看護師の病院口コミ一覧

看護師の方に口コミいただいた病院・クリニックを新着順に一覧で表示しています。

  • 東京女子医科大学病院

    34

    福利厚生・寮など・2021年頃(正職員)

    福利厚生は数年前まではレクリエーションとして全員に勤務日扱いで東京ドームシティやディズニーランドなどの施設に2000円分までの補助がもらえていましたが、突然希望者のみ自分の休日を利用して参加するという方式に変わりました。金額は2000円で変わりはないそうですが、改悪です。また勤続●年目に●日などというリフレッシュ休暇というものもありましたが、それも気付けばなくなっていました。結婚した際には結婚休暇が1週間取得できることにはなっていますが、スタッフの夏休みや冬休みにはもちろんとれませんし、日数も師長によっては承認されない場合もあるそうです。寮は病院が借りているワンルームのマンションに5年ほど入居が可能です。寮費は5万円前後で、そのマンションによって異なりますが、新宿区など都心部に多いので、自分で借りるよりも諸経費などを考えれば安いのではないでしょうか。

    • カエル
    • 2.60
  • 東京女子医科大学病院

    34

    年収や給料・2021年頃(正職員)

    初任給は東京の私立病院と比較しても中間に位置しているかと思います。看護学校卒と4年制大学卒や経験年数での基本給の差があります。募集要項には昇給ありとありますが、ここ数年は、昇給は定期昇給ではなくその半分、そして昨年はとうとう昇給なしになりました。ちなみにどちらも前もって職員に通達されることがなく事後で知らされ、その理由は赤字によるものだから仕方ないといったような説明です。残業代も前残業の申請はなく、残業を詳細に申請しても師長の承認がないとカットされてしまいます。さらに夜勤手当も1回8000円程度、日曜日祝日などの手当てはもちろんありませんし、年末年始の手当ても昨年度は夜勤の手当てが減らされるなどされています。基本給がほとんど上がらないので、もちろんボーナスの金額も上がらず、税金や社会保険料がどんどん値上がりしていくのでここ数年の年収は横ばい、もしくは夜勤回数などが減ると年収自体が下がるというおかしなことになっています。

    • カエル
    • 2.60
  • 東京女子医科大学病院

    34

    経営方針・看護方針・2021年頃(正職員)

    経営方針はここ数年働く職員から猛反発されていますが、迷走しているように思います。過去の大きな医療事故によって特定機能をはく奪されたことで減収していることはわかりますが、病床稼働率を95%にと目標を掲げながら、昇給をカットしたりボーナスをカットしたりとにかくスタッフのやる気をそぐ方に進んでいます。看護方針については毎年看護部から目標があげられ、それに沿って病棟目標をあげていますが、正直忙しすぎる業務に病院機能評価や突然JCIの取得を目指すことや、正直どういった展望があっていつまでにどうしたいという計画がスタッフには全く伝わってきませんので、逐一振り回される形になっています。

    • カエル
    • 2.60
  • 東京女子医科大学病院

    34

    休日・休暇・残業など・2021年頃(正職員)

    週休二日制や働き方改革が叫ばれている中でも時代と逆行し4週7休みのままですし、最近では4週6休みにしようとする動きもありました。土曜日でもOPEは稼働していて、午前退院午後入院は当たり前です。休暇は部署によって様々で、年休消化できない人がほとんどで、もう何年も前から看護部にクレームが上がっていますが、部署で努力するように通達するばかりで何も解決されません。年休取得は勤務表を作る師長の采配次第ですが、そもそも有給を申請できたことがありません。それどころか、昨年はコロナの影響ということで人員不足にも関わらず年給ではなく特休に変更されるなど、もうむちゃくちゃです。残業はない日がないと言っても過言ではありませんでした。もちろん退職するスタッフも年休消化はほとんどできません。

    • カエル
    • 2.60
  • 東京女子医科大学病院

    34

    退職・復職・転職などの理由・2021年頃(正職員)

    退職を決めた理由は2つあります。1つは経営が不安定で、昇給もボーナスもないような現状では労働に見合った対価が支払われずかといって年休消化もできずスタッフを大切にする姿勢がないと感じたからです。一時の我慢で済めば良かったのですが、年々悪くなる一方でしたので見切りをつけました。2つ目の理由としては、子育てと両立するには忙しすぎる場所だからです。中堅層が少なく、若手スタッフが多い状態では常に指導を必要としており必然的に上の学年の負担が増えます。ただでさえギリギリの看護師の人数配置であるにも関わらず、病院の方針としては病床稼働率を上げなくてはなりませんので必然的に1人当たりの業務負担量と業務時間が増えます。残業ばかりで自分の休憩時間を削ってもなお仕事が終わらないので保育園のお迎えに間に合うまで残業し、係活動などは持ち帰り、悪循環です。上司に相談すると時短を取得すればいいと言われますが、時短の分基本給やボーナスがカットされるので、それならばもう少し業務にゆとりのある病院や施設に転職して同程度の賃金を得たいと思うのが人としては当然かと思います。

    • カエル
    • 2.60
  • 神戸赤十字病院

    14

    福利厚生・寮など・2018年頃(正職員)

    とても綺麗な借り上げマンションの寮があります。看護師だけでなく、医師やコメディカルの方も同じ寮に住んでいるので他職種の人とも仲良くなれるようです。寮に住める期間は3年で、それ以降は引越しです。住宅手当はありますが賃貸であることと世帯主であることが条件です。病院指定の通勤ルートで通勤すれば通勤手当は半年分の定期代が支払われます。結婚出産祝い金は出ます。 育児時短制度がありママさんナースも多いです。しかし院内に託児所はありません。また病児保育もありません。互助会費から講師を招いた勉強会を開いたり、部活動の費用を捻出するので社員旅行や、食事会等、ここ数年なくなってしまいました。

    • あゆみ
    • 3.20
  • 神戸赤十字病院

    14

    休日・休暇・残業など・2018年頃(正職員)

    夏期休暇は6~10月の間に三日間です。夏期休暇時に有給3日使えますが、それ以外に有給は使用出来ないです。有給は翌年に持ち越せますが30日以上消化できません。新人を定時で帰らせるようプリセプター以上のスタッフが動かなくてはならないので中堅以上のスタッフの責任負担は大きいです。時短スタッフも定時で帰るので中堅以上のスタッフは残業をせざるを得ません。超過勤務を申請する際、師長から詳しく業務を聞かれる事もあり、申請が通らない時もあります。また休憩がない夜勤も、もちろんありますが、その分の超過勤務はシステム上つけられません。超過勤務をつけたい場合には師長と相談です。

    • あゆみ
    • 3.20
  • 神戸赤十字病院

    14

    設備や働く環境・2018年頃(正職員)

    放射線治療をする機械が病院から撤退したため、地域のがん拠点病院から外れました。がん患者さんは沢山入院されていますがラジエーションは受けられません。中規模急性期病院ですが内科の病棟は終末期の患者さんが多く看護度は高いですが必要度は低くなっています。病棟クラークはいません。また看護助手の数も不足しているため、通常業務自体が繁雑です。基本的に病棟、外来ともにスタッフの数が不足しており外来はママさんナースが多いため、時短で帰っていくスタッフが多いのでその他のスタッフに負担がかかっています。310床の中規模急性期病院です。周辺にも急性期病院があり患者の取り合い状態で、経営は赤字です。患者様に寄り添う看護、看護を語れる看護師を育てることを目標に掲げています。

    • あゆみ
    • 3.20
  • 神戸赤十字病院

    14

    職場の人間関係や雰囲気・2018年頃(正職員)

    数年前までは厳しい先輩が多かったため、特に1年目の離職率が高かったですが、その厳しい先輩方が辞めていったこともあり、どこの部署も割と穏やかな人間関係が築けているように思います。また看護部より1年目が辞めないような職場環境作りが提言されてから各部署各々取り組んだこともあり、1年目の離職率がかなり下がりました。急性期の病院なので、それぞれがテキパキ仕事をする中でもスタッフ間の協力はあると思います。またカンファレンスでは他職種と連携が図れるよう心がけているのと、新人も発言がしやすい雰囲気です。リスクカンファレンスの時も当事者だけが責められるようなことはありません。ただ新人が働きやすい環境である分、中堅スタッフの業務や精神的負担は大きいです。多忙な業務の中、1年目を辞めさせず成長できるような指導を求められます。

    • あゆみ
    • 3.20
  • 神戸赤十字病院

    14

    教育制度・研修制度・2018年頃(正職員)

    各病棟の教育委員を先頭に新人にはプリセプター、プリセプターにはアソシエイトがつきます。院内のOJTと、それに倣い各病棟のOJTがあります。新人への教育は手厚いと思います。院内ラダーがあり、そのための研修があります。研修内容によって事前課題があることもあります。ラダー研修後は必ず事後課題があります。ラダーを取得していないと、院内外の研修に参加が出来ないこともあるため、ラダー取得は重要です。日赤なので災害看護や救護班への参加はラダー?の取得が必須となります。甲南女子大学の講師を招いて看護研究を行っています。各病棟から選出された有志のスタッフが看護研究を行っています。

    • あゆみ
    • 3.20
  • 神戸赤十字病院

    14

    退職・復職・転職などの理由・2018年頃(正職員)

    新人の離職率は低いですが、新人の退職理由はやはりリアリティショックを埋めきれないことです。新人以外の退職理由として1番多いのは結婚、妊娠です。産休明けの時短ナースも多いですが、時短ナースは、自分のやりたい看護という看護は難しいため、産後に辞めていく人もいます。また、異動希望が通りにくいので希望部署に配属されなかった人も辞めていきますが人間関係で辞める人は少ないと思います。病院全体の看護師の年齢層は幅広いですが、若手以外は長年病院にいるいわゆる御局様が多く、復職のスタッフはほとんど皆無に近いため、復職者への研修などありません。

    • あゆみ
    • 3.20
  • 神戸赤十字病院

    14

    入職後に感じた違い・ギャップ・2018年頃(正職員)

    もし災害看護や救護活動がしたくて日赤に入職する人がいたら、まず海外活動には行けないと思って下さい。ハードルが高すぎます。TOEIC800点ないと海外での活動にはいけません。英語研修もありますがTOEIC600点なければ研修も受けられません。隣に災害医療センターがありますが、災害医療センターを希望して入職試験を受ける人が多いので災害医療センターへの入職は倍率が高いです。異動希望を出しても、思うように部署希望は通りません。また認定や専門看護師を取得しようと思っている人は、まず無理です。取りたくても取りに行かせて貰えません。結婚妊娠を考えている中堅スタッフは、まず選ばれません。

    • あゆみ
    • 3.20
  • 神戸赤十字病院

    14

    年収や給料・2018年頃(正職員)

    初任給や夜勤手当は周辺病院と大差はありません。しかし経年数を重ねるほど、給与は見合わなくなっていきます。新人指導や委員会等々の業務が増えるにも関わらず、昇給は1年に1度、数千円程度なので段々見合わなくなってきます。ただ、日赤は在籍年数を重ねるほど退職金が高くなります。そのため退職金のために働いているスタッフもいます。

    • あゆみ
    • 3.20
  • 戸田中央産院

    5

    設備や働く環境・2021年頃(正職員)

    設備は古いです。建ててからまだ10年程度しか経っていませんがスタッフが使用する棚が壊れたりします。これに関しては工事が悪かったらしく付けた場所の木が腐ってしまったのが原因だったので工事会社が安く直してくれましたが、ちょっと工事が甘いところもあります。患者様の部屋の備品も壊れていたりするため度々苦情は出ますがお金がないため、直すことができません。また、患者様のためを思って作ったせいで休憩室は小さく仮眠室はありません。そのため、スタッフの休憩はなかなか大変です。

    • たぬき
    • 3.80
  • 戸田中央産院

    5

    休日・休暇・残業など・2021年頃(正職員)

    残業はほとんどありません。 なにか仕事が残ってる時で手伝えることがあるときは他のスタッフも協力してくれながら仕事を行います。そのため、長い時間残業することは少ないです。 最近では委員会の仕事を勤務中にやれる時間も作ってくれるようになり、より家で仕事をやる時間は減っていると思います。年休はほかと比べると少ないですが、確実に全てとれるのと有休も使用してくれるので休みが少ない感じはしないと思います。

    • たぬき
    • 3.80
  • 戸田中央産院

    5

    職場の人間関係や雰囲気・2021年頃(正職員)

    職場の人間関係は概ねいいと思います。 職員同士の仲はいいので、雑談をしたりすることができます。 個人的な相談をしている人もいます。 また、ママ助産師、ママ看護師が多くいるため、小さくなった服や遊ばなくなったおもちゃを譲ったりしている姿も見受けられます。 看護助手ともよく話しており、ほかの職を見下すような姿もあまり見かけないです。

    • たぬき
    • 3.80
  • 名豊病院

    4

    教育制度・研修制度・2020年頃(正職員)

    まだ設立して間もない病院であるためか、教育体制は全く整っていませんでした。私は既卒で入職したため特に苦労はなかったですが、臨床経験のあまりない方はかなり困惑していた印象があります。また、研修制度や委員会などもないため、各々が自己流のやり方で看護をするため看護技術や看護記録も統一されておらずその点は働く上で不自由に感じました。当然、ラダー制度もありませんでした。ただ、若かったり経験が浅かったりする入職者には、プリセプターといいますか世話係みたいな存在として一人担当がつけられることもありました。

    • ママ中
    • 3.00
  • 名豊病院

    4

    休日・休暇・残業など・2020年頃(正職員)

    4週8休以上でした。その月の土日祝分の休みが頂けたので、祝日のある月は休みが多くなります。その月で消化できなかった分は次の月に調整して使ってもらえました。夏季休暇、年末年始休暇もあり、お休みは多く感じました。パートさんもいらっしゃったので常勤は基本的に土日は出勤することが多かったです。残業の量は病棟によって大きく異なります。私のいた病棟は適度に残業がありました。メンバーの欠勤などがなければ基本的には定時上がり、または残業30分程度でした。残業代はしっかり頂けます。

    • ママ中
    • 3.00
  • 名豊病院

    4

    年収や給料・2020年頃(正職員)

    基本給はまずまずで、この地域の中では普通と言ったところです。経験5年目くらいで基本給225000円でした。夜勤手当が一回につき15000円なので、フルタイムで働くと満足のお給料が頂けました。ボーナスもありますが、新しい病院のためまだ不安定でした。満額近い額は頂けました。残業代は自己申告制で、しっかりもらえます。業務前の情報収集の時間分も頂けるのでモチベーションが上がりました。私はフルタイムでしたので給料、収入については満足して働かせて頂きました。

    • ママ中
    • 3.00
  • 旭川医科大学病院

    32

    入職後に感じた違い・ギャップ・2021年頃(正職員)

    研修制度が充実しているところや、休日制度もしっかりとしている部分に魅力を感じ入職しました。研修制度が充実している部分には満足しており、休日も適正に取得できますが、何せ残業量が凄かったです。残業量は1日平均3?5時間、その他に病棟内研修や院内研修、委員会活動などもあり、休日に研修や委員会活動に参加することも多かったです。休日返上してまで、研修や委員会活動に参加しなければいけなかったのは想定外でした。

    • とも
    • 3.40
  • 旭川医科大学病院

    32

    教育制度・研修制度・2021年頃(正職員)

    教育制度、研修制度には力を入れている病院です。新卒者の基礎研修はもちろん、看護師経験年数に応じた研修が各々開催されています。臨床訓練施設も整っており、看護実践における技術を学ぶことができます。常時多職種に及ぶ研修が実施されているので、学ぼうとする意欲がある人には適した環境です。また、病院単位だけでなく、各病棟での研修も盛んであります。

    • とも
    • 3.40
  • 旭川医科大学病院

    32

    年収や給料・2021年頃(正職員)

    給与は4年生大学新卒者で基本給209.800円です。専門学校卒では若干下がります。基本的に3交代制ですが、私は2交代制の病棟でした。16勤夜勤手当が1回7.300円でした。夜勤手当は市内の他の病院と比較すると安いです。ボーナスは年2回支給され、当時では年間4.45カ月分でした。その他、残業手当、通勤手当、住居手当、寒冷地手当等がでます。

    • とも
    • 3.40
  • 旭川医科大学病院

    32

    職場の人間関係や雰囲気・2021年頃(正職員)

    旭川医科大学卒業生が8割以上を占めます。私の働いていた病棟の人間関係は、割と良好な方であったと思います。上下関係には厳しいです。上司や先輩看護師にはある程度気を使う必要があります。かなり忙しい病棟でしたので、雰囲気が殺伐としている時も多いです。勤務中は、座って記録する時間はほぼありません。 とにかく1日動き回っていました。

    • とも
    • 3.40
  • 旭川医科大学病院

    32

    休日・休暇・残業など・2021年頃(正職員)

    基本は4週8休制ですが、祭日分も加味されるので月平均で約8?12日位になります。また、年1回夏休み休暇が取得できます。1年間の中で他の職員とかぶらないように、予め各々カレンダーに希望日時を記載してきいきます。7日?10日程の休みを取得することができます。残業は、多い時で1日に3?5時間ありました。

    • とも
    • 3.40
  • 自治医科大学附属病院

    17

    福利厚生・寮など・2020年頃(正職員)

    大学病院なので福利厚生はしっかりしていました。院内には食堂や弁当・パンの出張販売などがあります。平日の日勤の時には、朝ナースステーションでお弁当を注文することができ、休憩室にお弁当が届くのでとても便利でした。院内食堂と弁当注文では、月額3500円の食事補助が出るので利用しているスタッフが多かったです。院内にスターバックスやファミリーマートが併設されているので、土日もお昼に困ることはなかったです。また、病院の敷地内に看護師寮があります。値段は寮が約9000円/月、駐車場が1000円/月で借りることができ、自分で周辺のアパートを契約するよりもかなり安かったので、県外出身の同期は入寮していた子が多かったです。寮に入っている人は比較的若い1?3年目の方が多かったです。寮から病院まで徒歩で約10分ほどなので、歩くこともできますが、自転車を使って通勤している人も多かったです。近くのスーパーまでは徒歩で15分くらいかかってしまうので、自転車か車がないと買い物は不便です。

    • ペコ
    • 3.80
  • 自治医科大学附属病院

    17

    休日・休暇・残業など・2020年頃(正職員)

    私の勤務していた病棟では、シフト希望で2日間休み希望を選ぶことができました。1?3年目でも、休みの調整はちゃんとしてくれます。残業はその日の仕事量やチームによって異なりますが、残業がある日も多かったです。基本的には残業がでないよう、早く帰れるようにリーダーが調整してくれますが、それでも残業がある日もあります。ただそういう時にはチームリーダーが「みんな残業手当つけ忘れないで帰ってね。」と声をかけてくれるので、残業手当をつけにくいということはありませんでした。それはとても良かったです。

    • ペコ
    • 3.80
  • 自治医科大学附属病院

    17

    設備や働く環境・2020年頃(正職員)

    院内はとてもきれいです。第三次救急の大学病院なので、最新鋭の医療機器もそろっていました。医療物品や備品などの設備もしっかり備えてあるので、働いていて不便だなと感じることはありませんでした。敷地内に大学があるので学生がいるのでとても刺激にもなります。働く環境はとてもいいと思います。

    • ペコ
    • 3.80
  • 自治医科大学附属病院

    17

    年収や給料・2020年頃(正職員)

    給料に対する不満は特になかったです。基本給が約23万円、その他に夜勤手当や早番遅番手当、居住手当、通勤手当などが入り合計で月27?30万円ほどいただいていました。(1年目での給料の値段です。)2交代で夜勤が月5?6回ほど入るので、基本的に1年目でもそのくらいの額がもらえると思います。昇給は年1回ですが、そんなに大幅な給料アップはしません。賞与は6月と12月の年2回、基本給の約2か月分が支払われます。退職金は3年以上勤務で支給のところが多いですが、自治医大では1年退職でも退職金が出ます。1年働いただけでも退職金がでるのは嬉しいポイントです。

    • ペコ
    • 3.80
  • 自治医科大学附属病院

    17

    教育制度・研修制度・2020年頃(正職員)

    自治医科大学附属病院の新人研修はかなりしっかりとしています。入職後1か月間はびっしりと新人研修が組み込まれていて基礎、技術など確認します。点滴や注射、血糖測定などの技術研修では、各病棟の教育係の先輩達が教えにきてくださいました。5.6人の少人数に分かれて練習しましたが、先輩1人が各グループに入って見てくださるので、直接指導を受けることができ安心感がありました。他の病院と比べて特殊な研修が部署移動研修です。1年を5・3・4か月の3クールに分け、1クール目は配属病棟で勤務、2クール目は他病棟で勤務、3クール目は正規配属の病棟で勤務します。配属病棟が内科系の場合は2クール目で外科病棟、外科病棟配属の場合は内科病棟で勤務します。1年目に1つの診療科だけでなく、内科と外科の2つの診療科を経験できたことで、治療や看護ケアの理解を深めることができとても良かったです。産科病棟、小児科病棟、新生児集中治療部勤務の場合は、部署移動研修はなく、1年間同じ病棟で勤務することになります。他に新人研修では他部門研修や重症救急部門研修があります。検査部門や栄養部などの他部門研修を受けることで、自分たちが普段看護している患者さんが他にどのような医療ケアを受けているのか詳しく学ぶことができてとても勉強になりました。ICUやER、手術部門での研修では緊急性の高い処置やケア、患者の回復過程を学べるだけでなく、3年目以降に救急部門に行きたいと考えている人たちは職場の雰囲気や実際を知ることができる機会になると思います。この2つの研修では、他の部署に配属になった同期と一緒に研修を行うので、新しい友達ができました。情報交換をして他の部署の様子を教えてもらったり、みんなそれぞれの部署で一生懸命働ているんだなと感じて、自分ももっと頑張ろうと再認識できるきっかけになりました。

    • ペコ
    • 3.80
  • 自治医科大学附属病院

    17

    職場の人間関係や雰囲気・2020年頃(正職員)

    職場の雰囲気は可もなく不可もなくというのが正直な印象です。私の所属していた病棟では明らかないじめはありませんでした。指導に熱心な先輩方が多く、分からないことがある時は先輩にすぐに確認できる雰囲気はとても良かったです。ただ、休憩室やナースステーション内で陰口や悪い世間話を聞くこともあり、その点が「嫌だなー。」と感じる点でした。

    • ペコ
    • 3.80