看護師の病院口コミ一覧

看護師の方に口コミいただいた病院・クリニックを新着順に一覧で表示しています。

  • 塩尻協立病院

    11

    教育制度・研修制度・2021年頃(正職員)

    一応ラダーに沿っていますが、急性期の総合病院と比べるとまだまだシステム化はできていない様子があります。師長面談・主任面談等もありますが、他スタッフが通るような場所で行うので配慮に欠けています。研修は昼食時に行うことが多いです。研修がある日は休憩がなくなるのでかなり疲れます。せめて昼食時か終業後かを選ばせてほしいです。委員会業務も受け持ち人数が多い中では大変な日があります。

    • がんばママ
    • 2.40
  • 塩尻協立病院

    11

    休日・休暇・残業など・2021年頃(正職員)

    勤務希望は月5日。師長の性格にもよって、順夜・深夜×という希望も5日以内に含む場合があります。他の病棟では2連休以上を取りたい場合は病棟会で全員の前で申請が必要な場合もあるようです。深夜明けの次の日の日勤も師長によっては月に何度もつけてきます。他のどの病院でもそうですが、勤務表は師長の能力次第です。生理休暇は取れますが、明らかに忙しい日は無理をして出勤せざるを得ないです。

    • がんばママ
    • 2.40
  • 塩尻協立病院

    11

    職場の人間関係や雰囲気・2021年頃(正職員)

    病棟では看護師と介護士がお互いの職種の特色を生かして業務を行っています。ベテランの介護士が多いので、頼りになります。以前は職種間での対立があったようですが、今はそこまで目立つことはないです。基本的には協力しあっています。看護師間は(当然細かい色々はありますが)全体的には良好な雰囲気です。

    • がんばママ
    • 2.40
  • 塩尻協立病院

    11

    退職・復職・転職などの理由・2021年頃(正職員)

    以前は一部の師長と合わずに辞めていく人も多かったようです。現在もその師長は現職ですが、看護部長が変わったのでどう変化があるのかを見ており、様子で退職を検討している人もいます。病院の方針や委員会等にやや政治臭を感じるので、そこが嫌な人も辞めていきます。急性期治療を終えたあと、行き場がない人が来る一面もあるので、そのような患者層が苦手な人も長く続けるのは厳しいかもしれません。

    • がんばママ
    • 2.40
  • 塩尻協立病院

    11

    年収や給料・2021年頃(正職員)

    毎月の給与は中南信では高いほうです。勤続1年毎に千円ずつ上乗せがあります(勤続10年なら毎月+1万円)。但し、ボーナスは少ないです。1回のボーナスで1ヵ月出れば良いほうなので、誰もボーナスには期待していません。年収的には中南信の病院と変わらなくなります。夜勤は三交代で月に最大9回(順夜・深夜合わせて)です。

    • がんばママ
    • 2.40
  • 塩尻協立病院

    11

    入職後に感じた違い・ギャップ・2021年頃(正職員)

    受け持ち人数が多いです。療養病棟では夜勤で最大56名を看ることになります。看護師1人・介護士2人か、看護師2人・介護士1人の3人で全て対応します。全ての情報と責任を持って看護師業務を行うのが1人、介護士1人、残り1人はシフトで看護師か介護士が入りますが、介護士としての業務が主です。病状が落ち着いている方が多いですが、肺炎やお看取りが何人も重なる場合はかなり大変です。日勤も受け持ちチームによっては20人程を看ます。急性期で5人程しか看たことがないという場合は業務の組み立てができるまでは大変です。

    • がんばママ
    • 2.40
  • 呉医療センター・中国がんセンター

    14

    年収や給料・2021年頃(正職員)

    年収は額面で500万くらいだと思います。もちろん、残業代や賞与込みです。昨年、賞与が3.5か月分しか支給されず、物足りなく感じました。例年、賞与が少ないように思うのでもう少しいただきたいです。ですが、国立病院機構ということもあり公務員と同様レベルの保険に加入することができるので福利厚生はとても充実しています。

    • めるる
    • 3.00
  • 呉医療センター・中国がんセンター

    14

    設備や働く環境・2021年頃(正職員)

    病棟の1階にスターバックスがあるので、休憩時などいつでもおいしいコーヒーを飲むことができます。私も時々利用しており、リフレッシュしながら仕事をこなすことができています。悪い面として、病院周辺にアミューズメント施設や商業施設がないため、休日に外出するとなると電車か車で都心部へ行く必要があるということです。もう少し病院が都心部にあればいいなと思うことが頻繁にあります。

    • めるる
    • 3.00
  • 呉医療センター・中国がんセンター

    14

    休日・休暇・残業など・2021年頃(正職員)

    とても忙しく有給をなかなか使用できません。また、仕事の日は2時間ほど残業する日も多く、仕事で1日がつぶれてしまうことがほとんどです。係や委員会の仕事、研修や、勉強会など休日に出勤しなければならないこともしばしばあるため、QOLは低いと思いますね。看護師大好きな人なら苦にならないかもしれませんが...。

    • めるる
    • 3.00
  • 呉医療センター・中国がんセンター

    14

    福利厚生・寮など・2021年頃(正職員)

    申請すれば、病院寮に入寮することができます。私は入寮していないのですが、駐車場込みでとても安く住むことができると以前同僚から聞いたことがあります。また、公務員と同様の共済保険に加入することができるため、充実した福利厚生を受けることができます。私は結婚や子供がいるわけではないのであまり恩恵はありませんが、独自の子育て支援プログラムがあるため、結婚や子育て中の方は生活しやすい環境が整っていると感じました。

    • めるる
    • 3.00
  • 呉医療センター・中国がんセンター

    14

    職場の人間関係や雰囲気・2021年頃(正職員)

    私は内科の病棟で働いていますが、優しめの雰囲気の方が多くストレスなく働くことができています。しかし、呉の3次救急を担っているということもあり毎日とても忙しく、自分のプライベートな時間を削って仕事をしなければならない状況があります。忙しい時は、さすがにピリピリした雰囲気になることもあります。

    • めるる
    • 3.00
  • 呉医療センター・中国がんセンター

    14

    教育制度・研修制度・2021年頃(正職員)

    この病院の教育の特徴として、ラダー制ではなくアクティナースという独自の教育プログラムを運用している点があると思います。個々人の到達度に合わせた教育が新卒、既卒関係なく受けることができます。年末度の評価という形をとっていないため、一時的に休職する場合でも再度その到達度から教育を受けることができると思います。また、プリセプターとは別に、スキルアップナースという看護技術の指導係のような看護師が病棟にいるため、未経験の看護技術や手技に不安がある技術は丁寧に教えてもらえる環境が整っています。私の場合、ルート確保が苦手だったので、一から丁寧に指導していただきました。

    • めるる
    • 3.00
  • 藤原記念病院

    9

    設備や働く環境・2019年頃(正職員)

    設備に関して、一般の病院と同じように機器は揃っているため、一通りの検査を受けることはできます。人間ドッグの受付も行なっております。あまり公にはしていませんが、職員は無料で医師の診察を受けることや、受診時に優先的に診てもらえるなど、職員の健康への配慮はよくできているように思います。

    • とらとら
    • 2.60
  • 藤原記念病院

    9

    休日・休暇・残業など・2019年頃(正職員)

    看護師の勤務形態は4週8休で祝日はあまり関係ありません。どこの病院でも同じような例は多々ありますが、新人は自由に年次休暇を取ることはできません。夜勤は2交代で、夜勤明けとその翌日は休みになるように調整されています。就業時間は8時半から17時半までですが、毎日少なくとも1時間は患者の薬セットのために残業しなくてはいけません。退勤ギリギリに入院が入ると2時間は残業確定です。ただ、残業はしっかり申請することができます。

    • とらとら
    • 2.60
  • 藤原記念病院

    9

    福利厚生・寮など・2019年頃(正職員)

    藤原記念病院には寮はありません。福利厚生に関しては育児休暇制度や介護休職制度があり、多くの職員がこれらの制度を活用しています。子どものいる職員にも寛容で、ママさんナースが沢山働いています。託児施設もあるため、共働きでも働きやすい環境となっています。実際に、夫婦揃って藤原記念病院に勤めている人も多くいます。

    • とらとら
    • 2.60
  • 藤原記念病院

    9

    経営方針・看護方針・2019年頃(正職員)

    病院の経営方針としては地域のための医療というのが根幹にあります。周囲の介護施設や病院とも連携しているため、患者の入院期間についても寛容なところがあり、患者の要望にも快く応じてくれる医師が多いです。看護方針に関しては患者に寄り添った看護を行うといった、開院当時から変わらないものになっています。

    • とらとら
    • 2.60
  • 藤原記念病院

    9

    年収や給料・2019年頃(正職員)

    給与については周囲の病院と比較しても良い方だと思います。看護師3年目の初任給で手取り18~19万円というのは普通なのですが、賞与が年3回(夏2ヶ月分、冬2ヶ月分、冬0.5ヶ月分)と比較的良い給料となっています。しかし、私が退職したのち、コロナの影響を受けてか賞与が減額になったようです(詳細は不明)。

    • とらとら
    • 2.60
  • 藤原記念病院

    9

    職場の人間関係や雰囲気・2019年頃(正職員)

    人間関係に関しては、部署によって違うという印象を受けていました。藤原記念病院には外来を除き2階病棟、3階病棟、4階病棟といった病棟で分けられています。中でも私が所属していた2病棟は外科・泌尿器・内科等の複合病棟となっているため、他の病棟と比較しても一段と忙しい病棟でした。それもあってか看護師はいつも余裕なくバタバタしているため、患者からは「ここの看護師さんはいつも忙しそうだからなかなか声をかけられない」「きつい喋り方してくる人が多くて怖い」という声を度々聞いていました。中には患者の言葉に寄り添いながら丁寧に援助している看護師も多く見られますが、そういう人に限って仕事が遅いなどと陰口を言われてしまっていたのが心苦しかったです。全体職員の中で男性職員の割合が比較的に多く、休憩時には失敗をフォローしてくれたり仕事中もアドバイスしてくれたりと、大変な仕事の中でもそれが心の支えになっていたと記憶しています。

    • とらとら
    • 2.60
  • 藤原記念病院

    9

    退職・復職・転職などの理由・2019年頃(正職員)

    転職の理由は、看護師としてこれ以上は成長できないと感じたこと。これ一択です。プリセプティのやる気に関わらず、プリセプターの指導内容に一貫性がないと新人は教える立場になった時に根拠に基づいた指導をできなくなってしまいます。自分はこのままだと成長できないまま働いていくことになると危惧したため、転職を決意しました。

    • とらとら
    • 2.60
  • 藤原記念病院

    9

    教育制度・研修制度・2019年頃(正職員)

    新人の教育はプリセプターに一任されており、指導されていないことを他の看護師に注意されることや、指導内容が看護師間で違うなどざらにあります。新人がのびのび成長できる職場ではないと思います。研修は定期的に外部の講師を招くことや、オンライン講習が行われています。内容に関しては全職員が対象となることが多く、マナーに関してや電子カルテの使用方法など幅広い内容で行われます。

    • とらとら
    • 2.60
  • 藤原記念病院

    9

    入職後に感じた違い・ギャップ・2019年頃(正職員)

    教育制度があってないようなものです。プリセプター制度になっているのですが、新人への指導が完全にプリセプター任せとなっているため、新人がどこまで業務を学んでいるかなど、プリセプター以外の職員が把握しにくくなっています。スキルアップと思って亜急性期のあるこの病院に勤めましたが、処置の根拠などを含め学びたいことをしっかりと学べなかったように思います。

    • とらとら
    • 2.60
  • 篠崎病院

    8

    教育制度・研修制度・2019年頃(正職員)

    教育制度に関してのマニュアルはなく、早番・日勤・遅番・夜勤などのマニュアルがあるのみで教育制度などは個人病院であるためかほとんどありませんでした。研修制度については外部で行っている講演や勉強会などについてたまに勧められることがありましたが、具体的な研修もなく病棟会もなく普段の仕事の中で話し合いながら仕事を行っていこうという流れの病院でした。

    • ナースマン
    • 2.80
  • 篠崎病院

    8

    退職・復職・転職などの理由・2019年頃(正職員)

    感染症が流行する前から『ボーナスは少なくなるので辞めたいなら辞めてもよいですよ』とスタッフを集めて当時の理事長がスタッフに説明されていました。退職金制度も急に無くなるということも同時に全スタッフに告げられたこともあり、今後の自分の人生や生活もあったため経済的にこの病院ではやっていくことができないと考えたためやむなく退職という形をとりました。

    • ナースマン
    • 2.80
  • 篠崎病院

    8

    休日・休暇・残業など・2019年頃(正職員)

    休日など休み希望に関しての希望は基本的に3つまででしたが、スタッフそれぞれの事情など上司が理解してくれていたため、臨機応変に可能な限り考慮していただけました。休みは基本的に当時は4週7休程度でしたが、有給をコンスタントに文句を言われることもなく使用できたので、月に1,2個程度消化することができました。また、残業は急病者など特別な事がない限りほとんど残業することなく時間になったらピッタリと上がることができました。

    • ナースマン
    • 2.80
  • 篠崎病院

    8

    入職後に感じた違い・ギャップ・2019年頃(正職員)

    今までほぼ一般科の経験しかなく、精神科としてはじめての病院でした。はじめは漠然と大変で危険なところなのかなと思っていましたが、患者さんは色々な背景を経験した上で今の日常生活を送っていると思い、患者さんは病気である以外は基本的にとても優しく頑張って病気になってしまった方々だったんだなという、一般科などにいると気づくことができなかった事だったんだなと自分でも気づくことができました。

    • ナースマン
    • 2.80
  • 篠崎病院

    8

    設備や働く環境・2019年頃(正職員)

    設備としては昭和50年代からの40年以上の建物なので、とても古く感じますが外壁は業者に依頼してペンキの塗り替えは行っていました。実際の内部の作りは、待合室も古く待合室近くにある看護部長室とコピー室、受付部屋などの扉はオレンジ色をした木造の扉になってました。病棟も同様、ナースステーションの扉も同じ色をした木造の扉で、病棟の患者さんのベッドはブレーキもかからず壊れているベットもあり、転倒してくれと言わんばかりの物もありました。売店らしきものもなく、売店は篠崎メディカルという名前の病棟の物品や患者さんの日常生活品を管理している倉庫みたいなものでした。食堂はなく、スタッフが食事をするときは普段からカルテなどの記録物などを書いたりしているデスク2つと、その周りを囲むように職員がパイプ椅子に座って食事を取るというような環境でした。

    • ナースマン
    • 2.80
  • 横浜旭中央総合病院

    20

    設備や働く環境・2018年頃(正職員)

    増築を行って今の設備になっているため、比較的新しい部分と古い部分が混在している。増築された部分のB棟は部屋も広く明るい作りになっているが、A棟C棟はスペースに余裕がなく、ベッド移動の際には他のベッドも動かす必要があるなど余計な手間がかかることがありストレスを感じた。消耗品に関しては、新しいものを取り入れる方針だったので問題なかったが、輸液ポンプなどの機械類が圧倒的に数量不足で困ることが多かった。病院があるのが最寄り駅からバスで15分ほどのところで、静かなのは良いが、休憩時間や夜勤明けなどに外にでても気分転換できる場所がないのはデメリットだと思う。

    • kokoro
    • 2.40
  • 横浜旭中央総合病院

    20

    福利厚生・寮など・2018年頃(正職員)

    看護師寮があり、希望すると入寮することができる。寮は借り上げ方式で、部屋は選ぶことができない。ワンルームや1DKタイプの部屋が多い。同病院の職員ばかりが入居している寮も中にはある。寮費は月3.5~4.5万の負担だが、入寮者にも住宅手当が1.2万入るため、実質の負担額は2?3万前後。職場からバスで15分?20分圏内の場所に多数ある。勤務中に受診することができるのがメリット。また、院内で処方された薬も含め、申請後に診察代が還ってくるのは助かっていた。

    • kokoro
    • 2.40
  • 横浜旭中央総合病院

    20

    年収や給料・2018年頃(正職員)

    基本給が低めに設定されているため、夜勤に入らない場合は給料が低い。賞与は基本給の3.5倍(2017年当時)。月の夜勤4回で年収420万前後。昇給は1年ごとにあるものの、昇給率は高くないため、勤続年数が増えても給与が極端に上がることはない。稼ぎたい場合は夜勤を多くこなすしかない。給料が低いことを理由に辞めていく職員が多い。

    • kokoro
    • 2.40
  • 横浜旭中央総合病院

    20

    休日・休暇・残業など・2018年頃(正職員)

    月の休日が9?10日。有給は部署によっては体調不良の欠勤時にしか使えないようなところもあった。希望休が月2?3回いれられるものの、ママナースも多く土日は希望を入れる人が多いため、独身者は土日は休みにくい印象がある。残業は多い部署だと2時間/日、少ない部署だとほぼなし。残業代については申告制になっており、師長の許可が必要になるため、必要性を判断されないとサービス残業になってしまっていた。委員会活動や病棟会があるが、基本的に夜勤者以外は全員参加だった。委員会のために夜勤明けや休日に病院に来る必要があり非常に辛かった。

    • kokoro
    • 2.40