看護師の病院口コミ一覧

看護師の方に口コミいただいた病院・クリニックを新着順に一覧で表示しています。

  • 熊本大学病院

    19

    職場の人間関係や雰囲気・2017年頃(正職員)

    熊本大学病院は大学の看護科から就職する人と九州各県の看護学科から人材が集まります。数年前に病院の外来棟が新しくなり、清潔感のある場所で働くことができます。職場は二交代制を取り入れ、二人ひと組のペアでケアを行います。新人にとっては先輩に丁寧に指導してもらえるというメリットも。私が働いていた部署は急性期病棟で忙しく、みんなでの集まりは頻繁にはなかったですが忘年会、送別会はタイミングをみてやっていました。研修会や研究もあり、業務に負担のない範囲でスキルアップも可能です。

    • ほっちゃ
    • -
  • 埼玉医科大学総合医療センター

    35

    職場の人間関係や雰囲気・2019年頃(正職員)

    埼玉医科大学国際医療センターで2年間手術室、2年間病棟勤務をしていました。病院全体としては、外科が中心の病院だからか、サバサバした性格の看護師が多いように感じます。ネチネチと嫌味を言われる、裏で嫌がらせをする等といったことはなく、なにかあれば直接注意されます。病棟の雰囲気は師長や主任といった上の立場の人によってだいぶ変わっていたように思います。スタッフが働きやすいよう配慮して頂ける師長・主任のいる病棟ですと和気あいあいとした雰囲気で、みんなで協力して仕事を行い定時で帰れるような環境でした。師長・主任があまり仕事をしない、スタッフを気にかけることが少ない人だと、ピリピリした雰囲気であったり残業が多く、定時で帰れないような環境でした。手術室は業務としては新鮮で楽しく感じると思います。初めてのことが多いのは当然なのでスタッフみんなが1から教えてくれるので働きやすいと思います。しかし、医師との距離が近いため、経験年数の若い看護師が医師と仲が良いと先輩看護師から嫉妬をされることが多々あります。どこの病院でも色々な人がいるので合う合わないはあると思いますが、私は人間関係や雰囲気としては働きやすいところだと思います。

    • アオバズク
    • -
  • 池端病院

    4

    入職後に感じた違い・ギャップ・2020年頃(正職員)

    私が現在働いている職場なのですが、見学に伺った際は、職員の方々も明るく丁寧に接して下さり、患者さんに対しても優しく声かけをしていてとても素敵な職場だなと感じました。私が働く条件も呑んでくださったので、こちらの職場で働かせて頂くことになったのですが、私が就職して1ヶ月ほど、やはりというか、私に対する風当たりが厳しくなり始めました。職場側としては、とにかく人手が欲しかったのでしょう、初めはニコニコといい雰囲気を出していたのだと思います。他の職員さんがしていることを私がすると怒られたり、注意されたりします。やはり、就職してみないと本当の職場の雰囲気は分からないものだと痛感致しました。

    • Lily
    • -
  • 名古屋医療センター

    25

    教育制度・研修制度・2019年頃(正職員)

    病棟間で様々ですが、患者が亡くなった場合はデスケースカンファレンスを開いて今後の看護に活かすよう振り返りをしたり、リハビリテーションカンファレンスではPT、OTにも参加してもらい、患者の目標や日常生活の援助のポイントを確認したりコメディカルとの連携も行っています。施設に退院する患者は施設側のスタッフに来院してもらい退院前カンファレンスを行います。また、プライマリー患者の看護目標の確認や修正、介入に困ったことなどを話し合うカンファレンスは毎日短時間ですが開催しています。月1回は病棟会もあります。

    • 呼び鈴
    • -
  • 名古屋医療センター

    25

    設備や働く環境・2019年頃(正職員)

    名古屋医療センターには付属の看護(助産)学校があるので、看護学校出身の看護師を特に大切にしている雰囲気があります。ですが、中途採用者の名前もすぐに覚えてくれ、病棟巡回の際に声をかけてくれるなど親しみやすい雰囲気があります。様々な委員会があり、2~3名ずつ必ず何かの委員会に割り当てられます。リーダーが基本的に委員会に参加し、病棟会で伝達するようにしています。委員会がある人が出席しやすいよう受け持ち患者を減らしたり、フリーで自由に動いたりと勤務内容を調整します。

    • 呼び鈴
    • -
  • 名古屋医療センター

    25

    設備や働く環境・2020年頃(正職員)

    認定看護師や専門看護師、診療看護師など多数在籍しているので、活動や専門性を間近で見て学ぶことができます。専門性を高めたいと思ったときに役割モデルが近くにいることはキャリアアップに繋がるので良いと思います。看護系大学院で専門看護師・診療看護師の資格を取得する場合に看護職員研究休職制度というものがあります。給料が支給されるので休職時の収入も確保されます。

    • リンク
    • 3.40
  • 名古屋医療センター

    25

    福利厚生・寮など・2019年頃(正職員)

    被服の貸与があります。様々な種類の白衣があり、希望のものを貸与されます。クリーニングできるので自宅で洗う必要はありません。職員宿舎もあり、単身者を対象に受け入れており、3年間住むことができます。家賃も安く、院内にあるので通勤時間がかかりません。保育所があります。産後も働くことができるように保育所が併設されています。産後は外来勤務を希望する看護師が多いですが、病棟で時短勤務している看護師も多数います。

    • ぐっちち
    • 3.20
  • 名古屋医療センター

    25

    教育制度・研修制度・2019年頃(正職員)

    国立病院機構看護師能力開発プログラムに基づいて看護師一人ひとりが職業人としてステップアップできるようになっています。ラダーレベル?~?までは基本的な看護教育として行われ、さらに細かく専門コースなどで興味のある分野を学ぶことができます。レベル?以降は職業人としてさらにキャリアアップするよう位置づけられています。

    • ぐっちち
    • 3.20
  • 名古屋医療センター

    25

    設備や働く環境・2019年頃(正職員)

    名古屋医療センターの看護師は600~700名います。毎年必ずどの病棟にも新卒看護師が入るので新卒看護師の教育に注目が向きがちです。中途看護師は即戦力が求められます。しかし、施設によって扱っている機械や器具、病院独自の方法などがあるので分からなければその都度確認して慣れて行けばいいです。正確な割合はわかりませんが、新卒看護師が圧倒的に多く、中途採用看護師は2~3割程度だと思います。中途採用の看護師は、名古屋の他の一般病院で勤務し、名古屋医療センターに来る人がほとんどです。しっかりとした看護教育体制があるので安心できるということで選ぶようです。

    • ぐっちち
    • 3.20
  • 名古屋医療センター

    25

    年収や給料・2018年頃(正職員)

    看護師7~8年目の頃で病棟勤務で夜勤をしていたので、残業時間によりますが手取りで月30万~35万円だったと思います。年収550万円くらいです。給与に関しては特に不満はありませんでした。毎年どれくらい昇級するかははっきり覚えていませんが、覚えていないぐらいの額でした。

    • おひさま
    • 3.40
  • 名古屋医療センター

    25

    教育制度・研修制度・2018年頃(正職員)

    様々な分野の中核病院なので、幅広い疾患に対応するためにも疾患や最新の治療法について勉強会が開催されます。また、国立病院としての勉強会や講演会も開催されています。勉強会や講演会へ最低でも年何回出席したら良いかをポイント制にして設け、すべての職種の参加を促しています。病棟だけでは解決できないような困難なことがあれば、緩和ケアチームの介入、褥瘡回診、NSTによる栄養サポート、薬剤師、専門看護師や認定看護師への相談など様々な専門家からサポートを得やすいです。

    • おひさま
    • 3.40
  • 名古屋医療センター

    25

    退職・復職・転職などの理由・2018年頃(正職員)

    東京の国立系の病院に6年間勤務し、結婚を機に国立病院機構のネットワークを利用して「名古屋医療センター」に転勤しました。産前・産後休暇、育児休暇制度を利用していましたが、都合により退職しました。名古屋医療センターの看護師は、愛知県やその他東海地方出身の人が多く、付属の看護学校出身者が多いです。名古屋の中心部にあるのでバスや地下鉄などの交通機関も発達しており、車以外でも通勤しやすいです。保育園も併設されているので出産後も復帰する人が多く、継続して働きやすい環境が整っていると思います。

    • おひさま
    • 3.40
  • 名古屋医療センター

    25

    職場の人間関係や雰囲気・2018年頃(正職員)

    人間関係はそれぞれなので分かりませんが、そのことに悩んで辞めると聞いたことはありませんでした。病棟は20代の看護師が多いので、元気な印象のところが多いです。新人指導は3年目から行うので、新人看護師にとっては自分たちに近い先輩として話しやすいですし、その他の先輩や上司ともに声をかけやすい雰囲気なので悩みも相談しやすいと思います。厳しい先輩もいますが、考えを持って厳しく接しているので意地悪な人はほとんどいません。勤務後にごはんを食べに行ったり、上司を交えた飲み会を定期的に開いたりして、病棟の風通しは良いと思います。病棟は20代の看護師を中心に構成されますが、外来は経験年数の多い看護師や子育て中の看護師が配置されています。

    • おひさま
    • 3.40
  • 名古屋医療センター

    25

    設備や働く環境・2018年頃(正職員)

    国立病院としての堅さはありますが、ルールに縛られているわけではなく厳しすぎることはないです。名古屋医療センターの看護師は20代が多く、明るく元気で体力のあるタフなイメージがあります。内科や外科、終末期まで、患者の疾患も多岐に渡るため看護師一人一人の自己研鑽とスキルも大切になります。職員宿舎もあるので新卒の看護師も初めのうちは勤務にしっかり取り組みながら生活出来るところが安心です。名古屋医療センターは、第三次救急医療、地域医療支援病院、地域がん診療連携拠点病院、広域災害拠点病院、エイズ治療東海ブロック拠点病院としての役割が挙げられます。名古屋医療センターでは幅広い疾患の看護を実践することができ、様々なことを学ぶことでスキルアップを目指すことできます。また、看護を実践する中で自分の進みたい道を探すこともできるでしょう。日々ハードですが、プライベートも充実しやすい立地にあり、仕事と休日のバランスも取りやすいのも魅力の一つです。

    • おひさま
    • 3.40
  • 神奈川県立がんセンター

    25

    福利厚生・寮など・2017年頃(正職員)

    正職員であれば希望者全員が寮に住むことができます。場合は病院から徒歩5分で広さは8畳程度の1Kでした。寮は5年間住むことができ、家賃も1万円強なのでとてもありがたい待遇でした。最近補修工事やクーラーやお風呂などのメンテナンスが入ったのでさらに過ごしやすくなっていると思います。ボーナスは特段多いわけではないですがきちんともらえます。休みも取れるので、待遇面では県立病院なだけはあるなと思えるような働きやすさでした。

    • MAYA
    • 3.60
  • 神奈川県立がんセンター

    25

    設備や働く環境・2017年頃(正職員)

    神奈川県立がんセンターはきれいで設備も比較的新しく、ドラマの撮影に頻繁に使われているほどです。きれいな病院の方が働く側としてもモチベーションが上がりました。また物品や機械の整理スペースも充分で動線の確保もしやすく、設備の面でストレスを感じることはなかったです。とても仕事のしやすい環境だったと思います。

    • MAYA
    • 3.60
  • 虎の門病院

    109

    設備や働く環境・2020年頃(正職員)

    よくあるような、「今年は看護研究の係」というような当番制は、虎の門病院にはありませんでした。「看護研究」とまでいかなくとも、各部署で業務改善や文献検討に取り組む人は多く、毎年行われる院内の看護発表会では発表する人はたくさんいました。看護研究自体も強制ではないですが、中堅看護師や管理職クラスになると取り組む人が多かったです。

    • ggkango
    • 3.80
  • 虎の門病院

    109

    教育制度・研修制度・2019年頃(正職員)

    キャリアアップにはいくつかの方法がありますが、主に管理職かスペシャリストを目指す方法がありました。管理職は、まず定められたキャリアラダーをクリアした人の中から主任職が選ばれます。新任の主任職は現場で上司から指導を受けつつ、管理職コースという研修を通して実践をしていきます。スペシャリストを目指す場合、すでに多くのスペシャリストが在籍しているため、モデルとなる看護師が複数在籍しています。進学に向けての準備の方法、資格取得後の活動に対するアドバイスは実際に経験した先輩看護師ならではのものであり、支えになります。スペシャリストを目指す場合、進学などを支援する制度は私の在職時はありませんでした。(現在募集が出ている2021年4月入社向けの募集要項でもありません。)一旦退職するか、現在増えている週末開講するタイプの学校に入学して働きながら学ぶ方法のどちらかになります。進学そのものの支援制度はありませんでしたが、スペシャリストがすでにたくさん在籍しているので、進学に向けての準備や、資格取得に向けての活動支援(より対象患者の多い部署に異動させてもらえた、専門チームのメンバーになれた等)、資格取得後の支援(スペシャリスト同士の会議でアドバイスをもらえる等)はあります。

    • あやたつ
    • 3.40
  • 虎の門病院

    109

    教育制度・研修制度・2018年頃(正職員)

    新人看護師の教育プログラムを終えるには、少なくとも3年が必要で、それを終えたスタッフ、つまり4年目以上のスタッフが何らかの係を任されます。係は、各委員会と各部署をつなげるリンクナースの役割がほとんどでした。緊急時トレーニングや褥瘡、感染といった委員会の係があり、会議はおおよそ月に1回、勤務扱いのものもあれば、時間外のものもありました。

    • キボンヌ
    • 3.40
  • 虎の門病院

    109

    教育制度・研修制度・2019年頃(正職員)

    医師も看護師も、勉強を目的に虎の門病院に就職したという人は多かったです。そのため、新人看護師教育プログラムだけでなく、各診療科主催の勉強会や、各委員会主催の勉強会が頻繁に行われています。病棟の編成は基本的に「何科は何階病棟」と分かれているものの、その時々で他科の患者が一時的に入院する事はよくあります。そのため幅広い知識が必要となります。そういった時に、医師の協力が得られやすい環境にあり、看護部と他職種合同で勉強会を開く事もよくあります。

    • サトりん
    • 3.40
  • 虎の門病院

    109

    設備や働く環境・2019年頃(正職員)

    部署にも寄りますが、虎の病院は基本的には結婚すると働きにくい職場だと私は感じていました。一番の理由としては私が勤務している頃は残業が多く、毎日2時間は残業していました。さらに、若いスタッフが多かったため、効率よく仕事をする事がどうしても難しかった事と、「早く帰ろう」という雰囲気にはやや欠けていたと感じます。外来や分院の方は、ベテラン層のスタッフが多い事と、慢性期寄りの病棟編成であったため、結婚して子供がいても働き続けている看護師が多かったです。

    • サトりん
    • 3.40
  • 虎の門病院

    109

    福利厚生・寮など・2018年頃(正職員)

    虎の門病院の看護師寮は病院から徒歩5分くらいの所と、電車通勤を含めて30分ほどかかる麻布の2か所にあります。川崎の分院の寮は、病院の裏手にあり徒歩5分ほどです。どの寮もワンルームで広いとは言い難いですが家賃は36000円。分院の寮の方が若干広くてきれいでした。都内の方は麻布寮が古かったですが、都心部という立地柄仕方がないのかなとも思いました。管理人さんがいるので、特に新人の頃は生活上の事や病気になった時の対応など、様々な面でお世話になりました。私が勤務していた頃は特に年数の制限はありませんでした。都心部の寮の方が狭かったので、数年すると寮を出る人が多かったです。

    • シュガー
    • 3.80
  • 虎の門病院

    109

    教育制度・研修制度・2018年頃(正職員)

    新人時代の基礎的な研修や、ペーパーテスト、実技テスト、プライマリ・ナーシングの実践などを通して、「他の組織にいっても通用するだろう」と自信を持つ事ができました。根拠を持って看護にあたりたい、プライマリ・ナーシングを実践したいという人にとっては、研修や勉強は大変ですが充実した環境にあると思います。虎の門病院で看護師教育を受け、看護師としての基礎をしっかりと築けた事は財産だと感じます。

    • シュガー
    • 3.80
  • 虎の門病院

    109

    設備や働く環境・2018年頃(正職員)

    少しずつ中途看護師の採用も増えてきていますが、大半は新卒看護師でした。部署にも寄りますが、既卒でもまだ20代の看護師が多かったように思います。病棟で言うなら、一つの部署で中途採用の看護師は一人いるかどうかといった程度でした。中途採用では40歳近いベテラン看護師、という人はほぼいませんでした。どちらかというと、他の病院に新卒で就職したけれども新人教育から受け直したいと希望して来る20代の看護師が多かった印象です。また、虎の門病院は、附属の学校を持たないので、新卒看護師も中途看護師も、全国北から南まで、専門学校卒から大卒まで様々な人がいました。虎の門病院で実習をした事がある人が就職して来る事がわずかに多かったですが、特定の学校から意図的に多く採用しているといった事はなかったです。

    • シュガー
    • 3.80
  • 虎の門病院

    109

    福利厚生・寮など・2019年頃(正職員)

    虎の門病院の福利厚生には、職員食堂・年に1回の社員レクレーション・図書室・院内託児所があります。レクレーションは色々な行先から選択する事ができ、同期と一緒に遊びに行くなどリフレッシュする事ができました。院内託児所も、夜勤の時もお願いできるため私は助かりました。

    • 金子
    • 3.80
  • 虎の門病院

    109

    年収や給料・2019年頃(正職員)

    虎の門病院では、基本的には「資格手当」に相当するものがありませんでした。全員ではありませんが、日々の活動を行っていくなかで主任職や師長職に就く場合もあり、その時は管理職手当が支給されます。私が働いていた際の給料は、看護師5年目で手取りで月30万円弱(額面は35万?40万以下)、年収:約550万円(残業手当も含む)となります。虎の門病院では申請すれば残業手当がしっかりもらえたため、特別「安すぎる」とは感じませんでした。ただ、都心部の私立大学病院と比較するとボーナス自体は若干安めになります。

    • 金子
    • 3.80
  • 虎の門病院

    109

    教育制度・研修制度・2019年頃(正職員)

    私が勤務していた時期は褥瘡対策・緩和ケア・呼吸器療法・NSTといったチームが複数あり、専門家の立場からアドバイスを貰うことが出来ました。その他に専門看護師や認定看護師も複数名在籍しているため、色々な分野で看護相談が可能でした。また、新人看護師研修に力を入れており、昔から看護師教育専門の部署があった事からも、看護師としての土台作りの場として実績があると思います。キャリアアップしていくうえで、まずは看護師として一人前である事が大切であるため、キャリアアップのスタート地点にふさわしいと言えます。また、モデルとなる管理職やスペシャリストが複数いるため、自分のキャリアアップについて考えやすい職場であると私は感じます。

    • 金子
    • 3.80
  • 虎の門病院

    109

    設備や働く環境・2019年頃(正職員)

    全体的には真面目できっちりとした空気があり、総合的には良い雰囲気で、患者さん中心の看護を目指し、皆で少しでも良い看護をしようという空気がありました。新卒者に対する教育が、まだ現場に任されていたような時代から、虎の門病院には看護師の教育を担当する部署があり、新人看護師教育には特に力を入れ、それを目的に入職する看護師も多かった印象でした。

    • 金子
    • 3.80
  • 虎の門病院

    109

    職場の人間関係や雰囲気・2019年頃(正職員)

    看護師は20代が大半を占めていたため、同僚間は和気あいあいとした雰囲気です。私自身も含め人間関係に悩んで辞めたという話はあまり聞きませんでした。部署によって少しずつ違いがありますが、20代から30歳前後のスタッフがまんべんなく所属しているか、20代が大半で、30代の主任職とリーダーが数名ずつ所属しているというのが代表的な編成でした。港区内にある本院は規模が大きいため、病棟同士の交流は少ない印象で、入職同期や委員会活動を通して他部署の人と仲良くなるパターンが多かったです。 反対に、川崎市にある分院は規模が小さいため、部署を超えて看護師同士の交流があり、アットホームな雰囲気です。看護師の年齢層も、分院はベテラン層が厚いです。

    • 金子
    • 3.80
  • がん研有明病院

    66

    教育制度・研修制度・2019年頃(正職員)

    がん研有明病院で働く看護師は看護研究を行うことが出来ます。さらに、看護研究は強制ではなく、行わないのであれば看護師にとって負担はありませんでした。しかし、看護研究を行わない看護師だとしても認定・専門看護師が在籍しているため、研究発表会は行われ、参加することになります。また、研究開始前には、診療科のカンファレンスで研究計画を発表するので医師からのチェックも入ります。

    • すがり
    • 3.60