看護師の病院口コミ一覧

看護師の方に口コミいただいた病院・クリニックを新着順に一覧で表示しています。

  • 東京品川病院

    9

    休日・休暇・残業など・2018年頃(正職員)

    日曜日・土曜日は当番制で、看護師同士で大変でした。夏季休暇や年末年始休暇などで長期休む場合もあったので、休暇にかんしては不満はありませんでした。外来勤務の看護師は基本的に残業はなく定時でした。残業があるとしても月に数時間程度でしたし、残業なく帰る人がほとんどでした。また、派遣看護師も数名おり、土日休みで羨ましかったです。

    • クロノ
    • 3.20
  • 東京品川病院

    9

    設備や働く環境・2018年頃(正職員)

    設備はかなり古い印象があります。薬品に関してはMRさんがよく営業に来て新薬の導入を開始したりしていましたが、建物や物品、消毒法などは時代を感じるものばかりでした。不衛生だと思ったりすることは特にありませんでした。一応カルテは電子カルテでしたが、導入から年数があまり経過していないので古くからかかっている患者さんの情報は神カルテを倉庫から引っ張り出してきて参考にしたりしていましたので、あまり電子カルテでサクサク仕事ができるという感じでもなかったです。かといって受け付けないほど古びた感じでもなかったので就業に影響はありませんでした。

    • クロノ
    • 3.20
  • 東京品川病院

    9

    退職・復職・転職などの理由・2018年頃(派遣)

    任期満了にともなう契約終了のため退職しました。任期満了になっていなければ特に退職希望はしなかったと思います。給与や人間関係、福利厚生など総合的に考えても、長期間働きやすい職場だと思います。年配の方が多かったので定年、もしくは定年間近まで働く看護師が多いのではないかと思います。私が派遣で働いている期間に退職した方はいませんでした。

    • sayori
    • 3.20
  • 東京品川病院

    9

    年収や給料・2018年頃(派遣)

    年収や給与については、派遣勤務だったので時給換算でした。時給は2100円と相場よりすこし高いくらいの時給でした。時給の交渉は担当エージェントが行なったので一概に2100円もらえるとは言い難いです。賞与に関しては株式会社東芝が落ち込んだときに最低値だったと正規職員さんたちが騒いでいましたが、回復してきてはいるようです。

    • sayori
    • 3.20
  • 東京品川病院

    9

    福利厚生・寮など・2018年頃(派遣)

    派遣勤務だったので、寮の使用はしていませんでした。職員寮は存在するようです。常勤の若手の子が利用していました。もともとは株式会社東芝がやっていた病院なので、当時の名残もあり福利厚生は充分整っている印象があります。福利厚生といえば外来が優先的に受診できたり(医療費控除はありませんでした)、産休、育休、介護休暇など一通りの特別休暇が整っていることはもちろんですが、保養所や職員旅行などがあるのも現代では珍しいと思いました。

    • sayori
    • 3.20
  • 東京品川病院

    9

    職場の人間関係や雰囲気・2018年頃(派遣)

    派遣勤務でしたが、当時派遣看護師は4名ほどいました。(外来)派遣も含め、人間関係は良好で派閥やトラブルなく皆さん仕事していました。特に派遣はあまり干渉されず淡々と仕事をこなして帰るだけという感じだったのでやりやすかったです。外来だけでなく病棟でも、中堅~ベテランの看護師が多く、若い子がガツガツ働くという印象ではありませんでした。

    • sayori
    • 3.20
  • 東京品川病院

    9

    入職後に感じた違い・ギャップ・2018年頃(派遣)

    派遣を必要とするくらいなので(当時派遣で働いていた)とても忙しい病院なのかと思っていましたが、案外時間や、人員に余裕があると感じました。特に午後は定時を待って帰るような感じでした。派遣として緊張して初日行きましたが、そこにギャップを感じました。もともと東芝系列の病院なので東芝職員がたくさん受診するのかと思えば普通に一般的な病院だったのにも驚きました。かと言って不利益などはなかったので問題はありませんが。

    • sayori
    • 3.20
  • 横浜医療センター

    37

    退職・復職・転職などの理由・2019年頃(正職員)

    退職理由はシンプルに転居に伴うものでした。転居がなければ退職する理由はありません。他の職員も結婚や地元へUターンなど、仕方ない理由が多かったです。人間関係で辞める人や福利厚生に不満があって辞める方は非常に少ない印象でした。まれに異動辞令に不服があり退職する方がいました。公的機関であり異動辞令は断れないのでどうしても嫌な方は辞めるという感じでした。

    • めぐみん
    • 3.60
  • 横浜医療センター

    37

    経営方針・看護方針・2019年頃(正職員)

    経営方針はガツガツしてないイメージがあります。売り込みやコマーシャル宣伝などもなく希望してくる患者さんや転送されてきた患者さんを受け付けるという感じです。公的な資金で運用しているのであまり不景気などは関係なさそうでした。看護方針としては多くの患者さんをさばくのりも向き合った看護を提供しているので、その理念には共感できました。

    • めぐみん
    • 3.60
  • 横浜医療センター

    37

    教育制度・研修制度・2019年頃(正職員)

    教育制度は充実しています。中途入職の方はあまりいないのでわかりませんが、新卒看護師にとってはラダー研修の時間なども確保されています。また、独立行政法人が全国各地に140以上ありますので、県外への研修もたくさんあるので学ぶ機会はたくさんある環境です。病院のお金で出張扱いとして研修に参加できるかも魅力的でした。

    • めぐみん
    • 3.60
  • 横浜医療センター

    37

    年収や給料・2019年頃(正職員)

    月給は私立病院の平均値に比べると低いようでしたが、基本給は高いのと賞与の水準が高水準なので、年収が低いということではありませんでした。また、何時が上がるごとに必ず昇給があるので、長年勤めるとゆくゆくは高給与になれます。退職金などは数ヶ月からでも発生し、生涯年収の保証は手厚い印象があります。夜勤手当はでますが、残業はほぼなく、あったとしても申請が必要なのですこし面倒でした。

    • めぐみん
    • 3.60
  • 横浜医療センター

    37

    設備や働く環境・2017年頃(正職員)

    設備はなかなか最新のものを取り入れるのは難しいようでした。公的な資金で運用しているので仕方ありませんが、古いだけで不便ということはありませんでした。もちろん電子カルテを運用していました。また、公的な病院であり備品の管理もかなり細かい印象です。ボールペン一本出すのにもいろいろ書くものがあったりと大変でした。ディスパ用品でも無駄遣い禁止ということも多々あり、大変でした。

    • mill
    • 4.00
  • 横浜医療センター

    37

    入職後に感じた違い・ギャップ・2017年頃(正職員)

    入職後には非常に丁寧な指導がありました。プリセプターがつき、半年間以上は先輩の目下で仕事をしなければなりません。その点はすこし大変というかストレスを感じることはありました。また、公務員なのでなかなか異動などの事例に背くことはできず、自分の納得いかない辞令でも異動命令が出れば異動しなければならないのはつらかったです。

    • mill
    • 4.00
  • 横浜医療センター

    37

    福利厚生・寮など・2017年頃(正職員)

    職員寮は新卒から優先してあります。既卒者は空きがあれば入れますが5年ほど経てば退寮を促されます。それほど、退職者が少ないということにつながります。公的な病院なので育休、産休はもちろん、院内託児もありますし、病気休暇や有給も初年度からかなり高水準でもらえるので福利厚生はとても良いです。当院受診は優先的です。

    • mill
    • 4.00
  • 中村記念病院

    26

    入職後に感じた違い・ギャップ・2020年頃(正職員)

    脳神経に強い病院であり、急性期病棟から慢性期病棟まであります。慢性期病棟があることから腫瘍などの終末期の方も多数いらっしゃり、看取りにも少し力を入れているのかと思いましたが、急性期病院であることから看取りには医師や看護のトップは一切興味が無さそうでした。現場で患者さんやご家族を看ている私たち末端の看護師にとっては、もう少し看取り医療や緩和医療にも目を向けてほしかったなと思いました。腫瘍の手術を多く行っている病院で且つ慢性期病棟がある病院なのに、治らない患者さんには無関心なのにはがっかりしました。

    • ねずこ
    • 3.20
  • 中村記念病院

    26

    福利厚生・寮など・2020年頃(正職員)

    福利厚生はこれといって良いものはありませんが、職員の外来診察料や検査代、薬代が無料になるのは助かります。また、インフルエンザの予防接種は職員は無料、家族は500円や1000円など格安で打つことが出来るので非常にありがたいです。後は歓迎会や忘年会がありますが、毎年同じ場所で行われており、食事のメニューも変わりばえせず何年か続けていくと飽きてしまいます。寮は男女共にありませんでした。

    • ねずこ
    • 3.20
  • 中村記念病院

    26

    経営方針・看護方針・2020年頃(正職員)

    基本的に患者さんにあまり金銭的負担をかけないようにしている病院です。ただ、コストカットにうるさいかと言えばそうでもなく、あまりケチな病院ではないように感じます。また、患者さんを短期間で追い出すようなこともしないので、少しでもとれる診療報酬は取ろうという姿勢だと思います。看護は、トップの看護部長や師長が病院に対してイエスマンなため、しっかりとした看護方針は無いように感じますし、最初に言っていたことを簡単に覆したり、人や場面によって言っていることを変えるなど、看護方針が全く見えない看護部かと思います。

    • ねずこ
    • 3.20
  • 東北大学病院

    60

    退職・復職・転職などの理由・2019年頃(正職員)

    新卒で入職し、8年弱働きその後妊娠、出産、育児休暇を経て、2人目を出産後の育児休暇中に主人の転勤が決まり、一緒についていくため退職することとなりました。その旨を人事担当の副看護部長に話したところ、「子供が小さいうちは転勤のとき一緒についていくのが一番。資格さえあればどこでも働いていけるし、働くにあたっても夫婦で協力していくのが大事だからね。」とあたたかいお言葉をいただき、快く了承して下さいました。改めてこの病院で働くことができてよかったなと思いました。

    • Return
    • 4.00
  • 栄産婦人科

    5

    休日・休暇・残業など・2019年頃(正職員)

    都心にありますので、患者さんが多かったです。勤務時間は午前9時から午後20時まででしたが、残業は当たり前にあります。休憩は13時から17時までですが、私は遠くから通っていたので病院での休憩になります。ほとんどの従業員が病院で休憩していました。なので1日のほとんどを病院で過ごし、やることも多かったので毎日疲れていました。休日は日曜、祝日のみです。休日出勤はありませんでしたが、私には合わなかったのですぐに退社しました。

    • ぴよっ
    • -
  • 北里大学病院

    54

    教育制度・研修制度・2019年頃(正職員)

    北里大学病院では専門看護師や認定看護師を多く抱えているので(、先輩の意見を聞きやすいという点も自身のキャリアアップにおいて、プラスに働くのではないかと思います。また私個人の話となりますが、大学院に進学のため退職を決めたときにも、私の選択に理解を示してくださり、快く送り出してくれました。中には、なかなか進学等での退職に理解を示してくださらず、引き留められる病院もあるかと思いますが、相談の段階から話をしやすかった記憶があります。

    • スタろく
    • 3.60
  • 湘南鎌倉総合病院

    37

    教育制度・研修制度・2020年頃(正職員)

    プリセプター制度の導入があります。基本的には新卒看護師は3ヶ月ローテーションを導入しており、3ヶ月間おきにさまざまな場所が体験できるようになっています。自分の希望を1年間かけて決めることができるのが大きな特徴だと思います。しかし、既卒者は3ヶ月ローテーションの対象にならないのでいきなり配属にはなりますが、プリセプターはつけてもらえます。ラダー研修もかなり出席率が高いので看護師としての教育スキルも上がっていきます。

    • リオ
    • 2.80
  • 湘南鎌倉総合病院

    37

    退職・復職・転職などの理由・2020年頃(正職員)

    退職者が多い事実はあります。年度末だけではなく、途中で来なくなる方やボーナス月に辞めてしまう方もいます。忙しくハードな職場なのでやめてしまうのは仕方ないと思います。また、かわりに派遣勤務の方がたくさんきたり何度始まり以外にも入職してくる方はたくさんいるので、頭数が足りないということはあまりありませんでした。ただ、常に新入職員がいるような感じなので忙しかったです。

    • リオ
    • 2.80
  • 横浜医療センター

    37

    職場の人間関係や雰囲気・2017年頃(正職員)

    公的な病院であり、ストレスが少ないからか、福利厚生が良いからか、人間関係は比較的良好な印象がありました。また退職者が少ないので同期とのつながりも濃く、歳の近い先輩から年配の先輩までさまざまな世代の方が働ける環境だったので、相談相手がいないということはありませんでした。人間関係が理由で退職していく方はほとんどいませんでした。

    • リオ
    • 4.00
  • 横浜医療センター

    37

    休日・休暇・残業など・2017年頃(正職員)

    残業はほとんどなく、定時で仕事が終わることがほとんどでした。休日や休暇も年間120日は保証されている感じでした。有給も消化率が良かったので、無理なく働くことができました。夏季休暇も1週間以上の取得ができたのと、年末年始は休暇はないものの、手当が出たので選択することができました。三交代が導入されていたのですこしハードではありましたが、無理なく働けました。

    • リオ
    • 4.00
  • 北里大学病院

    54

    福利厚生・寮など・2019年頃(正職員)

    北里大学病院の寮についてですが、通常の賃貸物件よりは価格が安く、病院の管理となっているので、不動産会社とのやりとりといった煩わしさはありません。病院からは非常に近く、出勤もしやすいです。就職の際、寮への入寮を考える人は多いのではないかと思います。私自身も入寮を考えていました。看護寮は「ハイドランジア北里」と「コンフォート北里」となります。

    • スタろく
    • 3.60
  • 北里大学病院

    54

    設備や働く環境・2019年頃(正職員)

    私が入職した当時は、中途採用はほとんどいませんでした。全体の採用数は120名程だったと思いますが、割合でいうと、新卒看護師9:中途採用看護師1くらいだったのではないかと思います。北里大学出身の看護師がもちろん多かったのですが、他の大学や専門学校出身者も多くいました。東北地方から、南は沖縄からといったように、日本全国から看護師が集まっていました。また、他の病院より、男性看護師の数は多く、充実していたと思います。また、強いて言うなら、中途採用の看護師は自分のやりたいことや働きたい科、今後のキャリアアップの考えを明確に持っていたように思います。

    • スタろく
    • 3.60
  • 北里大学病院

    54

    設備や働く環境・2017年頃(正職員)

    病院の社風や独自のルールと言えるかどうかわかりませんが、私自身がすごく感じたのが、「事を処してパイオニアたれ」という北里大学の建学の精神が病院でも活かされていた、ということです。また、配属後に関してですが、病棟間の異動に関しても個人の意見を尊重してくれます。北里大学病院では本人の希望無しに病棟異動は行われていなかったように思います。異動を希望する場合も、事前に異動先の病棟で体験勤務を行うができ、自分が異動先で勤務していけそうか、検討することができました。特に異動を希望しない場合は、その病棟で十分にキャリアを積むことができます。

    • しょーこ
    • 3.80
  • 北里大学病院

    54

    職場の人間関係や雰囲気・2017年頃(正職員)

    人間関係で病院を辞めてしまう、病棟を異動する、といった話を他病院勤務の友人等から聞くことがありますが、私が知る限りでは、北里大学病院ではそのような事例は少なかったのではないかと思います。どちらかというと、仕事の大変さや、病棟の忙しさに合わずに異動をするという方が多かったように思います。同期は人数が多く、仲も良かったですし、先輩や上司とも良好な関係を築くことができました。今振り返ってみて感じることは、先輩看護師や上司は優しさの中にもきちんと厳しさを持って接してくれていたということです。特に勤務中は、ただ叱るのではなく、いつでも教育的に関わってくれていました。ミスをするのは仕方ないけど、同じミスは繰り返さないように、丁寧に振り返りに付き合ってくれていました。

    • しょーこ
    • 3.80
  • 北里大学病院

    54

    教育制度・研修制度・2017年頃(正職員)

    北里大学病院への入職1年目当時は正直、こんなに研修があるのか、というくらい院内研修があったのを覚えています。数だけでなく、毎回の研修が非常に丁寧で身になるものばかりでした。医療メーカー企業内のブースを借り、多重課題の研修を行ったのは今でも覚えています。院内研修や日々の研修での学びや振り返りは、ポートフォリオに集約することで、いつでも自分で振り返ることが出来ました。

    • しょーこ
    • 3.80
  • 北里大学病院

    54

    福利厚生・寮など・2017年頃(正職員)

    私が勤務していた当時の北里大学病院の福利厚生については、・日本私立学校振興・共済事業団(健康保険、年金) ・労災保険 ・雇用保険 ・健康診断(年に1回) ・厚生施設(保育園や病児保育室、食堂、理容室、美容室、書店、コンビニエンスストア) ・大学施設の利用日本私立学校振興・共済事業団は、他の私立学校系の病院と同様なので、ご存じの方も多いと思いますが、提携の宿泊施設や厚生施設、スポーツ施設等が割引で使用できます。すぐ隣に大学があるので大学の施設も利用も可能です。図書館で文献を調べたり、大学の学食にお邪魔したり、院内のサークル活動で体育館やテニスコートを利用することもできました。病院同様、大学の施設も新しくなりましたので、綺麗で快適な空間を利用することができました。

    • しょーこ
    • 3.80