-
横浜市立大学附属病院
3退職・復職・転職などの理由・2023年頃(正職員)
人間関係と職場の雰囲気は良いとは言えないです。忙しいという理由もあるかもしれませんが、少しピリピリしている雰囲気でした。夜勤回数も月8~9回くらいですし、1ヶ月で2連休は一回程度しかなく、プライベートな時間の確保どころか心身の疲労も取れないまま、また働く…といった感じです。ママさんナースやベテランナースは、ゆっくり仕事している印象。要領良く仕事が出来る人は、仕事量が多くなるから、少し疲れてしまうかも。給与が他の病院と良いのは、夜勤回数が多く、残業代で補っている部分が多かったです。残業代をつけたくても、残業時間が増えると師長から呼び出されて注意を受けているスタッフもいました。仕事が出来る人や若いスタッフがどんどん退職している印象でした。 診療材料などは新しい物が使えたりするので、そこは良かったと思います。ME機器も、不定期ですが新しい物に交換されていました。 ナーシングスキルなどで、自分の知識や技術を学べるのは良かったと思います。しかし、院内での課題が多かった印象でした。
-
日本赤十字社医療センター
55設備や働く環境・2020年頃(正職員)
数年前に改装をしているので施設も新しく、中にカフェや売店があり、ホテルのような雰囲気です。建物の真ん中が吹き抜けになっており、明るく開放感があります。病室も綺麗で、広々としています。医療機器も最新のものばかりです。
-
東京ちどり病院
1職場の人間関係や雰囲気・2020年頃(正職員)
新人でも看護師の方々が優しくサポートしてくださり、働く環境は良いと思います。残業もほぼなく、定時に帰ることができます。主婦の方もいらっしゃるので、子育て中の方でも両立しながら働きやすいと環境だと思います。
-
湘南鎌倉総合病院
37退職・復職・転職などの理由・2020年頃(正職員)
5年程勤務しましたが退職しました。理由としては、休日が少ない、残業が多い、とても忙しい、というのが主な理由です。1年に1度、周りのスタッフと調整しながら1週間程のお休みはとれましたが、その分他のところの勤務がきつくなってしまっていました。夜勤も7回程入るのが普通でしたので、それに比例し、給料も多くもらっておりました。人間関係は良好な病棟でしたが、病棟によっては新人さんが多くやめてしまうところもありました。しかし、急性期病院で断らない医療を提供していますので、とても勉強になり、自分の看護師人生の糧となったことは確かです。院内もきれいで、設備も整っていますので、まずは看護師としての経験を積みたいという方にはおすすめかと思います。
-
愛知医療センター名古屋第二病院
42教育制度・研修制度・2022年頃(正職員)
入職1年目は多くの研修があります。1年目の4月、5月はほとんど研修だったように思います。病院の新人看護師全体が集まって行う研修と、部署ごとに行う研修があります。看護技術はもちろん、電子カルテの使い方、赤十字論など病院特有のものもあります。 ほとんどの研修は専門/認定の看護師が行っており、非常に勉強になりました。
-
愛知医療センター名古屋第二病院
42職場の人間関係や雰囲気・2022年頃(正職員)
救急病棟と内科病棟で働いていました。救急病棟は忙しさからか、厳しい看護師が多かったように思います。特に新人看護師や、仕事でミスが多い看護師への風当たりは強いです。ナースステーションの真ん中で大勢の前で叱責する、雑用ばかりさせる、休日出勤を強要する等、雰囲気が良いとは言えませんでした。人間関係が原因で、休職や退職をしてしまう人も多かったです。内科病棟は師長や係長が穏やかな方だったためか、比較的雰囲気が良かったです。
-
愛知医療センター名古屋第二病院
42休日・休暇・残業など・2022年頃(正職員)
残業や休日出勤は非常に多いです。部署にもよりますが、新人の頃は、始業30分?1時間ほど前に出勤して患者さんの情報をとっていました。定時に帰宅できたことはほとんどなく、毎日1時間ほどは残業していました。病棟で係が割り当てられると、業務時間外に係の仕事をしなければならないにも関わらず、その分の残業手当などはありません。また、休日に勉強会や病棟会があっても、必ず出席しなければなりませんでした。大きな病院なので看護師として成長できるとは思いますが、体力勝負な面もあります。
-
横浜南共済病院
11年収や給料・2022年頃(正職員)
年収は6-7年勤続年数で400-450万円(月給手取り30万円程度、賞与2回(6月・12月)ありました。賞与は6月がおよそ30万円、12月はおよそ50万円前後でした。給料は横浜市で言うと、平均より少し高くもらえていたのだと思います。しかし、給料は見合っていないと思います。正直、人間関係や病棟の忙しさなども考慮すると、もっともらってもいいのかなと思います。
-
横浜南共済病院
11福利厚生・寮など・2022年頃(正職員)
福利厚生については、ユニフォームは以前支給式でした。しかし最近では、貸出制になりました。サイズが確保出来れば、自宅で洗濯はせずに私物を汚したり、手間をかけたりするような事は無く過ごすことができていました。また、近隣に共済組合が経営している院内保育園もあったので、お子さんのいる先輩方は16時で上がってお子さんを迎えに行く事ができていたので、概ね福利厚生としては整っている方だと思います。しかし、噂で聞いただけで私は利用していなかったのですが、院内の保育園のスタッフの対応があまり良くない人がいたり、預けられる子の年齢はバラバラでできない子だっているのに、強制的に座らせて静かにさせたり、あまり個別性のあるような対応はして頂けないという事を伺いました。保育園はあっても、スタッフが追いついていないのかなという印象もありました。寮についても私は利用していませんでしたが、あります。しかし遠方から来ている人が優先です。某共済組合連合会の病院ではでずっと過ごせる所もありますが、南共済病院では期間が決められており、1年11カ月未満の人しか入居が出来ないです。そのため、やっと職場に慣れてきて、何となく自分なりの動き方ができるようになってきたかなという時期で引っ越しをしないといけないので、1-2年目だった同期や後輩達はとても大変そうに見えました
-
横浜南共済病院
11経営方針・看護方針・2022年頃(正職員)
HPを見ると、『やさしさのある確かな看護を基盤とし、専門性・自律性を発揮し、高度急性期医療に貢献できる看護職員を育成します。』とあります。患者に対してはとても真摯に対応しているスタッフが多いと思っていますが、それでも一部の看護師は言葉遣いが悪かったり、対応が悪かったりしたので、全てではないのが正直なところです。看護方針については、そこの病院では看護理論家は『ロイ』を使っています。そのため、自分の大学時代の実習病院ではヘンダーソンやNANDA等を使っていた人達は凄く最初は難しく、慣れるまでには時間がかかりました。またPNS(パートナーシップ)が導入されており、表向きとしては2人で協力しながら10人程度の患者を見てお互いの看護観・観察眼で見られるように、切磋琢磨・患者の異常の早期発見に務める…というのが目標だと思いますが、実際は難しいです。特に患者の入れ替えが激しく、2人でV/Sを測定する等が出来る日もありますが、そうではない日もあるので別々に分かれて行ったり、また相手のペアで問題無い人や回り方がわかっている人なら協力して行えます。しかし、あまり組んだことのない人とのペアや、自分にとっては苦手な人とペアだったりするとPNSに大事なコミュニケーションを取ることが難しくなってきて、自分のペースで回ることができないため、正直、一人で色々考えて動きたいという人にとってはとても苦しい制度であると思います。
-
横浜南共済病院
11設備や働く環境・2022年頃(正職員)
設備については色々な手術機械が導入されていたりするので、自分の疾患・治療への理解・勉強面等はとても整っていると感じていました。また院内にも図書室があるので、気になることがあれば自分で調べることも出来るので良かったと思います。また、ステーションについてもオープンステーションになっているので、患者と接する時にも壁があるような所は無く、コミュニケーションが取りやすい環境でした。患者と関わることが好きだった私は、そのオープンステーションに惹かれて就職したのも理由のひとつです。その他にもステーションに対して置かれている電子カルテが多いことも メリットだと思います。色々な人がすぐ記録に取り掛かれるような設備が整っているのではないかと感じました。
-
横浜南共済病院
11入職後に感じた違い・ギャップ・2022年頃(正職員)
私が入職した際に感じた事は、プリセプター、つまり自分を主に押してくれる歳が近い先輩がいて、自分に何かがあった時に守ってくれる存在・相談相手だと思っていました。しかし、実際はその先輩から厳しく色々言われる人もいましたし、自分が辛いという気持ちを聞いてほしいだけなのに『自分はこうしてみたよ。』といった意見や『そういう時もあるよね。』ぐらいで終わってしまい、助けてくれるような姿勢はありませんでした。本当にもどかしく辛い時期がありました。また、自分の他に同期が4人いましたが、自分が2年目に上がる時には自分と同じ病棟には自分一人になっていました。事の大きさがやっと分かったのか、自分のプリセプターから何があったのかと情報収集をされました。既に同期が全員辞めた後にどうして聞くんでしょうね。流石に腹が立ったので「別に言いたくありません。」とお伝えさせていただきました。入職前に看護体験に行きましたが、優しいイメージの病院だと思っていました。しかし、実際は新人看護師を標的にして、新人虐めを同期多数が受けていました。そのため、秋ごろには同期が2/3になっており、2年目?3年目の頃には1/3になっていました。
-
横浜南共済病院
11休日・休暇・残業など・2022年頃(正職員)
休日は4週8休となっており、その他病院設立記念日、年末休暇等もあります。休暇については希望を出せば連休等はあります。しかし、その際の病棟の師長がうまくシフト作成ができなかったりすると、日にちを変更してほしい等の要請があったりするので、概ねは希望が通りましたが、一部は通りませんでした。残業については新人の1カ月弱はシャドーイングが主体なので、定時で帰ることが出来ていましたが、それ以降は仕事終わりに振り返りがあり、17時15分が日勤の定時でしたが、1-2時間反省会をしてから帰宅ということも多々ありました。先輩方が帰れなかったり、トラブル等があったりすると終電で帰ることも頻発していました。そのような残業もありましたが、新人時代の時は残業を記入するボードが休憩室にあり、先輩方も見られるような所にあったので、記載すると『何で新人の分際で残業代取ってるんだろうね。私は取ってなかったよ。』と言われてしまうため、1年間はサービス残業でした。それ以降は残業の申請方法が変わったので問題なかったですが、そういった精神攻撃がとても多い印象がありました。残業時間数としては、一緒に組むペアの方が自分と同じような優先順位で動く方なら概ねスピーディーに色々な事が終われる印象があり、ほぼ定時で帰れるような感じでした。しかし、そうではない方だったり、その日のスタッフの能力次第で受け持てないと判断された場合、こちらに患者が回ってくるといった事もありました。それで処置が多かったりすると残業が発生したりするので、少ない時には20時間/月でしたが、多い時には30時間/月の時もありました。
-
横浜南共済病院
11教育制度・研修制度・2022年頃(正職員)
教育制度については、新人看護師の際には看護部での全体研修が何度かあったので、それで研修等を受けていました。その際に各病棟に行っていた同期にも会えるので、病棟でどういう事をしているのか、色々な話も聞けましたし、少し気持ちの整理や色々零してスッキリするといった機会もありました。その他、院内全体で開催される色々な研修もあり、研修参加を師長から直々に声かけされて研修に参加したり、勤務している上で自分に足りない分野のものがあれば積極的に参加して、勤務調整をしてもらったりとそういった教育制度はしっかりありました。自分の知識を深めることができ、看護に活かせるようにはなったと思います。
-
横浜南共済病院
11退職・復職・転職などの理由・2022年頃(正職員)
職場の人間関係(先輩・後輩共に)で悩んでおり、また相談できるような同期(相談しても全て同じ病棟の先輩や後輩に言ってしまう)もいなかったので、精神的に辛くなり、また同時期に睡眠不足等もありました。そういった事から、ここで働き続けることで自分が看護師として心身共にやっていくのが厳しいと判断しました。また、その他にも病棟を異動したり、外来勤務をしていましたが、外来先でも教育体制が整っておらず、3カ月間棒立ちの状態で過ごしたり、外来で受け入れられなかったです。その後別の部署へ行きましたが、そこでも教育体制は整っておらず、自分の仕事を取られ、看護助手からいびられました。その部署の師長にも相談しましたが、「自立に向けてやっているから、その人が終わるまで待っていて。我慢して欲しい。」と言われ、相談しても無駄だったため、病院内にいる心理士に相談しました。図書室勤務を提案されたので、図書室にて自己学習をして、いつ何があっても仕事が出来るようにしておこうと思っていましたが、その後看護部長から呼び出され、向こうから「図書室勤務をするという事はただ働きと同じだから。だったら無理してここで働き続けなくても…他にもいっぱい病院はあるよ?」と遠まわしに退職を勧められました。私は自分に与えられる仕事が無い状況でも、自分に出来ることは無いのかと考えた上、仕事が無かった部署でどのような事をしていればいいのでしょうか。相談した上で図書室勤務を提案され、部署の師長にも相談したら「いいですよ。」と返事が来たら図書室勤務を行いますよね。まさか図書室勤務をする事で退職への道を歩かされるとは思っていませんでした。今となってはさっさと辞めて良かったと思っています。周りの人の退職理由も概ね同じです。その人は同じ部署の後輩に舌打ちされた事がきっかけで「一生懸命色々やった結果なのに、そういう態度をされるのだったら別にその人と仕事しなくていい。」となっていました。その人が仕事を継続する意向を示したので、自分は辞めて別の所へ転職しようと思った人や、病棟で相談できるような人間関係が構築できずに辞めていった人がいました。私の周りで転職した理由として多かったのは、人間関係で悩んで退職した人が多かったです。
-
九段坂病院
2設備や働く環境・2020年頃(正職員)
病院は九段坂下駅から徒歩5分の場所にあるため立地はとても良いと思います。 周囲にはご飯屋さんがいくつかあるので仕事終わりに夜ご飯を食べる際の選択肢も多いです。近くに武道館があるためライブや卒業式などのイベントと重なると武道館周囲から九段坂駅そして、電車の中は混み合うため少し通勤が大変だと思います。渋谷駅まで半蔵門線で5駅と近いので飲みにも行きやすいです。 施設内はとても綺麗で、窓も大きく景色がとても良いです。
-
東京医科大学八王子医療センター
20設備や働く環境・2020年頃(正職員)
当時は病棟勤務していました。病棟は5年目未満の若手の看護師が多く、5年目以降になると退職していく人が多くなり、責任感も増してプレッシャーを感じるという職場環境でした。まだまだ自分が未熟だと感じているうちに、プリセプターも任せられます。急性期病院なので、とにかく忙しく残業も多く、時間外の研修も多かったです。
-
江戸川メディケア病院
1退職・復職・転職などの理由・2020年頃(正職員)
2020年のコロナ流行初期に中途採用で働いておりました。 4階建ての病院で、4階の一般病棟をコロナ病棟に作り変え、患者の受け入れをしていました。患者の食事などは屋上に通ずる階段の踊り場などに配膳車が来て、防護服を着た看護師が一回一回取りに来ており、清潔な屋上ではありませんでした。しかし、コロナ全盛期なのにも関わらず、屋上で院長や看護部長自らバーベーキュー大会やナイトプールなどを主催しており、上層部や管理職の医師や看護師がこぞって参加し、案の定コロナに罹患、クラスターとなりました。任意参加でしたが、不参加で患者から移ってコロナに罹患した真面目な看護師に対しては裏で「パーティーに参加するような医療者として自覚のない子だから掛かったんだ。」と上の人達が陰口を叩いており、聞いていられませんでした。また、ナースステーションの冷蔵庫の他に院長の冷蔵庫が完備されており、その中には大量の肉と野菜、アルコールが入れてありました。病院の冷蔵庫とは思えませんでした。また、わがままな人が多かったです。 一般病棟をコロナ病棟にし、コロナ患者を受け入れる方針は院長の独断でした。それが嫌で違う病棟に行った看護師がとても多かったせいで、患者より看護師の人数が上回ることも長らくありました。総じて医療機関とは思えない待遇や方針であったため、私のポリシーとは違うと判断し、退職に至りました。
-
藤沢市民病院
26職場の人間関係や雰囲気・2022年頃(正職員)
職場の人間関係や雰囲気は部署ごとに異なるようですが、私が勤務していた病棟は外科病棟でも雰囲気が温かく、皆真剣に看護と向き合う雰囲気でした。同じ敷地に看護専門学校があり、実習施設でもあるため、新入職者は卒業生が殆どのようです。馴染みのある環境のためか、新入職者の皆さんも職場環境に慣れるのが早いように感じました。私は中途入職でしたが、中途入職者に対しても歓迎してくれる雰囲気があるので、すぐに馴染むことができました。
-
藤沢市民病院
26休日・休暇・残業など・2022年頃(正職員)
公立病院であり、各部署の人員の過不足については、看護部がしっかりと管理されています。そのため、スタッフの著しい不足などはなく、比較的自由に休暇申請を行うことが出来ました。休日は4週8休制、年次有給休暇は初年度15日、以降は20日付与されました。夏季休暇は7日、年末年始6日、その他慶弔休暇などの特別休暇がありました。
-
藤沢市民病院
26年収や給料・2022年頃(正職員)
私は当時看護師6年目で入職しましたが、公立病院ですので医療職俸給表二に基づいて給与が支給されました。年収総支給額は約550万円頂くことができ、民間病院で勤務していた時よりも、残業の少なさや休日の取りやすさを加味すると総合的に上がった印象がありました。
-
藤沢市民病院
26福利厚生・寮など・2022年頃(正職員)
福利厚生に関しては、地方公務員ですので、市町村職員共済組合に加入しており、毎年保養施設やレジャー施設などの割引チケットの冊子が配布されました。スポーツジムからスキー場の割引チケットまで支給され、使い切る方が難しいのではないかと言うほど、沢山の福利厚生を受けることが出来ます。寮については、病院敷地外ですが、徒歩10分程の距離に職員住宅が完備されています。私は利用していなかったのですが、入寮している同僚は快適に過ごすことが出来ている様子でした。
-
藤沢市民病院
26教育制度・研修制度・2022年頃(正職員)
教育・研修制度については、プリセプター制度を導入しており、新卒・中途入職者が安心して勤務できるよう、チーム全体で関わる体制が整っています。研修については、事故防止や感染・災害などの委員会が定期的に研修を主催されます。特定行為研修機関として認定を受けており、看護師の長期的なスキルアップも叶えられる環境となっています。
-
藤沢市民病院
26退職・復職・転職などの理由・2022年頃(正職員)
妊娠出産を機に勤務継続することが難しくなったため、退職することになりました。同僚の退職理由としても、結婚や妊娠・出産というライフイベントによるものが多い印象でした。職場の人間関係が良くないなどの理由で退職される方の話は耳にしたことが無いので、どなたであっても働きやすい職場環境なのでは無いかと思います。
-
藤沢市民病院
26入職後に感じた違い・ギャップ・2022年頃(正職員)
これまで民間病院で勤務してきたので、公立病院勤務の地方公務員と言う立場に、今までとは違う価値観を持つようになりました。具体的には、これまでも同じ気持ちではいましたが、より「患者様から見られている」感覚があり、市の職員としての自覚を持つことの必要性を感じました。
-
藤沢市民病院
26経営方針・看護方針・2022年頃(正職員)
経営方針としては、藤沢市の公立病院ですので、地域の基幹病院として地域医療に貢献すると言う理念を掲げ経営されています。湘南医療圏は三次救急対応の病院が多くないため、救急医療に力を入れています。看護部としては、「安心して受診してもらえる医療」を提供する看護職員の育成に力を入れています。固定チームナーシングと受け持ち制を併用しており、状況に応じて看護方式を柔軟に変更しています。看護基準については7:1で、イレギュラーはもちろんありませんでした。
-
藤沢市民病院
26設備や働く環境・2022年頃(正職員)
2018年に建て替えが終了し、非常に綺麗な環境で、医療設備についても最新のものが取り揃えられていました。病棟の廊下やエレベーターなども広いので、患者様のベッド移動でストレスを感じることはありませんでした。新しい設備が導入される際には、業者の方からの説明やレクチャーが必ずあり、「分からないまま導入される」という不安感は全くありませんでした。
-
新潟県済生会三条病院
8教育制度・研修制度・2023年頃(正職員)
教育制度に関しては、看護技術が習得できるよう新人研修が組まれているため、比較的整っていると思います。新人1人に対して1人のプリセプターが付くのですが、常時人手不足のせいか、勤務が重なることが少なく、相談できるタイミングが少ないです。また、病棟でも人手不足のため、新人につきっきりで教えてあげられる先輩がいないため、新人にとっては不安が大きいと思います。
-
新潟県済生会三条病院
8職場の人間関係や雰囲気・2023年頃(正職員)
職場の人間関係は比較的良好だと思います。全部で4病棟ありますが、それぞれ親切な人が多く、特に気になるところはありませんでした。しかし、先生に関しては古いタイプの先生が多く、基本先生のトップダウン方式で、チーム医療は皆無と思った方がいいです。もちろんチーム医療の意識がある先生もいますが、そういった先生は1~2年でいなくなってしまうので、結局は年配の先生方が残るような形です。
-
新潟県済生会三条病院
8年収や給料・2023年頃(正職員)
給与については周囲の病院より安いと思います。しかし、給与が低い分、月々数万円が退職金に回っているので、退職する時に金銭的に困ることはないです。経験年数が5年で年収が大体410万円程度です。業務の内容に比べると給与が低いので、モチベーションが高くないと続けることは難しいと思います。
看護師の病院口コミ一覧
看護師の方に口コミいただいた病院・クリニックを新着順に一覧で表示しています。