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禁煙外来の看護師の役割・仕事内容や資格!体験談

公開日:2026年5月27日
禁煙外来の看護師の役割・仕事内容や資格!体験談

「紙たばこ・電子たばこをやめよう」と思っていても、たばこに含まれるニコチンによるニコチン依存症により、なかなかやめられないという方は少なくはありません。

そのような方が禁煙する方法は大きく分けて3つあり、以下の通りです。

  1. 自力で禁煙する方法
  2. 薬局・薬店で買える禁煙補助剤を利用する方法
  3. 医療機関で医師の指導のもと禁煙補助剤を利用する方法(禁煙外来)

禁煙外来は、ニコチン依存症という患者の病気に対して治療を行うという考えのもと、禁煙したい患者を医師が禁煙補助薬の処方・禁煙指導のなどのサポートを行い、支援する診療科です。

私は大学病院で禁煙外来の看護師として約3年の勤務経験があります。

禁煙外来では専門の医師や看護師等の指導のもと、禁煙に取り組むことができるため、自分ひとりで禁煙を行うより成功しやすい特徴があります。

私の経験をもとに、禁煙外来で働く看護師の役割や仕事内容、禁煙外来の看護師におすすめの資格、看護師として働いて感じたことを説明していきます。

監修者
キャリアコンサルタント(国家資格)真下彩花
キャリアコンサルタント(国家資格)真下彩花

新卒で東証スタンダードに上場している会社に入社し、個人事業主・税理士などの経理・税務サポートを担当後、半導体・電子部品等の最大手(東証プライム上場)に転職し、営業支援に従事する。その後、ベンチャー企業での経理・採用経験を経て、2019年から株式会社pekoにて、キャリアアドバイザーとして看護師の転職支援を始め、多くの転職者のサポートを担当中。

著作・監修記事一覧

執筆・監修看護師
和田 看護師
和田 看護師
  • エリア:東京都在住
  • 保有資格:看護師
  • 施設経験:大学病院、クリニック、CRA(臨床開発モニター)
  • 専門分野:整形外科、一般外科、ペインクリニック、内科、耳鼻咽喉科、眼科、皮膚科、泌尿器科、小児科、禁煙外来

看護師となってから約20年になります。都内の大学病院(整形外科、耳鼻咽喉科、眼科、皮膚科、泌尿器科、小児科、禁煙外来)で約10年勤務し、管理職も経験しました。その他にCRA、クリニックでの勤務経験があります。4年間のブランクを経て、現在はパート看護師として クリニックに勤務しています。結婚・出産・子育てをしながら働いた経験と、ブランクから復帰した経験を活かし、皆さんのお役に立てるような情報を発信していきます。

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禁煙外来で働く看護師の役割や仕事内容

禁煙外来で働く看護師の役割や仕事内容

私が勤務した禁煙外来での患者の治療は、基本的なスケジュールが決まっており、初診時を含めて5回、3ヵ月間の治療プログラムが組まれていました。

(禁煙外来に来院した患者は、初診時、初回診察から2週間後、4週間後、8週間後、12週間後の合計5回診察を受けます。)

禁煙外来において、最も大切な看護師の役割は、患者の精神面のサポートです。

また、禁煙外来で働く看護師は、医師の診察介助、患者への検査や補助薬の説明、日常生活の指導・アドバイスを行い、患者が禁煙を続けられるようにストレスや不安・不満を和らげるサポートすることが主な仕事です。

そのため、禁煙外来に勤務する看護師は、患者が禁煙成功できるよう、一人ひとりに合った細やかなサポートを心がけることが大切でした。

以下では、私の経験をもとに禁煙外来で働く看護師の仕事内容の詳細を説明していきます。

初診患者への情報収集とアセスメント

初診患者への情報収集とアセスメント

禁煙外来に勤務する看護師は、患者への情報収集とアセスメントを行うことが役割の1つです。

具体的には、患者が初めて禁煙外来を受診する際に、まずは問診票の記入してもらいます。禁煙外来の看護師は、問診票の内容を確認し、必要があれば情報収集を行います。

禁煙外来の看護師が特に確認しなければならない項目は以下の通りです。

  • 患者の喫煙歴
  • 患者の禁煙歴
  • 患者の禁煙先敗の理由
  • 患者の喫煙習慣
  • 患者の家族・周囲の協力の確認
  • 患者の既往歴

看護師はこれらの情報をもとに、患者のアセスメントを行うことが仕事の1つです。

また、問診票の内容や情報収集時に感じた患者の問題点や印象などを医師に申し送ります。

看護師の体験事例

患者が初めて禁煙外来を受診する場合、禁煙治療に対して不安や緊張を感じている方が多い印象でした。
そのため看護師は、患者の不安や緊張をできる限り和らげるように対応することが必要でした。

患者の禁煙治療における検査等の介助

患者の禁煙治療における検査等の介助

禁煙外来での初診では、患者のニコチン依存症の検査やその他の要件をチェックし、健康保険等を使った禁煙治療ができるかどうかを調べます

私が勤務していた禁煙外来では、患者のニコチン依存症の検査顔遺書やその他の要件をチェックは看護師の仕事内容でした。以下の要件に該当しない外来患者の場合は自費診療となります。

【禁煙治療を受けることができる方】
以下の要件をすべて満たした方のみ、12週間に5回の禁煙治療に健康保険が適用されます。

  1. ニコチン依存症に係るスクリーニングテスト(TDS)で5点以上、ニコチン依存症と診断された方
  2. 35歳以上の場合、ブリンクマン指数(=1日の喫煙本数×喫煙年数)が200以上の方
  3. 直ちに禁煙することを希望されている方
  4. 「禁煙治療のための標準手順書」[2]に則った禁煙治療について説明を受け、当該治療を受けることを文書により同意された方

TDSニコチン依存度テストについては「ニコチン依存症のスクリーニングテスト(TDS)国立循環器病研究センター」から確認することができます。
出典:禁煙治療ってどんなもの? | e-ヘルスネット(厚生労働省)

また、合わせて患者に、呼気にどの程度一酸化炭素が含まれているかを調べる一酸化炭素濃度測定を実施し、看護師は測定の介助を行います。

その他の検査として、私が勤務していた禁煙外来では、尿検査を行い、ニコチン代謝物の量を計測することもありました。

患者の禁煙治療が健康保険で可能と分かったら、禁煙開始日を決め、禁煙補助薬の使い方について看護師が患者に説明をします。それらに加え、禁断症状がでた時の対処法などのアドバイスをします。

看護師の体験事例

呼気一酸化炭素濃度測定は、喫煙状況の把握、喫煙・禁煙の客観的指標として重要でした。
数値を測定することで、患者の禁煙開始の動機づけとなるだけでなく、禁煙を継続するための自信・モチベーションの持続に繋がっていました。

再診患者の喫煙(禁煙)状況の確認等

再診患者の喫煙(禁煙)状況の確認等

再診を行う患者に対して禁煙外来の看護師は、以下のことを確認し医師に伝達する役割があります。

  • 一酸化炭素量の測定結果の確認
  • 禁煙の状況、呼吸器症状の有無(咳・痰・息切れなど)
  • 離脱症状の有無
  • 薬による副作用の有無
  • 体重の増減などの問診
  • 前回受診時と数値等を比較

また、私が勤務していた禁煙外来では、患者に禁煙手帳を渡しており、禁煙手帳の記入と確認は看護師の仕事でした。

さらに、禁煙外来の看護師は患者とコミュニケーションをとりながら、喫煙(禁煙)状況の確認や体調のチェック、禁煙補助薬の効果の確認、副作用の対応、禁煙を継続するためのアドバイス(ニコチン依存症の対処法など)を行います。

看護師の体験事例

私が勤務していた禁煙外来では、患者の離脱症状の確認は主に、眠気・倦怠感、イライラするか、不安になるか、ぼんやりするか、集中できないか、めまいや立ちくらみはないか、頭痛はないか、眠れないか、便秘かなどを確認していました。
また、禁煙補助薬については、ニコチンパッチ(ニコチネル TTS)、バレニクリン(チャンピックス)、ニコチンガムなどを処方していました。

患者への日常生活の指導・禁煙に対するアドバイス

患者への日常生活の指導・禁煙に対するアドバイス

禁煙外来では、患者が禁煙を成功できるように、離脱症状に対応するための生活の仕方やストレスの解消法などのアドバイスは、看護師が行う役割の1つです。

看護師は、患者の初回禁煙外来時のアセスメント等をもとにアドバイスを行い、再診時にはその時の状況に応じて対処法を変更するなど、患者の性格や生活スタイルにあった方法を提案します。

また、禁煙開始後は、患者の体重増加の問題が発生することが多くあり、食事指導(間食の内容・量、食事量)と同時に、適切な運動などについてのアドバイスも看護師として必要です。

具体的な患者への日常生活の指導・禁煙に対するアドバイス事例は以下の通りです。

事例1:喫煙と結びつく生活パターンを変えるアドバイスを行う

患者の禁煙中はそれまでの喫煙パターンと同じ行動をしないように心がけるよう、看護師が以下のようなアドバイスを行います。

  • 起床してからの行動や順序を変えてもらう
  • 食事をいつもと違う場所でとってもらう
  • 食後は早めに席をたつことを心掛けてもらう
  • コーヒーやお酒を控えてもらう
  • 過労やストレスを避けてもらう
  • 夜更かしをしないことを心掛けてもらう

患者の禁煙

を成功するためには、それまでに吸っていた喫煙パターンを看護師が把握しておくことが必要です。

事例2:喫煙の誘因となる環境を変える指導をする

患者の禁煙を続けるために、以下のように周囲の環境を変えてもらうよう、看護師が指導します。

  • たばこ、ライターやマッチなどの喫煙道具を捨てる
  • たばこを買える場所に近づかない
  • たばこを吸いたくなる場所(喫茶店、パチンコ店、飲み屋など)を避ける
  • 喫煙者になるべく近寄らないようにする
  • 喫煙専用スペースに近寄らない
  • 禁煙していることを周りの方々に宣言したもらう

今まで喫煙してきた方の周囲には、たばこを吸いたくなるような誘惑が沢山あります。

そのため、看護師は日常生活環境の指導を行いながら、それらをできるだけ避け、周りの方にも協力してもらうことを促します。

事例3:喫煙の代わりとなる行動を指導する

看護師は禁煙中の患者に対して、禁煙の代わりとなる以下の行動を指導していきます。

  • イライラしたり、落ち着かなかったりするときに深呼吸をする
  • 散歩や体操などといった軽い運動をしたり、シャワーを浴びたりする
  • 口が寂しい時にガムや干し昆布などをかんだり、水やお茶を飲んだり、歯を磨いたりする
  • 手持ちぶさたのときに身の回りを整理や、手先を使う細かい作業をする
  • 吸いたい気持ちが治まるまでの秒数を数えることや、音楽を聴くなど、たばこ以外のストレス対処法を見つける

患者が喫煙の代わりにとなる行動を行うことで、吸いたい気持ちをコントロールしてもらいます。

患者の精神的なケア

患者の精神的なケア

患者の精神的なケアは、禁煙外来で働く看護師の最も大切な役割です。

患者の禁煙治療開始後は、思うように禁煙が進まないことから自己嫌悪に陥り、途中で禁煙治療を中断してしまう方も少なくありません。

さらに、患者の中には、1ヵ月禁煙ができたという理由で、禁煙に成功したと考えてしまい、途中で受診をやめてしまう方もいます。

そのため、禁煙外来の看護師は、患者がスケジュール通りに通院し、禁煙を達成できるようにサポートすることも大切な仕事の1つです。

患者の精神的なケアに関する具体的な看護師の仕事内容は、以下の通りです。

  • 患者の訴えを聞き、問題に対する対策や支援を行うこと
  • 禁煙が続いていることを賞賛しながら禁煙へのモチベーションを持続させること
  • 患者の禁煙に関するストレスや、成果が見えない焦りに、看護師と患者が共に向き合うこと

禁煙は「ニコチン依存症と患者がいかに向き合うか」が、成功の鍵です。そのため、禁煙外来で働く看護師は、患者とのコミュニケーションが非常に重要な仕事です。

看護師の体験事例

禁煙外来に来院する患者、特に再診時には、喫煙に対する欲求がストレスや不安となることもあるため、患者の訴えを聞き 一緒に対策を考えるなどの支援が、看護師としては重要でした。
禁煙開始後は、咳嗽・痰・息切れなどの症状が軽くなり、禁煙の効果を感じる患者もでてきます。
そのため、禁煙が続いていることを賞賛しながら、禁煙へのモチベーションを持続させることも看護師の大切な精神的ケアのひとつでした。

禁煙外来の看護師におすすめの資格

禁煙外来の看護師におすすめの資格

私が禁煙外来に勤務していた経験をもとに、看護師のキャリアアップにおすすめの資格をご紹介します。

禁煙支援士(初級・中級・上級)

禁煙支援士は、日本禁煙学会が行う認定資格の1つです。現在、禁煙支援士は初級、中級、上級にコースが分かれています。

初級認定支援士になるためには、指定の講習会を受講し、禁煙支援士筆記試験に合格する必要があります。

看護師として禁煙支援士を取得することで、

  • たばこの害や禁煙のメリットについての説明
  • 禁煙のモチベーションを高めるサポート
  • 禁煙のための薬物療法
  • 禁煙のためのカウンセリング
  • 禁煙に関する啓発活動

など、たばこをやめたい患者の支援のための知識や、たばこの害についての知識が深まります。

詳しくは、「日本禁煙科学会 禁煙支援士認定(Top Page)」を参照してください。

禁煙認定指導看護師・禁煙認定専門看護師(禁煙サポーター)

禁煙認定指導看護師・禁煙認定専門看護師(認定指導者、認定専門指導者)は日本禁煙学会の認定資格の1つです。

認定指導者、認定専門指導者では、以下のような違いがあり、認定専門指導者の方がハードルは高いです。

項目 禁煙認定指導看護師
(認定指導者)
禁煙認定専門看護師
(認定専門指導者)
資格要件 日本禁煙学会の禁煙サポーターであること 日本禁煙学会の認定指導者であること
認定条件 認定試験に合格する 3年後に、
・禁煙講習会での講師歴
日本禁煙学会研修カリキュラム修了証
を提出する(試験不要)
認定期間 5年 5年
更新条件 5年間に行った禁煙治療や禁煙推進関連の活動を自己申告する 取得単位50単位以上が必要

※日本禁煙学会の禁煙サポーターになるためには、日本禁煙学会が指定する2時間以上の禁煙の講習会に参加する必要があります。

詳しくは「一般財団法人日本禁煙学会 認定制度の概略」を参照してください。

また、禁煙認定指導看護師・禁煙認定専門看護師は、勤務する病院によっては資格取得支援を行っている場合もあります。

慢性呼吸器疾患看護認定看護師

慢性呼吸器疾患看護認定看護師は、日本看護協会が認定する資格です。

【実際の活動内容】
慢性呼吸器疾患看護認定看護師は、慢性的な呼吸器の病気(慢性閉塞性肺疾患:COPD、喘息、肺線維症など)を抱えながら自宅で生活する患者とその家族に対し、できるだけ息切れを感じることなく生活できるような方法を一緒に考えて、生活上の悩みや不安な気持ちに寄り添いながら、その人らしい生活が送れるよう支援しています。
出典:慢性呼吸器疾患看護認定看護師(日本赤十字医療センター)

慢性呼吸器疾患看護認定看護師の役割や実際の活動内容は多岐にわたりますが、COPDはタバコ病とも呼ばれており、喫煙が一番の危険因子です。(COPDと診断されたらまずは禁煙指導を行います。)

そのため、禁煙外来に勤務する慢性呼吸器疾患看護認定看護師も多く、キャリアアップを目指すことが可能な認定資格です。

詳しくは、「日本看護協会 認定看護師」を確認してください。

禁煙外来で看護師として働いて感じたこと

禁煙外来で看護師として働いて感じたこと

私が禁煙外来の看護師として働いて感じたこと、他の外来と異なることを体験から説明していきます。

看護師としてコミュニケーション能力が求められる

看護師としてコミュニケーション能力が求められる

前述の仕事内容や役割で説明したように、禁煙外来において看護師は患者が禁煙を成功できるように、離脱症状に対応するための生活の仕方や、ストレスの解消法などのアドバイスを行ないます。

そのため、禁煙外来で働く看護師は高いコミュニケーション能力が求められました。

また、看護師として患者の立場になって一生懸命考えることや、素直に患者の話を聞くことができることが大切でした。

禁煙外来特有の知識が必要

禁煙外来特有の知識が必要

禁煙外来で看護師として働いた際に、主に以下のような知識が必要でした。

  • 呼気一酸化炭素濃度測定に関する知識
  • 禁煙補助薬に関する知識
  • 禁煙治療に関するコストや保険診療の知識

禁煙外来で働く看護師は、医師の補助を行うことはもちろんですが、患者へのフォローも大切な仕事です。

そのため、禁煙に対する知識はもちろん、禁煙外来ならではの検査や禁煙補助薬についての知識を持つことで、いつでも患者に、的確なアドバイスを行えるよう準備しておくことが求められました。

ただし、これらの知識は禁煙外来に興味があれば、仕事を行いながら覚えることは可能です。

患者の基本的なスケジュールが決まっている

患者の基本的なスケジュールが決まっている

禁煙外来では、患者の基本的なスケジュールが決まっているため、看護師としては業務を行いやすかったです。

さらに私が勤務した禁煙外来では、予約外来も行っていたため、残業もありませんでした。

病院によっては、禁煙外来を専門外来として設けている場合や、一般内科・呼吸器科・循環器内科の一部として行っている場合がありますが、いずれも患者の基本的なスケジュールは変わりません。

希望の診療科への求人探しは看護師転職サイトを活用しよう

希望の診療科への求人探しは看護師転職サイトを活用しよう

看護師が病院へ転職を検討した際に調べる看護師求人は、一般的に病棟、オペ室、外来等では区分されています。

そのため、看護師が病院への転職時に希望の診療科への配属を考えた場合、面接時に交渉する必要があります。面接時に交渉は行ったことがない、どうやって交渉して良いか分からない看護師の方が大半だと思います。

だからこそ、交渉の代行を行ってくれる看護師転職サイト(看護師専用の転職エージェント)の活用をおすすめします。

看護師転職サイトは、あらかじめ条件に合う(希望の診療科に配属される)病院求人をピックアップしれくれますし、面接を含めた前後に交渉も行ってくれるため、スムーズに希望の診療科への転職活動を進めることができます。

注意点としては、希望の診療科へ配属された場合でも、病院によっては数年に1度、部署異動を行っている場合もあるため、合わせて確認を行ってもらいましょう。さらに詳しくは「看護師が希望部署・希望診療科に配属されるための転職方法|希望を通すコツと注意点」を確認してください。

以下では、交渉能力が高い、看護師転職サイトをご紹介します。希望の診療科の募集がある病院も探してもらう必要があり、まずは2社とも登録しておきましょう。

病院求人数No.1!レバウェル看護

レバウェル看護

転職相談 面接対策 条件交渉 退職相談
2重丸 2重丸 2重丸 2重丸
サイト名 レバウェル看護(旧:看護のお仕事)
運営会社 レバレジーズメディカルケア株式会社
公開求人数 133,944件(2026年5月7日時点)
非公開求人 豊富
対応職種 正看護師、准看護師、助産師、保健師
対応 雇用形態 常勤(夜勤有り)、日勤常勤、夜勤専従常勤
対応施設 総合病院、一般病院、クリニック、特別養護老人ホーム(特養)、訪問看護、有料老人ホーム、デイサービス、重症心身障害者施設、保育園、検診センター
対応 診療科目 内科、精神科、心療内科、小児科、外科、整形外科、皮膚科、産婦人科、眼科、歯科、美容外科、美容皮膚科
対応配属先 病棟、外来、施設、訪問、手術室(オペ室)、透析、内視鏡
対応エリア 北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
特徴 ・看護師の転職求人が豊富
・転職支援サービスが手厚い
・転職の相談から行える
・院内・施設内情報に強い

レバウェル看護は、看護師転職サイトの中でも断トツに病院の看護師求人が豊富で、ハローワークの看護師求人もカバーしています。

さらに、年間5,000件以上、病院等に対してインタビューや情報収集を行っているため、看護師転職時の希望部署・希望の診療科への転職交渉も容易です。

また、担当者も丁寧にヒアリングを行ってくれるため、利用する看護師にも定評があり人気があります。

そのため、希望部署・希望の診療科への看護師転職を考えた場合、必ず活用しておきましょう。

公式サイト:https://kango-oshigoto.jp/

丁寧なアドバイス!ナース専科 転職

ナース専科転職

転職相談 面接対策 条件交渉 退職相談
2重丸 2重丸 2重丸 2重丸
サイト名 ナース専科 転職(旧 ナース人材バンク)
運営会社 株式会社エス・エム・エス
公開求人数 20万件以上
非公開求人 豊富(会員限定のレア求人あり)
対応職種 正看護師、認定看護師、准看護師、助産師、保健師、管理職
対応 勤務形態 常勤、常勤(日勤のみ)、常勤(夜勤あり)、常勤(夜勤のみ)、非常勤
対応施設 病院、クリニック、訪問看護、企業、保育園、幼稚園、学校、その他
【介護施設】
居宅介護支援事業所、地域包括支援センター、訪問介護事業所、介護老人保健施設、軽費老人ホーム、デイケア事業所、小規模多機能、訪問入浴事業所、看護小規模多機能居宅介護、有料老人ホーム、デイサービス事業所、グループホーム、特別養護老人ホーム、サービス付き高齢者専用住宅、ショートステイ事業所、訪問リハビリ事業所、介護医療院
対応 診療科目 美容、産婦人科、整形外科、眼科、外科、呼吸器科、循環器科、精神科/心療内科、小児科、皮膚科、形成外科、耳鼻咽喉科、脳神経外科、消化器科、内科、透析、その他
対応配属先 病棟、外来、オペ室、透析、その他
対応エリア 北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
特徴 ・東証プライム上場企業
・支店が多く地域密着&チーム制で転職をサポート
・職場のリアルな情報を共有することも可能
・2025年オリコン顧客満足度®調査 看護師転職3年連続No.1
・LINE対応

ナース専科 転職は、丁寧で親切な対応と、的確な転職のアドバイスを行ってくれることから、利用する看護師にとても人気が高い看護師転職サイトです。

また、看護師求人は非公開求人(インターネット上に出ない、担当者から紹介してもらえる求人)も多く、採用側(病院側)とのやり取りもとてもスムーズです。

そのため、希望部署・希望の診療科へ転職を希望する看護師は併せて活用しておきたい転職サイトです。

公式サイト:https://www.nursejinzaibank.com/

まとめ

近年、各地で受動喫煙防止対策が強化され、病院やクリニックなどの医療機関だけでなく、一般企業や飲食店等でも禁煙化が進んでいます。

そのため、禁煙外来の需要は、今後ますます増えてくることが予想されます。

禁煙外来では、看護師は医師のサポート、患者の検査や補助薬の説明、日常生活の指導・アドバイスを行うことが主な仕事です。

しかし、患者の禁煙を成功させるうえで、精神面のサポートを行うという重要な役割を担っています。

さらに、看護師は患者が禁煙を続けることができるように、十分なコミュニケーションを取っていく必要があります。

禁煙外来で看護師として働く際には、禁煙が成功できるよう、一人ひとりに合った細やかなサポートを心がけるようにしましょう。

是非一度、外来勤務を希望する方は、禁煙外来も候補に入れてみてください。

監修者
キャリアコンサルタント(国家資格)真下彩花
キャリアコンサルタント(国家資格)真下彩花

新卒で東証スタンダードに上場している会社に入社し、個人事業主・税理士などの経理・税務サポートを担当後、半導体・電子部品等の最大手(東証プライム上場)に転職し、営業支援に従事する。その後、ベンチャー企業での経理・採用経験を経て、2019年から株式会社pekoにて、キャリアアドバイザーとして看護師の転職支援を始め、多くの転職者のサポートを担当中。

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