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古賀総合病院
8福利厚生・寮など・2019年頃(正職員)
福利厚生は同県の同じ規模の病院と同等か下くらい。家賃補助は一万円。ほとんどの社員が車通勤であるが交通費は距離によって妥当な金額が支給される。寮はあるが原則2年契約。クラブ活動は存在するが盛り上がっている様子はない。年に一度ビアガーデンとボーリング大会が日にちを分けて存在する。
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古賀総合病院
8年収や給料・2019年頃(正職員)
初任給の基本給は手取りで16万円。その後昇給は、2~3年に1度。平均して5千円程度。ボーナスは1.5~1.7の年2回。夜勤手当は2交代で約1万円。他の同規模の病院と比べると低いため不満を持つスタッフが多い。年々ボーナスの額は下がってきている。主任、部長クラスでも手当ては少ない。
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古賀総合病院
8設備や働く環境・2019年頃(正職員)
夜勤は二交替制。仮眠室はあるが、暗い通路を通った奥の方にあり病棟の控室で仮眠をとるスタッフも多い。病院全体が建物が古く暗い感じがある。設備はある程度整っているが全体的に古い。電動ベッドではなく手動ベッド。勤務管理は師長に一任のため師長の力量にかかっている。ほとんどの職員が車通勤だが駐車台数が少なく朝は奪い合いになる。
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古賀総合病院
8休日・休暇・残業など・2019年頃(正職員)
休日はしっかりと取れて週休2日。夏季休暇5日。年末年始休み。休みに関してはたくさん取れる。残業は多い部署で3時間ほど。私が勤務していたころは、ほとんどがサービス残業。現在改善されたかは不明。夜勤明けでも昼頃まで働くことが多い。
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古賀総合病院
8教育制度・研修制度・2019年頃(正職員)
一年目は教育制度が充実している。勤務時間内での研修のため負担も少ない。また、看護協会主催の勉強会にも参加を勧められる。研修は積極的に院外の研修にも参加を促しているがほとんどの研修が実費。医療加算が取れる資格などは何割か補助あり。積極的に研修に足を運ぶスタッフとそうでないスタッフに二分割される。
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古賀総合病院
8退職・復職・転職などの理由・2019年頃(正職員)
給料面での不満があり退職。中堅スタッフがいないため3~5年目になると看護師歴か長い方に重症の患者さんを持つことやリーダー業務もあり自分の力量と業務が見合っていなく不安に。忙しく残業も多いがサービス残業のため仕事量に対しての給与が見合っていない。 周りのスタッフも同じような理由で退職していた。
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古賀総合病院
8入職後に感じた違い・ギャップ・2019年頃(正職員)
働きやすい職場作りを目指していると聞いていたがサービス残業が多くスタッフのQOLは低め。ボーナスも多いと聞いていたが前述の通り他の病院と比べると低い。スタッフは、若手かベテランが多数で中堅は主に給与の面で不満があり退職者が多い。フォローアップが充実していると聞いていたが人手不足のため若手でも多岐の業務を任される。
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古賀総合病院
8職場の人間関係や雰囲気・2019年頃(正職員)
部長、師長クラスの人間関係がいいため他の科との連携は取れやすい。病棟独自の面倒くさい人間関係は多少なりともある。どの科にも気難しいお局様は均等に配置されている。病院全体で看護師600人程であるが院内の勉強会が頻繁にあるため顔を合わす機会が多く全体的には雰囲気が良いほうである。
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さいきょうクリニック
1職場の人間関係や雰囲気・2018年頃(パート・アルバイト)
看護師としての経験があまりないまま休職明けにパートタイマーとして勤めましたが、看護部長さんがとても面倒見の言い方で母親のような感じで安心してお話できました。配属された病棟では緊張してばかりの毎日でしたが、複数人のスタッフが声をかけてくれたり、体調を気遣ってくださったりして、復職後の転職先としてはとても働きやすかったのを覚えています。またパートタイマーとして採用していただきましたが、プリセプターの方がついてくださり丁寧に教えてくださいました!仕事もとても忙しいわけではないので余裕を持って働けるかと思います。
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済生会横浜市南部病院
39福利厚生・寮など・2019年頃(正職員)
私は寮に入りました。病院から徒歩5分程度のところにURの大きな団地があります。家賃は3万円ちょっとで2DKの間取りで1人では広すぎるくらいの部屋です。同期とよく集まってパーティーみたいなことはしてました。上下隣の生活音はあまり気にならなかったです。住宅手当てがありますが8000円とちょっと少ない印象です。寮に入らないスタッフには支給されますが不満は多かったように思います。あとは済生会系列での受診は自己負担金が返ってくるので無料で受けられます。
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済生会横浜市南部病院
39休日・休暇・残業など・2019年頃(正職員)
休みはよくとれる職場だと思います。しかし、日常の業務がストレスフルすぎて足りないくらいに感じました。夜勤明けや休日にも平気で先輩や師長から電話がかかってくるので、一気に連休が台無しになるなんてこともありました。夏休みや有給も合わせて10日以上の連休もとれます。
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済生会横浜市南部病院
39設備や働く環境・2019年頃(正職員)
日勤、日勤ロング、夜勤という勤務形態だったので夜勤は19時30分から翌朝の9時30分まででしたので2交代のところより勤務しやすいと思います。日勤ロングが8時30分から20時30分でしたが一番残業が多かった時間帯の認識です。23時に終わることもありました。夜間も救急の受け入れ、緊急オペ、朝方は院内の急変が多く、ICUでは気が休まらなかったです。休憩室も窓がなく閉鎖的。
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済生会横浜市南部病院
39職場の人間関係や雰囲気・2019年頃(正職員)
看護師道みたいな考えの世界でした。なかには優しい先輩もいましたが、年上だろうが年下だろうが看護師経験年数が浅ければ年下からも平気でタメグチ、上から目線はあたりまえ。業務の効率化やリスクマネジメントの意識も薄く。なにか失敗があると本人を責める文化は根強いと感じました。特にインシデントがあるとみんなの前で公開処刑が待っており、当事者の不注意や能力、知識不足を振り替えさせられます。そうならないような仕組み作りが上席の役割なんじゃないかなと思いながら理不尽に耐えました。看護部自体がそもそもそういう体質なので職場を離れるが一番の解決方法でした。正直、人間関係が原因で退職を決意しました。
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済生会横浜市南部病院
39年収や給料・2019年頃(正職員)
ICU/CCUで、正看護師で新卒入職でした。1年目は月24万前後で夏のボーナス、冬のボーナスが各40万ずつくらいで6ヶ月過ぎたあたりから月に1回ずつくらいで夜勤が始まったので日勤ロング、夜勤で合わせて1万円の手当てで月の給料に夜勤の回数かける1万がのっかるような感じでした。年収は400万前後。2年目は夜勤が月に4から5回で大体月に30万弱ぐらいになって年収は450万いくかいかないかくらいでした。
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済生会横浜市南部病院
39入職後に感じた違い・ギャップ・2019年頃(正職員)
入職前、入職直後まではすごくウェルカムな雰囲気でリクルートにも様々な工夫をされており、教育体制に力もいれているということでした。実際に入職後は中央での研修も充実していると感じました。ただOJTには少し不満もあります。そもそも現場のスタッフを教育できていないと感じることが多いです。頭ごなし、根性論、感情的な先輩も多いです。中途採用への研修は少なく、ほとんど現場で覚えろ的な感じで、経験の少ない人や急性期がはじめての人は戸惑うかもしれません。私なら中途だったら入職したくないと思います。
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スクエアクリニック
8設備や働く環境・2019年頃(正職員)
職場環境に関して、クリニック内は毎日清掃をしているので、清潔で明るい雰囲気です。しかしビルの中に入っていて窓もブラインドを閉めているので、少し窮屈に感じる方もいるかもしれません。看護師のいる処置室は一番奥の部屋で、仕事中はほとんど一人でその部屋にいます。処置室は他の部屋に比べ広いので、過ごしやすいと思います。トイレもクリニック内にあるので、わざわざ外のトイレに行かなくても大丈夫です。また、ビル内にコンビニやレストランが入っており、時々フードバンも来るので、昼食には困りません。クリニックの設備としては一般的な内科、皮膚科の診療に必要な器具やレントゲンがあります。また自閉症の子供たちと遊ぶおもちゃやサプリメントが棚に所狭しと並んでいます。診察では自費診療で自閉症の患者様がきたときに家族が多かったり、お子様が遊びたいとなると十分なスペースが確保できないということがよくありました。スペースがない分工夫しながら仕事をするので、少し大変でした。
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スクエアクリニック
8入職後に感じた違い・ギャップ・2019年頃(正職員)
入職当初、私はイメージしていた仕事とギャップを感じていました。私は転職サイトの担当者に突然すすめられ、何も調べずに面接に行きました。ですから、普通の内科、皮膚科のクリニックだと最初は思っていました。しかし、入ってみると自費診療をやっていて、さらにきいたことのない「副腎疲労」という分野。私は当時「楽に働きたい」という気持ちで入ったので、また新しい副腎疲労の治療を勉強することに戸惑いました。そんな私の気持ちもむなしく、先生たちは新しい治療をどんどん取り入れていくので、「看護師がするべきなのか?」と思う仕事も増えていきました。今となっては経験できてよかったと思えますが、その当時は「入る時のイメージとは違うな」と薄々感じていました。
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スクエアクリニック
8職場の人間関係や雰囲気・2019年頃(正職員)
スクエアクリニックは小さなクリニックで、スタッフは医師も含め6人の少人数で運営しています。クリニックの立地的に忙しい職場ではないので、スタッフものんびりして優しい人たちがそろっています。そして先生二人はご夫婦で、とてもチームワークがいいです。先生はスタッフを家族のように思っていて、仕事やプライベートなことまで何でも相談に乗ってくれます。とても医師とは思えないほど、愛情深い先生です。このような心の温かいメンバーで構成されているので、アットホームで働きやすい雰囲気だと思います。
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スクエアクリニック
8福利厚生・寮など・2019年頃(正職員)
福利厚生に関して、このクリニックではサプリメントによる栄養療法を取り入れており、サプリメントがほしい場合スタッフ割引で購入できます。それに医師から健康に関するアドバイスもしてもらえるので、健康管理に関してはとても安心です。また何かクリニックのために勉強をしたいという場合は、セミナーや勉強の費用を出してくれます。アメリカで学会が行われるときはやる気のある人は一緒に連れて行ってもらえることもあります。積極的に学びたい人をしっかり応援してくれます。
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スクエアクリニック
8休日・休暇・残業など・2019年頃(正職員)
休日は土日祝で、休暇は年初めに先生たちの予定なども考慮して、夏休み、冬休みを決めています。大体夏休み、冬休みともに1週間程度でゆっくり休むことができます。残業に関しては基本的にはありません。なぜなら先生が残業があまり好きでないので、スタッフもしないように日ごろから言われているからです。しかし、冬のインフルエンザが流行っている時期や自費診療の患者様の診療が長引いたとき、またまれに17時以降に予約が入ってしまった時はやむなく残業をすることがあります。出勤時間、退勤時間はタイムカードで管理しているので、しっかり残業分も給料に反映されるので安心です。
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スクエアクリニック
8退職・復職・転職などの理由・2019年頃(正職員)
長く勤めたい人にはぴったりな職場だと思います。退職した理由は夫の仕事の都合で引っ越すことになってしまったからです。他のスタッフのやめる理由としても家庭の都合ということが多いです。クリニック自体は働きやすいので、どのスタッフも長く勤続しています。「クリニックに不満があって辞めていく」ということはほとんどありません。私自身も引っ越しがなければ、長くクリニックに働きたかったと思っています。クリニックはとてものんびりしているので、忙しいのが好きだったり、もっと看護技術を身に着けたいという方だとクリニックに向かないのかもしれません。
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スクエアクリニック
8年収や給料・2019年頃(正職員)
給与について初年度は手取り21万円程度でした。しかし、頑張り次第で一年ごとに昇給していきます。私が最終的にもらっていたのは24万円程度でしたが、セミナーの手伝いなど時々臨時収入はありました。そしてボーナスは1.3?4倍ぐらいもらっていました。なので、年収は約350万円程度でした。給料はすごい高いという訳ではありません。しかし福利厚生が手厚かったり、先生たちがご飯に連れて行ってくれたりとねぎらってくれるので、私自身給与のことはあまり気にしていませんでした。
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スクエアクリニック
8教育制度・研修制度・2019年頃(正職員)
教育制度はしっかりした形式は決まっていませんが、入職したら前の看護師より仕事を教わります。保険診療は医師の診療介助や採血・点滴が主な仕事なので、1週間あれば一人で回せるようになります。一方副腎疲労や自閉症の治療は、アメリカからの新しい治療を取り入れているので、勉強する必要があります。勉強の方法は先生の著書を読んだり、クリニックにある資料を読んだりします。また年に1回先生がセミナーを開くので積極的に参加し、そこでより知識を深めることができます。先生も教えるのが好きなので、わからないことは質問すると教えてくれます。
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愛全病院
18教育制度・研修制度・2021年頃(正職員)
教育態勢は割と整えられていると思います。新人看護師であれば、入職してから1週間程度は研修で基本的な看護技術を教えてもらってから、実際に病棟で働き始めることになるので、そんなに不安になることはありません。中途採用の看護師に関しても、経験年数に関わらず必ずプリセプターが付きます。慣れない職場環境でもプリセプターがしっかりサポートしてくれるので、いきなり一人で仕事を任されたり、フォローなしで夜勤に入ったりすることはありません。ただ、私の場合は入職前の段階で、入職してから3カ月は日勤業務のみを行い、そのあと徐々に夜勤に入ると人事の方から聞いていましたが、実際は入職月から夜勤が始まりました。その辺は話が食い違っていました。
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愛全病院
18経営方針・看護方針・2021年頃(正職員)
医療というよりも患者さんの生活面を重要視したケアに力を入れているように感じました。一つの具体例を挙げると、呼吸器を装着している患者さんでも入浴するというのがあります。一般的には呼吸器が付いている入院患者さんがお風呂に入ることはしないと思うのですが、看護師がジャクソンリースを使用して入浴できるように介助しています。医療的な側面を優先していたらこんなことはしていないと思いますが、入浴によって患者さんが得られる癒し効果を優先しているのだと思いました。
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愛全病院
18職場の人間関係や雰囲気・2021年頃(正職員)
部署にもよるかもしれませんが、基本的に病院全体を通して人間関係は良いです。分からないことがあって誰かに聞きたいときも、優しく教えてくれる人が多いので、話しかけやすいと思います。20?30代の比較的若い年齢層の看護師が多いこともあって、お局のような人は見かけません。慢性期の病院なので医療行為よりも日常生活援助が中心となっていて、看護師だけでなく介護士さんも多く働いています。看護師にはいませんが、介護士さんの中にはほかのスタッフの悪口を言ったりしている人もいるので、その点は少し嫌な気分になりました。
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愛全病院
18入職後に感じた違い・ギャップ・2021年頃(正職員)
私が入職後に感じたギャップは清潔管理についてです。個人防護をきちんと使用していなかったり、ケアに使用している物品を使いまわしたりと、清潔管理がひどい点にギャップを感じました。具体的な一例としては、経管栄養のチューブは1週間程度同じものを違う患者さんにも使いまわしていることがあります。今まで働いていた急性期病院では、一度使ったらその都度破棄していたので非常に不潔に感じます。初めてその事実を聞いた時には、あり得ないと思い衝撃でした。感染管理の面でも不信感を感じました。
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愛全病院
18設備や働く環境・2021年頃(正職員)
正直なところ設備や環境が良いとはいえません。一番不便だと感じたのは、カルテが紙カルテなところです。伝票類のやり取りもファックスを使っているなど、今の時代では信じられないシステムの古さにギャップを感じました。今後は電子カルテに移行していく予定とのことですが、完全に切り替わるまでは紙媒体と電子媒体が混在して仕事がしづらくなりそうです。また、電子カルテに切り替わったとしても、昔からの病院独自のルールに縛られて色々と融通が利かなさそうに感じます。
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愛全病院
18休日・休暇・残業など・2021年頃(正職員)
休日は年間120日以上あるので、多い方だと思います。残業に関してはほとんどありません。慢性期病院だということもあり患者さんの状態はほとんど変わりないので、基本的にはルーチン業務をこなすのみで、定時で終わります。まれに臨時の入院がきて時間内に業務が終わらないこともあるかもしれませんが、本当にまれです。時間通りに仕事が終わるので、プライベートの予定は立てやすいと思います。
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京都府立医科大学附属病院
18設備や働く環境・2020年頃(正職員)
設備は大学病院のためか古い部分が多い。緩和ケア病棟や産婦人科、精神科以外の病棟は古い建物となっている。特に古く感じるところはトイレや大部屋が6床のところである。緊急度が高くなると4床や個室に移動となるが、大抵の患者は6床部屋への案内となる。検査機器は大学病院とあって最新のものが多く揃えられている。
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