-
藤沢市民病院
26職場の人間関係や雰囲気・2022年頃(正職員)
職場の人間関係や雰囲気は部署ごとに異なるようですが、私が勤務していた病棟は外科病棟でも雰囲気が温かく、皆真剣に看護と向き合う雰囲気でした。同じ敷地に看護専門学校があり、実習施設でもあるため、新入職者は卒業生が殆どのようです。馴染みのある環境のためか、新入職者の皆さんも職場環境に慣れるのが早いように感じました。私は中途入職でしたが、中途入職者に対しても歓迎してくれる雰囲気があるので、すぐに馴染むことができました。
-
藤沢市民病院
26休日・休暇・残業など・2022年頃(正職員)
公立病院であり、各部署の人員の過不足については、看護部がしっかりと管理されています。そのため、スタッフの著しい不足などはなく、比較的自由に休暇申請を行うことが出来ました。休日は4週8休制、年次有給休暇は初年度15日、以降は20日付与されました。夏季休暇は7日、年末年始6日、その他慶弔休暇などの特別休暇がありました。
-
藤沢市民病院
26年収や給料・2022年頃(正職員)
私は当時看護師6年目で入職しましたが、公立病院ですので医療職俸給表二に基づいて給与が支給されました。年収総支給額は約550万円頂くことができ、民間病院で勤務していた時よりも、残業の少なさや休日の取りやすさを加味すると総合的に上がった印象がありました。
-
藤沢市民病院
26福利厚生・寮など・2022年頃(正職員)
福利厚生に関しては、地方公務員ですので、市町村職員共済組合に加入しており、毎年保養施設やレジャー施設などの割引チケットの冊子が配布されました。スポーツジムからスキー場の割引チケットまで支給され、使い切る方が難しいのではないかと言うほど、沢山の福利厚生を受けることが出来ます。寮については、病院敷地外ですが、徒歩10分程の距離に職員住宅が完備されています。私は利用していなかったのですが、入寮している同僚は快適に過ごすことが出来ている様子でした。
-
藤沢市民病院
26教育制度・研修制度・2022年頃(正職員)
教育・研修制度については、プリセプター制度を導入しており、新卒・中途入職者が安心して勤務できるよう、チーム全体で関わる体制が整っています。研修については、事故防止や感染・災害などの委員会が定期的に研修を主催されます。特定行為研修機関として認定を受けており、看護師の長期的なスキルアップも叶えられる環境となっています。
-
藤沢市民病院
26退職・復職・転職などの理由・2022年頃(正職員)
妊娠出産を機に勤務継続することが難しくなったため、退職することになりました。同僚の退職理由としても、結婚や妊娠・出産というライフイベントによるものが多い印象でした。職場の人間関係が良くないなどの理由で退職される方の話は耳にしたことが無いので、どなたであっても働きやすい職場環境なのでは無いかと思います。
-
藤沢市民病院
26入職後に感じた違い・ギャップ・2022年頃(正職員)
これまで民間病院で勤務してきたので、公立病院勤務の地方公務員と言う立場に、今までとは違う価値観を持つようになりました。具体的には、これまでも同じ気持ちではいましたが、より「患者様から見られている」感覚があり、市の職員としての自覚を持つことの必要性を感じました。
-
藤沢市民病院
26経営方針・看護方針・2022年頃(正職員)
経営方針としては、藤沢市の公立病院ですので、地域の基幹病院として地域医療に貢献すると言う理念を掲げ経営されています。湘南医療圏は三次救急対応の病院が多くないため、救急医療に力を入れています。看護部としては、「安心して受診してもらえる医療」を提供する看護職員の育成に力を入れています。固定チームナーシングと受け持ち制を併用しており、状況に応じて看護方式を柔軟に変更しています。看護基準については7:1で、イレギュラーはもちろんありませんでした。
-
藤沢市民病院
26設備や働く環境・2022年頃(正職員)
2018年に建て替えが終了し、非常に綺麗な環境で、医療設備についても最新のものが取り揃えられていました。病棟の廊下やエレベーターなども広いので、患者様のベッド移動でストレスを感じることはありませんでした。新しい設備が導入される際には、業者の方からの説明やレクチャーが必ずあり、「分からないまま導入される」という不安感は全くありませんでした。
-
新潟県済生会三条病院
8教育制度・研修制度・2023年頃(正職員)
教育制度に関しては、看護技術が習得できるよう新人研修が組まれているため、比較的整っていると思います。新人1人に対して1人のプリセプターが付くのですが、常時人手不足のせいか、勤務が重なることが少なく、相談できるタイミングが少ないです。また、病棟でも人手不足のため、新人につきっきりで教えてあげられる先輩がいないため、新人にとっては不安が大きいと思います。
-
新潟県済生会三条病院
8職場の人間関係や雰囲気・2023年頃(正職員)
職場の人間関係は比較的良好だと思います。全部で4病棟ありますが、それぞれ親切な人が多く、特に気になるところはありませんでした。しかし、先生に関しては古いタイプの先生が多く、基本先生のトップダウン方式で、チーム医療は皆無と思った方がいいです。もちろんチーム医療の意識がある先生もいますが、そういった先生は1~2年でいなくなってしまうので、結局は年配の先生方が残るような形です。
-
新潟県済生会三条病院
8年収や給料・2023年頃(正職員)
給与については周囲の病院より安いと思います。しかし、給与が低い分、月々数万円が退職金に回っているので、退職する時に金銭的に困ることはないです。経験年数が5年で年収が大体410万円程度です。業務の内容に比べると給与が低いので、モチベーションが高くないと続けることは難しいと思います。
-
新潟県済生会三条病院
8福利厚生・寮など・2023年頃(正職員)
福利厚生については正直あまり良くないです。寮は無いので実家かアパートを借りることになるのですが、一人暮らしの人は家賃手当の条件が厳しく、手当をもらえる方はほとんどいないです。扶養手当はでますが、住宅手当も条件が厳しいためもらえる人は少ないです。通勤手当は100mあたり100円の計算で出ます。
-
新潟県済生会三条病院
8経営方針・看護方針・2023年頃(正職員)
経営に関しては独立採算制をとっているので、同じ済生会でも給与が異なっています。生活困窮者にも医療を提供するのが済生会の方針であるため、生活保護の人や、お金がない人にも入院を断らずに医療を提供しています。看護方式は基本チームナーシングですが、病棟によってはPNSナーシングをとっているところもあるので、病棟異動した際は慣れるまで混乱することがあると思います。
-
新潟県済生会三条病院
8設備や働く環境・2023年頃(正職員)
今の場所に病院を移してから40年ほど経っているので、設備は古いです。職員の駐車場は第1から第4まであり、勤務によって駐車場所が異なります。第4駐車場は500mほど離れたところにあり、冬場や雨の日は大変です。職員の駐車場は無料ではなく給与から天引きされているので、お金を払って駐車しているような状況です。
-
新潟県済生会三条病院
8入職後に感じた違い・ギャップ・2023年頃(正職員)
ここの病院に限った話では無いですが、高齢化に伴い、予想以上に高齢者、特に認知症の患者が多くいるため、看護というより、介護に近い現状です。また、苦労して治療し、退院したと思ったら、すぐに再入院するため、労力と成果が見合ってない現状にやりきれない思いがあります。さらに、古い病院ですので綺麗ではありません。
-
新潟県済生会三条病院
8休日・休暇・残業など・2023年頃(正職員)
数少ない変則2交代を採用している病院なので、出勤の回数は他の3交代の病院より少ないです。通し夜勤になるので、夜中に出勤することはないため、夜中の出勤が嫌な方は嬉しいと思います。残業についてはその時々によると思いますが、大体平均して1時間ほどはあると思います。しかし、その残業もすべて残業代が出るわけではなく、各自で超勤簿に記載しなければなりません。師長や主任の声かけがないと、記載が難しいのが現状です。
-
上田病院
1職場の人間関係や雰囲気・2018年頃(派遣)
アットホームな雰囲気です。ママさんナースが多く、残業もほとんどありません。定時前に緊急入院があっても、みんなで協力して終わらせようという雰囲気です。中には、陰口をいうナースもいらっしゃいましたが、気にしなければ仕事に支障はなかったです。
-
北野病院
59休日・休暇・残業など・2022年頃(正職員)
スタッフも多くいたので、比較的休みは取りやすい環境だったと思います。どうしても大型連休などは休み希望が集中してしまいますが、それはどこの病院も同じだと思います。病棟の特色上、どうしても忙しい時と暇な時に差がありますが、暇であれば定時に帰宅できます。無駄に残業したり、帰りにくかったりと感じる状況はなかったです。また、定時が16時30分なので、さっさと仕事を終わらせれば明るい時間に帰ることができるので、これも魅力でした。
-
北野病院
59職場の人間関係や雰囲気・2022年頃(正職員)
私は産科病棟で勤務していましたが、人間関係は良かったです。先輩も優しく親身になって指導してくれたり、相談などもしやすかったです。スタッフ同士の年齢が近いことは働きやすい要因だったと思います。数年間の勤務でしたが、理不尽な怒られ方をされた記憶はほとんどありませんし、カンファレンスなどでも意見は言いやすい雰囲気でした。他病棟のスタッフは萎縮してしまうくらい怖い先輩がいるといっていたので、病棟によってはかなり雰囲気が変わると思います。
-
北野病院
59年収や給料・2022年頃(正職員)
給料面は満足できるものではありませんでした。分娩介助をしても手当てはありませんし、助産師手当が月に5,000円あるだけです。そのため、勤務期間で年収はほとんど増えることはありませんでした。それにもかかわらず、日々の勤務は忙しく、勤務年数が上がるにつれて委員会など、産科以外での業務や責任のある業務も増えてくるので、遅くまで残業せざる得ない同僚もいました。他病院から転職してきた人もみな給料は以前の病院の方が良かったと言っていたので、他病院と比べても決して良くはないと思います。
-
北野病院
59福利厚生・寮など・2022年頃(正職員)
可もなく不可もなくといった印象です。都会の真ん中にあるにも関わらず寮はありませんし、(家賃手当は25,000円あります)、自転車通勤も基本的には認められていません。財形貯蓄、結婚祝い金はあります。院内保育はありますが、私は子供がいないので、どれくらい充実しているかはわかりませんが、近くに住んでいないとわざわざ子供を連れての電車通勤になりますし、メリットは感じませんでした。北野病院での治療費は扶養家族含め負担してくれるので、それはありがたかったです。
-
北野病院
59経営方針・看護方針・2022年頃(正職員)
こちらについては大きな不満はありませんでした。給料はもう少し上げてほしいと常々思っていましたが、急な部署異動などは総合病院でしたら仕方のない範囲だと思います。看護方針も患者さんの立場に立っており、勉強会なども積極的にありました。実際患者さんに対して対応が良いスタッフが多い(入院した知人も言っていました)と思うので、看護方針に則った教育体制が整っていると思います。
-
北野病院
59設備や働く環境・2022年頃(正職員)
設備や環境も満足していました。日常で使用するものも必要に合わせて新しい物を導入されていましたし、不具合などもすぐに対応してくれていたので、日々安心して業務ができました。周囲の環境も都会なので、通勤のついでに買い物ができてとても便利でした。また、最寄りに駅が3つ(環状線、地下鉄)もあり、梅田や大阪駅からも徒歩圏内なので、どちらからでも通いやすく、本当に恵まれた環境だったと思います。
-
北野病院
59教育制度・研修制度・2022年頃(正職員)
教育体制はかなり整っていると思います。勉強会もたくさんありましたし、積極的に新人を育てようという熱意を感じました。その分、必要性を感じない勉強会にも参加しないといけないこともありました。病棟内でも、先輩が年間のスケジュールを立てて産科に特化した勉強会を開催され、看護、助産共に学ぶ機会が多くありました。面倒だと感じていた人もいましたが、私は面白かったです。
-
北野病院
59退職・復職・転職などの理由・2022年頃(正職員)
やはり給料面での不満で退職される方が多かったように感じます。 人間関係は良いので悩みながら続けている人もいると思います。また、新人教育のため分娩介助件数が限られてくることや、どうしても医療介入が多くなるためもっと助産師主体の分娩介助がしたい、またはもっとハイリスクな方をケアしたい、などといった自分自身の成長に限界を感じたことが理由で転職される方もいました。たくさん成長させてもらいましたが、私は次のステップに進むために退職して良かったと思っています。
-
北野病院
59入職後に感じた違い・ギャップ・2022年頃(正職員)
スタッフ同士の年齢が近く働きやすいのですが、年齢層が若いため、経験の豊富な助産師が少ないことはデメリットでもありました。自分も勉強中の身である中、後輩指導を行う場面が多かったように感じます。他病院で長く勤務している、分娩介助を多く経験している先輩からもっと指導してもらいたかったです。
-
愛知医療センター名古屋第二病院
42福利厚生・寮など・2023年頃(正職員)
福利厚生は充実していると思います。結婚祝い金や出産祝い金などがありました。私は看護師1年目で結婚出産を経験しましたが、問題なく支給されました。日本赤十字社は全社福利厚生事業を行っていることから、日本赤十字社であればどこの病院で共通の内容となっています。寮については、病院から徒歩5?10分圏内に看護師寮があります。 誰でも入れるという訳ではなく、自宅から通う場合、病院までの距離が遠い入寮希望の看護師から優先的に決まるそうです。さらに、寮には家族を含めて他者を招いては行けないというルールがあると聞きました。私自身は寮を利用していません。
-
愛知医療センター名古屋第二病院
42職場の人間関係や雰囲気・2023年頃(正職員)
急性期病院でもあることから、患者の入退院の入れ替わりは早く、勤務開始からバタバタしている印象がありました。しかし、限られた時間の中で多重課題をこなし、患者の安全を守らないといけないという緊張感はあったため、看護師同士のチームワークはとても強かったと思います。また、地域の中核病院として、患者さんの社会復帰のために、多職種が積極的に関わり、多方面から多くのサポートが得られる印象があります。そのため、お互いが意見を出しやすいようにカンファレンスや会議を実施するなど、多職種間でもコミュニケーションが取りやすい雰囲気作りがされているように感じました。
-
愛知医療センター名古屋第二病院
42入職後に感じた違い・ギャップ・2023年頃(正職員)
学生時代の時にはじっくり患者さんと関わることができ、個別性に合わせた看護計画を考えることができていました。しかし実際は、いろいろな処置や準備、他の患者対応に追われてしまいました。そのため、流れ作業のように1日が過ぎてしまうことに理想と現実のギャップを感じていることが多かったです。また、介護度が高い患者さんも多いことから、看護を実施しているというよりかは、毎日介護をしているのかと思ってしまうような日もありました。
看護師の病院口コミ一覧
看護師の方に口コミいただいた病院・クリニックを新着順に一覧で表示しています。