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函館五稜郭病院
10教育制度・研修制度・2018年頃(正職員)
病院附属の看護学校があるほか、市内にあるほかの看護学校からの実習生の受け入れをしており、新卒で入ってくる職員の大半はその学生たちとなっています。入職後も約一年かけて各病棟ででの研修を行うなど新卒後の教育を熱心に行なっています。院内の研修が月5回ほどあるほか、院外の研修へも積極的に職員を参加させています。
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福岡脳神経外科病院
21入職後に感じた違い・ギャップ・2020年頃(正職員)
入職前:その頃はバタついている様子もなくパソコンで受け持ちがそれぞれ記録をうてている様子でした。入職後:SCU・一般病棟合わせて60床でしたがICUやHCUがないため、一般病棟に人工呼吸器管理中やオペ後、加えて脳卒中以外の患者(認知症、ADL全介助)いわゆる一般病棟に入院される方がいらっしゃいました。ナースコールや体動センサーなどが鳴りまくったりと連日座れなかったり、走り回ったりと体力的に疲労困憊な日々でした。SCUでも満床になると、日数が経たない治療開始したばかりの方が病棟に転室してきたりルールがめちゃくちゃでした。開院して4年程度しか経っていないこともありますが、看護部の方針なども変わるばかりで戸惑うばかりでした。
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福岡脳神経外科病院
21年収や給料・2020年頃(正職員)
基本給は21万円程度。仕事の量にしては少ないです。師長手当はありますが、主任やリーダー格の方々はリーダー手当があります。2交代で夜勤手当(1回あたり)1万2千円です。手取りで月:24~25万円程度であの仕事量で連日残業をしてもその程度でした。高い車や家賃が高かったりすると貯金をするのは微々たる額です。
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大手町病院
20休日・休暇・残業など・2020年頃(正職員)
私の職場はママさんナースやシングルマザーの割合が多い職場でした。そのため夜勤ができる人が少ないということもあり独身で近場に住んでいる若手はやはり夜勤が多く割り振られました。多い時で日勤が4回しかない月もあり、慢性的に体調が悪かったです。そんな中、若手という理由で委員会や雑用ももちろん回ってきますし新人育成も割り振られ残業ばかりの生活でした。定時に帰れる事はあまりありませんでした。ただママさん達は早く帰れてる事が多かったので、子育て中の方なら働きやすか環境なのではないでしょうか。
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岐阜県立多治見病院
2休日・休暇・残業など・2018年頃(正職員)
配属される部署によって変わると思いますが、休みは希望も出すことができ比較的とりやすかったです。残業はつけていいことになっていましたが、1年目のころの自分のための情報収集、時間については業務ではないため残業はつけられませんでした。有給は取れないのが当たり前の雰囲気でしたので、師長さんが1日でもくれればラッキーという感じです。
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寝屋川ひかり病院
1設備や働く環境・2018年頃(パート・アルバイト)
私は夜勤アルバイトで働いていた。同じようにアルバイトで働いているスタッフが多く、夜勤全員がアルバイトの人だけということもあった。一般病棟にいたが、常勤は10名もおらず残りは日勤パートや夜勤バイトで賄っている状態であった。看護部長も定着せず、看護部としての組織自体がどうなのかと思うこともあった。夜勤は一般病棟のスタッフ1名が、救急車の受け入れ依頼が入る携帯を持ち、受け入れ判断をしていた。当直医に確認して受け入れ可否を判断するのは、当直医が断る可能性があるとの理由で禁止されていた。断ると断った理由を書面に残さないといけなかった。基本は受け入れをするスタンスだったので受け入れすると、当直医に何で受け入れたのか怒られることもあった。夜勤アルバイトだったので、コストも良く割り切って働いていた。割り切れる人なら問題なく働けると思うが、そういうところでストレスを感じるスタッフは辞めていった。人の入れ替わりが激しい病院であり、アルバイトが新しいアルバイトを教えるのも普通であった。
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小松病院
6教育制度・研修制度・2021年頃(正職員)
教育は日本看護協会が提唱しているクリニカルラダーを指標とし、ラダー制度を導入している。ナーシングスキルやセーフティプラスも導入されており、携帯を使って自由に勉強できる環境にある。携帯の通信料が気になる人は、食堂にWi-Fiが通っているのて、そこを利用することも可能である。昨年度から教育に特に力を入れ始めており、I Vナースの試験も導入された。ナーシングスキルの課題が出ることもあるが、期限と項目数が特に大変と感じたことはない。勉強嫌いな人は不満だったり大変かもしれないが、自身の知識に繋がるので良いと思う。
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小松病院
6職場の人間関係や雰囲気・2021年頃(正職員)
職場の人間関係は、配属部署によって変わるが、概ね良いと思う。部署異動しても、特に問題もなく働けているし、協力体制もあるためみんなで協力して仕事を終わらせようとする風習がある。ただ新人で入った人は、部署によってはしんどいかもしれないと思うことはあった。部署というより個人的に指導がいきすぎる人がいるという感じ。でもそれはどこの病院でもあるのかなと思う。それを除けば、人間関係では働きやすい病院だと思う。
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小松病院
6休日・休暇・残業など・2021年頃(正職員)
年間休日は多い方だと思う。毎月の生理休暇と夏期休暇6日あり、年間120日以上の休みがある。5年毎にリフレッシュ休暇もある。また有休も取得しないといけなくなったため、130日は休める。しかし残業は多めかと思う。日勤の定時が16時半であるが、夜勤が16時からのため16時半になっても申し送りが終わってないこともあり、定時に終わることはほとんどない。緊急入院も多めで、入院の時間によっては残業になる。夜勤は落ち着いていれば比較的定時に帰れる。残業申請は出しやすいので、働いた分はしっかりもらえる。休憩時間を削った分も残業申請でもらうことができる。どうしても定時に帰りたい人にはお勧めできないが、残業代もらえるならと割り切れる人なら働きやすいと思う。
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福岡脳神経外科病院
21職場の人間関係や雰囲気・2020年頃(正職員)
固定チームナーシング制で3チームに分かれていました。超急性期・亜急性期・慢性期と主に分かれており、それを2ヶ月交代でそれぞれのチームが回っていくようなシステム。それぞれチームリーダーがおりましたが、経年数が浅い子からベテランまでの差が激しく中堅者が少なかった職場です。去年、4月に新規入職者が入ってきましたが中には急性期を経験したことがなく向上心を持って方向性を変えて学びたいという気持ちで入職したきたスタッフもいました。時間の使い方や観察項目、報告の仕方など一から教えることも多々あるのに仕事が遅かったりドクターに叱られることがあっただけで見放されたりする人もいました。時には無視される人もいました。私が働いていた部署は、周りに流されやすい方が多かった印象です。役職がついている方々も、その方に頼りっきりなところが多くスタッフに意見を聞く割には結局、自分のやりたい方法を貫き通したりと何かあれば相談できる環境ではなかったです。管理職の方自体がスタッフの特徴を全く理解できていない場合もあれば、理解できているにも関わらず何もしないのどちらかで経年数が浅かったり、一から学ぶ人たちに取っては苦痛かもしれません。詰め所内も狭かったり十分にスペースがない中で、陰口は後を経ちませんでした。そのせいで数人は退職しています。上層部の管理が役職がついている割には遅かったり、十分とは言えないです。超急性急性期という病院の特徴もあるせいか常に病棟内はピリついています。
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福岡脳神経外科病院
21退職・復職・転職などの理由・2020年頃(正職員)
看護師歴6年目になります。2019年8月1日から約1年半、病棟看護師として働いていました。一度、見学にも行かせて頂きその後、面接→内定という形で入職しましたが見学当時とは患者層も違ければ毎日手術ばかりで時間に追われる日々でした。根本的にどの職種も人員が揃っておらず、患者さんや家族とも碌に関わることができないまま業務に追われます。またそのせいもあり、スタッフの雰囲気もピリついており経年数が浅い子は先輩達の圧力に負けて退職していく子たちが後を経ちませんでした。管理職も一年単位で変わったり、退職の意思を伝えた人たちは特に何も告げられずに部署異動させられたりボーナスも貰えなかったりとかなりハードな状況。脳外科医が多く、症例件数はかなりありますがベッドコントロールがかなり緩急があります。医者のこだわりも強く、それに振り回され疲れもかなり溜まります。SCU含めマックス63床の小規模な病院なのですが、残業も多く時短の方も定時に帰れなかったりが当たり前。2交代ではありますが仮眠を取れないことも多いです。しかし超急性期患者も多いこともあり、勉強になった部分はかなりありそこは今後も活かしていきたいところであります。もちろん脳外科医がたくさん集まっているので選りすぐりの手術のプロが集まっており、最新の治療を学ぶことができたり、患者のことを大事に思っているドクターもいます。私自身は人間関係に悩むことがなかったのですが、上層部の方針についていくことができず看護師として働いた実感もなければ、毎日淡々とした業務・時間に追われるだけ。担当患者さんも一応各スタッフついていますが、名前だけで一度も担当することなく退院したりサマリーを書くだけの人になってしまいます。部屋移動も激しく、緊急オペが入ると予定オペの時間がかなりズレ込んで患者さんからのクレームはしょっちゅうありました。手術自体も多い日には準夜帯の食事介助のとても忙しい時間に帰室してくるなど本当に時間に追われる日々でした。そんな中で他の入院患者さんの話をじっくり聞いてあげたり、オムツ交換や経管栄養が10何人いる時もありました。実際、患者さんからもまだ痛みがあるのにベッドが空いてないから早く出て行けってことか。と悲しい声を聞くことが何度もありました。このような日々時間や業務に追われる、心身的にも十分な休暇も取れない状況が続き燃え尽きてしまったため、看護師という誇りある仕事が嫌いになってしまう前に約1年半勤めた職場を退職しました。
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岩国医療センター
8職場の人間関係や雰囲気・2017年頃(正職員)
幅広い年齢層の人がいるが、病棟内では和気あいあいとしており、楽しく働けました。仕事中はとても忙しく、またミスもゆるされない現場ばため、ピリッとした雰囲気であり会話する間もないのですが、休憩時間になり休憩室に入ると、すぐに雰囲気が変わり、和やかなムードになります。何気ない世間話など先輩にも後輩にも話しやすいです。
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川崎市立多摩病院
2職場の人間関係や雰囲気・2020年頃(正職員)
人間関係は最高に良いです。(整形外科は最悪らしいのでオススメしません。) 特に脳神経外科は若い方が多く、どの職員も優しいです。看護助手さんもすごく優しいです。 ただ急変が多いので、そこに関しては辛いと思われる方が多いかもしれません。 私はドロップアウトしてしまったのですが、休職制度も備わってるためすごくいいと思います。
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ふれあい東戸塚ホスピタル
1設備や働く環境・2017年頃(正職員)
療養型病院で、しっかりと患者さんに向き合う看護がしたいと思ったので入職しましたが、常に人手不足で日勤で8人以上受け持つことが当たり前の環境でした。入院されている方はほとんど全介助の方ばかりで、体力のない方にはおすすめできません。働いている方も大半がグループ付属の専門学校から卒業された方ばかりで、だいたい3年目を終えたら離職していきます。子育てをされているママさん看護師の方にとっては、保育室もあって、パートだと時間で上がれるので良い職場だと思います。
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神奈川県立こども医療センター
1設備や働く環境・2018年頃(正職員)
小児医療に関わりたくて入職しました。公立なだけあって、お給料とお休み、福利厚生は他の病院に比べたら充実していると思います。ただ、最先端の小児医療を行う病院なだけあって、急変や患児さんやそのご家族の対応などで残業が多く、そもそも看ていく疾患自体が難しくて珍しいものばかりで、子育てをしているママさん看護師にはおすすめしにくいです。向上心があって、小児医療を極めたいと思っている看護師にはおすすめの病院だと思います。
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横浜市東部病院
26設備や働く環境・2018年頃(正職員)
開院して10年以上が経ちますが、清掃が行き届いておりとても綺麗です。大部屋の病室も廊下も広く確保され、トイレや洗面台も1部屋に1つ必ずついており、スタッフステーションや休憩室も同じように広く確保されています。職員と患者様・ご家族が使用するエレベーターもなんとなく分かれているのがとても良いです。職員食堂も開院当初に比べて充実しており、コンビニも食堂に近くてアクセスしやすかったです。ただコンビニは狭いので車椅子の方には不便かもしれません。駅から遠いのが少し難点ですが、バスは何本も経由します。自転車通勤も可能で職員用駐輪場も充実しています。
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御幸病院
1福利厚生・寮など・2019年頃(正職員)
同じ敷地内に温泉とレストラン、ジムがあり仕事終わりに利用できました。職員は割引があり半額で利用できました。家族も3割引で利用できます。また年に一度お祭りがあり、職員で屋台で焼き鳥や焼きそばなど売ったり、最後はくじ引きがあり豪華賞品が結構な確率で当選してました。仕事では残業も少なく、夏休み、冬休みがあり年休も申請すれば取れました。
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上天草市立上天草総合病院
1年収や給料・2017年頃(正職員)
地方公務員での採用で給料は安定しているようでしたが地方ですのでかなり安い給料でした。年休も何度か申請してやっと取れる感じでした。3交代勤務でしたが残業も多く事前に残業申請しないと手当は貰えないので働きにくいと思います。結婚するため辞職するのにも半年前から手続きしないといけないのでかなり面倒くさいと思います。
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熊本託麻台リハビリテーション病院
2年収や給料・2018年頃(正職員)
地方公務員での採用で給料は安定しているようでしたが地方ですのでかなり安い給料でした。年休も何度か申請してやっと取れる感じでした。3交代勤務でしたが残業も多く事前に残業申請しないと手当は貰えないので働きにくいと思います。結婚するため辞職するのにも半年前から手続きしないといけないのでかなり面倒くさいと思います。
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熊本託麻台リハビリテーション病院
2職場の人間関係や雰囲気・2018年頃(正職員)
総合病院ですが、回復期リハビリテーション病棟に力を入れている病院でリハビリスタッフが多く、男性も多いのでスタッフの仲は良かったと思いますがナース間では途中入社の人は疎外感はあると思います。残業は少なく電子カルテなので仕事の効率はいいと思います。手術はないので看護を学びたい方は違う病院の入社を考えた方がいいと思います。
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大阪ブレストクリニック
9設備や働く環境・2020年頃(正職員)
新しく建てた建物なので、とてもきれいです。ですがスタッフ向けの休憩室や食堂、仮眠室はないのでゆっくり休めるスペースはありませんでした。食堂は患者さんと共同なので、昼休みは患者さんがいる中でスタッフも昼食を摂っているような状態です(テーブルは分けられています)。手術室は2部屋あり陰圧管理はされていますが、入り口が二重扉になっていないなど、少し清潔に関しては厳重になっていない箇所もあります。特に手術による感染は出ていなかったので大丈夫なのだと思いますが、大学病院など大きな病院を見慣れていると驚く部分はありました。
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大阪ブレストクリニック
9教育制度・研修制度・2020年頃(正職員)
プリセプターなどの教育係はおらず、その部署の主任が教育してくれることが多かったです。特に外来は覚える業務がかなり多いので、スキルチェックシートに沿って進めていくようになっていました。院内の勉強会は多く、製薬会社の方が来て開催されたり、認定看護師(非常勤で来ている人がいました)ががん看護について教えてくれたりしました。また連携している他の病院の医師が来てくれることもありました。ほとんどが、全スタッフ向けだったので就業後にみんなで集まってやることが多かったです。
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大阪ブレストクリニック
9休日・休暇・残業など・2020年頃(正職員)
休日は週休二日制ですが、ほとんどカレンダー通りの日数がもらえます。希望休は好きなだけ入れられるので、プライベートとの両立はとてもしやすいと思います。また日曜日と祝日は日勤看護師2人・夜勤看護師1人だけの出勤でいけるので、ほとんど休みになります。夏休みは5日間もらえました。年末年始は基本的に病院を閉めているので休みですが、1人は出勤して術後の患者さんに何かあれば対応する形を取っているので、出勤するスタッフもいます。これは希望者で決めていました。有給も自分で指定してほとんど消化できるので、休みについてはとても満足です。残業はほとんどありません。外来が長引くとその診察室は終わるまで残るしかありませんが、病棟や手術室、化学療法室は定時で帰れることがほとんどです。夜勤もほぼ定時で帰れていました。
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大阪ブレストクリニック
9経営方針・看護方針・2020年頃(正職員)
小さいクリニックなので、コストにはうるさかったです。院長が「大阪で一番乳がんの手術をしている病院をキープする。年々手術件数は増やしていく!」と意気込んでいるため、外来や手術件数はものすごく多く、効率的に回転させるようによく言われていました。看護方針については、特にうるさく何かを言われることはあまりありませんでした。外科や化学療法の経験がある人であれば問題なく働けると思います。
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大阪ブレストクリニック
9福利厚生・寮など・2020年頃(正職員)
寮はありませんが、家賃手当は3万円もらえます(独身者、同居者がいない場合に限る)。交通費は基本的には全額支給されますが、病院側が自宅からの交通手段を計算して一番安い金額分のみ支給されるようになっていました(病院の最寄り駅が3つあり、様々な路線で通勤できるため)。その他は特にお得な福利厚生はありませんでした。小さいクリニックなので仕方ないと思います。
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大阪ブレストクリニック
9年収や給料・2020年頃(正職員)
基本給は23万円とあまり高くなく、昇給してもそこまで増えないそうです。夜勤は一人か二人で入るようになっており、一人だと13000円の手当がもらえます。しかし、一人で夜勤に入れるようになるには1年以上はかかりますし、それなりの経験がある人でないと厳しいです。二人夜勤だと手当は9000円です。大学病院などと比べると、業務の忙しさはものすごく楽なので、多少給料が低くても仕方ないかなという印象でした。ボーナスは月2回、4か月分でした。年間の病院の成績がよかったときには、臨時ボーナスが数万円もらえる年もありました。
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大阪ブレストクリニック
9職場の人間関係や雰囲気・2020年頃(正職員)
看護師は40?50代の独身者が多いです。20代は1/4くらいです。師長はどちらかというとおっとりした方ですが、主任は一人きつい人がいます。上手くいけば気に入られる人もいますが、何をしても嫌われる人もいます。そのようなキャラなので、その主任が原因で辞める人もこれまで多かったようです。他の主任も少し個性的な人が多いですが、うまくやれば仲良く働けます。 意地悪でいじめるような人は、先ほどの主任以外はいませんでした。表向きは和気あいあいと仕事していますが、みんなそれぞれ人間関係に不満を持ちながら働いているような部分はありました。業務としてはADLが自立している人しかいないので、清潔ケアもなく体力的には楽だと思います。夜勤も仮眠を3?4時間取れることがほとんどです。
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大阪ブレストクリニック
9退職・復職・転職などの理由・2020年頃(正職員)
ほぼ乳がん患者しかいないので、他の分野もやりたいという理由や、給料が低いという理由で退職する人が多かったです。また妊娠中に「つはり」がひどいことに対して、あまり上の人から理解されなかったことがつらくて辞める人もいました。産休まで頑張る人もいたのでそこはケースバイケースかもしれません。私がいたときにはいませんでしたが、ある主任に嫌われているのがつらくて辞めた人もこれまで何人かいたと聞きました。
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大阪ブレストクリニック
9入職後に感じた違い・ギャップ・2020年頃(正職員)
既婚者や若い人が少ないとは聞いていましたが、本当に少ないので結婚や妊娠をしたときに祝福されないことに驚きました。祝福してくれた人もいましたが、看護師で祝福してくれた人は本当に一握りでした。妊娠中は気遣ってくれるスタッフもいましたが、「しんどくてもがんばるのが普通」と考えている上の人もいたので、働きにくさを感じている人もいました。産休・育休明けで働いている人も中にはいましたが、長く働いている人のみでした。また清潔不潔の考え方については、大学病院で慣れている人にはびっくりすることが多いです。手術室の造りについてもそうですが、点滴を作る加薬台がないことや、創部の管理についてなど、結構適当にやっていることが多いです。手術室に入るときに使うマスクや帽子はコストの面から使い捨てではなく一日中使いまわしになります。一度はずしたものをポケットに入れて、また使うときにポケットから取り出して使うような感じです。大学病院では考えられないことだったので、「案外適当でもいけるものか」とも思いましたが、これに慣れてはいけないなと感じていました。
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大阪旭こども病院
9福利厚生・寮など・2018年頃(正職員)
寮は病院の近くにありますが、かなり古いアパートです。内装はリフォームされていたので、外観ほど古くはありませんが綺麗とはあまり思えませんでした。オートロックがついていますが、自動で自宅から開錠できるものではなかったので直接1階の玄関ホールまで開けに行かなくてはいけない造りになっていました。洗濯機は共用の物が1回に4台ほど設置されていました。部屋数は15室ほどありましたが、実際に入居している人は数人だったと思います。寮に入る人は働き始めの最初だけで、慣れ始めたら自分で賃貸物件を借りる流れが多いようです。他の福利厚生としては、スタッフで仲良くなれるようにと年に1回院内旅行がありました。長く勤めている人たちは楽しそうに参加していました。 院内に病児保育ができる保育園があり、スタッフの子どもも預けられるようになっていました。
看護師の病院口コミ一覧
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