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増田医院
9福利厚生・寮など・2022年頃(パート・アルバイト)
勤務時間が週20時間以上等、条件を満たせば社会保険の加入も可能です。 住宅手当や家賃補助、退職金制度、寮、保育所はありませんでした。院内でインフルエンザの予防接種を受けることができます。 風邪薬や痛み止め等、院長に言うと出してもらうこともできました。
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増田医院
9経営方針・看護方針・2022年頃(パート・アルバイト)
看護方式や看護基準はありません。 経営方針は明文化されていませんでしたが、院長のレントゲン画像を見る目やエコーの腕は確かで、丁寧に診察をしていました。院長は研修にも積極的に参加されており、医療に関する新しい情報を得るのは早かったです。黒字経営でしたが、変化を拒むクリニックでした。予約を取るのに電話してもらうのが当たり前ですし、支払いは現金のみでした。待ち時間も改善しようとするスタッフはおらず、1時間待ちが常態化していました。この地域では珍しい乳腺外科と甲状腺専門クリニックなので、それらの疾患の患者さんからの信頼は厚かったです。長期間通院されている患者さんも多くいましたので、これらのことが改善されれば良いなと思います。
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増田医院
9設備や働く環境・2022年頃(パート・アルバイト)
乳腺外科ですので、マンモグラフィーの機械があります。エコーも良いものを使っていたように思います。甲状腺ホルモンや腫瘍マーカーは外注ではなく、クリニック内で検査可能なものもありました。採血も看護師が回す必要があります。採血時に手袋をせず、素手で採血するのが当たり前のクリニックでした。 手袋は1日1双で使い回すよう指示されました。看護師と事務員の休憩室は更衣室と同じ部屋で、とても狭かったです。休憩室はクリニック入り口の目の前なので、貴重品を置くのは心配でした。
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増田医院
9入職後に感じた違い・ギャップ・2022年頃(パート・アルバイト)
患者さんのためにと謳う割には新しいものを取り入れる習慣が無く、手数料がかかるからという理由で支払いが現金のみということには驚きました。個人情報の流出が怖いからという理由でネット予約も取り入れず、電話予約のみで、毎日ひっきりなしに電話がかかってきました。看護師が電話予約に対応しなければならず、電話対応に1人の看護師が割かれるため、業務にも支障をきたしていました。院長もスタッフも改善しようという考えは無く、現状維持でこのまま走り切れれば良いという雰囲気でした。
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増田医院
9教育制度・研修制度・2022年頃(パート・アルバイト)
外部の研修で興味のあるものがあれば個人的に申し込むことはあります。しかし、クリニックでの教育も研修もありません。ほとんどのスタッフが惰性で働いていたので、研修に参加するのはごくわずかのスタッフです。教育がなくても覚えれば誰でもできる仕事ですが、慣れるまでが大変です。
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増田医院
9退職・復職・転職などの理由・2022年頃(パート・アルバイト)
小さなクリニックで、固定されたメンバーで、親密に働きたいとう人には向いていると思います。人間関係が自分には合いませんでしたので退職しました。 多くのスタッフが、1年もたずに退職している職場です。 若い方は特に、馴染むのが難しいと思います。看護師でなくても誰でもできる業務ばかりです。 学べることが少ないので、やる気のある方にはおすすめできません。
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佐久総合病院佐久医療センター
26設備や働く環境・2021年頃(正職員)
2交代勤務で、夜勤の回数は月に4~7回です。勤務表を作る際に提出できる休み希望は5日まででした。職員の更衣室に職員専用のシャワー室が2つあります。日勤終わりや、夜勤明けなどにシャワーを浴びて、そのまま出かけられるので便利でした。職員更衣室のロッカーがとても小さく不便でした。上下に分けられているので非常に使いづらく、混んでいる時間帯は着替えるだけでストレスを感じました。職員専用の駐車場があり、1ヶ月500円で使用できます。駐車場は病院の敷地内にありますが、とても広いため100メートルくらい歩きます。職員専用の食堂があります。1食450円で満腹になる量の定食が食べられます。ラーメンやうどん、小鉢もありメニューは充実しています。味も美味しいです。図書室もあり、看護関係の雑誌をいつでも読むことができました。
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佐久総合病院佐久医療センター
26年収や給料・2021年頃(正職員)
2交代夜勤を月に6~7回おこなって手取り28万円前後です。ボーナスは1回30万円台です。年収は450万円前後です。3次救急で緊急入院や、緊急手術もありとても忙しかったので、給与はそれに見合っていないと思いました。日勤のみで夜勤無しだと手取り20万円行くか行かないか、といったところです。ホームページには賞与が年3回と書いてありますが、私が勤めていた8年間の間に年度末の賞与が出たことはほとんどありませんでした。出たとしても2万円くらいだったと思います。
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佐久総合病院佐久医療センター
26福利厚生・寮など・2021年頃(正職員)
育休は全員取得できていました。その他、一般的な健康保険や厚生年金、雇用保険、労災保険、介護休業があります。有給休暇の取得率は低く、希望休に対しても公休をつけられました。 年に1回、5連休を取れるようになっていましたが、部署によっては希望を出しづらいところもあるようです。月8,000円の格安寮もありますが、お風呂、トイレ、洗濯機が共同利用なので、アパートを借りている人がほとんどでした。
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佐久総合病院佐久医療センター
26休日・休暇・残業など・2021年頃(正職員)
休日は月に8日前後です。看護師業界ではよくあることですが、有給休暇は勝手に付けられます。残業時間は部署にもよるのですが、1時間以上のサービス残業が当たり前になっているところが多かったです。私がいた部署は比較的早く帰れる方で、定時から30分以内に終わる日も多かったですが、2~3時間残らなければならない日もありました。夜勤→明け→夜勤となることはほとんどなく、夜勤明けの翌日は休みをつけてもらえました。
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佐久総合病院佐久医療センター
26退職・復職・転職などの理由・2021年頃(正職員)
子育てとの両立が大変になったことと、多忙の割にお給料が低かったことが理由で退職しました。20代の若い世代での退職が多くいました。その理由としては、キャリアアップを目指し都会に出る子や、美容クリニックへの転職、地元に帰る子がいました。30代以降では看護師の仕事に疲弊したり、人間関係が理由で退職する人が多かったです。
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佐久総合病院佐久医療センター
26教育制度・研修制度・2021年頃(正職員)
クリニカルラダーがあり、各自で研修に申し込んだり、e-Learningで学ぶ必要があります。研修は個人で休みを取って参加していました。中途採用だとラダーが適当になってしまうことがありました。B L Sなどの院内研修や、新卒のための研修も盛んに行われており、教育には力を入れられていたと思います。
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佐久総合病院佐久医療センター
26職場の人間関係や雰囲気・2021年頃(正職員)
20代が多い職場で、活気があります。いろいろと思うことがあっても態度に出すことはせず、真面目に勤務をする人が多かったです。定時を過ぎても帰らない人が一定数いて、先に帰りづらい雰囲気がありました。新卒が毎年50~60人ほど入ります。新卒の半数以上が付属の看護大出身です。新卒の研修やフォローは充実していました。妊娠中には周りのスタッフがとても気を遣ってくれたりと、優しい人もたくさんいました。しかし、ほとんどの部署に30~50代のお局や癖のある人がいたので、慣れるまで苦労しました。
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佐久総合病院佐久医療センター
26入職後に感じた違い・ギャップ・2021年頃(正職員)
希望部署への異動はほとんど叶いませんでした。 何年も異動希望を出し続けている人がいましたが、自分の希望部署に異動できていませんでした。逆に、異動を希望していない人が、行きたくない部署に行かされることが多々ありました。部署異動の調整がうまくいっていないので、もうちょっと配慮していただきたかったです。院内保育所があるので職員は子どもを預けられると思っていたのですが、院内保育所は満員で、抽選になっていました。そのため、院内保育所に預けることができなかったです。
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佐久総合病院佐久医療センター
26経営方針・看護方針・2021年頃(正職員)
昔から農業の盛んな地域でしたので、「農民とともに」というスローガンがあります。3次救急の病院であり、超重症の患者さんも多く、地域住民からは信頼されていました。P N S(パートナーシップ・ナーシングシステム)で、2人1組で複数(日勤だと8~10人くらい)を受け持ちます。病棟は7対1看護です。
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耳鼻咽喉科麻生北見病院
9職場の人間関係や雰囲気・2023年頃(正職員)
病棟勤務のため病棟内での内容になります。 病棟内スタッフは全て正看護師免許をもつスタッフの15名で編成されています。現在はベテランと言われている30代後半~50代までのスタッフが8名います。ベテラン勢とされる方は10年以上勤続しており、いわゆるベテラン感が出ています。他7名は20代半ば~30歳くらいまでのスタッフがいます。20代?30代のメンバー同士は仲良く、雑談などもしていることが多くみられます。看護師の中でも性格上、とても几帳面な方やおおらかな人それぞれいる感じがしています。
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耳鼻咽喉科麻生北見病院
9年収や給料・2023年頃(正職員)
基本給は経験年数などに応じて異なります。年齢によって昇給するのではなく、ラダーによって異なります。基本給は20万円前後です。夜勤手当は1回につき9600円。残業手当は15分ごとに加算されますが詳細は不明です。通勤手当は片道2キロ以上からです。私の場合ですと車通勤で5キロほどあり4500円程度いただいています。日曜、祝日は1回につき2000円の手当がつきます。ボーナスは、年によって異なりますが、トータルでおおよそ基本給×6.0か月分くらいです。その年の、病院の収入などによりやや変動します。 コロナ禍で多忙な時期を乗り越えた職員には加算されていました。
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耳鼻咽喉科麻生北見病院
9福利厚生・寮など・2023年頃(正職員)
病院寮は壱番館といわれているアパートがありますが、使用できるのは医師、薬剤師のみです。主に、出張医がきた時に使用されています。寮の使用を断ると、市内のホテルを借りてくれるようです。看護師や事務員は使用できません。福利厚生として、勤務時に社員食堂を使用できます。一食250円で、病院食と同じ常食が出されます。メニューは選べません。ADLが自立されている方が多く入院する病院ですので、食形態なども一般的です。また、食事は栄養士が力を入れており、病院食の大会でグランプリを獲得したこともあるようです。また、自分自身の具合が悪く、受診した際には診察料などはかからず、薬代のみ翌月の給料天引きにされるので、会計の待ち時間などもありません。親や子などがワクチン接種を希望される場合にも、事前に病院内の一斉メールで予約するようにと周知するためのメールがきます。家族を連れて受診した際にもクラークさんの配慮のもと、少し優先的に見てくれることがあります。職員駐車場もありますが、月額料金はかかりません。ニセコや敦賀グループの宿泊の際に1割引になると聞いたことがありますが、現在はコロナ明けのため職員には利用を勧められていないです。また、年一回観楓会もあり、札幌病院と合同でありますが、現在再開されていない状況です。
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耳鼻咽喉科麻生北見病院
9経営方針・看護方針・2023年頃(正職員)
「病気に休みはありません。だから私たちも休みません」のスローガンを掲げ、年中無休・夜間診療を行っており、日中や平日は受診できない方々のニーズにも応えられる体制を整えています。看護方式は7:1です。固定チームナーシングを導入していますが、チームが1つしかないため、受け持ち式と考えていただけると良いかと思います。
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耳鼻咽喉科麻生北見病院
9設備や働く環境・2023年頃(正職員)
設備は整っていると思いますが、最先端医療というよりかは田舎の昔ながらの風習などが多いと感じます。看護記録や外来記録は現在も紙媒体で、電子カルテを導入する予定はありません。手術記録なども全て紙記録となっています。白衣もいまだにワンピースなど、(衛生士のみ上下白衣です)と古い面もありますが、休暇は月10日ほど確保されています。病棟の場合は夜勤明け、休みが必ずあります。外来や手術室の勤務の場合も週2日程度休みもあります。入職後半年経過すると10日の年休もついてきます。リフレッシュ休暇などはありませんが、お子さんがいるお母さんなどは参観日や運動会などで希望が通りやすい面があります。
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耳鼻咽喉科麻生北見病院
9入職後に感じた違い・ギャップ・2023年頃(正職員)
入職時には看護助手などがいないと聞いていました。 以前は介護士や看護助手がいる病院に勤めていたため、ありがたみを感じていなかったのですが、そのような方がいないということにより、退院後の片付け、入院の案内、入浴介助や内服薬を配る、他部署に記録を持っていくなど全ての事項を看護師がやらなければなりません。ほとんど1泊で入院し退院する方が多くいるため、毎日7~10名ほど退院ベッドの片付けをしなければなりません。他の手術患者を受け持ちながら、退院ベッドの片付け、ベッドメイキングをして翌日の入院準備をするなどハードな面もあります。口ではベテラン勢が一緒にやるよと言ってくれますが、下っ端に仕事を任せている一面があります。夜勤で行った時にはおしぼり機の洗浄液の交換や、数日後に入院してくる方のカルテ作り(既往歴や内服内容、医師の指示が間違っていないかなど全てチェックをします)が7.8人分くらいあり、手術後の患者さんを看るよりも負担があるように感じます。
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耳鼻咽喉科麻生北見病院
9休日・休暇・残業など・2023年頃(正職員)
年中無休をうたっている病院のため、お盆正月休みはありません。月一回の休みと日曜日のみ手術はありませんが、他の日全てに入院患者さんが来院し入院する流れとなっています。休暇は前述しましたが、月一回の希望を毎月10日までに理由を書き、休憩室に張り出される希望表に記載する形になっています。親の病院、子供の遠足などと理由を記載する必要があります。残業は、日勤の場合ほとんどありませんが、即入患者が来た場合には発生することもあります。業務リーダーの場合もメンバーの仕事確認のため、残業が発生します。
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耳鼻咽喉科麻生北見病院
9教育制度・研修制度・2023年頃(正職員)
部署により異なりますが、入職すると半年間の接遇研修(全部で5回))や、プリセプター制度があります。1年間かけて新人研修マニュアルの内容を網羅できるように、技術の進行状況などを確認するファイルも1人1つずつ配布されます。入職後1ヶ月くらいは日勤の勤務で、その後夜勤が開始になります。 新人であっても夜勤は最初から2人体制となっています。看護協会の研修などは、入職後1年経過した人から参加できるようになっています。しかし、研修のための休暇などは自分の有給休暇を使うことになります。
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耳鼻咽喉科麻生北見病院
9退職・復職・転職などの理由・2023年頃(正職員)
急性期病院ではありますが、看護業務以外の雑務なども多いです。業務に慣れてくると看護に対する満足度が下がる、看護技術を忘れてしまうなどの理由で転職する方もいます。その他の退職理由は結婚退職などが多いように感じます。
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東京女子医科大学八千代医療センター
27福利厚生・寮など・2021年頃(正職員)
職員寮は病院から徒歩5分圏内の所に2つあり家賃もとても安かったです。部屋もそれなりに綺麗で広く独立洗面台で職員寮はかなり良いと思います。職員寮からコンビニやスーパーも近いです。 交通費、家賃手当があり福利厚生しっかりしている印象でした。
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聖路加国際病院
64実習・インターンについて・2023年頃(看護学生)
実習でお世話になりました。教育体制がしっかりしていて看護師としてとても充実した毎日が送れます。個々のモチベーションも高く勉強熱心な方が多いので日々刺激になります。最初に働くならば聖路加で教育をしっかり受ければどこでもやっていけます。
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横浜新緑総合病院
22職場の人間関係や雰囲気・2023年頃(正職員)
人間関係はとても良いと思います。私が今まで働いてきた病院で1番雰囲気がいいと感じます。どこの病院も陰口は、多少はあると思いますが、少なくとも私がいた部署はあからさまに言う人もいなかったです。残業になっても、みんなで助け合って業務を遂行しようとする姿勢が見られました。上下関係も良くて、分からないことがあっても相談しやすい雰囲気です。とても働きやすい環境でした。
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横浜新緑総合病院
22年収や給料・2023年頃(正職員)
基本給が安いと思いますが、残業代と夜勤でカバーして、手取り26~27万円くらいです。夜勤手当一回15000円と高めです。月4~5回は夜勤に入る感じです。 残業代も電子カルテ内の入力できちんと貰えます。昇給は年1回4月にあります。本人の業績で5000円~アップしていきます。 上限はわかりません。ただし、業績によっては少なくなるという噂も聞いたことがあります。
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横浜新緑総合病院
22福利厚生・寮など・2023年頃(正職員)
職員寮はないと思いますが、近くに社宅のアパートみたいなのがあって、そこから通勤している人が多かったです。賃料も年数に応じてですが補助が出ます。交通費も支払われます。自家用車通勤の人は月7000円くらいで駐車場が貸してもらえます。しかし、駐車場の場所が病院の坂の裏側にあって、通勤のたびに急な坂を登らないといけないのでしんどいです。病院が坂の上にあるので仕方ないかもしれませんが。 保育所も院内にあるので、ママさんナースは便利だと思います。
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横浜新緑総合病院
22経営方針・看護方針・2023年頃(正職員)
PNSナーシングで2人ペアになって動きます。ペアはその日のメンバーで構成するので、毎日変わっていきます。ペア同士で相談し合える環境にあるので、メリットである反面、自分のペースで動けなかったり、何かあった時の責任の所在が不明瞭かなと私は思いました。しかし、みんなで協力する姿勢が強かったので、忙しくても文句を言う人は少ないです。何より今まで働いた病院の中で人間関係が一番良かったです。
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