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千船病院
15設備や働く環境・2020年頃(正職員)
2017年に病院の移転が行われたため、とても新しくきれいな病院。使用している医療機器やベッド等は、移転時に新しくなったものも多い。古い病院でありがちな、導線の悪さというものはなく働きやすい。全体的に明るい印象。PHSはなく、スマホで対応。電子カルテも慣れれば使いやすく、仕事をする環境としては申し分ないと思う。
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千船病院
15入職後に感じた違い・ギャップ・2020年頃(正職員)
病院自体は新しいものの、仕事のやり方が古いと感じることもある。役職者は、法人出身者が多いため、風通しの悪さを感じる。そういう意味で中途入職者は、仕事のやりにくさを感じることも多い。トップの方針がころころと変わるため、現場の看護師たちがそれに全くついていけておらず不満がたまっているような状況だと感じている。
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千船病院
15福利厚生・寮など・2020年頃(正職員)
入職して3年目くらいまでは、病院近くの寮に格安で入居できる。病院自体もきれいだが、寮も比較的新しい。24時間の保育所が完備されており、こどもを安心して預けることができるため、常勤でこどもを預けてバリバリ働いているママさんナースも多数いる。住居手当はもらえるが、今後カットされる可能性があるとのこと。なぜか実家暮らしの人も住居手当がもらえている。
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千船病院
15休日・休暇・残業など・2020年頃(正職員)
年間休日は、他の病院と比較して多い方だと思う。祝日の代休は必ずもらえる。正職員は、1年に1回、7日間の長期休暇を取得できる(夜勤専従は5日間)。病棟によって異なるが、毎月3連休の取得は可能。残業はそこまで多い病院ではないと思うが、これも病棟によって差が出る。内科系は検査出し迎えで忙しく、遅出がいても残業せざるを得ない状況であることも多い。
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千船病院
15職場の人間関係や雰囲気・2020年頃(正職員)
職場の雰囲気は、配属先によって全く違う。病棟(ICU系や救急、手術室、外来を除く)は、若いスタッフの割合が多く、法人がもっている看護学校を卒業している者が多いが、中途で入っても疎外感を感じることはない。大体中堅どころが結婚や出産を機に、もしくは奨学金を返し終えて辞めていくので、上の世代の負担が大きく殺伐としているところもある。コミュニケーションはよくとれている方だと思う。
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倉敷平成病院
7福利厚生・寮など・2017年頃(正職員)
病院の職員がその病院を受診する場合は、医療費の自己負担部分が補助されます。単身寮は複数ありますが、希望のところに入居できるかどうかは分かりません。病院からやや離れた寮に入る人もいました。病院内には職員用の食堂があり、お弁当を注文できます。他の総合病院と比べると、特別福利厚生が充実しているわけではありませんでした。
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倉敷平成病院
7退職・復職・転職などの理由・2017年頃(正職員)
残業時間が多く、希望の休みが取れないことが退職の理由です。勤続3年目になると週に2回夜勤に入ることも増えました。夜勤で入院患者を受け入れると、昼過ぎまで残って残業することもありました。休みは週に2日ありましたが、連休はあまり取れませんでした。年末年始やゴールデンウィークも結婚している看護師が優先的に休みをとっていました。有給も100%消化できず、長時間勤務に負担を感じて退職しました。
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倉敷平成病院
7経営方針・看護方針・2017年頃(正職員)
「在宅から救急まで」を理念として掲げており、救急患者も積極的に受け入れて入れてました。リハビリテーションにも力を入れており、リハビリセンターを設置しています。退院後の生活支援に力を入れています。法人は病院だけでなく老人健康保健施設、老人ホーム、訪問事業所も経営しています。退院後のことも考えた包括的な支援を行っていました。
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倉敷平成病院
7年収や給料・2017年頃(正職員)
年収は平均的な病院と同じくらいです。手当は、一人暮らしの場合は住宅手当が2万円ありました。20代で、夜勤を週に2回やって、早番もあり、残業代は10時間分ほどついて、税込み月給30万円前後でした。初任給は他の病院より良いと思いますが、2年目3年目4年目になっても、新人の時とあまり給料が変わりませんでした。
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倉敷平成病院
7教育制度・研修制度・2017年頃(正職員)
新人看護師はプリセプターシップ制度で教育を受けました。三年目の看護師がプリセプターとしてつくことが多かったです。プリセプターは親身に面談をしてくれたり、技術達成度チェックリストに合わせて、指導してくださいました。また月に1回ほどは新人看護師が集まって合同研修があります。しかし休日に研修の日が重なることがあり、その場合は給与が出ないことが残念でした。
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倉敷平成病院
7休日・休暇・残業など・2017年頃(正職員)
病棟で看護師として勤務をしていました。勤務中に入院や退院の処理があった時は、3時間ほど残業をしていました。また、始業時間の30分前には出勤して情報収集を行っていました。残業代は師長に超過勤務の申請をしなければならず、実際の残業時間の半分も貰えませんでした。有給は毎月希望が出せますが、独身の看護師や若手の看護師は遠慮をして、希望が出せない雰囲気でした。
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倉敷平成病院
7職場の人間関係や雰囲気・2017年頃(正職員)
病棟に勤務していました。医師と看護師の距離が比較的近くリハビリスタッフも病棟で業務を行っており多職種間の連携は良かったです。看護師は20代の看護師が多く、私が入職した年は病棟看護師の1/5が新人看護師でした。病棟は若いスタッフが多いため活気のある雰囲気でした。地域に密着した病院のためアットホームな雰囲気でした。
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刈谷豊田総合病院
2職場の人間関係や雰囲気・2020年頃(正職員)
新人で入った、初めて看護師のお仕事を体験した病院が、総合病院の整形外科外来でした。新人は普通は病棟配属になるのですが、外来の空いたポストを埋めるために、とりあえずという形で整形外科の外来に配属となりました。外来の看護師さんは、皆さん結婚されていて、ベテランの方ばかり。その点では色々学ぶことも多かったのですが、ただ、技術の習得ができないのが外来。技術はあっても採血か点滴、筋肉注射程度でした。
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若宮病院
4福利厚生・寮など・2018年頃(正職員)
寮はありません。その代わり、賃貸アパートを借りた場合は、職員本人が世帯主であれば1万円が支給されました。但し、住民票とアパートの契約書のコピー提出が必須でした。福利厚生は職員本人が外来を受診した場合の負担金減額、インフルエンザ予防接種の料金が一部病院負担となる程度で、福利厚生は恵まれていませんでした。
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若宮病院
4年収や給料・2018年頃(正職員)
給与面は、同じ地域の病院よりは少し劣りました。基本給は1万円程度安いと思いました。その他に資格手当が付きますが、こちらは平均的です。通勤手当は安いと思います。遠距離通勤をしている看護師は少し自己負担が大きいかも知れません。夜勤ごとの手当は平均的なレベルだと思います。基本給の安さは、賞与額にも影響しますから、年収は350万から400万の間です。ある年齢に達すると基本給のベースアップはストップしてしまいます。
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若宮病院
4経営方針・看護方針・2018年頃(正職員)
法人として複数病院を持っています。また、介護、障害者福祉施設など、手広く事業を進めています。経営感覚は個人経営の病院ですので、典型的なトップダウンだと思いました。いろいろと設備や医療備品の購入を希望しても最後のトップの判断のところで決裁されないようです。コスト感覚がある意味でしっかりし過ぎているという印象です。
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熊本大学病院
19職場の人間関係や雰囲気・2017年頃(正職員)
熊本大学病院は大学の看護科から就職する人と九州各県の看護学科から人材が集まります。数年前に病院の外来棟が新しくなり、清潔感のある場所で働くことができます。職場は二交代制を取り入れ、二人ひと組のペアでケアを行います。新人にとっては先輩に丁寧に指導してもらえるというメリットも。私が働いていた部署は急性期病棟で忙しく、みんなでの集まりは頻繁にはなかったですが忘年会、送別会はタイミングをみてやっていました。研修会や研究もあり、業務に負担のない範囲でスキルアップも可能です。
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埼玉医科大学総合医療センター
35職場の人間関係や雰囲気・2019年頃(正職員)
埼玉医科大学国際医療センターで2年間手術室、2年間病棟勤務をしていました。病院全体としては、外科が中心の病院だからか、サバサバした性格の看護師が多いように感じます。ネチネチと嫌味を言われる、裏で嫌がらせをする等といったことはなく、なにかあれば直接注意されます。病棟の雰囲気は師長や主任といった上の立場の人によってだいぶ変わっていたように思います。スタッフが働きやすいよう配慮して頂ける師長・主任のいる病棟ですと和気あいあいとした雰囲気で、みんなで協力して仕事を行い定時で帰れるような環境でした。師長・主任があまり仕事をしない、スタッフを気にかけることが少ない人だと、ピリピリした雰囲気であったり残業が多く、定時で帰れないような環境でした。手術室は業務としては新鮮で楽しく感じると思います。初めてのことが多いのは当然なのでスタッフみんなが1から教えてくれるので働きやすいと思います。しかし、医師との距離が近いため、経験年数の若い看護師が医師と仲が良いと先輩看護師から嫉妬をされることが多々あります。どこの病院でも色々な人がいるので合う合わないはあると思いますが、私は人間関係や雰囲気としては働きやすいところだと思います。
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池端病院
4入職後に感じた違い・ギャップ・2020年頃(正職員)
私が現在働いている職場なのですが、見学に伺った際は、職員の方々も明るく丁寧に接して下さり、患者さんに対しても優しく声かけをしていてとても素敵な職場だなと感じました。私が働く条件も呑んでくださったので、こちらの職場で働かせて頂くことになったのですが、私が就職して1ヶ月ほど、やはりというか、私に対する風当たりが厳しくなり始めました。職場側としては、とにかく人手が欲しかったのでしょう、初めはニコニコといい雰囲気を出していたのだと思います。他の職員さんがしていることを私がすると怒られたり、注意されたりします。やはり、就職してみないと本当の職場の雰囲気は分からないものだと痛感致しました。
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名古屋医療センター
25教育制度・研修制度・2019年頃(正職員)
病棟間で様々ですが、患者が亡くなった場合はデスケースカンファレンスを開いて今後の看護に活かすよう振り返りをしたり、リハビリテーションカンファレンスではPT、OTにも参加してもらい、患者の目標や日常生活の援助のポイントを確認したりコメディカルとの連携も行っています。施設に退院する患者は施設側のスタッフに来院してもらい退院前カンファレンスを行います。また、プライマリー患者の看護目標の確認や修正、介入に困ったことなどを話し合うカンファレンスは毎日短時間ですが開催しています。月1回は病棟会もあります。
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名古屋医療センター
25設備や働く環境・2019年頃(正職員)
名古屋医療センターには付属の看護(助産)学校があるので、看護学校出身の看護師を特に大切にしている雰囲気があります。ですが、中途採用者の名前もすぐに覚えてくれ、病棟巡回の際に声をかけてくれるなど親しみやすい雰囲気があります。様々な委員会があり、2~3名ずつ必ず何かの委員会に割り当てられます。リーダーが基本的に委員会に参加し、病棟会で伝達するようにしています。委員会がある人が出席しやすいよう受け持ち患者を減らしたり、フリーで自由に動いたりと勤務内容を調整します。
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名古屋医療センター
25設備や働く環境・2020年頃(正職員)
認定看護師や専門看護師、診療看護師など多数在籍しているので、活動や専門性を間近で見て学ぶことができます。専門性を高めたいと思ったときに役割モデルが近くにいることはキャリアアップに繋がるので良いと思います。看護系大学院で専門看護師・診療看護師の資格を取得する場合に看護職員研究休職制度というものがあります。給料が支給されるので休職時の収入も確保されます。
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名古屋医療センター
25福利厚生・寮など・2019年頃(正職員)
被服の貸与があります。様々な種類の白衣があり、希望のものを貸与されます。クリーニングできるので自宅で洗う必要はありません。職員宿舎もあり、単身者を対象に受け入れており、3年間住むことができます。家賃も安く、院内にあるので通勤時間がかかりません。保育所があります。産後も働くことができるように保育所が併設されています。産後は外来勤務を希望する看護師が多いですが、病棟で時短勤務している看護師も多数います。
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名古屋医療センター
25教育制度・研修制度・2019年頃(正職員)
国立病院機構看護師能力開発プログラムに基づいて看護師一人ひとりが職業人としてステップアップできるようになっています。ラダーレベル?~?までは基本的な看護教育として行われ、さらに細かく専門コースなどで興味のある分野を学ぶことができます。レベル?以降は職業人としてさらにキャリアアップするよう位置づけられています。
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名古屋医療センター
25設備や働く環境・2019年頃(正職員)
名古屋医療センターの看護師は600~700名います。毎年必ずどの病棟にも新卒看護師が入るので新卒看護師の教育に注目が向きがちです。中途看護師は即戦力が求められます。しかし、施設によって扱っている機械や器具、病院独自の方法などがあるので分からなければその都度確認して慣れて行けばいいです。正確な割合はわかりませんが、新卒看護師が圧倒的に多く、中途採用看護師は2~3割程度だと思います。中途採用の看護師は、名古屋の他の一般病院で勤務し、名古屋医療センターに来る人がほとんどです。しっかりとした看護教育体制があるので安心できるということで選ぶようです。
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名古屋医療センター
25年収や給料・2018年頃(正職員)
看護師7~8年目の頃で病棟勤務で夜勤をしていたので、残業時間によりますが手取りで月30万~35万円だったと思います。年収550万円くらいです。給与に関しては特に不満はありませんでした。毎年どれくらい昇級するかははっきり覚えていませんが、覚えていないぐらいの額でした。
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名古屋医療センター
25教育制度・研修制度・2018年頃(正職員)
様々な分野の中核病院なので、幅広い疾患に対応するためにも疾患や最新の治療法について勉強会が開催されます。また、国立病院としての勉強会や講演会も開催されています。勉強会や講演会へ最低でも年何回出席したら良いかをポイント制にして設け、すべての職種の参加を促しています。病棟だけでは解決できないような困難なことがあれば、緩和ケアチームの介入、褥瘡回診、NSTによる栄養サポート、薬剤師、専門看護師や認定看護師への相談など様々な専門家からサポートを得やすいです。
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名古屋医療センター
25退職・復職・転職などの理由・2018年頃(正職員)
東京の国立系の病院に6年間勤務し、結婚を機に国立病院機構のネットワークを利用して「名古屋医療センター」に転勤しました。産前・産後休暇、育児休暇制度を利用していましたが、都合により退職しました。名古屋医療センターの看護師は、愛知県やその他東海地方出身の人が多く、付属の看護学校出身者が多いです。名古屋の中心部にあるのでバスや地下鉄などの交通機関も発達しており、車以外でも通勤しやすいです。保育園も併設されているので出産後も復帰する人が多く、継続して働きやすい環境が整っていると思います。
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名古屋医療センター
25職場の人間関係や雰囲気・2018年頃(正職員)
人間関係はそれぞれなので分かりませんが、そのことに悩んで辞めると聞いたことはありませんでした。病棟は20代の看護師が多いので、元気な印象のところが多いです。新人指導は3年目から行うので、新人看護師にとっては自分たちに近い先輩として話しやすいですし、その他の先輩や上司ともに声をかけやすい雰囲気なので悩みも相談しやすいと思います。厳しい先輩もいますが、考えを持って厳しく接しているので意地悪な人はほとんどいません。勤務後にごはんを食べに行ったり、上司を交えた飲み会を定期的に開いたりして、病棟の風通しは良いと思います。病棟は20代の看護師を中心に構成されますが、外来は経験年数の多い看護師や子育て中の看護師が配置されています。
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名古屋医療センター
25設備や働く環境・2018年頃(正職員)
国立病院としての堅さはありますが、ルールに縛られているわけではなく厳しすぎることはないです。名古屋医療センターの看護師は20代が多く、明るく元気で体力のあるタフなイメージがあります。内科や外科、終末期まで、患者の疾患も多岐に渡るため看護師一人一人の自己研鑽とスキルも大切になります。職員宿舎もあるので新卒の看護師も初めのうちは勤務にしっかり取り組みながら生活出来るところが安心です。名古屋医療センターは、第三次救急医療、地域医療支援病院、地域がん診療連携拠点病院、広域災害拠点病院、エイズ治療東海ブロック拠点病院としての役割が挙げられます。名古屋医療センターでは幅広い疾患の看護を実践することができ、様々なことを学ぶことでスキルアップを目指すことできます。また、看護を実践する中で自分の進みたい道を探すこともできるでしょう。日々ハードですが、プライベートも充実しやすい立地にあり、仕事と休日のバランスも取りやすいのも魅力の一つです。
看護師の病院口コミ一覧
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