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相模原協同病院
12職場の人間関係や雰囲気・2021年頃(パート・アルバイト)
配属される部署によって雰囲気は変わりますが、人間関係は良好です。救急対応の病院のため、重症度の高い患者も多く、コロナ対応等でピリピリすることはあります。市の中核病院で職員は1000人程いる中規模病院です。
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千葉県循環器病センター
1職場の人間関係や雰囲気・2017年頃(正職員)
ベテランナース、ママナース、若手ナース、バランスよくそろっていた気がします。職場の人間関係や雰囲気は、部署によって違います。病棟によって穏やかな雰囲気なところもありましたし、私が所属していた病棟には3人程、要注意な看護師がいました。しかし、どこにでもそういう人はいると思うので…しょうがないですよね。一つの病棟に、癖のある看護師が集まってしまうと、一緒に働くスタッフは大変です。この病院が他と比べて人間関係が悪いということはないと思います。やさしい看護師もたくさんいます。残業が減るように、声を掛け合うような習慣もありました。医師と看護師も診療科によっては和気あいあいとして、飲み会も盛り上がります。「ICU VS 一般病棟」のような部署ごとの敵対関係みたいな雰囲気は多少あります。「ICUは2人までしか看ないから楽でいいよね」とか「レベル低すぎ…」とかいろいろ言われました。転棟で申し送りの際に、質問攻めにあうこともよくあります。新人はドキドキです。地方公務員という立場で働けるだけあって、近場の人はなかなかやめません。
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日鋼記念病院
12休日・休暇・残業など・2017年頃(正職員)
地域に根付いた総合病院であり、手術や入退院も多かったです。毎日多重課題に追われ、日勤だと残業は平均1.5~3時間程度でした。仕事が終わらず、附属の保育所から病棟に連絡が来ることも多々ありました。一度保育所に子供を迎えに行き、仕事が終わるまで病棟で子供に待っててもらう先輩看護師もいました。休日はありますが、有給は上司の許可がないと使わせてもらえません。業務量の多さがスキルアップには繋がりましたが、日々業務に追われ疲れてしまう方も少なくありませんでした。
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日鋼記念病院
12職場の人間関係や雰囲気・2017年頃(正職員)
附属の看護学校がある総合病院であるため、その看護学校から就職する人がほとんどです。職場の人が同じ学校の友人、先輩であるため人間関係に悩むということは余りありませんでした。ただ、居心地のよさからずっと異動せず、気付けばお局になっている先輩もいました。学生の頃から臨地実習としても行かせて頂いていたため、職場の雰囲気(働いている看護師の話しやすさ)等も考慮して所属部署の希望も出すことができていました。既卒入職される方は少ないですが、サークルもあります。スポーツ活動もありますが、一部のサークル活動として他部署の方も含め大勢でピクニックに行くこともあり、人間関係の輪も広がりやすいです。
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日鋼記念病院
12教育制度・研修制度・2017年頃(正職員)
3年半ほど勤務させていただきました。教育、研修制度については、プリセプター制度や、ラダー制度を導入していました。院内研修もありますが、医療機器や薬を取り扱う企業様からの研修が多かった印象があります。新しく導入する物品は早くにサンプルをもらい、企業様から直接情報提供を頂けてとても勉強になりました。また、認定看護師も数名在籍しており、随時勉強会を開催してくださっていました。
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国際医療福祉大学病院
1設備や働く環境・2021年頃(看護学生)
栃木県人なら誰でも知っている、歌手のえりのあさんの出身校の附属病院です。ここからは私の想像がかなり入るので、事実関係は各自確認していただきたいのですが、おそらくコロナ対応病院の一つです。もしかしたら栃木県北部唯一かもしれません。医療大学の附属病院なので、赤の他人がコメントなどする必要はないでしょう。
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獨協医科大学病院
40設備や働く環境・2021年頃(看護学生)
自治医大病院同様、栃木県南部唯二のコロナ対応病院の一つです。患者が集まりすぎるので感染症を心配する向きもありますが、コロナ対応なので多分大丈夫でしょう。大学の附属病院なので医療スタッフの層が厚く信頼性も高いです。特に眼科はスキルのあるかたがいらっしゃいます。ドクターヘリポートもありドラマさながらです。院内にコンビニやスタバやレストランがあるのも魅力の一つです。また、大学や看護学校が至近距離にあり、看護や医療書籍を購入するのにTSUTAYAまで行かずに済みます。
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星野病院
1経営方針・看護方針・2021年頃(看護学生)
泌尿器科系に特徴のある病院です。医療スタッフの丁寧かつスキルのある対応に、安心して治療を任せることが出来ます。スタッフたちの人柄もおおむねよく、病院の設備の割には悪い気がしません。患者さんからもとても信頼されているようです。
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新小山市民病院
4設備や働く環境・2021年頃(看護学生)
コロナ対応病院ではありませんが、小山市の中核病院として機能しています。私はここに移転する前の旧病院なら何度か利用したことがあります。ゴルフ場が近所にあるほど辺鄙な場所ですが、当然ながらバス路線はそこそこ充実しています。もしかしたら、小山市民でも市民病院がここにあることを知らないかたがいらっしゃるかもしれません。
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佐野厚生総合病院
4設備や働く環境・2021年頃(看護学生)
佐野市の中核病院です。私の記憶に間違いがなければ、コロナ対応病院ではありませんが。JR佐野駅からは少々離れていますが、佐野市営バスの中核ステーションです。蛇足ですが、佐野市営バスの運賃は一般が310円ですが乗り継ぎ運賃が存在します。
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自治医科大学附属病院
17設備や働く環境・2021年頃(看護学生)
栃木県南部唯二のコロナ対応病院の一つです。JR 自治医大駅から至近距離にあり、直営施設内の介護用品店"はーとらいふ"は品揃えもそこそこあり使い勝手は良好です。近所にはコミュニティーFMのスタジオもあり外から眺めるだけでも疲れた心を癒すことが出来ます。
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名古屋記念病院
9設備や働く環境・2020年頃(正職員)
他の病院と比較すると古く、不便に感じる点もあります。ノートパソコンやカートといった、業務に必要な道具が常に足りていない状態でしたので、記録をしたくても出来ない等の不便さは常に感じていました。院内もどこか歴史を感じるような古い印象です。ただ、クリニックや小さな病院と比べればまだ設備は整っているとも言えます。常に人手不足なのに要介護度の高い患者さんはたくさんいるので、環境についてもあまり良い評価は個人的には出来ません。
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名古屋記念病院
9休日・休暇・残業など・2020年頃(正職員)
年間休日は126日あり、休日は多めです。希望休も通りやすいので、予定を立てやすいと思います。残業はその時々によりますが、私がいた部署はあまり多くありませんでした。しかし、他の部署は当たり前のように毎日2時間ほど残業していたので、これも部署によります。休みは取りやすいけど残業は多い、という風に捉えていた方が良いかもしれません。余談ですが、新型コロナウイルスのクラスターが発生した際には、本来年末年始に休暇を貰えていたはずの看護師達が勤務に変更されてしまった、とのことです。
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名古屋記念病院
9年収や給料・2020年頃(正職員)
あまり良いとは言えません。夜勤ありきで初めて手取り20万以上いく上に、1年目は年内に夜勤に入れない部署も多いので、同じ看護師業をするなら他の病院に行った方がいいかもしれません。業務の割に給与は見合わない状況です。夜勤に入るようになり年数を重ねたら昇給していくとは思いますが、給与の為にほぼ夜勤専従状態になっている先輩も多くいましたので、あまり夜勤に入りたくないのであれば給与面ではお勧めしません。
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名古屋記念病院
9職場の人間関係や雰囲気・2020年頃(正職員)
配属先の部署によると思うので何とも言えませんが、他の部署にいた同僚の話では看護師間の仲がとても良かったり助手が協力的だったりで、こればかりはどこの部署に配属されるかという運で決まってしまうと思います。私がいた部署はお世辞にも人間関係や雰囲気が良いとは言い難いです。看護師と看護助手がいますが、助手があまり看護師に協力的でなく、頼みごとをしても嫌な顔をされることや断られるような事が多々あり、結局看護師の負担が増える事も少なくありませんでした。看護師間でもどこかピリピリした空気が蔓延しており、先輩看護師に報告や相談をしたくても難しい状況でした。報告したくてもタイミングを掴む事ができず、それによって報告しなかった事を責められる悪循環に陥るなど、人間関係や雰囲気については良くなかったと記憶しています。
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名古屋記念病院
9教育制度・研修制度・2020年頃(正職員)
新人には手厚い研修制度が用意されており、技術チェックリストもありました。看護師として出来る手技を伸ばしていきたいのであれば、教育制度については悪くないのではと思います。ただし部署によっては贔屓もあり、しっかり教育してもらえる看護師もいれば、そうではなく助手的な業務ばかりをさせられる看護師もいて、それによって病んでしまう新人もいます。これもやはり部署や能力、そして何よりどんな指導者に当たるかという運次第になってしまいます。
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名古屋記念病院
9退職・復職・転職などの理由・2020年頃(正職員)
病棟経験が無かったのでそれを積む為に入職しましたが、実際には「看護」よりも「介護」がメインでした。要介護度や認知症レベルの高い患者さんが多く、それでいて相談も出来ないほど人間関係も雰囲気も悪かったので、日々ストレスが募っていき心身共に限界を感じたため、自主的に休職を申し出た末に退職致しました。入職してから知りましたが、この病院は離職率が比較的高く、入っても1年も経たずに辞めてしまう看護師も多いようです。もっとしっかり病院の特色を考えて決めれば良かった、あるいは違う部署を希望すれば良かった……と後悔しました。
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名古屋記念病院
9入職後に感じた違い・ギャップ・2020年頃(正職員)
ホームページで見ていた印象はかなり良かったのですが、入職してみるとかなり違いを感じました。病棟での看護業務や技術を身につけたくて入職しましたが、実際にはむしろ介護士のような業務が多めです。その上、要介護度の高い患者さんの数に対して看護師が圧倒的に少ないので、一人一人に時間をかける事ができません。看護師達も常にピリピリしています。そういった点から、理想と現実に対するギャップを感じるのではと思います。特に新卒の看護師であれば、あまりお勧めできない環境です。
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名古屋記念病院
9経営方針・看護方針・2020年頃(正職員)
地域密着型の病院であり、「患者様一人一人に寄り添った看護を」という理念が掲げられていました。ですが、実態はとてもそんな事を言っていられる状態ではなく、看護よりも介護がメインの激務となる場所でしたので、あまりホームページに書かれている看護方針を当てにしない方が良いと思います。経営方針については不明です。
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名古屋記念病院
9福利厚生・寮など・2020年頃(正職員)
寮は3つありましたが、当たり外れがあります。私が入った寮は、いわゆる「外れ」に当たる場所でした。病院から徒歩20分ほどかかる上に坂道を上がらないといけないため、行きはまだしも帰りは疲れた体を引きずって坂を上らなければならず、帰宅しても疲れは取れません。立地も不便ですし、肝心の寮の設備も住みにくかったです。福利厚生もあまり恩恵は受けられず、従業員として診察を受けましたが医療費も返ってきませんでした。
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三重大学医学部附属病院
35休日・休暇・残業など・2018年頃(正職員)
配属された部署やその時の状況によって違うと思います。私がいた所は、比較的休みが取りやすい環境でした。残業もあまり無く、時間によって交代の看護師がしっかり来てくれていました。たまに手術が長引いて残業をする事もありましたが、基本的には定時で帰宅出来ていましたので、今思うとかなり恵まれていたと思います。ただ、部署によってよりけりなので一概には言い切れません。中には殆ど有給を消化出来ない部署や、休みの希望を出しただけで師長に嫌な顔をされる部署もあったそうです。
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三重大学医学部附属病院
35設備や働く環境・2018年頃(正職員)
私が入職する少し前に大々的に改装され、外観も含めて病院内はかなり綺麗で新しくなっていました。院内のコンビニやカフェも充実しており、併設されている郵便局の存在もかなり助かりました。ドクターヘリも扱っており、県内トップクラスの医療設備を有していたと思います。手術室でも、専門の業者さんが手術に必要な機材を洗浄・滅菌にかけてくれたり、手術直後の部屋の清掃をして下さったりしていました。それによって、こちらも自分達の業務に集中する事が出来ました。少なくとも設備といった面でなら、かなり恵まれた環境だったとは思います。
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三重大学医学部附属病院
35経営方針・看護方針・2018年頃(正職員)
県内で唯一の大学病院であり規模も広い事から、県外からも専門的な治療を求めて訪ねてくる患者さんがたくさんいらっしゃいました。ですがそれに対して医療者の数は慢性的に少なく、予定外の緊急手術も毎日たくさん発生していたため、多忙な中で業務をこなす必要があると思います。「他職種とも協力し合って一人一人に最善の看護を」という理念が掲げられてはいましたが、実際にそれを意識しながら寄り添った看護が出来るかどうかは、個人的には疑問に感じます。経営方針まではわかりませんが、外から麻酔科医を呼ぶ事もできない、あるいはキャパシティ以上の手術を受け入れなければならないほどには、実は逼迫していたのでは……と、改めて感じました。
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三重大学医学部附属病院
35福利厚生・寮など・2018年頃(正職員)
病院側が寮として借り上げているマンションに暮らしていました。学生も多く住んでおり、一人暮らし用のマンションで、家賃は給与から天引きでしたが格安で住む事が出来たので、悪くはなかったと思います。壁が薄い事や、少し立地が不便で治安が悪いといった難点もありましたが、宅配ボックスもありましたし何より格安で住めたという事を考えると、総合的には悪くなかったと思います。福利厚生も個人的には充実していました。
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三重大学医学部附属病院
35年収や給料・2018年頃(正職員)
収入は高くはありませんでしたが、同業者の中では比較的貰えていた方なのではないかと思います。ただし、夜勤を何回か経験して初めてそれなりに手取りが増えるのであって、夜勤なしだと3年目になっても手取り20万も行きませんでした。どこの現場もそうだとは思いますが、看護師が高給取りだと言われるのは夜勤ありきの話です。基本給は殆ど上がりませんでしたが、賞与は年毎に上がっていきました。年収は可もなく不可もなく、という印象です。
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三重大学医学部附属病院
35教育制度・研修制度・2018年頃(正職員)
大学病院という構造上、新人に対する教育体制はしっかりしていたと思います。新人に対するラダー制度が設けられていて、少しずつレベルアップを図っていくような制度がありました。その反面、一度見放されたら、たとえどんなに望んでも通常通りの研修制度を再び受けさせてくれる事はなく、新しく入って来た看護師の教育に集中する為に、見放した相手には同じ作業ばかりを延々と繰り返させてまともに教育しない、という負の一面もありました。お恥ずかしながら私も「見放された」側なので、2年目以上であっても1年目の方が技術的に上だった、という事が続きました。部署にもよるとは思います。研修制度自体は設けられておりますが、それを活かしてくれるかどうかは上司次第、という何とも言えない面があります。
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三重大学医学部附属病院
35退職・復職・転職などの理由・2018年頃(正職員)
新卒での手術室勤務についていけなかった私は能力不足と判断され、従来の教育制度から外されてしまいました。その後、単調な直接介助作業ばかりを延々と任され続けました。そのおかげで専門的にその分野を学べる事は良かったのですが、そればかりの繰り返しに不満は溜まっていました。こちらがもっと看護的な技術を学んでステップアップしたい、とどんなに願っても、「またいつかね、また今度ね。焦らないで」と師長や中堅以上の看護師達に諭されるばかりで、状況は一向に改善されませんでした。3年目の看護師なのに採血すらまともに出来ないといった状態でした。また、医師優位の環境にも嫌気がさしていました。そういった不満もあり、奨学金返済免除の為のお礼奉公を終えたと同時に退職致しました。元々病棟希望だったので、看護技術を学ぶ事のできる所へ転職したい、というのも強い理由の一つです。
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三重大学医学部附属病院
35入職後に感じた違い・ギャップ・2018年頃(正職員)
面接の際に「病棟を希望している。手術室は希望していない」という旨を伝えたのに、それとは真逆の手術室に配属されてしまいました。噂によると、新卒の看護師はあえて希望していない部署に配属する事が多いようなので、注意が必要です。そういった意味でのギャップや違いは感じていましたが、入職前の見学時に感じた雰囲気は入職後も同じでした。各病棟に配属された同期の話を聞く限り、実習で感じる印象との大きな違いはあまり無いようです。
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三重大学医学部附属病院
35職場の人間関係や雰囲気・2018年頃(正職員)
私の入職先は手術室でした。職場の人間関係は決して悪いものではなく、いじめや嫌がらせといった陰湿な出来事も初めはありませんでした。しかし、和気藹々として働きやすい雰囲気だったかというとそうとも言い切れず、ベテラン層が幅を利かせているような状態でした。威圧的な看護師も多く、理不尽な注意を受けられる事も多々ありました。また、手術室なので必然的に毎日複数の診療科の医師と関わっていましたが、医師の機嫌や都合を最優先に考えなければならないような職場で、患者さんに寄り添う看護は望めない場所でした。特に麻酔科医の都合で患者の入室時間が変えられたり、ベテランの麻酔科医の機嫌に看護師が常に振り回されていたりと、表には出せないような不満が溜まりやすい雰囲気ではありました。
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昭和大学横浜市北部病院
43休日・休暇・残業など・2020年頃(正職員)
入職1年目から有休休暇をもらえ、利用できることもウリにしていると思います。ホームページ等に新人の有給休暇の利用などをアップしています。ですが、思うように取れるのは新人のうちで、その後は係や役割の仕事、勉強会、研修、会議などで思うように取れません。結局捨てる有給休暇ばかりです。また、残業はほぼ毎日です。新人の内は看護部からの指示で残業させませんが、そのしわ寄せが他のスタッフにきます。定時で帰れることはほとんどありません。月平均25時間程度していますが、残業手当としてもらえるのは業務として認められたもののみです。
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