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宇都宮記念病院
18職場の人間関係や雰囲気・2022年頃(正職員)
職場の人間関係や雰囲気は部署によりまちまちです。雰囲気の良いところは、リーダーや師長なども後輩に気を遣って気にかけながら仕事をしていますし、後輩も先輩方を頼りにしています。しかし、ギスギスしている部署もあり、新人は基本放置、分からないことを聞いてきても責めるような言い方をする方もいます。忙しい病院なので、ピリピリしている空気感はどこの部署でもあると思います。
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宇都宮記念病院
18年収や給料・2022年頃(正職員)
給与は近くの病院に比べると良いほうです。 基本給も比較的高く、看護師の資格手当や皆勤手当なども出ます。残業代ももらえればかなりの額になると思います。 ボーナスも4ヶ月分なので、ボーナスを目当てにがんばっている方も多い印象です。ただ、残業が多いから給与が高いのか、基本給の元が高いのかはわからなくなってきました。
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宇都宮記念病院
18福利厚生・寮など・2022年頃(正職員)
単身寮はきれいです。ワンルームですが部屋の広さも一人暮らしであれば十分です。家賃も20,000円なので独身者にはとても良いです。福利厚生に関しても、家賃補助や育休、産休など一通りのものは揃っていて、長く勤務するにはいいと思います。近くに託児所もあり、子供を育てる方でも気兼ねなく勤務できることは、メリットだなと思います。駅も近いですし、立地も良いので働きやすいです。
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宇都宮記念病院
18経営方針・看護方針・2022年頃(正職員)
経営方針はお金のためという印象です。スタッフの異動も多く、看護師は駒か何かですか?と感じる時も多くあります。特にコロナで新しく病床が設置されたこともあり、そちらに看護師が派遣されるので、病棟の慢性的な人手不足に陥っています。コロナが落ち着いてきたと思ったら、コロナ関連に行っていた看護師が戻ってくるので、その当事者はとても大変です。あちらこちらに異動させられて、上の決定事項なので、抗うこともなかなかできないです。看護方針はプライマリーチームナーシングです。看護師:患者は7:1です。重症度のバランスがあまりにもおかしいでしょうという日もありますが、若い人が多いので、なかなか難しいのも正直なところかと思います。
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宇都宮記念病院
18設備や働く環境・2022年頃(正職員)
施設自体はかなりきれいですし物品も揃っています。掃除の方もいますし、助手さんもいますので、どの場所でもきれいに保たれています。設備に関しても機械も新しく、MEさんもいるため、何かあった際にはすぐに聞ける環境ですのでありがたいです。物品も充足しているので、物が足りなくて何かできないということは少ないです。そのため、入院や外来受診する患者さんにとっても環境はいいと思います。
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宇都宮記念病院
18入職後に感じた違い・ギャップ・2022年頃(正職員)
入職時、中途にもプリセプターは付きますとのことでしたが、看護部全体で教育方針が統一されているわけではなく、部署ごとに方針や方法、勉強会の頻度なども違うため、プリセプターが名ばかりになっている部署もあり、ギャップを感じました。また、委員会もかなりたくさんあり、これ、いる?というものまであります。必要最低限かと思っていましたので、こんなにもあることや委員会の頻度にも驚きました。医療安全や感染、教育委員会の他に、謎のライフワークバランス委員会などがあり、必ず誰かしらが参加しないといけないので、忙しい時は特に大変でした。
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宇都宮記念病院
18休日・休暇・残業など・2022年頃(正職員)
休日はその月の土日祝の日数に応じたお休みです。休みはしっかりもらえていました。残業はかなりあり、月20時間以上はあるのではと思います。しかし、残業代の申請がしづらい雰囲気で、下の人たちは全然申請していません。月平均10時間と求人などにはありますが、申請してないのだからそうなるのは当たり前ですね。管理職の方も残業にならないよう工夫してくれていましたが、何よりも人手不足が原因かと思います。有給休暇はもちろんありますし、申請すれば取得できます。その辺りは融通が効くのですが、常日頃人員不足なので、申請するのも申し訳ないなと思いながら有給休暇の申請をしていました。
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宇都宮記念病院
18教育制度・研修制度・2022年頃(正職員)
教育制度はプリセプターをつけて新人教育をおこなっていきます。しかし、看護部で方針や流れが確定しているわけではなく、部署内で決めた方針、やり方で行っていきます。1年目の指導がどのようにされているのか、看護部長などの管理職は知っているのかな?と思う時は多々ありました。中途の方にも教育制度はありますが、やはりできる前提で進んでいくので、基本放置という感じで、困っている方はいました。できることであれば看護部でマニュアルや方針、やり方をしっかり決めて進めていったほうが、部署内での負担も減るのではと思います。
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宇都宮記念病院
18退職・復職・転職などの理由・2022年頃(正職員)
退職される方は人間関係、残業時間が多い、結婚など理由は様々です。子育てをしつつ、病棟勤務している方が時短で帰れるはずなのに、帰れないということもかなり多く、家庭とのバランスを保てずに辞めていく方をよく見受けます。ただ、病院内で外来、病棟、訪問看護など様々なことをおこなっているので、割と異動する方が多いのかなと思って見ています。女性が多い職場ではあるので、結婚を機に旦那さんの転勤について行く方や、転居などで退職される方も一定数います。その辺りはプライベートなことなので仕方ない理由かなと思います。
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栃木医療センター
12職場の人間関係や雰囲気・2021年頃(正職員)
職場の人間関係は部署によりですが、比較的雰囲気はいいと思います。やはり女性の職場であるため、陰口や多少のイザコザはありますが、他の病院よりかは良好であると思います。新人で入った際は、プリセプターさんとの勤務が重なるようシフトが組まれているため、プリセプターさんとの相性が悪いとかなり辛いと思います。しかし、他の先輩方も比較的優しく、分からないことを聞けば教えてくれる環境です。上の管理職の方もその人の性格や業務の進行具合などしっかり見てくれている上で、割り振りをしてくれますので、安心して業務ができると思います。
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栃木医療センター
12年収や給料・2021年頃(正職員)
給与は他の総合病院と比べると低い傾向です。 基本給に地域手当、夜勤1回あたり1万円程度、交通費、住宅手当が入ります。 大体総支給28万円くらいです。ボーナスはかなり良いほうだと思います。年間80万円くらいは出るのではないでしょうか。准国家公務員ということもあり安定はしていますし、無理のない範囲で働けて、給与もそこそこなので、苦にはならない金額がもらえると思います。
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栃木医療センター
12福利厚生・寮など・2021年頃(正職員)
福利厚生はやはり准国家公務員ということもありいいです。 住宅手当は家賃6万円以上のところで最大2万7千円ほど出たと思います。また、育休や産休を取られる方ももちろんおり、時短勤務もできます。 なるべく時短勤務の方をはやく帰らせてあげる風潮もあるので、リーダーや緊急入院がつかないよう配慮されています。また、お子さんの急なお迎えなども、部署によるかとは思いますが、いやな顔をされることは少ないです。単身者向けの寮に関しては結構古いのかなという印象です。 家賃は安く、お金を貯めたい独身の方には良いと思いますが、隣の方の声も聞こえる時があると聞いたことがあります。職場には徒歩2分くらいで就くので、それはメリットです。
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栃木医療センター
12経営方針・看護方針・2021年頃(正職員)
看護方式はプライマリーナース、チーム制です。Aチーム、Bチームに分かれて業務を行います。急性期病院なので7:1です。受け持ち人数が多くなりすぎるなどの負担は少ないです。経営方針に関しては、今はどうだかわかりませんが、在職中は赤字だったこともあり大丈夫なのかな?と思うことはありました。看護方針もそれぞれの部署に目標を設定し、個人でも目標を立て行動できるため、看護方針がバラバラになることなく目標に向けて皆が頑張る体制が整えられていると思います。そのため、看護部の方針についてはある程度スタッフも理解し、業務に臨めていたと思います。
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栃木医療センター
12設備や働く環境・2021年頃(正職員)
設備に関しては、病棟は新しい施設なので、比較的物品も新しいものでした。外来に関しては建て替えができていないので、ボロボロだったり、物品が古かったりすることも多々ありました。ただ、掃除も業者が入り、清潔を保てている環境でしたので、働きやすいと思います。物品も清潔なものを患者に使用し、汚染したら捨てるということができるくらいには、物品の余裕もあったように感じます。
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栃木医療センター
12入職後に感じた違い・ギャップ・2021年頃(正職員)
入職時とのギャップはあまりなかったです。学生の頃から実習でお世話になっており、新人の育成環境や給与などあらかじめ知っていたことが多かったからだと思います。先輩方の人となりもある程度知っていたので、ギャップなく勤務ができました。入職時に看護部長が変わったことによって、なんとなく入職前のイメージと勤務後の看護方針の違いや雰囲気の違いのギャップはありましたが、大したことはなかったです。
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栃木医療センター
12休日・休暇・残業など・2021年頃(正職員)
休暇は国立病院なだけあって、しっかり取れていました。夜勤明けは2連休にしてくださったりと、ワークライフバランスを保てていたように感じます。残業は部署によりけりで、同期は20時過ぎまで仕事をしていたりしましたが、私自身はあまり残業なく帰れていました。また、先輩方も終わらない仕事を手伝ってくれていたり、気にかけて業務を分担してくれていたので、残業なく帰れたのだと思います。有給も初年度からあったので、月に1日程度もらえていました。
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栃木医療センター
12教育制度・研修制度・2021年頃(正職員)
コロナのご時世でしたので、同期皆集まっての研修はなかったのですが、部署内でしっかり研修をしてもらえました。また、教育方針なども明確にされていたので、個人個人が目標を立てて勤務できる環境だと思います。教育の担当の方もまめに面談してくださり、プリセプターや副師長さんなどとも連携が取れていて、共有してくれていたので、特に困ったことはなくしっかり教えてもらえました。年数を重ねるごとに都度研修もあるので、学び続けることができる環境だと思います。
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栃木医療センター
12退職・復職・転職などの理由・2021年頃(正職員)
転職される方はあまり見たことがない印象でしたが、部署によっては人間関係が原因で、転職する方が数名いました。やはり部署によっては人間関係で悩むことが多いところもあったみたいです。しかし、子育て世代にも時短勤務などの制度があるため、結婚や出産を機に辞める方は少なかったように感じます。新人さんは毎年何人か退職しています。人間関係が主な原因だと聞くことはありました。
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国際医療福祉大学成田病院
8設備や働く環境・2022年頃(看護学生)
施設はとても新しく、清潔感があります。 駐車場も広く、駐車しやすいです。しかし、自然に囲まれた場所なので、スーパーなど買い物をするのには不便な場所だと思います。 公共交通機関でも移動はできますが、車があった方が便利だと思います。
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藤田医科大学ばんたね病院
20設備や働く環境・2019年頃(正職員)
今現在の設備とは異なる部分もあるかもしれませんが、私が働いていた頃は、ちょうど旧棟が更衣室に変わり、新棟が建設されたばかりでした。旧棟は更衣室のほかに、仮眠室としても利用しておりましたが、誰も使用していない病棟にポツンとあるので、怖すぎて私は眠れませんでした。新棟はとても綺麗になっていますが、もともとあった棟とくっつけてあるので、広くなっており、動線はあまり効率的ではなかったように思います。設備に関しては、とくに不自由もなく、困ることはありませんでした。
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太田西ノ内病院
7職場の人間関係や雰囲気・2022年頃(正職員)
私は病棟勤務の看護師です。現在自分が働いている病棟では、人間関係が良く、新人に対する接し方も優しいと感じます。看護師という職業ではあるあるですが、新人看護師に対して、病棟で良く使う薬剤や器具、扱う疾患についての課題を出し、課題を出さなければ、病棟の勤務態度と関係なく、使えない、やる気がないというレッテルを貼られてしまう事もあります。私がいる病棟では勤務時間外で課題を行う事の必要性が問題となり、新人指導は勤務時間内で行い、課題を出さない方針となっていました。おかげで新人の主体性もあがっていました。
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上條記念病院
2職場の人間関係や雰囲気・2020年頃(正職員)
看護師のほかに、看護助手の方や介護職の方も多く働いておられる職場でした。一見、多職種との連携も取れているように思えたのですが、働いていくうちに、長くこの病院で働いているスタッフ同士の仲良しグループのようなものが見え始め、発言力なども持っていると感じ始めました。露骨に悪口を言ったり、仲間外れをするようなことはないのですが、他の病院等からの転職組や新卒のスタッフは、肩身の狭さを感じながら働いているような雰囲気でした。
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上條記念病院
2入職後に感じた違い・ギャップ・2020年頃(正職員)
大きく分けると、外来・一般病棟(急性期病)・療養病棟(慢性期病棟)・通所介護や通所リハという病院です。私は急性期病棟に配属されたのですが、急性期と言っても、入院されている患者さんのほとんどが慢性期に近い状態の方でした。そして、入院してこられる患者さんも、急患で搬送されて来られたり、外来で緊急性の高い状態が見つかったり、入院されるような方はあまりいらっしゃいません。病院の系列の高齢者施設から誤嚥等で受診され入院、その後療養病棟を経て、施設に戻られるという流れがほとんどでした。入職前に聞いていた環境とのギャップに、最初びっくりしてしまったことを覚えています。
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岩手医科大学附属病院
19職場の人間関係や雰囲気・2022年頃(正職員)
5年くらい前は上下関係が厳しく、先輩が来る前に業務にすぐ入れるように、点滴やスケジュール確認の準備などをするために、業務開始より早く入社する風習が強かったです。現在はPNSが導入され、お互いを尊重し、先輩も後輩に気を配りながら業務に取り組んでいます。また、院内の取り組みとして、指導するときはポジティブフィードバックを心掛けているため、人間関係も良好になっています。
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岩手医科大学附属病院
19休日・休暇・残業など・2022年頃(正職員)
3年ほど前から2交代となり、夜勤明け休みがあるため、病院に来る回数が減少し、ゆとりを持って生活できています。ただ、2交代のため、長時間労働であり、疲労は蓄積しやすく、しっかりと休養は必要です。年に1回夏休みとして、5日連続で休みを取ることができます。また、リフレッシュ休暇として年1回休みを取得できます。残業は個々の要領の良さで変わり、人によっては月10時間いかない人もいれば、20時間以上の人もいます。
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岩手医科大学附属病院
19福利厚生・寮など・2022年頃(正職員)
私学共済年金で、退職後の年金はかなり手厚いと思いますが、月々の支払い額は高く感じます。最近流行っているコロナに職員が感染した際も欠勤ではなく、病欠扱いのようになり、給与はしっかり支払ってくれます。他の病院では有給を消化させられるとのことなので、職員に対する優遇が良いです。冠婚葬祭の際の休みもきちんと貰え、私学共済年金加入者は一部の施設の利用料金の割引が適用となります。
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岩手医科大学附属病院
19入職後に感じた違い・ギャップ・2022年頃(正職員)
学生の頃は一人一人の患者をしっかり観察して、情報共有をし、コミュニケーションを取りながら、患者にどのような援助が必要なのか、しっかり時間をかけながら仕事をすることができると思っていました。しかし、受け持ちの数が多く、流れ作業のように業務をこなし、患者とコミュニケーションを取る時間がほとんど確保できなかったです。個別性を踏まえた看護を目標としていましたが、新人ということもあって、業務を覚えることに精一杯でした。年数が経ち、現在は業務調整もうまく行えるようになり、患者との時間を確保しながら、大切に時間を過ごすことができています。
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岩手医科大学附属病院
19設備や働く環境・2022年頃(正職員)
3年ほど前に盛岡から矢巾のほうに移転し、新設立病院として設備は充実しています。一階にはトクタヴェールという場所があり、イートインコーナーやローソン、飲食店が並列されています。また、入院患者も利用できるスベンソンやケアテックもあります。入院中に必要なものはそこで全て完結できるようになっています。設立前に、職員からどのような点に注意して設立してほしいか聞いていたため、職員目線の建物の構造にもなっており、とても働きやすいです。
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岩手医科大学附属病院
19年収や給料・2022年頃(正職員)
新人の頃は400万円ほどでした。新人ということで、あまり残業はしないように考慮してもらっていたため、残業手当は少なかったです。その中には夜勤手当や通勤手当、部署によっては危険手当もあれば含まれます。勤務10年ほどで500万円以上となり、人によっては結婚して子どももいれば扶養手当なども追加で入ります。また冬になれば寒冷地手当も貰えます。
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岩手医科大学附属病院
19教育制度・研修制度・2022年頃(正職員)
大学病院のため院内、院外研修の案内が多数きます。現在はコロナ感染が流行しているため、オンラインでの研修も積極的に行っています。病院独自のラダーもあり、ラダーを通過するための各種研修の予定も組まれています。このラダーレベルによって、看護師としての役割の幅が広がります。また、緩和ケア認定看護師教育課程を行なっている病院でもあり、今後認定看護師を目指している方がいれば、とても魅力的な病院だと思います。
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