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深川市立病院
8教育制度・研修制度・2021年頃(正職員)
教育や研修制度についてはものすごく充実しています。教育専任の師長が常駐しておりその人を中心に年間の研修が組み立てられています。講師として院内の認定看護師や専門分野を極めている人を中心に進めたり、外部からの講師を招いたりなど積極的に進めています。院内研修のほかにも外部で開催される研修にも出張扱いとして出席することが可能です。
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深川市立病院
8職場の人間関係や雰囲気・2021年頃(正職員)
職場の人間関係は比較的良好だと思います。外科系などの急性期病棟になると殺伐とした空気感があるときもありますが、内科系の病棟などの場合には皆さん和気あいあいと仲良く仕事をしています。仕事だけではなくプライベートででもご飯にくことや交流があり。また院内行事なども比較的多めで部署を超えての交流も活発に行われているので人間関係という点ではとてもいい環境だと思います。
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佐賀リハビリテーション病院
5設備や働く環境・2021年頃(正職員)
患者のADL介助等、大変な部分も多くありますが、病棟内の雰囲気もよく、働きやすい環境となっています。病院のみならず、訪問リハビリテーション、通所リハビリテーション、訪問看護、デイサービスがあり、在宅部門にも力を入れています。看護師と介護士、理学療法・作業療法等のリハビリテーションスタッフ間ではコミュニケーションが活発であり、「患者を在宅で生活できるようにする」という共通の目標があり、協力しながら介入することができています。
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佐賀リハビリテーション病院
5休日・休暇・残業など・2021年頃(正職員)
休みの希望はほとんど希望通りにしてくれますが、3日間までなど制約があり希望も出しにくい雰囲気があります。休日は週休2日制、勤務体制は3交代制となっています。年次有給休暇は夏季休暇のみであり、20日間程度付与されるものは取得できない場合がほとんどです。残業は月に10?20時間程度で残業代は適切に支払われる場合とそうでない場合があります。また、3交代制となっており、日勤から深夜等の勤務となるときは残業の関係で帰宅することができず、長時間滞在せざるを得ないときもあります。年々そのような状況は改善されつつありますが、まだ現状としては残っており、スタッフ間では不評です。
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佐賀リハビリテーション病院
5福利厚生・寮など・2021年頃(正職員)
Wi-Fiが使えることに関しては好評です。福利厚生はそれなりで、気にしているスタッフもいません。3か月から2歳までの子どもを対象に、19:00までの延長保育にも対応してくれます。しかし、対象年齢が2歳までとなっているため、一時的な利用しかできず、実際に利用しているスタッフはあまりいません。単身者、女性限定ではありますが寮があり月額5000円の自己負担で、Wi-Fi、共有でコインランドリーも使用できます。
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佐賀リハビリテーション病院
5教育制度・研修制度・2021年頃(正職員)
回復期リハビリ病棟認定看護師による勉強会、セラピストによる勉強会等が行われおり、専門性の向上に努めています。補助等は出ませんが、院外研修への参加も推奨して、多くのスタッフが参加しています。特に回復期リハビリ病棟認定看護師による学習会は専門性が高く、翌日から実践できる内容ばかりとなっているという声が多数聞かれます。
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佐賀リハビリテーション病院
5入職後に感じた違い・ギャップ・2021年頃(正職員)
リハビリテーションについての看護を学びたいという理由で就職しました。しかし、リハビリテーションの役割は理学療法士等が担っており、看護師は日常生活の援助という部分が大半を占めるため入職前のイメージとは大きく異なりました。その中でもカンファレンスを通して患者がよくなるためにはどのような介入が必要か?などを繰り返し検討することで理解が深まり、仕事自体も楽しいと感じるようになりました。
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諫早総合病院
14休日・休暇・残業など・2019年頃(正職員)
残業はほとんどなく、月に2時間程度であり、定時で帰宅する事ができます。パートナーシップナーシングの導入により業務が効率化されました。4週8休制で休日は確保されています。勤務形態は2交替勤務となっており、夜勤は特に勤務時間が長く、3人で勤務する病棟もあり仮眠を取れないこともあるため、結構ハードな勤務となっています。休暇は夏季休暇が年間で3日間ありますが、その他の年次有給休暇は取得する事ができません。
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諫早総合病院
14教育制度・研修制度・2019年頃(正職員)
チューターが年間を通してフォローしてくれます。ローテーション研修があり、関連部署を年間で2回2?3週間程度の期間で回る事ができます。1回目は7月頃であり、正直自部署にも慣れていないこともあり自部署での研修、業務を行いたいという声がありますが、2回目は10月以降に実施され、夜勤も導入されており、少しずつ慣れている状況でもあるため学びが深まった、自部署での業務に活かす事ができるという声があります。1年目終了後はラダーシステムにより継続的な教育を受ける事ができます。全国にJCHO関連病院が50程度あり、合同で研修も行われているようですが参加率はそこまで高くありません。
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諫早総合病院
14入職後に感じた違い・ギャップ・2019年頃(正職員)
私が配属された病棟は助産師も多く配属されている場所でした。看護師と助産師が混在しており、助産師は専門性を発揮する機会が多々あるのに対して、看護師はその補助であると感じることの方が多くやりがいを見出すことは困難でした。患者も助産師を頼ることが多く、看護師はなかなか必要とされないのではとも感じました。そのため、モチベーションを維持することもできませんでした。
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諫早総合病院
14福利厚生・寮など・2019年頃(正職員)
院内にひまわり保育園がありました。夜間保育や延長保育の対応だけではなく、夏祭りやクリスマス会のイベントも多く、英語等のカリキュラムもあり、他の保育園と遜色ない内容となっているため多くのスタッフが利用していました。院内ではバレーボール大会やのんのこ諫早祭りへの参加等もできました。特にバレーボール大会のときは部署ごとのチーム戦となっており、応援もかなり熱が入って盛り上がっていました。寮はなく、住宅補助が最大で28000円出るためほとんどのスタッフは近隣にマンションを借り生活していました。
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諫早総合病院
14設備や働く環境・2019年頃(正職員)
看護部ではパートナーシップナーシングの導入により業務の効率化ばかりではなく、先輩・後輩とのコミュニケーションが活発となり、「病棟の雰囲気が良くなったね」との声も上がるようになりました。近年、認知症疾患医療センターや脳卒中センターの開設、新病棟の立ち上げ等あり設備は非常に充実していました。脳卒中センターは特に同じ棟内に検査室等も配備されたので、動線も短くなり、医療者・患者共に負担が軽減されました。今後も整備されていくことが予定として挙がっていました。
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佐賀中部病院
13設備や働く環境・2021年頃(正職員)
「看護によって選ばれる病院を目指します」と看護部の方針でありますが、病院自体も古く設備も充実しているとは言えない環境であり、看護をするためには物品や設備が不足しています。なかなか実現には時間を要するのではないかと感じています。パートナーシップナーシングの導入により少しずつ業務は効率化されてきて、コミュニケーションも活発になってきていることから働く環境が少しずつ整っていく事を期待します。
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佐賀中部病院
13教育制度・研修制度・2021年頃(正職員)
新人は年間を通してスケジュールが細かく決められており、マンツーマンで指導してもらえます。しかし、新人の期間を終えた2年目以降は集合研修を受ける機会も少なくなり、専門看護師や認定看護師、特定行為研修を目指す人はモチベーションを維持しながら学習し、JCHO合同の研修会にも参加していきますが、一方でただただ業務をこなすというスタッフも少なくはなく、両極端となっています。
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佐賀中部病院
13福利厚生・寮など・2021年頃(正職員)
単身者限定で寮があり、自己負担は10000?25000円程度+光熱費と安くなっているため多くのスタッフが利用しています。年間のボーナスが基本給の4.9か月分で、周辺地域の病院と比較すると高水準であるため、スタッフの給与への満足度は高いです。院内保育所も完備されてはいますが、設備やイベント等、他の保育園より劣るため、一時的にのみ利用する場合が多いです。
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佐賀中部病院
13入職後に感じた違い・ギャップ・2021年頃(正職員)
年間でかなりの数のインターンシップの機会を設けることや、病院の見学会を行う等、看護師の採用には力を入れているようですが、十分な数を確保できているとは言えず、慢性的な人手不足です。勤務の中で「もっと看護師がいればな…」と思う機会が多いのが現状で、患者とゆっくり話をしたいと思っていても、なかなか難しく、その部分にギャップを感じました。
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佐賀中部病院
13休日・休暇・残業など・2021年頃(正職員)
勤務形態は2交代制となっています。夜勤の勤務は、急性期病棟では3人体制の夜勤ですが、地域包括ケア病棟では2人体制となっています。1人当たりの担当人数も多く、容態が安定している病棟とは言え、急変時の対応や休憩時間の確保が難しいとの声もあり、配属を希望するスタッフは多くありません。休日は4週8休制で、休暇は夏季休暇のみであり、年次有給休暇の20日間はほとんど取得することができません。
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肥前精神医療センター
5設備や働く環境・2018年頃(正職員)
精神疾患を対象とした病棟ばかりで構成されており、全部で10の病棟がありました。男性職員が4割程度を占めており、病院としては珍しい環境であるため、その環境が合う・合わないスタッフがいそうです。認知症や慢性精神疾患だけではなく急性アルコール中毒や薬物依存症、成人だけではなく重症心身障害児も対象としていました。病院自体は古く、設備はそこまで充実していませんし、敷地が広大であるため施設内を自転車で移動しなければならない場合もありますが、精神疾患を対象とする看護を学びたいスタッフにとっては最良の環境であると言えます。
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肥前精神医療センター
5福利厚生・寮など・2018年頃(正職員)
国立病院機構グループの1つでありますが、福利厚生はそこまで充実しているとは言えず、夜勤手当やボーナス、通勤手当などの手当も少ないことから不満を持つスタッフは多かったです。寮はありませんでした。院内に託児所はありますが、保育の環境に不安があるため、近隣の保育園や幼稚園が決まるまで仕方なく入れるという場合がほとんどでした。
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肥前精神医療センター
5休日・休暇・残業など・2018年頃(正職員)
新人の頃から年間で1週間リフレッシュ休暇を希望する日に取得することができるので、リフレッシュして新たな気持ちで勤務することができます。希望の休みは前月までに管理職に伝えると大半は希望通りに休みを付けてくれることや、追加の休みをくれ3連休となることもありました。残業は病棟により差があり、0?20時間発生することもありました。
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肥前精神医療センター
5教育制度・研修制度・2018年頃(正職員)
新人は集合研修の他に、病棟でプリセプターや実地指導者、看護師長が支援してくれました。精神疾患を持った患者にはよく身体拘束をする場合があります。新人研修の一環として身体拘束を体験するという研修があり、「こんなに身体拘束ってきついのか」「こんなに苦しいのか」との声もあり、実際の看護の場面で生かすことができました。採血や輸液ポンプの研修もありますが、使用する頻度は少なく、基本的な看護技術を身につけることは難しかったです。
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肥前精神医療センター
5入職後に感じた違い・ギャップ・2018年頃(正職員)
重症心身障害児を対象とする病棟で勤務していました。男性スタッフが多く、管理職も男性スタッフでした。女性特有の関係性に悩むこともなく、和気あいあいとした環境の中で勤務することができていました。精神疾患を持った患者とは意思疎通を図ることも困難な場合があり、関係性を構築するのは想像より大変であると感じました。
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佐賀病院
5休日・休暇・残業など・2017年頃(正職員)
勤務形態が院内でも複数あり、3交替制、2交代制、変則2交代制の3つの勤務形態となっていました。3交替制では2交代制と比べ残業が多く、日勤後の深夜の勤務もあり、どのくらい病院にいるのか分からなくなるような感覚に陥ることもあり不評でした。休日は原則4週8休制であり、年次有給休暇は20日間付与され、年間で4?5日間取得することができます。
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佐賀病院
5設備や働く環境・2017年頃(正職員)
小児の認定看護師も配置されており、スタッフへの教育も熱心で学習会が頻繁に開催され「学ぶことができる環境だ」と感じるスタッフが多かったです。佐賀県内唯一の高度周産期医療施設である総合周産期母子センターがあり、NICUやGCUだけではなく、未熟児専用のドクターズカーが運用されていました。赤ちゃんや母親にとって負担が少ない搬送の推進等に貢献しており、小児科に関わる設備は非常に充実していました。
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佐賀病院
5福利厚生・寮など・2017年頃(正職員)
院内保育所はありますが、保育の環境の面で不安を訴えるママさんが多く、保育園や幼稚園が決まらない場合の一時的な利用に留まっていました。寮はありませんが、住宅補助を月27000円出してくれるため近隣のマンションを契約して生活していました。国立病院機構の1つの病院でありますが、福利厚生はこれと言った特徴もなく、充実しているとは言えませんでした。
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佐賀病院
5教育制度・研修制度・2017年頃(正職員)
新人に対してはプリセプターがつき、集合研修は月単位で事細かくスケジュールが組まれていました。2年目以降は国立病院機構の看護職員能力開発プログラムに基づいた教育が行われました。しかし、多くの看護師を対象としているため教育の内容が広いが浅くなってしまっている現状があり、「研修に参加しても学べることは少ない」と受講を希望するスタッフはそこまで多くありませんでした。病棟単位での教育、学習会は活発で、特に小児科ではより専門的で、実践的な研修が組まれていると好評でした。
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佐賀病院
5入職後に感じた違い・ギャップ・2017年頃(正職員)
NICUを希望し配属されました。スタッフ間のコミュニケーションは活発で、未熟児を対象としており介入の難しさを感じていましたがフォローもしてもらえました。しかし、管理職やお局様的存在のスタッフとはあまりうまくいかず、NICUという特殊で閉鎖的な環境の中で継続することが苦痛で退職するスタッフも少なくはありませんでした。
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嬉野医療センター
5設備や働く環境・2021年頃(正職員)
パートナーシップが導入されて以降、少しずつ業務内容、職場の環境が改善され、スタッフ間、特に先輩と後輩のコミュニケーションも活発となり優しく、明るい雰囲気の中で働くことができます。佐賀東部の急性期病院としての役割を担っており、設備はそれなりに充実しています。救急の受け入れが多く、担当する病棟はバタバタと忙しくしています。
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嬉野医療センター
5休日・休暇・残業など・2021年頃(正職員)
残業は月に10時間未満です。4週8休制で、勤務形態は2交代制、一部3交代制となっています。年次有給休暇は他の病院と同様にほとんど取得することはできません。休みを希望するときは届け出る必要がありますが、ストレスなく出すことができます。残業発生時には、スタッフ全員で協力する体制ができているため、残務を全員で振り分けてなるべく定時で帰宅する事ができるように取り組んでいます。
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嬉野医療センター
5福利厚生・寮など・2021年頃(正職員)
単身者限定で、看護師寮があります。冷暖房付きでインターネットを利用することもできます。しかし、寮は新しい方ではありません。院内保育は0?3歳まで利用できますが、3歳までということもあり一時的な仮の預け場所としてのみ利用しています。宿泊施設やレジャー施設で使える割引制度がありますが、存在自体を知らない人も多いです。テニスやバレーボール等各種サークル活動があり、自部署外のスタッフとも交流することができます。
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