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スクエアクリニック
8教育制度・研修制度・2019年頃(正職員)
教育制度はしっかりした形式は決まっていませんが、入職したら前の看護師より仕事を教わります。保険診療は医師の診療介助や採血・点滴が主な仕事なので、1週間あれば一人で回せるようになります。一方副腎疲労や自閉症の治療は、アメリカからの新しい治療を取り入れているので、勉強する必要があります。勉強の方法は先生の著書を読んだり、クリニックにある資料を読んだりします。また年に1回先生がセミナーを開くので積極的に参加し、そこでより知識を深めることができます。先生も教えるのが好きなので、わからないことは質問すると教えてくれます。
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愛全病院
18教育制度・研修制度・2021年頃(正職員)
教育態勢は割と整えられていると思います。新人看護師であれば、入職してから1週間程度は研修で基本的な看護技術を教えてもらってから、実際に病棟で働き始めることになるので、そんなに不安になることはありません。中途採用の看護師に関しても、経験年数に関わらず必ずプリセプターが付きます。慣れない職場環境でもプリセプターがしっかりサポートしてくれるので、いきなり一人で仕事を任されたり、フォローなしで夜勤に入ったりすることはありません。ただ、私の場合は入職前の段階で、入職してから3カ月は日勤業務のみを行い、そのあと徐々に夜勤に入ると人事の方から聞いていましたが、実際は入職月から夜勤が始まりました。その辺は話が食い違っていました。
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愛全病院
18経営方針・看護方針・2021年頃(正職員)
医療というよりも患者さんの生活面を重要視したケアに力を入れているように感じました。一つの具体例を挙げると、呼吸器を装着している患者さんでも入浴するというのがあります。一般的には呼吸器が付いている入院患者さんがお風呂に入ることはしないと思うのですが、看護師がジャクソンリースを使用して入浴できるように介助しています。医療的な側面を優先していたらこんなことはしていないと思いますが、入浴によって患者さんが得られる癒し効果を優先しているのだと思いました。
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愛全病院
18職場の人間関係や雰囲気・2021年頃(正職員)
部署にもよるかもしれませんが、基本的に病院全体を通して人間関係は良いです。分からないことがあって誰かに聞きたいときも、優しく教えてくれる人が多いので、話しかけやすいと思います。20?30代の比較的若い年齢層の看護師が多いこともあって、お局のような人は見かけません。慢性期の病院なので医療行為よりも日常生活援助が中心となっていて、看護師だけでなく介護士さんも多く働いています。看護師にはいませんが、介護士さんの中にはほかのスタッフの悪口を言ったりしている人もいるので、その点は少し嫌な気分になりました。
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愛全病院
18入職後に感じた違い・ギャップ・2021年頃(正職員)
私が入職後に感じたギャップは清潔管理についてです。個人防護をきちんと使用していなかったり、ケアに使用している物品を使いまわしたりと、清潔管理がひどい点にギャップを感じました。具体的な一例としては、経管栄養のチューブは1週間程度同じものを違う患者さんにも使いまわしていることがあります。今まで働いていた急性期病院では、一度使ったらその都度破棄していたので非常に不潔に感じます。初めてその事実を聞いた時には、あり得ないと思い衝撃でした。感染管理の面でも不信感を感じました。
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愛全病院
18設備や働く環境・2021年頃(正職員)
正直なところ設備や環境が良いとはいえません。一番不便だと感じたのは、カルテが紙カルテなところです。伝票類のやり取りもファックスを使っているなど、今の時代では信じられないシステムの古さにギャップを感じました。今後は電子カルテに移行していく予定とのことですが、完全に切り替わるまでは紙媒体と電子媒体が混在して仕事がしづらくなりそうです。また、電子カルテに切り替わったとしても、昔からの病院独自のルールに縛られて色々と融通が利かなさそうに感じます。
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愛全病院
18休日・休暇・残業など・2021年頃(正職員)
休日は年間120日以上あるので、多い方だと思います。残業に関してはほとんどありません。慢性期病院だということもあり患者さんの状態はほとんど変わりないので、基本的にはルーチン業務をこなすのみで、定時で終わります。まれに臨時の入院がきて時間内に業務が終わらないこともあるかもしれませんが、本当にまれです。時間通りに仕事が終わるので、プライベートの予定は立てやすいと思います。
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京都府立医科大学附属病院
18設備や働く環境・2020年頃(正職員)
設備は大学病院のためか古い部分が多い。緩和ケア病棟や産婦人科、精神科以外の病棟は古い建物となっている。特に古く感じるところはトイレや大部屋が6床のところである。緊急度が高くなると4床や個室に移動となるが、大抵の患者は6床部屋への案内となる。検査機器は大学病院とあって最新のものが多く揃えられている。
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京都府立医科大学附属病院
18休日・休暇・残業など・2020年頃(正職員)
休日については4週8休制で勤務は3交代勤務。2交代に比べると準夜勤があるため休みは少ないように感じるが公休分は必ず休みがもらえる。病棟毎に何日出せるかは異なるが休み希望は出せる。祝日の振替休日はないがその分休日出勤としての手当てがつく。残業は土日や年末年始は少ないが、平日は検査出しや手術があるため残業することがほとんどである。
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京都府立医科大学附属病院
18年収や給料・2020年頃(正職員)
年収や給与は公務員に準じて支給される。夜勤手当は民間病院に比べると低い部分はあるが、基本給については毎年の昇給額は大きく、長年働くほど稼ぐことができる。ボーナスも経験年数に応じて加算されていき、民間病院より多いだろう。1年目の年収は民間病院に比べると少ないかもしれないがその後は多く得ることができる。
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京都府立医科大学附属病院
18福利厚生・寮など・2020年頃(正職員)
福利厚生は大学職員ということで教職員組合に準じている。年休は入職時期によって異なるが新卒で4月入職したときは年15日あり、翌年以降は20日付与される。夏休みは5日付与され、年休も3日消化できるため長期連休をとることができた。当病院は昔は寮があったが現在は廃止されている。その代わり、病院が借り上げているマンションがあり、新卒から独身者のみ入ることができる。
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京都府立医科大学附属病院
18職場の人間関係や雰囲気・2020年頃(正職員)
職場の雰囲気は、全国から医師を求めて患者が来ているのに伴い働いている看護師もベテランやスキルを求めている看護師が多い。そのため緊張感のある現場である。しかし新卒も多く募集しており、若い世代が多く、年代が近いスタッフ同士であると雰囲気も和らいでいる。ピリピリした環境ではあるが、先輩方も気にかけてくれており、人間関係がかなり悪いという病棟は聞いたことがない。
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京都府立医科大学附属病院
18教育制度・研修制度・2020年頃(正職員)
教育制度はしっかりしており、3年目までは全体研修がある。病棟毎にも研修はあり、病棟の教育委員やプリセプターが中心となって研修を進めている。1年目のうちは研修が多いが仕事に直結しており、1人でわからなくても解決できることがある。4年目以降の他部署の体験やプリセプター研修、看護協会の研修の促しがあり、日々学習に携わることが出来る。
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京都府立医科大学附属病院
18退職・復職・転職などの理由・2020年頃(正職員)
退職理由は結婚に伴い転居のためであった。何度かやめようかと迷ったことはあったが福利厚生は安定しており、学べることも多いためもし結婚していなければ当病院で働き続けていただろう。3年目、5年目で結婚、転職で退職する人は多い。1年目のうちでも病院の雰囲気が合わず退職していくが、学習についていけないからといって退職する人は少ないように感じた。
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京都府立医科大学附属病院
18入職後に感じた違い・ギャップ・2020年頃(正職員)
入職後に感じた違いについては、京都府立医科大学付属病院ということもあって京都府立医科大学からの学生が多く、その学生は施設やどのような先輩がいるかある程度把握できていた。他大学からの入職者よりも慣れるスピードや雰囲気を掴むのが早いと感じた。私の通っていいた大学では指導されていなかったことについても府立医大では指導されており、先輩方もそこは理解しているだろうと感じているためそのギャップが苦しかった。
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愛知医科大学病院
59休日・休暇・残業など・2019年頃(正職員)
4週8休制で、入社当初は自由に希望シフトを入れることができました。年々厳しくなり、1ヶ月に希望は2ヶ所までという制限ができたのが残念でした。リフレッシュ休暇6日分は全て消化でき、有休消化は年間3~5日程度でした。私の部署は定時で帰ることが多かったです。残業は患者様に急変や何かあった際にはもちろんあります。病棟によっては残業が多い部署もありました。
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愛知医科大学病院
59福利厚生・寮など・2019年頃(正職員)
私学共済であり、福利厚生は手厚く充実していました。出産費付加金、結婚手当金なども十分な金額がいただけました。また積立貯金やレジャー割引券などもあります。一般的な福利厚生も整っており、寮はなく住宅手当が支給されます。
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愛知医科大学病院
59設備や働く環境・2019年頃(正職員)
2014年に新病院へと移転し、働く環境は清潔感がありました。設備や働く環境は整っており、最先端医療が提供できるようになっていると思います。大学病院のため設備は整っています。また病院内にコンビニや飲食店なども充実していました。
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愛知医科大学病院
59入職後に感じた違い・ギャップ・2019年頃(正職員)
大学病院では、看護師業務の他に委員会や係の仕事、目標管理などが細かく、自分の時間を活用してやらなければなりませんでした。人員が確保できている場合は最新医療機器や重症患者様に対して手厚くフォローを受けられましたが、人員が少ない時は個々の学習、スキルが求められ、精神的に負担がかかりました。
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愛知医科大学病院
59年収や給料・2019年頃(正職員)
4年目で年収は約550万くらいでした。基本給と地域手当、住宅手当、通勤手当、夜勤手当6~7回分で、手取りは30万円弱です。病棟は夜勤4~5回ですが、ICU系は2:1看護のため、夜勤回数が多く、給与に大きく反映していたと思います。賞与については、年間で約4ヶ月分でした。基本給は年間で少額ずつ上がっていきます。
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愛知医科大学病院
59教育制度・研修制度・2019年頃(正職員)
クリニカルラダー制度を取り入れていました。院内研修もラダー別に組まれています。部署内では教育担当の方とは別にプリセプター制度を設けており、学習や精神面でもサポートしてくれました。院外研修は基本的に自己啓発となります。
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愛知医科大学病院
59退職・復職・転職などの理由・2019年頃(正職員)
私は出産を機に退職しました。育児休暇は1年間で、育児時間短縮勤務は取得することが可能ですが、夜勤は必須であったためです。新卒で入社し、ICU系で4年間勤務させてもらいました。妊娠・出産を行うと夜勤があるため辞める看護師がほとんどです。
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愛知医科大学病院
59職場の人間関係や雰囲気・2019年頃(正職員)
私が勤務していた部署はICU系で60名ほどのスタッフが在籍しており、比較的若い世代のスタッフが多かったです。職場の人間関係は同期や先輩、後輩とても良好で働きやすい環境でした。スタッフが多くフロアも広いため、苦手な方がいたとしても、無理に関わることは少なかったです。また麻酔科医が常駐しており、医師と看護師との関係も良好で、患者や医療、看護師のスキルアップに対する意見も言いやすく、連携も図りやすかったです。
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ベリタス病院
11休日・休暇・残業など・2021年頃(正職員)
休日は4週7休、及び祝祭日や年末年始休暇、リフレッシュ休暇や有給休暇がある。連続しての希望休は3日までと決まっているが、事前に相談すれば連休所得も可能である。シフトに関しては師長と副師長、主任が目を通して決める体制をとっていたため比較的公平なシフトを組んでもらっていたように思う。残業はその時々で差が大きく、緊急入院もある病院のため就業間際に入院があれば残業となってしまう。夜勤帯も同様に緊急入院があれば忙しくなり時間内に終えられないこともあるが、救急病院のためそこは仕方ないことだと思う。
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ベリタス病院
11設備や働く環境・2021年頃(正職員)
設備は急性期病院でありそれなりに整ってはいるが、大きな急性期病院と比べるとまだまだ整っていない部分はある。例えば吸引ポットがディスポタイプでない場合や、パソコンも古いものを利用していてバッテリーがあまりもたず仕事に支障をきたすことがあった。またベリタス病院はリカバリー室がないため、術後に直接病棟に患者が送られる形になる。そのため術後の急変リスクが高い状態の患者を、他の病棟業務をこなしながら看ていく必要があるため、急変対応のスキルは身に着けやすい環境である。
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ベリタス病院
11福利厚生・寮など・2021年頃(正職員)
福利厚生として交通費は全額支給されるため少し遠方からでも通勤しやすい。また保育所が併設されており子育てしながら働くお母さんナースも多い。その他、看護師寮が2万円から利用できる。一般のアパートを借りているため設備も新しく内装もきれいで、病院までも15分以内と通勤には便利である。また駅が目の前、スーパーやコンビニは徒歩圏内にあり生活にも不便はない。
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ベリタス病院
11教育制度・研修制度・2021年頃(正職員)
新人教育に関しては病院全体として力を入れており、病棟ではプリセプター制度を採用している。基本的にプリセプターがメインで指導を行うが、日々の指導に関しては病棟全体で行っていく体制をとっている。その年ごとに対象の状態をみながら指導内容や順序を変えており、ガイドラインが定まっていないように感じた。その分病棟に指導全体を任されている部分が多い。
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ベリタス病院
11年収や給料・2021年頃(正職員)
病棟看護師なら月に4回夜勤に入ると計算して年収は400万円程度となる。昇給は年1回、賞与は年2回ある。また残業は個人でパソコンによって申請する形をとっており残業した分は必ずもらえる仕組みになっている。給与は正看護師で275000円から、准看護師で237000円からという設定になっており経験者はそこに経歴加算がつく。それに加えて夜勤手当1回13000円などが加算されて給料が算出されている。
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ベリタス病院
11職場の人間関係や雰囲気・2021年頃(正職員)
人間関係は良好で雰囲気も良かったように思う。私が就職する以前、ベリタス病院でもスタッフ間の雰囲気が悪く働きにくかった状況があった。しかし病院全体で職場環境の改善に取り組み、現在の働きやすい環境に変化したのはここ数年のことだと聞いた。ベリタス病院は規模が小さな病院であり1つの病棟の看護師の人数は20名前後と多くはない。その分、看護師同士や医師・看護師間の人間関係はより密なものとなっているが、仕事中どんなに忙しい状況でもお互いに声を掛け合い助け合おうという風潮がある。忙しくなると険悪なムードになりがちだが、上司の働きかけもあってかとても働きやすい環境だった。
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虎の門病院
109職場の人間関係や雰囲気・2021年頃(正職員)
私が働いていた病棟は年齢の幅はそこそこありましたが、お局と呼ばれるような人はいませんでした。産休明けや妊婦さんも働いていました。かなり忙しく残業は多いですが、お互いサポートし合おうという雰囲気があり、良い空気感でした。自分の病棟より他の病棟や外来が忙しいと、そこへ手伝いに行くこともありました。他の病棟では、かなり理不尽な事を注意されたり、お局のような人がいたりする様子を目撃することもありました。ただ、手伝いに来てくれた看護師に対してはとても親切です。病棟によって、かなり雰囲気は違うと思います。
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