看護師の病院口コミ一覧

看護師の方に口コミいただいた病院・クリニックを新着順に一覧で表示しています。

  • 水戸協同病院

    24

    入職後に感じた違い・ギャップ・2017年頃(正職員)

    新卒で初めて勤務することになったのがこの病院だったので、他の病院との比較はできませんでしたが、正直こんなに忙しいのか、とは思っていました。入職してから人が入ってくることはなく、辞めていく一方だったので、退職するその日まで忙しさが改善されることはなかったように思います。

    • はんママ
    • 3.00
  • 水戸協同病院

    24

    年収や給料・2017年頃(正職員)

    給与については月25?28万程度でした。当時は慢性的人不足で少ないと感じていましたが。ボーナスも、きちんともらえましたが、一時期ボーナスが出せないかもしれない、となって組合員のストライキなんかがあった時期もありましたけど、基本的にはもらえていたと思います。

    • はんママ
    • 3.00
  • 水戸協同病院

    24

    福利厚生・寮など・2017年頃(正職員)

    寮は、私が勤務していた頃はありましたが、老朽化したためなくなったと聞いています。福利厚生としては、家賃補助が上限2万円までついていたと思います。有給休暇は一年で20日いただいていましたが、病休したときに充てられるだけで好きに使うことはできませんでした。健康保険、雇用保険などの各種保険はありました。退職金は3年間勤務しましたが、その割には多くもらえたように思います。

    • はんママ
    • 3.00
  • 済生会福島総合病院

    17

    休日・休暇・残業など・2018年頃(正職員)

    人員が確保されているためか、お休みは比較的とりやすかったです。有給休暇の消化もすることができましたし、夏休みもありました。入職する際も、前の職場について聞かれましたが、お休みが取れなかったことや残業に悩まされたことを伝えると、「ここは残業も最小限だし、お休みも取りやすい。」と、説明がありました。実際、残業は30分?1時間程度、まったくない時もありました。勤務する診療科によるのかもしれません。平日人がいる分、土日はかなり手薄になりますが、早番と遅番がいるのでケア関係については何とかなりました。

    • はんママ
    • 3.00
  • 済生会福島総合病院

    17

    福利厚生・寮など・2018年頃(正職員)

    寮はありません。福利厚生としては各種保険あり、通勤手当も上限50000円まで、住宅手当も27000円上限と、手厚いと思いました。私は長く勤めたわけではなかったので退職金は少なめでしたが、退職金制度もちゃんとありました。その他、納涼会、忘年会、歓送迎会などもあり、スタッフと親睦を深めるような機会は多く設けられていたと思いますし、出席率もよかったように思います。

    • はんママ
    • 3.00
  • 済生会福島総合病院

    17

    教育制度・研修制度・2018年頃(正職員)

    入職時は、病棟の教育担当の方(主に主任)が一緒に業務に回り、各看護技術をチェックしていました。私の場合は転職だったので、一緒に回るのは2日くらいで、あとは一人で業務する、という感じでした。わからないことはその都度聞くと、皆さん親切なので教えてくださいました。院内での研修はありましたが、以前の病院と比較するとそこまで多くなかったように思います。

    • はんママ
    • 3.00
  • 済生会福島総合病院

    17

    設備や働く環境・2018年頃(正職員)

    2005年に建物自体を新しく引っ越しして、新設したとのことでしたが、大変綺麗で清潔感のある建物だと思いました。業務するうえで特に問題はなかったと思います。備品類もしっかり揃っていたので、業務しやすい環境の中で働くことができました。近くに系列の保育園もあったので、ママさんナースにも働きやすい職場環境だと思いました。

    • はんママ
    • 3.00
  • 済生会福島総合病院

    17

    年収や給料・2018年頃(正職員)

    夜勤は月に4回程度入って、手取り22万前後だったように思います。大きい病院にしては少し少ないかな、と思いました。ボーナスは年2回きちんともらうことができましたが、一度関東で働いた後にこちらで働いたときは、給料が少なくてびっくりしたこともありました。

    • はんママ
    • 3.00
  • 済生会福島総合病院

    17

    職場の人間関係や雰囲気・2018年頃(正職員)

    看護師の人員が確保されているためか、必然的に受け持つ患者さんが少なかったです。基本的にスタッフはみなさん優しく、丁寧に教えていただきました。職場の雰囲気としても、ナースステーションがオープンなので、閉鎖的な感じはなく、スタッフ同士も和気あいあいとした雰囲気の中仕事をする事ができました。お局のような方もいましたが、皆さんあまり関わらないようにしているように思いました。

    • はんママ
    • 3.00
  • 済生会福島総合病院

    17

    退職・復職・転職などの理由・2018年頃(正職員)

    比較的若い方が退職されていたように思います。奨学金制度の関係で、3年勤務して辞めていった方もいましたが、年度途中で退職する人はいなかったように思います。大きい病院としては、離職率が低い方なのかもしれません。こちらの病院は急性期ですが、2次救急なので、そこまで忙しくはなかったし、重症な患者さんもいなかったと思います。ICUもありません。そのため、スキルアップしたい、看護をもっと学びたい方には向かないかもしれません。しかし、患者さん一人一人に時間をかけて看護したい、という方にはおすすめです。

    • はんママ
    • 3.00
  • 済生会福島総合病院

    17

    入職後に感じた違い・ギャップ・2018年頃(正職員)

    入職する前に病院見学に行き、設備も充実しているし、特に大きな問題は感じられなかったのですが、夜間薬剤師が不在なのは少し不安でした。そのため、夜間入院がある場合、内服薬をすぐに飲んでいただかなければいけない時は、看護師が薬剤室まで処方を取りにいかなければなりませんでした。今までの病院は、夜間も1?2人薬剤師さんがいたものですから、そこはギャップというか驚いた点でした。

    • はんママ
    • 3.00
  • 済生会福島総合病院

    17

    経営方針・看護方針・2018年頃(正職員)

    看護の方針は、基本方針5箇条に基づいた看護を提供することでした。不快感・緊張感を与えない接遇マナーを持ち対応すること。 安全な療養環境を整え感染防止・事故防止に努めること。 必要な情報を提供しながら説明し、同意を得て看護を実践すること。 医療チームの一員として、責任をもって協働すること。 専門職業人としての自覚を持ち自己研鑽に励む。この5つは入職時に看護部長より説明がありましたし、意識して業務するよう言われていました。

    • はんママ
    • 3.00
  • 船橋中央病院

    28

    設備や働く環境・2018年頃(正職員)

    設備は古いですね。 特に本館の方が、昭和24年から変わっていないほどの古さです。 東日本大震災の時は、ある部署の病室が利用できなくなることがありました。人工呼吸器などはNICUだと新しい機器も取り入れていました。 ただしシリンジポンプや輸液ポンプ、心電図モニターも古いものを使用していましたね。また車椅子の方が利用できるトイレが少なく、トイレ渋滞がよくありました。5階は3つの内科病棟がありましたが、車椅子トイレは1つでした。 和式のトイレもあり、患者さんは不便だと思いますね。入浴介助が必要な方がいると、4人部屋の手前で過ごしている方の荷物を整理しないとシャワーボードが入らないほど狭かったです。 記録に関しても2018年の退職時は、紙カルテでした。電子カルテは早く取り入れるとは、話されていましたがわかりませんね。

    • Wハイ
    • 3.20
  • 船橋中央病院

    28

    教育制度・研修制度・2018年頃(正職員)

    PNSシステムの導入や卒後教育はしっかりしていました。よく「共育」という言葉を使っていたように、新人の研修の数は多かったですね。入職して3週間ほどは、ほとんど研修が占めていました。採血から医療機器の使用など、細かく研修があったのを覚えています。リフレッシュの研修として体育館でスポーツをする息抜きもありました。 またPNSシステムのため、基本的に初めての看護技術は先輩が見てくれます。最初だけじゃなく、自信がつくまではついていてくれました。また基本的に、看護技術を提供する際は2人でおこなっていました。先輩から声をかけてくれるので、助かりますよ。 また新人はプリセプターと2人で1人の扱いのため、プリセプターに負荷がかかるもなかったです。認定看護師の数も400床規模の病院では多いイメージですね。

    • Wハイ
    • 3.20
  • 船橋中央病院

    28

    年収や給料・2018年頃(正職員)

    給料は年収でいうと、7年目で約450万円でした。賞与は年に2回で、6月と12月でした。金額は基本給の3,9倍/年で固定でした。固定といっても、業績が上がっても増えることはなく減った場合は下がることはありました。手取りでいうと月25万円前後です。夜勤は6回ほどおこなっての金額です。夜勤手当は、経営母体が変更してから10,000円未満/回になりました。住宅手当が、25,000円前後支給されていました。通勤手当は最短で到着できる方法の金額ではなく、最安値の通勤手段で金額が振り込まれます。危険手当は一律10,000円/月でした。 手術室とNICUスタッフが適応でしたね。

    • Wハイ
    • 3.20
  • 船橋中央病院

    28

    入職後に感じた違い・ギャップ・2018年頃(正職員)

    就職した部署が、混合病棟で合併して間もなかったため先輩たちが「わからない」という言葉を使うことには戸惑いました。ただし時間が経つにつれて、そこは解消されました。先輩たちが教え合ったりしたからだと思います。ICUはないため、疾患を学んで「医師と色々意見交換しながら」というのは難しいです。医師は基本的に朝の回診後は、外来か手術室にいます。医師がナースステーションに戻るのも、定時を過ぎてからのためカンファレンスはほぼなかったです。看護師同士のカンファレンスはPNSでもあり、少人数では常にやっていました。

    • Wハイ
    • 3.20
  • 船橋中央病院

    28

    退職・復職・転職などの理由・2018年頃(正職員)

    私は8年で辞めました。自分が住んでいるところが遠くなったのが理由ですので、病院が嫌だったわけではありません。ただし僕が退職した時に、同じ部署で一気に9人が退職しました。経験年数的には、3年目の人がやめることが多かったです。ここの病院に勤めていたときは職場の人間と飲みにいくことはたくさんあったほど、人間関係は良い病院でしたよ。施設は古くて困ることはありましたが、新人の時は人間関係の良さには助けられました。また、医師がいろいろ職種関係なく、職場の雰囲気をよくしていました。医師と看護師が親身になってくれるため、患者の家族としては通いたい病院ではありました。

    • Wハイ
    • 3.20
  • 船橋中央病院

    28

    休日・休暇・残業など・2018年頃(正職員)

    休日は国民の休日+土日のため、少なくはなかったです。ただし有休消化は相当悪かったですね。誕生日の時だけだったことが多かったです。私が退職する時も、有給は消化できなかったどころか忙しくて公休を減らされたままの退職でした。最後の公休はお金で買い取ることがありましたね。また、いきなり電話がかかってきて、今から夜勤なんてことも数回ありました。残業は部署ごとに違いました。内科病棟の残業が、1番多かったです。 残業代はつかず、サービス残業で、委員会等も残業しながらやっていました。

    • Wハイ
    • 3.20
  • 船橋中央病院

    28

    経営方針・看護方針・2018年頃(正職員)

    社会保険病院から2014年に独立行政法人に移行しました。経営方針は2010年に入職した当初から、DPCは取り入れていました。ただし個人個人が経営のことを、考えているかは疑問がありました。あまり在院日数のことは、考えない医師も多かったです。中には退院日を決める際に「いつでもいいからね」と話される医師もいました。患者や家族側からは良いことですが、経営視点で言うと首を傾げたくなります。NICUおよび周産期センター、内視鏡センターで稼いでいるイメージはありました。NICUは常に満床でしたし、内視鏡件数は千葉県内でも多いと思います。 ただし内科に関しては、血液内科もあり在院日数はどうしても長かったです。看護方針に関しては、ちょうど私が辞める少し前に部長が変更しているためわからない部分が多いです。ただし看護部長と話したことはありますが、物腰柔らかい印象はありました。看護部はJCHOに経営が変わり、定期的に転勤があるので長くいる人があまりいない可能性はあります。

    • Wハイ
    • 3.20
  • 船橋中央病院

    28

    福利厚生・寮など・2018年頃(正職員)

    寮に関しては種類が3つほどありました。大きさは1Kから1LDKでした。金額は10,000円台から30,000円台でした。1番安いところは、女性が利用するにはちょっと怖さを感じる古さがありました。他2つはそれなりに綺麗ですが、1つは線路付近なので音がうるさいかもしれません。距離は各寮ともに病院から5分圏内です。保育所は病院内にあります。就学前の児であれば、利用は可能でした。

    • Wハイ
    • 3.20
  • 船橋中央病院

    28

    職場の人間関係や雰囲気・2018年頃(正職員)

    私はここで3つの部署で2年以上ずつ働いています。どの部署も人間関係は勤めていて、悪いイメージは全くなかったですね。PNSシステムで業務しているため、チームが2つないし3つあります。チームのメンバーとペアを組むことが多いため、仲良くなるために飲み会は定期的に開かれていました。20年以上の経験のある先輩から新人まで参加していましたね。そのこともあり、新人さんも最初は緊張しますが次第に慣れていっていました。また医師も親しみやすい方が多く、よく看護師を連れて飲みにいってました。飲みの席だけでなく、仕事の時から医師は優しく声かけや相談に乗ってくれていました。よくお局が…という話がありますが、定期的に部署移動があったためそういう方はいなかったです。

    • Wハイ
    • 3.20
  • 関西医科大学附属病院

    3

    職場の人間関係や雰囲気・2017年頃(正職員)

    とにかく仲が良く、とても働きやすい職場です。看護師、医師、その他専門職間も話しやすく何でも相談し合える環境にあります。ベテランの看護師も多く、家庭と育児の両立を図りながら時短で働く看護師も各病棟にいます。またそれに対して他の看護師も嫌な顔をせず、残った仕事を引き受けたりしています。長く働く事が出来ると思います。

    • ナーレ
    • -
  • 東京医科大学病院

    32

    職場の人間関係や雰囲気・2017年頃(正職員)

    病棟にもよりますが、基本的に若い看護師が多く、和気藹々としておりピリピリとした雰囲気はありません。しかし、外来はベテラン看護師も多く主婦の方も多いので、時間ピッタリに帰宅するためキビキビ働いています。外科系の医師は話しやすく接しやすいですが、内科系医師はあまりコミュニケーションが取れないイメージです。特別病棟はVIPの方の入院が多く、看護師もコミュニケーション能力と技術が求められます。

    • ナーレ
    • -
  • 前田クリニック

    2

    休日・休暇・残業など・2021年頃(パート・アルバイト)

    シフト制で、1ヶ月前から次の月のシフトを決めます。家庭の予定が最優先で、休み希望が通らないことはありません。子供の発熱などの急な休みも残りのスタッフで対応しますので、気にする事なく休めます。残業もほぼありません。終了時刻にはきっちり終われますし、万が一急患があっても、用事がある場合帰れますし、勤務してからの早退も可能です。

    • あつ森
    • -
  • 前田クリニック

    2

    職場の人間関係や雰囲気・2021年頃(パート・アルバイト)

    アットホームな感じで、院長を初め看護師も受付スタッフも仲が良いです。上下関係もなく、分からない事をいつでも聞けます。怒られる事など全くありません。分からない事やできない事は、周りのスタッフが必ずサポートに回りフォローしてくれます。笑顔が多いので、患者さんともすぐに仲良くなれ待合室や診察室から笑い声が耐えないクリニックです。

    • あつ森
    • -
  • 南海医療センター

    5

    福利厚生・寮など・2021年頃(正職員)

    職員宿舎はワンルームタイプ、オール電化の物件で、家賃は5000円(光熱費別)です。駐車場も3000円で借りることができます。徒歩5分くらいのところにあるため、1~3年目くらいまでの看護師が多く利用しています。病院が所属しているJCHOの学会運営があるため、入会すると会員特典を受けることもできます。保育施設はないため、近隣の施設に入所します。

    • ハツ
    • 3.40
  • 南海医療センター

    5

    休日・休暇・残業など・2021年頃(正職員)

    病棟によっては1~3日程度年次有給休暇を取得できるところもありますが、ほとんどの病棟では取得できないのが現状です。残業も多く、残業はその都度看護師長に申請し受け入れられるのですが、長時間を申請してはいけないという暗黙のルールもあり、数時間分は支払われるものの、多くはサービス残業となっています。4週8日制で、2交代制の勤務形態となっています。夏季休暇は3日間のみであり、休暇は多くはありません。

    • ハツ
    • 3.40
  • 南海医療センター

    5

    入職後に感じた違い・ギャップ・2021年頃(正職員)

    心臓血管外科・循環器内科の混合病棟への配属を希望し、希望通りに配属されました。入職前にイメージしていたものよりも「心臓」という臓器が複雑で、しかも生命に直結するため高い緊張感の中で勤務していました。特に心電図は勉強を繰り返しても分からないことが多く、急変の対応も学んでいても、実際に立ち会うと何もできないという状況でした。しかも、どんどん新しい治療や検査が入ってくるため、全くついていくことができませんでした。

    • ハツ
    • 3.40
  • 南海医療センター

    5

    設備や働く環境・2021年頃(正職員)

    急性期を担う地域の中核病院として、また県南の災害拠点病院としての機能があります。2020年1月に新病院がオープンし、屋上にヘリポートが設置されており、より機能、設備が充実しました。しかし、病院内では看護師だけではなく、薬剤師や理学療法士、作業療法士等、多くの職種を年中ずっと募集している状況であり、慢性的にスタッフが不足しています。後に紹介しますが法定の休日は確保されているものの、年間の休暇も少なく、残業も多いため、働く環境としてはあまりよくないのかもしれません。そんな中でもスタッフ同士の雰囲気は良いので働き続けられています。

    • ハツ
    • 3.40
  • 南海医療センター

    5

    教育制度・研修制度・2021年頃(正職員)

    2016年からは院内教育の充実を図るためにネット配信による講義を導入しており、著名な講師の講義を繰り返し受けることもできます。このネット配信も段階別となっているため利用しているスタッフは多いです。「看護職者としての自律と成長を目指して学び続ける」という看護教育の理念のもと、クリニカルラダーシステムに則り、段階別に教育が行われています。特に新人教育は充実しており、毎月1~2回程度の研修があります。

    • ハツ
    • 3.40