看護師の病院口コミ一覧

看護師の方に口コミいただいた病院・クリニックを新着順に一覧で表示しています。

  • 肥前精神医療センター

    5

    設備や働く環境・2018年頃(正職員)

    精神疾患を対象とした病棟ばかりで構成されており、全部で10の病棟がありました。男性職員が4割程度を占めており、病院としては珍しい環境であるため、その環境が合う・合わないスタッフがいそうです。認知症や慢性精神疾患だけではなく急性アルコール中毒や薬物依存症、成人だけではなく重症心身障害児も対象としていました。病院自体は古く、設備はそこまで充実していませんし、敷地が広大であるため施設内を自転車で移動しなければならない場合もありますが、精神疾患を対象とする看護を学びたいスタッフにとっては最良の環境であると言えます。

    • aya
    • 3.80
  • 肥前精神医療センター

    5

    福利厚生・寮など・2018年頃(正職員)

    国立病院機構グループの1つでありますが、福利厚生はそこまで充実しているとは言えず、夜勤手当やボーナス、通勤手当などの手当も少ないことから不満を持つスタッフは多かったです。寮はありませんでした。院内に託児所はありますが、保育の環境に不安があるため、近隣の保育園や幼稚園が決まるまで仕方なく入れるという場合がほとんどでした。

    • aya
    • 3.80
  • 肥前精神医療センター

    5

    休日・休暇・残業など・2018年頃(正職員)

    新人の頃から年間で1週間リフレッシュ休暇を希望する日に取得することができるので、リフレッシュして新たな気持ちで勤務することができます。希望の休みは前月までに管理職に伝えると大半は希望通りに休みを付けてくれることや、追加の休みをくれ3連休となることもありました。残業は病棟により差があり、0?20時間発生することもありました。

    • aya
    • 3.80
  • 肥前精神医療センター

    5

    教育制度・研修制度・2018年頃(正職員)

    新人は集合研修の他に、病棟でプリセプターや実地指導者、看護師長が支援してくれました。精神疾患を持った患者にはよく身体拘束をする場合があります。新人研修の一環として身体拘束を体験するという研修があり、「こんなに身体拘束ってきついのか」「こんなに苦しいのか」との声もあり、実際の看護の場面で生かすことができました。採血や輸液ポンプの研修もありますが、使用する頻度は少なく、基本的な看護技術を身につけることは難しかったです。

    • aya
    • 3.80
  • 肥前精神医療センター

    5

    入職後に感じた違い・ギャップ・2018年頃(正職員)

    重症心身障害児を対象とする病棟で勤務していました。男性スタッフが多く、管理職も男性スタッフでした。女性特有の関係性に悩むこともなく、和気あいあいとした環境の中で勤務することができていました。精神疾患を持った患者とは意思疎通を図ることも困難な場合があり、関係性を構築するのは想像より大変であると感じました。

    • aya
    • 3.80
  • 佐賀病院

    5

    休日・休暇・残業など・2017年頃(正職員)

    勤務形態が院内でも複数あり、3交替制、2交代制、変則2交代制の3つの勤務形態となっていました。3交替制では2交代制と比べ残業が多く、日勤後の深夜の勤務もあり、どのくらい病院にいるのか分からなくなるような感覚に陥ることもあり不評でした。休日は原則4週8休制であり、年次有給休暇は20日間付与され、年間で4?5日間取得することができます。

    • aya
    • 3.80
  • 佐賀病院

    5

    設備や働く環境・2017年頃(正職員)

    小児の認定看護師も配置されており、スタッフへの教育も熱心で学習会が頻繁に開催され「学ぶことができる環境だ」と感じるスタッフが多かったです。佐賀県内唯一の高度周産期医療施設である総合周産期母子センターがあり、NICUやGCUだけではなく、未熟児専用のドクターズカーが運用されていました。赤ちゃんや母親にとって負担が少ない搬送の推進等に貢献しており、小児科に関わる設備は非常に充実していました。

    • aya
    • 3.80
  • 佐賀病院

    5

    福利厚生・寮など・2017年頃(正職員)

    院内保育所はありますが、保育の環境の面で不安を訴えるママさんが多く、保育園や幼稚園が決まらない場合の一時的な利用に留まっていました。寮はありませんが、住宅補助を月27000円出してくれるため近隣のマンションを契約して生活していました。国立病院機構の1つの病院でありますが、福利厚生はこれと言った特徴もなく、充実しているとは言えませんでした。

    • aya
    • 3.80
  • 佐賀病院

    5

    教育制度・研修制度・2017年頃(正職員)

    新人に対してはプリセプターがつき、集合研修は月単位で事細かくスケジュールが組まれていました。2年目以降は国立病院機構の看護職員能力開発プログラムに基づいた教育が行われました。しかし、多くの看護師を対象としているため教育の内容が広いが浅くなってしまっている現状があり、「研修に参加しても学べることは少ない」と受講を希望するスタッフはそこまで多くありませんでした。病棟単位での教育、学習会は活発で、特に小児科ではより専門的で、実践的な研修が組まれていると好評でした。

    • aya
    • 3.80
  • 佐賀病院

    5

    入職後に感じた違い・ギャップ・2017年頃(正職員)

    NICUを希望し配属されました。スタッフ間のコミュニケーションは活発で、未熟児を対象としており介入の難しさを感じていましたがフォローもしてもらえました。しかし、管理職やお局様的存在のスタッフとはあまりうまくいかず、NICUという特殊で閉鎖的な環境の中で継続することが苦痛で退職するスタッフも少なくはありませんでした。

    • aya
    • 3.80
  • 嬉野医療センター

    5

    設備や働く環境・2021年頃(正職員)

    パートナーシップが導入されて以降、少しずつ業務内容、職場の環境が改善され、スタッフ間、特に先輩と後輩のコミュニケーションも活発となり優しく、明るい雰囲気の中で働くことができます。佐賀東部の急性期病院としての役割を担っており、設備はそれなりに充実しています。救急の受け入れが多く、担当する病棟はバタバタと忙しくしています。

    • aya
    • 3.80
  • 嬉野医療センター

    5

    休日・休暇・残業など・2021年頃(正職員)

    残業は月に10時間未満です。4週8休制で、勤務形態は2交代制、一部3交代制となっています。年次有給休暇は他の病院と同様にほとんど取得することはできません。休みを希望するときは届け出る必要がありますが、ストレスなく出すことができます。残業発生時には、スタッフ全員で協力する体制ができているため、残務を全員で振り分けてなるべく定時で帰宅する事ができるように取り組んでいます。

    • aya
    • 3.80
  • 嬉野医療センター

    5

    福利厚生・寮など・2021年頃(正職員)

    単身者限定で、看護師寮があります。冷暖房付きでインターネットを利用することもできます。しかし、寮は新しい方ではありません。院内保育は0?3歳まで利用できますが、3歳までということもあり一時的な仮の預け場所としてのみ利用しています。宿泊施設やレジャー施設で使える割引制度がありますが、存在自体を知らない人も多いです。テニスやバレーボール等各種サークル活動があり、自部署外のスタッフとも交流することができます。

    • aya
    • 3.80
  • 嬉野医療センター

    5

    教育制度・研修制度・2021年頃(正職員)

    新人を迎えるに当たり各病棟でウェルカムボードを作成し、新人が過度に緊張しないように配慮して病棟全体で向かい入れています。4月?5月には毎週金曜日に集合研修があり、臨床心理士による講義もあるためメンタル面のフォローもしてくれます。気づきにくい自分の傾向を知る事ができることや、ストレスを抱えたときの対処法を教えてくれます。また実際に臨床心理士と面談を行い、離脱しそうになったところを持ち直した新人もいます。国立病院機構内共通の教育システムにより2年目以降も継続的な教育を受ける事ができます。

    • aya
    • 3.80
  • 嬉野医療センター

    5

    入職後に感じた違い・ギャップ・2021年頃(正職員)

    救急告示病院として多くの救急患者の受け入れを行っています。入院となる患者は多い時で3?5名の受け入れとなることもあり、「急性期の病院はこんなに忙しいのか」と感じるほどバタバタするときがあります。このことに驚きました。しかし、協力体制がすでにあることや先輩からもフォローしてもらえるため、どうにかこなしながら取り組むことができています。

    • aya
    • 3.80
  • 青山セントラルクリニック

    8

    教育制度・研修制度・2020年頃(パート・アルバイト)

    看護師1人体制なので、慣れるまでの最初の2ヶ月程度は健診業務のチームから看護師がヘルプで来て仕事の流れを教えてくれました。マニュアルもあるので、それを見ながら看護業務を主に覚えていきます。その後は、クラークさんに細かい仕事をその都度教えてもらえます。

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    • 3.80
  • 青山セントラルクリニック

    8

    休日・休暇・残業など・2020年頃(パート・アルバイト)

    基本的には、休診日や国民の休日は休日になります。医師の都合で、いきなり休日になることもありますがとても稀です。お盆休みやゴールデンウィークはほぼカレンダー通りに休診します。忙しい日は、最後の患者さんの診療が終わるまで残業になりますが長い時でも30分程度で1時間を超えることはありませんでした。

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    • 3.80
  • 青山セントラルクリニック

    8

    福利厚生・寮など・2020年頃(パート・アルバイト)

    パートでも面接時に自宅からの経路と交通費を申請すると、半日診療の日でも交通費を負担してくれます。クリニックでは、寮や住宅手当、その他の福利厚生はありませんでした。巡回健診については、東北地方など遠方での案件もあるため宿泊費の補助がされます。

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    • 3.80
  • 青山セントラルクリニック

    8

    退職・復職・転職などの理由・2020年頃(パート・アルバイト)

    辞める前に、後任の方に最低1ヶ月ほど看護業務やその他雑務について引き継ぎをする必要があります。私は本業に専念するため、退職しました。看護師が1人体制なので、職場には数ヶ月前から退職を伝える方が無難です。

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    • 3.80
  • 青山セントラルクリニック

    8

    設備や働く環境・2020年頃(パート・アルバイト)

    クリニックはアパートビルの一階で建物自体はあまり新しくはありませんが、診療に必要な最低限の設備は整っています。品川区の健診も行っているため、耳鼻科の設備以外にも12誘導心電図や視力検査の機械などもあります。最寄駅からのアクセスもよく、働きやすいです。

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    • 3.80
  • 青山セントラルクリニック

    8

    入職後に感じた違い・ギャップ・2020年頃(パート・アルバイト)

    クリニックであるため、診療の補助といった看護業務以外にも清掃や片付け、洗濯、必要物品の発注、また時には受付業務などもこなしていく必要がります。これらは入職時に説明されますが、他にも小さな雑務があり病棟業務との違いを感じました。しかし、クラークさんがその都度教えてくれるので、慣れていきます。

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    • 3.80
  • 青山セントラルクリニック

    8

    年収や給料・2020年頃(パート・アルバイト)

    希望により、正職員かパートか選べます。私は、副業として従事していたので時給換算で2000円程度、半日診療のときは3000円でした。診療日数と時間が短いので、長時間は働けませんがクリニックの仕事に慣れてくると法人が別で行っている巡回健診事業でも働くチャンスがあります。正職員になると、足りない時間数をこちらで補う形になります。

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    • 3.80
  • 青山セントラルクリニック

    8

    職場の人間関係や雰囲気・2020年頃(パート・アルバイト)

    看護師一人体制のため、そのほかは医師1人とクラークさん2人(受付と診療補助)の合計4人で働きます。人間関係は良好で、皆さんに助けていただきながら仕事ができる環境でした。和気藹々というよりも必要最低限のコミュニケーションが気持ちよく取れるという感じで、程よい距離を保ちながら働けます。

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    • 3.80
  • 三井記念病院

    49

    福利厚生・寮など・2019年頃(正職員)

    入職前には、厳しい職場環境や人間関係を想像していたのですが先輩や同僚も優しくいい意味でギャップを感じました。しかし、病棟によって年齢層や指導の方法、人間関係について違いがあるみたいです。業務内容に関しては、他科からの入院も時々入ってくるのでその対応をするという意味では入職前との認識の違いがありました。

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    • 2.80
  • 三井記念病院

    49

    教育制度・研修制度・2019年頃(正職員)

    1年目は毎月研修日があり、C P Rや採血、心電図の取扱などの基本的な看護技術を半日かけて学びます。2年目以降は、数ヶ月もしくは半年に1回の頻度で研修があるみたいです。専門や認定看護師になりたい人に対しての教育制度は充実していません。進学支援制度などもありませんでした。

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    • 2.80
  • 三井記念病院

    49

    年収や給料・2019年頃(正職員)

    給与については、1年目でボーナス含め年収400万円前後でした。1年目は住民税が引かれないためこの程度ですが、2年目以降はこれよりも下がると思います。月の基本給は20万前後でそれに交通費や住宅手当が人によりつきます。

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    • 2.80
  • 三井記念病院

    49

    休日・休暇・残業など・2019年頃(正職員)

    希望休は、専用のカレンダーに毎月直接書き込み師長が調整してくれます。新人だから気を遣って書き込めないということもなく常識の範囲内(毎週末希望を出さないなど)で皆自由に申請している印象はありました。夏休みは6月から翌年の2月までの間で2人ずつ1週間から2週間程度まとめてもしくは分割してとっていました。どの月がいいかは基本的には話し合いで決めていました。残業については15分単位で申請でき、申請すればほぼ確実にお給料に反映されます。取りにくい雰囲気もなく、皆積極的に申請していました。

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    • 2.80
  • 三井記念病院

    49

    設備や働く環境・2019年頃(正職員)

    病院自体は2008年頃に改修され綺麗で新しく、設備面では働きやすいと思います。駅からのアクセスも徒歩6分とよいです。職員食堂が外来棟にありますが、入院棟からエレベーターを乗り継ぐ必要があるため、多くの看護師は病棟の休憩室で食事をします。夜勤の仮眠は、この休憩室やミーティングルームを使用していました。看護師専用の仮眠ベッドがないので、患者さんの家族が泊まり込むときは別室の小さいソファで眠ることになります。

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    • 2.80
  • 三井記念病院

    49

    退職・復職・転職などの理由・2019年頃(正職員)

    私は、1年目の終わりに留学するために退職しました。他の人の退職理由としては、結婚やそれに伴う引っ越し、美容医療業界への転職、一度看護から離れたいなど様々です。私の病棟では、各学年から1人ずつ辞めていました。毎年5人ほどが3月から6月の間に辞め、それを新人で補うので病棟の平均年齢が若く、中堅が不足している印象です。

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    • 2.80
  • 三井記念病院

    49

    職場の人間関係や雰囲気・2019年頃(正職員)

    私の勤めていたフロア(17階:血液内科)では、人間関係は良好で人間関係で悩んだことはありませんでした。看護師の平均年齢が師長と主任を除き、20代から30代前半だったのでみんな仲良くといった雰囲気で先輩にも助けてもらえる環境でした。

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    • 2.80