看護師の病院口コミ一覧

看護師の方に口コミいただいた病院・クリニックを新着順に一覧で表示しています。

  • 藤原記念病院

    9

    年収や給料・2019年頃(正職員)

    給与については周囲の病院と比較しても良い方だと思います。看護師3年目の初任給で手取り18~19万円というのは普通なのですが、賞与が年3回(夏2ヶ月分、冬2ヶ月分、冬0.5ヶ月分)と比較的良い給料となっています。しかし、私が退職したのち、コロナの影響を受けてか賞与が減額になったようです(詳細は不明)。

    • とらとら
    • 2.60
  • 藤原記念病院

    9

    職場の人間関係や雰囲気・2019年頃(正職員)

    人間関係に関しては、部署によって違うという印象を受けていました。藤原記念病院には外来を除き2階病棟、3階病棟、4階病棟といった病棟で分けられています。中でも私が所属していた2病棟は外科・泌尿器・内科等の複合病棟となっているため、他の病棟と比較しても一段と忙しい病棟でした。それもあってか看護師はいつも余裕なくバタバタしているため、患者からは「ここの看護師さんはいつも忙しそうだからなかなか声をかけられない」「きつい喋り方してくる人が多くて怖い」という声を度々聞いていました。中には患者の言葉に寄り添いながら丁寧に援助している看護師も多く見られますが、そういう人に限って仕事が遅いなどと陰口を言われてしまっていたのが心苦しかったです。全体職員の中で男性職員の割合が比較的に多く、休憩時には失敗をフォローしてくれたり仕事中もアドバイスしてくれたりと、大変な仕事の中でもそれが心の支えになっていたと記憶しています。

    • とらとら
    • 2.60
  • 藤原記念病院

    9

    退職・復職・転職などの理由・2019年頃(正職員)

    転職の理由は、看護師としてこれ以上は成長できないと感じたこと。これ一択です。プリセプティのやる気に関わらず、プリセプターの指導内容に一貫性がないと新人は教える立場になった時に根拠に基づいた指導をできなくなってしまいます。自分はこのままだと成長できないまま働いていくことになると危惧したため、転職を決意しました。

    • とらとら
    • 2.60
  • 藤原記念病院

    9

    教育制度・研修制度・2019年頃(正職員)

    新人の教育はプリセプターに一任されており、指導されていないことを他の看護師に注意されることや、指導内容が看護師間で違うなどざらにあります。新人がのびのび成長できる職場ではないと思います。研修は定期的に外部の講師を招くことや、オンライン講習が行われています。内容に関しては全職員が対象となることが多く、マナーに関してや電子カルテの使用方法など幅広い内容で行われます。

    • とらとら
    • 2.60
  • 藤原記念病院

    9

    入職後に感じた違い・ギャップ・2019年頃(正職員)

    教育制度があってないようなものです。プリセプター制度になっているのですが、新人への指導が完全にプリセプター任せとなっているため、新人がどこまで業務を学んでいるかなど、プリセプター以外の職員が把握しにくくなっています。スキルアップと思って亜急性期のあるこの病院に勤めましたが、処置の根拠などを含め学びたいことをしっかりと学べなかったように思います。

    • とらとら
    • 2.60
  • 篠崎病院

    8

    教育制度・研修制度・2019年頃(正職員)

    教育制度に関してのマニュアルはなく、早番・日勤・遅番・夜勤などのマニュアルがあるのみで教育制度などは個人病院であるためかほとんどありませんでした。研修制度については外部で行っている講演や勉強会などについてたまに勧められることがありましたが、具体的な研修もなく病棟会もなく普段の仕事の中で話し合いながら仕事を行っていこうという流れの病院でした。

    • ナースマン
    • 2.80
  • 篠崎病院

    8

    退職・復職・転職などの理由・2019年頃(正職員)

    感染症が流行する前から『ボーナスは少なくなるので辞めたいなら辞めてもよいですよ』とスタッフを集めて当時の理事長がスタッフに説明されていました。退職金制度も急に無くなるということも同時に全スタッフに告げられたこともあり、今後の自分の人生や生活もあったため経済的にこの病院ではやっていくことができないと考えたためやむなく退職という形をとりました。

    • ナースマン
    • 2.80
  • 篠崎病院

    8

    休日・休暇・残業など・2019年頃(正職員)

    休日など休み希望に関しての希望は基本的に3つまででしたが、スタッフそれぞれの事情など上司が理解してくれていたため、臨機応変に可能な限り考慮していただけました。休みは基本的に当時は4週7休程度でしたが、有給をコンスタントに文句を言われることもなく使用できたので、月に1,2個程度消化することができました。また、残業は急病者など特別な事がない限りほとんど残業することなく時間になったらピッタリと上がることができました。

    • ナースマン
    • 2.80
  • 篠崎病院

    8

    入職後に感じた違い・ギャップ・2019年頃(正職員)

    今までほぼ一般科の経験しかなく、精神科としてはじめての病院でした。はじめは漠然と大変で危険なところなのかなと思っていましたが、患者さんは色々な背景を経験した上で今の日常生活を送っていると思い、患者さんは病気である以外は基本的にとても優しく頑張って病気になってしまった方々だったんだなという、一般科などにいると気づくことができなかった事だったんだなと自分でも気づくことができました。

    • ナースマン
    • 2.80
  • 篠崎病院

    8

    設備や働く環境・2019年頃(正職員)

    設備としては昭和50年代からの40年以上の建物なので、とても古く感じますが外壁は業者に依頼してペンキの塗り替えは行っていました。実際の内部の作りは、待合室も古く待合室近くにある看護部長室とコピー室、受付部屋などの扉はオレンジ色をした木造の扉になってました。病棟も同様、ナースステーションの扉も同じ色をした木造の扉で、病棟の患者さんのベッドはブレーキもかからず壊れているベットもあり、転倒してくれと言わんばかりの物もありました。売店らしきものもなく、売店は篠崎メディカルという名前の病棟の物品や患者さんの日常生活品を管理している倉庫みたいなものでした。食堂はなく、スタッフが食事をするときは普段からカルテなどの記録物などを書いたりしているデスク2つと、その周りを囲むように職員がパイプ椅子に座って食事を取るというような環境でした。

    • ナースマン
    • 2.80
  • 横浜旭中央総合病院

    20

    設備や働く環境・2018年頃(正職員)

    増築を行って今の設備になっているため、比較的新しい部分と古い部分が混在している。増築された部分のB棟は部屋も広く明るい作りになっているが、A棟C棟はスペースに余裕がなく、ベッド移動の際には他のベッドも動かす必要があるなど余計な手間がかかることがありストレスを感じた。消耗品に関しては、新しいものを取り入れる方針だったので問題なかったが、輸液ポンプなどの機械類が圧倒的に数量不足で困ることが多かった。病院があるのが最寄り駅からバスで15分ほどのところで、静かなのは良いが、休憩時間や夜勤明けなどに外にでても気分転換できる場所がないのはデメリットだと思う。

    • kokoro
    • 2.40
  • 横浜旭中央総合病院

    20

    福利厚生・寮など・2018年頃(正職員)

    看護師寮があり、希望すると入寮することができる。寮は借り上げ方式で、部屋は選ぶことができない。ワンルームや1DKタイプの部屋が多い。同病院の職員ばかりが入居している寮も中にはある。寮費は月3.5~4.5万の負担だが、入寮者にも住宅手当が1.2万入るため、実質の負担額は2?3万前後。職場からバスで15分?20分圏内の場所に多数ある。勤務中に受診することができるのがメリット。また、院内で処方された薬も含め、申請後に診察代が還ってくるのは助かっていた。

    • kokoro
    • 2.40
  • 横浜旭中央総合病院

    20

    年収や給料・2018年頃(正職員)

    基本給が低めに設定されているため、夜勤に入らない場合は給料が低い。賞与は基本給の3.5倍(2017年当時)。月の夜勤4回で年収420万前後。昇給は1年ごとにあるものの、昇給率は高くないため、勤続年数が増えても給与が極端に上がることはない。稼ぎたい場合は夜勤を多くこなすしかない。給料が低いことを理由に辞めていく職員が多い。

    • kokoro
    • 2.40
  • 横浜旭中央総合病院

    20

    休日・休暇・残業など・2018年頃(正職員)

    月の休日が9?10日。有給は部署によっては体調不良の欠勤時にしか使えないようなところもあった。希望休が月2?3回いれられるものの、ママナースも多く土日は希望を入れる人が多いため、独身者は土日は休みにくい印象がある。残業は多い部署だと2時間/日、少ない部署だとほぼなし。残業代については申告制になっており、師長の許可が必要になるため、必要性を判断されないとサービス残業になってしまっていた。委員会活動や病棟会があるが、基本的に夜勤者以外は全員参加だった。委員会のために夜勤明けや休日に病院に来る必要があり非常に辛かった。

    • kokoro
    • 2.40
  • 横浜旭中央総合病院

    20

    職場の人間関係や雰囲気・2018年頃(正職員)

    奨学金制度があり、地方の専門学校や大学から出てくる新入職員が多い。新卒で入職してきた職員は、お礼奉公期間が終わると退職していくため職員の入れ替わりが多い。看護師としての経験年数よりも、この病院での勤続年数が優先されやすい環境。長く勤めていくと意見が通りやすくなるため働きやすくなっていく。部署によって人間関係に差があり、体調不良で多くの退職者がでる部署も一部あった。

    • kokoro
    • 2.40
  • 横浜旭中央総合病院

    20

    教育制度・研修制度・2018年頃(正職員)

    ラダー制度を取り入れており、入職時から各ラダーにそった研修が行われていた。とくに新卒に対しては頻繁な研修があり、同期と交友を深める機会にもなっていた。研修は日勤の勤務として扱われるため、休日返上でなかったのは良かった。法人として多数の病院施設を抱えているため、研修地が遠い場合があり移動には苦労することもあった。看護職以外の研修も行われるので参加はしていても、役に立ったのかは分からないもの中にはあった。

    • kokoro
    • 2.40
  • 帯広厚生病院

    30

    年収や給料・2020年頃(正職員)

    夏季と冬季のボーナス、3月と10月にも手当が出ました。夜勤の回数や時間外勤務の状況により月の給与に違いが出ますが、生活する上で支障はありませんでした。一人暮らしでかかる費用(家賃や光熱費etc)に加え、奨学金や車の支払いなど月々で支払うものがありましたが、それプラス貯金へも資金を回せました。欲を言えば給料を上げて欲しいと思いましたが、翌年の税金を考えると年収や給与はこのままで良いかなと思いました。

    • ちゃい
    • 3.80
  • 帯広厚生病院

    30

    設備や働く環境・2020年頃(正職員)

    セキュリティはしっかりしていました。職員、入院患者、入院患者の家族にはセキュリティカードが配られ、そのカードがないと病棟に入れません。職員と入院患者のセキュリティカードは別物で、職員用のカードは点滴認証、他部門に行く時のドアの解除、出勤、退勤時のドアの解除などにも使います。さらに、カード使用者が何時に何を使用したという履歴が残ります。院内は「ホテルみたいに綺麗」と言う患者もいれば、「トイレが狭い」と言う声もありました。ADL自立されている患者は前者、車椅子や解除が必要な患者は後者です。患者によりさまざまな声が聞かれました。

    • ちゃい
    • 3.80
  • 帯広厚生病院

    30

    休日・休暇・残業など・2020年頃(正職員)

    残業はありますが、病棟によって忙しさが違うので、残業量や頻度はまちまちです。例えば、外科の病棟は平日に手術があることが多いため、忙しいです。その代わり休日は定期の手術はないので、緊急手術が入らなければ定時で帰れることもあります。内科は点滴や内服治療が基本です。患者の解除も行います。時間通りに仕事が進みにくいため、残業になりやすいです。休暇はありますが人手不足のため、ほとんど使えません。

    • ちゃい
    • 3.80
  • 帯広厚生病院

    30

    経営方針・看護方針・2020年頃(正職員)

    全ての職員が満足する仕事をすることは難しいですが、職員を第一に考えた経営方針になることを期待しています。『心よりも先に方法や技術が出てはいけない』と言う理念があり、大きく3つに別れた看護方針があります。その中で『患者・家族と共に計画と目標を確認し安心で安全な看護を継続する』とあります。これは医療チーム一丸となり情報共有しあい、患者・家族に提供しています。ただ患者・家族の個性が強くなってきていることから、医療者、看護方針や目標に沿った看護ができていないと思っています。

    • ちゃい
    • 3.80
  • 帯広厚生病院

    30

    職場の人間関係や雰囲気・2020年頃(正職員)

    病棟勤務の看護師の大半は20代~30代でした。急性期病院のため入退院や手術が多く、毎日大忙しで、自分の仕事をこなすのに精一杯でした。緊迫した雰囲気ではありましたが、他の職員とお互いに協力しながら働いていました。休憩時間は緊張感から解放され、職場の方達と楽しく話しながら休憩していました。毎日自分の限界を超える多忙な仕事をしてきましたが、周りの職員達には本当に恵まれ感謝しています。

    • ちゃい
    • 3.80
  • 帯広厚生病院

    30

    退職・復職・転職などの理由・2020年頃(正職員)

    自分でこの仕事につきたいと思い、看護職を選びました。しかし実際に働くととても忙しく、心身を休ませる暇もありませんでした。そのため「看護師をやめたい。もう無理だよ」と何度も思ってきましたが、とてもやりがいがある仕事だと思っています。しかし私にはもう一つやりたいことがあり、それは今しかできないことでした。入職して2年経過した時にもう一つのやりたいことを具体化し、目標達成までの計画を立てて準備をはじめました。その準備ができたタイミングで退職しました。

    • ちゃい
    • 3.80
  • 帯広厚生病院

    30

    教育制度・研修制度・2020年頃(正職員)

    看護部の教育係、各部署の科長や主任を元に毎年、同年期にわけて研修会があります。研修会に出席するとポイントがもらえて、キャリアアップに繋がります。研修内容としては、医療現場で必要な対応・対処法をロールプレイングし学習していました。また時間外で、医療安全や感染対策など認定看護師主催の院内学習会が開催されました。医療は発展しているため、医療者もついていく必要があります。そのためには研修会や学習会を通じで新たな知識をえる必要があります。研修制度は整っていると思いました。ただ新人教育については、かなり手厚く先輩達がフォローするため業務に支障を期待しています。教育と日々の業務をこなさなければならないことから、3年目以上の看護師達に仕事の負担がかかるため、改善して欲しいところもあります。

    • ちゃい
    • 3.80
  • 帯広厚生病院

    30

    入職後に感じた違い・ギャップ・2020年頃(正職員)

    入職前は、管内で一番大きな急性期病院のためとても忙しく、職場も常に緊張感に包まれ、雰囲気も悪いのだろうと予想していました。緊張からなのか、患者・家族に対して表情が硬いまま対応する職員の姿を見たこともありました。入職後は予想通り仕事はとても忙しく、職場にも常に緊張感がありましたが、職員の方達の雰囲気は明るかったです。他職種も含め医療チーム一丸となり患者・家族に対応していると感じました。患者側と職員側からの目線は異なるのものだと思いました。

    • ちゃい
    • 3.80
  • 帯広厚生病院

    30

    福利厚生・寮など・2020年頃(正職員)

    福利厚生は充実していました。例えば、旅行時の航空券やホテル、レンタカーに加え、日常生活品類、レストラン、ガソリンなど、多くが5~10%割引になりました。おかげでガソリン代が-5円ほど引かれたため、とても助かりました。寮などについては、病院が経営しているアパートがあります。家賃、駐車場、水道代込みなので、非常に低価格で住むことができました。

    • ちゃい
    • 3.80
  • 千里丘中央病院

    8

    福利厚生・寮など・2019年頃(正職員)

    寮はありません。病院内に社員食堂はあります。ただ、社員食堂を利用している職員も少なく、ほとんどの職員は自分でコンビニで買ったおにぎりやサンドイッチか自分で作ったお弁当を食べていました。 (あまり美味しくないと評判でした。)小さな病院なので提携施設もありません。ただこの病院で診察・検査・処方をしてもらうと社員割があります。ただし、小さい子どもがいても優先して利用させてもらえる保育園もありません。

    • らんたん
    • 1.60
  • 千里丘中央病院

    8

    教育制度・研修制度・2019年頃(正職員)

    ベテランの看護師が多いためか教育・研修制度等はありません。ただ、朝礼で教育に力を入れてもいいかもしれないという提案が日々でていたので変わっている可能性があります。経験が浅い看護師には何をどうすればいいのか分からないため、注意が必要な職場です。一度聞いて分からなくて、もう一度聞くと嫌な顔をする看護師もいました。

    • らんたん
    • 1.60
  • 千里丘中央病院

    8

    休日・休暇・残業など・2019年頃(正職員)

    希望の休みは取りやすいです。希望の日数も他の病院よりも出せます。しかし、連休はなく取りずらいと思います。また、病棟ごとに残業時間が違い、場合によっては夜勤で休憩時間がほぼない時もありました。看護師不足の病院です。

    • らんたん
    • 1.60
  • 千里丘中央病院

    8

    設備や働く環境・2019年頃(正職員)

    病院自体古く設備も古いです。昔ながらの方にはいいかもしれません。寝たきりの患者様が多いのにお風呂は病院に一つしかないことは大変でした。また、病院を綺麗にするといっても、壁や扉のペンキの塗り替えだけです。喫煙者が多く、看護部長に気に入られている人だけは休憩時間でもないのに喫煙所行っています。

    • らんたん
    • 1.60
  • 千里丘中央病院

    8

    年収や給料・2019年頃(正職員)

    給与はどちらかというと少な目です。私が勤務していた際はボーナスも3カ月分もありませんでした。責任の重い仕事をしても、どれだけ業務を頑張っても管理職に気に入ってもらえなければ、昇給はありません。紹介会社を通して入職すると更に看護部長と事務長の判断でなかなか昇給してもらえません。

    • らんたん
    • 1.60