看護師の病院口コミ一覧

看護師の方に口コミいただいた病院・クリニックを新着順に一覧で表示しています。

  • 福岡大学病院

    44

    職場の人間関係や雰囲気・2019年頃(正職員)

    大学病院であり、それぞれの科によって雰囲気は全く違いました。整形外科は和気あいあいとした印象で、ハートセンター・手術室や救命救急センターなど重症者管理を担っている科に関しては、かなり勉強をしなければならない雰囲気であると思います。ただ、必要な厳しさである印象で、同世代の20代の先輩方が活躍している姿をみて新人スタッフもがんばりやすかったです。

    • kiriko
    • 3.80
  • 福岡大学病院

    44

    退職・復職・転職などの理由・2019年頃(正職員)

    退所理由としては、これからの人生を考えたときに一生働くには難しいと感じたからです。部署移動をすればよかったのかもしれませんが、組織が大きいゆえに部署移動も希望が叶わなかったり、委員会や看護研究などで時間外業務が多かったりと長く働くにはデメリットのように感じました。ただ、専門性を高めたい方にとっては恵まれた環境であると思いますので、その方がどのようなライフプランを考えているかによると思います。

    • kiriko
    • 3.80
  • 福岡大学病院

    44

    入職後に感じた違い・ギャップ・2019年頃(正職員)

    私が配属された部署が超急性期であったため、かなり多忙でした。学生の頃は一人の患者さんにゆっくり時間をとって寄り添って考えることができましたが、最初は寄り添うことができず日々をこなすことで精いっぱいでした。これはどこの部署の新人さんも同じだったと思います。

    • kiriko
    • 3.80
  • 福岡大学病院

    44

    設備や働く環境・2019年頃(正職員)

    設備はどこの部署も最新の物が揃っています。特にCCUや手術室、救命救急センター、アンギオ室・心カテ室には、物品も不足がないよう十分に準備されています。人工呼吸器やECMO、PCPS、IABPなどの医療機器が最大限にあるため、勉強するには高度な技術を習得できる環境にあると思います。院内にはローソンやスタバなどがあり、学生さんや外来患者さんも多く訪れています。

    • kiriko
    • 3.80
  • ベリタス病院

    11

    年収や給料・2021年頃(正職員)

    看護師経験5年目で入職し、日勤のみの常勤の場合【年収】約350万円(総額) 【給与】約24万円(総額) ・夜勤をしないので、基本給からマイナス2万円カット ・ほとんど残業もないので、残業手当もなし。【ボーナス】 年2回支給 1.4か月分(1回分)【その他】 年々賞与は減額、基本給もほぼ上がりません。コロナの影響もありさらに厳しくなりそうです。パートは自給1200円 10年働いてても一切上がらないそうです。

    • サクラ
    • -
  • 広瀬病院

    3

    職場の人間関係や雰囲気・2017年頃(正職員)

    整形外科ではありますが、救急患者の受け入れも行っていたので、内科の病院かと思われるような受け入れも多くあり、正直、仕事内容は大変でした。リハビリに力を入れており男性職員も多かったことと、明るくて快活な雰囲気の職員が多かったことなどにより、全体の人間関係は悪くなかったと思います。ただ、思ったことをストレートに口にするタイプの人が多かったので、その雰囲気になじめないで退職してしまう人もいたようです。

    • さいら
    • -
  • 市立室蘭総合病院

    14

    休日・休暇・残業など・2021年頃(正職員)

    休暇・休日については充実しています。夏休みという制度があって、経験年数などは関係なく看護師全員が好きなタイミングで最大9連休まで休暇を取ることが出きます。夏休み自体は3日間になりますが、年休や公休と組み合わせて調整する形になります。この期間を利用して海外旅行に行く人もいます。残業は多いです。特に、日勤の時はほぼ必ずと言っていいほど残業があります。残業せずに帰れる日は年に数回です。日勤が続くと疲労困憊で自分の時間を楽しむ余裕が無くなってしまうのでモチベーションも上がりません。

    • くまごん
    • -
  • 奈良県立医科大学附属病院

    34

    休日・休暇・残業など・2019年頃(正職員)

    お休みは完全4週8休で、祝日の分も休みに加算されるので、休みは多かったです。有給も年に20日まで、夏休み期間には5日間追加で休みが取得できるので、それを利用して旅行に行っている人も多かったです。ただ、毎日の残業は部署によります。私のいた部署は残業が毎日ありましたが、部署によってはほぼないところもあるそうです。就業時間後に研修があることもあるので、学びたい人、特に新人の頃は成長できていいと思いますが、年々つらくなってくるように感じます。

    • ゆりP
    • 3.80
  • 奈良県立医科大学附属病院

    34

    年収や給料・2019年頃(正職員)

    年収や給与は、奈良県の中では良いほうだと思います。ボーナスは夏冬合わせて4ヶ月分ほど出ますし、基本給も毎年昇給します。ボーナスを使って海外旅行に行く人も、周囲には多かったです。大学病院なのでどうしても忙しい事が多いので、年を取る前に辞める人が多いですが、勤務し続けている人のお給料はかなりいいと聞きます。

    • ゆりP
    • 3.80
  • 奈良県立医科大学附属病院

    34

    設備や働く環境・2019年頃(正職員)

    大学病院なので病院内の設備は整っていますし、物品など医療資源も地域の病院よりは多いと思います。外観は古くなってきていますが、中は古くなった病棟は建て替えを行い、新しくなっていますし、数年後には大学も新しくなると聞きました。新しいきれいなところで働けることは良いと思います。

    • ゆりP
    • 3.80
  • 奈良県立医科大学附属病院

    34

    福利厚生・寮など・2019年頃(正職員)

    住むところとして寮はないですが、住宅手当が最大27000円出るのは嬉しいところです。妊娠・出産した看護師にも支援が多く、産休中も給料が出るそうですし、育児休暇は3年まで取得できるそうです。看護師はやはり女性が多いので、ありがたい支援だと感じていました。男性も最近は育児休暇を取得していると聞きました。

    • ゆりP
    • 3.80
  • 奈良県立医科大学附属病院

    34

    教育制度・研修制度・2019年頃(正職員)

    入職して、2週間くらいは集団研修でしっかりと看護師として働くために必要なことや主義を学びますし、その後も配属部署ごとにマニュアルがあり、その部署で働けるようにプリセプターやサポーターがしっかりと教えてくれます。その後も数多くの研修があり、看護師として成長できるようになっています。

    • ゆりP
    • 3.80
  • 奈良県立医科大学附属病院

    34

    入職後に感じた違い・ギャップ・2019年頃(正職員)

    大学病院ならではかもしれませんが、とにかく手術ばかりの忙しいところに勤めていたのと、特定機能病院の特性上、患者さんの入院日数は他の病院よりも特に短いですし、なかなかゆっくり話を聞いて、という雰囲気にはなれませんでした。患者さん一人ひとりと接する時間はあまり取れなかったです。時間がない中でもみんなどうにか時間を捻出していましたが、限界もあると感じていました。私は結婚後引っ越しをしたため、この病院を退職しましたが、振り返ってみると良い職場でした。忙しい環境でしたが、看護師として成長できた職場だと思っています。

    • ゆりP
    • 3.80
  • 奈良県立医科大学附属病院

    34

    職場の人間関係や雰囲気・2019年頃(正職員)

    私は奈良県立医科大学附属病院に3年ほど勤務していました。職場の人間関係や雰囲気は基本的には良いと思います。ただ、勤務する部署によっては毎日残業が多いなど忙しく働いているところもあり、仕事中ピリピリとした空気感の時もあります。私は外科病棟で働いていましたが、忙しくても看護師同士で励まし合い、仕事をしていく雰囲気でした。

    • ゆりP
    • 3.80
  • 友愛医療センター

    18

    設備や働く環境・2021年頃(正職員)

    2020年の8月に開院した新病院であるため、大変綺麗。 立地としては、空港が近く、県庁所在地である那覇市の隣町なので便利。市内に数多くスーパーもあり、銀行・市役所・郵便局・学校などの公共機関も充実してある。2020年の夏に海岸近くに商業施設も出来、観光業も発展してきている。プライベートは近くにビーチやさらに南部に行くとシュノーケルができるサンゴ礁もある。自然が好きな人にとっては高速で自然豊かな山原(ヤンバル)へ1時間半くらいで行けることも魅力的であろう。また沖縄の特色として、電車などはなく車社会であるため、生活をするとなると、やはり運転免許と、自家用車は必要になってくる。

    • ふーりん
    • 3.60
  • 友愛医療センター

    18

    職場の人間関係や雰囲気・2021年頃(正職員)

    職場の人間関係は良い。人間同士の相性なので「合う合わない」などは有るものの、基本的にアットホームで和気あいあい、という感じ。多職種や上司とも気兼ねなく相談すりことや会話している様子を伺える。そして、看護師は女性がやはり多い為、ライフステージの変化は出てくるが、子育てや育休・産休にともなう雇用形態の変更など柔軟に対応している印象。

    • ふーりん
    • 3.60
  • 友愛医療センター

    18

    福利厚生・寮など・2021年頃(正職員)

    地元のスポーツジムを割安で利用ることや、数は限られるが県内のリゾートを提携料金で利用できるそう。寮に関して、期限1年病院近くの寮を市内の相場に比べ格段安い4万5千円で借りられるそう。友人の一室を見せてもらうとごく普通の一人暮らしのワンルーム、という感じ。周囲には多くのスーパーや駐車場もあるので、一時住むには何ら問題はなさそうな印象である。職員駐車場も月1000円で問題なく使用できる。

    • ふーりん
    • 3.60
  • 友愛医療センター

    18

    休日・休暇・残業など・2021年頃(正職員)

    残業に関してはやはりおかれる部署や個人の技量や受け持ちの状態によって異なり、病院の繁閑によって波があるのは仕方がない。病棟によってはマンパワーが足りず、夜まで残業しているという話も聞いたが、私の所属する部署は残業がほぼなく、ほぼ定時で帰れている現状。人員に偏りがあるのだと思う。有給消化率も実感として良いと感じる。私の所属する部署は切り捨て有給がほぼなく回せているが、これもまた部署の状況に依存するだろう。

    • ふーりん
    • 3.60
  • 友愛医療センター

    18

    教育制度・研修制度・2021年頃(正職員)

    教育においては、新人からエキスパート領域を対象に、院内クリニカルラダーレベル別の研修、e-ラーニング学習、院外研修の組み合わせを基本とし、教育計画を立てているとのこと。院内研修だけでなく、医師も巻き込んだ部署別の専門的な勉強会なども良く開かれており研鑽できる場面は多くある。

    • ふーりん
    • 3.60
  • 友愛医療センター

    18

    入職後に感じた違い・ギャップ・2021年頃(正職員)

    面接時提案された業務内容・雇用形態と採用決定時の電話での部署決定報告、実際に入職してからの業務内容に差異を感じた。実際の契約書での広い範囲での労働条件と大きく異なるわけでは無くそこに大きな問題が有るわけではないが、始め一貫性・統一性がなく指示されることがしょっちゅう変わることがあり若干の不信感を抱いたのと働きにくさを感じた。こちらとしてはもう少し先を見越して人員の方針を固めた後の提示をして欲しかったと伝え、雇用条件について実際に見直してくれ、改善された。私は生活居住地の変更に伴う転職。給与に重きを置かず那覇などの大きな市ではなくある程度の自然もあって、地域に根差した看護も学べる病院というのに魅力を感じ入職を決めた。

    • ふーりん
    • 3.60
  • 友愛医療センター

    18

    年収や給料・2021年頃(正職員)

    沖縄の他の民間病院と比較して平均的である。夜勤手当が高いので、病棟看護師を希望で、収入に重きを置く人にとっては魅力的であるかもしれない。しかし、退職金は国や県の病院のほうが良いのは事実。私はいただいている金額で不満はありません。

    • ふーりん
    • 3.60
  • 日本大学医学部附属板橋病院

    8

    年収や給料・2020年頃(正職員)

    この大学病院の売りは、何と言ってもボーナスである。新人の多くは、高いボーナスに魅力を感じたのも入職した動機の一つという。変動はあるとは思うが、おおよそ年6.5倍の賞与がもらえるので、収入に重きを置く人にとっては大そう魅力的だろう。ただ、基本給と手当てがずば抜けて良いというわけでは無い為、年収で言ったら都内の大学病院と比べてはまずまずであろう。そこまで低くは無いが、国立や他の私立のもっと高い大学もあるかな・・・という感じ。月給が賞与よりも大事だ!という人は基本給の高いクリニックに転職・・・というスタッフもいた。退職金は都内でも高い方みたいなので、老後資金のため定年までここで働く予定、という看護師も結構いた。2017年入職より前は入職祝い金50万円があったり、2017年入職の時点では奨学金制度(貰った月の分の御礼奉公が必要な制度)もあったりと当時給与の魅力的な点は多くあった。

    • テクちん
    • 3.80
  • 日本大学医学部附属板橋病院

    8

    教育制度・研修制度・2020年頃(正職員)

    基礎看護技術修得研修は、年間5 回1 日コース、勤務扱いで開催される。各コース4 名の技術指導者が、10 名前後の新人看護師を指導する。やはり大学なので研修に注力されており、新人にとっては、教育システムは魅力的だろう。指導については毎年度で見直し修正があるため異なってくるが、新人には3?5年目のプリセプターが存在し、相談に乗ってくれるし、指導を受けたりし易い環境であった。逆にプリセプターは、初めての後輩指導であるため、同じグループの先輩などに頼りながらになるため、指導技術においても勉強でき、グループで新人を育てるというシステムであった。

    • テクちん
    • 3.80
  • 日本大学医学部附属板橋病院

    8

    設備や働く環境・2020年頃(正職員)

    1970年に竣工されているので大変古い。都の発表した震度6強の地震で崩壊する危険ありと指摘した建物に含まれる程。建て替えの話は計画されているが、2020年の時点では着工時期は決まっておらず・・。きれいな病院で働きたい、という人にはそぐわないが、ある程度管理は行き届いて居る為、施設の劣化はあるものの不潔感がなければいいや?位の気にならない人は問題ないと感じる。気になる人は病院の催す病院見学会やインターンシップなどに参加してみるのも考えの一つ。

    • テクちん
    • 3.80
  • 日本大学医学部附属板橋病院

    8

    福利厚生・寮など・2020年頃(正職員)

    福利厚生に関して、実際に利用したことが無い為恩恵を実感したことは無いが、私学共済に加入しており、受けられる福利厚生は多くあった。(全国に契約施設があるため割安でお宿を取れたり、スポーツジムに通えたり・・)寮に関しては、病院借り上げマンションをいくつか所有しているため、月3万以内で板橋区付近に住むことができる。マンションの具合については、各々のマンションの築年数によるとは思うが、金額相応かな・・新しい寮に当たればラッキーという感じ。借り上げマンションとはいえ場所によっては管理人が居て、異性入寮禁止などのルールも存在する。当時は3年目まで住める感じだった。

    • テクちん
    • 3.80
  • 日本大学医学部附属板橋病院

    8

    経営方針・看護方針・2020年頃(正職員)

    倫理に関する委員会が各部署に設置されており病院への投書を読み合わせ、一つ一つグループディスカッションを行うことや倫理観について考える時間を設けられている。また、私たちは,看護専門職として自信(J)と誇り(H)を持ち,思いやり(O)のある看護を実践することで患者さんとの信頼関係(S)を深めますという意味で、「JHOSナーシング」を実践している。看護理念「人間味あふれる看護の実践?JHOSナーシング?」

    • テクちん
    • 3.80
  • 日本大学医学部附属板橋病院

    8

    入職後に感じた違い・ギャップ・2020年頃(正職員)

    よく言われる話であるとは思うが、やはり、民間の病院に比べて、技術面では実践しにくい環境ではあった。多くの病院では看護師免許でできる手技も病院独自の方針で出来ない、あるいは、独自の認定が必要な技術が有ったりする。よく言えば守られている。研修の医師も多い為、それは仕方のないことだと感じるが、先進的な医療を学ぶことや、特殊な症例を勉強する面では大学、知識・技術をとにかく実践したいというなら、やはり民間だよなあ・・と感じる場面は多々。

    • テクちん
    • 3.80
  • 日本大学医学部附属板橋病院

    8

    休日・休暇・残業など・2020年頃(正職員)

    これに関してはやはりおかれる部署や個人の技量や受け持ちの状態によって異なり、病院の繁閑によって波があるのは仕方がない。私の所属していた部署はそこまで多くなく患者看護で残業が15時間超える月もあれば、2時間程度の時もあった。患者対応や、後輩指導であれば、しっかりと超過勤務手当を貰えたが、自らの抱える委員会等の仕事へは超勤申請は難しい部署であったため、患者が少ない時間(夜勤や、祝日など)を使って行っていた。

    • テクちん
    • 3.80
  • 日本大学医学部附属板橋病院

    8

    職場の人間関係や雰囲気・2020年頃(正職員)

    一つの部署にスタッフが多いため派閥のようなのは存在する。全員と仲良くアットホームに和気あいあいというような感じでは無く、一定の距離を保ちながら各々の役割を淡々とこなすというほうがしっくりくる印象。時折いる、いわゆるお局のような人を除けば威圧的で捉えようによっては理不尽な人はさほどいないと感じた。(裏を返せば、一定数のそのような人はどの部署にもいるような感じ・・どの施設もそうだと感じますが・・)ただ、全体として、仕事や教育に熱心で尊敬できるスタッフが多かったため、付いていく先輩を決めれば学習意力がある人にはとても良いと感じる。

    • テクちん
    • 3.80
  • 東京新宿メディカルセンター

    10

    職場の人間関係や雰囲気・2018年頃(正職員)

    附属の学校があり社会人から看護師になる人が多く、働いている人も長く働いている人が多く全体的に年齢層が高い。働いている人もJ C H O系列の看護科出身が多く、外部生に対して最初は馴染みにくい印象がある。元々厚生年金病院と古くからある病院であり独特な雰囲気がある。人間関係は科によるが手術室に至ってはコミュニケーション能力がなく勉強をしないと新人は特に馴染みにくい。手術室は気が強い人が多い。医師は様々な大学から派遣されており、コミュニケーションが撮りやすい。

    • カンナム
    • 3.20