看護師の病院口コミ一覧

看護師の方に口コミいただいた病院・クリニックを新着順に一覧で表示しています。

  • 日本大学医学部附属板橋病院

    8

    年収や給料・2020年頃(正職員)

    この大学病院の売りは、何と言ってもボーナスである。新人の多くは、高いボーナスに魅力を感じたのも入職した動機の一つという。変動はあるとは思うが、おおよそ年6.5倍の賞与がもらえるので、収入に重きを置く人にとっては大そう魅力的だろう。ただ、基本給と手当てがずば抜けて良いというわけでは無い為、年収で言ったら都内の大学病院と比べてはまずまずであろう。そこまで低くは無いが、国立や他の私立のもっと高い大学もあるかな・・・という感じ。月給が賞与よりも大事だ!という人は基本給の高いクリニックに転職・・・というスタッフもいた。退職金は都内でも高い方みたいなので、老後資金のため定年までここで働く予定、という看護師も結構いた。2017年入職より前は入職祝い金50万円があったり、2017年入職の時点では奨学金制度(貰った月の分の御礼奉公が必要な制度)もあったりと当時給与の魅力的な点は多くあった。

    • テクちん
    • 3.80
  • 日本大学医学部附属板橋病院

    8

    教育制度・研修制度・2020年頃(正職員)

    基礎看護技術修得研修は、年間5 回1 日コース、勤務扱いで開催される。各コース4 名の技術指導者が、10 名前後の新人看護師を指導する。やはり大学なので研修に注力されており、新人にとっては、教育システムは魅力的だろう。指導については毎年度で見直し修正があるため異なってくるが、新人には3?5年目のプリセプターが存在し、相談に乗ってくれるし、指導を受けたりし易い環境であった。逆にプリセプターは、初めての後輩指導であるため、同じグループの先輩などに頼りながらになるため、指導技術においても勉強でき、グループで新人を育てるというシステムであった。

    • テクちん
    • 3.80
  • 日本大学医学部附属板橋病院

    8

    設備や働く環境・2020年頃(正職員)

    1970年に竣工されているので大変古い。都の発表した震度6強の地震で崩壊する危険ありと指摘した建物に含まれる程。建て替えの話は計画されているが、2020年の時点では着工時期は決まっておらず・・。きれいな病院で働きたい、という人にはそぐわないが、ある程度管理は行き届いて居る為、施設の劣化はあるものの不潔感がなければいいや?位の気にならない人は問題ないと感じる。気になる人は病院の催す病院見学会やインターンシップなどに参加してみるのも考えの一つ。

    • テクちん
    • 3.80
  • 日本大学医学部附属板橋病院

    8

    福利厚生・寮など・2020年頃(正職員)

    福利厚生に関して、実際に利用したことが無い為恩恵を実感したことは無いが、私学共済に加入しており、受けられる福利厚生は多くあった。(全国に契約施設があるため割安でお宿を取れたり、スポーツジムに通えたり・・)寮に関しては、病院借り上げマンションをいくつか所有しているため、月3万以内で板橋区付近に住むことができる。マンションの具合については、各々のマンションの築年数によるとは思うが、金額相応かな・・新しい寮に当たればラッキーという感じ。借り上げマンションとはいえ場所によっては管理人が居て、異性入寮禁止などのルールも存在する。当時は3年目まで住める感じだった。

    • テクちん
    • 3.80
  • 日本大学医学部附属板橋病院

    8

    経営方針・看護方針・2020年頃(正職員)

    倫理に関する委員会が各部署に設置されており病院への投書を読み合わせ、一つ一つグループディスカッションを行うことや倫理観について考える時間を設けられている。また、私たちは,看護専門職として自信(J)と誇り(H)を持ち,思いやり(O)のある看護を実践することで患者さんとの信頼関係(S)を深めますという意味で、「JHOSナーシング」を実践している。看護理念「人間味あふれる看護の実践?JHOSナーシング?」

    • テクちん
    • 3.80
  • 日本大学医学部附属板橋病院

    8

    入職後に感じた違い・ギャップ・2020年頃(正職員)

    よく言われる話であるとは思うが、やはり、民間の病院に比べて、技術面では実践しにくい環境ではあった。多くの病院では看護師免許でできる手技も病院独自の方針で出来ない、あるいは、独自の認定が必要な技術が有ったりする。よく言えば守られている。研修の医師も多い為、それは仕方のないことだと感じるが、先進的な医療を学ぶことや、特殊な症例を勉強する面では大学、知識・技術をとにかく実践したいというなら、やはり民間だよなあ・・と感じる場面は多々。

    • テクちん
    • 3.80
  • 日本大学医学部附属板橋病院

    8

    休日・休暇・残業など・2020年頃(正職員)

    これに関してはやはりおかれる部署や個人の技量や受け持ちの状態によって異なり、病院の繁閑によって波があるのは仕方がない。私の所属していた部署はそこまで多くなく患者看護で残業が15時間超える月もあれば、2時間程度の時もあった。患者対応や、後輩指導であれば、しっかりと超過勤務手当を貰えたが、自らの抱える委員会等の仕事へは超勤申請は難しい部署であったため、患者が少ない時間(夜勤や、祝日など)を使って行っていた。

    • テクちん
    • 3.80
  • 日本大学医学部附属板橋病院

    8

    職場の人間関係や雰囲気・2020年頃(正職員)

    一つの部署にスタッフが多いため派閥のようなのは存在する。全員と仲良くアットホームに和気あいあいというような感じでは無く、一定の距離を保ちながら各々の役割を淡々とこなすというほうがしっくりくる印象。時折いる、いわゆるお局のような人を除けば威圧的で捉えようによっては理不尽な人はさほどいないと感じた。(裏を返せば、一定数のそのような人はどの部署にもいるような感じ・・どの施設もそうだと感じますが・・)ただ、全体として、仕事や教育に熱心で尊敬できるスタッフが多かったため、付いていく先輩を決めれば学習意力がある人にはとても良いと感じる。

    • テクちん
    • 3.80
  • 東京新宿メディカルセンター

    10

    職場の人間関係や雰囲気・2018年頃(正職員)

    附属の学校があり社会人から看護師になる人が多く、働いている人も長く働いている人が多く全体的に年齢層が高い。働いている人もJ C H O系列の看護科出身が多く、外部生に対して最初は馴染みにくい印象がある。元々厚生年金病院と古くからある病院であり独特な雰囲気がある。人間関係は科によるが手術室に至ってはコミュニケーション能力がなく勉強をしないと新人は特に馴染みにくい。手術室は気が強い人が多い。医師は様々な大学から派遣されており、コミュニケーションが撮りやすい。

    • カンナム
    • 3.20
  • 東京新宿メディカルセンター

    10

    設備や働く環境・2018年頃(正職員)

    中核病院であり二時救急を行っていて、設備は他の病院にあるけどJ C H Oにないというものはなく、最新の設備はないが整っている。施設内は古いため薄暗い印象であるが電子カルテベースで動いており、仕事も比較的スムーズにこなしやすい。看護計画はN A N D Aを導入しており、それをベースに看護を展開している。電子カルテ上に看護計画が入っているため、看護計画は立てやすい。

    • カンナム
    • 3.20
  • 東京新宿メディカルセンター

    10

    教育制度・研修制度・2018年頃(正職員)

    クリニカルラダーを導入しており、院内で実施されている全体の希望者対象への研修は1ヶ月に1回ほど。特に新人の集合研修はあるが、中途採用者に対しての研修は半年のうちに1度もなかった。中堅層や上級者に対しての研修は少なく外部研修に自費で行っている人が多い。その研修費に対しての支給もない。自ら外部研修に行く人は中堅層では少なく、看護師として色々勉強したい人にとってはあまり向いてない。

    • カンナム
    • 3.20
  • 東京新宿メディカルセンター

    10

    休日・休暇・残業など・2018年頃(正職員)

    初年度から有給20日支給され、休日も有給も比較的希望通りに取れる。有給は積極的に使うようにということで手術室に至っては取りやすいが、各部署の師長によるが病棟は取りにくいとのこと。病棟は雑務が多く手術室に比べて残業が多いとのこと。厚生年金病院ということで休暇等の福利厚生はしっかりしている印象あり。

    • カンナム
    • 3.20
  • 東京新宿メディカルセンター

    10

    入職後に感じた違い・ギャップ・2018年頃(正職員)

    特にない。病院によっては手術室勤務の場合は更衣室から手術室の更衣室で手術着に着替えることがあるが、J C H Oの場合は手術室に直行して着替えて出勤・帰宅ができ楽でよかった。中途採用にもプリセプターをつけてくれるが、オンコール等で会う機会が少なく新人に対してのサポート体制は薄い印象。

    • カンナム
    • 3.20
  • 東京新宿メディカルセンター

    10

    福利厚生・寮など・2018年頃(正職員)

    飯田橋駅から徒歩5分圏、職場からは2分圏に家賃2万円で住める寮がある。寮自体古いが1人で生活するには十分な広さであり、あの立地に2万円で住めるのは破格。寮には同じ敷地内に家族寮もある。育休は1年半取れる。施設利用等の福利厚生はあまり充実してない印象で、福利厚生がよくて働いている人はほぼいない。

    • カンナム
    • 3.20
  • 東京新宿メディカルセンター

    10

    年収や給料・2018年頃(正職員)

    月収は総支給で30万に届かないほどだが、経験よっては基本給が高くなる。手術室は手当で2~3万あり、ボーナスは夏に総支給50万ほどで冬も変わらない。できる手術が増えればオンコール手当などつくが、2年目以降から。勤怠はネット上で申請式し、残業代は満額支給される。(※補足:コロナ等の特殊な感染症が流行した場合、指定病院となり手術が減るため病棟に派遣され、病棟で夜勤にすぐに入れないため夜勤手当てがなく減給される。)

    • カンナム
    • 3.20
  • 城本クリニック柏院

    8

    年収や給料・2017年頃(正職員)

    月収は新宿院を除いては総支給で30万円程度のスタート。交通費は全額支給だが、徒歩通勤者に対しての支給はない。ボーナスは夏と冬に2回あり、それぞれ1ヶ月分ほど。毎月目標達成金額があり、達成月は達成金額に応じて毎月報奨金がある。また主任への昇格・現場からの評価や部長からの気に入られ具合によって給与が上がる。残業代の支給はなし。

    • ドゲ
    • -
  • 城本クリニック柏院

    8

    入職後に感じた違い・ギャップ・2017年頃(正職員)

    美容クリニックには楽なイメージであったが、病院とは違う大変さがある。定時で帰れて残業や研修・委員会などがなく体力的には楽だが、患者のコンプレックスの闇が深く、患者への関わりがとても難しい。接遇に対しては病院よりも求められることが高い。また人体を扱うため医療知識や経験があるに越したことはない。看護師がカウンセリング・ローン審査からアフターフォローもするため、営業スキルやマーケティングスキルがあった方が良い。

    • ドゲ
    • -
  • 城本クリニック柏院

    8

    設備や働く環境・2017年頃(正職員)

    クリニックによっては取り扱っている機械が古く、手術についてはこんな環境でやるかと疑問だったが、手術操作を起因とする術後合併症の相談はほぼ無い。クリニック自体が病院と比べ狭く、紙カルテを使用していて収納が大変で窮屈に感じる。看護方針や理念というものは謳っていることはあるが無いに等しい。

    • ドゲ
    • -
  • 城本クリニック柏院

    8

    休日・休暇・残業など・2017年頃(正職員)

    休日は31日ある月は9日、30日の月は8日クリニックのスケジュールに合わせて調整が可能で、有給も比較的取りやすい。土日は患者数が多いため休みづらいが、シフトの調整が前月の10日に行われるため土日に休むことも可能。勤怠はタイムカードで管理しており残業はほぼない。あっても30分~1時間程度で、溜まった残業時間は早退や遅めの出勤で消費することが多い。

    • ドゲ
    • -
  • 城本クリニック柏院

    8

    教育制度・研修制度・2017年頃(正職員)

    手術・皮膚部門で分かれていて研修制度はなく、その部門のリーダーに最初の3ヶ月1日の流れとそこでの振り返りを書きチェックを入れてもらう。人数が少ないためやりながら覚えてほしいという雰囲気が強い。新しい施術や薬剤を使うときは業者が講習にくることもある。知識と技術がないまま長く働いている人もおり、そういう先輩につくと学ぶことがないため、自学が必要になる。

    • ドゲ
    • -
  • 城本クリニック柏院

    8

    退職・復職・転職などの理由・2017年頃(正職員)

    退職理由はプライベートな理由に加えていくつか。臨床経験を3年積んだが足りないと思いもう少し医療のことを勉強したかった、城本クリニックで長く働く想像ができなかった。先輩たちを見ていて楽しそうではなかったのと、美容で学ぶべきことは学んだと思ったから。

    • ドゲ
    • -
  • 城本クリニック柏院

    8

    福利厚生・寮など・2017年頃(正職員)

    寮はなし。福利厚生面で特記すべきは美容治療が安い値段で受けられること。それ以外の福利厚生面で良いところはない。割引の塩梅はクリニックごとの上が決める。寮もなく住宅補助もなし。産休育休手当は給与支給なし。看護部長との関係性によっては支給される可能性ありだが、無いに等しい。

    • ドゲ
    • -
  • 城本クリニック柏院

    8

    職場の人間関係や雰囲気・2017年頃(正職員)

    スタッフ人数が4~10人程度。各クリニックのカラーは長くいる人や上の人によって左右されるが、狭い人間関係だからこそ比較的人間関係は良好なクリニックが多い。医師がクリニックの雰囲気を作っている場合もあり、美容クリニックであるためこだわりが多い独特な変わった医師が多い印象。

    • ドゲ
    • -
  • 松波総合病院

    10

    年収や給料・2019年頃(正職員)

    私は保健師の資格も持っているため、看護師手当に加えて保健師手当もつけてもらっていました。年間60件の保健指導を行っていれば付く手当で、退院患者様への退院指導や、糖尿病などの持病を持つ方への食事指導などを行い手当をいただいていました。毎月の手取りは25万前後が多く、賞与は1年に2回(6月、12月)で35万前後もらっていました。

    • gomama
    • 3.20
  • 松波総合病院

    10

    福利厚生・寮など・2019年頃(正職員)

    病院から1.2分歩いたところに更衣室があり、更衣室のある施設の3階より上が寮となっていました。浴室やランドリーは共用ですが全個室で冷暖房が完備されており、家賃が5700円とリーズナブルです。また、別の場所には全個室でオートロック式の女性専用寮もあり、こちらは家賃2万円で室内にバストイレ・洗濯機置き場などが設置されています。24時間対応の託児所があり、夜勤をしている先輩方もよく利用されていました。

    • gomama
    • 3.20
  • 松波総合病院

    10

    経営方針・看護方針・2019年頃(正職員)

    看護部では豊かな人間性と高い倫理観を持った「思いやりと知識と技術の調和のとれた看護職」の育成を目指しています。急性期医療を中心としながらも、回復期リハビリ病棟・地域包括ケア病棟・障害者病棟・介護老人保健施設を設置し、在宅事業も含めてスーパーケアミックスという医療体制を整えています。

    • gomama
    • 3.20
  • 松波総合病院

    10

    設備や働く環境・2019年頃(正職員)

    病棟は急性期病棟と慢性期病棟に別れており、急性期病棟は新しく設立されたためとても綺麗な病棟です。しかし、患者様が使うベッドは手動のものも何台も残っており不便でした。看護師の他に、理学療法士や薬剤師、栄養士、MSWなど他職種が病棟に出入りしており、それぞれが自分の専門性を活かして患者様と関わることができます。他の病院と比べても他職種がとても頻回に出入りしているように感じました。

    • gomama
    • 3.20
  • 松波総合病院

    10

    休日・休暇・残業など・2019年頃(正職員)

    有給休暇(10日)、年末年始休暇、バースデー休暇、産前産後休暇などがあります。夜勤は19時から8時で、変則2交代制にしては比較的短い勤務時間だと思います。その代わり、私が勤務していた病棟では夜勤の明けたその日の夜からもう1度夜勤に入るという勤務がありました。私は身体の負担が大きかったため断っていましたが、2回連続で夜勤することで休日が増えるため、その勤務を行う看護師がほとんどでした。私が勤めていた病棟は連休が多く、希望していなくても3日以上の連休をもらえることも多かったです。

    • gomama
    • 3.20
  • 松波総合病院

    10

    入職後に感じた違い・ギャップ・2019年頃(正職員)

    ホームページを見ると、薬剤調整は薬剤師が全て行なっていると記載されていますが、もちろん看護師が行うことも多くあります。看護助手が搬送や病棟の環境整備を行いますが、次の入院患者様が来られるまでに間に合わないことも多くあるため、看護師が部屋の掃除から行わなければいけないこともありました。病棟特有の忙しさから看護師業務以外の仕事も多いです。

    • gomama
    • 3.20
  • 松波総合病院

    10

    教育制度・研修制度・2019年頃(正職員)

    新人の1年間は現場研修と集合教育との連携をはかり、病棟には教育担当者が新人1人ずつについて指導されます。また、クリニカルラダー・マネージメントラダーを用いて設定された目標に対しての能力開発を行っています。私が中途で入職したのは3年目でしたが、入職後1年でラダー?を習得しました。当時は比較的評価が厳しくなく、3.4年目の看護師はリーダーを行うラダー?を習得している看護師が多くいました。

    • gomama
    • 3.20