看護師の病院口コミ一覧

看護師の方に口コミいただいた病院・クリニックを新着順に一覧で表示しています。

  • 荻窪病院

    34

    職場の人間関係や雰囲気・2022年頃(正職員)

    私が配属された病棟は20代後半?30代が多く、同年代が多かったため、比較的働きやすかったと思います。中にはキツイ言い方の人や気を遣う人もいましたが、あからさまな嫌がらせはなかったように思います。新卒の入職もありまずが、既卒のスタッフが多いため、病棟の雰囲気になじめる人であれば、長く在籍している印象です。管理職(師長や看護管理室)は各病棟で難しい方が多かったようです。

    • waaani
    • 3.40
  • 荻窪病院

    34

    年収や給料・2022年頃(正職員)

    年収は総支給額が600万円弱でした。夜勤(二交替)手当が18,000円もらえるため、夜勤回数が多い月は、手取りも必然的に多かったです。基本給は23?4万円と他の総合病院と大差ないかと思いますが、夜勤手当は良いです。賞与はコロナ禍でももらえ、夏期冬期の2回で4.2か月分でした。賞与のみの総支給額は100万円弱でした。

    • waaani
    • 3.40
  • 荻窪病院

    34

    福利厚生・寮など・2022年頃(正職員)

    本館の最上階にレストランがあり、通常価格の半額で職員も利用ができます。病院近くに新しく寮が建ち、地方から上京する新卒や既卒が優先的に入寮できるとのことでした。自身で賃貸を借りるスタッフや持ち家があるスタッフには住宅手当も出ますが、1万円とかなり安いです。病院保育室が病院徒歩1分の場所にあり、夜間保育も週2回行っているため、夜勤を行っているママスタッフが利用しているようでした。

    • waaani
    • 3.40
  • 荻窪病院

    34

    経営方針・看護方針・2022年頃(正職員)

    病院の理念として「患者さんへ安心で信頼される医療の提供」「職員へやりがいのある仕事と豊かな生活の場の提供」を謳っており、地域密着の病院として、患者中心の医療の提供を理念としています。看護部のビジョンは「安全で確実な看護と思いやりの心で、あらゆる人々の健康支援」としており、こちらも病院理念と同じく、患者に寄り添う看護ケアを理念としています。実際勤務している際も、患者へきつい言葉をかけるスタッフはほぼいなかったですが、非常識な要求をする患者に対しては、医療安全のスタッフと共にしっかりと対応していました。

    • waaani
    • 3.40
  • 荻窪病院

    34

    設備や働く環境・2022年頃(正職員)

    本館と別館があるのですが、本館は1994年に建てられたので、やや古さが目立ち、6人の大部屋があったりと昔ながらの病棟の作りです。2013年に別館が新設され、そちらに救急外来・ICU病棟・産科病棟がありますが、別館は綺麗な印象です。医療機器に関しても、大学病院ではないので、最新・最先端の医療機器が揃っているという訳ではありませんが、心臓カテーテル室や内視鏡室、産科病棟にはLDR室が3つあり、地域の医療を担うには十分な設備かと思います。私は別館で勤務していたため、設備や環境で困ったことはほとんどありませんでした。

    • waaani
    • 3.40
  • 荻窪病院

    34

    入職後に感じた違い・ギャップ・2022年頃(正職員)

    私の勤務していた病棟は、スタッフ間の関係性はおおむね良好だったため、人間関係には苦労しませんでした。しかし、看護ケアに対してドライな人が多かったかな、という印象でした。よく言えば患者に深入りせず、客観的な視点で見られていると思いますが、悪く言うと、熱意をもって患者に寄り添う姿勢はあまり見られなかったかと思います。また、医師とのコミュニケーションが大変でした。医師同士で治療方針をしっかりカンファレンスしないので、患者の看護指示や治療の指示が医師によって違い、本当に困りました。

    • waaani
    • 3.40
  • 荻窪病院

    34

    休日・休暇・残業など・2022年頃(正職員)

    休日は月10日、年間120日の公休があります。夏季休暇・冬季休暇という名目の休みはないため、有休を利用して長期休暇を取っているスタッフもいました。有休は消滅する前にしっかり取らせてくれました。そのため、今まで勤めていた病院の中で1番休日が多く、体力的にも楽でした。残業は基本的にしないというスタンスの病棟だったため、残業は月10?15時間程度でした。自身の看護記録以外の業務であれば、他のスタッフや次勤務のスタッフに引継ぎをして、残業を少なくできるよう皆で協力していました。

    • waaani
    • 3.40
  • 荻窪病院

    34

    教育制度・研修制度・2022年頃(正職員)

    新卒は1年間プリセプターがつきます。その後は個々の進捗状況に合わせて、2年目、3年目も指導係がつく場合があります。新卒の研修は基礎的な看護技術を集合研修で行っていますが、その後は自立して実施できるように病棟でフォローしています。既卒も3ヶ月間プリセプターがつき、技術や業務の進捗状況に問題がなければ、自立して業務を行えるようになります。ラダー研修というものが看護スタッフ共通してあり、ラダーの段階に合わせて研修内容が変わります。毎年ラダー評価を行いますが、ラダーが上がらない場合はまた同じ研修を1年間受ける形になり、意味がある研修なのか疑問に思いながら受けていました。個人研修の申請制度もあり、3日分は勤務扱いで外部研修を受講することができます。

    • waaani
    • 3.40
  • 荻窪病院

    34

    退職・復職・転職などの理由・2022年頃(正職員)

    私が退職した大きな理由は、医師と管理職(主に師長、看護管理室)への不信感でした。医師に関しては、意思疎通が全く上手くいかないため、色々な医師が色々なことを言って、業務がスムーズにいかないことが多々ありました。そのため、患者への看護ケアに支障を来すことが多くありました。治療方針自体にも疑問を抱いていたため、医師への信頼や尊敬の念がなくなり、退職する方向となりました。管理職に関しては、私達一般のスタッフを守ってくれるような発言がほぼなく、仮に大きなインシデントを起こしてしまったとしても、見放されてしまうだろうなという思いしかなかったため、退職しました。

    • waaani
    • 3.40
  • 南風病院

    20

    職場の人間関係や雰囲気・2022年頃(正職員)

    60代のベテラン看護師から中堅、新人まで幅広く万遍なく在籍しています。急性期病院のため毎日外来や病棟、オペ室や検査室、事務の方も全体的にバタバタとしており、新人さん・中途採用さんにとってはキツく感じることがあるかもしれません。実際に中途採用さんはすぐに辞める方もいました。しかし、忙しい中にもみんなでお互いのことを思いやり、乗り越えられるため、人間関係が良いと思います。長く勤めることが出来れば、続けられるのではないかと思います。

    • sanmi
    • 3.80
  • 南風病院

    20

    年収や給料・2022年頃(正職員)

    年収は一年目240万円、独身時代で月5回ほど夜勤に入りで440万円でした。出産後は夜勤が入らず300万円(時短・フルタイム含め)程度です。給与は一年目15?20万円、独り立ちして19?23万円、産後(時短・フルタイム含め)は15?19万円程度でした。ボーナスは4.8ヶ月分あり、他院と比較すると多いため、働くモチベーションでもあります。

    • sanmi
    • 3.80
  • 南風病院

    20

    福利厚生・寮など・2022年頃(正職員)

    病院付近に独身寮があります。私が新人の頃は3年目までは独身寮に住むことができました。福利厚生は社会保険完備、休暇は週休二日(4週8休シフト制)、有給休暇、慶弔休暇、産前産後・育休休暇あります。男性看護師でも育休とっている方がいました。他にも夏は納涼船、冬には忘年会があります。職員駐車場はないため、各自契約しなければならないのが不便でした。周辺の駐車場は月極3,000円~10,000円であります。

    • sanmi
    • 3.80
  • 南風病院

    20

    経営方針・看護方針・2022年頃(正職員)

    看護部では「人にやさしく、あたたかく」という理念のもとスタッフ一丸となり、他職種との連携を図り看護を行なっています。大抵7:1固定チームナーシングですが、部署によってはパートナーシップをしているところもあります。やはり看護師という立場のため、患者と医者、医者と栄養士などの間に入って連携を図るのが大変でした。しかし、人によっては全部看護師を通すのではなく、直接患者さんと関わりを持ってくれる方がいて、大変助かりました。

    • sanmi
    • 3.80
  • 南風病院

    20

    設備や働く環境・2022年頃(正職員)

    総合病院ではないのですが、連携施設に訪問看護などの居宅介護支援事業なども充実しており、働く・学ぶ環境としては最適であると思います。実際に育休明けに未経験分野の部署に配属されましたが、自分の経験になったので、最終的には良かったです。病院自体の造りは増築を繰り返しているため、本館・南館は古いですが、新館・東館は階によっては新しいところもあります。よく患者さん家族から「迷路みたいでわかりにくいね。」と言われることがあり、経営する立場ではないので言いにくいのですが、「増改築じゃなくて建て直したらいいのにな。」と思うこともありました。

    • sanmi
    • 3.80
  • 南風病院

    20

    入職後に感じた違い・ギャップ・2022年頃(正職員)

    やはり急性期病院のため、思ったより毎日がバタバタと忙しく驚きました。この忙しさについていけずに辞める新人、中途採用者がいます。しかし、病院全体で安全管理をしっかりと徹底しているため、人間関係・コミュニケーションに関してとても良い環境であると思います。そう思える様になったら長く続けられるのではないかと思います。

    • sanmi
    • 3.80
  • 南風病院

    20

    休日・休暇・残業など・2022年頃(正職員)

    休日・休暇に関しては、余程のことがない限り希望を優先して下さります。子どもの病気での急な休みにも「お互い様だから。」と寛容で、とても助かっていました。残業に関しては、部署によっては曜日にもよりますが、あるときは30分~1時間程度あったと思います。お互いに残業にならないよう「何かない?」と助け合える環境でした。

    • sanmi
    • 3.80
  • 南風病院

    20

    教育制度・研修制度・2022年頃(正職員)

    プリセプターシップ、クリニカルラダー導入しており、教育や研修に関してもしっかりとしています。新人さんに限らず、中途採用者もチェックリストを元に、スタッフが付き添ってくれるので、安心して相談できました。しかし、忙しいときは後回しにされることも多かったです。とにかくインシデントが起きないか、自分自身も注意して先輩に声かけをして、乗り越えたことがあります。

    • sanmi
    • 3.80
  • 南風病院

    20

    退職・復職・転職などの理由・2022年頃(正職員)

    長く働けば働くほど医師や他職種との絆が深まるため、人間関係面や給与面に関しても「やっぱり南風病院がよかった」と良い、戻ってくる方も多く見受けられます。また、復職したい方でも家庭の事情などで戻れないという意見を聞いたことがあります。ママナースの復帰率も高く、離職率はそこまで高くないのではないかと思います。

    • sanmi
    • 3.80
  • 三重中央医療センター

    18

    職場の人間関係や雰囲気・2003年頃(正職員)

    私が働いていた病棟は若手とベテランのみで構成されていたため、女性特有の悪口や陰口なども少なく人間関係は良好でした。夜勤中にはベテランナースのいろんな話も聞けて、情報収集もできたので楽しく働くことができました。

    • miu
    • 2.80
  • 日本赤十字社医療センター

    55

    設備や働く環境・2019年頃(正職員)

    立て替えられたこともあり、施設は新しく、SPDや医療器具も最新のものが採用されています。スタッフ専用のエレベーターもあるので、エレベーター待ちもそこまでありません。バスやメトロで通勤可能なので、アクセスも抜群です。何よりも立地環境が広尾なので、恵比寿、渋谷、六本木が徒歩圏内であり、買い物や仕事後のアフター5も充実するため、とてもリフレッシュできる環境だと思います。

    • チロリアン
    • -
  • 日本赤十字社医療センター

    55

    福利厚生・寮など・2019年頃(正職員)

    敷地内に看護師寮があります。家賃は53,000円~58,000円でした。 広尾という立地で一人暮らしできるので、とても魅力的だと思います。 築10年くらいなので新しく6畳の1Kでした。福利厚生はこれといって目立つものはないですが、休みは公的機関なのでしっかりあります。院内のコンビニは職員2割引であり、院内のレストランで販売されているお弁当はとてもおいしく、そのために仕事を頑張れました。

    • チロリアン
    • -
  • 慶應義塾大学病院

    23

    職場の人間関係や雰囲気・2019年頃(正職員)

    師長の雰囲気で病棟の雰囲気が変わります。もちろん厳しい先輩もいますが、人数も多いので、気の合うスタッフは見つかると思います。私は休みの日には、一緒に出掛けたりご飯を食べたりしていました。プリセプター制度もあり、プリセプターとプリセプティの相性にもよりますが、何かあった時には相談しやすい環境だと思います。

    • マロン
    • -
  • 慶應義塾大学病院

    23

    休日・休暇・残業など・2019年頃(正職員)

    病棟にもよりますが、私が働いていた病棟は残業が多く、平日の日勤が定時で帰れることはあまりありませんでした。休日など落ち着いていれば、定時で終わることも多いです。休みの希望は第一・第二希望くらいまでは通りましたが、有給休暇の申請はできませんでした。長期休暇はスタッフ同士で重ならないよう調整していたので、新人の時には希望を言いづらいかもしれません。

    • マロン
    • -
  • 広島市立広島市民病院

    3

    年収や給料・2022年頃(正職員)

    この病院で働いていてのデメリットは給与に関することです。助産師として働いていましたが、ほぼ助産師手当はありません。ボーナスは年に3回(6月、12月、3月)とあり、6月、12月は基本給の1.3倍から1.5倍は貰えますが、3月の2021年度のボーナスはかなり少なかったです。金額で言うと2万円程度でした。以前まで手取り7万円くらい貰えていたので、その差は歴然です。3月のボーナスが減給した理由は、独立行政法人であるのに関わらず、一般の公務員より多くもらっているため、差を解消するために調整し、減額すると言うものでした。昔は公務員の病院だったと聞いていますが、今は独立したのに、ボーナスを同一とする理由は納得できませんでした。勤務年数が上がるにつれて、少しずつ基本給が上がっているようですが、微々たるものです。10年以上勤務すると差が出てくるようです。基本給は18万円?20万円ぐらいから始まると思っていた方が良いです。 そこに対象者には、通勤手当や住居手当、夜勤等の特金手当が追加されます。

    • human066
    • -
  • 広島市立広島市民病院

    3

    職場の人間関係や雰囲気・2022年頃(正職員)

    当病院では、高度急性期病院と謳っていることからも、広島県内から来る救急患者や中四国から運ばれてくる患者がとても多いです。就職前の大学内での教授を含めた病院に対する印象は「とても忙しい、大変、きつい」というイメージが圧倒的でした。助産師の資格を取得したため、産科病棟で働きたいという思いからも当病院を選びましたが、担当の教授からも「この病院はハイリスクな妊産婦がたくさん来るし、同大学内での卒業生もいないし、雰囲気もわからないからおすすめしない」と言われました。あらゆる人からそのように言われ、覚悟して就職しましたが、実際は私自身人間関係でひどく悩んだことはありません。一病棟での看護師・助産師の人数が多い分、仕事のオンとオフを切り替えての人間関係を構築しやすい環境です。プライベートまで仕事での人間関係を持ち込みたくない人にはとても良い環境だと思います。確かに小さなクリニックで診ることができない患者さんや、妊産婦が運ばれてくるため、忙しさはありますし、救命の最中は言葉がけも強くなることはあります。しかし、それ以外の時にあえてキツく辛く当たるような人はいません。さらに、私自身が新人時代の時も、先輩方は忙しい中でも熱心に指導して下さる方々ばかりでした。新人時代からもきちんと時間外勤務をつけてくれるため、サービス残業もありませんでした。

    • human066
    • -
  • 北海道医療センター

    4

    教育制度・研修制度・2019年頃(正職員)

    病棟によって雰囲気は大きく異なります。新卒で配属された急性期病棟は、入退院やオペ出し、臨時の検査等業務量が多く、新人指導にまで手が回っていないような所でした。先輩看護師も、余裕のない中で新人に指導するため、指導内容が統一されてなかったりします。また、休憩はその都度ペアの先輩と相談して順番に入るので、相談するタイミングがなかったりして、慣れるまでは休憩に入りづらかったです。

    • ごぼう
    • -
  • 北海道医療センター

    4

    職場の人間関係や雰囲気・2019年頃(正職員)

    外来は比較的ママさんナースが多いため、急なお休みも困ったときはお互い様という感じでした。15時頃になると時短勤務のナースが一気に帰宅するので、少し忙しくなります。あまり派閥のようなものはなく、個々に考えを持っている方が多く、適度な距離感で協力して仕事をする雰囲気です。新卒で配属されることはほとんどありませんが、理由あって異動してきた新人ナースには丁寧な指導があり、生き生き働いているようでした。

    • ごぼう
    • -
  • 赤坂台病院

    9

    職場の人間関係や雰囲気・2020年頃(正職員)

    私は2020年3月まで勤務していましたが、私がいた当時は40代の女性の看護師が多く働いていました。子供を持つ方がほとんどだったので、共通の話題もあり、和気あいあいとしたアットホームな職場でした。院長先生を始め、医師のみなさんもオーダーをいただく際も、声がかけやすく、世間話もできる印象でした。

    • きのこの山
    • 3.40
  • 赤坂台病院

    9

    年収や給料・2020年頃(正職員)

    正看護師で正社員(夜勤あり)で働いていました。 夜勤手当が1回13,000円で、月に4~5回入りました。 そたらで月収で手取り25万円ほどだったと思います。病棟によっては月に8回くらい夜勤をやっていました。ボーナスは年2回で、合計3.8~4ヶ月分くらいいただけていました。

    • きのこの山
    • 3.40
  • 赤坂台病院

    9

    福利厚生・寮など・2020年頃(正職員)

    病院で用意している寮はありませんでした。しかし、毎年書類を提出する必要はありましたが、賃貸に住んでいる方には、住居手当が家賃の半分くらい支給されていました。家族手当もあります。その他、病院が提携しているジムや宿泊施設等はなかったと思います。

    • きのこの山
    • 3.40