看護師の病院口コミ一覧

看護師の方に口コミいただいた病院・クリニックを新着順に一覧で表示しています。

  • 豊田厚生病院

    9

    職場の人間関係や雰囲気・2021年頃(正職員)

    私は中途採用で入職しました。同期もおらず馴染めるかとても不安でしたが先輩後輩やチーム関係なくスタッフ間で助け合う雰囲気があり、わからないことなど聞きやすい環境でした。新卒ナースからベテランナースまで幅広い年齢のスタッフが在籍しており、風通しの良い職場という印象を受けました。そのため中途採用であっても、馴染むのに時間はかからなかったのではないかと思っています。そこは大病院の特徴・メリットであり自分には合っていました。

    • ビルド
    • 3.40
  • 福岡東医療センター

    18

    職場の人間関係や雰囲気・2022年頃(正職員)

    職場の雰囲気は良好だと思います。昔のようないわゆる「お局」と呼ばれ、恐れられるような存在の先輩看護師はいませんでした。ときに厳しい先輩看護師はいますが、患者様のことを第一に考えて指導してくださっているのがわかります。最近は特に若い世代の看護師が多く、気軽に相談し合える和気あいあいとした雰囲気です。直接的ないじめや、嫌がらせをされるようなことは私の知る限りではありませんでした。ただし、新人看護師や2人目看護師が心の不調を訴えることが増え、中堅看護師やベテラン看護師にしわ寄せが来ている印象はあります。声を掛け合って協力し合いながら業務を遂行しています。コロナの影響で以前のように先輩・後輩が食事に出かけたり遊びに出かけたりということも減り、関係性はやや希薄になったように感じています。

    • snow
    • 3.60
  • 福岡東医療センター

    18

    年収や給料・2022年頃(正職員)

    以前は前残業やサービス残業が多かったのですが、近年は前残業の禁止と残業代の支給もされるようになってきています。ただし、勤務時間内に委員会活動などはできませんので、持ち帰りの仕事をしている看護師も多数います。収入は安定していますし、ボーナスはしっかりと支給されます。10年以上勤めれば、年収500万円は超えています。勤続12?13年で年収は580万円ほどでしたが、残業が多かったためだと思います。36協定を締結していますが、36協定で定められた残業時間を超えそうになる看護師が毎月複数名います。仕事の速さだけではなく、業務量の多さが原因だと思います。残業が多いことがつらくなり、転職サービスに相談したことがありますが、近隣施設で年収500万円を超える病院はほぼないと言われた経験があります。福岡県内でも給与は非常に高い施設のようです。近隣施設と比べると給与面はいいかもしれませんが、残業代で増えているだけかもしれません。

    • snow
    • 3.60
  • 福岡東医療センター

    18

    福利厚生・寮など・2022年頃(正職員)

    福利厚生は非常にいいと言われています。 産休・育休、病休や休職もしっかりと保証されています。育休は最大3年取得できるそうです。休職も同じく3年取得可能です。国立病院機構は全国各地にあるため、配偶者の転勤や親の介護など状況に応じて転勤可能と言われています。しかし実際は、転勤希望の病院で看護師の募集がなければ転勤できないことがほとんどです。結婚後も単身赴任をする看護師もいました。転勤希望が数年通らずに退職する方もいるので、転勤ができるのは好条件がそろったときに限定されるそうです。寮は2種類ありますが、新しいマンションは研修医がメインで契約をしているようです。古いアパートタイプは数千円の家賃で借りることができます。敷地内にあるため、便利だと思います。

    • snow
    • 3.60
  • 福岡東医療センター

    18

    経営方針・看護方針・2022年頃(正職員)

    一般病棟は7対1看護です。夜勤は2交代制、3交代制と部署によって異なります。受け持ち看護師制、チームナーシング、固定チームナーシング、PNS(パートナーシップ・ナーシング・システム)も部署によって異なります。近年、離職する中堅看護師が増えている印象がありますが、人員不足を次年度の新卒の看護師で補うという考え方が根付いているため、中途採用はほぼありません。

    • snow
    • 3.60
  • 福岡東医療センター

    18

    設備や働く環境・2022年頃(正職員)

    一般病棟は2008年、外来棟は2016年に建て替えていますので、比較的新しいです。2014年には救命救急センターも開棟となり、一般病棟で対応が困難な患者様の受け入れもできるようになっています。また、第一種感染症・第二種感染症指定医療機関となっており、それ相応の設備が整っています。耳鼻科、泌尿器科、眼科がないため、患者さんに起こる全ての病状に院内完結で対応できない点は少し残念だとは感じています。電子カルテの導入もされており、看護師は紙カルテの頃に比べると非常に働きやすくなりました。病院が広いため、検査の護送などで1日に2万歩近く病院内を移動することがありますので、体力は必要です。1階に喫茶がありますが、職員は社割が利くため安く美味しい食事がとれます。患者様も利用されますが、医療従事者もよく利用している姿を見かけます。

    • snow
    • 3.60
  • 福岡東医療センター

    18

    入職後に感じた違い・ギャップ・2022年頃(正職員)

    看護師は女性社会で人間関係が悪いだろうと考える方も多いと思います。 しかし、近年は人間関係で悩んでの離職はほとんどないと思います。 その点は、これから入職を考える方にとってはよいギャップとなるのではないでしょうか。入職するまで知りませんでしたが、通常の看護業務の他にも委員会活動や病棟の係活動があります。最近は人員不足のため、時短勤務のママさんナースが委員会を担当していたり、1人で2つの委員会を担当していたりすることもあります。委員会や係活動はほぼ時間外にすることになります。かなり負担に感じる方も多いと思います。

    • snow
    • 3.60
  • 福岡東医療センター

    18

    休日・休暇・残業など・2022年頃(正職員)

    週休2日制ですので、規定の通り休みはあります。コロナ禍でもその点はありがたかったです。有給取得率は非常に低いです。年間5日程度しか取得できない年もありました。体調不良の時に取得するか、病棟師長がたまにつけてくれる程度で、自ら予定して有休を取得することはできません。休みを希望することは可能ですが、週休2日制の休みを割り当てられるということですので、有給ではありません。入職時は生理休暇やアニバーサリー休暇などが取得できると説明を受けましたが、実際のところ管理職さえ種々の休暇を把握できていないというのが現実でした。残業は非常に多く、特にがん患者様が多く、入院される病棟であれば、基本的に毎日2時間程度は残業をします。急変がなくても3時間残業をすることさえあります。若手の看護師は、定時に帰れた経験が一度もない人も存在するくらいです。

    • snow
    • 3.60
  • 福岡東医療センター

    18

    教育制度・研修制度・2022年頃(正職員)

    キャリアラダーを採用し、ラダーに沿った研修をしています。 マニュアルも順次改訂されていますので、困ったときはマニュアルに戻ると知識や技術の確認が可能です。また、認定看護師や専門看護師といったスペシャリストの育成には力を入れているため、学校に通う場合は学費等の金銭的支援も受けることができます。最近では院内で特定行為研修も開催していますし、2022年には特定看護師が誕生しています。

    • snow
    • 3.60
  • 福岡東医療センター

    18

    退職・復職・転職などの理由・2022年頃(正職員)

    退職や転職を検討するのは、やはり病院が忙しいということに尽きます。看護部は新人看護師の離職率を下げるために、新人看護師だけは定刻退庁させようとする方針です。新人看護師の仕事のやり残しを先輩看護師が引き継いで残業をすることが多々あります。先輩看護師は残業続きのため疲弊してしまい、退職していきます。 看護部は新人看護師には優しですが、中堅・ベテラン看護師の扱いがひどいと感じている看護師は多くいます。ここ数年で3?5年目看護師の離職率は上がってきている印象です。また、この10年程度の間にママさんナースも増えました。時短勤務となりますが、業務量を調整できるほどの人員がいないため、ママさんナースにとっては過酷な勤務だと思います。ママさんナースが休憩時間を割いて看護記録をしている光景はよく見かけます。そして、お子さんの体調不良でも病児保育に預けて働いています。ママさんナースにとっては働きづらい環境だと思います。忙しい病棟では特に心身の不調を来たし、心療内科に通院しながら働いている看護師も複数います。業務量は年々増える一方で、「看護ではなく業務をしている」という気持ちになる看護師は多いです。やりたい看護ができる施設を探して転職する方が増えました。

    • snow
    • 3.60
  • 順天堂大学医学部附属順天堂東京江東高齢者医療センター

    13

    職場の人間関係や雰囲気・2016年頃(パート・アルバイト)

    職場の雰囲気は比較的良かったと思います。急性期の病棟にいたため、ピリピリする時もありましたが、やはり大学病院といっても、本院に比べると規模が小さくなるため、数年他の病院で経験してから転職してくる人も多く、経験年数が長い看護師が多くいたと思います。高齢者に特化した医療機関だからか、ドクターなど他の職員もやさしい人が多く、比較的おだやかな空気でした。転職者が多いこともあってか、雰囲気として多様性があった気がします。

    • ppp
    • -
  • 札幌北楡病院

    2

    教育制度・研修制度・2020年頃(正職員)

    新人から入職しましたが私の時は、1ヶ月ほどは座学の研修があり、OJTや病棟での業務も徐々に増え、職場にゆっくりと慣らしてくれる感じでした。プリセプターにもよるとは思いますが、私の場合、丁寧な愛あるご指導を頂き、個々に合わせた指導をしてくれました。

    • みさ
    • 3.20
  • 中頭病院

    24

    設備や働く環境・2015年頃(正職員)

    新築移転してから、おそらく県内1きれいな病院だと思います。併せて働きやすい環境だとも思います。 常に新しい事(教育面や労働環境において)を取り入れて実践しています。 職員間のギスギスもありません。 他の病院で働く友人にびっくりされた程です。

    • Уυ
    • 3.60
  • 新久喜総合病院

    2

    実習・インターンについて・2023年頃(看護学生)

    実習で行かせていただきました。 物品や更衣室はしっかりあり実習するのにはとてもしやすかったです。 病室もきれいで、患者さんも入院していて快適そうでした。 看護師さんは若い方が多い印象で、みなさん挨拶をしてくれて優しかったです 給料がとても高いと聞きましたが、みなさん毎日とても忙しいそうに働いていました リハビリにすごく力を入れている病院なのか、リハビリスタッフがたくさんおり、リハビリスタッフ専用のパソコンの部屋までありました。

    • ぷー
    • -
  • 大阪回生病院

    9

    設備や働く環境・2023年頃(パート・アルバイト)

    新大阪の駅から歩道橋で直結で通勤のしやすいことと設備の新しい環境で働けるということが決め手でした。 実際に働いてみて残業もそれほど多くないですし、中途の方が多いので馴染みやすいこと、通いやすいしワークライフバランスを保てて働けているので、総合的に働けてよかったと思っています。

    • のりこ
    • 3.40
  • 豊田厚生病院

    9

    福利厚生・寮など・2021年頃(正職員)

    昇給制度あり、賞与年2回、通勤・扶養・住宅手当、健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険などがあります。看護師寮は入職5年目までの期限付きで、それ以降は原則退去しなければならない決まりがありました。寮は病院の敷地内にあり、利便性は良いと思います。コロナ前は職員旅行があり、参加するスタッフも多かったです。 福利厚生に関しては特に不満点などはありませんでした。

    • ビルド
    • 3.40
  • 豊田厚生病院

    9

    経営方針・看護方針・2021年頃(正職員)

    愛知県三河地方の中核病院としての側面が強く、地域医療の拠点としての役割を担っており、地元に根付いた病院という印象があります。看護方式はPNSを導入しています。PNS制は初めてでしたが、ペアと相談・協力しながら業務に取り組むことができる利点があり、自分には合っていると感じました。ただ1~2年目ナースとペアになると負担も大きく、自分のペースで仕事することに重きを置く方には合わないと感じられるかもしれません。

    • ビルド
    • 3.40
  • 豊田厚生病院

    9

    設備や働く環境・2021年頃(正職員)

    病院自体が新たに移転しているため、建物や設備は新しく広々としています。外来も吹き抜けのような構造になっており、明るい印象を受けます。病院の周りに建物がないため、病室の日当たりも良かったです。緩和病棟には屋上庭園もあり、患者様の憩いの場のようなスペースも設けられていました。私は病棟勤務していましたが、設備は新しく、備品も不足してしまうことなどなく特に不満点はありませんでした。

    • ビルド
    • 3.40
  • 豊田厚生病院

    9

    入職後に感じた違い・ギャップ・2021年頃(正職員)

    急性期病棟のためベッドの回転率も速く、想像以上の激務であり、患者様ひとりひとりと向き合う時間の確保は難しかったです。その日の業務をこなすことで精一杯で、患者様と向き合う時間の確保はなかなかできませんでした。足浴などのケアも看護助手さんがやってくれて、ベッドサイドで過ごす時間はとても少なかったと思います。理想と現実のギャップを感じながら仕事をしていました。 患者様とじっくり向き合う看護をしたい人には向いていないと感じます。

    • ビルド
    • 3.40
  • 豊田厚生病院

    9

    休日・休暇・残業など・2021年頃(正職員)

    希望休みは月に3日出すことができました。また、一年のうち自分の好きな月に5日間の希望休暇を出すことができました。その休みを利用して海外旅行にいく人も多かったです。日勤の残業は、30分~1時間ほどで、日勤勤務で定時に帰れる日は少なかったです。有休消化できるよう配慮してくれる師長もいましたが、自らの意思で有給を取れる風潮はなかったです。退職時にまとめて有給消化する人が多く、私自身も退職時に消化できました。自分の意思で有休消化できないことは不満でしたが、どこの職場もそうだろうと割り切って考えていました。

    • ビルド
    • 3.40
  • 豊田厚生病院

    9

    教育制度・研修制度・2021年頃(正職員)

    集合研修とOJTを組み合わせた研修制度が設けられています。また、クリニカルラダー制度が導入されています。私は中途採用で入職してラダー研修を受けていましたが、その他に一部の新人研修も参加させてもらいました。自分のレベルに合わせた研修が受けられたことは不安の軽減につながりました。しっかりとした研修制度があること、初めのうちは新人チェックリストを用いて看護技術を確認してもらうことができるので、中途採用でスキルに不安がある人でも、基礎的な部分からの学び直し、看護技術の向上が図れる環境だと思います。

    • ビルド
    • 3.40
  • 豊田厚生病院

    9

    退職・復職・転職などの理由・2021年頃(正職員)

    尊敬できるスタッフも多く、人間関係は良好であり、良い環境下で働くことができましたが、家から職場まで距離があり通勤が大変だったので、転職を検討し始めました。また、結婚したタイミングであり、正社員からパートへ、自分自身のライフスタイルに合わせた働き方へシフトチェンジしたい気持ちもあり退職・転職を決意しました。子供がいながら時短勤務で働いている人もいましたが、割合としては少なく、結婚したら退職する人が多かったです。

    • ビルド
    • 3.40
  • 西東京中央総合病院

    13

    職場の人間関係や雰囲気・2020年頃(正職員)

    病院は個人病院でもなく、大学病院などの大病院でもない為、看護師間の人間関係は程よい感じでした。病棟によって年齢や経験年数にばらつきがあると思うので、何とも言えませんが、系列の看護学校があるため新卒の若い人もいれば、保育施設があり中途採用で入る中堅の人もおり、バランスがいいと思います。また、委員会や講義などでほかの病棟スタッフとも顔を合わせることがありますし、看護師長や副師長などとも顔馴染みになりやすい病院だと思いました。

    • EarlGrey
    • 3.40
  • 西東京中央総合病院

    13

    年収や給料・2020年頃(正職員)

    経験年数10年程度、夜勤5回程度で年収約450万円程度でした。 月の手取りは30万円前後、賞与は月収と変わらない程度、前年度3.6か月分だったということです。残業に関しては、新卒の方に対しても制限したりすることはなかったです。 自己申告制なので、ややあいまいなところはありますが、きちんととれます。

    • EarlGrey
    • 3.40
  • 西東京中央総合病院

    13

    福利厚生・寮など・2020年頃(正職員)

    病院近くに何棟か借り上げアパートの寮があるので、遠方から上京する場合にも勤めやすいと思います。一般的な社会保険、厚生年金などはついています。一律で住宅手当が15,000円、交通費は半年分定期購入し、その分が支払われる仕組みになっていました。その他、フィットネスジムや子供の習い事など、病院が提携し安くなるところもありました。しかし、グループ病院共通の福利厚生のため、こちらの病院の近くにはなかったので、利用しませんでした。

    • EarlGrey
    • 3.40
  • 西東京中央総合病院

    13

    経営方針・看護方針・2020年頃(正職員)

    病院は地域密着型であり、地域に開かれた病院を目指していました。 患者さんも近隣の中高年?高齢者の方が多かった印象です。 特に障害者病棟では高齢者が多かったです。看護体制は7:1です。PNSを採用しており、チームナーシング制でした。 新卒者に対してはプリセプティとメンターが付き、手厚くフォローがされています。

    • EarlGrey
    • 3.40
  • 西東京中央総合病院

    13

    設備や働く環境・2020年頃(正職員)

    病院は3棟あり、1棟は管理棟で、薬剤部と更衣室や会議室が入っている棟、1つは障害者病棟が入っている棟で、かなり古い建物です。もう1つが外来と病棟が入っている棟です。そこまで古くはないですが、すごく新しくはない建物でした。病室は6人部屋、個室がありました。トイレはやや狭め、洗面所は部屋にはないため病棟内に1か所あります。更衣室のある管理棟に行くためには外を通らなければならないのが少し不便です。

    • EarlGrey
    • 3.40
  • 西東京中央総合病院

    13

    入職後に感じた違い・ギャップ・2020年頃(正職員)

    入職前に病院見学を行い、病院の規模はわかっていたので、そこまでのギャップはなかったです。ただ、同等程度の病院よりもグループ病院で母体が大きいため、教育には力を入れていると感じました。ただ、中途採用者に関しては、ポートフォリオは渡されるものの、やや曖昧でそこまでのチェックはされなかったので、経験したことのない技術などは自分から申し出る必要があります。

    • EarlGrey
    • 3.40
  • 西東京中央総合病院

    13

    休日・休暇・残業など・2020年頃(正職員)

    基本が4週8休なので休日は多くはなく、年間休日120日程度の病院と比べると少ないです。夏休みは1週間程度取れました。残業は、特に新卒の入ってくる春は新卒の方の振り返りや技術の練習などで遅くなることがありました。また、病棟会や新卒者の情報共有の場など、月に数回集まって話し合うことがあり、休みの日でも出勤ている人は多かったです。

    • EarlGrey
    • 3.40
  • 西東京中央総合病院

    13

    教育制度・研修制度・2020年頃(正職員)

    グループ病院で母体が大きいため、教育には力を入れています。 2021年時点では新卒者は、1か月は病棟ではなく、会議室で講義をし、その後病棟を周って経験をし、働きたい病棟の希望を出すことができていました。プリセプティ、メンターがそれぞれの新人についてフォローがあります。 また、3年目以上のスタッフに新人さんの情報共有を行うので、その時その時にあったフォローができていたと思います。毎日振り返りを行い、技術の習得についてもチェックをして、経験のない技術を積極的に経験できるように、病棟スタッフ全員で介入していました。また、2年目以降もラダーで、院内で受講する講義が決まっており、それぞれ受講します。講義によってはグループワークやレポートの提出がありました。病棟内の勉強会も最低月1回行われており、医師や薬剤師などに協力を仰ぎ、行っていました。

    • EarlGrey
    • 3.40