看護師の病院口コミ一覧

看護師の方に口コミいただいた病院・クリニックを新着順に一覧で表示しています。

  • 大阪ブレストクリニック

    9

    福利厚生・寮など・2020年頃(正職員)

    寮はありませんが、家賃手当は3万円もらえます(独身者、同居者がいない場合に限る)。交通費は基本的には全額支給されますが、病院側が自宅からの交通手段を計算して一番安い金額分のみ支給されるようになっていました(病院の最寄り駅が3つあり、様々な路線で通勤できるため)。その他は特にお得な福利厚生はありませんでした。小さいクリニックなので仕方ないと思います。

    • moco224
    • -
  • 大阪ブレストクリニック

    9

    年収や給料・2020年頃(正職員)

    基本給は23万円とあまり高くなく、昇給してもそこまで増えないそうです。夜勤は一人か二人で入るようになっており、一人だと13000円の手当がもらえます。しかし、一人で夜勤に入れるようになるには1年以上はかかりますし、それなりの経験がある人でないと厳しいです。二人夜勤だと手当は9000円です。大学病院などと比べると、業務の忙しさはものすごく楽なので、多少給料が低くても仕方ないかなという印象でした。ボーナスは月2回、4か月分でした。年間の病院の成績がよかったときには、臨時ボーナスが数万円もらえる年もありました。

    • moco224
    • -
  • 大阪ブレストクリニック

    9

    職場の人間関係や雰囲気・2020年頃(正職員)

    看護師は40?50代の独身者が多いです。20代は1/4くらいです。師長はどちらかというとおっとりした方ですが、主任は一人きつい人がいます。上手くいけば気に入られる人もいますが、何をしても嫌われる人もいます。そのようなキャラなので、その主任が原因で辞める人もこれまで多かったようです。他の主任も少し個性的な人が多いですが、うまくやれば仲良く働けます。 意地悪でいじめるような人は、先ほどの主任以外はいませんでした。表向きは和気あいあいと仕事していますが、みんなそれぞれ人間関係に不満を持ちながら働いているような部分はありました。業務としてはADLが自立している人しかいないので、清潔ケアもなく体力的には楽だと思います。夜勤も仮眠を3?4時間取れることがほとんどです。

    • moco224
    • -
  • 大阪ブレストクリニック

    9

    退職・復職・転職などの理由・2020年頃(正職員)

    ほぼ乳がん患者しかいないので、他の分野もやりたいという理由や、給料が低いという理由で退職する人が多かったです。また妊娠中に「つはり」がひどいことに対して、あまり上の人から理解されなかったことがつらくて辞める人もいました。産休まで頑張る人もいたのでそこはケースバイケースかもしれません。私がいたときにはいませんでしたが、ある主任に嫌われているのがつらくて辞めた人もこれまで何人かいたと聞きました。

    • moco224
    • -
  • 大阪ブレストクリニック

    9

    入職後に感じた違い・ギャップ・2020年頃(正職員)

    既婚者や若い人が少ないとは聞いていましたが、本当に少ないので結婚や妊娠をしたときに祝福されないことに驚きました。祝福してくれた人もいましたが、看護師で祝福してくれた人は本当に一握りでした。妊娠中は気遣ってくれるスタッフもいましたが、「しんどくてもがんばるのが普通」と考えている上の人もいたので、働きにくさを感じている人もいました。産休・育休明けで働いている人も中にはいましたが、長く働いている人のみでした。また清潔不潔の考え方については、大学病院で慣れている人にはびっくりすることが多いです。手術室の造りについてもそうですが、点滴を作る加薬台がないことや、創部の管理についてなど、結構適当にやっていることが多いです。手術室に入るときに使うマスクや帽子はコストの面から使い捨てではなく一日中使いまわしになります。一度はずしたものをポケットに入れて、また使うときにポケットから取り出して使うような感じです。大学病院では考えられないことだったので、「案外適当でもいけるものか」とも思いましたが、これに慣れてはいけないなと感じていました。

    • moco224
    • -
  • 大阪旭こども病院

    9

    福利厚生・寮など・2018年頃(正職員)

    寮は病院の近くにありますが、かなり古いアパートです。内装はリフォームされていたので、外観ほど古くはありませんが綺麗とはあまり思えませんでした。オートロックがついていますが、自動で自宅から開錠できるものではなかったので直接1階の玄関ホールまで開けに行かなくてはいけない造りになっていました。洗濯機は共用の物が1回に4台ほど設置されていました。部屋数は15室ほどありましたが、実際に入居している人は数人だったと思います。寮に入る人は働き始めの最初だけで、慣れ始めたら自分で賃貸物件を借りる流れが多いようです。他の福利厚生としては、スタッフで仲良くなれるようにと年に1回院内旅行がありました。長く勤めている人たちは楽しそうに参加していました。 院内に病児保育ができる保育園があり、スタッフの子どもも預けられるようになっていました。

    • moco224
    • 2.60
  • 大阪旭こども病院

    9

    休日・休暇・残業など・2018年頃(正職員)

    休日はカレンダー通りですが、希望休が月に3日まででした。私は少し物足りなかったです。夏季休暇は3日を7?9月にとれますが、そこに合わせて有給をつけてくれるので、実質1週間休めるようにしてくれていました。ただ、有給はそこでしかほとんど消化できなかったので、あとは病欠のときに使われている印象でした。残業は日によりますが、大体1時間くらいはしていることが多かったです。日勤であれば定時で帰るときもありましたが、長日勤だと必ず1?2時間は残業していました。夜勤は30分?1時間くらい残業していたと思います。

    • moco224
    • 2.60
  • 大阪旭こども病院

    9

    教育制度・研修制度・2018年頃(正職員)

    新卒や小児科経験のない中途採用者には、1人ずつプリセプターという教育係がついてメンタルケアをしてくれます。看護技術についてはすべてテストで合格してから実践するようになっており、これは小児科経験のある中途採用者にも同じように課されていました。病棟内の勉強会も盛んにおこなわれており、病棟内でインシデントとしてあったことなどから内容が決められて、日勤帯のどこかで実施されていました。院内の勉強会もあり、よく診る疾患についてなどを医師が中心となって開催していました。また実習生を多く受け入れている病院なので、実習指導者を育成するために研修を受けてもらっていることもありました。実習指導者に向いていそうな人は師長や副師長から推薦されていました。

    • moco224
    • 2.60
  • 大阪旭こども病院

    9

    設備や働く環境・2018年頃(正職員)

    数年前に建て替えられた病院なので、比較的新しく綺麗な建物です。 患者家族にとってはシャワー室や休憩室があったり、母子同室や分離室もあったりなど様々な家族の形に合わせて医療が提供できるようになっていました。しかしスタッフの休憩室は狭く仮眠室もないので、働く側にとってはあまり充実した設備ではありませんでした。また呼吸器疾患で入院する患児が多いにもかかわらず中央配管の数が少ないため、酸素投与できるベッドが限られており、頻繁にベッド移動をしていました。また吸引の配管もないため、ポータブル吸引機を使用しており、毎日夜勤が洗浄しなくてはいけなかったのも残念なポイントでした。

    • moco224
    • 2.60
  • 大阪旭こども病院

    9

    年収や給料・2018年頃(正職員)

    基本給は20万円弱と安い印象でした。ボーナスは年2回で4.5か月分でしたが、基本給が低い分あまり多くもらえなかったのが残念でした。しかし夜勤手当が1回13000円だったので、1か月の給料はしっかりもらえていました。大阪市内にある病院ですが、家賃手当が月8000円だったのも苦しかったです。

    • moco224
    • 2.60
  • 大阪旭こども病院

    9

    職場の人間関係や雰囲気・2018年頃(正職員)

    79床と規模の小さい病院なので、スタッフ間は仲良く和気あいあいとした雰囲気でした。看護師間だけでなく医師やコメディカルとも距離が近く、昼休憩時はみんな食堂に集まって楽しく話しながら昼食を摂っていました。長く働いているスタッフが多く、そこで絆が出来ているので中途採用で来ると少し肩身は狭いです。しかし意地悪されたりいじめられたりするような人はいなかったので、慣れれば楽しく働けると思います。ただ一人、夜勤専従できていたパートの看護師が個性的でお局のようなきつい人だったので、その人はみんなから怖がられていました。その人と夜勤が被ったときや、その人に申し送りをしないといけないときはかなり憂鬱でした。また毎日院内全体の朝礼があり、時間になったら屋上に集まってラジオ体操をします。そのあと当番でスピーチをし、院長からの話があり、全体へのお知らせがあって終了です。大体15分ほどですが、毎日これをしているのがとてもマメだなと思っていました。(正直、ラジオ体操やスピーチをする時間があるなら、情報収集したり患児のところへ行ってケアをしたいと思っていましたが…)

    • moco224
    • 2.60
  • 大阪旭こども病院

    9

    経営方針・看護方針・2018年頃(正職員)

    「とにかく子どものためにできることはなんでもする」という方針だったので、子どものことを第一に考えて医療や看護を提供している病院でした。この方針に合わせて、病棟ではよくカンファレンスが行われていました。看護師での看護計画を考えるカンファレンスや、栄養士や医師など他職種と合わせた退院に向けてのカンファレンスなど、毎日たくさんカンファレンスをしていました。他職種と距離が近いことは、このようにカンファレンスを通じて子どもへのケアへ還元できるのでとてもよかったと思います。

    • moco224
    • 2.60
  • 大阪旭こども病院

    9

    退職・復職・転職などの理由・2018年頃(正職員)

    中途採用で入職した人は、長く続かずに退職していることが多い病院でした。私は以前大学病院で働いていたため、スタッフ間の関わり方や病院のやり方にとても違和感があり長く続けられませんでした。やはり小さい病院で新卒から長く働いている人が多い分、閉鎖的な空気があります。

    • moco224
    • 2.60
  • 大阪旭こども病院

    9

    入職後に感じた違い・ギャップ・2018年頃(正職員)

    中途採用として入職したので「中途採用の人には、新しい風を吹かせてほしいから気づいたことがあればどんどん言ってほしい」と言われていましたが、実際に意見すると反対されることばかりでした。またスタッフが重大なインシデントをしたときに、病院側はスタッフを守るのではなくスタッフを表に出して処理していたので、「何かあったときに助けてくれる病院ではないんだな」と感じました。

    • moco224
    • 2.60
  • NTT東日本関東病院

    20

    設備や働く環境・2021年頃(正職員)

    病院の建物は古いが、設備は整っていると思う。電子カルテで管理している。パソコンは不足なくスタッフの人数に応じた台数確保されていると感じる。医療機器も必要であればME室に借りに行けるシステムが整っている。地下に食堂があり、昼食は栄養バランスが整った食事を摂ることができる。

    • さーちゃん
    • 3.80
  • NTT東日本関東病院

    20

    休日・休暇・残業など・2021年頃(正職員)

    有給はできるだけ使用するようにいわれる。1年で20日支給される。部署にもよるが、希望すれば休める環境ではある。有給と週休2日を合わせて、4-5日の休みにすることも可能。夏休みは5日(内2日は連休必須)支給される。一例であるが、有給と夏休み5日を合わせて10日の休みにすることも可能。残業の有無は部署によりますが、残業は実施した分はつけることができると思う。

    • さーちゃん
    • 3.80
  • NTT東日本関東病院

    20

    福利厚生・寮など・2021年頃(正職員)

    寮は独身であれば35歳まで入居可能である。寮費は15000円/月。都内でここまで長く入れる病院は少ないと感じる。病院の横に併設された寮もしくは、病院近くの新築マンションの寮になる。病院が五反田にあるため、五反田付近である、西小山、旗の台、西馬込、戸越辺りになる。福利厚生はとても充実している。交通費は全額支給、住宅手当は37000円/月まで出る。昼食は食堂利用する、しないに関わらず、毎月食堂代として3500円出る。

    • さーちゃん
    • 3.80
  • NTT東日本関東病院

    20

    年収や給料・2021年頃(正職員)

    基本給は139.920円。これに時間外手当(残業代)、深夜手当等がつき手取り24-25万/月程である。残業代はちゃんとつけることができる。しかし、基本給が安いのでボーナスは夏冬合わせて80万円程である。他の病院と比べると低いと感じる。年収としては、部署にもよるが、三年目で450-500万円程になる。

    • さーちゃん
    • 3.80
  • NTT東日本関東病院

    20

    教育制度・研修制度・2021年頃(正職員)

    教育制度は整っていると思う。入職して3ヶ月間は集合研修がベースとなる。徐々に部署研修が増えていく。研修では看護師の基盤となる看護技術を学ぶことができる。(血糖測定、12誘導心電図、ポジショニング、経管栄養、吸引等)先輩によって教え方が違い、ジレンマを抱えるといったことがないことは有り難い。研修制度はラダー制度を取り入れている。

    • さーちゃん
    • 3.80
  • NTT東日本関東病院

    20

    職場の人間関係や雰囲気・2021年頃(正職員)

    人間関係は比較的いい部署が多いと感じる。妊婦さんや主婦さんが多く、負荷をかけないよう業務を補い合うことや、助け合う雰囲気があると感じている。先輩も優しく指導してくれる。大学病院と比べると平均年齢が高めになるため、経験値の多い先輩が多く質の高い看護を学びやすい環境にあると思う。

    • さーちゃん
    • 3.80
  • NTT東日本関東病院

    20

    入職後に感じた違い・ギャップ・2021年頃(正職員)

    看護学生時代に感じていた看護師への憧れと現実のギャップを感じた。忙しく働く中でも患者のことを考え、優しく接していた看護師を見ていたため、自分もそんな看護師になれるはずだと思っていた。しかし、看護師1年目は自分の学習に精一杯であり正直患者のことは考えられなかった。患者のことを1番に考えることができず、余裕なく働く自分と理想の看護師像にギャップを感じ、辛かった。そのギャップは経験とともに埋められていき、看護師4年目となり知識・技術が身につくと余裕をもって働くことができるようになった。

    • さーちゃん
    • 3.80
  • NTT東日本関東病院

    20

    退職・復職・転職などの理由・2021年頃(正職員)

    私の部署で退職する看護師は妊娠・結婚がほとんどである。私の病院は育児休職制度や育児支援が整っているため、育休を取得し復職する看護師は多い。しかし、部署によって様々である。他の部署の転職した同期は多忙であること、小児と関わりたいことを理由に保育園の看護師へ転職していた。また、美容看護師へ興味のある同期は美容外科看護師への転職を行っていた。

    • さーちゃん
    • 3.80
  • 東京西徳洲会病院

    16

    教育制度・研修制度・2021年頃(正職員)

    教育制度については、ラダー制度を導入しています。新人は1人ずつプリセプターがつきます。研修・委員会は基本的に業務時間外に行いますが、新人の研修は業務時間内に行われることが多いです。看護師2年目でリーダー業務開始、3年目でプリセプターを行います。各病棟に師長はおらず、主任や副主任が病棟責任者となっている場合が多いです。

    • あず
    • 2.80
  • 東京西徳洲会病院

    16

    設備や働く環境・2021年頃(正職員)

    母体が大きい病院であり設備や物品は整っていると思います。働く環境としては、病院の構成が円形になっているため、病室へ行くまでの動線が悪い印象です。1階、2階に外来と手術室、カテーテル室があります。3階?7階は各病棟があります。8階には、各会議室や医局、総務課、人事課、更衣室があります。

    • あず
    • 2.80
  • 東京西徳洲会病院

    16

    福利厚生・寮など・2021年頃(正職員)

    福利厚生は託児所があります。看護師寮も完備されており21000円で住むことができます。拝島駅周辺であり、駅徒歩5分程度の場所に位置しております。間取りは1kです。また、職員食堂もありメニューは3?4項目から選択でき、値段も300円とお得です。夏季、冬季休暇・正月休暇はありません。通勤手当は全額負担、家賃手当は東京、神奈川県在住の方は3万円、そのほかの県の方は2万4千円の補助が出ます。

    • あず
    • 2.80
  • 東京西徳洲会病院

    16

    年収や給料・2021年頃(正職員)

    給与は残業代が10分間隔で出るので多いと感じると思います。しかし、ボーナスは3か月ため期待できないと思います。看護師3年目で残業40?50時間程度、夜勤4?5回入って手取り30万前後でした。基本給20万ちょっと、住宅手当3万円込みでの値段です。

    • あず
    • 2.80
  • 東京西徳洲会病院

    16

    職場の人間関係や雰囲気・2021年頃(正職員)

    人間関係は職員の入れ替わりが激しいため、お局がいない印象です。各部署マンパワー不足であり忙しいため雰囲気はピリピリとしていますが、業務時間が終わると和気あいあいとしている印象です。しかし、業務中は人が少ないためスタッフがキャパオーバーになり、分からないことを聞けずに自己流の看護になってしまうことがあります。

    • あず
    • 2.80
  • 東京西徳洲会病院

    16

    休日・休暇・残業など・2021年頃(正職員)

    年間休日は110日、夏季休暇、冬季休暇、年末年始休暇はありません。毎月の休日は8?9日です。病棟は20?40時間程度であり、残業が多い部署では毎月60時間を超える部署もあります。夜勤専従制度があり、夜勤専従をした場合に有休消化しています。そのほかには地方から上京しているスタッフも多いため有休を使用して帰省する方も少なくなりません。月跨ぎの高級と有休を使用し7連休を取得することも可能です。残業は部署によって様々ですがICU、救急外来は残業が少ない印象です。

    • あず
    • 2.80
  • 東京西徳洲会病院

    16

    入職後に感じた違い・ギャップ・2021年頃(正職員)

    入職前には、プリセプターがつく、残業10時間以内と説明されていましたが、入職後はプリセプターがつかず、毎日フォロー体制もなく日々業務していました。また、入職して2か月目に夜勤業務開始、半年後にはリーダー業務開始となりました。フォロー体制もなく、日々インシデントを起こさないように緊張して業務していました。

    • あず
    • 2.80
  • 東京西徳洲会病院

    16

    退職・復職・転職などの理由・2021年頃(正職員)

    私は働いていますが退職理由としては、残業時間が多いことや人間関係で退職する方が多いです。スタッフの人数が足りず、派遣を雇っていますがそれでも各勤務をこなすのに精一杯で残業時間が多い印象です。時短勤務されている方でも、日勤帯で20時程度まで残業しています。人間関係については、病棟管理者との性格の不一致や先輩看護師からのいじめ等で退職される方がいます。新人や2,3年目の看護師の退職率が高い印象です。

    • あず
    • 2.80