看護師の病院口コミ一覧

看護師の方に口コミいただいた病院・クリニックを新着順に一覧で表示しています。

  • 杏林大学医学部付属病院

    49

    職場の人間関係や雰囲気・2023年頃(正職員)

    新卒で入職しましたが、新人に対する先輩方の圧が強く風当たりも強いです。チーム全体で新人を育ててくださるのですが、誰が何をどのくらい一年目に教えているのか先輩方が把握していないため、まだできないの?分からないの?知らないの?と高圧的に言われることが多いです。そのため病棟によるとは思いますが、私の病棟では1年目が萎縮している状態です。高圧的な先輩が多いためか、怒られないように過ごさなくてはと思う毎日で自分の目指したい看護が分からなくなりました。

    • -
  • 米子医療センター

    11

    教育制度・研修制度・2022年頃(正職員)

    1年目の研修がとても多いです。課題の量も学生並みに多いです。事前学習をして、当日の研修に臨むと言う感じでした。各病棟の先輩が研修に教えに来ていて、聞きやすかったです。チェックリストもしっかりしていて、病棟で数回練習してから実技・独り立ちと言う感じで、安全ではありました。2年目以降もラダー研修があって、課題も出ます。時間外で自己研鑽の研修が多くて、仕事が終わっていなくても1年目なら必ず参加しなければいけないと言う雰囲気でした。

    • べーす
    • 3.40
  • 米子医療センター

    11

    休日・休暇・残業など・2022年頃(正職員)

    公務員扱いなので週休2日、祝日勤務の場合は代休があり、休日の数としては多い方だったと思います。有給も適宜使ってくれるので、3交代で月休み10~12日くらいでした。残業は余程忙しくない限り、日勤ではほとんど1時間くらいはしていました。固定チームナーシングだった事もあり、自分が終わっても他メンバーやリーダーの手伝い、自分がリーダーだったら、終わっていないメンバーの手伝いが全て終わるまで帰れないと言う感じでした。準夜、深夜勤務は何事もなければほとんど定時で帰ることができました。

    • べーす
    • 3.40
  • 米子医療センター

    11

    職場の人間関係や雰囲気・2022年頃(正職員)

    整形外科病棟で勤務していました。付属の看護学校から新卒で入職した人が多く、30~50代のお局が権力を持っているという感じでした。年配の方が多く、50代の看護師も私が勤務していた頃は3人くらいいました。新卒で入った子や後輩には表では優しく指導していましたが、裏では「あの子はまだこれこれができない、仕事ができない」と陰口を言われることもありました。20代の若い層も多く、病棟全体の半数弱は20代だったと思いますが、協力して業務を終わらせようとする姿勢が強かったです。また、若い人たち同士で休日は遊びに行ったり、横の繋がりは良かったですが、30代くらいの中堅看護師がほとんどいなかったためか、年齢層が極端に空いていて縦の繋がりはなかなか無く、それぞれ話しやすい人と話すと言うような感じです。病棟全体でいうと、表では直接的に何かする人などはいなかったですが、休憩室などでの陰口が多かったので、人間関係はあまり良くなかったかなと思います。

    • べーす
    • 3.40
  • 米子医療センター

    11

    年収や給料・2022年頃(正職員)

    国立系の病院だったため給料は変動がなく、安心できる点ではあります。しかし、基本給も新卒で20万円以下、昇給も年に1回、数千円という感じで、看護師としては低い感じがします。1年目の夏くらいから夜勤に入って、月4回夜勤で手取り22~24万円くらいだったと思います。ボーナスがそこそこ良かったので、年収は、400万円前半くらいは貰っていたと思います。

    • べーす
    • 3.40
  • 米子医療センター

    11

    福利厚生・寮など・2022年頃(正職員)

    家賃補助が上限27,000円くらい出ていたので、1人暮らしの人たちはとても助かっていたと思います。また、通勤代は距離に応じて支給されていました。私は自動車通勤だったので助かりました。しかし、職員駐車場が毎月数千円給与天引きされていて、損な感じがしました。おそらく一般の人の畑を開拓して作っていたようなので、土地代などの費用を病院側が負担していたと思われます。さらに、病院横に保育所があり、ママさんのナースは助かっていたと思います。しかし、定員に限りがあり、なかなか入れないというのを聞いたことがあります。職員寮は無かったです。

    • べーす
    • 3.40
  • 米子医療センター

    11

    経営方針・看護方針・2022年頃(正職員)

    基本7:1の固定チームナーシングです。当時は病棟に2チームあって、急性期とリハビリチームと言う感じでした。各チームリーダーとサブリーダーがいて、チーム内で小集団を作って目標に向かって活動していきます。副師長が各チームに1人ずついて、フォローを受けながら、1年を通してチームで動いていくと言う感じです。

    • べーす
    • 3.40
  • 米子医療センター

    11

    退職・復職・転職などの理由・2022年頃(正職員)

    私情で遠方に引っ越すことになったので退職しました。 もし、引越しがなければ特にやめる理由はないかなと思いました。長くずっと働いていける病院だと感じています。長く働けば働くほど、退職金も高く支給されるので、退職しなければいけなくなった事を今でも少し後悔しています。

    • べーす
    • 3.40
  • 米子医療センター

    11

    入職後に感じた違い・ギャップ・2022年頃(正職員)

    国立系の病院なので給料が良いと思っていましたが、そうでもありませんでした。病棟が思いのほか忙しく、大変でしたが、新卒で入って勉強するにはとても良い病院だと思います。どこの病院も同じかもしれませんが、1年目の院内研修、事前事後課題が多く、大変でした。1年目当時は、働きながら課題をこなすことが体力的に結構きつかったです。

    • べーす
    • 3.40
  • 米子医療センター

    11

    設備や働く環境・2022年頃(正職員)

    前の建物が老朽化して数年前に建て替わった為、病院自体は新しく清潔感があります。しかし、物品などが異様に古い物もあります。整形外科だと牽引に使う道具が錆びていたり、リハビリで使う足を動かす機械が古かったり、昔のままなのだなと感じていました。電子カルテの数に限りがあり、特に日勤で定員分数がないので、とても不便でした。バイタルに使う血圧計なども数が不足していて、来た人から確保するのですが、早いもの勝ちみたいな感じでした。空調も、新しい病院の割にはエアコンをつけるとすぐ院内のデマンド警報の放送が流れて、温度を調節しないといけませんでした。とにかく節電に厳しく、夏の暑い日は病室も詰所もクーラー26度から下げるなみたいな事もありました。

    • べーす
    • 3.40
  • 武蔵野赤十字病院

    9

    職場の人間関係や雰囲気・2023年頃(正職員)

    私が在籍していた部署では、新入職員でも言葉を発しやすいような雰囲気づくりを心がけていました。しかしコロナウイルス蔓延の影響があり、新年会や忘年会の中止、休憩中の会話禁止などを強いられていたので、コミュニケーションをとりにくい状況でもありました。そのため、先輩看護師と後輩看護師が交流を深める機会は非常に限られていました。中には厳しい看護師もいますので、新入職員にとってはコミュニケーションを深められない状態で、厳しい指導を受けたことで特定の先輩に対して苦手意識を持つことも少なくありません。上記のように、上下関係における院外交流の場面は限られるので、必要以上に職員間でのやり取りを強いられることは少ないです。そのため、そういった関係性を持つことに煩わしく感じる方にとっては働きやすいのではないでしょうか。

    • nagamin
    • 3.80
  • 武蔵野赤十字病院

    9

    年収や給料・2023年頃(正職員)

    基本給は本俸+地域手当で計算されます。新卒看護師の基本給は、大卒:249,632円、専門卒:243,368円です。昇給は年1回あり、賞与は年2回(6月、12月)支給されます(昨年実績:4.1か月分)。この他に、通期手当(手段により規定あり)、住居手当(賃貸の世帯主の場合:28,500円)、扶養手当、深夜手当(夜勤:8,000円/回)などの手当がつきます。残業は部署にもよりますが、私が在籍していた部署では月平均10?15時間ほどでした。これらを合算すると、3年目時点で控除前の月収が約400,000円になり、年収では500万円を超えます。東京都の、病院に勤務する看護師の平均年収が428万円なので、東京都の平均よりは高いと言えます。

    • nagamin
    • 3.80
  • 武蔵野赤十字病院

    9

    福利厚生・寮など・2023年頃(正職員)

    福利厚生として、日本赤十字社が運営する「全社的福利厚生事業」の制度を利用できます。具体的には結婚祝い金や出産祝い金、傷病見舞金や住宅資金融資など生活する面で活用できる、幅広い制度があります。しかし、これらの制度は手続きが必要だったり、条件が限られていたりするため、利用しにくいのが現状です。当院の福利厚生でよく利用されているのが、「院友会の割引制度」というものがあります。これは毎月院友会費(441円)を給与天引きされることで、加盟店の様々なサービスを受けられるものです。例えば、ディズニーグループでのチケット購入に使える10,000円割引券や、指定の寿司屋さん・焼肉屋さんで利用できる20,000円分の食事券などがあります。これは年度毎に再取得できるので、毎年1回20,000円分の焼き肉が食べることができるということになります。また院内では、1回400円で社員食堂を利用することができます。もともとはビュッフェ形式の食べ放題ですが、新型コロナウイルス蔓延の影響で、現在は日替わり定食のみの提供となっています。寮は院内寮と院外寮があります。院内寮は当院敷地内にあり、寮費は25,000円/月です。寮自体は築年数が経過しており綺麗とは言えませんが、寮費が安いことで人気があります。院外寮は賃貸物件を当院が借り上げているものです。寮費は46,300円?63,030円/月です。注意点は、寮の場合は住居手当が加算されないことと、入居期間に制限があることです。入居期間はどちらの寮も4年間のため、それまでに引っ越す必要があります。

    • nagamin
    • 3.80
  • 武蔵野赤十字病院

    9

    経営方針・看護方針・2023年頃(正職員)

    武蔵野赤十字病院は、地域社会の医療に貢献するとともに、職員の幸福を目指すことを経営理念としています。患者・家族から信頼される医療を提供し、地域中核病院としての機能向上を図ることを経営方針としています。看護配置基準は7対1看護を実施しています。4つの愛(病む人、同僚と職場、地域住民と地域、地球・自然・命)への心を高め、一人一人を尊重した看護を実践することで、地域社会の医療に貢献することを理念としています。看護職者として質の高い看護を提供するために学び続け、患者だけでなく同僚や地域、自然にも目を向け問題解決に努めることを看護方針としています。

    • nagamin
    • 3.80
  • 武蔵野赤十字病院

    9

    設備や働く環境・2023年頃(正職員)

    病棟自体は年季の入っている部分もありますが、医療機器や処置に使用する物品(採血や注射業務)などは安全機構のついたものが採用されているため、安心して使用することができます。カルテは電子カルテが基本となり、最近では院内や部署内での連絡事項において、WEB上で行うシステムが積極的に導入されています。そのため、手書きで手間を感じる場面は少ないです。また、病院全体として働き方改革に取り組んでいるため、物品配置の変更や業務改善が積極的に行われています。子育て等で時短勤務をしている職員が多く在籍しています。私の在籍していた部署では、3?4名の時短勤務者が在籍していましたが、時間調整や勤務調整が細かく行われ、フルタイム勤務者の負担が増えないよう工夫がなされていました。

    • nagamin
    • 3.80
  • 武蔵野赤十字病院

    9

    入職後に感じた違い・ギャップ・2023年頃(正職員)

    私は入職前に、日赤とは病院としても働く人としても、お堅いイメージがありました。そこに関して悪いギャップはありませんでした。働く看護師については、お堅い人ばかりではなく、気さくに接してくださる方や冗談を言ってくれる方など、日赤だからという違いはありません。一方で、資格取得に向けて勉強意欲が高い方や、専門知識や緊急時対応の経験が豊富な方が多い印象です。

    • nagamin
    • 3.80
  • 武蔵野赤十字病院

    9

    休日・休暇・残業など・2023年頃(正職員)

    4週8休制度が採用されていますが、病棟勤務の場合はシフト制になるため、不定休です。また、有給休暇は基本的に自己申請することはなく、希望休を含めた月間休日に、病棟師長が公休を割り振り、足りない部分に有給を当てはめていきます。そのため、シフトが出た際に勝手に有給が使われている状態になりますので、そこで当該日に対して有給申請を行うことになります。企業では休暇理由を含めて有給申請をすることが一般的ですが、この有給の使い方が看護師特有のものだと感じます。上記のシフト調整により月間休日は9?10日ほどあります。またGWや年末年始は、病棟の状況により次期をずらしながら3?4連休程度もらえる場合が多いです。それに加え、6?10月の間を目安に夏休みを取得することができます。有給を組み合わせることで、最長1週間の休暇を取ることができます。残業は部署によりますが、私が在籍していた外科病棟では月平均10?15時間ほどでした。外科病棟では急性期の患者を対応するため、急変などが多く残業が多くなる傾向にありました。入職当時は1日3時間の残業を行うこともありましたが、現在は働き方改革の励行により、残業削減のための業務改善が行われています。病院全体として、残業は削減傾向にあります。

    • nagamin
    • 3.80
  • 武蔵野赤十字病院

    9

    教育制度・研修制度・2023年頃(正職員)

    基本的には、入職から3年を経て一人前を評価される教育制度となっています。病棟毎に疾患や処置に関するワークシートがあり、入職時に配布され学習を進めていきます。しかし、コロナウイルス蔓延の影響により、看護学生の実習が削減されていることもあり、病棟ではこれまで以上にゆっくりと時間をかけて教育していく方針にかわりつつあります(これまで1年かけていたことを、2年かけて指導するなど)。学習には、ナーシングスキルのログインIDが一人一人に配布されるため、自宅でオンラインを学習することができます。研修制度はかなり充実しています。新入職員向けの技術・理念研修だけでなく、スキルアップやキャリアアップを図るための研修が充実しているほか、難民キャンプや被災地への医療チームを派遣しており、その報告会なども定期的に行われています。また、特定行為研修の実地研修施設にもなっているため、キャリアアップを目指している方にとってはメリットが多いです。一方で、抹消静脈注射を行うための必須研修が、3年目以降が対象となるため、他院と比べて看護技術の独り立ちには時間がかかる印象です。

    • nagamin
    • 3.80
  • 武蔵野赤十字病院

    9

    退職・復職・転職などの理由・2023年頃(正職員)

    退職・転職理由としては、「業務が多忙であること」が多くあげられます。 地域中核病院であり超急性期病院でもあるため、救急搬送され濃厚な処置が必要な患者や、終末期ケアが必要な患者など、対極のケアが必要な患者が同じ病棟に入ることが日常茶飯事です。そのため、業務中は常に思考し命に係わる判断を迅速に行うことが多く、心身ともに疲弊することが考えられます。病棟以外の外来や訪問看護ステーションでは、給与面が退職理由として上がります。上記2部署のように、夜勤が無く残業がほとんど無い部署では、夜勤手当・残業手当が少なくなり、その分を補填するだけの手当が無いため、希望して異動した場合でなければ、退職する方が多いようです。時短勤務者が多く在籍しており、子育て世帯の看護師でも働きやすい環境です。そのため、育児休暇明けの看護師が復職することは多く見られます。

    • nagamin
    • 3.80
  • 飯内科クリニック

    1

    職場の人間関係や雰囲気・2023年頃(委託契約・嘱託)

    医者は腕があるけど事務員が最低。働いている訳では無いですが、子どもがかかりつけでかかっていました。子どもの付き添いで行ったら私も熱があり、患者として対応していただいた際の話です。保険証から私の職場を知っていて、私の職場の人しか知りえない情報を色々と聞いてきました。つまり繋がっていて私が受診していることを含め、いくつか話の話題にしたということです。聞いてこられた内容は「仕事辞めたんだよね?今家にいるの?」などです。私が保険証を財布から探していて、何も見せていない状況でいきなり言ってきたので驚きました。しかも家にいるの?ってなんですかね。仕事してなくて遊んでるとでも思ってるんでしょうか。流し目でニヤニヤしながら聞いてきて、その顔も忘れられない。年増の事務員です。西山って書いてあった気がします。 失礼極まりないし、個人情報漏洩もいいとこ。 あまりに腹立たしかったので翌日医者にクレームを言いました。すると、そんな事実はない、と事務員を擁護するような言葉や、あなたの勘違いだとまで言ってきて、挙句、事実を並べて個人情報を漏らさないように指導してもらいたいとはなしをしたら、もう来ないでください!とキレてきました。 事務員がまず信じられない、と思っていましたが、医者のこの対応にもびっくりです。 普通、時間をかけてでも事実を確認して整理して、スタッフへの指導と再発防止、がクレーム対応の手順では……?こんな風にスタッフを擁護しているようでは今後も改善は期待できないと思いました。子供もお世話になっている先生なので、今後もお世話になることもあるだろうしちゃんとしてもらいたい、と思っていましたが、ガッカリです。

    • コロナ
    • -
  • 東京都立北療育医療センター

    18

    職場の人間関係や雰囲気・2023年頃(正職員)

    どの病棟も全体的にベテラン看護師が多いです。そのため、昭和の女性社会の雰囲気は残っています。特に成人療育病棟は、看護師の平均年齢が50代以上のため、その雰囲気は顕著です。しかし、子育て経験者が多いので、子どもの急な熱や行事には対応しようという姿勢はあり、周囲の理解、協力はあります。緊急入院などなく、急変の少ないので急性期病院特有の緊張感はありません。慢性期の病院であるため、急変やイベントがなければ、患者さんとゆっくり向き合うことができます。男性看護師は病院全体で約3名ほどです。

    • GREEN
    • 3.00
  • 東京都立北療育医療センター

    18

    年収や給料・2023年頃(正職員)

    夜勤有り常勤での新卒入職で年収は300万?350万円ほどです。 約3回の祝日勤務があれば月30万円ほどです。祝日勤務がないと月20万円から25万円ほどです。 昇給は年1回あります。ボーナスは年2回あります。4か月分ほど支給されました。病棟によりますが、基本的に前残業含めて残業代は出ません。それぞれの師長の考え方によって決まります。成人重症心身障害者の病棟は、特別手当が付きます。

    • GREEN
    • 3.00
  • 東京都立北療育医療センター

    18

    福利厚生・寮など・2023年頃(正職員)

    福利厚生は保養地やレジャー施設などの割引があります。 年次有給休暇は20日付与されます。さらに夏には夏休みとして5日取得できます。病棟の人が足りていれば、連休として5日申請できます。退職金は勤務半年から支給されます。東京都共済組合の積立金の紹介などがありました。寮は借り上げです。一番安い寮は1DK風呂トイレ別で月家賃9600円でした。高い寮で1万円を少し超える程度です。その場合、寮には床暖房などの設備が完備されているそうです。職場から近く、歩いて10?15分ほどの範囲にあります。

    • GREEN
    • 3.00
  • 東京都立北療育医療センター

    18

    経営方針・看護方針・2023年頃(正職員)

    120床の病院です。重症心身障害児者のレスパイト入院や一生涯の入所などを担っています。在宅支援室もあり、自宅での療養を支援しています。重症心身障害者の病棟のため、4:1の看護でした。病棟によりますが、固定チームナーシングとプライマリーナーシング(モジュール型)を採用しています。看護体制は変則2交代です。変則3交代の病棟もありましたが、昨年に看護師は変則2交代になりました。

    • GREEN
    • 3.00
  • 東京都立北療育医療センター

    18

    設備や働く環境・2023年頃(正職員)

    職員が丁寧に使っているので不潔ではありませんが、設備は古いです。 夏や冬に空調が故障していることもあります。他の病院なら足りるはずの物品が足りないことや、そもそも無いこともあります。夜勤時に仮眠をとる部屋は、窓を開け換気をしなければならないため、外気温と同じ部屋でした。寒すぎて仮眠はできませんでした。その後、多少の暖房器具が使えるようになりましたが、空調の配線上、暖房をつけることができなかったので、変わらず寒いままでした。公立の病院ですが、紙カルテを使用しています。電子カルテの導入は数年後の予定です。病院周囲に何もないため、ご飯を買いたいときや現金を下ろしたいときには困ることがありました。飲み物と菓子パンの自動販売機はあります。

    • GREEN
    • 3.00
  • 東京都立北療育医療センター

    18

    入職後に感じた違い・ギャップ・2023年頃(正職員)

    成人の療育病棟は、入所者さんの服や日用品も購入しなければならないことや、理髪日と入浴日が同時にある日、遠足など病院よりは施設に近い援助が多かったです。夜勤は業務が落ち着けば自分の仕事ができると思っていましたが、頻繁にアラームが鳴るため、座っている暇はありません。病院全体に言えることですが、ADL全介助の方が多いです。そのため、食事介助、移乗移送や入浴介助、おむつ交換などの清潔ケアが多くなり力仕事が多くなります。移動用のリフトなども最近は購入していますが、数が間に合っていません。言語でのコミュニケーションを取れない方が9割なので、ナースコールは鳴りません。ナースコールの設置もないベッドもあります。急変時は大声で叫んで応援を呼びます。積極的な治療などはしないので、看護技術の実践はどうしても少なくなります。他の急性期病院などから異動してきた方は、床に埋め込まれたトイレなどの重症心身障害児者特有の排泄援助、看護師と患者さんとの長い付き合いを経た上での家族のような独特なコミュニケーションに戸惑うそうです。

    • GREEN
    • 3.00
  • 東京都立北療育医療センター

    18

    休日・休暇・残業など・2023年頃(正職員)

    師長の裁量によります。成人療育病棟の休日は月に多くて10日、少なくて8日、平均9日です。体調不良による休暇は申請が通れば、取得することができます。日勤の残業は月に多くて20時間ほどです。夜勤後の残業は多く、長い方で夜勤明けの16時頃までいる職員もいました。9:15定時ですが、ほとんどの方が10?11時まで残っています。早番は、人数が足りないときには、日勤定時まで残業していました。遅番の残業はあっても月に5時間程度でした。人数と業務量が釣り合っていないため、有給休暇はほとんど消化できませんでした。休日の希望は、土日連続の希望は1回までであり、その希望含めて月に3日までの決まりがありました。人が足りている小児の病棟などは、月に9日以上の休日があり、有給休暇の消化もできていました。日勤、夜勤共にほとんど残業はないそうです。入院受入れをする際には、残業が発生することもあると聞きました。

    • GREEN
    • 3.00
  • 東京都立北療育医療センター

    18

    教育制度・研修制度・2023年頃(正職員)

    新人教育はキャリアラダー形式で行われます。新人には、病棟で実地指導者、教育担当の2名が付きます。採血などの基本的な看護技術の研修はあります。しかし、病院自体に実践する場がないため、その多くがシミュレーションで終わってしまうことが多いです。病棟でも「この技術は使わないから」と曖昧な習得で良いという雰囲気です。日常の業務に関しては、1?2回ほどシャドウしてから実践になることが多かったです。しかし、新人が入ってくることが稀な病棟は指導に慣れていない方が多いです。ベテランが多いため、人によって違う指導方法やきつい発言がある方もいました。最近は、新人教育を増やしたと看護部から聞きました。しかし、他の急性期の病院などと比較するとやや少ないです。他病院で行う「ストレスの対処法」などといった研修はありませんでした。4年目以降は、在宅療養支援などの研修があります。看護研究や珍しい疾患の事例の発表なども精力的に行われていました。中途入職の方は、重症心身障害児者の基本的な疾患や呼吸器の使い方などの研修がありました。中途入職の方にも指導者が1名付きます。日常業務に関しては、1回見学したら即実践のことが多かったようで、困惑していると聞きました。1回のリーダー業務研修の後に、すぐに任されるようになり、戸惑っていました。定期的に認定看護師や作業療法士の講座がありました。夕方の業務時間中に行われることが多く、参加は難しいことが多かったです。内容としては、講座によりますが、重症心身障害児者に特化していました。

    • GREEN
    • 3.00
  • 東京都立北療育医療センター

    18

    退職・復職・転職などの理由・2023年頃(正職員)

    看護技術の実践の少なさから、もっと基本的な技術を学びたいと思い、転職意志は伝えて退職は決定していました。その後、病棟で体調不良者が相次ぎ、それに伴い人が少なくなり、休日も徐々に少なくなり、残業が多くなりました。同時に入所者さんの状態の悪化から援助が増え、身体的な疲労がありました。さらに人間関係が悪化して心身に負担がかかり体調を崩しました。それでも、出勤を求められ、勤務継続を提案されましたが、療養のために退職を決意しました。ここ5年間くらいで異動や入職をしてきた方たちは、ストレスや身体の酷使による不調を訴えている方が多くいます。改善を訴えても状況は良くならないため、退職を考えている方はいます。復職された方からは、命に関わる看護が少なく、日勤も定時で終わることが多いため復職したと聞きました。また、療育病棟においては、基本的に入所者さんは変わらないため、小児から亡くなるまでを看取ることに看護師としての魅力を感じたと聞きました。定年退職後の再雇用の方は、ルーティング業務が多くなれた作業が多いため継続したと言っていました。しかし、最近は看護師の人数が足りない中、入所者さんたちが高齢化し援助が重くなったので、退職を考えているそうです。

    • GREEN
    • 3.00
  • 河北総合病院

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    実習・インターンについて・2023年頃(看護学生)

    実習でお世話になりました。指導者さんは皆さん優しい方々でたくさん学ぶことができました。数年後に建て替えで新しくなるようです。病棟内も清潔感があります。給料もそこそこ良いようなので、働きがいもあると思います。

    • あや
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