看護師の病院・クリニックの口コミ「はたらきナース」
看護師データ

2025年版 准看護師の平均年収・給与・賞与!30代 40代 50代の年齢別・都道府県別

公開日:2026年5月26日
2025年版 准看護師の平均年収・給与・賞与!30代 40代 50代の年齢別・都道府県別

2025年3月に発表された、「令和6年賃金構造基本統計調査 結果の概況(厚生労働省)」では、准看護師の平均年収は4,171,700円、平均月給は294,300円/月、平均賞与(ボーナス)は640,100円/年という結果となり、平均年齢は51.5歳、平均勤続年数は13.6年でした。

前年度と比較すると、年収は約10万円の増加が見られ、平均年齢は、0.3歳の微増となっており、准看護師の労働者数は139,160人(男性15,660人、女性12,349人)でした。

また、准看護師の平均年収を年代別で比較した場合、以下の通りとなり、50代の准看護師が平均年収4,372,950円と最も高い結果となりました。

  • ~19歳の准看護師平均年収:2,134,800円
  • 20歳代の准看護師平均年収:3,308,450円
  • 30歳代の准看護師平均年収:3,709,100円
  • 40歳代の准看護師平均年収:4,201,650円
  • 50歳代の准看護師平均年収:4,438,800円
  • 60歳代の准看護師平均年収:4,122,050円
  • 70歳以上歳の准看護師平均年収:3,689,800円

さらに、都道府県別の准看護師の平均年収では、東京都が最も高く平均年収5,318,000円、続いて和歌山県(平均年収4,636,000円)、長野県(平均年収4,613,800円)となります。最も准看護師の平均年収が低い都道府県は、青森県(平均年収3,408,600円)となり、東京都と比較して約190.9万円の差があります。

以下では、2025年版として、准看護師の平均年収と平均給与・平均賞与の詳細や推移、職員数別(規模別)、年齢別・都道府県別等でご紹介していきます。

  • ページのデータは、すべて「令和6年賃金構造基本統計調査 結果の概況(厚生労働省)」及び「厚生労働省 賃金構造基本統計調査」が出典元となります。
    この調査では、10人以上の常用労働者を雇用する民営事業所について、要件を満たす常用労働者を集計しています。
  • 調査を行った准看護師の労働者数は139,160人(男性15,660人、女性12,349人)です。
  • 年収計算方法は「きまって支給する現金給与額 × 12ヶ月 + 年間賞与その他特別給与額」で計算しています。
  • 「約」で金額を記載している場合、端数切捨てで記載しています。
  • ※掲載している表は左側にフリック(スクロール)することで全ての項目を確認することが出来ます。

監修者
キャリアコンサルタント(国家資格)真下彩花
キャリアコンサルタント(国家資格)真下彩花

新卒で東証スタンダードに上場している会社に入社し、個人事業主・税理士などの経理・税務サポートを担当後、半導体・電子部品等の最大手(東証プライム上場)に転職し、営業支援に従事する。その後、ベンチャー企業での経理・採用経験を経て、2019年から株式会社pekoにて、キャリアアドバイザーとして看護師の転職支援を始め、多くの転職者のサポートを担当中。

著作・監修記事一覧

准看護師の平均年収・給与・賞与(男女別・2025年版)

項目 平均年収 平均給与(月) 平均賞与(年) 平均年齢 平均勤続年数 平均残業時間 労働者数
准看護師全体 ¥4,171,700 ¥294,300 ¥640,100 51.5歳 13.6年 4時間 139160人
女性の准看護師 ¥4,154,200 ¥293,100 ¥637,000 52.5歳 14年 4時間 123490人
男性の准看護師 ¥4,307,100 ¥303,500 ¥665,100 44.1歳 10.9年 3時間 15660人

2025年に発表された、令和6年の厚生労働省「賃金構造基本統計調査」によると、准看護師の平均年収は417万1,700円となっており、月収は29万4,300円、年間の賞与は平均で64万100円です。全体の平均年齢は51.5歳と高めで、勤続年数も13.6年と長く、准看護師として長く安定して働き続ける人が多いことがうかがえます。月の平均残業時間も4時間と少なく、ワークライフバランスが取りやすい職業であるとも言えるでしょう。

男女別で見ると、女性の准看護師は平均年収が415万4,200円、月収が29万3,100円、賞与は年間63万7,000円となっています。平均年齢は52.5歳、勤続年数は14年で、年収水準はやや控えめですが、長く現場で活躍している傾向が見られます。一方、男性の准看護師の平均年収は430万7,100円で、月収は30万3,500円、賞与は66万5,100円と女性よりもやや高めです。平均年齢は44.1歳、勤続年数は10.9年と、比較的若くて勤続期間が短いものの、給与面では優位にある構造が見て取れます。

この背景には、男性准看護師が夜勤や急性期医療の現場など、賃金の高い職場に就くケースが多いことが影響している可能性があります。また、全国の准看護師の総数は約13万9,000人で、そのうち女性が12万3,490人、男性が1万5,660人と、依然として女性が大多数を占めています。

准看護師の平均年収の推移(2025年版)

発表年(データ年) 平均年収 平均月給 平均賞与 平均年齢 平均勤続年数
2025年発表
(2024年度)
¥4,171,700 ¥294,300 ¥640,100 51.5歳 13.6年
2024年発表
(2023年度)
¥4,071,100 ¥286,800 ¥629,500 51.2歳 12.6年
2023年発表
(2022年度)
¥4,181,700 ¥296,200 ¥627,300 51.2歳 12.2年
2022年発表
(2021年度)
¥4,067,200 ¥286,700 ¥626,800 50.4歳 11.5年
2021年発表
(2020年度)
¥4,130,100 ¥288,000 ¥674,100 50.1歳 12.1年
2020年発表
(2019年度)
¥4,030,400 ¥282,400 ¥641,600 50.2歳 11.6年
2019年発表
(2018年度)
¥4,020,100 ¥280,200 ¥657,700 49.2歳 11.6年
2018年発表
(2017年度)
¥4,056,800 ¥283,300 ¥657,200 49歳 11.6年

2025年に発表された、令和6年の厚生労働省「賃金構造基本統計調査」によると、2025年の准看護師の平均年収は417万1,700円となり、前年の2024年の407万1,100円から約10万円の増加が見られました。月給ベースでも29万4,300円と、前年の28万6,800円より7,500円ほど上昇しています。賞与についても前年の62万9,500円から64万100円へと微増しており、全体的にわずかではあるものの、給与面での改善傾向が見られます

ただし、2023年には年収が418万1,700円と、今回の数字よりもやや高かった年もあるため、2025年の水準は過去8年間の中では平均的な水準に位置していると言えます。ここ数年で見ると、准看護師の年収はおおむね400万〜420万円の間で推移しており、大きな増減はなく比較的安定しています。

一方で、平均年齢は年々少しずつ上昇しており、2025年は51.5歳と、前年の51.2歳よりわずかに高くなりました。勤続年数も前年の12.6年から13.6年に伸びており、経験年数が長い准看護師が現場に多く残っている傾向が見られます。

准看護師と看護師・看護職の平均年収比較(2025年版)

職種 平均年収 平均月給(月) 平均賞与(年) 平均年齢 平均勤続年数 平均残業時間 平均残業時間 労働者数
准看護師 ¥4,171,700 ¥294,300 ¥640,100 51.5歳 13.6年 159時間 4時間 139,160人
看護師 ¥5,197,000 ¥363,500 ¥835,000 41.2歳 9.4年 155時間 6時間 904,810人
保健師 ¥5,212,400 ¥351,100 ¥999,200 38.7歳 6.9年 154時間 10時間 21,660人
助産師 ¥5,805,600 ¥399,600 ¥1,010,400 38.7歳 8.9年 154時間 8時間 20,450人

2025年に発表された、令和6年の厚生労働省「賃金構造基本統計調査」によると、准看護師の平均年収は417万1,700円でしたが、看護師の平均年収は519万7,000円と、約130万円の差があります。月給で見ても、准看護師が29万4,300円に対し、看護師は36万3,500円となっており、毎月の給与でも約7万円の開きがあるのが実情です。賞与についても看護師は年間83万5,000円と、准看護師の64万100円を大きく上回っており、基本給・賞与ともに看護師の方が高水準となっています。

また、准看護師の平均年齢が51.5歳であるのに対し、看護師は41.2歳と約10歳若いです。勤続年数でも、准看護師が13.6年と長く働いているのに対して、看護師は9.4年とやや短め。つまり、准看護師の方が年齢も経験も上でありながら、給与水準では大きく下回っているという構図が見えてきます。

全体として、准看護師は安定して長く働ける職種でありながら、給与面では看護師との差が依然として大きい状況です。収入アップを目指すなら、正看護師への資格取得を検討することも一つの選択肢となるでしょう。

看護師免許に興味がある方は、「准看護師から正看護師になるには?給付金や通信制学校一覧」も合わせて参照してください。

職員数別(規模別)の准看護師の平均年収・給与・賞与(2025年版)

平均年収 平均月給(月) 平均賞与(年) 平均年齢 平均勤続年数 平均残業時間 労働者数
准看護師全体 ¥4,171,700 ¥294,300 ¥640,100 51.5歳 13.6年 4時間 139160人
職員数10~99人 ¥4,177,000 ¥295,200 ¥634,600 53歳 13年 5時間 47800人
職員数100~999人 ¥4,165,400 ¥292,600 ¥654,200 50.8歳 13.8年 3時間 82090人
職員数1,000人以上 ¥4,192,400 ¥304,000 ¥544,400 50.7歳 14.9年 6時間 9260人

2025年に発表された、令和6年の厚生労働省「賃金構造基本統計調査」によると、准看護師全体の平均年収は417万1,700円となっていますが、勤務先の規模(職員数)によっても年収や働き方に違いが見られます。

職員数が10~99人の小規模な施設では、平均年収は417万7,000円、月給は29万5,200円で、全体平均とほぼ同水準となっています。ただし、平均年齢が53歳とやや高めで、残業時間も月5時間と少し多くなる傾向があります。中規模にあたる100~999人規模の施設では、年収は416万5,400円とわずかに下がり、月給も29万2,600円と控えめですが、賞与は65万4,200円と最も高く、年2回のボーナスで収入が安定する特徴があります。

一方、職員数1,000人以上の大規模施設では、年収は419万2,400円と最も高く、月給も30万4,000円と他規模を上回っています。しかし、賞与は54万4,400円と少なめで、月給に比重を置いた給与体系であることが分かります。また、大規模施設では平均勤続年数が14.9年と最も長く、残業も月6時間とやや多めになっており、安定した職場環境の一方で、やや忙しさを伴う職場である可能性があります。

職員数10人~99人の職場の准看護師の年代別平均年収

准看護師の年齢 平均年収 平均月給(月) 平均賞与(年) 平均勤続年数 平均残業時間 労働者数
20歳~24歳 ¥3,005,700 ¥231,800 ¥224,100 2.4年 3時間 660人
25歳~29歳 ¥3,951,700 ¥287,000 ¥507,700 3.6年 7時間 1270人
30歳~34歳 ¥3,623,900 ¥255,300 ¥560,300 7年 5時間 700人
35歳~39歳 ¥4,084,100 ¥301,500 ¥466,100 5.9年 5時間 2600人
40歳~44歳 ¥3,926,000 ¥280,000 ¥566,000 8.1年 8時間 5220人
45歳~49歳 ¥4,225,200 ¥303,000 ¥589,200 10.8年 5時間 8340人
50歳~54歳 ¥4,259,600 ¥303,800 ¥614,000 11.3年 5時間 6140人
55歳~59歳 ¥4,390,900 ¥303,700 ¥746,500 15.7年 4時間 8680人
60歳~64歳 ¥4,251,100 ¥295,300 ¥707,500 16.4年 6時間 8220人
65歳~69歳 ¥4,310,300 ¥299,300 ¥718,700 22.9年 8時間 4470人
70歳以上 ¥3,591,700 ¥253,800 ¥546,100 13.8年 1時間 1470人

職員数100~999人の職場の准看護師の年代別平均年収

准看護師年齢 平均年収 平均月給(月) 平均賞与(年) 平均勤続年数 平均残業時間 労働者数
20歳~24歳 ¥3,112,200 ¥225,200 ¥409,800 2.4年 3時間 2770人
25歳~29歳 ¥3,319,300 ¥240,500 ¥433,300 3.9年 3時間 4490人
30歳~34歳 ¥3,774,600 ¥267,600 ¥563,400 7.4年 3時間 3710人
35歳~39歳 ¥3,608,600 ¥256,100 ¥535,400 6.4年 4時間 3990人
40歳~44歳 ¥4,068,000 ¥289,400 ¥595,200 10.6年 4時間 8130人
45歳~49歳 ¥4,352,100 ¥300,700 ¥743,700 11.7年 3時間 10480人
50歳~54歳 ¥4,273,600 ¥297,300 ¥706,000 12.3年 3時間 11010人
55歳~59歳 ¥4,751,200 ¥329,500 ¥797,200 16.8年 4時間 15830人
60歳~64歳 ¥4,187,800 ¥296,000 ¥635,800 20.2年 2時間 16170人
65歳~69歳 ¥3,899,800 ¥280,600 ¥532,600 22年 1時間 4190人
70歳以上 ¥3,808,800 ¥263,300 ¥649,200 22.3年 1時間 1310人

※~19歳の准看護師の年齢は0人です。

職員数1,000人以上の職場の准看護師の年代別平均年収

准看護師年齢 平均年収 平均月給(月) 平均賞与(年) 平均勤続年数 平均残業時間 労働者数
~19歳 ¥2,257,200 ¥188,100 ¥0 0.5年 0時間 70人
20歳~24歳 ¥3,705,600 ¥289,100 ¥236,400 2.9年 9時間 170人
25歳~29歳 ¥3,900,300 ¥289,800 ¥422,700 4.2年 1時間 520人
30歳~34歳 ¥3,159,600 ¥263,300 ¥0 3.4年 4時間 780人
35歳~39歳 ¥3,021,300 ¥245,000 ¥81,300 2.2年 2時間 350人
40歳~44歳 ¥4,794,500 ¥339,800 ¥716,900 9.2年 5時間 710人
45歳~49歳 ¥5,159,500 ¥367,500 ¥749,500 8.3年 12時間 1290人
50歳~54歳 ¥3,437,800 ¥257,600 ¥346,600 11.5年 2時間 940人
55歳~59歳 ¥4,926,100 ¥342,400 ¥817,300 20.6年 7時間 2460人
60歳~64歳 ¥3,799,300 ¥266,000 ¥607,300 27.1年 2時間 1480人
65歳~69歳 ¥2,601,700 ¥210,300 ¥78,100 23.3年 9時間 320人
70歳以上 ¥3,627,200 ¥295,600 ¥80,000 32.5年 0時間 160人

年齢別の准看護師の平均年収・給与・賞与(2025年版)

年齢 平均年収 平均月給(月) 平均賞与(年) 平均勤続年数 平均残業時間 労働者数
准看護師全体 ¥4,171,700 ¥294,300 ¥640,100 51.5歳 13.6年 4時間 139160人
~19歳 ¥2,134,800 ¥177,900 ¥0 18.9歳 0.5年 1時間 120人
20歳~24歳 ¥3,121,500 ¥229,500 ¥367,500 22.8歳 2.4年 3時間 3610人
25歳~29歳 ¥3,495,400 ¥254,000 ¥447,400 27.5歳 3.8年 3時間 6290人
30歳~34歳 ¥3,661,600 ¥265,300 ¥478,000 32.4歳 6.7年 3時間 5190人
35歳~39歳 ¥3,756,600 ¥272,500 ¥486,600 37.6歳 6年 4時間 6940人
40歳~44歳 ¥4,052,500 ¥288,500 ¥590,500 42.5歳 9.6年 6時間 14060人
45歳~49歳 ¥4,350,800 ¥305,900 ¥680,000 47.3歳 11.1年 4時間 20100人
50歳~54歳 ¥4,226,100 ¥297,500 ¥656,100 52.7歳 11.9年 4時間 18090人
55歳~59歳 ¥4,651,500 ¥322,400 ¥782,700 57.6歳 16.8年 4時間 26970人
60歳~64歳 ¥4,184,900 ¥294,000 ¥656,900 62.4歳 19.4年 3時間 25880人
65歳~69歳 ¥4,059,200 ¥287,500 ¥609,200 67歳 22.5年 5時間 8980人
70歳以上 ¥3,689,800 ¥260,200 ¥567,400 72.7歳 18.6年 1時間 2930人

2025年に発表された、令和6年の厚生労働省「賃金構造基本統計調査」によると、准看護師の年収は年齢とともに徐々に上昇し、中高年層でピークを迎える構造になっています。

20代前半の准看護師では年収はまだ300万円台前半で、20歳~24歳では312万1,500円、25歳~29歳でも349万5,400円と、いずれも全国平均の417万1,700円を大きく下回ります。これは、勤続年数がまだ浅く、賞与の支給も少ないためと考えられます。たとえば20代前半の賞与は36万7,500円と控えめで、年収の底上げにはまだつながっていません。

しかし、准看護師が30代に入ると、給与も賞与も徐々に伸び始め、40代前半では年収405万2,500円、賞与は59万500円と全体平均に近づきます。特に45歳~49歳では435万800円と大きく伸び、月給も30万5,900円と高水準になります。

准看護師の年収のピークは55歳~59歳で、465万1,500円という全体で最も高い数値を記録しています。月給は32万2,400円、賞与も78万2,700円と、いずれも他の年齢層を上回っています。この年代では勤続年数が16.8年と長く、職場での評価や責任が反映されていると考えられます。

准看護師が60代に入ると年収はやや減少しつつも、依然として平均を上回る水準を保っています。60歳~64歳では418万4,900円、65歳~69歳でも405万9,200円と、定年後も一定の収入が見込めることがわかります。一方で70歳以上になると、年収は368万9,800円まで落ち込みますが、これは勤務時間の短縮や働き方の変化によるものと考えられます。

20歳代の准看護師の平均年収・給与・賞与(2025年版)

准看護師年齢 平均年収 平均月給(月) 平均賞与(年) 平均勤続年数 平均残業時間 労働者数
20歳~24歳 ¥3,121,500 ¥229,500 ¥367,500 2.4年 3時間 3610人
25歳~29歳 ¥3,495,400 ¥254,000 ¥447,400 3.8年 3時間 6290人
20代平均 ¥3,308,450 ¥241,750 ¥407,450 3.1年 3時間 合計9900人

2025年に発表された、令和6年の厚生労働省「賃金構造基本統計調査」によると、20代の准看護師の平均年収は330万8,450円で、全国平均の417万1,700円に比べておよそ86万円低い水準にとどまっています。月給の平均は24万1,750円、年間の賞与は約40万円と、どちらもキャリア初期らしい数字です。

20歳〜24歳の年収は312万円程度ですが、25歳〜29歳になると349万5,400円まで上昇しており、20代のうちに年収は緩やかに伸びていく傾向が見られます。勤続年数も2.4年から3.8年へと伸び、職場での経験やスキルが反映されやすいことがうかがえます。

また、残業時間は平均して月3時間と少なく、20代の准看護師は比較的ゆとりある勤務環境でスタートしていることも読み取れます。労働者数も1万人近くと一定数おり、准看護師としてのキャリアを若いうちから選択している人が決して少なくないこともわかります。

職員数10人~99人の職場の20代の准看護師の平均年収・給与・賞与

准看護師年齢 平均年収 平均月給(月) 平均賞与(年) 平均勤続年数
(年)
平均残業時間
(時間)
労働者数(人)
20歳~24歳 ¥3,005,700 ¥231,800 ¥224,100 2.4 3 660
25歳~29歳 ¥3,951,700 ¥287,000 ¥507,700 3.6 7 1270
20代平均 ¥3,478,700 ¥259,400 ¥365,900 3 5 合計1930

職員数100人~999人の職場の20代の准看護師の平均年収・給与・賞与

准看護師年齢 平均年収 平均月給(月) 平均賞与(年) 平均勤続年数
(年)
平均残業時間
(時間)
労働者数(人)
20歳~24歳 ¥3,112,200 ¥225,200 ¥409,800 2.4 3 2770
25歳~29歳 ¥3,319,300 ¥240,500 ¥433,300 3.9 3 4490
20代平均 ¥3,215,750 ¥232,850 ¥421,550 3.15 3 合計7260

職員数1,000人以上の職場の20代の准看護師の平均年収・給与・賞与

准看護師年齢 平均年収 平均月給(月) 平均賞与(年) 平均勤続年数
(年)
平均残業時間
(時間)
労働者数(人)
20歳~24歳 ¥3,705,600 ¥289,100 ¥236,400 2.9 9 170
25歳~29歳 ¥3,900,300 ¥289,800 ¥422,700 4.2 1 520
20代平均 ¥3,802,950 ¥289,450 ¥329,550 3.55 5 合計690

30歳代の准看護師の平均年収・給与・賞与(2025年版)

准看護師年齢 平均年収 平均月給(月) 平均賞与(年) 平均勤続年数 平均残業時間 労働者数
30歳~34歳 ¥3,661,600 ¥265,300 ¥478,000 6.7年 3時間 5190人
35歳~39歳 ¥3,756,600 ¥272,500 ¥486,600 6年 4時間 6940人
30代平均 ¥3,709,100 ¥268,900 ¥482,300 6.35年 3.5時間 合計12130人

2025年に発表された、令和6年の厚生労働省「賃金構造基本統計調査」によると、30代の准看護師は、20代に比べて収入面での成長が一段と明確になってきます。30代全体の平均年収は370万9,100円で、20代の平均よりも約40万円増加しています。月給も26万8,900円、賞与は年間48万2,300円と、収入全体の底上げが進んでいることが分かります。

この年代の特徴は、ある程度の職場経験を積んだうえで、勤務先や働き方を見直す人が増える時期でもあるという点です。たとえば30~34歳では勤続年数が6.7年と比較的長いのに対し、35~39歳では6年とやや短くなっており、転職や職場変更を経て再スタートしている准看護師も少なくないと推察されます。

また、30代後半になるにつれて月給は上昇傾向にある一方で、残業時間も少しずつ増えており、35~39歳では月4時間と、20代や30代前半よりやや多くなっています。これは、リーダー的な役割や責任ある業務を任されるようになることが影響していると考えられます。

職員数10人~99人の職場の30代の准看護師の平均年収・給与・賞与

准看護師年齢 平均年収 平均月給(月) 平均賞与(年) 平均勤続年数
(年)
平均残業時間
(時間)
労働者数(人)
30歳~34歳 ¥3,623,900 ¥255,300 ¥560,300 7 5 700
35歳~39歳 ¥4,084,100 ¥301,500 ¥466,100 5.9 5 2600
30代平均 ¥3,854,000 ¥278,400 ¥513,200 6.45 5 合計3300

職員数100人~999人の職場の30代の准看護師の平均年収・給与・賞与

准看護師年齢 平均年収 平均月給(月) 平均賞与(年) 平均勤続年数
(年)
平均残業時間
(時間)
労働者数(人)
30歳~34歳 ¥3,774,600 ¥267,600 ¥563,400 7.4 3 3710
35歳~39歳 ¥3,608,600 ¥256,100 ¥535,400 6.4 4 3990
30代平均 ¥3,691,600 ¥261,850 ¥549,400 6.9 3.5 合計7700

職員数1,000人以上の職場の30代の准看護師の平均年収・給与・賞与

准看護師年齢 平均年収 平均月給(月) 平均賞与(年) 平均勤続年数
(年)
平均残業時間
(時間)
労働者数(人)
30歳~34歳 ¥3,159,600 ¥263,300 ¥0 3.4 4 780
35歳~39歳 ¥3,021,300 ¥245,000 ¥81,300 2.2 2 350
30代平均 ¥3,090,450 ¥254,150 ¥40,650 2.8 3 合計1130

40歳代の准看護師の平均年収・給与・賞与(2025年版)

准看護師年齢 平均年収 平均月給(月) 平均賞与(年) 平均勤続年数 平均残業時間 労働者数
40歳~44歳 ¥4,052,500 ¥288,500 ¥590,500 9.6年 6時間 14060人
45歳~49歳 ¥4,350,800 ¥305,900 ¥680,000 11.1年 4時間 20100人
40代平均 ¥4,201,650 ¥297,200 ¥635,250 10.35年 5時間 合計34160人

2025年に発表された、令和6年の厚生労働省「賃金構造基本統計調査」によると、40代の准看護師は全体の中でも特に安定性と収入のバランスが整った年代と言えます。40代全体の平均年収は420万1,650円と、全国平均の417万1,700円をわずかに上回っており、准看護師として一人前に評価される年代に入ってきていることが読み取れます。

40~44歳の准看護師では、月給28万8,500円、賞与59万500円と安定感のある収入水準に到達していますが、45~49歳になると月給は30万5,900円、賞与は68万円とさらに伸び、年収も435万800円まで上昇します。このことから、40代後半は昇給や昇格のタイミングが反映されやすい時期であることがうかがえます。

また、40代の准看護師は働き盛りである一方、ライフステージ上でも家庭や介護といった負担を抱えることが多い年代です。そんな中で、平均勤続年数は10.35年としっかり経験を積みながらも、残業時間は月5時間程度に抑えられており、無理なく働き続けられる環境を選びやすい世代とも言えるでしょう。

労働者数も3万4,000人を超えており、准看護師全体の中でも最大規模のボリュームゾーンを形成しています。

職員数10人~99人の職場の40代の准看護師の平均年収・給与・賞与

准看護師年齢 平均年収 平均月給(月) 平均賞与(年) 平均勤続年数
(年)
平均残業時間
(時間)
労働者数(人)
40歳~44歳 ¥3,926,000 ¥280,000 ¥566,000 8.1 8 5220
45歳~49歳 ¥4,225,200 ¥303,000 ¥589,200 10.8 5 8340
40代平均 ¥4,075,600 ¥291,500 ¥577,600 9.45 6.5 合計13560

職員数100人~999人の職場の40代の准看護師の平均年収・給与・賞与

准看護師年齢 平均年収 平均月給(月) 平均賞与(年) 平均勤続年数
(年)
平均残業時間
(時間)
労働者数(人)
40歳~44歳 ¥4,068,000 ¥289,400 ¥595,200 10.6 4 8130
45歳~49歳 ¥4,352,100 ¥300,700 ¥743,700 11.7 3 10480
40代平均 ¥4,210,050 ¥295,050 ¥669,450 11.15 3.5 合計18610

職員数1,000人以上の職場の40代の准看護師の平均年収・給与・賞与

准看護師年齢 平均年収 平均月給(月) 平均賞与(年) 平均勤続年数
(年)
平均残業時間
(時間)
労働者数(人)
40歳~44歳 ¥4,794,500 ¥339,800 ¥716,900 9.2 5 710
45歳~49歳 ¥5,159,500 ¥367,500 ¥749,500 8.3 12 1290
40代平均 ¥4,977,000 ¥353,650 ¥733,200 8.75 8.5 合計2000

50歳代の准看護師の平均年収・給与・賞与(2024年版)

准看護師年齢 平均年収 平均月給(月) 平均賞与(年) 平均勤続年数 平均残業時間 労働者数
50歳~54歳 ¥4,226,100 ¥297,500 ¥656,100 11.9年 4時間 18090人
55歳~59歳 ¥4,651,500 ¥322,400 ¥782,700 16.8年 4時間 26970人
50代平均 ¥4,438,800 ¥309,950 ¥719,400 14.35年 4時間 合計45060人

2025年に発表された、令和6年の厚生労働省「賃金構造基本統計調査」によると、50代の准看護師は、収入面でも経験面でもキャリアの最盛期にあたる層です。50代全体の准看護師の平均年収は443万8,800円と、全国平均を約27万円上回り、特に55歳~59歳にかけては年収が465万1,500円まで伸びています。これは准看護師の全世代の中でも最も高い水準であり、長年の勤務実績が給与にしっかりと反映されていることが分かります。

月給でも同様に、50歳~54歳では29万7,500円、55歳~59歳では32万2,400円と年齢とともに上昇傾向が見られます。賞与も50代後半で78万2,700円と、非常に高水準です。給与・賞与の両面でピークを迎える時期と言って差し支えないでしょう。

勤続年数も長く、平均で14.35年、55歳以降では16.8年に達しており、長期にわたって同じ施設や地域で信頼を積み上げてきた人が多いことが想像されます。残業時間は月4時間と他年代と比べても落ち着いており、高い収入を得ながらも無理なく働けている姿が浮かびます。

また、労働者数も4万5,000人を超えており、准看護師全体の中でも存在感が非常に大きい層です。

職員数10人~99人の職場の50代の准看護師の平均年収・給与・賞与

准看護師年齢 平均年収 平均月給(月) 平均賞与(年) 平均勤続年数
(年)
平均残業時間
(時間)
労働者数(人)
50歳~54歳 ¥4,259,600 ¥303,800 ¥614,000 11.3 5 6140
55歳~59歳 ¥4,390,900 ¥303,700 ¥746,500 15.7 4 8680
50代平均 ¥4,325,250 ¥303,750 ¥680,250 13.5 4.5 合計14820

職員数100人~999人の職場の50代の准看護師の平均年収・給与・賞与

准看護師年齢 平均年収 平均月給(月) 平均賞与(年) 平均勤続年数
(年)
平均残業時間
(時間)
労働者数(人)
50歳~54歳 ¥4,273,600 ¥297,300 ¥706,000 12.3 3 11010
55歳~59歳 ¥4,751,200 ¥329,500 ¥797,200 16.8 4 15830
50代平均 ¥4,512,400 ¥313,400 ¥751,600 14.55 3.5 合計26840

職員数1,000人以上の職場の50代の准看護師の平均年収・給与・賞与

准看護師年齢 平均年収 平均月給(月) 平均賞与(年) 平均勤続年数
(年)
平均残業時間
(時間)
労働者数(人)
50歳~54歳 ¥3,437,800 ¥257,600 ¥346,600 11.5 2 940
55歳~59歳 ¥4,926,100 ¥342,400 ¥817,300 20.6 7 2460
50代平均 ¥4,181,950 ¥300,000 ¥581,950 16.05 4.5 合計3400

60歳代の准看護師の平均年収・給与・賞与(2024年版)

准看護師年齢 平均年収 平均月給(月) 平均賞与(年) 平均勤続年数 平均残業時間 労働者数
60歳~64歳 ¥4,184,900 ¥294,000 ¥656,900 19.4年 3時間 25880人
65歳~69歳 ¥4,059,200 ¥287,500 ¥609,200 22.5年 5時間 8980人
60代平均 ¥4,122,050 ¥290,750 ¥633,050 20.95年 4時間 合計34860人

2025年に発表された、令和6年の厚生労働省「賃金構造基本統計調査」によると、60代の准看護師は現役としてまだまだ第一線で活躍している層であることが分かります。60代全体の平均年収は412万2,050円で、全国平均の417万1,700円をわずかに下回るものの、大きな落ち込みは見られません。定年を迎えてもなお、安定した収入を維持している点が注目されます。

60歳〜64歳では年収が418万4,900円、月給29万4,000円、賞与65万6,900円と、50代後半とほとんど変わらない水準にあり、キャリアの延長として自然な収入構造が形成されています。65歳〜69歳になると年収はやや減少し、405万9,200円となりますが、それでも働き続けられる職種としては十分な額と言えるでしょう。

この世代の大きな特徴は、勤続年数の長さです。60代前半で19.4年、後半では22.5年と、他のどの年代よりも圧倒的に長く、長年にわたる信頼と実績が蓄積されていることが分かります。また、残業時間は平均で月4時間と無理のない範囲に収まっており、負担を抑えながらも戦力として貢献できている実態が見て取れます。

職員数10人~99人の職場の60代の准看護師の平均年収・給与・賞与

准看護師年齢 平均年収 平均月給(月) 平均賞与(年) 平均勤続年数
(年)
平均残業時間
(時間)
労働者数(人)
60歳~64歳 ¥4,251,100 ¥295,300 ¥707,500 16.4 6 8220
65歳~69歳 ¥4,310,300 ¥299,300 ¥718,700 22.9 8 4470
60代平均 ¥4,280,700 ¥297,300 ¥713,100 19.65 7 合計12690

職員数100人~999人の職場の60代の准看護師の平均年収・給与・賞与

准看護師年齢 平均年収 平均月給(月) 平均賞与(年) 平均勤続年数
(年)
平均残業時間
(時間)
労働者数(人)
60歳~64歳 ¥4,187,800 ¥296,000 ¥635,800 20.2 2 16170
65歳~69歳 ¥3,899,800 ¥280,600 ¥532,600 22 1 4190
60代平均 ¥4,043,800 ¥288,300 ¥584,200 21.1 1.5 合計20360

職員数1,000人以上の職場の60代の准看護師の平均年収・給与・賞与

准看護師年齢 平均年収 平均月給(月) 平均賞与(年) 平均勤続年数
(年)
平均残業時間
(時間)
労働者数(人)
60歳~64歳 ¥3,799,300 ¥266,000 ¥607,300 27.1 2 1480
65歳~69歳 ¥2,601,700 ¥210,300 ¥78,100 23.3 9 320
60代平均 ¥3,200,500 ¥238,150 ¥342,700 25.2 5.5 合計1800

都道府県別の准看護師の平均年収・給与・賞与(2025年版)

都道府県 平均年収 平均月給(月) 平均賞与(年) 平均年齢 平均勤続年数 平均残業時間 労働者数
全国 ¥4,171,700 ¥294,300 ¥640,100 51.5歳 13.6年 4時間 139160人
北海道 ¥4,074,000 ¥284,000 ¥666,000 51.1歳 8.9年 4時間 5620人
青森県 ¥3,594,700 ¥250,800 ¥585,100 51.7歳 14.3年 3時間 3780人
岩手県 ¥4,042,300 ¥272,700 ¥769,900 52.7歳 14.9年 2時間 1850人
宮城県 ¥4,397,400 ¥301,400 ¥780,600 48.3歳 12.4年 9時間 1240人
秋田県 ¥3,862,400 ¥273,600 ¥579,200 58歳 16.4年 2時間 1520人
山形県 ¥4,108,000 ¥283,300 ¥708,400 55.4歳 12年 3時間 720人
福島県 ¥3,929,600 ¥276,400 ¥612,800 45.5歳 13.5年 7時間 3560人
茨城県 ¥4,286,100 ¥312,700 ¥533,700 51.5歳 14.3年 3時間 5470人
栃木県 ¥4,360,900 ¥302,600 ¥729,700 54.4歳 15.4年 5時間 2100人
群馬県 ¥4,318,100 ¥296,000 ¥766,100 54.2歳 19.2年 6時間 5850人
埼玉県 ¥4,399,600 ¥314,500 ¥625,600 52.7歳 11.8年 5時間 4490人
千葉県 ¥4,156,700 ¥295,100 ¥615,500 50.9歳 13.3年 2時間 4310人
東京都 ¥5,318,000 ¥392,800 ¥604,400 53.9歳 14.5年 5時間 4500人
神奈川県 ¥5,013,700 ¥372,100 ¥548,500 52.6歳 13.4年 11時間 5090人
新潟県 ¥4,077,100 ¥296,700 ¥516,700 52.9歳 16年 6時間 1470人
富山県 ¥4,097,700 ¥283,400 ¥696,900 50.8歳 14年 1時間 2580人
石川県 ¥4,549,100 ¥322,900 ¥674,300 53.2歳 18.1年 4時間 880人
福井県 ¥4,297,600 ¥291,600 ¥798,400 56.3歳 16.7年 3時間 1050人
山梨県 ¥4,256,600 ¥305,000 ¥596,600 54.2歳 13.5年 4時間 960人
長野県 ¥4,613,800 ¥323,800 ¥728,200 56.5歳 18年 4時間 1870人
岐阜県 ¥4,403,100 ¥312,500 ¥653,100 52.5歳 13.6年 5時間 2990人
静岡県 ¥4,083,800 ¥295,500 ¥537,800 47.8歳 6.9年 2時間 2150人
愛知県 ¥4,494,600 ¥311,300 ¥759,000 52.9歳 12.5年 4時間 6570人
三重県 ¥4,151,700 ¥293,300 ¥632,100 51.4歳 16年 3時間 1190人
滋賀県 ¥4,437,500 ¥309,800 ¥719,900 57.9歳 16.1年 1時間 440人
京都府 ¥5,160,500 ¥361,300 ¥824,900 50歳 12.7年 6時間 2150人
大阪府 ¥4,347,300 ¥309,500 ¥633,300 52.8歳 11.4年 2時間 5920人
兵庫県 ¥4,373,500 ¥310,500 ¥647,500 46.3歳 14.5年 5時間 6070人
奈良県 ¥4,110,200 ¥300,500 ¥504,200 56.9歳 13.5年 0時間 1150人
和歌山県 ¥4,636,000 ¥322,100 ¥770,800 48.1歳 12.9年 3時間 1290人
鳥取県 ¥4,485,200 ¥334,400 ¥472,400 55.3歳 20.4年 8時間 360人
島根県 ¥4,548,500 ¥299,500 ¥954,500 54.7歳 18.3年 6時間 1780人
岡山県 ¥4,042,300 ¥280,400 ¥677,500 57.1歳 18.6年 3時間 1750人
広島県 ¥4,245,400 ¥294,300 ¥713,800 54.2歳 13.6年 1時間 5530人
山口県 ¥3,866,700 ¥269,300 ¥635,100 48.3歳 14.5年 2時間 3770人
徳島県 ¥4,214,600 ¥283,400 ¥813,800 53.2歳 15.3年 5時間 1340人
香川県 ¥4,351,200 ¥306,800 ¥669,600 43歳 10.1年 2時間 2430人
愛媛県 ¥3,858,100 ¥273,200 ¥579,700 49.7歳 10.8年 3時間 1760人
高知県 ¥4,131,700 ¥288,100 ¥674,500 53.4歳 15.2年 2時間 1390人
福岡県 ¥3,408,600 ¥246,600 ¥449,400 46.3歳 9.3年 6時間 6040人
佐賀県 ¥3,603,500 ¥254,800 ¥545,900 48.4歳 13.2年 13時間 2250人
長崎県 ¥3,646,400 ¥257,800 ¥552,800 55歳 14.6年 3時間 2470人
熊本県 ¥3,761,100 ¥255,500 ¥695,100 51.8歳 16年 1時間 6570人
大分県 ¥3,715,900 ¥258,700 ¥611,500 50.7歳 11.9年 3時間 2330人
宮崎県 ¥3,573,600 ¥250,500 ¥567,600 48.9歳 12.1年 2時間 6340人
鹿児島県 ¥3,654,000 ¥262,200 ¥507,600 56.9歳 14.1年 2時間 3690人
沖縄県 ¥4,156,600 ¥298,400 ¥575,800 53.4歳 18.6年 5時間 570人

2025年に発表された、令和6年の厚生労働省「賃金構造基本統計調査」によると、准看護師の都道府県別平均年収を比較した場合、以下の都道府県が高年収のベスト5です。

  1. 東京都:准看護師の平均年収5,318,000円
  2. 和歌山県:准看護師の平均年収4,636,000円
  3. 長野県:准看護師の平均年収4,613,800円
  4. 京都府:准看護師の平均年収5,160,500円
  5. 石川県:准看護師の平均年収4,549,100円

一方、准看護師の年収が全国平均より低く、ワースト5の都道府県は以下となります。

  1. 福岡県:准看護師の平均年収3,408,600円
  2. 宮崎県:准看護師の平均年収3,573,600円
  3. 青森県:准看護師の平均年収3,594,700円
  4. 佐賀県:准看護師の平均年収3,603,500円
  5. 長崎県:准看護師の平均年収3,646,400円

准看護師の全国の平均年収である417万1,700円を上回る地域の中でも、最も高いのは東京都で、531万8,000円という圧倒的な年収水準を誇ります。次いで和歌山県、長野県、京都府、石川県と続き、いずれも460万円〜510万円台と高水準で、地域的には関東、近畿、北陸に高年収エリアが集まる傾向が見られます。

一方で、最も准看護師の年収が低かったのは福岡県で340万8,600円と、東京都との差は実に190万円以上あります。続く宮崎県、青森県、佐賀県、長崎県もいずれも360万円前後となっており、年収の地域格差が極めて大きいことがわかります。特に九州や東北地方の一部では、物価が低めとはいえ、賃金水準に大きな開きがある現状が浮き彫りになっています。

准看護師の平均年収を上回る求人探しには転職サイトが便利です!

准看護師として勤務中で、もし自分の年収や給与が平均を下回っていると感じているなら、看護師転職サイト(看護職専用の転職エージェント)を利用して求人を探すことで、現在の職場の給与水準が地域の平均と比べてどうかを客観的に評価することができます。

准看護師は、看護職に入るため、准看護師の求人を探す場合には、看護師転職サイトの活用がおすすめで、情報収集にも利用することが出来ます。

以下で紹介する看護師転職サイトでは、准看護師でも希望する条件を詳細に確認でき、条件に合う求人の紹介から転職完了までのサポートを受けることができます。

求人数No.1!転職予定がなくても情報収集OK!レバウェル看護

レバウェル看護

転職相談 面接対策 条件交渉 退職相談
2重丸 2重丸 2重丸 2重丸
サイト名 レバウェル看護(旧:看護のお仕事)
運営会社 レバレジーズメディカルケア株式会社
公開求人数 133,944件(2026年5月7日時点)
非公開求人 豊富
対応職種 正看護師、准看護師、助産師、保健師
対応 雇用形態 常勤(夜勤有り)、日勤常勤、夜勤専従常勤
対応施設 総合病院、一般病院、クリニック、特別養護老人ホーム(特養)、訪問看護、有料老人ホーム、デイサービス、重症心身障害者施設、保育園、検診センター
対応 診療科目 内科、精神科、心療内科、小児科、外科、整形外科、皮膚科、産婦人科、眼科、歯科、美容外科、美容皮膚科
対応配属先 病棟、外来、施設、訪問、手術室(オペ室)、透析、内視鏡
対応エリア 北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
特徴 ・看護師の転職求人が豊富
・転職支援サービスが手厚い
・転職の相談から行える
・院内・施設内情報に強い

レバウェル看護(旧 看護のお仕事)は、看護師転職サイトの中でも特に准看護師の求人数が多く、年収アップを目指す准看護師が理想の求人を見つける可能性が高まります。

このレバウェル看護は准看護師からの人気も高く、専任の担当者が転職相談に丁寧にアドバイスを提供しています。公式サイトには、転職を考えていない方でも情報収集が可能である旨が明記されており、誰でも気軽に利用できます。

年収に不満を持つ准看護師の方にとって、レバウェル看護は必ず活用しておきたい看護師転職サイトの1つです。

公式サイト:https://kango-oshigoto.jp/

非公開求人豊富!丁寧で的確なアドバイス!ナース専科 転職

ナース専科転職

転職相談 面接対策 条件交渉 退職相談
2重丸 2重丸 2重丸 2重丸
サイト名 ナース専科 転職(旧 ナース人材バンク)
運営会社 株式会社エス・エム・エス
公開求人数 20万件以上
非公開求人 豊富(会員限定のレア求人あり)
対応職種 正看護師、認定看護師、准看護師、助産師、保健師、管理職
対応 勤務形態 常勤、常勤(日勤のみ)、常勤(夜勤あり)、常勤(夜勤のみ)、非常勤
対応施設 病院、クリニック、訪問看護、企業、保育園、幼稚園、学校、その他
【介護施設】
居宅介護支援事業所、地域包括支援センター、訪問介護事業所、介護老人保健施設、軽費老人ホーム、デイケア事業所、小規模多機能、訪問入浴事業所、看護小規模多機能居宅介護、有料老人ホーム、デイサービス事業所、グループホーム、特別養護老人ホーム、サービス付き高齢者専用住宅、ショートステイ事業所、訪問リハビリ事業所、介護医療院
対応 診療科目 美容、産婦人科、整形外科、眼科、外科、呼吸器科、循環器科、精神科/心療内科、小児科、皮膚科、形成外科、耳鼻咽喉科、脳神経外科、消化器科、内科、透析、その他
対応配属先 病棟、外来、オペ室、透析、その他
対応エリア 北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
特徴 ・東証プライム上場企業
・支店が多く地域密着&チーム制で転職をサポート
・職場のリアルな情報を共有することも可能
・2025年オリコン顧客満足度®調査 看護師転職3年連続No.1
・LINE対応

ナース専科 転職は、インターネット上では公開されていない非公開求人が多数あり、これには条件面の良い准看護師の求人も含まれています。さらに非公開求人は、担当者から直接紹介されるため、特に年収アップを目指す准看護師には非常に有益です。

加えて、ナース専科 転職の担当者はその丁寧で的確なアドバイスで知られ、多くの准看護師から信頼を得ています。転職を考えている准看護師は必ず活用しておきたい転職サイトです。

公式サイト:https://www.nursejinzaibank.com/

まとめ

2025年に発表された、令和6年の厚生労働省「賃金構造基本統計調査」によるとから見えてきたのは、准看護師という職業が「長く安定して働ける専門職」であるということです。年齢を重ねるごとに給与水準は着実に上昇し、50代で収入のピークを迎える一方、60代以降も大きく収入が落ち込むことなく現役を続けられる点が特徴的でした。

また、男女差や施設の規模、勤務エリアによって年収に違いがあることも明らかになり、東京都では500万円を超える一方で、地方では350万円前後にとどまる地域もありました。こうした地域差や職場環境の違いは、転職や就職を検討する際に大きな判断材料となるでしょう。

特に20代・30代の若手世代にとっては、今はまだ年収が控えめでも、着実にキャリアを積み上げることで将来的に収入や働き方の選択肢が広がることが、データからもはっきりと読み取れます。一方、40代以降は経験が給与に反映されやすく、50代では責任と安定の両面が整った時期となっています。

准看護師としてどのようなキャリアを描いていくか。今回の統計は、その道筋を具体的に示してくれる貴重な指標と言えるでしょう。勤務先の選び方や資格取得のタイミング、地域性などを踏まえながら、自分に合った働き方を見つけていくことが、将来の満足度や安心感につながるはずです。

監修者
キャリアコンサルタント(国家資格)真下彩花
キャリアコンサルタント(国家資格)真下彩花

新卒で東証スタンダードに上場している会社に入社し、個人事業主・税理士などの経理・税務サポートを担当後、半導体・電子部品等の最大手(東証プライム上場)に転職し、営業支援に従事する。その後、ベンチャー企業での経理・採用経験を経て、2019年から株式会社pekoにて、キャリアアドバイザーとして看護師の転職支援を始め、多くの転職者のサポートを担当中。

著作・監修記事一覧