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廣島クリニック
9設備や働く環境・2019年頃(正職員)
クリニックのため、充実した設備ではないが、必要最低限なものは設置されており、業務上の不便さを感じることはない。整形外科に必要なレントゲン検査や超音波はあるが、MRIやCTはなく、患者が希望する医療機関や近医へ紹介している。在庫管理は杜撰である印象。洗濯やリネンの管理もしなくてはならず、看護師は看護業務以外の仕事も多い。
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廣島クリニック
9退職・復職・転職などの理由・2019年頃(正職員)
転居するため、退職に至った。過去に連続して退職となった方々がいたが、その時の職場の雰囲気が変わっており、その後は定着しているようだ。ローテーション勤務のため、各部署がマニュアルやチェックリスト等にて、業務効率を図るような体制もとられている。
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廣島クリニック
9職場の人間関係や雰囲気・2019年頃(正職員)
あからさまな派閥のようなものはなく、どちらかと言えば、和気藹々としている。楽しく仕事をしようという雰囲気と、公平さを保とうとしている。外来と病棟と手術室があり、メインの担当部署はあるが、ほぼ全員が週間勤務表にてローテーションで勤務している。規模が小さいため、リハビリ室や総務課との垣根も低く、他部署との連携は円滑である。
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静清リハビリテーション病院
15休日・休暇・残業など・2021年頃(正職員)
休暇、休日は1か月に2日は自由に休みを決めることができており、有給消化も100パーセントでプライベートも充実することができます。また、休日出勤もないため、安心して休むことができていました。患者さんが急遽退院になっても、出勤スタッフで退院サマリーを書くなど、休みの人を出勤させない、という意思の強さでは団結していたと思います。
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静清リハビリテーション病院
15福利厚生・寮など・2021年頃(正職員)
福利厚生は一般的な社会保障や健康保険などあり、可もなく不可もないと思います。寮については、病院のあるところから寮がかなり遠く、バスを使用し1時間前後かかるところにあります。また、近場の寮でも自転車15分ほどの距離、病院柄リハビリスタッフが多い為リハビリスタッフ優先での入居となっており、住環境はあまりよくないと思います。また、住居もレオパレス入居となり、備え付けの家具を不可抗力で壊してしまった友人は弁償として給料から天引きをされていました。
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静清リハビリテーション病院
15年収や給料・2021年頃(正職員)
1か月分は、夜勤平均5回で手取り25万円程度、ボーナスは×1か月分なので10万円ほどしかもらえないため、年収はかなり下がるとおもいます。また、働いている看護師は、派遣社員も多くいます。派遣の看護師だと手取り35万程度あるそうですが、福利厚生が一部受けられないデメリットがあるそうです。
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静清リハビリテーション病院
15職場の人間関係や雰囲気・2021年頃(正職員)
職場の人間関係はよくもなく、悪くもないですが癖の強い人が多い印象です。はたから見た雰囲気としては楽しく働いているようにみえるとおもいます。彼氏がいるだけでいじめを行う中年の女性や、自分自慢をしたい人・・・など社会に出たらよくいるんだろうな、と感じる人が多いです。
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静清リハビリテーション病院
15設備や働く環境・2021年頃(正職員)
病院環境については、全体的にきれいな造りで病院とは思えないような建物になっています。医療設備については過不足なくそろっていますが、酸素配管の位置、3点コンセントの挿入口が圧倒的に少なく、患者さん急変時にコンセントの位置を把握しておかないと時間ロスになることはしばしばありました。
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静清リハビリテーション病院
15経営方針・看護方針・2021年頃(正職員)
看護方針についても看護部長も入れ替わり立ち代わりするため一貫性がなく、ほぼフロアごとの師長の采配で動いているような形でした。また、理事長は看護師やリハビリスタッフが入れ替わり立ち代わりしていることは特に気にも留めていないようで、とりあえずの法律ラインを守った看護師の人数配置ができていればいい、と発言していました。
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静清リハビリテーション病院
15入職後に感じた違い・ギャップ・2021年頃(正職員)
病院としてのギャップは、入職前には「研修制度がある」と記載していたのに対し、ほぼ研修なし、新人教育も見て覚えなさい、という感じで教育制度が全くないに等しい状態でした。入職後より、患者の重症度が圧倒的に上がり、入職時は独歩の方ばかりだったのに対し、1か月後には歩けない、暴力行為のある患者さんばかりが入院しており介護レベルの違いをそこで感じました。
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静清リハビリテーション病院
15退職・復職・転職などの理由・2021年頃(正職員)
看護師経験6年目から7年目の間に、正職員で2年以上勤めているのが私しかいない。という理由で師長になってほしい、と看護部長から直々に話があり、そこでこの病院のコンプライアンス意識と、私の価値観が合わないと思い退職にいたりました。また、退職当時の派遣社員は40代以上のベテランが多く、その中での私が師長になることへの不安もあったからです。
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静清リハビリテーション病院
15教育制度・研修制度・2021年頃(正職員)
新人研修はほぼなしです。また、ほかの病院に入職し、3か月で退職した1年目の入職も多く、点滴の入れ方の指導や採血指導、患者のサマリーの書き方まで全部プライマリーが個人で指導しなければならないため、新人担当になった場合の看護師の経験年数の違いで当たりはずれが大きく出てしまうことがよく合った。また、その新人看護師も3日休んで1日出勤、1か月休むなどの奇行を繰り返していたため、十分な指導ができず今も在籍していると聞いています。病院全体の研修も、内容の薄いものが多くステップアップするには程遠いようなものばかりでした。
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順天堂大学医学部附属静岡病院
10教育制度・研修制度・2018年頃(正職員)
ラダー制度に関してはとても充実しており、定期的に点滴の手順のテストが病院全体であるなど、技術向上に向けた取り組みはおおくありました。研修制度についても、多職種との交えた講習、看護師限定の講習など事務室が主催となり多く行っていました。その研修がラダー点数にも反映されることも多くありました。
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順天堂大学医学部附属静岡病院
10休日・休暇・残業など・2018年頃(正職員)
休日出勤、休日の病棟会議出席は当たり前、患者が急遽退院になればそのたびに担当看護師が呼び出されサマリーを書く状況でした残業も上記記載しましたが、7時出勤翌日4時帰宅もざらです。 有給消化も退職時にも行うことはできませんでした。
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順天堂大学医学部附属静岡病院
10退職・復職・転職などの理由・2018年頃(正職員)
退職は、その時期に旦那と同棲する予定もあったため引越をすることも要因でした。また、人間関係が悪すぎて病んでしまったことが原因です。残業が多く、残業代もほぼ(毎日10時間分)もらえていないことが続いたり、医師と不倫しているといううわさを流されたり、色々なことが重なり病んでしまい退職にいたりました。
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順天堂大学医学部附属静岡病院
10設備や働く環境・2018年頃(正職員)
建物自体も全体的に古く、増改築を繰り返しているため、内側の病棟は全体的に暗く、昼間でも日が入らないような造りになっています。そのため、その病棟は必然的に看取りの多い病棟であり、くらい、重い雰囲気しかなく働くことが億劫になるほどでした。働く側の設備としては一般的な医療行為をするにあたっては十分な設備だと思います。働く環境については、更衣室で携帯の電波が通じなくなるなどの個人的な不具合はありました。基本的に、急性期の病院で静岡県の東部地区の三次救急を担っているため、かなり忙しいです。そのため、常に入退院があり、看取りもあり、マンパワーも足りず看護師として働くよりただ病院の働きアリになっているかのような感覚になってしまうため、看護師同士の人間関係は常にぴりついており、経験年数が若い人は先輩に対し質問をしにくく、働きづらい環境です。また、人格否定をするような言葉、悪口を言わないおとなしい人に対しては暴言を吐く看護師や医師も多くかなり疲弊してしまいます。
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順天堂大学医学部附属静岡病院
10経営方針・看護方針・2018年頃(正職員)
看護方針は病棟や、看護師長によって大きく変わっていました。患者のケアを最優先させる師長、業務をこなすことを優先させる師長といろいろな看護感を持っている人が入り混じって働いていたため、どのようにすればよいのか自分の看護感もブレブレになってしまいました。経営方針としては、下で働いている社員から見た感想にはなりますが、三次救急としての責務を果たすことはもちろん必要ですが、そのために緊急で退院を出すなど治療しきっていない患者さんをリハビリ病院に送ることが多々あり、患者の為というよりお金のためでしか考えていないと常に感じていました。
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順天堂大学医学部附属静岡病院
10福利厚生・寮など・2018年頃(正職員)
働いている医療従事者の数もおおいので、寮についてはかなり充実していて寮費用も毎月2万円ほどから(寮の設備によって前後することがありました)ありました。福利厚生は一般的な会社や病院などと変わらないです。また、福利厚生サービスや割引などは休日出勤などで4年働いて1回も使用できなかったです。
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順天堂大学医学部附属静岡病院
10年収や給料・2018年頃(正職員)
給与は夜勤4から5回で平均手取り毎月25万円、一年目でもボーナスは約100万近くもらえていました。年収も一年目から約500万以上もらえていました。しかし、夜勤は睡眠ができないことがざらで、仮眠していてもほぼ10分しか眠れないほど激務でした。日勤も定時が8時30分から17時30分ですが、7時に病棟出勤、翌日4時に帰宅するほどの勤務量を師長から割り振られることと、残業代についてもほぼもらえていないに等しいです。
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順天堂大学医学部附属静岡病院
10入職後に感じた違い・ギャップ・2018年頃(正職員)
学生時代を遠方で過ごし、ホームページでしか病院見学を行うことができなかったため、病院全体の雰囲気や働く環境、すべてが思い描いていたものとちがいました。働いている人のほうが病人なのでは?というような医師、看護師、医療スタッフも多くいました。看護観も学生時代に抱いていた「優しい看護師の先輩」「患者さんにやさしい」などの看護師は誰一人いなかったです。
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東邦大学医療センター佐倉病院
22設備や働く環境・2019年頃(正職員)
大学病院なので、どんどん新しい医療やシステムを導入していくため、覚えなければいけないことが常にある感じでした。新しく何かを始める時はまずは師長や主任などの上の立場の人から実践し、始まってからもスタッフの意見を聞きながら進めていくので、よりよく仕事が効率的に回るように常に改善されていきます。
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東邦大学医療センター佐倉病院
22年収や給料・2019年頃(正職員)
基本給自体はパッとするような額ではありませんが、年収で計算すると賞与分がかなり多いので、近隣病院とは抜き出て高いと思います。千葉県内でも確か上位の方だと入職前に聞きました。また、配属部署でもかなり変わってきます。夜勤回数や残業時間の少ない部署だとやはりその分少なかったです。昇給額は高いので、経験年数を重ねるとどんどん上がっていきます。
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東邦大学医療センター佐倉病院
22教育制度・研修制度・2019年頃(正職員)
新入職者には必ずプリセプターがつきます。新人1年目はかなり手厚い教育が受けられました。1年間で病院全体の教育プログラムと部署内での教育プログラムの2つがあり、どちらも臨床に活かせる内容で、同期や部署の人間関係を深める目的もあったように思います。外部研修は1年に1つは参加することが必須でした。
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東邦大学医療センター佐倉病院
22休日・休暇・残業など・2019年頃(正職員)
部署によっては有給を消化しにくいところもあるようです。私は何か大事な用がある時は事前に師長に話をして、有給をもらっていました。どの部署も突然の勤務変更はあります。ただ、出番が変わると代休もきちんとつけてくれるので、無理に働くことはなかったです。残業に関しては、私は平均して月6?8時間程度だったと思います。他の部署の同期に話を聞くと私の残業時間より少ない人はごく僅かで、ほとんどがそれ以上多く残業をしているようでした。
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東邦大学医療センター佐倉病院
22入職後に感じた違い・ギャップ・2019年頃(正職員)
看護業務以外の業務が多いと感じたことです。具体的には委員会や係活動の業務が多く、一日の業務が終わった後にそれらの仕事をやることになります。なので、その分は必然的に残業となるのが嫌でした。それから、看護研究が回ってきた時は本当に大変でした。追い込まれている時は、朝出勤して業務を終えて退勤した後に看護研究で残り、家には寝に帰るだけの日々が2か月ほど続いた時には頭がおかしくなりそうでした。
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東邦大学医療センター佐倉病院
22福利厚生・寮など・2019年頃(正職員)
全国のレジャースポットの利用料金がかなりお得に利用できます。また、年に1度レクリエーションがあり、出勤日に自分の選んだレクリエーションに参加できます。私がいた時はディズニーや野球観戦、ホテルでのビュッフェ等の約20種類の中から選べました。寮は病院に隣接したところにマンションタイプの寮があるのと、病院借り上げの寮があります。どちらも自分で賃貸を借りるより断然安いです。ただ、あまり栄えている地域ではないので、家賃相場も決して高くはありません。
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東邦大学医療センター佐倉病院
22職場の人間関係や雰囲気・2019年頃(正職員)
看護師は、比較的若めのスタッフが多く、4、5年目となると中堅層の扱いで頼られることも多かったです。人間関係は、わりとどの部署も良好な印象でしたが、ある部署では先輩の指導がかなり厳しいなどと聞くことはありました。ただ、先にも書きました通り、ほとんどの部署は人間関係が良かったように思います。看護師だけでなく医師やコメディカルスタッフも協力的で他部署間でのやり取りも大変やりやすかったです。私自身、同期はもちろんですが、部署の先輩後輩とは、プライベートでも会うほど仲良くしてもらっていたので、仕事の悩みも話やすかったですし、仕事もしやすかったです。
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東邦大学医療センター佐倉病院
22退職・復職・転職などの理由・2019年頃(正職員)
退職理由は大きく分けて2つあります。1つは他部署への異動が出来なかったことです。自分のスキルアップのために毎年異動願いを提出していましたが、なかなか通らず転職を考えました。そして、もう1つは入籍し、拠点が変わるために退職せざるを得ない状況になったためです。仕方ないとはいえ、人間関係も良好でお給料も良いので、今考えると少し勿体なかったかなと思います。
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名古屋市立大学病院
35休日・休暇・残業など・2019年頃(正職員)
休日は土・日・祝日分と年末年始に相当する日数があります。しかし、3交代だと休日がまとまって取りづらく、2交代と比較すると体感的には休みが十分とはいえませんでした。休み希望は、私の所属していた部署では、毎月4日ほどは出すことができました。休暇は年次休暇が年間20日、夏季休暇が5日、病気休暇、忌引き休暇などがありました。年次休暇は希望ではあまり出せず、上司が勝手にシフトに組み込んでいました。また、退職時も年次休暇の消費はほとんどできず、年間20日あってもあまり有効に消費されていませんでした。残業は、部署によってかなり差がありました。私の部署では、残業を減らそうとする動きが活発であったため、それほど長く残業することはありませんでした。しかし、普段の看護業務以外に委員会や係活動があり、それによる時間外業務はそれなりにありました。
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名古屋市立大学病院
35福利厚生・寮など・2019年頃(正職員)
福利厚生としては、交通費、住宅手当、夏季休暇、特別休暇など、基本的なものは揃っていますが、特別によいということはありません。住宅手当は今こそ2万7000円ですが、私が入職したときは約3000円で、まだ貯金もほとんどない身としては、自分で部屋を借りることは不可能でした。私は寮に入っていました。寮は敷地内にはなく、外部に借り上げアパートが約8か所あります。距離やアパートの質にやや当たりはずれがあり、地下鉄で乗り換えをしないと病院に来ることができないアパートもあれば、病院から徒歩で来られる距離のアパートもあります。また、ユニットバスで部屋も狭いアパートもあれば、セパレートで十分な広さの部屋のアパートもあります。入職時、自分で選ぶことはできないため、これは運に任せるしかありません。
看護師の病院口コミ一覧
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