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循環器内科で働く看護師の仕事内容とメリット体験談

公開日:2026年5月28日
循環器内科で働く看護師の仕事内容とメリット体験談

循環器内科は、心臓や血管等の循環器系に関する疾患の診断と治療を専門にする診療科です。患者の具体的な疾患は、心筋梗塞、不整脈、心不全、狭心症などが挙げられます。

また、循環器内科特有の医療として、内科でありながら心臓カテーテル検査(CAG)・経皮的冠動脈形成術(PTCA)を取り扱う部門であり、血管造影室に循環器内科の看護師が介助として入る病院もあります。

看護師にとっても循環器内科病棟は、病院内の「花形」とされていることが多く、特に若手看護師の中では人気が高い診療科です。

私は循環器内科病棟の看護師として6年間の勤務し、プリセプターやリーダーの経験があります。

循環器内科では、心臓という患者の命に直接関わる疾患を多数扱うため、大変なことも多いですが、看護師として大きなやりがいが感じられる診療科です。

以下では私の経験をもとに、循環器内科病棟で働く看護師の仕事内容、看護師として循環器内科病棟で働くメリット・デメリットを説明していきます。

執筆・監修看護師
山村 真子 看護師
山村 真子 看護師
  • エリア:東京都在住
  • 保有資格:看護師、尿病療養指導士
  • 施設経験:大学病院、総合病院、デイサービス、ツアーナース、イベントナース、特別養護老人ホーム、訪問入浴、外来、健診センター、有料老人ホーム
  • 専門分野:脳神経科、循環器科、内分泌科、一般内科、血液内科、腎臓内科、老年精神科(療養型)

看護師だった祖母の影響で、気が付いたら看護師を志していました。看護短大にて看護師資格を取得後、大学病院に1年、2か所の総合病院に7年勤務(脳神経科、循環器科、内分泌科、一般内科、血液内科、腎臓内科)し、看護師として経験を積んだ他、派遣看護師としてツアーナース、介護施設、訪問入浴、イベントナースなど、様々な仕事を経験しています。看護師の仕事は大好きですが、今は家庭の事情にて、現場での仕事ではなく、看護師ライターとして活動しています。
勤務した診療科や転職時の経験、派遣看護師として行った仕事など、自分の経験を元に、現場で働く看護師さんへより具体的で、役に立つ情報をお届けします!

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循環器内科で働く看護師の仕事内容

循環器内科で働く看護師の仕事内容

私が勤務した循環器内科病棟では、循環器内科専門医や心臓カテーテル専門医とともに、看護師として勤務していました。
循環器内科病棟に入院する患者は主に高血圧、虚血性心疾患(心筋梗塞・狭心症)、心不全、不整脈、心臓弁膜症、心筋症、静脈塞栓症などの疾患が多かったです。
また、患者の年齢は若年層から高齢層までと幅広いですが、特に高齢の方が多い印象がありました。

循環器系の疾患は患者の急変が起こりやすく、異常の発見が遅れてしまうと命に関わることもあります。

そのため、循環器内科病棟で働く看護師は、患者への点滴管理や内服管理、心電図モニタリング、検査準備・検査後の観察、水分出納の管理・体重チェック、リハビリ・生活指導が主な仕事内容です。

以下は、循環器内科病棟の看護師の1日のスケジュール(日勤)例です。

8:30~ ・患者の情報収集
・患者の状態を報告・連絡・相談を行う
・夜勤からの申し送り
9:30~ ・患者への24時間持続点滴の交換や抗生剤の投与
・患者へのバイタルチェック
・業務を行いながら心電図モニタリング
(緊急入院があれば随時対応)
11:00~ ・患者の検査介助
12:00~ ・患者の昼食の配膳
・患者の口腔ケア
・患者の食事介助や見守り
12:30~ 看護師は交代で昼休憩
14:00~ ・患者のバイタルチェックと点滴
・患者の昼食の内服管理、食事量のチェック
・患者の処置やケアのカルテ記入
・ケースカンファレンス
・業務を行いながら心電図モニタリング
(緊急入院があれば随時対応)
15:00~ ・患者の抗生剤投与と持続点滴の確認
・行った患者への処置等のカルテ記入
・業務を行いながら心電図モニタリング
16:30~ ・申し送り(日勤者から夜勤者への申し送り)
・看護記録
17:00~ 勤務終了

また、循環器内科病棟での看護師の夜勤は、ナースステーションに看護師がいなくなってしまうと心電図モニターの波形が異常を示していても気が付く看護師がいません。
そのため、必ず看護師1人はナースステーションに在籍し、その他の看護師がどこで何をしているのかを把握できるようにしていました。
その他の夜勤の看護師の仕事は、一般病棟の看護師と仕事内容は変わりません。

以下では、私の経験をもとに、循環器内科病棟で働く看護師の仕事内容の詳細を説明していきます。

患者の点滴管理や内服管理

患者の点滴管理や内服管理

循環器内科病棟に入院する患者に対して薬剤コントロールをする場合が多く、点滴管理や内服管理が看護師の重要な仕事です。

また、医師からの細かい患者の治療の指示を受け、患者のタイムスケジュール管理も行います。

薬剤の中には心臓や他の重要な臓器に大きく影響するものが多く、薬剤の種類、量、回数などには看護師として注意が必要です。

看護師の体験事例

循環器は内科と外科でも大きく看護師の仕事内容が異なります。
循環器内科の場合、内服や点滴の管理等を行い、疾患の治療することも多かったです。
そのため、循環器内科病棟に勤務する看護師は、薬剤の豊富な知識を持っており、患者へ確実な投与を行えることが求められました。

患者の心電図モニタリング

患者の心電図モニタリング

循環器内科病棟に入院する患者は、心臓に関わる疾患の場合が多く、その場合には医師より24時間持続の心電図モニタリング(監視)を指示されます。

そのため、循環器内科病棟で働く医看護師は、ナースステーションにいる際はどんな業務を行っていた場合でも、随時心電図のモニタリングを行うことが仕事です。

持続の心電図を装着している患者は、ナースステーションに波形を映し出すモニターがあります。

看護師は、ナースステーションにいる時は波形に異常がないか等、常にモニターを注意しながら行動します。(一般的にスタッフナースは患者のベッドサイドに行くことが多いため、リーダーナースがモニターの観察をしています。)

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24時間持続の心電図モニタリング中、患者の汗などで心電図のモニターが外れてしまうことも多かったです。
そのため、私が勤務していた循環器内科では、看護師は常にモニター用電極は持ち歩き、エラーになった場合には患者の元へ行き、正しくモニターが装着されているか確認するとともに、必要時は電極の張替えを行っていました。

患者の検査準備・検査後の観察

患者の検査準備・検査後の観察

循環器内科病棟で働く看護師は、患者の検査準備や検査後の観察や処置、退院手続き等を行うことも仕事の1つです。

循環器内科病棟に入院している患者が主に受ける検査は、血液検査、心エコー検査、カテーテル検査、心臓カテーテル検査、心臓負荷テスト等です。

特に心臓カテーテル検査は、循環器内科病棟において重要な検査です。

心臓カテーテル検査とは、細いプラスチック製の管(カテーテル)を動脈ないしは静脈内に挿入し、その中を進めて心臓に到達させ、心内圧を測定したり、冠動脈(心臓に血液をはこんで、酸素と栄養をあたえている血管)や心臓の血行動態を得るためにX線撮影装置を用いて造影を行う検査です。
出典:心臓カテーテル検査(心臓血管研究所 附属病院)

この心臓カテーテル検査は、循環器内科病棟で働く看護師の数ある仕事の中でも、特に重要な位置を占めています。

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心臓カテーテル検査によって、重度の狭窄が患者に認められた場合には、検査時に狭窄部をバル―ンやステントなどで、治療を同時に行うこともありました。
さらに、心臓カテーテル検査は、動脈に直接カテーテルを挿入するため、患者への侵襲度が高いことから、1泊2日から2泊3日の検査入院となることが多いです。
そのため、カテーテル検査がある日は、循環器内科の看護師は入院手続きから検査出し、検査後の処置や観察、そして退院手続きまでを行う必要があります。

患者の水分出納の管理・体重チェック

患者の水分出納の管理・体重チェック

循環器内科病棟で働く看護師は、循環器内科疾患の治療のため、患者の水分出納(IN/OUTバランス)の管理および体重チェックをすることも重要な仕事の1つです。

水分出納の管理に関しては、患者の水分摂取や排出量のモニタリングを行い、飲み物や経口摂取した液体、点滴、排尿や便などの排泄物の量等を記録します。体重のチェックに関しては、水分バランスや体液負荷の変化を反映する重要な指標となるため、体重の増減を早期に検出します。

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循環器内科病棟で働く看護師にとって、患者がどのくらい水分を摂取し、どれくらい尿として排泄できたのか、そしてどれくらい体重が増減しているかをチェックすることは、とても重要な仕事でした。
理由としては、心臓や血管に負担をかけないための確認や、患者に起きている問題の把握、今後の治療方針を決める際の指標となるためです。
必要な場合は、患者の水分出納、体重の記録を医師や他のスタッフを共有していました。

患者へのリハビリ・生活指導

患者へのリハビリ・生活指導

循環器内科病棟で働く看護師は、患者へ心臓リハビリテーションや生活指導を行うことも仕事の1つです。

心臓リハビリテーションは、医師、理学療法士、看護師、薬剤師、臨床心理士、検査技師、作業療法士、健康運動指導士等が関わりながら、回復を支援するための総合的なプログラムを実施します。看護師は、患者の健康状態を評価し、進捗のモニタリング等を行います。(勤務する病院により、看護師の役割が異なります。)

また、患者への生活指導では、高血圧・脂質異常症等の生活習慣病患者の退院へ向けての指導や、心臓病の病態や症状についての説明等を循環器内科病棟の看護師が行います。

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私が勤務していた循環器内科病棟では、クリティカルパス(診療計画表)を用いており、チェック項目に沿って看護師が患者への指導を行っていました。
また、患者が退院してからスムーズに自宅で内服管理ができるように、入院中から内服についての指導を行うことは大切でした。

看護師が循環器内科病棟で働くメリット

看護師が循環器内科病棟で働くメリット

循環器内科病棟は、入院患者の急変が多いため、看護師としてスキルアップをさせてくれる診療科だと私は感じます。

以下では、私の経験をもとに循環器内科病棟で働く看護師のメリットを説明していきます。

心電図が読み取れるようになる

心電図が読み取れるようになる

循環器内科病棟で看護師として働くことで、心電図が読み取れるようになることがメリットです。

心電図の読み取りは、苦手意識を持つ看護師が多いですが、循環器内科病棟では24時間随時心電図モニタリングを日常的に行うため、得意になる看護師も多いです。

(循環器内科病棟を希望して看護師転職を行う場合は、研修制度やフォローアップが整っている病院を選択した方がよいです。)

また、看護師として心電図をしっかり読み取れるようになることで、他の診療科や病棟でも役立つスキルとなるでしょう。

看護師の体験事例

私が循環器内科病棟に転職した際は、個人での勉強も勿論必要でしたが、循環器内科病棟で働くことで心電図の読み取りが得意になりました。
循環器内科病棟に初めて勤務した際に、先輩看護師から「心電図から所見が分かるようになるよりも、まずは正常か異常かの判断ができるようになること」と強く言われていました。
また、看護師として心電図の読み取りが行えるようになることで、循環器内科以外の領域で働くことになった場合でも、重宝される存在になれます。

患者の急変対応にも強くなる

患者の急変対応にも強くなる

循環器内科病に入院する患者は心臓を患っているため、看護師が急変に遭遇する確率が高い診療科です。

循環器科の患者の病状悪化は、命を落とすことを意味します。それ故に、循環器内科病棟で患者急変した際には心、肺蘇生法を行い看護師の迅速な対応が求められます。

そのため、循環器内科病棟の看護師は日々患者の急変対応を行うことで、必然と急変の対応をできるようになることがメリットです。

看護師の体験事例

私は内科系の様々な診療科・病棟を看護師として経験しましたが、循環器内科病棟が一番患者の急変率が高かったです。
循環器内科病棟に看護師として勤務することで、急変に遭遇する確率が上がるため、急変対応が強くなり、看護師としてよりスキルアップすることができると思います。
また、他の内科病棟より、大きなやりがいを見出すことができる診療科に私は感じます。

マルチタスクをこなせるようになる

マルチタスクをこなせるようになる

循環器内科病棟では、使用する薬剤の種類が多く、点滴管理をしている患者は半数以上を占め、輸液ポンプのアラームが鳴ることは日常茶飯事です。

また、患者の日常生活に介助に加え、バイタルサイン計測、点滴管理、心電図モニタリング、水分出納のチェックなど、看護師として行うことや観察項目が数多くあります。

そのため、循環器内科病棟の看護師は、マルチタスクを日常的にこなしていくことで大きくスキルアップができることがメリットです。

看護師の体験事例

循環器内科病棟では、看護師として同時にこなさなければならない業務が多く、度々マルチタスクを強いられる場面に直面します。
その中で、優先順位をつけて、1つずつ仕事を割り振っていくことは看護師として重要でした。
私は日々働く中で看護師としてスキルアップができたことに、やりがいを感じました。

患者とじっくり関わることが出来る

患者とじっくり関わることが出来る

循環器内科病棟に入院する患者の心臓疾患は、生活習慣病が起因となる場合も多いです。

そのため、循環器内科病棟の患者の入院期間も長く、看護師としてゆっくりと時間をかけて患者と向き合えることがメリットです。

また、循環器内科病棟の患者は慢性疾患も多く、退院後にどのような生活を送るかが重要です。看護師は、患者の生活習慣を細かくアセスメントし、それぞれのライフスタイルに合わせた生活習慣を改善するアドバイスや情報提供も行います。

循環器内科病棟は、患者が上手に病気と付き合える指導や、向き合った看護により回復していく様子が分かるため、さらに看護師としてやりがいを感じやすい診療科でしょう。

看護師の体験事例

私は循環器内科病棟で患者としっかり向きあい、看護介入をしていけることは、流れ作業となりやすい業務のなかで看護師を続ける糧でした。
また、特に「慢性心不全」を持つ患者は、入退院を繰り返すケースが多く、双方が自然と顔見知りになっていました。

私が循環器内科病棟で感じたデメリット

私が循環器内科病棟で感じたデメリット

循環器内科病棟では、今まで上げたような様々なメリットがある一方で、より特徴的なデメリットもありました。

以下では、私の経験をもとに循環器内科病棟で働く看護師のデメリットを説明していきます。

内科病棟の中で屈指の忙しさ

内科病棟の中で屈指の忙しさ

循環器内科病棟では、運動制限や水分制限など、様々な制限がある患者の他に、症状によって運動機能が低下し、日常生活において介助が必要となる患者が多く入院しています。

そのため、循環器内科病棟の看護師は、内科病棟の中でも仕事が忙しいことがデメリットです。

看護師は常に病棟内を動き回り、検査出しや生活介助を行います。さらに、患者の急変や緊急入院も多く、仕事が就業時間内に終わらずに残業となることも多いでしょう。

心電図モニタリングの負担が大きい

心電図モニタリングの負担が大きい

循環器内科病棟では、他病棟の数倍もの心電図モニターがナースステーションに並べられ、看護師は随時心電図モニタリングを行っています。

特に心電図に慣れていない看護師の場合、「どの心電図が正常で、どれが異常なのか」という判断がつきにくいです。さらに、心電図を監視しなくてはいけない、患者の命に関わるというプレッシャーや緊張感から、デメリットに感じる方もいるでしょう。

また、循環器内科病棟の看護師は、勤務中は常に緊張感を持って過ごしています。心臓の疾患というだけあって、前触れもなく突然の心停止、あるいは心室細動という致死的不整脈を起こす可能性が非常に高いため、そのストレスは相当なものです。

看護師の体験事例

看護師が心電図のアラームを解除するために作業を一時中断し、その都度モニターの側へ行かなくてはいけないという、ひと手間があることも加わり、負担はかなり大きくなっています。
当然カンファレンス中や記録中も、心電図のアラームが鳴れば必ず看護師が目視で確認し、必要時は患者のもとへ行き、異常がないかを確認する必要もあります。

患者の水分制限を行う大変さがある

患者の水分制限を行う大変さがある

循環器内科病棟で働く看護師は、治療のため患者に水分制限を行う大変さがありデメリットに感じます。

入院している患者において、「水分制限」は大きな負担ですが、治療として進めなくてはいけないため、看護師として何度も根気強く説明や対応を行います。

しかし、患者の中には「看護師にばれなければ大丈夫だろう」と思う方や、家族が「喉が渇いてかわいそうだから」とこっそり水分を上げていることも珍しくありません。

看護師として様々な努力をしても、それが実らずに制限が守られず、医師からも「なぜ制限できないのだ」と怒られることもあります。

そのため、患者の水分制限を行う大変さも循環器内科病棟のデメリットです。

循環器内科の看護師求人が多い転職サイト

循環器内科の看護師求人が多い転職サイト

私の経験から循環器内科へ看護師として転職を希望する場合、お伝えしたいポイントが3つあり、以下の通りです。

  1. 循環器内科での心臓カテーテル検査の有無
  2. 転職した看護師へのフォロー体制(教育体制)
  3. 交渉力の強い看護師の転職サイトの活用

1つ目は、すべての病院の循環器内科病棟において、心臓カテーテル検査を行っているわけではありません。(専用の医療設備を整える必要があるためです。)心臓カテーテル検査の有無により、病棟内で働く看護師の忙しさは、かなり変動します。(心臓カテーテル検査が無い方が忙しくありません。)循環器内科病棟未経験の看護師は、転職前にチェックしておきましょう。

2つ目は、循環器内科病棟で働く看護師は激務であることが多く、看護師経験があると「即戦力」として期待されます。未経験で希望する場合には「未経験でも受け入れてもらえるか」「未経験の場合、どこまでフォロー体制が整っているか」という点を確認してください。

最後に3つ目は、看護師が病院への転職時に希望の診療科(循環器内科)への配属を考えた場合、面接時に交渉する必要があります。面接時に交渉は行ったことがない、どうやって交渉して良いか分からない看護師の方が大半だと思います。

だからこそ、交渉の代行を行ってくれる看護師転職サイト(看護師専用の転職エージェント)の活用をおすすめします。

看護師転職サイトは、あらかじめ条件に合う(希望の診療科に配属される)病院求人をピックアップしれくれますし、面接を含めた前後に交渉も行ってくれるため、スムーズに希望の循環器内科への転職活動を進めることができます。

以下では、交渉能力が高い、看護師転職サイトをご紹介します。希望の診療科の募集がある病院も探してもらう必要があり、まずは2社とも登録しておきましょう。

病院求人数No.1!レバウェル看護

レバウェル看護

転職相談 面接対策 条件交渉 退職相談
2重丸 2重丸 2重丸 2重丸
サイト名 レバウェル看護(旧:看護のお仕事)
運営会社 レバレジーズメディカルケア株式会社
公開求人数 133,944件(2026年5月7日時点)
非公開求人 豊富
対応職種 正看護師、准看護師、助産師、保健師
対応 雇用形態 常勤(夜勤有り)、日勤常勤、夜勤専従常勤
対応施設 総合病院、一般病院、クリニック、特別養護老人ホーム(特養)、訪問看護、有料老人ホーム、デイサービス、重症心身障害者施設、保育園、検診センター
対応 診療科目 内科、精神科、心療内科、小児科、外科、整形外科、皮膚科、産婦人科、眼科、歯科、美容外科、美容皮膚科
対応配属先 病棟、外来、施設、訪問、手術室(オペ室)、透析、内視鏡
対応エリア 北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
特徴 ・看護師の転職求人が豊富
・転職支援サービスが手厚い
・転職の相談から行える
・院内・施設内情報に強い

レバウェル看護(旧 看護のお仕事)は、看護師転職サイトの中でも断トツに病院の看護師求人が豊富で、ハローワークの看護師求人もカバーしています。

さらに、年間5,000件以上、病院等に対してインタビューや情報収集を行っているため、看護師転職時の希望部署・希望の診療科への転職交渉も容易です。

また、担当者も丁寧にヒアリングを行ってくれるため、利用する看護師にも定評があり人気があります。

そのため、循環器内科への看護師転職を考えた場合、必ず活用しておきましょう。

公式サイト:https://kango-oshigoto.jp/

丁寧なアドバイス!マイナビナース専科 転職

ナース専科転職

転職相談 面接対策 条件交渉 退職相談
2重丸 2重丸 2重丸 2重丸
サイト名 ナース専科 転職(旧 ナース人材バンク)
運営会社 株式会社エス・エム・エス
公開求人数 20万件以上
非公開求人 豊富(会員限定のレア求人あり)
対応職種 正看護師、認定看護師、准看護師、助産師、保健師、管理職
対応 勤務形態 常勤、常勤(日勤のみ)、常勤(夜勤あり)、常勤(夜勤のみ)、非常勤
対応施設 病院、クリニック、訪問看護、企業、保育園、幼稚園、学校、その他
【介護施設】
居宅介護支援事業所、地域包括支援センター、訪問介護事業所、介護老人保健施設、軽費老人ホーム、デイケア事業所、小規模多機能、訪問入浴事業所、看護小規模多機能居宅介護、有料老人ホーム、デイサービス事業所、グループホーム、特別養護老人ホーム、サービス付き高齢者専用住宅、ショートステイ事業所、訪問リハビリ事業所、介護医療院
対応 診療科目 美容、産婦人科、整形外科、眼科、外科、呼吸器科、循環器科、精神科/心療内科、小児科、皮膚科、形成外科、耳鼻咽喉科、脳神経外科、消化器科、内科、透析、その他
対応配属先 病棟、外来、オペ室、透析、その他
対応エリア 北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
特徴 ・東証プライム上場企業
・支店が多く地域密着&チーム制で転職をサポート
・職場のリアルな情報を共有することも可能
・2025年オリコン顧客満足度®調査 看護師転職3年連続No.1
・LINE対応

ナース専科 転職は、丁寧で親切な対応と、的確な転職のアドバイスを行ってくれることから、利用する看護師にとても人気が高い看護師転職サイトです。

また、掲載している看護師求人の40%は非公開求人(インターネット上に出ない、担当者から紹介してもらえる求人)となるため、採用側(病院側)とのやり取りもとてもスムーズです。

そのため、循環器内科へ転職を希望する看護師は併せて活用しておきたい転職サイトです。

公式サイト:https://www.nursejinzaibank.com/

まとめ

看護師が働く循環器内科病棟は、忙しい診療科の1つです。

処置や検査はもちろん、業務中のナースコール対応や急変対応等様々なタスクが同時に発生します。

循環器内科病棟で働く看護師として1日のスケジュールを整理し、優先順位を常に考えながら常に行動する必要がある大変な診療科です。

しかし、看護師としてのやりがいも感じられることが多く、患者からの感謝の言葉で1日の疲れも忘れることができます。

さらに、循環器内科病棟で看護師として経験を積むことで、重症患者の看護に強く、心電図の読み取りも得意になるため、必ず他の診療科でも通用する看護師にスキルアップできます。

私は、循環器内科病棟の看護師でしか経験できないことが多く、得た知識や技術は大きな財産になったと感じています。

看護師としてのやりがいや、今後のキャリアにプラスになることも多いため、是非一度は循環器内科病棟で働いてみてください。

頑張った分だけ自分に返って来るやりがいのある職場で、看護師としてより成長したいという方は、循環器内科病棟はおすすめの診療科です。

監修者
キャリアコンサルタント(国家資格)真下彩花
キャリアコンサルタント(国家資格)真下彩花

新卒で東証スタンダードに上場している会社に入社し、個人事業主・税理士などの経理・税務サポートを担当後、半導体・電子部品等の最大手(東証プライム上場)に転職し、営業支援に従事する。その後、ベンチャー企業での経理・採用経験を経て、2019年から株式会社pekoにて、キャリアアドバイザーとして看護師の転職支援を始め、多くの転職者のサポートを担当中。

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