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横浜新緑総合病院
22設備や働く環境・2020年頃(正職員)
病院自体は古すぎず新しくもなく普通です。設備も最新機器、基材は取り扱っていませんが、一般の総合病院と変わらない印象です。電子カルテを採用していますが、当時はPCの台数が少なく、タイムリーに記録を書けないこともありました。その点に関してはとてもストレスに感じていました。
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横浜新緑総合病院
22入職後に感じた違い・ギャップ・2020年頃(正職員)
入職前に院内を見学させていただいた際に、あいさつの飛び交う明るいアットホームな印象を受けました。その印象に関しては、入職後も変わりありませんでしたが、想像以上に入退院や異動が多く、業務は思っていたよりも多忙でした。医師に関しては、脳神経外科医は怖いというイメージを抱いていましたが、実際には、とても優しく、患者さんにも丁寧な医師が多く良い意味でギャップを感じました。
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横浜新緑総合病院
22休日・休暇・残業など・2020年頃(正職員)
休日は4週8休と平均的です。月に2日までは希望休を出すことができました。課長によるとは思いますが、希望休はほぼ必ず通りました。自身の有休を使って、定められた期間内で最大1週間の長期休暇をとることもできました。残業については、月に10時間程度で、残業前に課長もしくはリーダーに残務を報告し、残業の許可を得た分に関しては残業申請できる形でした。
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横浜新緑総合病院
22教育制度・研修制度・2020年頃(正職員)
教育制度は、プリセプター制度とエルダー制度を採用していました。 臨床3?5年目のスタッフがプリセプターにつき、5?10年目のスタッフがエルダーを任されていました。通常勤務では、PNS方式をとっているため、新人スタッフが一人で判断し行動することは少なかったです。基本的にペアスタッフが指導につける環境であったので、新人スタッフにとっては働きやすい環境だと思います。
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横浜新緑総合病院
22退職・復職・転職などの理由・2020年頃(正職員)
アットホームで働きやすい環境ではありました。 しかし、中堅層のスタッフが少なく、中途採用スタッフに委員会や教育、リーダーなど、一度に任される仕事が多かったです。そのため、業務以外の負担に疲弊し、ストレスが溜まりました。中途採用スタッフの退職が多いのも、負担が多いことが原因だと思います。
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横浜市東部病院
26実習・インターンについて・2023年頃(看護学生)
実習でお世話になりました。病棟は忙しそうではありましたが、殺伐とした雰囲気はなく、看護師全体で助け合いながら働いている印象を受けました。指導者の方も熱心にご指導して下さり、とても学びが深まった実習となりました。
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東京都済生会中央病院
28実習・インターンについて・2023年頃(看護学生)
実習でお世話になりましたが、学生担当の指導者の方は的確に指導して下さり充実した実習となりました。また、院内ですれ違ったスタッフの方は挨拶をすると返して下さったりしたため、とても温かい雰囲気の病院だったという印象を受けました。
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新松戸中央総合病院
9設備や働く環境・2021年頃(正職員)
ロボット手術をはじめ、最新の技術や設備を取り入れた医療が提供されています。総合病院でもあることから、各科連携も充実しております。そのため、患者さんに対しては満足した医療の提供がなされています。2次救急も積極的に受け入れをしており、救急対応も充足しております。しかし、休日夜間問わず緊急の治療や手術などを実施しているため、看護師の業務負担も増加しております。非常に忙しい環境であることは否めません。
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新松戸中央総合病院
9職場の人間関係や雰囲気・2021年頃(正職員)
新卒が毎年40?50名ほど入職があります。年齢層が若いことから、一般スタッフの人間関係は比較的良好で、コミュニケーションもとりやすいです。また、若年層であるゆえ柔軟性もあり、他院で行われていた看護方法や、新しいエビデンスなども取り入れやすい環境です。しかしながら中堅層の離職率が高く、5年目以降のスタッフが極端に少ないため、相談しづらい環境ではあると思います。
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新松戸中央総合病院
9教育制度・研修制度・2021年頃(正職員)
院内研修・院外研修・OJTがあります。 院外研修はグループ病院の強みを活かし、特定や認定看護師の講義が主になっています。院内研修も認定看護師や特定看護師の在籍が多く、講義は充実しております。希望により他病院で長期的に研修として業務を学ぶこともできます。OJTも総合病院の強みである多様な治療に携われるため、豊富な知識が身につくことができます。
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新松戸中央総合病院
9休日・休暇・残業など・2021年頃(正職員)
年間休日113日ですが、夏季・冬季の特別休暇は微々たるものです。具体的には8月・1月は公休数11?11.5日です。 有給休暇は他施設と変わりない基準です。有給休暇消化率は各病棟や部署により異なりますが、病棟は消化率が非常に低く持ち越しや、持ち越しが消化しきれず捨てているスタッフも多いです。
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新松戸中央総合病院
9年収や給料・2021年頃(正職員)
基本給は20万円前後・夜勤手当が病棟1万5000円となります。 ボーナスは夏と冬に支給され、基本給×1.85か月分が基本となります。年間目標に沿って達成された度合いにより倍数が増えますが、0.05刻みなので多くても1.9倍で、2.0倍以上はありません。年収は、500万円は下回りました。5年目以降の看護師で夜勤回数月6回以上で到達はすると思われますが、夜勤制限があるため月5回が平均となります。
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新松戸中央総合病院
9福利厚生・寮など・2021年頃(正職員)
福利厚生は某遊園地の割引チケットや、野球観戦割引チケット程度で、ほぼないと言っていいです。寮は病院周辺のアパートを借りて使用しています。だいたいワンルームほどで利用者負担は3万円ほどになります。女性の使用が多いため、2階以上、防犯設備等も備わっており、はじめての一人暮らしの女性の方でも安心して住める環境です。
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新松戸中央総合病院
9経営方針・看護方針・2021年頃(正職員)
「愛し愛される病院」を理念とし、これに基づいた看護部目標が年間で立案されます。年間目標は具体的な数値、例えばベッド稼働率や在院日数・看護必要度の重症度などで構成されるため、病院経営としての実績は高い反面、看護師の業務負担が増加していると感じます。
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新松戸中央総合病院
9入職後に感じた違い・ギャップ・2021年頃(正職員)
保助看法にある看護師の役割としての診療の補助の割合が多く、一人ひとり患者さんをケアし、時に寄り添った姿勢を示す時間がないのが現状でした。急性期病院では、在院日数短縮や病床ベッドの高稼働を目標にすることが多く、この病院でも早期退院を常に視野に入れていました。そのため、顔と名前が一致せずに退院する患者さんがいることは常にあります。そうしたことから、本来自分のもっている看護観とのギャップが強く生じました。
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新松戸中央総合病院
9退職・復職・転職などの理由・2021年頃(正職員)
10年以上勤務し、役職としての実績や、救急外来・ICUなど、様々な部署で働くことができました。自分自身の成長としてはとてもお世話になった病院ではあります。しかしながら、医師の権力があまりにも強く、様々なハラスメントも見て見ぬふりをする上層部の体制になっていました。看護部も同様に、医師には逆らえない状況が続いていました。 スタッフを守り切れない環境に追い込まれたため、退職を決意した次第です。
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埼玉病院
46福利厚生・寮など・2022年頃(正職員)
福利厚生はしっかりしていると思います。地域手当と住宅手当がもらえました。寮は2万5千円程度で住めます。綺麗で住みやすく、バストイレ別でクローゼットも大きいため収納も便利でした。しかし立地がとても悪く、スーパーが徒歩20分くらいで、駅までも徒歩25分ほどだったので住むには少し不便かなと思います。
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諏訪の杜病院
9休日・休暇・残業など・2020年頃(正職員)
年間休日は105日で有休は10日から発生し最大20日までですが、有休消化はかなりできていました。 子どもの発熱や行事でも急遽の休みになっても、忙しい病院ですが上司が快く対応してくれたのでたすかりました。
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ポートアイランド病院
12入職後に感じた違い・ギャップ・2016年頃(正職員)
面接時に急性期、一般病棟で勤務したいと希望し、了承を得て入職しました。ところが入職当日連れていかれたのは療養病棟。一般病棟を希望したのですが・・と聞くと、あらそうなの?で終わりました。 人員不足でオリエンテーションらしいものもなく、何もわからないままいきなり普通に働くことに。34床に対し、日勤看護師が私ひとりのときもありました。ひとりで半泣きで必死で働きました。あの時、よく辞めなかったなと今になって思います。
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東住吉森本病院
3設備や働く環境・2020年頃(正職員)
きれいな病院で、ダスキンさんが日々清掃してくださっています。廊下は広く、患者さん用トイレも多く設置されているので待たせることは少ないです。比較的新しい設備が整っており、機器が故障した場合などはMEさんに連絡していました。
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横浜市東部病院
26実習・インターンについて・2023年頃(看護学生)
インターンに参加しました。 私が行った病棟は、新人をみんなで育てようという風潮で、先輩に相談しやすい体制が整っていました。チームワークも良く、皆さんの雰囲気もよかったです。急性期ということもあり、忙しくバタバタしている印象ではありましたが、その中でも笑顔で患者さんに接していて、とても勉強になりました。 他の病棟も同じ感じのようで、殺伐とした雰囲気はなかったみたいです。 他病院に比べ、レベルの高い研修を行っているとのことでした。
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東京共済病院
18職場の人間関係や雰囲気・2023年頃(正職員)
普通に働いていたが、とある師長と主任にが上長になった途端嫌われてしまい、集中攻撃を浴びて嫌がらせをされ続けた結果、うつ病になった。あなたは必要ない、部署から出て行けなどと言われた。仕事に必要な情報も伝えられなくなった。看護部は何も対応してくれなかった。 この2人が原因で数十名の看護師が退職したが、この師長と主任は今も東京共済病院にいます。
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宮崎善仁会病院
10職場の人間関係や雰囲気・2023年頃(正職員)
人間関係は、悪くないです。ドクター、師長も話しやすい方が多いので、雰囲気よく働けると思います。もちろんお局はいますが、どこにでもいると思うのであまり気にしていません。外科病棟やオペ室に少しクセがある人が多い印象です。病院全体で救急に力を入れているので救急には、看護師としてスキルアップを考えている看護師が県内から集まっています。常に人員がいっぱいなので、希望がなかなか通らないこともあれば、救急に希望していない看護師がいやいや救急に配属されることもあります。救急センターの看護師は、他の病棟の看護師とはちょっと違う雰囲気(意識が高い)感じがあります。2021年に市民の森病院と合併して、病院全体が新しい雰囲気になっています。救急や整形で看護師としてのスキルを身に着けたい方に特におすすめの病院です。
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宮崎善仁会病院
10年収や給料・2023年頃(正職員)
給料は低いです。実際に働いてみて他のスタッフからよく聞かれる不満は、給料です。基本給は18万円スタートなので、新人の頃は、県内の他の病院に比べて、高いと感じましたがボーナスが低く、夏、冬合わせても2.5倍ほどしかないので、年収でみると他の病院よりも低いです。私が2年目、3年目の時は昇給が年に1000円だけでした。当然1年ずつ任される仕事や出来ることが増えてきたのに1000円しか上がらないのかと残念になりモチベーションが下がりました。その後も年によりますが、数千円しか昇給がなく、家庭がある方は「こんな給料ではやっていけない」と話しています。それでも人間関係や居心地の良さから、皆さん善仁会病院で働いているように感じます。給料を考えたら別の病院で就職した方がいいと思います。
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宮崎善仁会病院
10福利厚生・寮など・2023年頃(正職員)
通勤手当と住宅手当など一般的な福利厚生はついています。 寮は女性専用の寮が以前はありましたが、今は使っている人をみたことがありません。福利厚生に関しては、県内の他の同じ規模の病院と変わらないと思います。認定看護師などの資格取得に対しては、協力的です。 救急の看護師はよく研修などに参加しており、医療加算がつく研修には一部病院から補助があります。
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宮崎善仁会病院
10経営方針・看護方針・2023年頃(正職員)
夜勤は、二交替制です。一回の手当てで9千円の手当が出ます。病棟によりますが、外科系の病棟は、夜勤明けの仕事終わりがお昼前になることもあります。救急センターもあるので入院などが入ると本当に忙しくて仮眠がとれないこともあります。部屋持ちは、PNS制を導入しているので、新人さんには安心の環境だと思います。基本的に師長さんはいい人が多いので、上手くパートナーを組んでくれていると思います。内科病棟では、先輩方は柔軟に話を聞いてくれる方が多いので、看護師歴の浅いスタッフでも業務のことなど話しやすい環境にあるかと思います。外科と救急は、一部殺伐した雰囲気が流れているので、新人の頃は慣れるのに苦労するかもしれませんが、基本的には、新人教育などに力を入れている病院なのでしっかりフォローしてくれていると感じます。 私の頃、新人は15人入職して、毎年2~4人離職していき、5年後には6人しか残っていません。
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宮崎善仁会病院
10設備や働く環境・2023年頃(正職員)
以前は古い建物で設備もいいとは言えなかったのですが、2021年に市民の森病院と合併して新築なのでめちゃくちゃキレイです。設備管理や電子カルテも新しくてテンションがあがります。 新しくてキレイな病院で働きたいという方にはおすすめです。 病院らしくないキレイな雰囲気です。新しい病院の設備は概ね好評ですが、ナースステーションから1番遠い病室まで距離が遠いなど、部のスタッフから不満は多少聞かれています。
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宮崎善仁会病院
10入職後に感じた違い・ギャップ・2023年頃(正職員)
宮崎県の中核病院の1つだと思いますが、県や医大に比べるとそこまで忙しくないのかなと考えていました。しかし、緊急があるので結構忙しくて残業なども普通にあります。給料が高くないのにこの忙しさは割にあわないなと入職後に1番感じました。人間関係が比較的よくて働きやすいので、忙しくても頑張れますが、それに伴う給料が少ないのが本当にネックです。中堅以下の看護師の同士の会話では「どこか給料のいい病院はないかな?」とよく話をします。毎年離職する看護師もいますが、給料が低くても人間関係を優先して働き続ける看護師が多いと感じています。
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宮崎善仁会病院
10休日・休暇・残業など・2023年頃(正職員)
休みは月9回固定です。入職前は、お盆休みや年末年始の休みが当然あると思っていましたが、善仁会病院は、お盆休み、年末年始の休暇がないので、かなりショックでした。他の病院に比べて、年間の休みも少ないと思います。希望休は私の病棟は2つまで出せます。基本的に希望通り通りますが、休み希望が重なった場合は、年功序列ではなく、休み希望の理由の重要度で決まっていたのでフェアだと感じています。 休日出勤は私の病棟にはないです。残業はほぼ毎日あります。 定時で帰った記憶はほとんどありません。残業手当はでますが自己申告制度なので、パートナーの先輩看護師次第では短時間の残業を申請しないこともあります。新人は残業手当が申請しにくいです。一部病棟は師長が時間外をきちんと書くように促してくれています。時間外手当については病棟によって差が出ています。
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宮崎善仁会病院
10教育制度・研修制度・2023年頃(正職員)
教育制度はしっかりしています。特に新人の看護師は、院内外の研修に積極的に参加させられていました。プリセプター制度で3年目くらいからプリセプターになるので、他の病院よりも少し早い気がします。特に救命に力を入れているので、救命救急センターのスタッフはよく研修に行っています。新卒の看護師にとっては勉強になる病院だと思います。救急、整形が他の病院に比べて強く、症例も多いので、勉強になると思います。特に救急を頑張りたい看護師にはおすすめです。しかし、希望通り配属されないことや、配属されても異動があるので注意してください。
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