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ナビタスクリニック新宿
9設備や働く環境・2019年頃(正職員)
クリニックができたばかりで、駅ビル内の施設なので狭くはありましたが比較的きれいでした。狭い空間に1日12時間滞在しているので、閉塞感を感じることは多々ありました。またクリニック内にトイレがなかったので、尿検査や便検査が必要なときにはフロア内の駅ビルのトイレまでお連れしなければならず、不便でした。
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ナビタスクリニック新宿
9年収や給料・2019年頃(正職員)
働いていた当時は看護師6年目でしたが、年俸制で額面450万円程度であったと認識しています。常勤は165~170時間の拘束時間で上記の給与でした。クリニックの開院時間が長く拘束時間も長いため、1日12時間拘束される日が月10日くらいあり、体感としての時給は低く感じました。
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ナビタスクリニック新宿
9職場の人間関係や雰囲気・2019年頃(正職員)
クリニックのスタッフは看護師・医療事務を合わせて20人くらいで、私が在籍していた頃のスタッフの平均年齢は30代前半くらいでした。うち常勤スタッフは半分くらいでした。人間関係は大きく悪くはなかったですが、すこぶる良いというわけでもなく、いい意味で希薄であったように思います。
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ナビタスクリニック新宿
9教育制度・研修制度・2019年頃(正職員)
既卒を前提として雇っているクリニックなので、教育に関してはあまりしてもらえませんでした。日中のアイドルタイムの時間帯に、クリニックに置いてある予防接種についての本を読んだりして、自主的に纏めて勉強をしました。外国人の患者さんもそれなりにいたので、英語を勉強する機会はありました。
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ナビタスクリニック新宿
9福利厚生・寮など・2019年頃(正職員)
有給休暇が入職当初から10日分(実働100時間分)がついており、連休などを申請したいときに重宝しました。半年勤務が経過した後にさらに付与されたため、1年足らずで転職をしましたが、最後の方は有給休暇を消化させていただきながら転職活動ができていたのでありがたかったです。
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ナビタスクリニック新宿
9入職後に感じた違い・ギャップ・2019年頃(正職員)
クリニックの仕事に大きく期待をしていた訳ではなかったのですが、ほぼワクチンを接種することが仕事であったため、患者さんとの関わりがあまりなく「診療の補助」に徹する感覚でした。先生の診察内容を見てもっと勉強をしたかったのですが、診察室を締め切る先生も多く、あまり勉強ができなかったのも少々不満でした。
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ナビタスクリニック新宿
9休日・休暇・残業など・2019年頃(正職員)
残業代は月みなし10時間分支給されていましたが、10時間以上残業することはほとんどなかったと思います。土日も診療をしているクリニックなので休日は不規則でしたが、基本的には3連勤のあとは1日休みがもらえるようなシフトを組んでいただけていました。シフトは毎日月末ギリギリに出るので、休み希望日以外は予定が組みにくく大変でした。
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ナビタスクリニック新宿
9退職・復職・転職などの理由・2019年頃(正職員)
転職のときには師長さんが新たな挑戦に背中を押してくれていたので、ありがたかったです。お給料や人間関係などについて特別嫌なことがあった訳ではなかったのですが、毎日の仕事内容に変化がなく、接する人も限られているという環境につまらなさを感じて、もっと仕事に対するやりがいを求めたためです。
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虎の門病院
109年収や給料・2018年頃(正職員)
年収や給与は比較的高いのではないかと思います。また、準公務員扱いになるので、年金も多くもらえるようです。残業時間はかなり多く、サービス残業もありましたが、5年目当時の額面年収は月30後半~40万円台もらえていました。春の決算の時に病院が黒字だった場合は、数万円のお小遣いがもらえたことがありました。
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虎の門病院
109教育制度・研修制度・2018年頃(正職員)
教育制度は病院としても推している通り、充実しています。病院内に『看護教育部』という部署があり、研修やセミナー、看護技術を習得するためのe-learningテストや実技テストがあります。看護師1年目は点滴ルートを取ることが許されておらす、2年目以降に必要なe-learningテストと実技テストを数種類受けて初めて可能になります。2年毎に更新がありました。
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虎の門病院
109福利厚生・寮など・2018年頃(正職員)
独自の貯金制度(2017年当時で、金利2%程度だったかと思います。毎年下がっていると聞きました。)があり、給与から毎月天引きで元本保証の貯金ができることも魅力的でした。(ボーナスからの金額も指定ができました。)看護師寮は2寮あり、非常に古いです。寮費は東京都港区で、2015年当時36000円でした。
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虎の門病院
109職場の人間関係や雰囲気・2018年頃(正職員)
人間関係は配属された病棟によって大きく差があります。師長さんやチーフナース(虎の門病院の中での独自の資格で、看護ケアの責任者に当たります)のカラーによって病棟の雰囲気も左右される印象でした。最初に配属された外科病棟は和気あいあいとしていました。
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虎の門病院
109休日・休暇・残業など・2018年頃(正職員)
配属病棟によって2交替と3交替の勤務がありますが、3交替の病棟の方が多いです。他の3交替の病院と比べ、休みが多かった印象です。(月に1回くらい、勝手に有給休暇を使用されています。)基本的に勤務と勤務の間は12時間程度時間をあけるようになっていました。
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虎の門病院
109設備や働く環境・2018年頃(正職員)
2019年に新しい病院が建ったので、それまでの病院とは異なり非常にきれいになっています。(実際に新病院で働いたことがないので、中身がどのようになっているかは分かりません。)働いていた当時は病院がかなり古く、お世辞にも綺麗とは言い難かったです。
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虎の門病院
109入職後に感じた違い・ギャップ・2018年頃(正職員)
クラブ活動をしていることを新卒募集で推進していましたが、実際にはあまり募集が大々的ではなく、明確ではありませんでした。また、看護技術アップのためのテストを実施している部署が平日日中しか空いていないので夜勤明けなどに受けに行かなければならず、身体的な負担が大きかったです。
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虎の門病院
109退職・復職・転職などの理由・2018年頃(正職員)
3交替のため深夜勤務が特に身体への負担が大きかったです。外科病棟の後に異動した先の内科系病棟の雰囲気が悪く、自分自身も4・5年目の中堅に差し掛かってからリーダー業務や師長代理など病棟を代表する業務が増えて、精神的な負担が大きく、転職を決意しました。
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横浜市立脳卒中・神経脊椎センター
16教育制度・研修制度・2018年頃(正職員)
新人教育にはとても力をいれていたように感じます。ですので、初めて務める病院としてはおすすめできます。プリセプター制度と併せ、病棟・病院全体で新人を育てるような空気感がありました。1年目は、大体月に1度程度の合同研修(アセスメント研修、安全研修、リフレッシュ研修、技術研修など)があり、2年目以降もその経験年数に併せた研修が年に数回ありました。看護研究にも力をいれており、各部署から年に1-2件は発表をするようになっていました。
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横浜市立脳卒中・神経脊椎センター
16休日・休暇・残業など・2018年頃(正職員)
公務員と同じ待遇になります。4週8休+年時休暇20日、夏季休暇5日でした。これは部署にもよると思いますが、私のいたICUでは、大体月に2日程度ずつ消化され、ほぼ使い切れるようになっていました。また、夏季休暇も部署のスタッフで重ならないように調整をし、6~10月くらいの中で各々10日間くらいのまとまった休暇をとることができていました。ですので、海外旅行をする人も多かったです。
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横浜市立脳卒中・神経脊椎センター
16設備や働く環境・2018年頃(正職員)
この病院が設立されたのが1999年で、公的医療機関ということもあり敷地や設備にお金をかけて作られている印象があります。特に、病棟の廊下が広いことや病室、ナースステーションなども広いため、仕事がしやすい環境でした。ただし、最寄り駅が根岸駅になるのですが、そこからバスで20分程度のところにあるため通勤のしやすさと言う部分では多少劣ると感じました。夜勤に関しては、タクシーチケットが支給されるため問題ないと思います。
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横浜市立脳卒中・神経脊椎センター
16退職・復職・転職などの理由・2018年頃(正職員)
退職の理由は、個人的な理由で通えない距離への転居が決まったためです。総合的に見てとてもはたらき易い職場であったため、できれば今でもまた働きたいなぁと感じます。実際に、一度退職をしてから数年後に戻ってこられる職員も多かったです。
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横浜市立脳卒中・神経脊椎センター
16福利厚生・寮など・2018年頃(正職員)
公務員であるため福利厚生は整っています。法定の福利厚生以外に、住宅手当が1万円程度、あとは在職5年目までは、家賃12000円で病院に隣接する寮に住むことができます。他に、ベネフィットステーションに加盟しており、それに準じたサービスを受けたり、年に5000円程度のポイントがもらえたりしました。
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横浜市立脳卒中・神経脊椎センター
16入職後に感じた違い・ギャップ・2018年頃(正職員)
いい意味で、病院見学や合同説明会で感じた雰囲気と大きなギャップがありませんでした。それは、ある意味嘘がなく、ありのままを見せてくれていたからなのだと思います。ただし、病棟の異動などが思っていたよりも少なく、特に回復期病棟などではそこで10年以上勤めている看護師が多いため風通しはあまり良くないような印象を受けました。
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横浜市立脳卒中・神経脊椎センター
16年収や給料・2018年頃(正職員)
在職6年目で、年収は500万程度でした。横浜市の職員という、公務員としての採用であったため、民間の病院に比べ初任給は安かったかもしれません。しかし、昇給は毎年基本給が1万円前後増えていた記憶があります。残業も、した場合はきちんとつけましょう、という環境であったので気兼ねせずに残業する度きちんと申請できました。
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横浜市立脳卒中・神経脊椎センター
16職場の人間関係や雰囲気・2018年頃(正職員)
働く病棟によって違いはあると思いますが、私が勤めていた部署はICUというところであったため、新人の頃は特にピリピリしている雰囲気や、緊張感で常にいっぱいでした。しかし、教育的な関りをもつ先輩方も多かったことから、責任のある働き方をしていれば、のびのびと働ける環境であったと思います。看護の方針としては、「安心、納得できる安全・誠実で、高度な医療を目指します」という理念で、脳卒中発症直後の急性期から回復期までの各ステージにある患者様と向き合うことを元に看護を実践していました。
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堺若葉会病院
18休日・休暇・残業など・2020年頃(正職員)
休日はとても少ないです。週休2日制のため、外来の日勤常勤だと、ほぼ日曜日しか休みがないということも多かったです。有休消化率はほぼ100%でした。連休は希望すれば取れます。病棟は外来と違って、休みが取りにくいです。残業は部署によりますが、一言でいうと多いです。離職率が非常に高くスタッフの入れ替わりが激しいため、常に人材不足であり、スタッフ一人にかかる負担は大きく、残業せざるを得ない状況となります。
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堺若葉会病院
18職場の人間関係や雰囲気・2020年頃(正職員)
職場の人間関係は一言でいうとあまり良くありませんでした。スタッフ一人一人はとてもいい人たちだったのですが、管理者が絡むと恐ろしいほどに不協和音が生じ、スタッフの疲弊ぶりは限界にきていました。現場の業務やルールを自らどんどん変更していくが、スタッフにはまともに説明せず、そのことにより業務に支障をきたすと、スタッフの人間性までも否定しメンタルを潰していきました。管理職のパワハラやイジメが原因で退職されたスタッフは、私の知っているだけで7名おられます。
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堺若葉会病院
18福利厚生・寮など・2020年頃(正職員)
季節ごとにイベントがありました。春には病院の近くの緑地公園で、全職員対象のお花見バーベキューがありました。スタッフのシフトはバラバラなので、どの時間帯でも参加できるよう、担当スタッフは朝から準備に取り掛かり、昼の12時スタートで夜の8時・9時まで行っていました。看護師は何もしなくて良いので、ただ飲んで食べるだけだったため楽でした。子供も参加できたので連れて行きました。参加費は無料でした。夏には納涼会があり、ホテルで会食パーティがありました。これも参加費は無料でした。冬には帝国ホテルで、若葉会グループ全体の約400人規模のクリスマスパーティがありました。これはとても豪華で、毎年アーティストを招いてのライブパーティでした。華原朋美・広瀬香美・平原綾香・ELTなどのライブパーティで、とても盛り上がります。豪華賞品をかけてのビンゴ大会と若葉会グループ会長直々のポケットマネー(総額25万)をかけてのジャンケン大会もあり、成金ぶりはすごかったです。ちなみに、このパーティも参加費は無料です。ただ、ほぼ強制的に参加させられます。
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堺若葉会病院
18年収や給料・2020年頃(正職員)
基本給は20年目の正看護師でも20万スタートで6年勤務(入職3年目で主任に就任)しても、基本給は1万しか上がらず、昇給幅は最低ラインです。基本給が低い分、複数の手当で何とか手取り23万(外来:日勤常勤)でした。病棟の基本給は外来スタッフより3万高い設定になっており、夜勤手当2万×6?8回も含まれ、外来よりは給与がよかったです。ボーナス支給率は2.4でした。スタッフの残業代が発生すると、師長の現場監督レベルが低いと評価されてしまうらしく、どの部署の師長も現場の多忙・多重業務は放置して、単に残業代をカットするという傾向にありました。年収は外来の日勤常勤で430万(源泉徴収)ほどです。退職金制度はなく、自身の月々の給与から5000円ずつの積み立て貯金となり、他社管理となっています。看護師経験20年以上・該当病院勤務6年(主任就任)で、退職金は30万でした。
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堺若葉会病院
18設備や働く環境・2020年頃(正職員)
設備はとても古く、レベーター・CT・MRIは点検されていましたが、そのほかの機材はほとんど、メンテナンスされていません。地下の検査室前のトイレは未だに男女兼用トイレです。職員専用トイレはなく、患者と同じトイレを使用します。私が入職したころは、物品を洗浄する超音波洗浄機・物品を滅菌するオートクレーブやECO機械・内視鏡関連などメンテナンス放置のものがとても多かったです。配管が古く、機械洗浄機内に錆の粉が大量に流れ込んでくることが時々あり、機械洗浄にとても苦労しました。報告を上げても何も改善しませんでした。
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堺若葉会病院
18教育制度・研修制度・2020年頃(正職員)
私が入職したころは、まったく教育体制も研修制度もありませんでした。現在、看護部は看護師教育にラダーを取り込んでいると公表していますが、ラダーはできていません。病院が豊中病院から堺若葉会病院と名前が変わって半年たったころだったと思います。看護部も立ち上がったばかりで、委員会も名ばかりの委員会でほとんど活動できていませんでした。現在は院内研修をするようになり、それは看護部だけにとどまらず、他部署も積極的に開催しています。
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