看護師の病院口コミ一覧

看護師の方に口コミいただいた病院・クリニックを新着順に一覧で表示しています。

  • 兵庫医科大学病院

    57

    設備や働く環境・2018年頃(正職員)

    1号館、2号館・・・というように、いくつも建物があり、渡り廊下で繋がっている形の病院になります。10号館や急性医療総合センターは新しい建物なので綺麗です。1号館など古い棟もありますが、清掃は行き届いていました。備品などはなくて困ったことは無かったように思います。診療科にもよりますが、私の病棟には研修医も含め医師が多く在籍していたので指示を仰ぎやすかったです。PNS導入してからは、自分以外の看護に触れる機会が増え、とても勉強になっていました。

    • hisa
    • 3.80
  • 兵庫医科大学病院

    57

    福利厚生・寮など・2018年頃(正職員)

    病院周辺に何箇所か借り上げマンションがあります。私は病院からすぐの寮だったのでもちろん徒歩で通勤しましたが、同期は少し離れた場所の寮だったので自転車で来ていました。どの寮に入りたいなどの希望は出せなかったです。寮と行っても普通のワンルームマンションのような感じで部屋も綺麗で8畳くらい。トランクルームや宅配ボックスもあったので寮としては十分だと思います。私が新人の頃は最長5年まで入寮できていましたが、途中から3年の期限に変更されました。寮費は2万円だったと思います。福利厚生ですが、私学共済だったので充実していた方だと思います。同僚には積み立て貯金を利用している人が結構いました。

    • hisa
    • 3.80
  • 兵庫医科大学病院

    57

    年収や給料・2018年頃(正職員)

    働いている当時はもっと高い給与でも良いのでは・・・と不満に思っていましたが、転職して別の病院に勤めてみると、意外と貰えていたんだなぁと後になって気付きました。師長や主任などの役職以外でも「教育担当者」になると毎月少しですが手当をいただいていました。(現在もこの制度があるかは分かりません。)夜勤ありきではありますが、給与については大体満足できていたと思います。

    • hisa
    • 3.80
  • 兵庫医科大学病院

    57

    退職・復職・転職などの理由・2018年頃(正職員)

    新卒から約9年働きました。結婚を考えるようになったタイミングで退職しました。休日多め、休み希望も通りやすい、給料も低くはない、など、特に可もなく不可もなく、結婚の話がなければまだ続けていても良かったと思います。ただ、やはり勉強会や委員会、その他係の仕事に看護研究だったりやる事は多く、休日に病院へ行くことや自宅へ仕事の持ち帰りなどがあったので、プライベートを重視するのであれば少し厳しいかもしれません。学ぶ環境はありますし、認定看護師などの支援も十分にあるので、スキルアップ・キャリアアップを目指すのであればおすすめの病院です。

    • hisa
    • 3.80
  • 兵庫医科大学病院

    57

    教育制度・研修制度・2018年頃(正職員)

    大学病院ということもあり、教育制度は充実していたと思います。入職したころはクリニカルラダーシステムでしたが、私が退職する年からはコンピテンシー開発プログラムを導入していました。院外・院内研修は自分が学びたい内容のものを選んで受講できるし、配属部署では病棟の特性に合わせた内容で勉強会もありました。学べる環境はかなり整っていると思います。

    • hisa
    • 3.80
  • 兵庫医科大学病院

    57

    入職後に感じた違い・ギャップ・2018年頃(正職員)

    地方からの就職だったので、大阪・神戸どちらにも近く阪神沿線で交通の便が良いこと、寮が綺麗、勤務体制が2交代制であること、などの条件を見て入職先を決めました。正直に言うと看護部の理念や方針、教育体制などは特に気にしていなかったので、とにかく大きな病院で経験を積みたいという思いだけで入職しました。入職前にこだわりや期待がなかったおかげか、その後もギャップなど感じることはなく仕事ができました。転職した今振り返ってみると、看護業務の基本や土台をしっかり作ることができているので、新人の時から大学病院で学べて良かったと思っています。

    • hisa
    • 3.80
  • 兵庫医科大学病院

    57

    経営方針・看護方針・2018年頃(正職員)

    阪神淡路大震災の時やJR福知山線脱線事故の際に患者の受け入れをした経験から、地域の災害拠点病院としての役割を担っており、数年前には急性医療総合センターができました。大規模災害にも備えられていると思います。また、大学病院ということもあり、看護部の方針としては、やはり教育に力を注いでいる印象でした。

    • hisa
    • 3.80
  • 群馬中央病院

    15

    職場の人間関係や雰囲気・2018年頃(正職員)

    入職前から、人間関係が良い病院と噂でしたが、実際に入職してみてもそう感じました。もちろん馴れ合いではなく、先輩後輩の立場や、業務と休憩のON・OFFはきちんと意識しながらも、とても雰囲気良くやっていたと思います。看護師同士はもちろんのこと、看護助手、医師、リハビリ職員、検査・放射線技師など他職種とも仲良く協力し合いながら仕事をしていました。基本的には急性期なのでバタバタはしていましたが、忙しいからこそお互い頑張ろう、励まし合おう、高め合おう、といった雰囲気です。挨拶を大切にしている病院で、「人と会ったら立場関係なく自分から元気に挨拶しましょう」と入職時に言われました。職員全員にその認識があったので、あちらこちらで挨拶の飛び交う元気な病院でした。

    • barbar
    • 3.20
  • 群馬中央病院

    15

    休日・休暇・残業など・2018年頃(正職員)

    休日は月に9?10日ぐらいで、連勤や連休が続かないようになっていました。忙しい病棟だったためか、希望休や有休は積極的に申請する人はいなかった印象です。残業は毎日多少なりともありましたが、一人ひとりが時間内で業務が終わるようにもちろん努力はしていました。特に新人を遅い時間まで残業させないようリーダーが注意を払っていました。

    • barbar
    • 3.20
  • 群馬中央病院

    15

    教育制度・研修制度・2018年頃(正職員)

    教育・研修制度はとても整っていたと思います。きちんと時間をとって座学や技術練習を行うことができました。たびたび本格的なテストがあり合格しなければいけなかったので、適度な緊張感の中でしっかりと身に着けることができました。また、新人に限らず技術に不安のある職員には指導者が付きながら業務を行っていました。職員を育てることに力を入れている病院であったため、患者様に安心・安全な看護を提供できていたと思います。退職後、数か所の病院で働きましたが、群馬中央病院ほど教育が充実している病院は見たことがないです。

    • barbar
    • 3.20
  • 群馬中央病院

    15

    設備や働く環境・2018年頃(正職員)

    設備はかなり充実していました。マニュアル関係も整っているので、フロアの垣根を超え、病院全体で連携し合い円滑に業務を行えていたと思います。物品も頻繁にチェックし補充していたため不足することはありませんでした。また、病院の建物自体はそこまで新しくなかったと記憶していますが、綺麗に清掃されていたため、いつも清潔で気分良く働けました。

    • barbar
    • 3.20
  • 群馬中央病院

    15

    退職・復職・転職などの理由・2018年頃(正職員)

    私自身の体調不良で退職することになりましたが、上司と何度も十分に話し合いをした上で、私自身が納得のいく結果になったので感謝しています。退職日に病院長からの表彰があり「お疲れ様でした」と言っていただいて驚きました。上司からいただいた激励の言葉も、今でも忘れられません。とにかく辞める人間にも至れり尽くせりだったので、辞めるのが少し惜しかったですが、気持ち良く最後終わることができました。体調のことさえなければ、定年まで働き続けてもいいと思えるような素敵な病院でした。

    • barbar
    • 3.20
  • 群馬中央病院

    15

    経営方針・看護方針・2018年頃(正職員)

    看護方針として、すべての人に思いやりを持つことを大切にしていました。態度や言葉遣いが相手に失礼のないように、相手の立場になって看護を実践するように教育を受けました。病院全体としても、相手を尊重し愛すること、尽くすことを大切にしていました。もちろん気持ちだけでは安心安全な看護を提供できないため、エビデンスをもって看護するよう常に言われていました。

    • barbar
    • 3.20
  • 佐藤病院

    9

    福利厚生・寮など・2018年頃(正職員)

    病院の寮や社宅はありません。住居手当もありません。最大のメリットは食事だと思います。患者さんと同じ献立ですが1食120円で食べることができます。昼食と夕食をそれぞれ希望して食べられます。ほとんどのスタッフが病院の食事を食べていました。1食120円は破格だと思います。これ以上安く食事を取れるところもあまり無いのではないでしょうか。自分でご飯やおかずを取ることができるので、出来る範囲で大盛りや小盛りにすることもできます。お弁当を作る手間やご飯をコンビニで買っていく事を考えるととてもありがたい福利厚生だと思います。その他には野球部があります。男性で野球がやりたか方はそちらに参加することもできます。福利厚生ではありませんがお酒を飲むのが好きな方が多いのでよく飲み会がありました。個人的に飲みにいく方も多いのでよく先輩達に誘われて行っていましたね。

    • カンナ
    • 3.40
  • 佐藤病院

    9

    教育制度・研修制度・2018年頃(正職員)

    勉強会や研修会はほとんどありませんでした。年に数回消防訓練や精神科の症例などの研修会がありましたがほとんどない印象です。勉強会があったとしても30分程度で必ず終わるのであまり苦になりませんでした。院外研修も年に1度くらいありますが代表者が数名出席すれば良いのでほとんど出席する機会はありませんでした。向上心のある方は個人的に県の看護協会の研修会に参加する必要があると思います。

    • カンナ
    • 3.40
  • 佐藤病院

    9

    退職・復職・転職などの理由・2018年頃(正職員)

    退職の理由は私が地元に帰ることを決めたため退職しました。特に人間関係がこじれてしまったと言う訳ではありません。こちらの病院に転職した理由としては、まず精神科の病院に務めたかったからと言う理由があります。他には立地です。県庁所在地で大きな駅の近くにある。街の中心部に立地があるため生活圏としてとても好立地です。車通勤がメインではありますが私は自転車通勤をしていました。仕事帰りにどんなジャンルのお店でもすぐ寄れるので普段のスーパーでの買い物や突発的に必要なものが出来た時に雑貨屋や100均などに寄ることも出来ます。職場と自宅の近さはとても大事な要素だと考えていることからもこちらの職場にしました。

    • カンナ
    • 3.40
  • 佐藤病院

    9

    休日・休暇・残業など・2018年頃(正職員)

    休日の数は比較的他の病院と同じだと思います月に8~9日の休日があります。メリットは有給をやや取りやすい傾向にあるという事だと思います。業務自体があまり多忙なことがないのでスタッフが1人休みになっても業務が回らないことはなかったです。残業はほとんどありません。2年ほど務めましたが1度だけ30分程度の残業があった程度です。定時になったらみんな真っ先に職場を出ていたのでワークライフバランスは完璧な職場だと思います。

    • カンナ
    • 3.40
  • 佐藤病院

    9

    設備や働く環境・2018年頃(正職員)

    病院自体はとても古い印象です。昔からある精神科の老舗のような病院なので老朽化は致し方ないと思います。またカルテが紙カルテです。私はこの病院で始めて紙カルテを利用しました。記録自体はとても簡単で毎日状態が大きく変わることがない患者さんが多いので慣れれば楽です。しかしパソコンで慣れている人からしたら紙カルテは抵抗があると思います。やはり手書きなので人それぞれ字を書く上手さが露呈してしまいます。年配の男性が書く字は読みづらいものが多いです。また、医師も手書きなので適当に書く先生も多いです。読めないという問題が発生するので慣れるまでは抵抗がすごいと思います。逆に紙カルテに慣れている人は自然に入り込めると思います。私からすると時代錯誤な感じが否めませんでした。

    • カンナ
    • 3.40
  • 佐藤病院

    9

    入職後に感じた違い・ギャップ・2018年頃(正職員)

    こちらの病院に来る以前も精神科の病院で勤務していたため精神科自体にはあまり抵抗がありませんでした。私の配属先では師長が男性でした。男性が管理職というのは初めてだったのでとても新鮮でした。とても頼れる師長だったので良い意味でギャップはあったと思います。以前の職場とこちらの職場で同じ精神科でも業務のやり方などは違いが多々あったので勉強になりました。どちらにも共通して言えることは業務自体がアナログな点が多いことですね。あまり最新の機器を使用して看護をすることもないので仕方はありませんが。

    • カンナ
    • 3.40
  • 佐藤病院

    9

    職場の人間関係や雰囲気・2018年頃(正職員)

    精神科の病院のため比較的男性看護師が多いです。そのため職場の雰囲気が良いです。年配の看護師が多いですが御局様的な存在は居ないように感じました。男性が多いためどの勤務帯も雰囲気が良い環境で働けました。もちろん人間関係は様々ある様でしたので冷戦の様なことをしている人たちも時々います。しかしあまり深い人間関係に入り込まなければ働きやすい職場だと思います。病棟自体はゆったりした雰囲気なのでスタッフみんなで一つの業務をこなしていくと言うやり方でした。

    • カンナ
    • 3.40
  • 佐藤病院

    9

    年収や給料・2018年頃(正職員)

    年収は400万円程度だったと思います。月々の給料は総支給で25~27万円程度でした。(社会保険料など引かれてない数字です。)もちろん夜勤の回数により多少は左右されますが。仕事内容と給料を比較すれば十分にもらっていると言う感じがします。急変などもほとんどなくゆっくりと仕事ができる環境では良い給料だと思います。

    • カンナ
    • 3.40
  • 曽根病院

    15

    職場の人間関係や雰囲気・2021年頃(正職員)

    私は病棟に勤務しています。病棟の看護師は比較的若い年齢の方が多いです。私は30代前半なのですが同世代が多く雰囲気が良いです。もちろん年配の看護師も居ますがお局様的な方は居ないように見受けられます。管理職も若い方が務められているので困ったことがあれば相談しやすい環境だと思います。協力的なスタッフが多いので働きやすいです。

    • カンナ
    • 3.20
  • 曽根病院

    15

    教育制度・研修制度・2021年頃(正職員)

    私が入職した2019年頃は月に1回程度の勉強会が院内で開かれていました。しかしコロナ禍になっては院内の勉強会ができなくなってしまい久しく行なってない印象です。それでも外部から救急救命士の方がAEDの使用方法などの心肺蘇生の研修会はおこなってくれています。県の看護協会が開催する研修会にも1年に1回は最低でも出席しなければいけない様になっています。もちろんそれ以上に研修会に参加することも可能です。

    • カンナ
    • 3.20
  • 曽根病院

    15

    休日・休暇・残業など・2021年頃(正職員)

    休日の数は普通の病院と同じくらいだと思います。月に8~9日の休日です。夜勤が2交代制なので身体に負担が少なく働くことができます。夜勤が多い月は自然と休みが多くある気分になります。残業もそんなに多くはありません。部屋持ち業務の場合は定時か定時ちょっと過ぎたくらいで帰ることができます。日勤のリーダー業務は要領よくこなさないと定時で帰るのは難しいと思います。

    • カンナ
    • 3.20
  • 曽根病院

    15

    福利厚生・寮など・2021年頃(正職員)

    代表的な福利厚生は食事だと思います。1食250円で病院の食事が食べられます。(患者さんと同じ献立です。)昼食と夕食をそれぞれ希望すれば食べることができます。250円で食事の準備をしなくていいと考えるとありがたい制度だと思います。寮はありません。その他は特に無いと思います。

    • カンナ
    • 3.20
  • 曽根病院

    15

    退職・復職・転職などの理由・2021年頃(正職員)

    私は他の病院から転職してこちらの病院に就職しました。以前務めていた職場で現在の職場が働きやすいと言う噂を聞いており転職サイトを利用し情報収集を行いました。その結果、現在の職場に転職することを決めました。得た情報全てが正しい訳ではありませんし、入職してみれば思ってた事と違うことも多々あります。しかし、それは仕方のないことだと思っています。私が転職を決めた1番の理由は男性看護師が多いという情報でした。男性が多い方が職場の雰囲気は良いという傾向をなんとなく経験的に感じていたので、この情報を頼りに転職しました。結果的に転職して良かったと感じています。

    • カンナ
    • 3.20
  • 曽根病院

    15

    入職後に感じた違い・ギャップ・2021年頃(正職員)

    私自身が一般科の病院で働くのが初めてだったのであまりギャップはありませんでした。精神科でずっと働いていたので、こちらの病院に来て認知症や精神科の患者さんも多いので今までの経験や知識が役に立っていると感じます。むしろ整形外科や脳神経外科があるので勉強になることが多くて入職して良かったと感じています。

    • カンナ
    • 3.20
  • 曽根病院

    15

    設備や働く環境・2021年頃(正職員)

    病院自体は40年程度経過しているので、古い感じはあります。しかし新しく増築した病棟もあったり簡易的なリフォームなどは行なっているため綺麗な部分もあります。全体的にそんなに老朽化した様には感じません。また外来1つ、病棟1つとシンプルな構造なのでコンパクトな病院だと思います。迷路のように難しい構造でもないので新人さんも覚えやすいと思います。

    • カンナ
    • 3.20
  • 曽根病院

    15

    年収や給料・2021年頃(正職員)

    年収は夜勤を始めて安定してくると400~450万円程度だと思います。(正看護師の場合です。)月々の給料も総支給で30万円程です。(社会保険料など引かれてない数字です。)毎年の昇給は少ないですがあります。この地域は他に給料が高い病院を多いですが仕事量や働きやすさを加味して考えると十分な給料だと思っています。

    • カンナ
    • 3.20
  • 今村総合病院

    9

    職場の人間関係や雰囲気・2021年頃(正職員)

    悩んでいることを相談できるように年間ペアが組んであります。看護師長とも年間2回程面談があり相談しやすい雰囲気です。指導に力が入れられていて新人看護師の技術習得の程度などを記したノートが作られ、良くも悪くも先輩看護師は新人看護師の成長を共有しやすい環境となっていました。陰口などはみられませんでした。問題があればプリセプターを介して伝えるなど、風通しは比較的よかったです。

    • zoon
    • 3.20