看護師の病院口コミ一覧

看護師の方に口コミいただいた病院・クリニックを新着順に一覧で表示しています。

  • 豊島中央病院

    9

    退職・復職・転職などの理由・2020年頃(正職員)

    私自身は次の目標に対する前向きな退職であった。しかし、この医療機関で永続的に勤務することは考えられないとの後ろ向きの意見があることも否めない。勤続中に退職した職員も少なくなく、残っている職員は生活のためや履歴書を汚したくないという我慢で勤続している職員が多い印象であった。

    • 木村
    • 2.80
  • 豊島中央病院

    9

    経営方針・看護方針・2020年頃(正職員)

    看護方針としては、院外の学会へも積極的に出席し、看護実績を数値化し評価するような方向性である。方向性に間違いはないが、看護必要度が高く、多忙を極め、その評価まで追いつかないのが現状である。経営方針としては、院長と事務局長で行われているが、その結果として多忙を極め、職員が疲弊し、離職する現状がある。

    • 木村
    • 2.80
  • 豊島中央病院

    9

    職場の人間関係や雰囲気・2020年頃(正職員)

    看護部長の管理力は高いと感じるが、スタッフの対応に差が著明である印象であった。近年大規模な院内改革があり、多くの職員が部署移動することとなったが、その関係で少なくはない人数が退職したようだ。個々のスタッフは、仕事への意識が高く、いい加減な仕事をしている人はいない印象であった。

    • 木村
    • 2.80
  • 豊島中央病院

    9

    入職後に感じた違い・ギャップ・2020年頃(正職員)

    今後補助的に業務につくと説明があったことには、早々として主として入ることとなり、当たり前に業務することが求められる。ただ、キャリアアップの観点から見ると、この医療機関で勤務すると幅が広がるため見方でもある。現状は、ほぼ病棟勤務ができる人材を育成する方向性にある。

    • 木村
    • 2.80
  • 廣島クリニック

    9

    福利厚生・寮など・2019年頃(正職員)

    法定福利厚生は問題なくある。クリニックではあるが、法定外福利厚生は、まずまず充足はしている印象。具体的には、有給休暇や住宅手当や寮の提供、自院内での健康診断や仮眠室の設置、交通費、結婚祝い金やそれに伴う休暇等がある。クリニックにとってプラスになるような資格取得や勉強会等は申請すれば、全額補助が出る。院内食堂があり、スタッフもそこで昼食を取るが、希望者は200円で病院食を食べられる制度がある。歓迎会と忘年会等の院内行事や医師会での納涼会等のイベントは、職員の負担はない。育児制度に関しては、ほぼ皆無であり、スタッフ数の構成上、子の看護休暇はなく、病児保育に預けて出社することが多かった。

    • 木村
    • -
  • 廣島クリニック

    9

    年収や給料・2019年頃(正職員)

    時給や年収に関しては、市内の他の医療機関と比較しても相場か、やや高めである。しかし、昇給はない。頑張っても頑張らなくても同じであるが、通常の業務をこなせば、頑張るように強いられることはない。賞与は年間で4ヶ月分ほどの支給があり、これも頑張っても頑張らなくても同じである。明確な査定基準は不明であり、給与設定に関しても、基準は不明であった。

    • 木村
    • -
  • 廣島クリニック

    9

    教育制度・研修制度・2019年頃(正職員)

    院内の勉強会は皆無であり、職員の向上心はやや乏しい印象であった。院外研修は、全額補助されるため向上心があれば、上長に相談して受講可能である。クリニックとしては、勉強する職員を全力で応援してくれる姿勢である。理学療法士は、院内で他の医療機関の理学療法士とディスカッションミーティングを開催していた。

    • 木村
    • -
  • 廣島クリニック

    9

    休日・休暇・残業など・2019年頃(正職員)

    基本は4週8休である。外来であると、日祝とクリニックで決めた夏季休暇と年末年始は休みとなる。休み返上で勤務することはないが、人数の構成上、有給が取りづらいことはあるが、取れないということではない。外来の残業はあっても30分ほどであるが、病棟は日勤帯終わりで手術が終わることが多いため、残業が多い印象。

    • 木村
    • -
  • 廣島クリニック

    9

    経営方針・看護方針・2019年頃(正職員)

    整形外科と膠原病内科が主である。各診療科の医師は勤勉であり、治療ガイドラインに沿った診療を行なっている。そのため、経営目線の治療ではなく、誠実な診療はなされている。他、分院が2件ほどあり、そこで外科的治療が必要な患者を本人にて手術して診療報酬を得る形としている。看護方針は特にないが、仕事よりプライベートを重視する職員が多い。

    • 木村
    • -
  • 廣島クリニック

    9

    入職後に感じた違い・ギャップ・2019年頃(正職員)

    診療科が未経験であっても、丁寧に指導ありと聞いていたが、OJTでどんどん仕事を覚えていく形となる。病棟、外来を通して手取り足取り教えることはなく、看護師経験が3~4年以上はないと厳しい環境ではあるかと思う。夜勤は入職後すぐにはないが、日勤が問題なく遂行できると、2、3回ほど先輩と一緒に入り、その後は一人で勤務するようになる。

    • 木村
    • -
  • 廣島クリニック

    9

    設備や働く環境・2019年頃(正職員)

    クリニックのため、充実した設備ではないが、必要最低限なものは設置されており、業務上の不便さを感じることはない。整形外科に必要なレントゲン検査や超音波はあるが、MRIやCTはなく、患者が希望する医療機関や近医へ紹介している。在庫管理は杜撰である印象。洗濯やリネンの管理もしなくてはならず、看護師は看護業務以外の仕事も多い。

    • 木村
    • -
  • 廣島クリニック

    9

    退職・復職・転職などの理由・2019年頃(正職員)

    転居するため、退職に至った。過去に連続して退職となった方々がいたが、その時の職場の雰囲気が変わっており、その後は定着しているようだ。ローテーション勤務のため、各部署がマニュアルやチェックリスト等にて、業務効率を図るような体制もとられている。

    • 木村
    • -
  • 廣島クリニック

    9

    職場の人間関係や雰囲気・2019年頃(正職員)

    あからさまな派閥のようなものはなく、どちらかと言えば、和気藹々としている。楽しく仕事をしようという雰囲気と、公平さを保とうとしている。外来と病棟と手術室があり、メインの担当部署はあるが、ほぼ全員が週間勤務表にてローテーションで勤務している。規模が小さいため、リハビリ室や総務課との垣根も低く、他部署との連携は円滑である。

    • 木村
    • -
  • 静清リハビリテーション病院

    15

    休日・休暇・残業など・2021年頃(正職員)

    休暇、休日は1か月に2日は自由に休みを決めることができており、有給消化も100パーセントでプライベートも充実することができます。また、休日出勤もないため、安心して休むことができていました。患者さんが急遽退院になっても、出勤スタッフで退院サマリーを書くなど、休みの人を出勤させない、という意思の強さでは団結していたと思います。

    • あや
    • 2.40
  • 静清リハビリテーション病院

    15

    福利厚生・寮など・2021年頃(正職員)

    福利厚生は一般的な社会保障や健康保険などあり、可もなく不可もないと思います。寮については、病院のあるところから寮がかなり遠く、バスを使用し1時間前後かかるところにあります。また、近場の寮でも自転車15分ほどの距離、病院柄リハビリスタッフが多い為リハビリスタッフ優先での入居となっており、住環境はあまりよくないと思います。また、住居もレオパレス入居となり、備え付けの家具を不可抗力で壊してしまった友人は弁償として給料から天引きをされていました。

    • あや
    • 2.40
  • 静清リハビリテーション病院

    15

    年収や給料・2021年頃(正職員)

    1か月分は、夜勤平均5回で手取り25万円程度、ボーナスは×1か月分なので10万円ほどしかもらえないため、年収はかなり下がるとおもいます。また、働いている看護師は、派遣社員も多くいます。派遣の看護師だと手取り35万程度あるそうですが、福利厚生が一部受けられないデメリットがあるそうです。

    • あや
    • 2.40
  • 静清リハビリテーション病院

    15

    職場の人間関係や雰囲気・2021年頃(正職員)

    職場の人間関係はよくもなく、悪くもないですが癖の強い人が多い印象です。はたから見た雰囲気としては楽しく働いているようにみえるとおもいます。彼氏がいるだけでいじめを行う中年の女性や、自分自慢をしたい人・・・など社会に出たらよくいるんだろうな、と感じる人が多いです。

    • あや
    • 2.40
  • 静清リハビリテーション病院

    15

    設備や働く環境・2021年頃(正職員)

    病院環境については、全体的にきれいな造りで病院とは思えないような建物になっています。医療設備については過不足なくそろっていますが、酸素配管の位置、3点コンセントの挿入口が圧倒的に少なく、患者さん急変時にコンセントの位置を把握しておかないと時間ロスになることはしばしばありました。

    • あや
    • 2.40
  • 静清リハビリテーション病院

    15

    経営方針・看護方針・2021年頃(正職員)

    看護方針についても看護部長も入れ替わり立ち代わりするため一貫性がなく、ほぼフロアごとの師長の采配で動いているような形でした。また、理事長は看護師やリハビリスタッフが入れ替わり立ち代わりしていることは特に気にも留めていないようで、とりあえずの法律ラインを守った看護師の人数配置ができていればいい、と発言していました。

    • あや
    • 2.40
  • 静清リハビリテーション病院

    15

    入職後に感じた違い・ギャップ・2021年頃(正職員)

    病院としてのギャップは、入職前には「研修制度がある」と記載していたのに対し、ほぼ研修なし、新人教育も見て覚えなさい、という感じで教育制度が全くないに等しい状態でした。入職後より、患者の重症度が圧倒的に上がり、入職時は独歩の方ばかりだったのに対し、1か月後には歩けない、暴力行為のある患者さんばかりが入院しており介護レベルの違いをそこで感じました。

    • あや
    • 2.40
  • 静清リハビリテーション病院

    15

    退職・復職・転職などの理由・2021年頃(正職員)

    看護師経験6年目から7年目の間に、正職員で2年以上勤めているのが私しかいない。という理由で師長になってほしい、と看護部長から直々に話があり、そこでこの病院のコンプライアンス意識と、私の価値観が合わないと思い退職にいたりました。また、退職当時の派遣社員は40代以上のベテランが多く、その中での私が師長になることへの不安もあったからです。

    • あや
    • 2.40
  • 静清リハビリテーション病院

    15

    教育制度・研修制度・2021年頃(正職員)

    新人研修はほぼなしです。また、ほかの病院に入職し、3か月で退職した1年目の入職も多く、点滴の入れ方の指導や採血指導、患者のサマリーの書き方まで全部プライマリーが個人で指導しなければならないため、新人担当になった場合の看護師の経験年数の違いで当たりはずれが大きく出てしまうことがよく合った。また、その新人看護師も3日休んで1日出勤、1か月休むなどの奇行を繰り返していたため、十分な指導ができず今も在籍していると聞いています。病院全体の研修も、内容の薄いものが多くステップアップするには程遠いようなものばかりでした。

    • あや
    • 2.40
  • 順天堂大学医学部附属静岡病院

    10

    教育制度・研修制度・2018年頃(正職員)

    ラダー制度に関してはとても充実しており、定期的に点滴の手順のテストが病院全体であるなど、技術向上に向けた取り組みはおおくありました。研修制度についても、多職種との交えた講習、看護師限定の講習など事務室が主催となり多く行っていました。その研修がラダー点数にも反映されることも多くありました。

    • あや
    • 2.60
  • 順天堂大学医学部附属静岡病院

    10

    休日・休暇・残業など・2018年頃(正職員)

    休日出勤、休日の病棟会議出席は当たり前、患者が急遽退院になればそのたびに担当看護師が呼び出されサマリーを書く状況でした残業も上記記載しましたが、7時出勤翌日4時帰宅もざらです。 有給消化も退職時にも行うことはできませんでした。

    • あや
    • 2.60
  • 順天堂大学医学部附属静岡病院

    10

    退職・復職・転職などの理由・2018年頃(正職員)

    退職は、その時期に旦那と同棲する予定もあったため引越をすることも要因でした。また、人間関係が悪すぎて病んでしまったことが原因です。残業が多く、残業代もほぼ(毎日10時間分)もらえていないことが続いたり、医師と不倫しているといううわさを流されたり、色々なことが重なり病んでしまい退職にいたりました。

    • あや
    • 2.60
  • 順天堂大学医学部附属静岡病院

    10

    設備や働く環境・2018年頃(正職員)

    建物自体も全体的に古く、増改築を繰り返しているため、内側の病棟は全体的に暗く、昼間でも日が入らないような造りになっています。そのため、その病棟は必然的に看取りの多い病棟であり、くらい、重い雰囲気しかなく働くことが億劫になるほどでした。働く側の設備としては一般的な医療行為をするにあたっては十分な設備だと思います。働く環境については、更衣室で携帯の電波が通じなくなるなどの個人的な不具合はありました。基本的に、急性期の病院で静岡県の東部地区の三次救急を担っているため、かなり忙しいです。そのため、常に入退院があり、看取りもあり、マンパワーも足りず看護師として働くよりただ病院の働きアリになっているかのような感覚になってしまうため、看護師同士の人間関係は常にぴりついており、経験年数が若い人は先輩に対し質問をしにくく、働きづらい環境です。また、人格否定をするような言葉、悪口を言わないおとなしい人に対しては暴言を吐く看護師や医師も多くかなり疲弊してしまいます。

    • あや
    • 2.60
  • 順天堂大学医学部附属静岡病院

    10

    経営方針・看護方針・2018年頃(正職員)

    看護方針は病棟や、看護師長によって大きく変わっていました。患者のケアを最優先させる師長、業務をこなすことを優先させる師長といろいろな看護感を持っている人が入り混じって働いていたため、どのようにすればよいのか自分の看護感もブレブレになってしまいました。経営方針としては、下で働いている社員から見た感想にはなりますが、三次救急としての責務を果たすことはもちろん必要ですが、そのために緊急で退院を出すなど治療しきっていない患者さんをリハビリ病院に送ることが多々あり、患者の為というよりお金のためでしか考えていないと常に感じていました。

    • あや
    • 2.60
  • 順天堂大学医学部附属静岡病院

    10

    福利厚生・寮など・2018年頃(正職員)

    働いている医療従事者の数もおおいので、寮についてはかなり充実していて寮費用も毎月2万円ほどから(寮の設備によって前後することがありました)ありました。福利厚生は一般的な会社や病院などと変わらないです。また、福利厚生サービスや割引などは休日出勤などで4年働いて1回も使用できなかったです。

    • あや
    • 2.60
  • 順天堂大学医学部附属静岡病院

    10

    年収や給料・2018年頃(正職員)

    給与は夜勤4から5回で平均手取り毎月25万円、一年目でもボーナスは約100万近くもらえていました。年収も一年目から約500万以上もらえていました。しかし、夜勤は睡眠ができないことがざらで、仮眠していてもほぼ10分しか眠れないほど激務でした。日勤も定時が8時30分から17時30分ですが、7時に病棟出勤、翌日4時に帰宅するほどの勤務量を師長から割り振られることと、残業代についてもほぼもらえていないに等しいです。

    • あや
    • 2.60
  • 順天堂大学医学部附属静岡病院

    10

    入職後に感じた違い・ギャップ・2018年頃(正職員)

    学生時代を遠方で過ごし、ホームページでしか病院見学を行うことができなかったため、病院全体の雰囲気や働く環境、すべてが思い描いていたものとちがいました。働いている人のほうが病人なのでは?というような医師、看護師、医療スタッフも多くいました。看護観も学生時代に抱いていた「優しい看護師の先輩」「患者さんにやさしい」などの看護師は誰一人いなかったです。

    • あや
    • 2.60