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へつぎ病院
25休日・休暇・残業など・2021年頃(正職員)
休日は月9日ほどです。希望休暇は3日分まで、夜勤希望も2回ほどと病棟によって多少違いますが希望回数が決まっています。有給がなかなか希望日ではもらえず、やむ終えない体調不良での休みなどや、勤務表を作る科長が独断で入れていることが多いです。残業は以前に比べ減りましたが、多忙な日は21時まで残業することもあります。残業手当はもらえます。短時間勤務でも1時間ほど残業をすることもあります。また、食事介助者が多い場合は夜勤者だけでは手が足りないため、日勤者が何名か残り食事介助することもあります。院内研修も時間外にあることが多く、必ず出席しなければならない研修だと、仕事が残っていても出席しなければならないためその分退社が遅くなります。現在それも改善できないか看護部で考え中のようです。
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へつぎ病院
25教育制度・研修制度・2021年頃(正職員)
教育制度は新人、中途採用にもプリセプターがつきプリセプター中心に指導を行っています。そのため新人指導については手厚いのではないかと思います。そのほかにもラダーが分かれており、それに合わせた研修があります。これは必ず参加のものもあります。院外研修は看護協会に入っていれば看護協会の研修は研修費が帰ってきます。一年のうち一回は研修に行くように促されています。行かないと科長からこの研修どう?と勧められます。また、休日ではなく研修扱いとなります。協会に入っていない場合は実費で休日扱いとなります。しかし、研修扱いであればレポート提出が必要となるので休日で行く人もいます。
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へつぎ病院
25設備や働く環境・2021年頃(正職員)
病院自体はとてもきれいですが、もともと一人部屋だったところを2人部屋にしているのもあるので、部屋に寄って患者さん一人一人のスペースが若干違います。また検査機器はそこまで古くないですが、看護師が使っているパソコンなどは型落ちのノートパソコンを使っていいます。多少故障しても直すことや、キーが少し外れていても使っている台もあります。働く環境としては、市内は市内ですが駅が特別近いわけでもなく、コンビニもすぐ近くにはないです。車通勤者がほとんどです。
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へつぎ病院
25経営方針・看護方針・2021年頃(正職員)
経営方針は現在看護不足もあり、病棟を一つ閉鎖しており、合計4つの病棟になっていますが、その一つも病床数を半分に減らして経営しています。そのため経営としては厳しい方向ではないのかと思います。古くからある病院なので、地域の高齢者の通院、入院で賄われており、透析センターもあるのでの部分で収益があるのではないかと思います。看護方針は教育面・研修に力を入れているようです。新人、中途にもプリセプターが配置され新人指導も充実している方だと思います。評判の悪いことは聞かないので、看護師育成は良い方だと思いますが、救急を学びたい、医療を学びたいと思う人には物足りないかもしれません。
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へつぎ病院
25福利厚生・寮など・2021年頃(正職員)
福利厚生は数年前までは県外旅行、県内で高級食事というのもありましたが年々、内容が薄くなっている印象です。その割にはしっかり福利厚生費は天引きされているので、どこにお金が回っているのかはわかりません。寮は利用していないため、確実な情報はないですが、以前は何棟かアパートを病院が寮として使っており、家賃も大半を病院が負担してくれていました。今は寮も減り、病院の負担額も減っているようです。私は寮を利用したことがないので、あくまでも数年前の情報で現在はどうなっているかは定かではありません。
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へつぎ病院
25職場の人間関係や雰囲気・2021年頃(正職員)
人間関係は比較的良いと思いますが、御局様的な人は必ずいると思います。また、表面上で、仕事上仲良く話していても裏では悪い面をつつき合っていることも多いです。そのため雰囲気も悪くはありませんが、仕事に慣れて来るとそのような悪口のようなものも耳に入ってくる気もします。長年務めている人も多いのでそういう人達の中に上手く溶け込めれば仕事しやすいのかもしれません。
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へつぎ病院
25入職後に感じた違い・ギャップ・2021年頃(正職員)
入職後に感じた違いとしては、医療というより介護面が多いということです。日勤だとオムツ交換が3回ほどあり、そのうち一回は清拭、陰部洗浄が入っています。そのため日勤の3分の1は排泄介助となります。またその時の患者層によっては車椅子によるトイレ誘導もあるため介護の仕事が多いです。
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へつぎ病院
25退職・復職・転職などの理由・2021年頃(正職員)
退職理由はやはり残業が多いことと、看護ではなく介護面が多いことが多いようです。私は家庭の事情もありますが、フルタイムで働けるにも関わらず残業があるため、短時間勤務にしています。そのため残業がなく家から近場の病院に転職予定です。私のイメージですが中途採用で入った方はですが、あまり長年うちの病院に働いている人は少ないように感じます。その分離職率が高いのではないかと思います。
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へつぎ病院
25年収や給料・2021年頃(正職員)
給与の基本給は他病院より低めだと思います。2交代で、夜勤手当は高いです。しかし、逆に言えば夜勤手当をしないと給与が低いということです。ボーナスもあまり高くないと思います。子育てしている職員も多いので短時間勤務も正職員として扱われます。しかし、夜勤をしない、日祝出来ないとなるととても給与は低いです。それに対して業務内容はフルタイム勤務者と変わらないので、損をしている気持ちになる職員も多いです。これは噂ですが、今年度の夏のボーナスから減額があるかもしれないと看護師間で噂になっており、冬のボーナスもギリギリなんとか通常通り支給されたという話にはなっています。あまり給与は気にしない、とにかく早く退社したい人には良い制度とは思います。
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柏厚生総合病院
37休日・休暇・残業など・2018年頃(正職員)
残業について、患者様の様子やその日の業務内容により異なります。しかし、スタッフ間で共に助け合い業務を行っているので、誰かが残業が多くなってしまう等はありません。年間休日が120日あり、プライベートも充実します。また年に一度、リフレッシュ休暇という連続して1週間の休日が取得できる制度があります。この休暇を利用し、海外旅行に行くことや、遠方の実家に帰省するスタッフが多いです。
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柏厚生総合病院
37教育制度・研修制度・2018年頃(正職員)
入職後数か月間は基本技術を学ぶため、デモ人形や新人同士で看護技術を実践します。その後、急性期から回復期までの様々な病棟で研修をし、後に配属病棟が決定します。そこではそれぞれプリセプターが付き、一人ひとりにあったペースで知識・技術を習得していきます。夜勤業務は、日勤業務に慣れたころからスタートします。新人?3年目までは定期的に研修があり、またその後も病院全体や病棟、各委員会主催の研修が多々開催されています。
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柏厚生総合病院
37設備や働く環境・2018年頃(正職員)
院内はとても明るく清潔感があります。医療設備も最新のものを度々導入し、最先端医療が学べます。その際には専門スタッフが研修を行ってくれるので、安心して使用することができます。外来や病棟において、物品の収納場所が十分確保されているので、廊下に物がおいてなく、また使用したい物品の場所を探すこともなくスムーズに仕事ができます。
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柏厚生総合病院
37福利厚生・寮など・2018年頃(正職員)
病院や最寄り駅付近に独身寮が完備されており、看護師以外のスタッフも利用することが可能です。家賃は病院からの補助があり、また住宅手当も支給されるので自己負担はそれほど多くありません。福利厚生について、軽井沢等に保養所があり利用料金も安く魅力的です。その他、24H院内保育室も完備されており、子育て中のスタッフも安心して働くことができます。
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柏厚生総合病院
37職場の人間関係や雰囲気・2018年頃(正職員)
師長をはじめとする上司や先輩方、また同僚の仲が良く、とても働きやすい環境です。業務を行う上で不明なことや不安なことを聞きやすい雰囲気で、適格な指導をいただけるので安心して働くことができます。他職種や他病棟スタッフとも関わる機会が多いですが、知識を共有し、よりよい医療・看護提供ができるようにと協力的な職場です。
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柏厚生総合病院
37退職・復職・転職などの理由・2018年頃(正職員)
結婚を機に通勤することが難しい場所への引っ越しが決まっていたので、退職となりました。退職が決まるまでは、配属先の病棟スタッフの人数調整や関わっていた新人教育が一段落してからと希望の退職日を変更せざる負えない状況もありましたが、快く送り出していただきました。
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柏厚生総合病院
37入職後に感じた違い・ギャップ・2018年頃(正職員)
急性期?回復期まで幅広く対応している病院であり、様々な段階の状態にいる患者様と関わることができます。急性期は忙しく、回復期はゆったりしているとのイメージがありましたが、どの病期に関わってもやることが多く大変だという点をギャップとして感じました。しかし、周りのスタッフと協力することで、とてもやりがいを感じられると思います。
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柏厚生総合病院
37年収や給料・2018年頃(正職員)
経験年数や勤務形態、配属先により収入の幅があります。手術室や外来は日勤とオンコール対応なので、夜勤手当はなくオンコール手当の支給になります。病棟など夜間も稼働している部門に関しては、日勤のみの勤務も可能ですが、基本的には夜勤込みのシフトとなり、夜勤の回数により収入の差が生じます。昇給は年に1回、ボーナスは2回となります。
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東京女子医科大学病院
34設備や働く環境・2021年頃(正職員)
施設自身がとても大きく煩雑で、常にどこか工事をしています。工事が終わると移転し、新たにまた壊して建物を作っての繰り返しです。一応数年後には外科病棟、内科病棟と棲み分けをするようです。比較的新しい外来や第一病棟はきれいですが、古い西病棟は狭く古い施設でその差は患者さんもびっくりするほどです。エレベーターなどベッドがぎりぎり入るかどうかというものもあるので、患者さんの移動はとても大変です。休憩室も様々で日の差す窓がある部屋や窓がない部屋、ロッカールームも広くきれいなところもあれば狭くて汚い密集した場所など、本当にあたり外れが歴然としています。中央病棟側にはコンビニがないため、患者さんも渡り廊下を歩くか横断歩道を渡って移動しなくてはなりませんし、スタッフも昼食を買うために往復10分はかかってしまいます。施設自体が上記のように継ぎはぎで動線を無視して作られていますので、検査や検体の提出場所、輸血や調剤、機械類の貸し出しなど移動距離と時間は問題になり、人員も割かれるため夜勤や休日のときなどの外回り業務は人数不足で深刻な問題になるほどです。
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東京女子医科大学病院
34職場の人間関係や雰囲気・2021年頃(正職員)
職場の雰囲気は科によって様々です。OPEのある外科は縦社会の組織で医師も気が短い人が多く、とにかく病棟稼働率を上げるためにOPEの件数も多いので患者の回転がすさまじいです。そのためか余裕がなくピリピリしている人が多い印象がありますが人間関係はそれなりと言った感じです。内科は女子医大卒の女医や研修医なども多く、比較的穏やかな医師がほとんどなので看護師も和気藹々としている印象があります。人間関係は大学病院の縮図なのか若手とベテランが多く中堅層の看護師が少ない印象があります。業務の忙しさからのストレスなのかピリピリしている人は一定数いますし、理不尽なことを言うスタッフもいますが、業務量が多く協力しないと仕事は終わらないのでチームワークを乱す人は周りから助けてもらえません。また師長、主任の当たり外れが大きく、有給消化を頑張ってくれる師長もいればまったく消化させてくれない師長もいますし、病棟業務を率先してくれる主任と事務作業をメインにやってコールも取らない主任もいます。そのためスタッフ間の人間関係よりも管理職との人間関係の方が悪化し、衝突することの方が多いように思えました。
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東京女子医科大学病院
34教育制度・研修制度・2021年頃(正職員)
教育制度は大学が併設されていることもあり、全体教育として大学の教員が講義をしてくれる場合や、エキスパートナースや認定、専門看護師も多いのでたくさんのスキルアップ研修を受けることはできます。看護師には研修の費用を申請すれば上限はありますが後々病院が負担してくれる制度もあり学会に参加する看護師も多かったです。部署別の教育については医師やコメディカルに依頼し勉強会を開いてもらうこともありましたし、充実していたと思います。逆に大学があることで、年に何回か看護実習生を受け入れなくてはならず、そうなると指導もあり大変でしたが、学生さんの視点などを共有することで新鮮な気持ちになることもありました。
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東京女子医科大学病院
34入職後に感じた違い・ギャップ・2021年頃(正職員)
女子医大という名前から女子医卒の女医が多いのかと思っていましたが、思っていたほどではありませんでした。また数年前まではセンター別、臓器別で徹底した各部門の専門分野の磨き上げと収益競争など活発で、中でもICUが臓器別に分かれているという売りがありましたが、医療事故を受けICUは統合されることになり徐々に臓器別のプロフェッショナルをという風潮はなくなりました。この手術と言えば○○先生といった素晴らしい先生たちも近年ではほとんど外部へ出られてしまい、勢いを無くした気がします。
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東京女子医科大学病院
34福利厚生・寮など・2021年頃(正職員)
福利厚生は数年前まではレクリエーションとして全員に勤務日扱いで東京ドームシティやディズニーランドなどの施設に2000円分までの補助がもらえていましたが、突然希望者のみ自分の休日を利用して参加するという方式に変わりました。金額は2000円で変わりはないそうですが、改悪です。また勤続●年目に●日などというリフレッシュ休暇というものもありましたが、それも気付けばなくなっていました。結婚した際には結婚休暇が1週間取得できることにはなっていますが、スタッフの夏休みや冬休みにはもちろんとれませんし、日数も師長によっては承認されない場合もあるそうです。寮は病院が借りているワンルームのマンションに5年ほど入居が可能です。寮費は5万円前後で、そのマンションによって異なりますが、新宿区など都心部に多いので、自分で借りるよりも諸経費などを考えれば安いのではないでしょうか。
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東京女子医科大学病院
34年収や給料・2021年頃(正職員)
初任給は東京の私立病院と比較しても中間に位置しているかと思います。看護学校卒と4年制大学卒や経験年数での基本給の差があります。募集要項には昇給ありとありますが、ここ数年は、昇給は定期昇給ではなくその半分、そして昨年はとうとう昇給なしになりました。ちなみにどちらも前もって職員に通達されることがなく事後で知らされ、その理由は赤字によるものだから仕方ないといったような説明です。残業代も前残業の申請はなく、残業を詳細に申請しても師長の承認がないとカットされてしまいます。さらに夜勤手当も1回8000円程度、日曜日祝日などの手当てはもちろんありませんし、年末年始の手当ても昨年度は夜勤の手当てが減らされるなどされています。基本給がほとんど上がらないので、もちろんボーナスの金額も上がらず、税金や社会保険料がどんどん値上がりしていくのでここ数年の年収は横ばい、もしくは夜勤回数などが減ると年収自体が下がるというおかしなことになっています。
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東京女子医科大学病院
34経営方針・看護方針・2021年頃(正職員)
経営方針はここ数年働く職員から猛反発されていますが、迷走しているように思います。過去の大きな医療事故によって特定機能をはく奪されたことで減収していることはわかりますが、病床稼働率を95%にと目標を掲げながら、昇給をカットしたりボーナスをカットしたりとにかくスタッフのやる気をそぐ方に進んでいます。看護方針については毎年看護部から目標があげられ、それに沿って病棟目標をあげていますが、正直忙しすぎる業務に病院機能評価や突然JCIの取得を目指すことや、正直どういった展望があっていつまでにどうしたいという計画がスタッフには全く伝わってきませんので、逐一振り回される形になっています。
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東京女子医科大学病院
34休日・休暇・残業など・2021年頃(正職員)
週休二日制や働き方改革が叫ばれている中でも時代と逆行し4週7休みのままですし、最近では4週6休みにしようとする動きもありました。土曜日でもOPEは稼働していて、午前退院午後入院は当たり前です。休暇は部署によって様々で、年休消化できない人がほとんどで、もう何年も前から看護部にクレームが上がっていますが、部署で努力するように通達するばかりで何も解決されません。年休取得は勤務表を作る師長の采配次第ですが、そもそも有給を申請できたことがありません。それどころか、昨年はコロナの影響ということで人員不足にも関わらず年給ではなく特休に変更されるなど、もうむちゃくちゃです。残業はない日がないと言っても過言ではありませんでした。もちろん退職するスタッフも年休消化はほとんどできません。
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東京女子医科大学病院
34退職・復職・転職などの理由・2021年頃(正職員)
退職を決めた理由は2つあります。1つは経営が不安定で、昇給もボーナスもないような現状では労働に見合った対価が支払われずかといって年休消化もできずスタッフを大切にする姿勢がないと感じたからです。一時の我慢で済めば良かったのですが、年々悪くなる一方でしたので見切りをつけました。2つ目の理由としては、子育てと両立するには忙しすぎる場所だからです。中堅層が少なく、若手スタッフが多い状態では常に指導を必要としており必然的に上の学年の負担が増えます。ただでさえギリギリの看護師の人数配置であるにも関わらず、病院の方針としては病床稼働率を上げなくてはなりませんので必然的に1人当たりの業務負担量と業務時間が増えます。残業ばかりで自分の休憩時間を削ってもなお仕事が終わらないので保育園のお迎えに間に合うまで残業し、係活動などは持ち帰り、悪循環です。上司に相談すると時短を取得すればいいと言われますが、時短の分基本給やボーナスがカットされるので、それならばもう少し業務にゆとりのある病院や施設に転職して同程度の賃金を得たいと思うのが人としては当然かと思います。
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神戸赤十字病院
14福利厚生・寮など・2018年頃(正職員)
とても綺麗な借り上げマンションの寮があります。看護師だけでなく、医師やコメディカルの方も同じ寮に住んでいるので他職種の人とも仲良くなれるようです。寮に住める期間は3年で、それ以降は引越しです。住宅手当はありますが賃貸であることと世帯主であることが条件です。病院指定の通勤ルートで通勤すれば通勤手当は半年分の定期代が支払われます。結婚出産祝い金は出ます。 育児時短制度がありママさんナースも多いです。しかし院内に託児所はありません。また病児保育もありません。互助会費から講師を招いた勉強会を開いたり、部活動の費用を捻出するので社員旅行や、食事会等、ここ数年なくなってしまいました。
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神戸赤十字病院
14休日・休暇・残業など・2018年頃(正職員)
夏期休暇は6~10月の間に三日間です。夏期休暇時に有給3日使えますが、それ以外に有給は使用出来ないです。有給は翌年に持ち越せますが30日以上消化できません。新人を定時で帰らせるようプリセプター以上のスタッフが動かなくてはならないので中堅以上のスタッフの責任負担は大きいです。時短スタッフも定時で帰るので中堅以上のスタッフは残業をせざるを得ません。超過勤務を申請する際、師長から詳しく業務を聞かれる事もあり、申請が通らない時もあります。また休憩がない夜勤も、もちろんありますが、その分の超過勤務はシステム上つけられません。超過勤務をつけたい場合には師長と相談です。
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神戸赤十字病院
14設備や働く環境・2018年頃(正職員)
放射線治療をする機械が病院から撤退したため、地域のがん拠点病院から外れました。がん患者さんは沢山入院されていますがラジエーションは受けられません。中規模急性期病院ですが内科の病棟は終末期の患者さんが多く看護度は高いですが必要度は低くなっています。病棟クラークはいません。また看護助手の数も不足しているため、通常業務自体が繁雑です。基本的に病棟、外来ともにスタッフの数が不足しており外来はママさんナースが多いため、時短で帰っていくスタッフが多いのでその他のスタッフに負担がかかっています。310床の中規模急性期病院です。周辺にも急性期病院があり患者の取り合い状態で、経営は赤字です。患者様に寄り添う看護、看護を語れる看護師を育てることを目標に掲げています。
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神戸赤十字病院
14職場の人間関係や雰囲気・2018年頃(正職員)
数年前までは厳しい先輩が多かったため、特に1年目の離職率が高かったですが、その厳しい先輩方が辞めていったこともあり、どこの部署も割と穏やかな人間関係が築けているように思います。また看護部より1年目が辞めないような職場環境作りが提言されてから各部署各々取り組んだこともあり、1年目の離職率がかなり下がりました。急性期の病院なので、それぞれがテキパキ仕事をする中でもスタッフ間の協力はあると思います。またカンファレンスでは他職種と連携が図れるよう心がけているのと、新人も発言がしやすい雰囲気です。リスクカンファレンスの時も当事者だけが責められるようなことはありません。ただ新人が働きやすい環境である分、中堅スタッフの業務や精神的負担は大きいです。多忙な業務の中、1年目を辞めさせず成長できるような指導を求められます。
看護師の病院口コミ一覧
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