環境を実現することを目標としています。
-
三郷中央総合病院
10設備や働く環境・2023年頃(正職員)
病院内は新設されたA病棟と、設立当初より存在するB病棟の2つに大きく分かれます。 そのため、壁や床、トイレの経年劣化の差が激しいです。採用されている設備は、最新とは言いがたく、傷や凹みが気になるものも数多く存在します。保育園が隣接されており、待機児童が発生することなく、育児休暇明けよりスムーズに復職することができます。
-
三郷中央総合病院
10入職後に感じた違い・ギャップ・2023年頃(正職員)
クリニカルラダーへの積極性は欠けていると感じます。病棟内で役職を所持している人からは時折参加を求められますが、?以上のランクを所持している人は1割程度です。そのため、役職に就きたい人のみが取り組んでいるように感じます。新卒の看護師へのフォローも手厚いとは言いがたいです。 病棟毎に勉強面のフォローはしますが、精神面のフォローが欠落しているため1年経たずに退職する看護師も年々増加傾向にあります。
-
三郷中央総合病院
10休日・休暇・残業など・2023年頃(正職員)
年次休暇が120日であることに加え、有給休暇も比較的取りやすい環境であると言えます。急性期病棟に関しては平日で30分~1時間の残業が必要になることが多いです。反対に土日は入院や急変がなければ、ほとんど残業はありません。回復期病棟や透析室に関してはほとんど残業せずに帰宅することが可能です。手術室看護師に関しては緊急手術を必要とする場合を除いて、比較的定時での帰宅が可能です。
-
三郷中央総合病院
10教育制度・研修制度・2023年頃(正職員)
教育制度としてラダーを採用しています。新卒は?から?へのランクアップが必須であるため、毎月の講義に参加します。2年目以降は必須でなくなるため、参加人数は減少傾向であると言えます。 新卒の看護師に対してはプリセプター制度を採用しています。3年目の看護師がプリセプターとなり、勉強面を中心にフォローします。 3ヶ月毎にプリセプター・プリセプティー・教育担当者の3名で面談をして、現状の確認と今後の目標の設定をします。3年目以降より外部の研修への参加を求められる機会が多くなります。1研修あたり、1日勤分の扱いとなり交通費は全額支給されます。
-
三郷中央総合病院
10退職・復職・転職などの理由・2023年頃(正職員)
転職の1番多い理由が給与の低さです。 忙しさ・身体的な疲労感に見合った金額でないこと、勤続に伴う給与の改善が見受けられないことが挙げられます。退職の理由では、産後復職した際の残業の多さが挙げられます。急性期病棟では残業が緊急の入院や手術も多いことに加えて、慢性的に人手不足であるため平日のほとんどは残業が求められます。そのため、残業が少ない回復期病棟や透析室への異動を申し出る子育て中の看護師も多いことが実情です。
-
千葉県済生会習志野病院
18職場の人間関係や雰囲気・2016年頃(正職員)
職場の人間関係は良かったと思います。年齢に関わらず、話しやすい人が多かったです。師長や主任にも、たまに癖のある方はいますが、面白い方や看護師として尊敬できる方などいい人がたくさんいました。 医者も忙しいタイミングでなければ、日勤はもちろん、夜勤中でも患者の相談や指示の確認などしやすい雰囲気がありました。 他職種の連携においても、基本的に親身になってくれる人が多くて、互いに助け合いながら仕事ができると思います。
-
国立国際医療研究センター国府台病院
3実習・インターンについて・2023年頃(看護学生)
インターンでお世話になりました。看護師同士の雰囲気はとても良かったです。精神科ということもあり、他のセンター病院よりも働きやすいとおっしゃっていました。施設も広く、きれいでした。駅からバスを利用しますが、寮に住むなら特に気にしなくていいと思います。
-
埼玉県立小児医療センター
23実習・インターンについて・2023年頃(看護学生)
実習でお世話になりました。挨拶をしても無視されることはなく、挨拶を返してくれました。しかし、小児科ということもあり、時間に追われており、大変そうな雰囲気でした。小児科に興味がある人たちにはおススメです。
-
東京女子医科大学病院
34実習・インターンについて・2023年頃(看護学生)
実習でお世話になりました。病棟全体の雰囲気としては、先端医療の大学病院ということでとても忙しい雰囲気でした。本院の方の病院は古く、暗い印象がありましたが、第一病棟の方は新しくてとてもきれいな造りです。年齢的には、若めの看護師さん方が多いという印象でした。看護師さん方は、忙しい業務の中でも皆丁寧に優しく指導して下さり、質問にも丁寧に答えて下さりました。挨拶の無視などもなく、安心して実習することが出来ました。
-
日本赤十字社医療センター
55実習・インターンについて・2023年頃(看護学生)
実習にて受け入れをしていただいた病棟の看護師さんは、担当看護師さんのみならず多くの方が明晰かつ知識が豊富で患者さんとの接し方などたくさん学ばせていただくことだらけでした。担当看護師の方は、実習生が四人それぞれに対し的確なフィードバックを丁寧にしてくださったことが特に印象に残っています。数日間だけでは足りず、学ばせていただきたいことだらけだったと感じます。他の病棟に配属された友人も、精神的負荷がかかるぐらい厳しい方というのはいらっしゃらないと声を揃えていました。
-
宮城利府掖済会病院
20設備や働く環境・2021年頃(正職員)
看護師が使用する基本的な物品は、概ね不自由なく使うことができた印象です。私が働いていた時は紙カルテが使用されていました。他の方がカルテを使っているときは記録ができないので、その辺りの不自由さはありました。ユニフォームは支給があり、業者で洗濯してもらえます。ナースシューズも支給があります。休憩は概ね取ることができます。夜勤は2時間の仮眠時間以外にも、病棟が落ち着いていれば、休憩スペースで休んでいました。夜勤の休憩時間が多いのは助かりました。
-
宮城利府掖済会病院
20職場の人間関係や雰囲気・2021年頃(正職員)
規模が大きくない病院で職員数が少ないということもあり、全体的にアットホームな雰囲気でした。私がいた病棟は中途採用の方が多く、新しく入職した人にも寛容な雰囲気だったので、割と楽しく働かせていただきました。看護師の年齢層は部署にもよりますが、私がいた病棟は20代、30代、40代以上それぞれ同じくらいの比率だったと思います。ややクセの強い方もいらっしゃいますが、スタッフ同士助け合って働く風土があり、人間関係は概ね満足でした。
-
宮城利府掖済会病院
20年収や給料・2021年頃(正職員)
ボーナスはその年により変わるようですが、1回20万円前後と他の病院に比べて少ないと思います。給与は夜勤の回数や残業時間によって変動がありますが、おおよそ手取りで24万?27万円程度でした。看護師数年目で、夜勤や残業がなければ手取り10万円台ということもありました。日勤のみの勤務だと生活が厳しいと思いました。
-
宮城利府掖済会病院
20福利厚生・寮など・2021年頃(正職員)
特徴的な福利厚生はありませんが、厚生年金や通勤手当など基本的な福利厚生は確保されています。寮はありませんが、条件を満たすと最高で27,000円の家賃補助が出たのはありがたかったです。職員用の駐車場が病院の目の前(裏側)にあり、1ヶ月に5,000円で借りることができますが、少し割高だなと思いました。
-
宮城利府掖済会病院
20経営方針・看護方針・2021年頃(正職員)
看護方式:チームナーシングです。病棟内で看護師がAチームとBチームに分かれ、それぞれのチームに患者様が振り分けられていました。看護師もAかBチームかで固定なので、患者さんの状態を把握しやすい点で助かりました。看護基準:10:1です。日勤帯では受け持ち患者は4?8人程度でした。 スタッフや患者数によって変動がありました。経営方針については、特に意識せずに働いたので、特記できることはありません。
-
宮城利府掖済会病院
20入職後に感じた違い・ギャップ・2021年頃(正職員)
休日の数は思ったよりも少なかったです。病院独自のやり方が強く、余程のことがなければ新しいやり方を取り入れることは少ない印象でした。病院のやり方に合わせることに抵抗がない方は、向いていると思います。 検査や他科受診の搬送は基本的に看護師が行います。 検査や他科受診の頻度も多いので、待ち時間や受診時の対応など、かなり時間を取られました。
-
宮城利府掖済会病院
20休日・休暇・残業など・2021年頃(正職員)
休日は4週6休と少なめです。夜勤に入らないうちは6連勤もありました。(5日勤+半日業務)スタッフ数も少なく、年休の希望も取りづらかったです。夏休みは6月~10月の期間で5日間あります。もう少し自由に休みを取れるといいなと思います。残業は患者数や入院の有無によって大きく変動があります。 定時待ちの日もあれば、残業3時間の日もあり、様々です。
看護師の病院口コミ一覧
看護師の方に口コミいただいた病院・クリニックを新着順に一覧で表示しています。