看護師の病院口コミ一覧

看護師の方に口コミいただいた病院・クリニックを新着順に一覧で表示しています。

  • スクエアクリニック

    8

    設備や働く環境・2019年頃(正職員)

    職場環境に関して、クリニック内は毎日清掃をしているので、清潔で明るい雰囲気です。しかしビルの中に入っていて窓もブラインドを閉めているので、少し窮屈に感じる方もいるかもしれません。看護師のいる処置室は一番奥の部屋で、仕事中はほとんど一人でその部屋にいます。処置室は他の部屋に比べ広いので、過ごしやすいと思います。トイレもクリニック内にあるので、わざわざ外のトイレに行かなくても大丈夫です。また、ビル内にコンビニやレストランが入っており、時々フードバンも来るので、昼食には困りません。クリニックの設備としては一般的な内科、皮膚科の診療に必要な器具やレントゲンがあります。また自閉症の子供たちと遊ぶおもちゃやサプリメントが棚に所狭しと並んでいます。診察では自費診療で自閉症の患者様がきたときに家族が多かったり、お子様が遊びたいとなると十分なスペースが確保できないということがよくありました。スペースがない分工夫しながら仕事をするので、少し大変でした。

    • matei
    • 3.60
  • スクエアクリニック

    8

    入職後に感じた違い・ギャップ・2019年頃(正職員)

    入職当初、私はイメージしていた仕事とギャップを感じていました。私は転職サイトの担当者に突然すすめられ、何も調べずに面接に行きました。ですから、普通の内科、皮膚科のクリニックだと最初は思っていました。しかし、入ってみると自費診療をやっていて、さらにきいたことのない「副腎疲労」という分野。私は当時「楽に働きたい」という気持ちで入ったので、また新しい副腎疲労の治療を勉強することに戸惑いました。そんな私の気持ちもむなしく、先生たちは新しい治療をどんどん取り入れていくので、「看護師がするべきなのか?」と思う仕事も増えていきました。今となっては経験できてよかったと思えますが、その当時は「入る時のイメージとは違うな」と薄々感じていました。

    • matei
    • 3.60
  • スクエアクリニック

    8

    職場の人間関係や雰囲気・2019年頃(正職員)

    スクエアクリニックは小さなクリニックで、スタッフは医師も含め6人の少人数で運営しています。クリニックの立地的に忙しい職場ではないので、スタッフものんびりして優しい人たちがそろっています。そして先生二人はご夫婦で、とてもチームワークがいいです。先生はスタッフを家族のように思っていて、仕事やプライベートなことまで何でも相談に乗ってくれます。とても医師とは思えないほど、愛情深い先生です。このような心の温かいメンバーで構成されているので、アットホームで働きやすい雰囲気だと思います。

    • matei
    • 3.60
  • スクエアクリニック

    8

    福利厚生・寮など・2019年頃(正職員)

    福利厚生に関して、このクリニックではサプリメントによる栄養療法を取り入れており、サプリメントがほしい場合スタッフ割引で購入できます。それに医師から健康に関するアドバイスもしてもらえるので、健康管理に関してはとても安心です。また何かクリニックのために勉強をしたいという場合は、セミナーや勉強の費用を出してくれます。アメリカで学会が行われるときはやる気のある人は一緒に連れて行ってもらえることもあります。積極的に学びたい人をしっかり応援してくれます。

    • matei
    • 3.60
  • スクエアクリニック

    8

    休日・休暇・残業など・2019年頃(正職員)

    休日は土日祝で、休暇は年初めに先生たちの予定なども考慮して、夏休み、冬休みを決めています。大体夏休み、冬休みともに1週間程度でゆっくり休むことができます。残業に関しては基本的にはありません。なぜなら先生が残業があまり好きでないので、スタッフもしないように日ごろから言われているからです。しかし、冬のインフルエンザが流行っている時期や自費診療の患者様の診療が長引いたとき、またまれに17時以降に予約が入ってしまった時はやむなく残業をすることがあります。出勤時間、退勤時間はタイムカードで管理しているので、しっかり残業分も給料に反映されるので安心です。

    • matei
    • 3.60
  • スクエアクリニック

    8

    退職・復職・転職などの理由・2019年頃(正職員)

    長く勤めたい人にはぴったりな職場だと思います。退職した理由は夫の仕事の都合で引っ越すことになってしまったからです。他のスタッフのやめる理由としても家庭の都合ということが多いです。クリニック自体は働きやすいので、どのスタッフも長く勤続しています。「クリニックに不満があって辞めていく」ということはほとんどありません。私自身も引っ越しがなければ、長くクリニックに働きたかったと思っています。クリニックはとてものんびりしているので、忙しいのが好きだったり、もっと看護技術を身に着けたいという方だとクリニックに向かないのかもしれません。

    • matei
    • 3.60
  • スクエアクリニック

    8

    年収や給料・2019年頃(正職員)

    給与について初年度は手取り21万円程度でした。しかし、頑張り次第で一年ごとに昇給していきます。私が最終的にもらっていたのは24万円程度でしたが、セミナーの手伝いなど時々臨時収入はありました。そしてボーナスは1.3?4倍ぐらいもらっていました。なので、年収は約350万円程度でした。給料はすごい高いという訳ではありません。しかし福利厚生が手厚かったり、先生たちがご飯に連れて行ってくれたりとねぎらってくれるので、私自身給与のことはあまり気にしていませんでした。

    • matei
    • 3.60
  • スクエアクリニック

    8

    教育制度・研修制度・2019年頃(正職員)

    教育制度はしっかりした形式は決まっていませんが、入職したら前の看護師より仕事を教わります。保険診療は医師の診療介助や採血・点滴が主な仕事なので、1週間あれば一人で回せるようになります。一方副腎疲労や自閉症の治療は、アメリカからの新しい治療を取り入れているので、勉強する必要があります。勉強の方法は先生の著書を読んだり、クリニックにある資料を読んだりします。また年に1回先生がセミナーを開くので積極的に参加し、そこでより知識を深めることができます。先生も教えるのが好きなので、わからないことは質問すると教えてくれます。

    • matei
    • 3.60
  • 愛全病院

    18

    教育制度・研修制度・2021年頃(正職員)

    教育態勢は割と整えられていると思います。新人看護師であれば、入職してから1週間程度は研修で基本的な看護技術を教えてもらってから、実際に病棟で働き始めることになるので、そんなに不安になることはありません。中途採用の看護師に関しても、経験年数に関わらず必ずプリセプターが付きます。慣れない職場環境でもプリセプターがしっかりサポートしてくれるので、いきなり一人で仕事を任されたり、フォローなしで夜勤に入ったりすることはありません。ただ、私の場合は入職前の段階で、入職してから3カ月は日勤業務のみを行い、そのあと徐々に夜勤に入ると人事の方から聞いていましたが、実際は入職月から夜勤が始まりました。その辺は話が食い違っていました。

    • 奈々菜
    • 2.80
  • 愛全病院

    18

    経営方針・看護方針・2021年頃(正職員)

    医療というよりも患者さんの生活面を重要視したケアに力を入れているように感じました。一つの具体例を挙げると、呼吸器を装着している患者さんでも入浴するというのがあります。一般的には呼吸器が付いている入院患者さんがお風呂に入ることはしないと思うのですが、看護師がジャクソンリースを使用して入浴できるように介助しています。医療的な側面を優先していたらこんなことはしていないと思いますが、入浴によって患者さんが得られる癒し効果を優先しているのだと思いました。

    • 奈々菜
    • 2.80
  • 愛全病院

    18

    職場の人間関係や雰囲気・2021年頃(正職員)

    部署にもよるかもしれませんが、基本的に病院全体を通して人間関係は良いです。分からないことがあって誰かに聞きたいときも、優しく教えてくれる人が多いので、話しかけやすいと思います。20?30代の比較的若い年齢層の看護師が多いこともあって、お局のような人は見かけません。慢性期の病院なので医療行為よりも日常生活援助が中心となっていて、看護師だけでなく介護士さんも多く働いています。看護師にはいませんが、介護士さんの中にはほかのスタッフの悪口を言ったりしている人もいるので、その点は少し嫌な気分になりました。

    • 奈々菜
    • 2.80
  • 愛全病院

    18

    入職後に感じた違い・ギャップ・2021年頃(正職員)

    私が入職後に感じたギャップは清潔管理についてです。個人防護をきちんと使用していなかったり、ケアに使用している物品を使いまわしたりと、清潔管理がひどい点にギャップを感じました。具体的な一例としては、経管栄養のチューブは1週間程度同じものを違う患者さんにも使いまわしていることがあります。今まで働いていた急性期病院では、一度使ったらその都度破棄していたので非常に不潔に感じます。初めてその事実を聞いた時には、あり得ないと思い衝撃でした。感染管理の面でも不信感を感じました。

    • 奈々菜
    • 2.80
  • 愛全病院

    18

    設備や働く環境・2021年頃(正職員)

    正直なところ設備や環境が良いとはいえません。一番不便だと感じたのは、カルテが紙カルテなところです。伝票類のやり取りもファックスを使っているなど、今の時代では信じられないシステムの古さにギャップを感じました。今後は電子カルテに移行していく予定とのことですが、完全に切り替わるまでは紙媒体と電子媒体が混在して仕事がしづらくなりそうです。また、電子カルテに切り替わったとしても、昔からの病院独自のルールに縛られて色々と融通が利かなさそうに感じます。

    • 奈々菜
    • 2.80
  • 愛全病院

    18

    休日・休暇・残業など・2021年頃(正職員)

    休日は年間120日以上あるので、多い方だと思います。残業に関してはほとんどありません。慢性期病院だということもあり患者さんの状態はほとんど変わりないので、基本的にはルーチン業務をこなすのみで、定時で終わります。まれに臨時の入院がきて時間内に業務が終わらないこともあるかもしれませんが、本当にまれです。時間通りに仕事が終わるので、プライベートの予定は立てやすいと思います。

    • 奈々菜
    • 2.80
  • 京都府立医科大学附属病院

    18

    設備や働く環境・2020年頃(正職員)

    設備は大学病院のためか古い部分が多い。緩和ケア病棟や産婦人科、精神科以外の病棟は古い建物となっている。特に古く感じるところはトイレや大部屋が6床のところである。緊急度が高くなると4床や個室に移動となるが、大抵の患者は6床部屋への案内となる。検査機器は大学病院とあって最新のものが多く揃えられている。

    • ひろ
    • 3.00
  • 京都府立医科大学附属病院

    18

    休日・休暇・残業など・2020年頃(正職員)

    休日については4週8休制で勤務は3交代勤務。2交代に比べると準夜勤があるため休みは少ないように感じるが公休分は必ず休みがもらえる。病棟毎に何日出せるかは異なるが休み希望は出せる。祝日の振替休日はないがその分休日出勤としての手当てがつく。残業は土日や年末年始は少ないが、平日は検査出しや手術があるため残業することがほとんどである。

    • ひろ
    • 3.00
  • 京都府立医科大学附属病院

    18

    年収や給料・2020年頃(正職員)

    年収や給与は公務員に準じて支給される。夜勤手当は民間病院に比べると低い部分はあるが、基本給については毎年の昇給額は大きく、長年働くほど稼ぐことができる。ボーナスも経験年数に応じて加算されていき、民間病院より多いだろう。1年目の年収は民間病院に比べると少ないかもしれないがその後は多く得ることができる。

    • ひろ
    • 3.00
  • 京都府立医科大学附属病院

    18

    福利厚生・寮など・2020年頃(正職員)

    福利厚生は大学職員ということで教職員組合に準じている。年休は入職時期によって異なるが新卒で4月入職したときは年15日あり、翌年以降は20日付与される。夏休みは5日付与され、年休も3日消化できるため長期連休をとることができた。当病院は昔は寮があったが現在は廃止されている。その代わり、病院が借り上げているマンションがあり、新卒から独身者のみ入ることができる。

    • ひろ
    • 3.00
  • 京都府立医科大学附属病院

    18

    職場の人間関係や雰囲気・2020年頃(正職員)

    職場の雰囲気は、全国から医師を求めて患者が来ているのに伴い働いている看護師もベテランやスキルを求めている看護師が多い。そのため緊張感のある現場である。しかし新卒も多く募集しており、若い世代が多く、年代が近いスタッフ同士であると雰囲気も和らいでいる。ピリピリした環境ではあるが、先輩方も気にかけてくれており、人間関係がかなり悪いという病棟は聞いたことがない。

    • ひろ
    • 3.00
  • 京都府立医科大学附属病院

    18

    教育制度・研修制度・2020年頃(正職員)

    教育制度はしっかりしており、3年目までは全体研修がある。病棟毎にも研修はあり、病棟の教育委員やプリセプターが中心となって研修を進めている。1年目のうちは研修が多いが仕事に直結しており、1人でわからなくても解決できることがある。4年目以降の他部署の体験やプリセプター研修、看護協会の研修の促しがあり、日々学習に携わることが出来る。

    • ひろ
    • 3.00
  • 京都府立医科大学附属病院

    18

    退職・復職・転職などの理由・2020年頃(正職員)

    退職理由は結婚に伴い転居のためであった。何度かやめようかと迷ったことはあったが福利厚生は安定しており、学べることも多いためもし結婚していなければ当病院で働き続けていただろう。3年目、5年目で結婚、転職で退職する人は多い。1年目のうちでも病院の雰囲気が合わず退職していくが、学習についていけないからといって退職する人は少ないように感じた。

    • ひろ
    • 3.00
  • 京都府立医科大学附属病院

    18

    入職後に感じた違い・ギャップ・2020年頃(正職員)

    入職後に感じた違いについては、京都府立医科大学付属病院ということもあって京都府立医科大学からの学生が多く、その学生は施設やどのような先輩がいるかある程度把握できていた。他大学からの入職者よりも慣れるスピードや雰囲気を掴むのが早いと感じた。私の通っていいた大学では指導されていなかったことについても府立医大では指導されており、先輩方もそこは理解しているだろうと感じているためそのギャップが苦しかった。

    • ひろ
    • 3.00
  • 愛知医科大学病院

    59

    休日・休暇・残業など・2019年頃(正職員)

    4週8休制で、入社当初は自由に希望シフトを入れることができました。年々厳しくなり、1ヶ月に希望は2ヶ所までという制限ができたのが残念でした。リフレッシュ休暇6日分は全て消化でき、有休消化は年間3~5日程度でした。私の部署は定時で帰ることが多かったです。残業は患者様に急変や何かあった際にはもちろんあります。病棟によっては残業が多い部署もありました。

    • つみれ
    • 3.20
  • 愛知医科大学病院

    59

    福利厚生・寮など・2019年頃(正職員)

    私学共済であり、福利厚生は手厚く充実していました。出産費付加金、結婚手当金なども十分な金額がいただけました。また積立貯金やレジャー割引券などもあります。一般的な福利厚生も整っており、寮はなく住宅手当が支給されます。

    • つみれ
    • 3.20
  • 愛知医科大学病院

    59

    設備や働く環境・2019年頃(正職員)

    2014年に新病院へと移転し、働く環境は清潔感がありました。設備や働く環境は整っており、最先端医療が提供できるようになっていると思います。大学病院のため設備は整っています。また病院内にコンビニや飲食店なども充実していました。

    • つみれ
    • 3.20
  • 愛知医科大学病院

    59

    入職後に感じた違い・ギャップ・2019年頃(正職員)

    大学病院では、看護師業務の他に委員会や係の仕事、目標管理などが細かく、自分の時間を活用してやらなければなりませんでした。人員が確保できている場合は最新医療機器や重症患者様に対して手厚くフォローを受けられましたが、人員が少ない時は個々の学習、スキルが求められ、精神的に負担がかかりました。

    • つみれ
    • 3.20
  • 愛知医科大学病院

    59

    年収や給料・2019年頃(正職員)

    4年目で年収は約550万くらいでした。基本給と地域手当、住宅手当、通勤手当、夜勤手当6~7回分で、手取りは30万円弱です。病棟は夜勤4~5回ですが、ICU系は2:1看護のため、夜勤回数が多く、給与に大きく反映していたと思います。賞与については、年間で約4ヶ月分でした。基本給は年間で少額ずつ上がっていきます。

    • つみれ
    • 3.20
  • 愛知医科大学病院

    59

    教育制度・研修制度・2019年頃(正職員)

    クリニカルラダー制度を取り入れていました。院内研修もラダー別に組まれています。部署内では教育担当の方とは別にプリセプター制度を設けており、学習や精神面でもサポートしてくれました。院外研修は基本的に自己啓発となります。

    • つみれ
    • 3.20
  • 愛知医科大学病院

    59

    退職・復職・転職などの理由・2019年頃(正職員)

    私は出産を機に退職しました。育児休暇は1年間で、育児時間短縮勤務は取得することが可能ですが、夜勤は必須であったためです。新卒で入社し、ICU系で4年間勤務させてもらいました。妊娠・出産を行うと夜勤があるため辞める看護師がほとんどです。

    • つみれ
    • 3.20
  • 愛知医科大学病院

    59

    職場の人間関係や雰囲気・2019年頃(正職員)

    私が勤務していた部署はICU系で60名ほどのスタッフが在籍しており、比較的若い世代のスタッフが多かったです。職場の人間関係は同期や先輩、後輩とても良好で働きやすい環境でした。スタッフが多くフロアも広いため、苦手な方がいたとしても、無理に関わることは少なかったです。また麻酔科医が常駐しており、医師と看護師との関係も良好で、患者や医療、看護師のスキルアップに対する意見も言いやすく、連携も図りやすかったです。

    • つみれ
    • 3.20