看護師の病院口コミ一覧

看護師の方に口コミいただいた病院・クリニックを新着順に一覧で表示しています。

  • みさと健和病院

    1

    入職後に感じた違い・ギャップ・2018年頃(正職員)

    入職する前は共産党系の病院だから、人権を大切にしてくれるらしいと知人から聞き入職しました。新人を取っているので、1年生から3年生位までは本当に甘いです。優しく教えないと指導者に注意が行くので新人として入るならいいかもしれません。ただ、この病院での看護師歴が他の病院で通用するかが疑問です。なので出戻りが多いですね。近隣の病院に比べて入院費が安いし、差額ベッド代ない。中途の人は結構すぐ辞めますね。医者も結構辞めてます。医師が疲れはてている時に指示を貰うのは気を使います。研修と称して戦争反対平和を考える的な勉強会が時々あります。平たく表現すると、新人に甘く、中堅に厳しく、患者に甘い病院です。

    • もっちぃ
    • -
  • 中村記念病院

    26

    年収や給料・2020年頃(正職員)

    基本給はあまり高くありませんが、ボーナスが5か月分と高めの設定のため年収は比較的高いと思います。また、扶養手当や住宅手当などもあり、比較的待遇面はしっかりしているほうだと思います。ただ、手当の額などは曖昧でどこにも記載されていません。更に、扶養手当を満額貰うと(妻と子供2人の3人分)住宅手当は減額などどこにも記載されていないことを突然言われ、騙された感じがします。給与は良いほうだと思いますが、事務方にいろいろと騙されているような感覚になり、少し不満が溜まります。

    • みきすけ
    • 3.40
  • 中村記念病院

    26

    設備や働く環境・2020年頃(正職員)

    脳神経外科の病院なので、MRIやCTは複数台あり検査はスムーズですし長時間待つことは無いので、迅速な検査を行う設備は非常に整っていると思います。ただ、コンビニは無く高額な料金設定の売店のみ、食堂は古く値段は高く美味しくない、ATMはないなど、今の病院では考えられないような環境です。しかも今後も改善する予定は全くなく、今の時代には全くそぐわない状況です。患者さんのアンケートにも、毎回売店とATMに関して書かれますが一向に改善しない病院に不信感しかありません。

    • みきすけ
    • 3.40
  • 中村記念病院

    26

    休日・休暇・残業など・2020年頃(正職員)

    残業は部署にもよると思いますが、今までは1月で30分?1時間程でしょうか。ただ、最近電子カルテが導入されましたが、パソコンが職員の人数分なく、パソコンが開いていないと記録もコストとりも何もできず、パソコンがあくまで待つことになるためかなり残業することが多くなりました。病棟の公休は土日祝日の数に関係なく月9日?10日ほどですが、手術室は暦通り休みがあるなど、部署により偏りがあり不公平感が否めません。休み希望はほぼ希望通り通ります。

    • みきすけ
    • 3.40
  • 中村記念病院

    26

    職場の人間関係や雰囲気・2020年頃(正職員)

    付属の看護学校卒業の人が多いため、比較的みんな仲間のような感覚で師長や先輩皆さん優しかったです。また、部署によるとは思いますが口うるさい人や意地悪な人はほとんどいなく、仕事中も休憩室も和気あいあいとしており、女性の職場ではありますが人間関係は非常に良かったです。そのため、雰囲気も明るく常に笑いが絶えない状況でした。ただ、かなり長く働いている准看護師さんなどは「仕事は若者がやればよい」と、平日午後や土日は座ってばかりいる人もいました。

    • みきすけ
    • 3.40
  • 種子島医療センター

    1

    福利厚生・寮など・2018年頃(派遣)

    病院から徒歩1分の所に寮があり、光熱費込みの家賃1万円/月だが3年目からは値上がりするらしく、他のアパートを見つけて寮を出ていく人が多い。南の島あるあるだが、湿気や虫がとにかく多いため常に対策に悩まされる。1年中24時間換気&除湿は必要、殺虫スプレーは常備しておくこと。特に梅雨時期はカビ対策として定期的な洗濯槽の掃除は必須。「海の家」というコテージが1人500円/泊で借りることができる。家族や友人同士20人ぐらいの大人数でも、BBQなどを泊りで楽しむことができる。部活は特にサーフィン部の活動は盛ん。島のサーフィンの大会への協力やビーチのゴミ拾いなど、地域との関わりは密である。看護部長や院長との面接の席において、また勤務してからも色々なスタッフからサーフィンに興味があるのか、と問われる。決してサーフィン経験者が就職に有利なわけではないと思われるが、少しでも海に興味があるという雰囲気を出すと、年齢・性別・立場関係なく誰とでもすぐに打ち解けることができる。「一回サーフィンやってみたいです。」は島では魔法のことば。

    • ベーちゃん
    • -
  • 日本鋼管病院

    7

    退職・復職・転職などの理由・2020年頃(正職員)

    結果から言いますと私にとって厳しい環境だったということです。当の私も周りに言われて気付きました。ある日、私は日勤だったのですが体調が悪く欠勤しました。朝一で連絡をしましたが、かなり体調が悪く翌日の出勤が出来るかも定かではなかったので夕方に再度師長宛てに連絡をする旨を伝えました。そして夕方に師長へ連絡しました。師長から第一声が「明日は来れますか?」文面で伝えると何でも無いのですが、電話越しでの声の大きさに驚きキョトンとしました。キョトンとしすぎてすぐに返事が出来ず、間髪入れずに言われたのが「聞いてんの?何か言わないと分かりません。」とこれも大きな声で言われました。私が休んで人が一人少なくなっていますから忙しくてイライラしていたのかもしれません。でもこの二つの言葉で辞めようと決断することが出来ました。もともと辞めるか考えていたのもあり後押しのような形になりました。しかしこのタイプの師長は初めてでした。休んでしまって「大丈夫?」の言葉が無い上司は今まで見たことはありませんでした。そのような師長を師長として病棟に配置する病院や看護部もそれなりなんだなと感じています。

    • えみちぃ
    • -
  • 河村病院

    12

    休日・休暇・残業など・2018年頃(正職員)

    日勤では残業はたまにありました。時期にもよりますが、平均すると週に2回程度くらいです。夜勤はほとんど毎回残業があります。9時半が定時ですが、1時間~2時間残業です。書けなかった分のカルテを書いたり、インシデントを書いたり、やることはたくさんありました。お休みは週休2日です。きっちりもらえますが、シフト変更はよくありました。なので予定は入れずらかったです。

    • ぴよっ
    • -
  • 河村病院

    12

    職場の人間関係や雰囲気・2018年頃(正職員)

    当病院は一般病棟、障害者病棟、回復期病棟がありました。 私は回復期病棟に勤務していましたが、人間関係が厳しかったです。 指導者によって教え方が違ったりしました。採血が出来なくて報告すると「できるまでやって」と言われたりしました。 優しい人もいましたが、厳しい人が多かったです。在宅復帰を目指している患者さんが入院していたので、患者さんのトイレ誘導、水分チェックなどやることがたくさんあり、病棟はピリピリしていました。

    • ぴよっ
    • -
  • 水戸医療センター

    14

    年収や給料・2017年頃(正職員)

    国立病院から独立行政法人に移行した病院なので、基本給は国家公務員に準ずる形式です。毎年、約6000円の昇給があります。ボーナスは、国家公務員の規定に基づいた基本給の倍率で支給されます。月収もボーナスどちらもあまり変動はありません。退職金も規定に基づいた金額が支給されます。20代前半の頃は、給料が低く感じるかもしれませんが、継続して勤務をすると年収が増えていきます。

    • おなな
    • -
  • あさひの丘病院

    2

    休日・休暇・残業など・2019年頃(正職員)

    年休が多く、夏休冬休などでかなり連休も取れます。 病棟によりますが、休み希望も比較的通りやすいと思います。子供が小さいなど家庭の事情がある人は夜勤の回数を減らしたり日勤のみでも対応してもらっていました。残業はほとんどなく、定時に上がれるので家庭とのバランスは取りやすいと思います。ただそのような緩い環境のため、急な欠勤をする人が多いのでその分周りの人が足りない人手をフォローしなければならなくなります。

    • world
    • 3.00
  • 福島寿光会病院

    2

    教育制度・研修制度・2019年頃(正職員)

    慢性期の病院ですので、最低限の看護部独自、院内全体での研修会、勉強会などは年に数回開かれています。しかし、急性期病院と比べると、研修会や勉強会のテーマや内容、レベルは高いものではありません。看護師の中でも比較的勉強に熱心な人とそうでない人の開きはあります。見方を変えると、あまりそうした時間に縛られることはないため、ゆったりとした看護に取り組める環境にはありました。

    • かしゃ
    • -
  • 千船病院

    15

    教育制度・研修制度・2020年頃(正職員)

    研修に関しては、同程度の病床数の病院と同じくらいの内容、回数で一般的。新人教育にはあまり期待できない。新人教育担当者やプリセプターはついているものの、しっかりしたフォローができていない。看護技術チェックなども、ちゃんとした指標がなく個人の判断に任されるため非常に曖昧。全体的な教育レベルが低く、若い看護師がなかなか育っていかないため、ベテラン看護師の負担が非常に大きい。

    • ココっち
    • -
  • 千船病院

    15

    年収や給料・2020年頃(正職員)

    基本給は、専門卒と大卒で異なるが、新人でもベテランでも基本給が統一された(経験年数で加算はされるが、別枠の手当となるため、基本給は上がらない)。よって不満がたまっているスタッフ多数。ボーナスは業績によって異なるが、昨年度までは基本給5ヶ月分のボーナスをもらうことができていた。年収としては、大病院や公的病院ほどではないと思うが、同程度の病床数の病院と比較したら、悪いほうではないと思う。

    • ココっち
    • -
  • 千船病院

    15

    設備や働く環境・2020年頃(正職員)

    2017年に病院の移転が行われたため、とても新しくきれいな病院。使用している医療機器やベッド等は、移転時に新しくなったものも多い。古い病院でありがちな、導線の悪さというものはなく働きやすい。全体的に明るい印象。PHSはなく、スマホで対応。電子カルテも慣れれば使いやすく、仕事をする環境としては申し分ないと思う。

    • ココっち
    • -
  • 千船病院

    15

    入職後に感じた違い・ギャップ・2020年頃(正職員)

    病院自体は新しいものの、仕事のやり方が古いと感じることもある。役職者は、法人出身者が多いため、風通しの悪さを感じる。そういう意味で中途入職者は、仕事のやりにくさを感じることも多い。トップの方針がころころと変わるため、現場の看護師たちがそれに全くついていけておらず不満がたまっているような状況だと感じている。

    • ココっち
    • -
  • 千船病院

    15

    福利厚生・寮など・2020年頃(正職員)

    入職して3年目くらいまでは、病院近くの寮に格安で入居できる。病院自体もきれいだが、寮も比較的新しい。24時間の保育所が完備されており、こどもを安心して預けることができるため、常勤でこどもを預けてバリバリ働いているママさんナースも多数いる。住居手当はもらえるが、今後カットされる可能性があるとのこと。なぜか実家暮らしの人も住居手当がもらえている。

    • ココっち
    • -
  • 千船病院

    15

    休日・休暇・残業など・2020年頃(正職員)

    年間休日は、他の病院と比較して多い方だと思う。祝日の代休は必ずもらえる。正職員は、1年に1回、7日間の長期休暇を取得できる(夜勤専従は5日間)。病棟によって異なるが、毎月3連休の取得は可能。残業はそこまで多い病院ではないと思うが、これも病棟によって差が出る。内科系は検査出し迎えで忙しく、遅出がいても残業せざるを得ない状況であることも多い。

    • ココっち
    • -
  • 千船病院

    15

    職場の人間関係や雰囲気・2020年頃(正職員)

    職場の雰囲気は、配属先によって全く違う。病棟(ICU系や救急、手術室、外来を除く)は、若いスタッフの割合が多く、法人がもっている看護学校を卒業している者が多いが、中途で入っても疎外感を感じることはない。大体中堅どころが結婚や出産を機に、もしくは奨学金を返し終えて辞めていくので、上の世代の負担が大きく殺伐としているところもある。コミュニケーションはよくとれている方だと思う。

    • ココっち
    • -
  • 倉敷平成病院

    7

    福利厚生・寮など・2017年頃(正職員)

    病院の職員がその病院を受診する場合は、医療費の自己負担部分が補助されます。単身寮は複数ありますが、希望のところに入居できるかどうかは分かりません。病院からやや離れた寮に入る人もいました。病院内には職員用の食堂があり、お弁当を注文できます。他の総合病院と比べると、特別福利厚生が充実しているわけではありませんでした。

    • アビ
    • -
  • 倉敷平成病院

    7

    退職・復職・転職などの理由・2017年頃(正職員)

    残業時間が多く、希望の休みが取れないことが退職の理由です。勤続3年目になると週に2回夜勤に入ることも増えました。夜勤で入院患者を受け入れると、昼過ぎまで残って残業することもありました。休みは週に2日ありましたが、連休はあまり取れませんでした。年末年始やゴールデンウィークも結婚している看護師が優先的に休みをとっていました。有給も100%消化できず、長時間勤務に負担を感じて退職しました。

    • アビ
    • -
  • 倉敷平成病院

    7

    経営方針・看護方針・2017年頃(正職員)

    「在宅から救急まで」を理念として掲げており、救急患者も積極的に受け入れて入れてました。リハビリテーションにも力を入れており、リハビリセンターを設置しています。退院後の生活支援に力を入れています。法人は病院だけでなく老人健康保健施設、老人ホーム、訪問事業所も経営しています。退院後のことも考えた包括的な支援を行っていました。

    • アビ
    • -
  • 倉敷平成病院

    7

    年収や給料・2017年頃(正職員)

    年収は平均的な病院と同じくらいです。手当は、一人暮らしの場合は住宅手当が2万円ありました。20代で、夜勤を週に2回やって、早番もあり、残業代は10時間分ほどついて、税込み月給30万円前後でした。初任給は他の病院より良いと思いますが、2年目3年目4年目になっても、新人の時とあまり給料が変わりませんでした。

    • アビ
    • -
  • 倉敷平成病院

    7

    教育制度・研修制度・2017年頃(正職員)

    新人看護師はプリセプターシップ制度で教育を受けました。三年目の看護師がプリセプターとしてつくことが多かったです。プリセプターは親身に面談をしてくれたり、技術達成度チェックリストに合わせて、指導してくださいました。また月に1回ほどは新人看護師が集まって合同研修があります。しかし休日に研修の日が重なることがあり、その場合は給与が出ないことが残念でした。

    • アビ
    • -
  • 倉敷平成病院

    7

    休日・休暇・残業など・2017年頃(正職員)

    病棟で看護師として勤務をしていました。勤務中に入院や退院の処理があった時は、3時間ほど残業をしていました。また、始業時間の30分前には出勤して情報収集を行っていました。残業代は師長に超過勤務の申請をしなければならず、実際の残業時間の半分も貰えませんでした。有給は毎月希望が出せますが、独身の看護師や若手の看護師は遠慮をして、希望が出せない雰囲気でした。

    • アビ
    • -
  • 倉敷平成病院

    7

    職場の人間関係や雰囲気・2017年頃(正職員)

    病棟に勤務していました。医師と看護師の距離が比較的近くリハビリスタッフも病棟で業務を行っており多職種間の連携は良かったです。看護師は20代の看護師が多く、私が入職した年は病棟看護師の1/5が新人看護師でした。病棟は若いスタッフが多いため活気のある雰囲気でした。地域に密着した病院のためアットホームな雰囲気でした。

    • アビ
    • -
  • 刈谷豊田総合病院

    2

    職場の人間関係や雰囲気・2020年頃(正職員)

    新人で入った、初めて看護師のお仕事を体験した病院が、総合病院の整形外科外来でした。新人は普通は病棟配属になるのですが、外来の空いたポストを埋めるために、とりあえずという形で整形外科の外来に配属となりました。外来の看護師さんは、皆さん結婚されていて、ベテランの方ばかり。その点では色々学ぶことも多かったのですが、ただ、技術の習得ができないのが外来。技術はあっても採血か点滴、筋肉注射程度でした。

    • サトリナ
    • -
  • 若宮病院

    4

    福利厚生・寮など・2018年頃(正職員)

    寮はありません。その代わり、賃貸アパートを借りた場合は、職員本人が世帯主であれば1万円が支給されました。但し、住民票とアパートの契約書のコピー提出が必須でした。福利厚生は職員本人が外来を受診した場合の負担金減額、インフルエンザ予防接種の料金が一部病院負担となる程度で、福利厚生は恵まれていませんでした。

    • かしゃ
    • -
  • 若宮病院

    4

    年収や給料・2018年頃(正職員)

    給与面は、同じ地域の病院よりは少し劣りました。基本給は1万円程度安いと思いました。その他に資格手当が付きますが、こちらは平均的です。通勤手当は安いと思います。遠距離通勤をしている看護師は少し自己負担が大きいかも知れません。夜勤ごとの手当は平均的なレベルだと思います。基本給の安さは、賞与額にも影響しますから、年収は350万から400万の間です。ある年齢に達すると基本給のベースアップはストップしてしまいます。

    • かしゃ
    • -
  • 若宮病院

    4

    経営方針・看護方針・2018年頃(正職員)

    法人として複数病院を持っています。また、介護、障害者福祉施設など、手広く事業を進めています。経営感覚は個人経営の病院ですので、典型的なトップダウンだと思いました。いろいろと設備や医療備品の購入を希望しても最後のトップの判断のところで決裁されないようです。コスト感覚がある意味でしっかりし過ぎているという印象です。

    • かしゃ
    • -