看護師の病院口コミ一覧

看護師の方に口コミいただいた病院・クリニックを新着順に一覧で表示しています。

  • 東邦大学医療センター佐倉病院

    22

    退職・復職・転職などの理由・2021年頃(正職員)

    妊娠を機に退職しました。こちらの病院には産休・育休制度、時短勤務制度、託児所等はありましたが、こちらの都合上丸1日の勤務は厳しく、パート勤務のあるところへ転職したいと考え退職を選びました。他のスタッフでは、結婚に伴う転居のため退職、スキルアップのために転職という方がいました。

    • napi
    • 3.20
  • 東邦大学医療センター佐倉病院

    22

    教育制度・研修制度・2021年頃(正職員)

    新人看護師は入職後1か月の間は医師・看護師・薬剤師・事務等多職種の講師のもと講義や一連の看護実技研修がありました。また、入職後1年間は月に1回の頻度で研修があり新人教育は充実していたと思います。病棟配属後はプリセプター制度によるサポートや先輩看護師の指導のもと看護を行うため、教育面の心配はなかったです。新人看護師以外でも年に数個の研修を選択することができ、専門性を身に着けることができました。

    • napi
    • 3.20
  • 東邦大学医療センター佐倉病院

    22

    設備や働く環境・2021年頃(正職員)

    増築した関係で新しい棟・古い棟があります。古い棟は大部屋の病室やトイレが狭いため、看護する側も色々と工夫をしていました。新しい棟は廊下・部屋・トイレ等は全体的にゆとりがありました。食事に関しては職員専用食堂やコンビニが病院にあり、多くのスタッフが利用していました。

    • napi
    • 3.20
  • 東邦大学医療センター佐倉病院

    22

    入職後に感じた違い・ギャップ・2021年頃(正職員)

    大学病院であり忙しいと覚悟していましたが、予想以上の忙しさでした。手術が多いため術前後の看護が必要な患者さん、認知症患者さんの対応、要介護の患者さんの日常生活援助等によりナースコールは常時鳴っていることが多く、定時以降にカルテ記載することが多かったです。そのため患者さん一人一人に時間かけて寄り添うことが難しかったです。また、急性期から終末期の患者さんがいるため、幅広い知識・技術が必要と感じました。

    • napi
    • 3.20
  • 東邦大学医療センター佐倉病院

    22

    経営方針・看護方針・2021年頃(正職員)

    患者さんに対しては安心をしていただけることをメインにしており、特に病状・経過説明の場面では医師・看護師で立ち合い、患者さん・家族をフォローしていました。患者さんからも直接「この病院に入院を決めて良かった」と声をかけていただくことが多かったです。

    • napi
    • 3.20
  • 北部地区医師会病院

    4

    職場の人間関係や雰囲気・2020年頃(契約職員)

    雰囲気は非常によく、アットホームな感じです。人数も潤っているので、そこまで忙しくないのも要因かと思います。基本的には皆良い方たちです。他部署にはクセの強い方や、何かと文句を言うようなお局のような方もいましたが。どこにでもいると思うので、そこまで気にならなかったです。スタッフの年齢も若い方?中年の方までいらっしゃり、若すぎず、年配すぎずバランスがとれていたと思います。

    • ミュシュ
    • 2.80
  • 北部地区医師会病院

    4

    設備や働く環境・2020年頃(契約職員)

    設備は全体的に非常に古いです。古すぎて初めて見るようなものもありました。ベッドもほぼ手動でした。ディスポのものも少なく、感染面で心配になることも多かったです。設備には期待しないほうが良いと思います。カルテは電子カルテですが、古いです。逆にシンプルで覚えやすかったです。制服は貸与で、自身で購入や洗濯の必要もなく毎日交換できたのでありがたかったです。

    • ミュシュ
    • 2.80
  • 東京慈恵会医科大学附属病院

    44

    休日・休暇・残業など・2018年頃(正職員)

    私のいた病棟は休み希望は月に2.3日までで、学年が下のうちでも比較的希望はとおりました。夜勤明けとあわせて連休取得は可能でした。有給は最低限の5日のみでした。残業は前残業は毎日1時間と多い日だと4.5時間残ることもありましたが、落ち着いているときは定時で帰宅も可能でした。

    • なーな
    • 2.40
  • 東京慈恵会医科大学附属病院

    44

    教育制度・研修制度・2018年頃(正職員)

    教育制度については、学年全体で看護とはという根本からナイチンゲールの考えをもとにして勉強会が付月に1度開催されました。実技については病棟で個々におこなっていたので正直、ばらつきは大きかったと思います。実際に患者さんに実践できるかどうかもその時に入院している患者さんの状態によるのでなかなか取得できない手技もありました。

    • なーな
    • 2.40
  • 東京慈恵会医科大学附属病院

    44

    年収や給料・2018年頃(正職員)

    給与はほかの大学病院と比較しても低い方だと思います。一年目は残業代が申請しにくい雰囲気がありほとんど残業代はつきませんでした。昇給も10年以上つとめないと低学年とあまり変わらない程度でした。ただ、ボーナスはしっかりとはいっていたのでそのてんでほかの病院と同等ぐらいにはなっていたかもしれません。

    • なーな
    • 2.40
  • 東京慈恵会医科大学附属病院

    44

    退職・復職・転職などの理由・2018年頃(正職員)

    退職時は素直な自分の思いをつたえると理解してもらえ比較的スムーズに退職は決まりました。退職理由は朝早くからいって前残業が必要で残業時間が多く、自分の時間が確保できなかった点と、中間層が抜けていってしまったので責任の所在が下級生にもかかってくること。看護師以外の仕事がやってみたいと考えるようになり退職しました。

    • なーな
    • 2.40
  • 東京慈恵会医科大学附属病院

    44

    入職後に感じた違い・ギャップ・2018年頃(正職員)

    教育制度や勉強会が豊富と話しがありましたが、さほど手技についての勉強会がなく自分自身の看護技術に不安を感じることがありました。また、大学病院であればどこもそうなのかもしれませんが医療安全や感染症などのプロジェクトの活動に時間がとられ残業代もでないのに参加しなければいけない点にギャップを感じました。

    • なーな
    • 2.40
  • 東京慈恵会医科大学附属病院

    44

    福利厚生・寮など・2018年頃(正職員)

    寮には1年半すんでいました。病院のすぐそばで通院時間は1分ほどの立地です。洗濯機はフロアごとに共同で、きれいとは言えないけれど生活する分には特段問題ありませんでした。ユニットバスだったのでそこが懸念点でした。それと、職場と近すぎるので休みの日にも職場の人にあうのが憂鬱でした。

    • なーな
    • 2.40
  • 東京慈恵会医科大学附属病院

    44

    設備や働く環境・2018年頃(正職員)

    設備は大学病院だったためいろいろ整っていたと思います。物品の補充もしっかりされており、使いまわしなどもありません。夏にクーラーに切り替えはじめるのが遅く、入浴介助などは汗だくでおこなっていました。カルテ記載のpcは下級生まで全員あたる台数ありスムーズに記録などは行えます。

    • なーな
    • 2.40
  • 東京慈恵会医科大学附属病院

    44

    職場の人間関係や雰囲気・2018年頃(正職員)

    私は外科病棟の配属でした。看護師はほとんど女性でサバサバした性格の方が多かったです。積極的にコミュニケーションをとってくれる先輩が多く、医師や多職種との関係性も築きやすかったです。ただ、一部の人は理不尽なことで後輩を叱ったりする場面もありましたが全体としてそれをフォローするようなアットホームさはありました。

    • なーな
    • 2.40
  • 柏厚生総合病院

    37

    設備や働く環境・2020年頃(正職員)

    増築が多く、診療科の増加や変更によって病棟を移動することもあり、ハード面では不自由さを感じることが多かったです。会議室や研修室がなく、ラウンジや食堂を使用していました。看護学生の受け入れもしていましたが、カンファレンスが出来るスペースがなく食堂を使用していたり、更衣室もロッカーが足りず数人でひとつのロッカーを使用してもらうなどしていました。

    • みずき
    • 3.00
  • 柏厚生総合病院

    37

    入職後に感じた違い・ギャップ・2020年頃(正職員)

    入職後は療養型病棟に配属になりました。新人の3年間は大学病院勤務だったので、一般の総合病院に移ったことでのギャップは慣れるまで時間がかかりました。中でもスタッフの年齢層の幅が広く、看護観の違いに一番戸惑いました。当たり前にやっていた看護が通用しないこともあり、そういった意味でのストレスは多かったように思います。また、看護体制から感染管理まで大学病院とは異なっていたので、慣れるまで大変だった記憶があります。

    • みずき
    • 3.00
  • 柏厚生総合病院

    37

    職場の人間関係や雰囲気・2020年頃(正職員)

    私は病棟勤務でしたが看護師・コメディカルの人間関係は良好でした。人によっては、人間関係で悩んでいる方もいましたが、全体的に見れば客観的にも良好な方であったと思います。師長・主任も話しやすく相談しやすい雰囲気でした。ただ、医師が個性的な方が多く人によっては、あまり話しが通じなかったり理不尽な対応をされる場面もありました。

    • みずき
    • 3.00
  • 柏厚生総合病院

    37

    福利厚生・寮など・2020年頃(正職員)

    所属する医科グループが大きいということもあり福利厚生はしっかりしています。特に不自由を感じることはありませんでした。職員寮は病院から徒歩15分程度のところにあり、近くにはスーパーがありました。住宅街なのでとても静かな環境でした。元々健診センターだったところをリフォームして職員寮に建て替えており、出来たばかりだったので新築で住めて快適でした。

    • みずき
    • 3.00
  • 柏厚生総合病院

    37

    年収や給料・2020年頃(正職員)

    年収は常勤(夜勤あり)で550万?600万円程度です。月々の総支給は40万円前後(残業代含め)でしたが、手取りは30万円を切っていました。寮に入っていたので、寮費も引かれています。10年ほど勤めていましたが、昇給は微々たるものでした。役職手当は年ずつ1000円ほど上がっていきました。残業代は申請すればきちんともらえます。

    • みずき
    • 3.00
  • 柏厚生総合病院

    37

    経営方針・看護方針・2020年頃(正職員)

    柏市の地域医療を担っている総合病院だったため、救急対応から急性期・回復期病棟・訪問看護ステーションや健診センターまで揃っていました。ひとつの病院で完結できるという強みがあったと思います。そのために診療科を増やしたり、病棟を増築したり手術室を増やすなど取り組まれていました。看護部は患者様に寄り添える看護を理念にしており、現場でも患者様により良い看護をできるようミーティングやカンファレンスをおこなっていました。

    • みずき
    • 3.00
  • 柏厚生総合病院

    37

    休日・休暇・残業など・2020年頃(正職員)

    月168時間(31日)勤務で月10日休みでした。休暇は年1回リフレッシュ休暇というものを交代で取れる制度があり、有給と公休を組み合わせたりして長い人は1週間とか休んで海外旅行などに出かけていました。残業は人によります。役職についていたり、リーダーだったりすると、残業になっていることが多かったですが、チームメンバーは比較的定時で上がっていました。残業は申請がいりますが、申請しずらいということはなく残った分だけきちんと申請しようという雰囲気はありました。

    • みずき
    • 3.00
  • 柏厚生総合病院

    37

    退職・復職・転職などの理由・2020年頃(正職員)

    退職した理由は役職についたことでの心身負担です。委員会所属の増加・役職業務の増加などにより残業が増え、夜間救急の対応もすることになり精神的な負担が多かったです。慢性的に看護師不足でもありパートさんも多かったので、病棟内の何名かに集中して負担がかかってしまう状況があったと思います。患者さんへの対応以外での業務が格段に増え、看護師としてのやりがいみたいなものが分からなくなってしまったこともあり、退職することを決めました。

    • みずき
    • 3.00
  • 柏厚生総合病院

    37

    教育制度・研修制度・2020年頃(正職員)

    ラダー研修を取り入れていました。教育委員会が中心となって研修会を運営していて、月1回くらいのペースで各ラダーでの研修を開催していました。新人研修は1か月ほど集合研修をしてその後病棟配属となっていました。配属後も月1回くらいで新人研修がありました。看護研究やプロセスレコードの発表会なども年1回おこなっていました。外部の研修に関しても、必要なものについては病院の費用負担で受けられました。

    • みずき
    • 3.00
  • 大阪暁明館病院

    24

    設備や働く環境・2019年頃(正職員)

    病院は、環状線の駅からも近く、とても通いやすいと思います。 病院自体が、新しくきれいで明るいので、気持ちよく働くことができました。病棟からアベノハルカスまで見えて、景色もきれいです。院内にセブンイレブンもありますし、各病棟に小さい休憩室があり、電子レンジや冷蔵庫などもあります。一方で、他病棟では、サチュレーションモニターを個人のものを使っているスタッフがそこそこいると聞いたことがあります。輸液ポンプなどの機械類が十分に足りないことがあり、他病棟に借りに行くなどしたこともありました。また、私は電子カルテ経験者でしたが、この病院の電子カルテは慣れるまで少し使いにくい印象でした。

    • ある
    • 2.80
  • 大阪暁明館病院

    24

    福利厚生・寮など・2019年頃(正職員)

    病院スタッフ専用の託児所も病院のすぐ横にあるので、子供がいるスタッフも働きやすいと思います。条件を満たせば、皆社会保険加入です。交通費全額支給、住宅手当はありません。また共済会があり、映画の優待割引や旅行先のホテルの利用割引など、様々な特典を利用できます。クリスマスパーティもスタッフ対象に毎年豪華なホテルで行われていました。私は入居していませんが、独身者は病院敷地内にあるきれいな寮に入ることが出来ます。

    • ある
    • 2.80
  • 大阪暁明館病院

    24

    年収や給料・2019年頃(正職員)

    基本給は低めですが、職種手当がでます。二交替制で夜勤は月に4-6回ほどで、夜勤手当は一律13500円です。私は就職の面接終了後に、電話で給与がいくらになるのか教えてもらえました。また、2年分の経験値も考慮にいれてもらえました。残業をする際は、リーダーのサインをもらうことで超過手当もしっかり支給されます。ボーナスは年2回で4月と11月だったと思いますが、その時の業績によって変わってきます。私が在籍していた頃は年に基本給の3-4ヶ月分位でした。

    • ある
    • 2.80
  • 大阪暁明館病院

    24

    退職・復職・転職などの理由・2019年頃(正職員)

    私は、夫の転勤のため、3年で退職することになりましたが、この病院で勤務できて良かったと思っています。私にとっては学ぶことも多く、とても働きやすかったです。しかし、看護師が定着せず、常に人手不足という病棟があったのも事実のようです。

    • ある
    • 2.80
  • 大阪暁明館病院

    24

    教育制度・研修制度・2019年頃(正職員)

    教育制度・研修制度は、最もマイナスな要素になりうるのではないかと思います。良い点としては、中途採用者でも経験によってラダーに沿って研修を受けます。また、勉強会、委員会、係の仕事、看護研究等もありますので、勉強する場はたくさんあります。私は臨床経験2年だったため、プリセプターをつけてもらえましたが、結局はその日に一緒に働いているスタッフが仕事を教えてくれるという感じで、あまり意味がありませんでした。新卒の方にはもちろんプリセプター制度がありましたが、以前の勤務先の大学病院に比べたら効果的ではない気がしました。また他病棟で私と同時期に中途で入職した看護師が数人いましたが、経験者だからわかるでしょうと病棟で思った以上に放置されて安心して働けない、人手が常に足りず他のスタッフが忙しそうなのでわからないことがあっても質問できない、などと全員が話しており、その中には結局退職を選んだ看護師もいましたので、病棟によっては働きづらいと感じるのではないでしょうか。

    • ある
    • 2.80
  • 大阪暁明館病院

    24

    休日・休暇・残業など・2019年頃(正職員)

    基本は週休二日で、夏休み5日、年末年始5日で年休が120日ほどありました。 夏休みなどは、かぶらないようにスタッフ同士で調整しますが、私は最大9日間の連続の休みをとって海外旅行にも行っていました。残業はできるだけしないように上司から何度も言われますが、毎週0-5時間くらいでそもそもあまりなかったです。有給は規定通りもらえますが、好きな時に好きなだけ使うことはできない雰囲気なので、病棟が落ち着いている時に、交代で有給を1日や半日ずつ消化していっていました。私の場合は、退職時、ほぼ全て有給消化することができましたが、過去にはできなかったスタッフもいました。

    • ある
    • 2.80