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済生会長崎病院
13設備や働く環境・2019年頃(正職員)
ドクターヘリあり。救急車受け入れ。心臓カテーテル、脳血管カテーテル室完備。リハビリ室あり、入院患者は病棟からリハビリ室へ移動。外来患者もリハビリ可能。全室個室。特別部屋、有料部屋、無料部屋がある。特別部屋は、大型テレビ(テレビカード必要なし).冷蔵庫、シャワー室、トイレ、ソファーがついていて、部屋が広い。有料部屋は、テレビ(テレビカード必要なし).冷蔵庫、シャワー室、トイレがついており、有料部屋より狭い。無料部屋は、小型テレビ(テレビカード必要).冷蔵庫(カード必要)、シャワー室、トイレが付いており、有料部屋と同じくらいの広さ。全室個室のため、患者同士のトラブルなどはない。プライバシーも保たれやすい。面会者が来ても気にしなくて済む。しかし、個室はご飯の時間や検査やリハビリがない時間なども一人のため、話し相手が欲しいと言われる患者もいた。看護師側からしたら、受け持ち患者を全員周ることに時間を要する。 急変が起こっていても、同室者がいないため気付きにくいというデメリットあり。
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済生会長崎病院
13教育制度・研修制度・2019年頃(正職員)
中途採用の看護師は、基本的にプリセプターはつかない。その日のリーダーがフォローする形。新人は最初の1年はプリセプターがつく。ラダーに沿ってチェック項目がある。プリセプターは、アソシエイトと話し合いながらプリセプティを指導。研修は、入社後2週間。新人スタッフと勤務時間全て1つの会場で講演や実習を行う。2週間後初めて所属の病棟へ配属される。 勉強会が各科ごとに1週間に1回。そのためほぼ毎日朝から勉強会が実施されている。所属している科の勉強会には毎回出席。その他の科の勉強会は自由参加。
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済生会長崎病院
13休日・休暇・残業など・2019年頃(正職員)
2交代制のため、夜勤明けの多くは次の日は休みのシフト。人数不足の場合のみ、夜勤明けから次の日日勤の可能性もある。夏季休暇が5日。1年中どこで取得してもいいが、3ヶ月前からの申請。他者と希望が被っていたら話し合い。2人同時に取ることはできない。有給はほとんど希望ではなく、出勤人数多いか、入院患者が少ないときに有給を消化する風潮。残業は、平均して1日1時間程度。しかし、自己申告制のため実際は急変対応やスタッフ不足の時だけ残業申請。看護記録や患者対応では、申請出せる雰囲気ではない。
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済生会長崎病院
13年収や給料・2019年頃(正職員)
年収は3年目までは350万円程度。毎月の給料は、夜勤を月4回で手取り約20万円。6回程度行うと23万円くらい。最初の半年は、夜勤勤務がないため手取り18万円以下。1回の夜勤が約8,000円。他病院では1万円越すところもあるため、多い方ではない。ボーナスは年に2回。はじめてのボーナスは、6月に5万円。その後12月からは15万円くらい。残業手当は出るが、自己申告制。朝8時15分から業務開始が規則だが、実際は7時ごろから情報収集のため出勤。自己判断の出勤のため業務外手当にはならない。
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済生会長崎病院
13福利厚生・寮など・2019年頃(正職員)
社会保険加入。産前後休暇、育児休暇取得可能。実際は育児休暇後、職場復帰するスタッフは少なめ。寮は病院近くにアパートあり。希望者は、入居可能。1DKで風呂トイレ別。 家賃は不明。寮以外での家賃手当は1/3くらい。実家、もしくは世帯主ではない人は3,000円支給。交通費あり。公共交通機関での半年定期代計算。車通勤可能だが、駐車場費用は個人持ち。
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済生会長崎病院
13退職・復職・転職などの理由・2019年頃(正職員)
3年勤務にて退職を決意。 入職前の希望勤務先はオペ室もしくは救急を希望していたが、新人スタッフ受け入れておらず、病棟勤務。その後は病棟勤務に慣れ、異動届はださず、3年間病棟勤務を継続。実際は2年目で転職を考えたが、看護学生時代に3年間同じ職場で続けることができなければ、転職しづらいと言われており3年間勤務を行う。その後、外科手術に携わってみたいと再度思い、3ヶ月前に師長へ退職の旨を伝え、他病院へ転職。
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済生会長崎病院
13入職後に感じた違い・ギャップ・2019年頃(正職員)
プリセプターは1年間つくが、その後1年したらすぐに新人が数名入ってくるため2年目ではほぼ一人で業務を行わなければならない。あやふやなまま3年目になり、リーダー業務が開始される。未熟なまま指示受けを行うことや、急変時に率先して動かなければならないので精神的にきつい。勉強会が朝からある時は、情報収集途中でも会場に行かなければならないため、情報収集時間を確保するように普段よりなお早く出勤する必要がある。勤務後も勉強会や係の仕事がある。夜勤明けや、休日にも勉強会が開かれていれば出席する。看護師は休みが多いイメージだったが、そうではなかった。
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済生会長崎病院
13職場の人間関係や雰囲気・2019年頃(正職員)
20代前半の新米看護師と40代のベテラン看護師が多い。 20代前半同士、40代同士は人間関係良好。新米看護師には3年目程度の看護師が教育者となり、アソシエイトが中堅看護師になるため、繋がりはあるが、ベテラン看護師とはあまり接点は無い。人間関係は悪くはないが、時折愚痴を耳にすることはある。急性期病棟のため日々の業務が忙しく、新しく入院患者受け入れ時や、急変時の際は空気がピリつく時がある。他職種との関わりは、極めて良好。病棟内カンファレンスなどもあり、情報共有はできている。
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神戸市立西神戸医療センター
10退職・復職・転職などの理由・2018年頃(正職員)
退職した理由は、育児に専念するためでした。病院からは、時短して勤務することや、夜勤を免除するという提案をされてありがたかったのですが、どう考えても仕事と育児の両立は、自分の体力が続く自信がありませんでした。中途半端に仕事と育児を両立させて、病院スタッフに迷惑もかけれないので、子供が大きくなるまでは、やはり育児に専念したいという思いが強く、退職しました。
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神戸市立西神戸医療センター
10入職後に感じた違い・ギャップ・2018年頃(正職員)
体力はかなりある方だったので、どの職場に配属されてもやっていけると自信を持って入職しました。しかし、いざ仕事を始めると、忙しすぎて先輩看護師についていけませんでした。私が配属された消化器内科はとても忙しく、仕事に慣れるまで体力的にかなりしんどかったです。ですが、職場の雰囲気が良かったので、のびのびと働けたことが救いでした。
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神戸市立西神戸医療センター
10福利厚生・寮など・2018年頃(正職員)
採用された後、すぐ寮に入居できました。病院の近くに寮があるので、スタッフの生活を大切に考えてくれていると感じました。また、寮生活をすることで、家賃を大幅に抑えることができ、その分を貯金に回すことができました。寮自体はワンルームマンションで、仕事も休日も充実した毎日を送ることができます。同期や先輩も同じマンションに住んでいるので、休みの日にはよく一緒に出かけたりしていました。
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神戸市立西神戸医療センター
10設備や働く環境・2018年頃(正職員)
働く環境については、一致団結して働くことが多い職場だったので、先輩に相談をしてアドバイスをもらったり、今後の方針などを、スタッフ達とミーティングして決定する機会が多かったです。忙しい時は、ギスギスした雰囲気になりますが、総合的に見て職場の環境は良かったと思っています。また、産休を取る時も、以前と比べて取りやすい雰囲気になったこともあり、産休後には、復職されるスタッフもたくさんいました。
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河北総合病院
12年収や給料・2021年頃(正職員)
数ある病院の中でも基本給が高かったため、手取りで月25万円はもらっていました。うちの病院に転職してきた中途採用の人も「ここは給料が高いね!」とびっくりしていました。 また、勤務年数が上がるにつれ、基本給も高くなっていくため、10年目の人は基本給が30万円以上でした。しかし、コロナ禍でボーナスが減額され、夏のボーナスは前年と比較して5万円ほど下がりました。
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神戸市立西神戸医療センター
10年収や給料・2018年頃(正職員)
他の病院の給与と比べると、かなり高い給与だと思います。私の場合、1年目からでも月給手取りで20万円以上あり、残業をすれば多い時で30万円くらい貰えてました。キャリアアップした6年目では、夜勤を月に6~7回で、月給で36万円くらいで、年収では500万円を超えていました。配属される科によって給与の差がありますが、夜勤手当という必殺技があるので、夜勤の数を増やすと給与も増えます。
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神戸市立西神戸医療センター
10休日・休暇・残業など・2018年頃(正職員)
休日については、1ヵ月前に希望する休日を2?3日申請して、他のスタッフとかぶらなければ、希望通りにもらえました。夜勤が多い病棟だったこともあり、体内リズムが乱れた生活をしていましたが、その分を連休の時に戻すといった感じです。また、新人の頃は、休日でも仕事のミスをしていないかとても気になって、体は休まっても心が休まりませんでした。仕事に馴れた頃からは、プライベートも充実した日々を送れるようになりました。
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旭川赤十字病院
8教育制度・研修制度・2021年頃(正職員)
教育制度・研修制度はしっかりとしています。ラダー制度を導入しており、毎年設定と評価を行います。上司との面談を定期的に行い、共に目標を考え評価を行い、各々の段階に応じた役割を与えられています。委員会、係活動、看護研究、院外研修、院内研修などには適宜参加しています。認定・専門看護師になろうとする看護師も多く、快く送り出して くれています。大学院に通いながら、勤務をしている人もいます。勤務調整などは協力的です。院内研修は、就業時間後に開催される場合だと、残業代も出ます。
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旭川赤十字病院
8福利厚生・寮など・2021年頃(正職員)
住宅手当や交通費などはもちろんあり、住宅手当は他の病院より限度額が高いと思います。通勤手当は、距離により支給されています。寮はありません。住宅の斡旋も特にありません。ただ、周囲にはマンションが多くあり、マンション選びで困ることはないと思います。
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旭川赤十字病院
8休日・休暇・残業など・2021年頃(正職員)
年休は消化しようとする動きはありますが、100%の消化はできていません。しかし、バースデー休暇や夏休みがあり、夏休みに年休を組み合わせ、毎年1週間以上の休暇をとれる部署もあります。勤務は3交代制となっています。残業は、部署により大きく異なります。救急病棟やオペ室は、定時で終わることが多いです。一般病棟は、その日の入院患者数やタイミングにより異なります。ただ、病棟に一人、薬剤師が配置されており、薬に関しては、やや分担できている面もあります。
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旭川赤十字病院
8年収や給料・2021年頃(正職員)
初任給より毎年、賃金表に沿って昇給します。ボーナスは年2回、年末年始手当、危険手当もあります。しかし、新型コロナの影響もあり、年末年始手当や危険手当がなくなるという話も聞いています。夜勤手当、残業代、夜勤出勤時と帰宅時のタクシー代も出ます。他の病院よりも手厚い方だと思います。
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旭川赤十字病院
8入職後に感じた違い・ギャップ・2021年頃(正職員)
元々実習に行っていた病院なので、おおよその雰囲気は知っていました。入職すると学生時代とのギャップはあるものだという前提でフォローをしてくれました。実習時とは行うことが全く違うのですが、それが普通だと学生時代に教わっていたので、大きなギャップは感じていません。むしろ、入職した方が仲間として働いてくれていると感じることが多く、ポジティブな意味でのギャップは感じました。
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旭川赤十字病院
8設備や働く環境・2021年頃(正職員)
感染対策には力が入っており、第三次医療を提供しているので、整っています。ドクターヘリも稼働しています。連日、救急患者が搬送されてきますが、騒音は特に感じません。防護具も、感染予防の観点で使用しています。使いまわしをする病院も聞いたことがありますが、そのようなことは一切ありません。
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旭川赤十字病院
8職場の人間関係や雰囲気・2021年頃(正職員)
部署により大きく異なります。また、毎年部署異動があるので部署の雰囲気は配置換えで変わることも多いです。部署異動の希望は第一から第三希望までを毎年出します。ほぼ希望内での移動となります。1年で移動となる人もいれば、10年近く移動しない人もいます。平均は5?6年ほどです。
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西島病院
9教育制度・研修制度・2018年頃(正職員)
新入職者は入職後に数日間のオリエンテーションがあります。新卒・既卒合同で行うため、社会人のマナーにはじまり医療機器の使い方などの研修もあるため、ブランクのある方にも喜ばれていました。新入職者を熱心に教育できるほどの人的余裕がなく、既卒の入職者に対しては指導があまり入らず即戦力としてすぐに患者さんの受け持ちなどを行っていました。
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西島病院
9休日・休暇・残業など・2018年頃(正職員)
非常勤職員は残業がほぼなく、勤務希望も通りやすかったです。しかし常勤職員はサービス残業が多く、休み希望も通りづらかったようです。委員会等のために夜勤明けや休日に病院に出てきている職員もいました。慢性的に人手不足で、欠員を師長が休日出勤して補ったりするなどしていました。
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西島病院
9設備や働く環境・2018年頃(正職員)
希望すれば院内託児所を利用することができます。保育室自体はそれほど広くありませんが、子どもたちを飽きさせないように院内散歩などもしてくれていました。病院設備は年季は入ってはいますが綺麗にしてあり、ケアに使用する備品等もそれなりに揃っています。院内食堂があるので各病棟の休憩室の他に食堂で休憩・食事をとることができます。
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西島病院
9福利厚生・寮など・2018年頃(正職員)
非常勤職員でも規定の時間数を満たせば社会保険への加入ができます。マイカー通勤が可能で、駐車場は病院から少し離れていますが無料で利用できるため便利です。ユニフォームの貸与はありますが、洗濯・クリーニングは自分で行います。独身寮が近くにあるため、実家が遠方の独身の職員は利用している方が多いようでした。
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西島病院
9年収や給料・2018年頃(パート・アルバイト)
非常勤職員の時給は、周辺地域の病院やクリニック等の相場と比較すると平均的な金額です。常勤職員からは「ボーナスが良いと聞いていたのに実際には聞いていたよりも貰えていない」といった声がありました。非常勤職員は定時で帰れることが多かったですが、常勤職員はサービス残業が多くタイムカードをきってから残務をこなしていました。
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西島病院
9職場の人間関係や雰囲気・2018年頃(パート・アルバイト)
救急患者の受け入れが多く、手術件数も多い急性期の病院です。一般外来にも毎日多くの通院患者さんがいらっしゃるため、忙しく常にバタバタしている雰囲気です。人間関係は病棟によって差がありましたが、職位・職種に関係なく長く勤めているスタッフが発言力を持っているような状況だったため、師長や主任でもベテランのスタッフに指導できないような病棟もありました。
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西島病院
9退職・復職・転職などの理由・2018年頃(正職員)
患者さんに対する接遇の悪さに我慢できなかったため上司に伝えましたが取り合ってもらえず、「分かってはいるが人手不足なので辞められてしまうと困る」と言われました。今後も状況が改善される兆しはないと感じ、早期の退職ではありましたが辞めさせていただき、他施設へ転職をしました。
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西島病院
9入職後に感じた違い・ギャップ・2018年頃(パート・アルバイト)
入職前は看護師の働きやすい環境づくりとケアの質の向上を目指しているというお話でした。しかしながら実際は、長年勤務している准看護師の方々が自分たちの都合の良いようにシフトを組んだり、受け持ち患者を変更したりするなど、驚くような実態がありました。また看護師の患者さんに対する接遇が悪く、エビデンスではなく個人の経験に基づいて行動している看護師も多かったためトラブルも多かったです。チームナーシングではなかったこともあってか、病棟全体の看護師のまとまりも悪かったです。
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